JPS6212284A - 信号処理回路 - Google Patents

信号処理回路

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JPS6212284A
JPS6212284A JP60151593A JP15159385A JPS6212284A JP S6212284 A JPS6212284 A JP S6212284A JP 60151593 A JP60151593 A JP 60151593A JP 15159385 A JP15159385 A JP 15159385A JP S6212284 A JPS6212284 A JP S6212284A
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JP
Japan
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signal
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luminance
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JPH0740735B2 (ja
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Masayoshi Hirashima
正芳 平嶋
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、文字放送を受信することのできるテレビジョ
ン受像機等における信号処理回路に関するものである。
従来の技術 文字放送に於て、文字9図形情報を受信機に表示する場
合、RF或いは、複合映像信号に変換し、通常のカラー
テレビ受像機で表示する時、1ビット幅の信号に着色す
る事は信号の帯域の関係で、極めて困難である為、便宜
的に、信号(文字或いは図形の部分即ち、輝度信号のあ
る部分)の幅を約0.5〜1ビット広くして着色し易く
している。
従来の文字放送受信機の中の関係する部分のみを第4図
に示す。第4図に於て、1は輝度メモリの読出しアドレ
ス発生回路、2は輝度メモリ、3は色符号メモリの読出
しアドレス発生回路、1oは着色処理回路、11Yは輝
度信号の06ビツト拡大回路、11Gは色符号のα6ピ
ツト拡大回路であシ、12はNTSCエンコーダである
。以上の構成に於て、着色処理回路1oのR,G、B出
力をモニターTVで見る場合、CRT上に1ビット幅で
着色されて見えるが、NTSCエンコーダ12の出力i
RFに変換したシ、映像入力端子から入力してCRT上
に表示する時、文字2図形の輝度及び色符号全0.6ビ
ツト分だけ広げて着色しやすくしていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記構成では、1ビツト幅に限らず、2
ビツト以上でもすべて0.6ビツト広げてしまうので、
色符号(バックカラー)の信号分が、必ずO,Sビット
削られるという欠点がある。(′22ビツト以上であれ
ば、広げなくても着色は行なえる。) 本発明は上記問題点に鑑み、1ビツト幅の信号のみ、0
.5ビツト分だけ幅を広げようとするものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため本発明の信号処理回路は、1
ビツト幅の輝度信号のみを検出し、その部分のみ0.5
ビツトだけ幅を広げるという回路を備えたものである。
作用 本発明は上記構成によって、1ビツト幅の輝度信号及び
、それに対応する色符号信号’Q0.5ビットだけ広げ
て、NTSCエンコーダへ供給し、1.6ビツト幅の着
色文字又は図形信号を形成し、カラーテレビ受信機へ供
給する。
実施例 以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明
する。第1図は、本発明の一実施例の信号処理回路の主
要部を示すものである。
第1図において、1は輝度メモリ2の読出しアドレス発
生回路、2は輝度メモリで、例えば横248×縦204
ビツト(==50692ビット)の容量を有する。3は
色符号メモリ4の読出しアドレス発生回路、4は色符号
メモリで、現在放送中のパター、ン方式なら、横31ブ
ロック×縦17列で1ブロック当り8ビツトの計4,2
16ビツトの容量を有している。5は3ピツトの直列入
力。
並列出力のシフトレジスタで、6,7は反転器、8は3
人力ANDゲート、9は1ビツトの遅延回路、10は着
色処理回路、11Yは輝度信号の0.5ビツト拡大回路
、11Gは色符号のO,Sビット拡大回路、12はNT
SCエンコーダである。
以上の如く構成された信号処理回路について、以下第1
図、第2図、第3図を用いて説明する。先ず第1図は、
主要部の構成を示すもので、第1図の読出しアドレス発
生回路1及び、3は、(図示していない)表示クロック
発生回路に同期して変化し、読出しアドレス発生回路1
は、水平走査期間内に248クロック分変化し、かつ1
水平走査線毎に変化する。パターン方式の文字放送の場
合、読出しアドレス発生回路3は、−水平走査線内では
、8クロツク毎に変化し、12水平走査線毎に変化する
。読出しアドレス発生回路1及び3からのアドレスによ
り、メモリ2及び、4の内容が両者同期して読み出され
るが、輝度メモリ2の出力は、シフトレジスタ6へ入力
されて、第3図のCLK(φ1)でクロックされる。輝
度メモリ2の出力は第3図のData、(Dq)  で
あシ、アドレスはA。
であるとし、φ0 + AO+ DOの間の時間関係は
、遅延時間を無視してあシ、φ1は、シフトレジスタ6
をクロックする場合Doよシ若干遅れるものとして考え
ておく。実際の回路では細かいタイミング調整も必要で
あるが本実施例の動作説明には影響が無いので省く。時
刻to〜t1で、シフトレジスタ6のb1端子にDOの
如く、1ビツト幅の「月の信号が現われる時、bo及び
b2端子は「0」故、反転器6及び7で反転し、端子b
1と共に3人力ANDゲート8へ加えると、3ANDゲ
ート8の出力は1o#11のみ高レベルとなシ、この時
、tlから0.6ビツト幅だけ「1」の信号を追加する
。この動作は後述する。
一方、色符号は8ビット単位で変化するので、t。
〜t1が8ビツト目の時だけO,Sビット広げる必要が
あり、これは0.6ビツト拡大回路11Gで実現される
。9は色符号メモリ4の出力位相と輝度信号のシフトレ
ジスタ5の端子b1出力との位相を合わせる為の遅延回
路である。1oの着色処理回路は、R,G、B信号と、
輝度信号の論理積を形成してお仄公知である。
次に第2図により、0.6ビツト拡大回路11Yと11
Cについて説明する。13は表示クロック周波数fc(
一般に5.7〜6.0M七程度)の2倍のクロックを形
成する2f0クロック形成回路で、2foは、水平偏向
の電流位相と同期している。
2fcクロック形成回路13の出力が第3図φ0で、に
分周回路14の出力がφ1で、φ1により、読出しアド
レス発生回路1で、アドレス人OI A1・・・が形成
される。(第3図はAoのみ示す)一方、第3図φ1を
、第2図の反転器16で反転し義1とφ0の論理積の反
転INANDゲート16で形成するとその出力に、第3
図φ2が得られる。φ2で、フリップフロップ17を常
にリセットしておくと、そのQ出力は、第1図ブロック
28のANDゲート8の出力がrJレベルの時以外rJ
(ro」)レベルである。
第3図のto〜t2ヲ考えると、to%t1で、AND
ゲート8の出力が高レベルとなり、tlで、rHJレベ
ルからrLJレベルへと変化し、この時、フリップフロ
ップ17がセットされ、そのQ出力は高レベルになる。
従ってORゲート18の出力は、第3図(Do’)とな
る。tlの時点で狭い幅の負パルスが出るので、抵抗1
9と容量2oで積分して除去し、バッフ1アンプ21を
介し、NTSCエンコーダー12へ、第3図(Do’)
を供給する。一方、ORゲート22,23.24へもフ
リップフロップ17のQ出力が伝えられるので、それら
の出力は第3図(Do’)の如く、0.5ビット広くな
る。但し、遅延回路9のR,G、Hの出力信号は横方向
8ビツトであるから、実際には、8ビツト目がto%t
、になった時のみ、ORゲート22,23.24の出力
が0.5ビット広くなる。この時、それぞれのORゲー
ト出力にtlの点で幅の狭い負パルスが現われるので、
積分回路25,26.27で除去する。積分回路25,
26.27の構成は、抵抗と、容量であシ、抵抗19と
コンデンサ2oと同じもので構成されている。以上の如
く構成すれば、輝度信号及び色符号信号’io、5ビッ
ト分広げる事により、複合映像信号の形の信号に於ても
、1ビツト幅の信号に着色できる。
以上の説明はパターン方式について述べたが、ハイブリ
ット方式(コード方式)でも、色符号が4ビツト幅に変
わるだけであり、全く同じ効果が得られる。
発明の効果 以上のように本発明は、輝度信号の幅が1ビツトの部分
を検出し、その部分のみ0.5ビツトだけ幅を広げる回
路を設ける事により、1ビツト幅の信号も映像信号の形
で十分着色できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における信号処理回路の構成
を示すブロック図、第2図は第1図の詳細な構成を示す
ブロック図、第3図は第1図、第2図の動作説明のため
のタイムチャート、第4図は従来例の構成を示すブロッ
ク図である。 1.3・・・・・・読み出しアドレス発生回路、2・・
・・・・輝度メモリ、4・・・・・・色符号メモリ、5
・・・・・・シフトレジスタ、6,7・・・・・・反転
器、8・・・・・・3人力ANDゲート、9・・・・・
・1ビツト遅延回路、10・・・・・・着色処理回路、
110.11Y・・・・・・0.5ビット拡大回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名11
!k1図 替

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メモリからテレビ画面の垂直、水平の走査に同期
    したクロックにより信号を読み出し、表示装置上に文字
    図形信号を映出する装置に於ける基底周波数帯域の輝度
    信号の最小単位幅と、前記輝度信号に少なくとも複合同
    期信号を付加してNTSC映像信号を形成する時の輝度
    信号の最小単位幅を変える事を特徴とする信号処理回路
  2. (2)NTSC映像信号の輝度信号の最小単位の幅を表
    示装置へ供給する輝度信号の最小単位の幅の約1.5倍
    程度に広く設定し、最小単位の2倍以上の幅の輝度信号
    に対しては、その幅を広げない事を特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の信号処理回路。
JP60151593A 1985-07-10 1985-07-10 信号処理回路 Expired - Lifetime JPH0740735B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP60151593A JPH0740735B2 (ja) 1985-07-10 1985-07-10 信号処理回路

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60151593A JPH0740735B2 (ja) 1985-07-10 1985-07-10 信号処理回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6212284A true JPS6212284A (ja) 1987-01-21
JPH0740735B2 JPH0740735B2 (ja) 1995-05-01

Family

ID=15521909

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60151593A Expired - Lifetime JPH0740735B2 (ja) 1985-07-10 1985-07-10 信号処理回路

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JP (1) JPH0740735B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04103712A (ja) * 1990-08-22 1992-04-06 Nkk Corp 真空脱ガス装置のスノーケルの付着物除去方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04103712A (ja) * 1990-08-22 1992-04-06 Nkk Corp 真空脱ガス装置のスノーケルの付着物除去方法

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JPH0740735B2 (ja) 1995-05-01

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