JPS62125076A - 編地のカ−ル防止方法 - Google Patents
編地のカ−ル防止方法Info
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- JPS62125076A JPS62125076A JP26212185A JP26212185A JPS62125076A JP S62125076 A JPS62125076 A JP S62125076A JP 26212185 A JP26212185 A JP 26212185A JP 26212185 A JP26212185 A JP 26212185A JP S62125076 A JPS62125076 A JP S62125076A
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- acrylate
- ultraviolet curable
- resin
- curable resin
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技五分に
本発明は編地にット生地)の加工時に発生する耳端部の
カールを防止する方法に関する。さらに詳しくは、紫外
線硬化組成物を用い、短時間でかつ効果的にカールを防
止する方法に関する。
カールを防止する方法に関する。さらに詳しくは、紫外
線硬化組成物を用い、短時間でかつ効果的にカールを防
止する方法に関する。
l書 ′ ・よび。 占
糸を直線に交叉させて作る織物と比較して本質的に異な
る編地は、糸をループ状に連結して作ったものであるか
ら伸縮性が大きく、反面、糸がループ状に強制されてい
るので、特別な製編を除き、耳端部が反撥的に直線に戻
ろうとする性質があり、巻込(カール)現象を起こす。
る編地は、糸をループ状に連結して作ったものであるか
ら伸縮性が大きく、反面、糸がループ状に強制されてい
るので、特別な製編を除き、耳端部が反撥的に直線に戻
ろうとする性質があり、巻込(カール)現象を起こす。
このカール現象は編地の原反を加工する過程すなわち、
染色、セント、裁断、縫製等の作業で種々の支障をきた
す原因となっている。
染色、セント、裁断、縫製等の作業で種々の支障をきた
す原因となっている。
編地の原反の製編別種類は、経編、横編、丸編に大別さ
れるが、これら原反の加工は次工程であるプレヒートセ
ントあるいは染色作業等の加工作業を効率のよい加工単
位にまとめるため、1単位30m〜200mの原反を5
00m〜2000mバッチに縫い合わせ結反されるが、
この作業は原反耳端カール部を第1図のように拡布状態
を手で施しながら、反末と反始の耳部を[前えミシンで
結反される。この作業で万一耳端が不揃いであると次工
程でのピンテンタ一作業(第3図)で、セラ7゛。
れるが、これら原反の加工は次工程であるプレヒートセ
ントあるいは染色作業等の加工作業を効率のよい加工単
位にまとめるため、1単位30m〜200mの原反を5
00m〜2000mバッチに縫い合わせ結反されるが、
この作業は原反耳端カール部を第1図のように拡布状態
を手で施しながら、反末と反始の耳部を[前えミシンで
結反される。この作業で万一耳端が不揃いであると次工
程でのピンテンタ一作業(第3図)で、セラ7゛。
ト作業中にピン(E)から外れ、トラ婿ルの原因となる
ので、耳揃え結反は重要な作業であり、原反にカールの
ないことが望まれる。
ので、耳揃え結反は重要な作業であり、原反にカールの
ないことが望まれる。
また丸編の原反は、染色、セットなどの作業条件を整え
るため必要に応じ予め第2図のように筒状部をカックー
で切開し、開度した後、次工程に入ることがあるが、こ
の際切開された耳端部がカール現象を起こすので、切開
部分に熱硬化性あるいは熱可塑性糊付のようなカール防
止剤を塗布し熱乾燥を施しつつ切開してカール現象を抑
制する方法を採用しているが、熱乾燥速度に併せた切開
速度になっているため作業効率は低い。
るため必要に応じ予め第2図のように筒状部をカックー
で切開し、開度した後、次工程に入ることがあるが、こ
の際切開された耳端部がカール現象を起こすので、切開
部分に熱硬化性あるいは熱可塑性糊付のようなカール防
止剤を塗布し熱乾燥を施しつつ切開してカール現象を抑
制する方法を採用しているが、熱乾燥速度に併せた切開
速度になっているため作業効率は低い。
またカール状態の原反を染色すると、染色液の均一化が
妨げられListing (中種)を招く要因となるの
で、多くは各種の拡布設備(器材)の装着、更に品質保
持の観点からカール部をカットすることをあらかじめ見
込んだ必要中以上の原反を製編している。
妨げられListing (中種)を招く要因となるの
で、多くは各種の拡布設備(器材)の装着、更に品質保
持の観点からカール部をカットすることをあらかじめ見
込んだ必要中以上の原反を製編している。
カール状態は特別な抑制処理がなされない限り、染色等
の含水時にも変化することがないので、爪台加工等の樹
脂加工剤による処理加工あるいはピンテンターによる中
出し、長さ調整等のヒートセット加工を行う場合でもカ
ール抑制の処置を講じなければならない。ピンテンター
の構造は第3図に示すとおりである。セット生地は給布
装置人口から導入され、まづ、耳伸装置(C)で、両耳
端部カールを押し拡げ、ニップロール(D)で左右両側
のピンクリップのピン(E)にプランロールで差し込み
、ヒートセンター室に送り込む。ピンクリップは、エン
ドレスチェーンに装着しであるので、ヒートセンター内
を通り給布装置入口にもどるようになっている。さらに
セント生地がセット終了しピンクリップから外れるとき
再びカール現象を起こすおそれがあるので、ヒートセッ
ター、入口付近の(イ)点で、カール防止剤(ガミング
剤)を塗布しカールを抑制する。カール防止剤はメラミ
ン系熱硬化樹脂、酢酸ビニル系およびアクリル系エマル
ジョンあるいはこれらの混合物を使用している。
の含水時にも変化することがないので、爪台加工等の樹
脂加工剤による処理加工あるいはピンテンターによる中
出し、長さ調整等のヒートセット加工を行う場合でもカ
ール抑制の処置を講じなければならない。ピンテンター
の構造は第3図に示すとおりである。セット生地は給布
装置人口から導入され、まづ、耳伸装置(C)で、両耳
端部カールを押し拡げ、ニップロール(D)で左右両側
のピンクリップのピン(E)にプランロールで差し込み
、ヒートセンター室に送り込む。ピンクリップは、エン
ドレスチェーンに装着しであるので、ヒートセンター内
を通り給布装置入口にもどるようになっている。さらに
セント生地がセット終了しピンクリップから外れるとき
再びカール現象を起こすおそれがあるので、ヒートセッ
ター、入口付近の(イ)点で、カール防止剤(ガミング
剤)を塗布しカールを抑制する。カール防止剤はメラミ
ン系熱硬化樹脂、酢酸ビニル系およびアクリル系エマル
ジョンあるいはこれらの混合物を使用している。
ヒートセッター内を通過中に硬化するので、セット生地
がセントされる時点で、カール防止剤の塗布部分と非塗
布部分との間で歪等の欠点が発生するため一定の間隔で
点状塗布する方法が一般的には使われている。
がセントされる時点で、カール防止剤の塗布部分と非塗
布部分との間で歪等の欠点が発生するため一定の間隔で
点状塗布する方法が一般的には使われている。
以上のように編地の加工時に発生する耳端部カール現象
を抑制するカール防止剤の塗布は、丸編開度時またはヒ
ートセット時に施している。従来のカール防止剤は、熱
源を必要とし、しかも塗布した糊付の硬化速度が遅い。
を抑制するカール防止剤の塗布は、丸編開度時またはヒ
ートセット時に施している。従来のカール防止剤は、熱
源を必要とし、しかも塗布した糊付の硬化速度が遅い。
セント生地の乾燥およびセント時間とカール防止剤の硬
化時間の差がセット生地のセントに歪を起こす原因とな
ることもあり、さらに耳端部の黄変による品質欠点にも
つながる結果となる。
化時間の差がセット生地のセントに歪を起こす原因とな
ることもあり、さらに耳端部の黄変による品質欠点にも
つながる結果となる。
カール防止措置を開度あるいはファイナルヒートセット
加工以前に施すことも考えられるが、硬化速度、染色時
のカール防止剤成分の融出等による染色阻害を起こすお
それもあり、いずれも欠点を補完するまでには到ってい
ない。また、改良法としてマイクロ波利用の方法が公知
(特開昭56−49074)であるが、この方法でもお
な大きな設備を必要とし簡便な方法とは言い難い。
加工以前に施すことも考えられるが、硬化速度、染色時
のカール防止剤成分の融出等による染色阻害を起こすお
それもあり、いずれも欠点を補完するまでには到ってい
ない。また、改良法としてマイクロ波利用の方法が公知
(特開昭56−49074)であるが、この方法でもお
な大きな設備を必要とし簡便な方法とは言い難い。
五犬亙汰
紫外線を照射して塗膜を短時間で硬化する技術は印刷イ
ンキ、紙の艶ニス、鋼管の一時防錆等で実用化されてお
り、その短時間硬化性は十分に認められているが、これ
をカール防止処理(ガミング処理)に応用した例はなか
った。
ンキ、紙の艶ニス、鋼管の一時防錆等で実用化されてお
り、その短時間硬化性は十分に認められているが、これ
をカール防止処理(ガミング処理)に応用した例はなか
った。
本発明は、紫外線硬化樹脂成分と増感剤とを含み、かつ
硬化後の塗膜の伸び率が25℃において10%以上であ
る紫外線硬化樹脂組成物を編地の耳端部に塗布し、塗布
した紫外線硬化樹脂組成物に紫外線を照射して硬化させ
ることを特徴とする編地のカール防止方法を提供する。
硬化後の塗膜の伸び率が25℃において10%以上であ
る紫外線硬化樹脂組成物を編地の耳端部に塗布し、塗布
した紫外線硬化樹脂組成物に紫外線を照射して硬化させ
ることを特徴とする編地のカール防止方法を提供する。
好韮ユ」すuLi檄
本発明で使用する紫外線硬化樹脂成分としては自体公知
のラジカル重合能を有する不飽和樹脂、重合性モノマー
が使用できる。
のラジカル重合能を有する不飽和樹脂、重合性モノマー
が使用できる。
ラジカル重合能を有する不飽和樹脂としては、例えば、
■ 多価アルコールと多塩基酸(多塩基酸無水物を含む
)および水酸基を有する(メタ)アクリル酸誘導体から
合成されるポリエステルアクリレート樹脂 ■ ポリオールと多官能イソシアネートと水酸基を有す
る(メタ)アクリル酸誘導体から合成されるポリウレタ
ンアクリレート樹脂 ■ エポキシ化合物とカルボキシル基を有する(メタ)
アクリル酸誘導体から合成されるエポキシアクリレート
樹脂 ■ カルボキシル基を有する(メタ)アクリル酸誘導体
を1成分として共重合したアクリル系重合体にエポキシ
基を有する(メタ)アクリル酸誘導体を反応させて得ら
れる側鎖に(メタ)アクリロイル基を有するアクリル樹
脂 が挙げられる。
)および水酸基を有する(メタ)アクリル酸誘導体から
合成されるポリエステルアクリレート樹脂 ■ ポリオールと多官能イソシアネートと水酸基を有す
る(メタ)アクリル酸誘導体から合成されるポリウレタ
ンアクリレート樹脂 ■ エポキシ化合物とカルボキシル基を有する(メタ)
アクリル酸誘導体から合成されるエポキシアクリレート
樹脂 ■ カルボキシル基を有する(メタ)アクリル酸誘導体
を1成分として共重合したアクリル系重合体にエポキシ
基を有する(メタ)アクリル酸誘導体を反応させて得ら
れる側鎖に(メタ)アクリロイル基を有するアクリル樹
脂 が挙げられる。
上記多価アルコールとしては、エチレングリコール、ジ
エチレングリコール、ポリエチレングリコール、プロピ
レングリコール、ジプロピレングリコール、ポリプロピ
レングリコール、グリセリン、トリメチロールプロパン
、1.6−ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール
、ペンタエリスリトール等が挙げられる。
エチレングリコール、ポリエチレングリコール、プロピ
レングリコール、ジプロピレングリコール、ポリプロピ
レングリコール、グリセリン、トリメチロールプロパン
、1.6−ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール
、ペンタエリスリトール等が挙げられる。
上記多塩基酸およびその無水物としては例えば、フタル
酸、イソフタル酸、テレフタル酸、テトラヒドロフタル
酸、テトラクロルフタル酸、テトラブロムフタル酸、ヘ
キサヒドロフタル酸、ハイミック酸、ヘット酸、コハク
酸、マレイン酸、フマール酸、アジピン酸、セバシン酸
、ドデセニルコハク酸、トリメリット酸、ピロメリット
酸等およびその無水物が挙げられる。
酸、イソフタル酸、テレフタル酸、テトラヒドロフタル
酸、テトラクロルフタル酸、テトラブロムフタル酸、ヘ
キサヒドロフタル酸、ハイミック酸、ヘット酸、コハク
酸、マレイン酸、フマール酸、アジピン酸、セバシン酸
、ドデセニルコハク酸、トリメリット酸、ピロメリット
酸等およびその無水物が挙げられる。
上記水酸基を有する(メタ)アクリル酸誘導体としては
、例えば、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート
、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、2−
ヒドロキシブチル(メタ)ア、クリレート、ε−カプロ
ラクトンと2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート
との付加生成物、N−メチロールアクリルアミド等が挙
げられる。
、例えば、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート
、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、2−
ヒドロキシブチル(メタ)ア、クリレート、ε−カプロ
ラクトンと2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート
との付加生成物、N−メチロールアクリルアミド等が挙
げられる。
上記ポリオールとしては、例えば、上記の多価アルコー
ル、アルキレンオキサイド(例えばエチレンオキサイド
、プロピレンオキサイド)を上述の多価アルコールに付
加せしめて得られるポリエーテルポリオール、上述の多
価アルコールと多塩基酸(その無水物を含む)を反応さ
せて得られるポリエステルポリオール、上述の水酸基を
有する(メタ)アクリル酸誘導体を1成分として共重合
したアクリルポリオール等が挙げられる。
ル、アルキレンオキサイド(例えばエチレンオキサイド
、プロピレンオキサイド)を上述の多価アルコールに付
加せしめて得られるポリエーテルポリオール、上述の多
価アルコールと多塩基酸(その無水物を含む)を反応さ
せて得られるポリエステルポリオール、上述の水酸基を
有する(メタ)アクリル酸誘導体を1成分として共重合
したアクリルポリオール等が挙げられる。
上記多官能イソシアネートとしては、例えば、ヘキサメ
チレンジイソシアネート、2.4−1−リレンジイソシ
アネート、2.6− トリレンジイソシアネート、キシ
リレンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート
、4.4−メチレンビス(フェニルイソシアネート)等
が挙げられる。
チレンジイソシアネート、2.4−1−リレンジイソシ
アネート、2.6− トリレンジイソシアネート、キシ
リレンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート
、4.4−メチレンビス(フェニルイソシアネート)等
が挙げられる。
また上記多価イソシアネートを過剰量においてポリオー
ル(例えばトリメチロールプロパン)と付加反応させて
得られるイソシアネート類、ビューレット構造を有する
ポリイソシアネート、アロファネート構造を有するポリ
イソシアネート等も多価イソシアネートとして使用でき
る。
ル(例えばトリメチロールプロパン)と付加反応させて
得られるイソシアネート類、ビューレット構造を有する
ポリイソシアネート、アロファネート構造を有するポリ
イソシアネート等も多価イソシアネートとして使用でき
る。
上記エポキシ化合物としては、例えば、エピクロルヒド
リンとビスフェノールAの縮1体(例えばシェル化学社
製、製品名工ピコ−)828.エピコート1001.
エピコート1004等)、フェノール類とホルムアル
デヒドとを酸性またはアルカリ性の酸触媒下で反応して
得られるノボラックまたはレゾールとエピクロルヒドリ
ンを反応させて得られるエポキシ化合物(例えばダウケ
ミカル社製。
リンとビスフェノールAの縮1体(例えばシェル化学社
製、製品名工ピコ−)828.エピコート1001.
エピコート1004等)、フェノール類とホルムアル
デヒドとを酸性またはアルカリ性の酸触媒下で反応して
得られるノボラックまたはレゾールとエピクロルヒドリ
ンを反応させて得られるエポキシ化合物(例えばダウケ
ミカル社製。
製品名DEN # 431 、 # 43B等)、グリ
コール類とエピクロルヒドリンとを反応させて得られる
エポキシ化合物(例えば共栄社油脂化学工業製、製品名
エポライト40E、エボライト400E、 エポライ
ト1600等)、分子内二重結合を酸化して合成される
エポキシ化合物(例えばユニオンカーバイド社製1製品
名ユノソクス#201. #206. #221等)を
挙げることができる。
コール類とエピクロルヒドリンとを反応させて得られる
エポキシ化合物(例えば共栄社油脂化学工業製、製品名
エポライト40E、エボライト400E、 エポライ
ト1600等)、分子内二重結合を酸化して合成される
エポキシ化合物(例えばユニオンカーバイド社製1製品
名ユノソクス#201. #206. #221等)を
挙げることができる。
上記カルボキシル基を有するアクリル酸誘導体としては
例えば(メタ)アクリル酸が挙げられる。
例えば(メタ)アクリル酸が挙げられる。
上記エポキシ基を有する(メタ)アクリル酸誘導体とし
ては例えばグリシジル(メタ)アクリレートが挙げられ
る。
ては例えばグリシジル(メタ)アクリレートが挙げられ
る。
重合性モノマーとしては、例えば
(1) メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ
)アクリレート、n−ブチル(メタ)アクリレート、2
−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、ラウリル(メ
タ)アクリレート、ノニル(メタ)アクリレートなどの
アルキル(メタ)アクリレート類、2−ヒドロキシエチ
ル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メ
タ)アクリレートなどのヒドロキシアルキル(メタ)ア
クリレート類、2−エトキシエチル(メタ)アクリレー
ト、4−メトキシブチル(メタ)アクリレートなどのア
ルコキシアルキル(メタ)アクリレート類、2−フェノ
キシエチル(メタ)アクリレート、2−ノニルフェノキ
シエチル(メタ)アクリレートなどのアリーロキシアル
キルアクリレート類、シクロへキシルアクリレート、シ
クロペンチルアクリレート、イソボルニルアクリレート
などのシクロアルキルアクレート類、 ジシクロペンテニルオキシエチル(メタ)アクリレート
のようなシクロアルケニル(メタ)アクリレート類、 ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレートのようなア
ミノアルキルアクリレート類、スチレン、ビニルトルエ
ン、酢酸ビニル、N−ビニルピロリドンのようなビニル
化合物類、などの単官能上ツマ−1および (2) ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレ
ート、1.6−ヘキサンシオールジ(メタ)アクリレー
ト、ジエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ト
リエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、テトラ
エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ジプロピ
レングリコールジ(メタ)アクリレート、トリプロピレ
ングリコールジ(メタ)アクリレート、テトラプロピレ
ングリコールジ(メタ)アクリレート、トリメチロール
プロパントリ (メタ)アクリレート、ペンタエリスリ
トールテトラ (メタ)アクリレート、ジペンタエリス
リトールペンタ(メタ)アクリレート、ジペンタエリス
リトールヘキサ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグ
リコールにエチレンオキシド4モル付加させた物のジ(
メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコールにプロピ
レンオキサイド4モル付加させた物のジ(メタ)アクリ
レート、ビスフェノールAにエチレンオキサイド4モル
付加させた物のジ(メタ)アクリレートなどの多官能上
ツマ−が使用できる。
)アクリレート、n−ブチル(メタ)アクリレート、2
−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、ラウリル(メ
タ)アクリレート、ノニル(メタ)アクリレートなどの
アルキル(メタ)アクリレート類、2−ヒドロキシエチ
ル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メ
タ)アクリレートなどのヒドロキシアルキル(メタ)ア
クリレート類、2−エトキシエチル(メタ)アクリレー
ト、4−メトキシブチル(メタ)アクリレートなどのア
ルコキシアルキル(メタ)アクリレート類、2−フェノ
キシエチル(メタ)アクリレート、2−ノニルフェノキ
シエチル(メタ)アクリレートなどのアリーロキシアル
キルアクリレート類、シクロへキシルアクリレート、シ
クロペンチルアクリレート、イソボルニルアクリレート
などのシクロアルキルアクレート類、 ジシクロペンテニルオキシエチル(メタ)アクリレート
のようなシクロアルケニル(メタ)アクリレート類、 ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレートのようなア
ミノアルキルアクリレート類、スチレン、ビニルトルエ
ン、酢酸ビニル、N−ビニルピロリドンのようなビニル
化合物類、などの単官能上ツマ−1および (2) ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレ
ート、1.6−ヘキサンシオールジ(メタ)アクリレー
ト、ジエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ト
リエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、テトラ
エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ジプロピ
レングリコールジ(メタ)アクリレート、トリプロピレ
ングリコールジ(メタ)アクリレート、テトラプロピレ
ングリコールジ(メタ)アクリレート、トリメチロール
プロパントリ (メタ)アクリレート、ペンタエリスリ
トールテトラ (メタ)アクリレート、ジペンタエリス
リトールペンタ(メタ)アクリレート、ジペンタエリス
リトールヘキサ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグ
リコールにエチレンオキシド4モル付加させた物のジ(
メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコールにプロピ
レンオキサイド4モル付加させた物のジ(メタ)アクリ
レート、ビスフェノールAにエチレンオキサイド4モル
付加させた物のジ(メタ)アクリレートなどの多官能上
ツマ−が使用できる。
本発明に使用する紫外線硬化樹脂成分は上述のラジカル
重合能を有する不飽和樹脂単独ないしは重合性上ツマ−
との混合系で使用される。
重合能を有する不飽和樹脂単独ないしは重合性上ツマ−
との混合系で使用される。
本発明で使用する増感剤としては例えば、ベンゾフェノ
ン、ミヒラーケトン、キサントン、チオキサントン、2
−クロルチオキサントン、ヘンシル、2−エチルアンス
ラキノン、2−ヒドロキシ−2−メチルプロピオフェノ
ン、2−ヒドロキシ−4゛−イソプロピル−2−メチル
プロピオフェノン、メチルヘンジイルホルメート、ベン
ゾインメチルエーテル、ヘンジインイソプロビルエーテ
ル、ベンゾインイソブチルエーテル、1−ヒドロキシシ
クロへキシルフェニルケトン、アセトフェノン、トリク
ロロアセトフェノン、2.2−ジェトキシアセトフェノ
ン、2,2−ジメチル−2−フェニルアセトフェノンが
挙げられる。
ン、ミヒラーケトン、キサントン、チオキサントン、2
−クロルチオキサントン、ヘンシル、2−エチルアンス
ラキノン、2−ヒドロキシ−2−メチルプロピオフェノ
ン、2−ヒドロキシ−4゛−イソプロピル−2−メチル
プロピオフェノン、メチルヘンジイルホルメート、ベン
ゾインメチルエーテル、ヘンジインイソプロビルエーテ
ル、ベンゾインイソブチルエーテル、1−ヒドロキシシ
クロへキシルフェニルケトン、アセトフェノン、トリク
ロロアセトフェノン、2.2−ジェトキシアセトフェノ
ン、2,2−ジメチル−2−フェニルアセトフェノンが
挙げられる。
これら増感剤は紫外線硬化樹脂成分100重量部に対し
て0.1〜20重量部、望むらくは0.5〜10重量部
使用する。
て0.1〜20重量部、望むらくは0.5〜10重量部
使用する。
本発明では紫外線硬化樹脂組成物は上述の紫外線硬化樹
脂成分および増感剤を必須成分とするが、紫外線硬化樹
脂成分と増感剤を含む組成物を紫外線硬化させた時の塗
膜の伸び率が25°Cで10%以上であることが必要で
ある。塗膜の伸び率が10%未満の場合はニット生地に
紫外線硬化樹脂組成物を施しても、ニット生地を巻き取
る工程で紫外線硬化された塗膜がニット生地の変形に追
随できず、ニット生地面より剥脱する。
脂成分および増感剤を必須成分とするが、紫外線硬化樹
脂成分と増感剤を含む組成物を紫外線硬化させた時の塗
膜の伸び率が25°Cで10%以上であることが必要で
ある。塗膜の伸び率が10%未満の場合はニット生地に
紫外線硬化樹脂組成物を施しても、ニット生地を巻き取
る工程で紫外線硬化された塗膜がニット生地の変形に追
随できず、ニット生地面より剥脱する。
塗膜の伸び率の調整は使用するラジカル重合能を有する
不飽和樹脂および重合性モノマーの選択により実施する
ことができる。良好な伸び率を有しかつニット生地との
付着性にすぐれ強靭な塗膜を形成するためには上述のウ
レタンアクリレート樹脂を含有するのが望ましい。
不飽和樹脂および重合性モノマーの選択により実施する
ことができる。良好な伸び率を有しかつニット生地との
付着性にすぐれ強靭な塗膜を形成するためには上述のウ
レタンアクリレート樹脂を含有するのが望ましい。
ニット生地に紫外線硬化樹脂組成物を塗布する際、粘度
が低すぎると組成物がニット目や、さらには生地の中に
多量に吸い込まれ、その結果、硬化性が低下したり、内
部が未硬化状態になったりする。また、粘度の高いもの
の場合はニット生地への円滑な塗装が困難であり、また
必要以上に塗布されることになり、不経済であると共に
、巻き取り時、端部が太く巻き取られるという不都合を
生じる。この場合ニット生地への吸い込みを調整するの
に、シリカ、マイカ、タルク、バリダなどの透明性の高
い体質顔料や艶消剤などを紫外線硬化樹脂成分と増感剤
の合計量100重量部に対して1〜500重量部、望む
らくは5〜100重量部使用するのが好都合である。
が低すぎると組成物がニット目や、さらには生地の中に
多量に吸い込まれ、その結果、硬化性が低下したり、内
部が未硬化状態になったりする。また、粘度の高いもの
の場合はニット生地への円滑な塗装が困難であり、また
必要以上に塗布されることになり、不経済であると共に
、巻き取り時、端部が太く巻き取られるという不都合を
生じる。この場合ニット生地への吸い込みを調整するの
に、シリカ、マイカ、タルク、バリダなどの透明性の高
い体質顔料や艶消剤などを紫外線硬化樹脂成分と増感剤
の合計量100重量部に対して1〜500重量部、望む
らくは5〜100重量部使用するのが好都合である。
塗装時の粘度としては100ボイズ以下、好ましくは5
00〜3000センチポイズが望ましい。
00〜3000センチポイズが望ましい。
なお、粘度を調整する目的で、有機溶剤を使用して、粘
度を下げることもまた、紫外線硬化樹脂成分と相溶する
高分子量物(たとえば、ニトロセルロース、セルロース
アセテートブチレートなどのセルロース類、酢酸ビニル
・エチレン共重合物、塩化ビニル・酢酸ビニル等の共重
合物、高分子ポリエステル、(メタ)アクリル重合物、
ウレタンエラストマー等)を、紫外線硬化を損なわない
範囲で添加して粘度を挙げることもできる。
度を下げることもまた、紫外線硬化樹脂成分と相溶する
高分子量物(たとえば、ニトロセルロース、セルロース
アセテートブチレートなどのセルロース類、酢酸ビニル
・エチレン共重合物、塩化ビニル・酢酸ビニル等の共重
合物、高分子ポリエステル、(メタ)アクリル重合物、
ウレタンエラストマー等)を、紫外線硬化を損なわない
範囲で添加して粘度を挙げることもできる。
また、通常塗料に使用される表面調整のための添加剤も
適宜使用できる。紫外線硬化を損なわない程度に染料、
顔料を混入することも可能である。
適宜使用できる。紫外線硬化を損なわない程度に染料、
顔料を混入することも可能である。
塗装方法としてはロール、ハケ、シルクスクリーン、ス
プレー、ディッピング等が採用される。
プレー、ディッピング等が採用される。
紫外線源としては、超高圧水銀灯、高圧水銀灯、低圧水
銀灯、メタルハイトランプ、ケミカルランプ等が挙げら
れる。
銀灯、メタルハイトランプ、ケミカルランプ等が挙げら
れる。
本発明の方法によると、短時間で処理できるため設備の
設置スペースが小さくて済むこととともに、加熱を要し
ないため生地の熱変形がなくなるという効果がある。
設置スペースが小さくて済むこととともに、加熱を要し
ないため生地の熱変形がなくなるという効果がある。
また定尺のニット地のみでなく、シルクスクリーンを使
用し、縫製のための裁断時に本発明の方法を採用すれば
、ニット地の裁断加工がきわめてやりやすくなるなどの
利用が考えられる。
用し、縫製のための裁断時に本発明の方法を採用すれば
、ニット地の裁断加工がきわめてやりやすくなるなどの
利用が考えられる。
次に実施例をあげて本発明を具体的に説明する。
参考例
ウレ ンアクiレートのAJ
無水コハク酸/1,6−ヘキサンジオール(100/2
36重量比、1部2モル比)縮合物318部、イソホロ
ンジイソシアネート444部をA変針、冷却管および滴
下ロートのついた、加熱および冷却の可能な21の反応
容器に仕込み、均一に攪拌し、ジブチルスズジラウレ−
1−0,4部を加え、80°Cで2時間反応させた後、
内温を60℃に下げ、カーピトールアクリレート190
部、ハイドロキノン1.2部を加え均一に溶解する。滴
下ロートより2−ヒドロキシエチルアクリレート237
部を1時間かけて滴下した。滴下終了後80℃で5時間
保ち、残存NGO基のないことを確認しウレタンアクリ
レートを得た。
36重量比、1部2モル比)縮合物318部、イソホロ
ンジイソシアネート444部をA変針、冷却管および滴
下ロートのついた、加熱および冷却の可能な21の反応
容器に仕込み、均一に攪拌し、ジブチルスズジラウレ−
1−0,4部を加え、80°Cで2時間反応させた後、
内温を60℃に下げ、カーピトールアクリレート190
部、ハイドロキノン1.2部を加え均一に溶解する。滴
下ロートより2−ヒドロキシエチルアクリレート237
部を1時間かけて滴下した。滴下終了後80℃で5時間
保ち、残存NGO基のないことを確認しウレタンアクリ
レートを得た。
実施例
第1表に示した紫外線硬化性組成物(配合例1〜5)を
編地の耳端部に約10〜15龍巾で膜厚10〜15μに
塗布し、直ちに集光型灯具にセットされた8 0 W/
cm型高圧水銀灯(日本電池製。
編地の耳端部に約10〜15龍巾で膜厚10〜15μに
塗布し、直ちに集光型灯具にセットされた8 0 W/
cm型高圧水銀灯(日本電池製。
Ill 4ON) 1灯を使用し、灯具下端より80
cm下方を5m/分の速度で通過させ、紫外線照射した
。
cm下方を5m/分の速度で通過させ、紫外線照射した
。
該塗布編地を直ちに芯材に巻き上げ、巻き戻す試験を1
0回繰り返した。編地と編地のブロッキングの有無、カ
ール防止効果を目視にて判定した。
0回繰り返した。編地と編地のブロッキングの有無、カ
ール防止効果を目視にて判定した。
結果を第2表に示す。
比較例
第1表に示した紫外線硬化性組成物(配合例6)を使用
するほかは実施例と同様に試験をした。結果を第2表に
示す。
するほかは実施例と同様に試験をした。結果を第2表に
示す。
(以下余白)
第1図は生機結反時の耳端部のカール状態の説明図、第
2図は丸編原反の一部を開成した状態の説明図、第3図
はピンテンターの概略図である。 Cは耳伸装置、Dはニップロール、Eはピンである。
2図は丸編原反の一部を開成した状態の説明図、第3図
はピンテンターの概略図である。 Cは耳伸装置、Dはニップロール、Eはピンである。
Claims (4)
- (1)紫外線硬化樹脂成分と増感剤とを含み、かつ硬化
後の塗膜の伸び率が25℃において10%以上である紫
外線硬化樹脂組成物を編地の耳端部に塗布し、塗布した
紫外線硬化樹脂組成物に紫外線を照射して硬化させるこ
とを特徴とする編地のカール防止方法。 - (2)紫外線硬化樹脂組成物が体質顔料を含んでいる第
1項の方法。 - (3)紫外線硬化樹脂成分がラジカル重合能を有する不
飽和樹脂または該不飽和樹脂と重合性モノマーとの混合
物である第1項または第2項の方法。 - (4)ラジカル重合能を有する不飽和樹脂が、ウレタン
アクリレート樹脂、ポリエステルアクリレート樹脂、エ
ポキシアクリレート樹脂、側鎖に(メタ)アクリロイル
基を有するアクリル樹脂、またはそれらの混合物より選
ばれる第3項の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26212185A JPS62125076A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 編地のカ−ル防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26212185A JPS62125076A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 編地のカ−ル防止方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62125076A true JPS62125076A (ja) | 1987-06-06 |
Family
ID=17371338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26212185A Pending JPS62125076A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 編地のカ−ル防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62125076A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0219570A (ja) * | 1988-06-02 | 1990-01-23 | Norton Co | 研磨材用製品の裏打材の製造方法 |
JPH02112470A (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-25 | Shikishima Kanbasu Kk | 工業用織物とその耳部補強方法 |
JPH06116870A (ja) * | 1992-10-01 | 1994-04-26 | Tajima Shoji Kk | 織・編地の解れ防止のための処理方法 |
GB2381798A (en) * | 2001-11-07 | 2003-05-14 | Christopher Michael Carr | Improving resistance to abrasion in garments |
-
1985
- 1985-11-20 JP JP26212185A patent/JPS62125076A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0219570A (ja) * | 1988-06-02 | 1990-01-23 | Norton Co | 研磨材用製品の裏打材の製造方法 |
JPH02112470A (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-25 | Shikishima Kanbasu Kk | 工業用織物とその耳部補強方法 |
JPH06116870A (ja) * | 1992-10-01 | 1994-04-26 | Tajima Shoji Kk | 織・編地の解れ防止のための処理方法 |
GB2381798A (en) * | 2001-11-07 | 2003-05-14 | Christopher Michael Carr | Improving resistance to abrasion in garments |
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