JPS62125187A - ドアパネルの製造方法 - Google Patents
ドアパネルの製造方法Info
- Publication number
- JPS62125187A JPS62125187A JP26428985A JP26428985A JPS62125187A JP S62125187 A JPS62125187 A JP S62125187A JP 26428985 A JP26428985 A JP 26428985A JP 26428985 A JP26428985 A JP 26428985A JP S62125187 A JPS62125187 A JP S62125187A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core material
- door panel
- decorative board
- decorative
- rectangular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明はフラッシュ構造のドアパネルを製造する方法に
関するものである。
関するものである。
［背カを技術］
従来のこの種のドアパネルＡ′は第５図乃至第７図に示
すように矩形枠状の芯材１の表裏に矩形枠状の化粧板ａ
をｉ着し、芯材１の側端面に木端材すを装着し、芯材１
の内周側に額縁３を介して芯材１の開口に鏡板４′を装
着して製造される。
すように矩形枠状の芯材１の表裏に矩形枠状の化粧板ａ
をｉ着し、芯材１の側端面に木端材すを装着し、芯材１
の内周側に額縁３を介して芯材１の開口に鏡板４′を装
着して製造される。
ところで化粧板ａは表面に突板を貼着した化粧合板であ
るが、ドアパネルＡ′の仕上がりサイズと同じ大きさの
矩形板状の化粧合板の中を抜いて矩形枠状に形成されろ
ため鏡板４′をガラスとするタイプの場合抜いた材料が
無駄になってロスとなるという欠点があり、また化粧板
ａの表面のデザインが化粧合板そのもののデザインとな
って（左右の種部も上下の種部も木目の方向が同じで）
框組みの外観にできないという欠点があり、さらに鏡板
４゛を木質板にしたときには矩形枠状の化粧板ａを作る
とき中を抜いたものを使用できるが、これだと化粧板ａ
と鏡板４′の外観が同じなって外観がｑｔｇであるとい
う欠点があった。また芯材１の側端面に突板よりなる木
端材すを貼らなければならなく、木端材すのような余分
な部材を要するという欠点があると共に突板よりなる木
端材すを側端面に貼るので木端材すが剥がれたりしやす
くて外観が悪くなるという欠点がある。
るが、ドアパネルＡ′の仕上がりサイズと同じ大きさの
矩形板状の化粧合板の中を抜いて矩形枠状に形成されろ
ため鏡板４′をガラスとするタイプの場合抜いた材料が
無駄になってロスとなるという欠点があり、また化粧板
ａの表面のデザインが化粧合板そのもののデザインとな
って（左右の種部も上下の種部も木目の方向が同じで）
框組みの外観にできないという欠点があり、さらに鏡板
４゛を木質板にしたときには矩形枠状の化粧板ａを作る
とき中を抜いたものを使用できるが、これだと化粧板ａ
と鏡板４′の外観が同じなって外観がｑｔｇであるとい
う欠点があった。また芯材１の側端面に突板よりなる木
端材すを貼らなければならなく、木端材すのような余分
な部材を要するという欠点があると共に突板よりなる木
端材すを側端面に貼るので木端材すが剥がれたりしやす
くて外観が悪くなるという欠点がある。
（発明の目的］
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところは材料ロスなく製造できてコスト
ダウンが計れ、框組みの外観にでき、変化のある外観に
できるドアパネルの製造方法を提供するにある。
明の目的とするところは材料ロスなく製造できてコスト
ダウンが計れ、框組みの外観にでき、変化のある外観に
できるドアパネルの製造方法を提供するにある。
［発明の開示］
本発明ドアパネルの製造方法は、矩形枠状の芯材１の両
側部に断面コ字状にした側部化粧板５をｌ１］８１Ｓ化
粧板５で側部の表裏及び側端面が覆われるように上ド全
艮に亘ってｌ’ｌｕ、芯材１の上下端部の表裏に長方形
状の端部化粧板６を被着し、芯材１の内周側に額縁３を
介して芯材１の開口に鏡板４を装着することを特徴とす
るものであって、上述のように構成することにより従来
例の火照を解決したものである。つまり断面コ字状の側
部化粧板５と長方形状の端部化粧板６とにより芯材の表
裏の化粧を施したことにより、従来の矩形状の板から中
を抜くもののように材料ロスを生じず、また縦框部とな
る部分と横框部をなる部分の外観を連続しない外観にし
て框組みの未踏な外観にて・きるようになり、さらに鏡
板４を木質板とする場合も材料ロスなく種部と異なるデ
ザインの鏡板・ｔを用いることができて外観に変化を持
たせることができるようになり、さらにまた断面コ字状
の側部化粧板５により、従来のように木端材すを要しな
いと共に側端面の剥がれがなくなるようになったもので
ある。
側部に断面コ字状にした側部化粧板５をｌ１］８１Ｓ化
粧板５で側部の表裏及び側端面が覆われるように上ド全
艮に亘ってｌ’ｌｕ、芯材１の上下端部の表裏に長方形
状の端部化粧板６を被着し、芯材１の内周側に額縁３を
介して芯材１の開口に鏡板４を装着することを特徴とす
るものであって、上述のように構成することにより従来
例の火照を解決したものである。つまり断面コ字状の側
部化粧板５と長方形状の端部化粧板６とにより芯材の表
裏の化粧を施したことにより、従来の矩形状の板から中
を抜くもののように材料ロスを生じず、また縦框部とな
る部分と横框部をなる部分の外観を連続しない外観にし
て框組みの未踏な外観にて・きるようになり、さらに鏡
板４を木質板とする場合も材料ロスなく種部と異なるデ
ザインの鏡板・ｔを用いることができて外観に変化を持
たせることができるようになり、さらにまた断面コ字状
の側部化粧板５により、従来のように木端材すを要しな
いと共に側端面の剥がれがなくなるようになったもので
ある。
以下本発明を実施例により詳述する。
芯材１は第１図に示すように矩形枠状に形成されている
。側部化粧板５は表面に突板を貼った化粧合板を断面コ
字状に曲成して形成されている。
。側部化粧板５は表面に突板を貼った化粧合板を断面コ
字状に曲成して形成されている。
つまり第４図（ａ）に示すように裏面に２条のＶカット
溝７を設け、第４図（ｂ）に示すようにＶカット溝７に
て直角に曲成することにより断面コ字状に形成されてい
る６本実施例の場合側部化粧板５の表面は上下に長い木
目なる柾目の突板である。端部化粧板６は表面に突板を
貼った長方形状の化粧合板にて形成されている。本実施
例の場合端部化粧板６の突板は横に長い柾目の突板を貼
った化粧合板である。鏡板４は本実施例の場合木質板で
あって、表面に板目の突板を貼った化粧合板にて形成さ
れている。しかしてドアパネルＡを製造するに当たって
は次のように行う。芯材１の両側部に側部化粧板５を被
嵌して接着することにより側部の上下全長に亘って側部
化粧板５を被着し、芯材１の上ドの表裏１こ端部化粧＠
６を配置して接着することにより側ｒｆｌｓ化粧板５間
に亘って端部化粧板６を被着する。そして芯材１の内周
にｍ縁３を装着し、この額縁３にて芯材１の開口に鏡板
４を装着し、第２図のようなドアパネル八を製造する。
溝７を設け、第４図（ｂ）に示すようにＶカット溝７に
て直角に曲成することにより断面コ字状に形成されてい
る６本実施例の場合側部化粧板５の表面は上下に長い木
目なる柾目の突板である。端部化粧板６は表面に突板を
貼った長方形状の化粧合板にて形成されている。本実施
例の場合端部化粧板６の突板は横に長い柾目の突板を貼
った化粧合板である。鏡板４は本実施例の場合木質板で
あって、表面に板目の突板を貼った化粧合板にて形成さ
れている。しかしてドアパネルＡを製造するに当たって
は次のように行う。芯材１の両側部に側部化粧板５を被
嵌して接着することにより側部の上下全長に亘って側部
化粧板５を被着し、芯材１の上ドの表裏１こ端部化粧＠
６を配置して接着することにより側ｒｆｌｓ化粧板５間
に亘って端部化粧板６を被着する。そして芯材１の内周
にｍ縁３を装着し、この額縁３にて芯材１の開口に鏡板
４を装着し、第２図のようなドアパネル八を製造する。
この際鏡板４はプラス板であってもよい。従って框組み
構造の外観を有するドアパネルＡをｙ造できる。
構造の外観を有するドアパネルＡをｙ造できる。
［発明の効果］
本発明は叙述のよう１こ矩形枠状の芯材の両側部に断面
コ字状にした側部化粧板を（ｌ（１］部化粧板で側部の
表裏及び側端面が覆われるように上下全長に亘って被着
し、芯材の上下端部の表裏に長方形状側部化粧板と長方
形状の端部化粧板とにより芯材の表裏の化粧を施すこと
ができるらのであって、鏡板としてプラス板を用いる場
合従来の矩形状の板から中を抜いて矩形枠状にしたもの
を被着するもののように材料ロスを生じずコストダウン
が計れるものであり、また縦框部となる部分と横框部を
なる部分の外観を連続しない外観にして框組み構造の未
踏な外観にできるものであり、さらに鏡板を木質板とす
る場合も材料ロスなく種部と異なるデザインの鏡板を用
いることがでさて（種部を積面とし、鏡板を板目とした
りできる）外観に変化を持たせることができるものであ
り、さらにまた断面コ字状の側部化粧板により芯材の側
端面も覆うことができるので、従来のように木端材を要
しないと共に側端面の剥がれがなくなるものである。
コ字状にした側部化粧板を（ｌ（１］部化粧板で側部の
表裏及び側端面が覆われるように上下全長に亘って被着
し、芯材の上下端部の表裏に長方形状側部化粧板と長方
形状の端部化粧板とにより芯材の表裏の化粧を施すこと
ができるらのであって、鏡板としてプラス板を用いる場
合従来の矩形状の板から中を抜いて矩形枠状にしたもの
を被着するもののように材料ロスを生じずコストダウン
が計れるものであり、また縦框部となる部分と横框部を
なる部分の外観を連続しない外観にして框組み構造の未
踏な外観にできるものであり、さらに鏡板を木質板とす
る場合も材料ロスなく種部と異なるデザインの鏡板を用
いることがでさて（種部を積面とし、鏡板を板目とした
りできる）外観に変化を持たせることができるものであ
り、さらにまた断面コ字状の側部化粧板により芯材の側
端面も覆うことができるので、従来のように木端材を要
しないと共に側端面の剥がれがなくなるものである。
【図面の簡単な説明】
ｒ５１図は本発明の一実施例のドアパネルを示ｒ分Ｍ斜
視図、第２図は同上の組み立て後の斜視し１、側部化粧
板を形成する状態を説明する説明図、第５図は従来例の
分解斜視図、第６図は従来例の組み立て後の斜視図、１
７図は従来例の一部拡大斜視図であって、１は芯材、３
は額縁、４は鏡板、５は側部化粧板、６は端部化粧板で
ある。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 ２１］図 ２Ｊ３図 第４図 （０） （ｂ） 第５図
視図、第２図は同上の組み立て後の斜視し１、側部化粧
板を形成する状態を説明する説明図、第５図は従来例の
分解斜視図、第６図は従来例の組み立て後の斜視図、１
７図は従来例の一部拡大斜視図であって、１は芯材、３
は額縁、４は鏡板、５は側部化粧板、６は端部化粧板で
ある。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 ２１］図 ２Ｊ３図 第４図 （０） （ｂ） 第５図
Claims (1)
- ［１］矩形枠状の芯材の両側部に断面コ字状にした側部
化粧板を側部化粧板で側部の表裏及び側端面が覆われる
ように上下全長に亘って被着し、芯材の上下端部の表裏
に長方形状の端部化粧板を被着し、芯材の内周側に額縁
を介して芯材の開口に鏡板を装着することを特徴とする
ドアパネルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26428985A JPS62125187A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | ドアパネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26428985A JPS62125187A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | ドアパネルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62125187A true JPS62125187A (ja) | 1987-06-06 |
Family
ID=17401095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26428985A Pending JPS62125187A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | ドアパネルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62125187A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013160028A (ja) * | 2012-02-08 | 2013-08-19 | Nippon Flash Kk | フラッシュ構造のドア |
-
1985
- 1985-11-25 JP JP26428985A patent/JPS62125187A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013160028A (ja) * | 2012-02-08 | 2013-08-19 | Nippon Flash Kk | フラッシュ構造のドア |
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