JPH09247574A - 走査線変換装置 - Google Patents
走査線変換装置Info
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- JPH09247574A JPH09247574A JP8048605A JP4860596A JPH09247574A JP H09247574 A JPH09247574 A JP H09247574A JP 8048605 A JP8048605 A JP 8048605A JP 4860596 A JP4860596 A JP 4860596A JP H09247574 A JPH09247574 A JP H09247574A
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Abstract
換を容易に行う。 【解決手段】 入力信号から水平同期信号および垂直同
期信号を分離する同期分離回路と、前記同期分離回路の
出力である水平同期信号と同期して第1のクロックを発
生させる第1のPLL回路と、前記水平同期信号と同期
して第2のクロックを発生させる第2のPLL回路と、
入力信号の走査線を変換するための走査線変換回路と、
前記走査線変換回路での水平および垂直での補間を行う
ための補間タイミングや補間係数を発生させるととも
に、走査線変換後の複数の水平周波数を持つ水平同期信
号を発生させるタイミング発生回路と、前記走査線変換
回路の出力のフレーム周波数を変換するためのメモリを
備え、変換前のフレームと変換後のフレームを整数比と
なるようにクロック、同期信号を選択する。
Description
を中心とする電子機器における走査線変換装置に関する
ものである。
もつ液晶パネルなどの表示素子に画像を表示するために
は走査線変換装置が用いられている。走査線変換を行う
ための動作としては例えば「ディジタル信号処理の応用
(271頁)」(電子通信学会編)に示されているディ
ジタルビデオ処理操作の一例が挙げられる。以下、図面
を参照しながら、従来の走査線変換装置について説明す
る。
系統図、図9に内挿縮小動作を示した図である。図8に
おいて20は基準カウンタ、21は比較器、22はレジ
スタ、23は加算器、24は内挿回路、25はメモリ、
26はアドレス発生回路である。また図9は縮小率が
0.6の場合の動作原理を示したものである。図9で入
力信号の短い縦線は原画信号のサンプル値を表し、黒ド
ットが新しく内挿により作成することが必要な値であ
る。最初に縮小率の逆数 SH =(標準画面寸法)/(縮小さるべき寸法) が例えばマイクロコンピュータから入力される。この例
では SH=1/0.6=1.67 になるが、この値は原サンプル間隔の1.67倍ごとの
新しいサンプル値をつくりだすことを意味している。こ
のSHはレジスタ22と加算器23よりなるΣSH回路
27に加えられる。ΣSH回路27は比較器21の出力
に一致パルスが出現するごとにSHステップで積分を行
うものである。
の出力信号の整数部は、基準カウンタ20の出力と比較
され、値が等しいとき比較器は一致パルスを発生する。
この一致パルスは、内挿すべきサンプル点の位置を示す
ものである。一方、ΣSHの小数部は、その時点におけ
る内挿の係数として用いられる。このように内挿の結果
得られたサンプル値は、一致パルスからカウンタによっ
て作られる書き込みアドレスに従って、メインメモリ上
の所定の位置に書き込まれる。
とに新たな画素データを内挿してメモリに書き込むこと
により、メモリ上に縮小画像を形成することができるの
で、これを標準スピードで読み出してD−A変換すれ
ば、縮小されたアナログ画像信号が得られる。上記例は
水平縮小の例を述べたが垂直の場合も同様でクロックが
水平同期信号に同期したパルスとなる。
となるクロック(もしくは水平同期パルス)をもとに内
挿するためのサンプル点と内挿係数の算出およびメモリ
によるデータ列成形が必要である。
aphics Array)規格(標準)をXGA(X
tended Video Graphics Arr
ay)規格(標準)に変換してXGA規格対応の液晶パ
ネルに表示しようとした場合を考えると、VGA規格の
場合は水平ドット数800、水平有効ドット数640で
ある。XGA規格の水平有効ドット数は1024である
ため、水平のサンプル数は1.6倍(1024/64
0)にすることでVGA規格の信号をXGA規格対応液
晶パネルで表示することができる。
ronics StandardsAssociati
on)で制定された規格には水平ドット数832ドッ
ト、水平有効ドット数640ドットという信号も存在す
る。この信号を例えばXGA規格対応液晶パネルで表示
する場合、水平有効ドット数の変換を単純に行う、つま
り1.6倍(=1024/640)と、水平ドット数が
1331.2(=832×1.6)となり小数部分があ
る半端なものになってしまい液晶パネルにおいては表示
がおかしくなる。また、水平ドット数が標準のXGAの
1280より大きくなるため画像の一部液晶パネルのス
ペックを満たさず表示できない場合もある。そのために
変換された信号の有効画面のみを一度メモリに書き込
み、読み出し側で液晶パネルのスペックをみたせるよう
なクロックで有効領域のみメモリから読み出す方法がと
られる。このときメモリ書き込み側のクロックが入力信
号に同期しているのに対して読み出し側のクロックは入
力信号と非同期で発生させる方法が一般的に知られてい
る。
ルに柔軟に対応した走査線変換を行う場合に、水平有効
ドット数に応じて走査線数を変換した場合、変換された
走査線数が表示パネルの制限内におさまらないという問
題点があった。
換を行う場合は、入力信号と液晶パネルで表示する信号
が全くの非同期となることで有効画面の領域でフレーム
の飛び越しが生じてしまい、非連続に表示されるという
問題点があった。
に、本発明の走査線変換装置は入力信号から水平同期信
号および垂直同期信号を分離する同期分離回路と、前記
同期分離回路からの出力である水平同期信号と同期して
第1のクロックを発生させる第1のPLL回路と、前記
水平同期信号と同期して第2のクロックを発生させる第
2のPLL回路と、入力信号の走査線を変換するための
走査線変換回路と、前記走査線変換回路での水平および
垂直での補間を行うための補間タイミングや補間係数を
発生させるとともに、走査線変換後の複数の水平周波数
を持つ水平同期信号を発生させるタイミング発生回路
と、前記走査線変換回路の出力のフレーム周波数を変換
するためのメモリを備えたことを特徴としたものであ
る。
ト数に応じて走査線変換を行なっても画面が乱れること
なく表示することが出来る走査線変換装置を提供するも
のである。
号が全くの非同期となることで有効画面の領域でフレー
ムの飛び越しが生じてしまい、非連続に表示されること
がない走査線変換装置を提供するものである。
変換装置は、入力信号の走査線数を変換する際に有効画
面領域での水平同期信号のタイミングとブランキング期
間での水平同期信号のタイミングを異ならせることを特
徴とするものであり、フレーム周波数変換なしに液晶パ
ネルに表示することができる走査線変換を行うことがで
きるという作用を有する。
は、入力信号から水平同期信号および垂直同期信号を分
離する同期分離回路と、前記同期分離回路からの出力で
ある水平同期信号と同期して第1のクロックを発生させ
る第1のPLL回路と、前記水平同期信号と同期して第
2のクロックを発生させる第2のPLL回路と、前記入
力信号の走査線を変換するための走査線変換回路と、前
記走査線変換回路での水平および垂直での補間を行うた
めの補間タイミングや補間係数を発生させるとともに、
走査線変換後の複数の水平周波数を持つ水平同期信号を
発生させるタイミング発生回路を備えたものであり、フ
レーム周波数変換なしに液晶パネルに表示することがで
きる走査線変換を行うことができるという作用を有す
る。
は、入力信号の走査線数を変換する際に走査線変換前の
1フレームあたりの総クロック数をmとし、走査線変換
後の1フレームあたりの総クロック数をnとし、前記走
査線変換前のクロック数nの整数倍が前記走査線変換後
のクロック数mの整数倍となるようなクロック周波数を
用いてフレーム周波数の変換を行うものであり、フレー
ムの飛び越しが生じ、非連続に表示されることがない走
査線変換を行うことができるという作用を有する。
換装置は、入力信号から水平同期信号および垂直同期信
号を分離する同期分離回路と、前記同期分離回路からの
出力である水平同期信号と同期して第1のクロックを発
生させる第1のPLL回路と、前記水平同期信号と同期
して第2のクロックを発生させる第2のPLL回路と、
前記入力信号の走査線を変換するための走査線変換回路
と、前記走査線変換回路での水平および垂直での補間を
行うための補間タイミングや補間係数を発生させるとと
もに、走査線変換後の複数の水平周波数を持つ水平同期
信号を発生させるタイミング発生回路と、前記走査線変
換回路の出力のフレーム周波数を変換するためのメモリ
を備えたものであり、フレームの飛び越しが生じ、非連
続に表示されることがない走査線変換を行うことができ
るという作用を有する。
1から図7を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の一実施例である走査線
変換装置のである。図1において、符号1は同期分離回
路、2は入力の水平同期信号に同期して第1のクロック
を発生させるための第1のPLL回路、3は入力の水平
同期信号に同期して第2のクロックを発生させるための
第2のPLL回路、4は入力信号の走査線数を変換する
ための走査線変換回路、5は走査線変換回路4でサンプ
ルの補間を行うための補間係数と補間タイミングを発生
させるとともに、液晶パネル等の表示デバイスを駆動す
るための同期信号を発生させるタイミング発生回路であ
る。
示した内部構成図である。図2において6はクロック1
(CK1)を任意の分周比で分周してHD信号を発生さ
せる第1のカウンタ、7はクロック1(CK1)を用い
て水平補間で用いる補間係数とタイミングを発生させる
水平補間回路、8はクロック2(CK2)を任意の分周
比で分周してHD2信号を発生させる第2のカウンタ、
9はクロック2(CK2)を用いて垂直補間で用いる補
間係数とタイミングを発生させる垂直補間回路、10は
クロック2(CK2)をカウントして第1の水平同期信
号aを発生させる第1のHカウンタ、11はクロック2
をカウントして第2の水平同期信号bを発生させる第2
のHカウンタ、12はHカウンタ10の出力信号aとH
カウンタ11の出力信号bとを選択する選択器、13は
前記選択器12の出力である水平同期信号cをカウント
して選択器12を制御するVカウンタである。図3は同
期信号とサンプル数およびライン数の関係を示した図で
ある。
明する。入力信号を同期分離回路1に入力し、水平同期
信号(Hsync)および垂直同期信号(Vsync)
を分離して出力する。PLL回路2ではHsyncをも
とにクロック1(CK1)を再生する。PLL回路2に
おいてクロック1の周波数はタイミング発生回路5内の
第1のカウンタ6で分周比を設定して決定される。例え
ばVGA規格の場合に分周比を800とすると、信号の
送り側のドットクロックを再生することができる。ま
た、PLL回路3では同様に第2のカウンタ8で設定さ
れたクロック2が発生される。たとえば入力信号である
VGA規格の信号を変換する場合は、XGA規格と同じ
くカウンタ2の分周比を1280に設定する。
A規格からXGA規格へ変換するような補間係数とタイ
ミングを発生し、それに従って走査線変換回路4では走
査線数の変換を行う。このとき入力信号はクロック1の
サンプル数およびライン数の関係を示した図3(1)に
対して、クロック2のサンプル数およびライン数の関係
を示した図3(2)に如く変換される。すなわち水平ド
ット数が800ドットから1280ドットに変換される
ため(1.6倍)、垂直方向のライン数も1.6倍の5
25ラインから840ラインに変換される。ところで標
準のXGA信号は垂直ライン数は806ラインであるた
め、画像を表示する例えば液晶パネルなどではタイミン
グ仕様に余裕度がなく、840ラインの信号では写らな
いものが存在する。
80、Hカウンタ11の出力信号bを2304と設定
し、Vカウンタ13でライン数をカウントし、768ラ
インを境に出力信号aとbとを切り換える。そのため有
効ラインの水平同期のタイミングはそのままで、垂直ブ
ランキング期間の水平同期のタイミングを例えば図3
(3)に示すように、垂直ブランキング期間の40ライ
ン(=808−768)分については水平同期ドット数
を2304ドットとなるよう同期信号を切り換える。こ
のようにすれば垂直ライン数は808ラインとなり、X
GA規格の806ラインと近似するため、液晶パネルで
も映し出すことが可能である。すなわちフレーム周波数
を変更せずに、またメモリを使用することなしに表示デ
バイスに表示することができる。本実施の形態では、H
カウンタを2つ用いた例を示したが、それ以上用いるこ
とにより水平同期のタイミングを様々に切り換えて標示
を行なうことが可能である。
水平同期信号を複数もたせることでフレーム周波数の変
換なしにタイミング余裕度の少ない表示デバイスにも画
像を表示することができる。
実施の形態について、図4、図5、図6、図7を用いて
説明する。なお、前述した実施の形態と同じ構成につい
ては同じ符号を用い、説明を省略する。図4において、
14はメモリである。図5は図4におけるタイミング発
生回路の内部構成を示す図であり、図5において15は
第3のHカウンター、16は第4のHカウンター、17
は第2の選択器、18は第2のVカウンターである。ま
た、図6、図7はフレーム周波数の変換を表した図であ
る。
ング仕様を満たさない場合においてはメモリを用いてフ
レーム周波数変換を変換することが一般的だが、この場
合、図6(1)で示すようにメモリの書き込みクロック
と読み出しのクロックを全くの非同期で行うと画面中で
変換前のフレームの飛び越しを生じてしまう。つまり図
6(1)において書き込みクロックよりも若干呼び出し
クロックの周波数が高い場合、#1(1フレーム目)の
ように書き込んでいる最中にライトアドレスをリードア
ドレスが追い越してしまい、「読み出し」では最初の#
1を読んでいるが、途中その1フレーム前のフレームの
信号を呼び出すようになる。このため静止画では問題が
ないが、動画の場合有効画面内でフレームの飛び越しを
生じてしまい妨害となって現れることになる。
フレームと変換後のフレームのクロック関係を整数の比
で完結するようなクロック周波数と変換後の水平同期周
波数、垂直同期周波数に設定することで画面中での飛び
越しを生じさせないようにすることができる。図6
(2)の例ではフレーム周波数変換の3フレームから4
フレームに変換する例である。つまり、変換前の1フレ
ームの総クロック数をmとする。例えば水平2000ド
ット、垂直830ラインとすると m=2000*830=1660000[クロック] となる。ここで液晶パネルのタイミングスペックが最大
水平ドット数が1700ドット、最大垂直ライン数が8
32ラインであったすると、液晶パネルの1フレームあ
たりの最大許容クロック数は、 1700*832=1414400[クロック] となり、いかに実施の形態1で示すように1フレームに
おける水平同期信号を複数もたせても液晶パネルのスペ
ックを満足することはできない。そのため、変換前の信
号の有効画面領域のみをメモリーに書き込み、呼び出し
も有効画面領域のみ読み出し、フレーム周波数の変換を
行う。変換後の1フレームの総クロック数をnとする。
このときnをnとmの比が整数となるように選択する。
例えば変換前の3フレームと変換後の4フレームが同じ
時間となるようにする。つまり 3*m=4*n であるから、 n=3/4*m=1245000[クロック] となる。このとき液晶パネルの最大許容クロック数を満
足している。その後、変換後の水平ドット数と垂直ライ
ン数を決定する。この場合の実施の形態1で示したよう
に、1フレームにおける水平同期信号を複数もたせるこ
とで容易に水平ドット数と垂直ライン数を決定すること
ができる。例えば水平ドット数1558を797ライ
ン、その後2ラインを1637ドットとする。液晶パネ
ルのスペックは満足している。
ドット数に従ってその有効画面領域のみ読み出す。変換
前後の水平ドット、水平ラインの関係とメモリー制御の
関係を図7に示す。
書き込みクロックと読み出しクロックを同じにすること
でライトアドレスとリードアドレスの飛び越しは生じな
い。そうすることで有効画面内でフレームの飛び越しに
よる妨害が発生することはない。また、メモリの書き込
みと読み出しのクロックを同一にすることができクロッ
ク再生回路が非同期にした場合に比べ少なくてすむ。
ター10、11とVカウンター13から決定され変換後
の総クロック数nはHカウンター15、16とVカウン
ター18から決定される。
変換装置によれば、複数の水平周波数を持つ水平同期信
号を、同一フレーム内で切り換えることで、変換前の水
平有効ドット数と変換後の水平有効ドット数の比率に応
じてライン数が変換されることなく、すなわち水平方向
と垂直方向の変換率を異ならすことが可能であり、その
結果、表示画面内に画像が欠けることなく走査線を変換
することが出来る。
が生じ、非連続に表示されることがない走査線変換を行
うことができる。
の回路図
の関係を示した図
の回路図
のタイミング発生回路図
図
Claims (4)
- 【請求項1】 入力信号の走査線数を変換する際に有効
画面領域での水平同期信号のタイミングとブランキング
期間での水平同期信号のタイミングを異ならせることを
特徴とする走査線変換装置。 - 【請求項2】 入力信号から水平同期信号および垂直同
期信号を分離する同期分離回路と、前記同期分離回路か
らの出力である水平同期信号と同期して第1のクロック
を発生させる第1のPLL回路と、前記水平同期信号と
同期して第2のクロックを発生させる第2のPLL回路
と、前記入力信号の走査線を変換するための走査線変換
回路と、前記走査線変換回路での水平および垂直での補
間を行うための補間タイミングや補間係数を発生させる
とともに、走査線変換後の複数の水平周波数を持つ水平
同期信号を発生させるタイミング発生回路を備えた走査
線変換装置。 - 【請求項3】 入力信号の走査線数を変換する際に走査
線変換前の1フレームあたりの総クロック数をmとし、
走査線変換後の1フレームあたりの総クロック数をnと
し、前記走査線変換前のクロック数nの整数倍が前記走
査線変換後のクロック数mの整数倍となるようなクロッ
ク周波数を用いてフレーム周波数の変換を行う走査線変
換装置。 - 【請求項4】 入力信号から水平同期信号および垂直同
期信号を分離する同期分離回路と、前記同期分離回路か
らの出力である水平同期信号と同期して第1のクロック
を発生させる第1のPLL回路と、前記水平同期信号と
同期して第2のクロックを発生させる第2のPLL回路
と、前記入力信号の走査線を変換するための走査線変換
回路と、前記走査線変換回路での水平および垂直での補
間を行うための補間タイミングや補間係数を発生させる
とともに、走査線変換後の複数の水平周波数を持つ水平
同期信号を発生させるタイミング発生回路と、前記走査
線変換回路の出力のフレーム周波数を変換するためのメ
モリを備えた走査線変換装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04860596A JP3259627B2 (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 走査線変換装置 |
DE69723601T DE69723601T2 (de) | 1996-03-06 | 1997-03-03 | Bildelementumwandlungsgerät |
EP97301375A EP0794525B1 (en) | 1996-03-06 | 1997-03-03 | Pixel conversion apparatus |
US08/811,504 US5933196A (en) | 1996-03-06 | 1997-03-04 | Pixel conversion apparatus |
TW086102672A TW322675B (ja) | 1996-03-06 | 1997-03-05 | |
KR1019970007404A KR100246088B1 (ko) | 1996-03-06 | 1997-03-06 | 화소수변환장치 |
CN97103303A CN1112027C (zh) | 1996-03-06 | 1997-03-06 | 像素数变换装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
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KR100442002B1 (ko) * | 2000-09-29 | 2004-07-30 | 엔이씨-미쓰비시덴키 비쥬얼시스템즈 가부시키가이샤 | 화상표시장치 |
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- 1996-03-06 JP JP04860596A patent/JP3259627B2/ja not_active Expired - Fee Related
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