JPS62122354A - デ−タ伝送方法及び装置 - Google Patents

デ−タ伝送方法及び装置

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JPS62122354A
JPS62122354A JP26197585A JP26197585A JPS62122354A JP S62122354 A JPS62122354 A JP S62122354A JP 26197585 A JP26197585 A JP 26197585A JP 26197585 A JP26197585 A JP 26197585A JP S62122354 A JPS62122354 A JP S62122354A
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嶋谷 俊道
Hideharu Omori
英晴 大森
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雅之 川島
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の第11用分野] 本発明は、単一のマスタ(主)CPU(中央処理装置]
と複数のスレーブ(従)CPUとの間のデータ伝送を時
分割方式で行うデータ伝送方法及び装置に関し、史に詳
#には1時分割交換方式に2ける交換!11御データの
CPU間伝送に好適なデータ伝送方法及び襄fItに関
する。
〔従来の技術とその藺題虜〕
マスタCPUとこの管理下におかれる複数のス、レープ
CPUとの間のデータ伝送ケ行う時に、マスタCPUに
複数のスレーブCPU欠夫々独立に接続丁tは、データ
伝送路の数が必然的に多くなる。この問題馨解決するた
めに、マスタCPUK共通の伝送路を介して複数のスレ
ーブCPUケ接枕し、データ伝送ケ時分割で行うことは
1例えは。
%開昭54−1383)3号公報及び特開昭60−95
670号公報等で公知である。しかし、スレーブCPU
のデータ馨効率良くマスタCPUに伝送する方法は極だ
提案さnていない。またマスタCPUにデータを伝送す
るスレーブCPU−4マスタCP U 9Aj+から指
示する方式も筐だ提案さrていない。
そこで1本発明の目的は、送信すべきスレーブCPUの
指示を容易且つ簡単な方式で行うことができ、且つマス
タCPUとスレーブCPUとのル1のデータ伝送の効率
を良くすることが司朋なデータ伝送方法ン提供すること
にある。
〔問題βヶ解決するための手段〕
上記目的ン達成するための本−の7法に係わる発明は、
、4)−のマスタCPUt中央処理装置】と。
f’l kマスタCPTJにデータケ伝送し、月つ前記
マスタCPUからのチータケ受け取る複数のスレー7’
CP Uと、前記マスタCPTJから前記各スレーブC
PUにデータを時lfi割伝送するための第1の共通伝
送路と、前記各スレーブCPUから前記マスタCPUv
cデータを時分割伝送するための第2の共通伝送路と、
前記マスタCPUと前記第1の共通伝送路との間に設け
らfたマスタ伸送信用バッファメモリと、前記第2の共
通伝送路と前記マスタCPUとの1StJtL設けらr
、たマスタイ111受信用バラフアメモリと、前記各ス
レーブCPUと前記第2の共通伝送路との間に夫々設け
られた複数のスレーブ側送信用バッファメモリと、前記
各スレーブCPUと前記第1の共通伝送路との間に夫々
設けろnた複数のスレーブ側受信用バッファメモリとT
riするデータ伝送回路ケ使用して前記マスタCPUと
前記各スレーブCPUとの間で時分割方式でデータ伝送
1行う方法であって、前記第1の共通伝送路ケ使用して
前記マスタCPUから前記各スレーブCPUにデータケ
時分割で送るためのフォルマットの中VC,前記第1の
共通伝送路で伝送するデータを受け入する前記スレーブ
CPTJ−4を示すアドレス信号を配置すると共に、前
記第2の共通伝送路を使用してデータ伝送することケ豹
可する前記スレーブCPU間示す送信許可アドレス信号
を配置することを特徴とするデータ伝送方法に係わるも
のである。
また1本願の装置に係わる発明は1例えばマスタCPU
を兼用して送信許可アドレス信号ヶ作成する手段と、こ
の送信許可アドレス信号をマスタ側送信データフォーマ
ットの中に挿入する手段(例えば実施例のスレーブ送信
!lJ御信号発生回路Q4)及びORゲート囚)を有す
る。
〔作 用〕
上記発明によnば、マスタCPUからスレーブCPUに
データ馨送るためのデータ伝送フォーマットの中に、送
伯丁べきスレーブCPUyl示す送信許可アドレス信号
ケ入nるので、スレーブCPU側において、上記の送信
許可アドレス信号ケ読み取り、送侶許司アドレス信号に
一致したアドレスを有するスレーブCPUからデータン
マスタCPUに送ることが可能になる。即ち、マスタC
PU側でスレーブCPUからのデータの送ジ出しをl8
Ij(IIIすることができる。複数のスレーブCPU
からの送信は1適音はシーケンシャルに行hnる。
固定されたシーケンシ〒ルIt+IJ御であれは、あえ
て。
フォーマットに送信すべきスレーブCPUy、−示す送
信軒司アドレス信号を入れ、こtによってスレーブCP
Uからのデータの伝送を制御する必要がない。しかし、
スレーブCPUからの送信を固定されたシーケンシャル
!II @ K基づく時分割で行えば、伝送wOジ当て
時間が固定さするため、複数のスレーブCPU間におい
て伝送すべきデータ量にバラツキが生じた時に、共通伝
送路の効率的利用が不可能になる。これに対して1本発
明では、マスタCPU側からスレーブCPUのデータ送
出ケ制御することが出来るので、スレーブCPU側のデ
ータfヶ監視し、データ量の多いスレーブCPUの送信
割り当て時間を長(することができる。
また1本発明の方法では、送信許可アドレス信号がデー
タケ伝送するための第1の共通伝送路γ使用して送らす
るために1回路構成が複雑にならな(′O ′!Fた。装置の発明においては、送信許可アドレス信
号ンデータとは別に作成し、こ′nヶデータフォーマッ
トとに挿入する。従って、送信許可アドレス信号のjP
i!扱いが容易になる。
〔実施例〕
次に1図面を参照して本発明の実施例に係わる時分割交
換方式におけるマスタCPUと複数のスレーブCPU間
のデータ伝送方式について説明する。
第1図は時分割交換万fに訃ける交換Il?Ij御デー
タ(情報)馨マスタ回路(1)と複数のスレーブ回路(
2a)(2b)(2C)とでやりとりする方式ヲ示す。
共通のマスタ回路(1)に対しては最大64個のスレー
ブ回路を接続することが′5′J酢であるが、第1図で
は説明の都合上第1.第2及び第3のスレーブ回路(2
a)+2b)(2C)のみが示さnている。各スレーブ
回路(2a)(2b月20には電話回路(3a)(3b
、+(3C)が接続さnている。各電話回路(3a)(
3b)(3C)GX 、例えば複数の14床装置(E詰
機、ファクシミリ等)を含む加入者回路又は局IvI!
回路であり、交換制徂1テータ(発呼データ、被呼デー
タ)をスレーブ回路(2a)(2bバ2C)と動床装置
との間で送受信する回路ン含む。
マスタ回路+l+は、交換機全体の制御を受け待つ主制
御回路であジ、マスタCPU(4),マスタ送受信(ロ
)路(5)、マスタCPU(4))k助けるためのメモ
リ(6)から成る。マスタCPU(4),マスタ送受信
回路(5)、メモリ(6)は互いにデータバス(71に
よV接続さit、且つマスタe )’ IJ 14)と
マスタ送受信回路15)とのnJJ Kは送信!lJ@
線(81と受信制御線(91とが設けらtている。
各スレーブ回路(2a)(2bバ2C)は、各スレーブ
CPU (1oa)(iubHloりと、各スレ−ブ送
受信回路(11aバ1lb)(11cJと、各メモリ(
12a)(12b)(12c)とから成る。各スレー 
? CP U (toad(1ob)(1ac)と各ス
レーブ送受信回路(11a)1口b)(11cJと各メ
モリ(*2a J(12b)(12c)とは万いにデー
タバス(13aバ13b)(13りで接続され、1つ各
スレーブCPU (xoa )(1llb)(113C
)と各スレーブ送受信回路(11a)(llb)(ll
c)との間には送信!II l1tl線I及び受信制御
18(15aハ15b)(15C)が設けられて(・る
マスタ送受信回路15) Kは、@1の共通伝迷路とし
ての下り伝送路霞と、第2の共通伝迷路としての上り伝
送路αηと、クロック信号Ml(181と、同期化*#
Hとが接続さnている。なン、クロック信号−(181
)S基準クロック信号発生器(至)に接続さn、同期信
号線a譜は同期イぎ号発生器cl!υに接続さn又いる
各XL/−ブ送受送受4賂 スク送受信回路+5)に独立の伝送路で夫々接続さnす
に,共通の上り及び下り伝送路ublαpに接続さnて
いる。また、各スレーブ送受信回路++1a)(llb
)(llc)は、共通のクロック信号線0&及び共通の
同期信号線a!1vr−接続さnている。従って,マス
タ回路11!と各スレーブ回路(22月2b)(2りの
間には4本の信号線が設けらtているのみである。スレ
ーブ回路ケ増設してもこの4本の信号線で十分である。
第1図の万Kに2いて1例えば′Ir話回路(3a)か
ら交換制値1データがスレーブC P U (10a)
に送らfると.こnがスレーブ送受信回路(lla)と
上り伝送路(1でとマスタ送受信回路(5)とを介して
マスタCpU(4+i送ら7する。今.第1の1jL話
回路(3a)ト第2の電話回路(3b)とを接続するこ
とを要求する交!?!full @データであると丁n
は.電話回路(3b)’Y呼び出丁ためのデータがマス
タC )’ U 14)で作らn。
こnがマスタ送受信回路(5)と下り伝送路α翰とスレ
ーブ送受信回路(llb)とを介して第2のスレーブC
 P TJ (iob)K送らnる。なお1通話信号又
はファクシミリ信号等の情報信号は1M1図では省略さ
nている情報交換回路を介して伝送される。
第1図に示すマスタ回路tII内のメモリ(61.及び
スレーブ回路(2a)〜(2c)内のメモリ(12a)
ゝ(12りは,マスタC P TJ (4)及びスレー
ブC P U HOa)〜III)c)’に助けるため
にプログラム及びデータケ記憶する外部メモリである。
従って.各CPυ14)及び(Hla)〜(111りが
十分な記憶容量ケ有するメモリな内蔵していれば,この
外部メモリ田)及び(12aJ〜(12CJを設けるこ
とが不要になる。
第2図は第1図のマスタ送受信回路(5)を詳しく示す
ものである。このマスタ送受信回路(5)は、第8図〜
第11図に示すデータフォーマットで送受信を実行する
ように&欣されている。このため、マスタ側送信用バッ
ツアメモリの及びマスタ側受信用バッファメモリのの他
に,スレーブ送信制御信号発生回路Q4)と,スレーブ
送信用バッファメモリa′態信号(釣下単に7ラグと呼
ぶ)を受信するkめのフラグ受信回路Gと,スレーブ側
送信データi#通知信号受信回路□と,アドレス検出回
路のと,マスタ回路目+ff1lち自己のアドレス(コ
ード]設定回路困と,0凡ゲートのと.タイミング信号
発生回路−と,  (:l’UインタフェースC3)1
 ト’;k 含t”。
第3図はスレーブ送受信回路(na)l:DI,<示す
ものである。このスレーブ送受信回路(lla)は。
スレーブ91+1送信用バッファメモIJ C121 
& ヒスレープ側受信用バッファメモリQの他.スレー
ブ側送信データi通知信号発生回路c34Iと.フラグ
発生回路四と、スレーブ送信制御信号受信回路群と,ア
ドレス検出回路C(ηと.自己のアドレスを設定するア
ドレス設定回路−と,ORゲー) C(!Jと,タイε
フグ傷号発生回路(4)rと,ePLlインタフェース
f4)B−ン有する。なお、第1図の第2及び第3のス
レーブ送受信回路(txb)(llc)に、第1のスレ
ーブ送受信回路(lla)と同−栴成であるので,こf
等の詳しい説明は省略する。
第4図はマスタI11 ? 受信用バッファメモリI2
21ケ評しく示すものである。このメモリのは,記憶部
(22a)と、8ビツトシフトレジスタ(22b)と、
送信メモリ制徂1回路<22c)とから成り.ファース
トイン7アーストア内ト(FIFO)に構成さrている
。記憶部(22a)に、夫々が6バイトの4つのフロ・
ンクMs 、 Ms、 Ms 、 M4 l: 有する
第5図はマスタ側94g用バッファメモリ23ケ詳しく
示すものである。このメモリのは、記憶部(23aJト
、8ビツトシフトレジスタ(23b)と、受信メモリ制
御(ロ)路(’3C)とから成り、ファーストインファ
ーストアウト(F I F O)に構成さnている。記
憶部(23a)は、夫々が6バイトの4つのブロックm
l thmy 1ml 、 m45有する。
第6図はスレーブ送信用バッファメモリcszv詳しく
示すものである。このメモリ1321は、記憶部(32
aJと、8ビツトシフトレジスタ(32b )と、送信
メモリ制御回路(32C)とから成る。記憶部(32a
)は、夫々が6バイトの4つのブロックN、、N、、N
、。
N4 k ’Mする。このメモリC3カは、第4図に示
すマスタ送信用バッファメモリのと実質的に同一#l−
成である。
第7図はスレーブ受信用バッツァメそり口を詳しく示す
ものである。このメモリ■は記憶部(33a)ト、8ビ
ットシフトレジスタ(33)))と、受信メモリ制御回
路(33C)とから成る。記憶部(33a)は。
大々か5バイトの4つのフ゛ロック”Is n)s ”
jm n4ケ有する。このメモリ曹は第5図のマスタ受
信用バッファりそりのと実質的に巨1−榊成である。
第8図は、四期個号、フレームタイムスロット。
下り及び上り伝送フォーマットを示す。第8図囚に示す
同期信号は、第1図の周期信号発生器+211から発、
生するものであり1,4準りロック信号発生器■から発
生するクロックパルス4096個に1個の割合で発生す
る。
第8図(Blはフレームタイムスロットを示す。単仔タ
イムスロット(単位フレームfftM)は64クロツク
から成る。従って、同期信号の1周期(4096クロツ
ク)に64の7レームタイムスロツトが配置さnている
。1つのタイムスロットに訃いて1つのスレーブ回路の
データ伝送が行わrるので、最大64のスレーブ回路を
1つのマスタ回路111に接続することができる。
88図に:lは下り伝送フォーマットを示す。即ち。
第1図の下り伝送路αGを使用してマスタ送受信回路(
5)からスレーブ送受信回路(lla)lllb)(I
IC)にデータを伝送する時の7オーマツトを示す。こ
の単位フレームのフォーマットは単位タイムスロツ)(
6470クロツク)に対応し、1バイトのスレーブ受信
tftl制御信号区間C,と、5バイトのデータ区間C
2と、1バイトの未定義区間C1と、1バイトのスレー
ブ送信WIIJaJ信号区IVjC,とから成る。
区r11C+に配置さrるXL/−プ受信1++ @信
号は。
区間C2のデータをスレーブ回路(2aH?b)(2c
)が受信する時に必要な情報を含み、第9図に示す如く
、8ビットA0〜A、fから成る。そして、八〇〜A6
で示す6ビツトは、送信する相手先スレーブ回路のアド
レス信号が書き込まnる。スレーブ回路(2a]<2b
)C2c)はこn等を職別するための自己アドレス(フ
ードコケ1例えば[0000001[000001][
0000101の桶に有する。従って。
合1区間C2のデータを第1のスレーブ回路(2a)に
送る場合には、第9図のビットA、〜A、にアドレス(
oooooo’)が魯き込まnる。この方式では。
迷信の相手先はシーケンシャルに決定さn、第8図18
1 (7,、)タイムスロットθ〜63に対応する順番
のアドレス信号を伴なったデータがマスタCP U 1
4)からl1iE1に発生する。スレーブ回路(2a)
〜(2C)及び図示が省略さtている他のスレーブ回路
のフードが第8図のフレームタイムスロットの番号に対
応して決定さnているので、送4g相手先スレーブ回路
のttS香は、第1図に示す配列順の(2a)(2b月
2C)・・・・となる。
第9図のビットA7には送信データ有無信号が憂き込f
2’t、る。即ち、マスタ回路II+から特定の相手先
スレーブ回路に送るデータが有る場合には例えば“l”
が有き込tn、データが無い場合には下り伝送路叫の休
出期間と同一の例えば′″0”とする。
第8図C)の下り伝送フォーマットの区間C2には5バ
イトの交!IJ!制御データを得き込む。第8図181
に示すり間C1のスレーブ受信I」両信号と区間C,の
データとは、マスタCP U (4)で形成された後に
バス(7)ケ通つ1第2図のインタフェースC(υに入
り。
iにnbババス3)a)を通つτ送信用バツファメモリ
1221に入る。このメモリ22は、第4図に示す如く
構5y、さrているため、第8図の区間C1とC106
バイトのデータが単位となってまず第1ブロックM1に
碧き込!れる。そして、マスタC)’ U (4)によ
る6バイトのデータの第1ブロツクM、に対するすべて
の魯き込みが終了すれば、マスタCPU(4)からポ信
制御線(8)を介して書き込み終了信号が第4図に示す
送信メそり1lilJ御回路1)2c)に与えらfる。
この制御1回路(22C)は暑き込み終了信号に応答し
て第1ブロックM1の6バイトのデータを第21aツク
M、に移し、第2ブロツクへ4.のデータは第3ブロツ
クM、に移す、 il[lち、各ブロックM、〜M、の
チータラ次のブロックに夫々移す。こjにより、第1ブ
rツクM、が空き1次の書き込みが可f[−になる。
筐た、第4ブロックM4のデータは8ビツトシフトレジ
スタ(22b)に送フ出さn、このシフ ) L−ジス
タI’)2b)でシリアルに変換さjて下り伝送路σ谷
に送り出される。下り伝送路aυに送り出すタイミング
は、タイミング信号発生回路α1の制御に基づいて第8
図のt0〜t1でスレーブ受信!fl砲信号となり。
1、〜t、でデータとなる様に決定さnる。送信用バッ
ファメモリnの谷ブロックへ、−N4は、6バイトのデ
ータしか格納することができない。そして。
6バイトの曹き込み終了信号に基ついてファーストイン
ファーストアウトで6バイトのデータに送が行わする。
従つ又、マスタCP IJ (4)の誤り又は電気的ノ
イズで7バイトのデータをメモリ62Iに魯さ込t−よ
うな誤動作が住じても、他のデータブロックにこの誤り
が波及することはない。この柳な効果、第5図、第6図
、第7図のメモ1JQ3)c3aαりで%1侍らrする
第8図C1の下vフォーマットの区間C4のスレーブ送
信制御信号は、スレーブ回路(2a)(lb)(2c)
からマスタ回路11+への送信を制御するための情報を
含むもので、退色許可データと呼ぶことができるもので
ある。このスレーブ送信fal制御@g区間C−;。
第10図に示す如く8ピッ゛トB0〜B、がら散り、こ
の内の6ビツトB0〜B、は送信さぜるスレーブ回路の
アドレス信号(コード)B11ち送信訂可アドレス侶号
に使用さn、ビットB6は送信モード切換信号に使用さ
れ、ピッl’Byは送信許可/禁止信号に使用されろ。
この方式ではスレーブ回路(2a)(2b)(20)の
判断によって一方的にマスタ回路(1) TLデータを
送ることはできない。下り伝送フォーマットの区間C4
のスレーブ送信制御信号に含筐fている送信許可アドレ
ス信号と一致したアドレスを廟するスレーブ回路のみが
送信する。今、第1のスレーブ回j!18I28)から
マスタ回路+Llに送信さぜる場合には、ビットB。S
−B、に第1のスレーブ回路(2a)のアドレス信号[
000000]を書き込む。
ところで、この方式では、スレーブ回路(2a)〜(2
C)からマスタ回路中に対する時分割伝送をシーケンシ
ャルに行うモードと、マスタC)” U14)17)判
#IKJ:つて任意に竹うモードとを選択的にと9得る
。シーケンシャルモードの場合には、第811WIC+
のフォーマットの区間C,vcs−ける相手先スレーブ
回路のアドレス信号の決定と同様に、第1図のスレーブ
回路(2a)(2b月2c)の配列順番に送匍訂可アド
レス信号がマスタC)’ TJ (4)から発生し、こ
れがスレーブ退色制供信号発生(ロ)路Q滲に送らn、
ここでタイミング牌IiさjてORゲートのにfり出さ
rL、7オーマツトの区間C4に挿入さする。
−万、非シーケンシでルモードの場合には、スレーブ回
路+2aノ(2b)(2CJからマスタ回路+I’に通
知さjたスレーブ側送信データ量に基ついてマスタC)
’ TJ 14+がスレーブ回路(’a)(2b)(?
c)(D送信11+1つ当て時間を変える。今、第1の
スレーブ回路(2a)の送信すべきデータ蒙が他のスレ
ーブ回路(2b)(2C)に比叡して極めて多いという
ことがマスタC)’[1(4)テ4’lj断される。!
: 、7 y、 タCP Ut4)に?、非シーケンシ
ャルモード送信を指令するモード切枦信号を例えは11
″の形式で第10図のビットB、に書き込む。こnと同
時に、第8図(B+に示す複数のタイムスロット期間に
連続的に第1のスレーブ回路(2a)を示す送信4町ア
ドレス信号[000000]を第10図のビットB0〜
B、に曹き込む。この結果、第1のスレーブ回路(2a
)に重みが与えらtた嚇・分割返信が夷行きn、データ
量の多いスレーブ−路?優先したデータ伝速が可能にな
り、上り伝送路Q71’に効率良く使用することができ
る。
第10図のビットB7に書き込まfる送信許可/禁止信
号は、第2図に示す受信用バッファメモリのの状態を示
す信号であり、このメモ+7123のすべてのアドレス
にデータが曹き込まnている場合には、メモリのは新し
いデータを受け入することができないので、第2図のラ
イン(23d)によってスレーブ送信制御信号発生回路
<24)にこnを知らせ。
第10図のビット8丁に禁止を示す1を曹き込む。
第10図に示す8間C4の送信許可アドレス信号及びモ
ード切換信号は第1図のマスタCP U (4)で形成
された後に、ここからバス(7;、インタフェース6υ
、内部バス(3)a) Y介してスレーブ送信郭111
1信号発生回路(24)1C送らnる。なお、ビットB
)に対しては、第2図の受信用バッファメモリのからス
レーブ側からの送信乞禁止する信号(メモリのの受け入
n不籠信号)が発生した時のみピッ)Bアビ1”ケ1き
込む。そして1区間C3の1バイトのIII ([1t
1データは、タイミング信号発生回路ωから送出される
タイミング信号に基づく制(IIIにより、第8図のt
、〜t4においてM2図のスレーブ迷信IIJ(ill
信号発生回路回路4+から発生する。送信バッファメモ
リのの出力とスレーブ送信制徂1信号発生回路I24)
の出力とはO几ゲート(2!Jに入力し、第8図f(?
lに示すフォーマットとなる様に亦算さn、下り伝送路
1161に送り出さnる。この方式では、スレーブ回路
(2a)(2b)(2りからマスタ回路11;に対する
送信を制御するための信号が、下り伝送フォーマットで
王データと共に送らnるために、スレーブ送信1fll
信号のための専用の信号線が不要になる。
下り伝送路L1blには複数のスレーブ回路(2a)(
!b)(2りが接&さnているために、同一の伝送信号
が夫々のスレーブ送受信回路(11aJ(llb)(I
IC)に入力する。しかし、第8図+CIの7オーマツ
トの区間CIに書き込まn″′Cいるスレーブ受信制徂
I信号で指定されたスレーブ回路のみが受信する。この
遠近的受信を第3図によって更に詳しく説明する。下り
伝送路[16HC接続されているアドレス検出回路〔3
Dは、下り伝送)オーマットの区間C1におけろビット
鳥〜A、に畳き込筐nている受信指示アドレス信号とア
ドレス設定回路−で設定された自己のスレーブ回路(2
a)のアドレス[000000]とを比較し、一致し工
いる時にはライン(37a)によって受信用バッファメ
モリ儲をデータ魯き込み状態にIIJ #する。なお、
アドレス検出回路C切には、第9図ノフォーマットにお
けるビットA?の送信データ令無信号のチェックを行う
回路も内蔵さnている。
従って、送信データ有りで且つアドレスが一致し、  
た時のみ、受信用バッファメモリ儲を1き込み状態に1
撤する信号が発生する。区間C,のデータの抽出はタイ
ピング信号発生回路14(1による訓@に基つい又行わ
nる。
今、アドレス一致の出力が得られ、こnがライン(37
a)によってスレーブ受信用バッファメモリ(ト)に与
えらnると、メモリ關は第7図に示す1口(栴成さnて
いるため、シフトレジスタ(33b)でラッチされたデ
ータが第1ブロツクn * iC!き込まれる。データ
は第8図0のフォーマットの区間C,の5バイトのデー
タ単位で1111次に次のブロックに転送さnる。セし
工、第4ブロックn4のデータは第3 fgtD 内&
ハス”la’ 、インタフェース圓、バスB3a)’%
j介して第1図のスレーブCPU (1oa) ic送
らnる。メモリ關からのデータの読入出しンバイト単位
で5画性わnると、単位ブロックのデータの読み出しが
終了する。第1図のスレーブCPLl(lha)はメモ
リ「りからの単位データブロックの読み出しを終了する
と、終了信号ケライン(t5a)で第7図の受信メモl
Jl]、l#回路(33C)に送り、記tJi1115
 (3:’Ia) Kンけるチータブロックの転送が行
わ1しる。メチリC麹の各ブロックn、〜n、にデータ
が1き込まれて(・ろために、新しいデータの受け入t
が不可能の場合には、こr1ケライン(33d)により
″C7ラグ発生回路G1に知ら4/−る。
下り伝送路U翰には、第8図C)に示す区間C1のデー
タの他に1区間C4に示すスレーブ通信制御信号がiら
れてくる。第3図のスレーブ送信側@信号受信回路□□
□は、夕づミング信号発生回路(4)の1徂1に基づ(
・て第8図C)の区間C4のデータケ抽出し。
こrLを第1図に示すスレーブCP U (1(la)
 ニ?る。
このデータは第10図に示す種々の情報ケ含んで訃り、
スレーブC)’ U +1ha) +2 コn ?解読
シ、スレープCP U (loa)からマスタCPυ(
4)への送信Y ttIIJ御する。マスタCP U 
(4)からスレーブCPU(Hla)に送らrた区間C
1のデータは1例えば、電話回路(3a)に2ける端末
装置の呼び出しに使用さrる。
次に、スレーブ回路+2a )(2b)(2c )から
マスタ回路(1)へのデータ伝送を説明する。今、各ス
レーブ回路(2a)(2b)(2りの送信すべきデータ
量がほぼ等しいとすわば、シーケンシャルに時分割され
て各スレーブ回路(2a)(2b)(2りのデータが第
8図(Blのタイムスロット単位で順次に送り出される
。第8囚の1はスレーブ回路(2aJ(2b)(2りか
らマスタ回路(1)ヘデータを伝送するためのフォーマ
ツトン示す。
このフォーマットの8ビツト(1,バイト〕から成る第
1の区間E1は、相手先のマスタ回路通11のアドレス
信号を舎き込むh分である。、第2の区間Ei;5バイ
トから成るデータ区間であり、マスタCPU(4)に送
るデータを書き込む部分である。、第3の区間E、は、
8ビツトのスレーブ側送信データ論通知信号区間である
。第4の区間81丁8ビツトのフラグ区間である。今、
ilのスレーブ回路(?a)からマスタ回路(11にデ
ータを伝送するとすnば、スレーブCP U (loa
)から、このスL/−ブC)’U(toa)Y示すアド
レス信号と伝送データとが第3図oハX (13aJ 
、インタフェース14IJ、内部バス(4)a) V介
して送信用バッファメモリ((2+に送られ。
第6図に詳しく示す送信用バッファメモ+7 c3aの
第1の〕erツクNl 1C*き込まnるつ第1のブロ
ックへ、に対する第8図の)の区間E、及びE、の6バ
イトのデータの書き込みが終了すると、こrLケ示す信
号がスレーブCP U (1ha)から5 イア (1
4a) ン介し″C送信メモ1711tlJ御画路(3
2c)に与えられ、第1のブロック札のデータが第2の
ブロックN、に移され。
しかる後1次の6バイトのデータが第1のプロ゛ンクN
1に書き込まする。そして、第4のブロックへ4のテ゛
−夕は、8ビツトシフトレジスタ+32b)p介して上
り伝送路αでに送り出される。!llち、タイミング信
号発生回路曲による制御に基づいて第8図のt0〜1.
でアドレス信号、t1〜t、でデータを送り出す。
第8図0の区間E、で発生さぜるスレーブ仰1送信デー
タを通知信号は、スレーブCP U (■a)で作成さ
t、第3図のスレーブ側送信データ量通知信号発生回路
C14)に送らnる。この回路(至)は、タイミング信
号発生回路+4)j KよるI制御で、第8図0のt。
〜1.でスレーブ側送信データ量通知信号を送出する。
第8図の1の区間E、の7ラグは、第3図に示す受信用
バッファメモリ[有]のデータ書き込み状態を示す信号
であV、受信用バッツァメそり(ト)にブータラ査;き
込む余裕が有るか無いか乞示す信号である。
このフラグはメモリ((()に対する書き込み可能な場
合に@01となり、書き込み不IQttF、な場合に1
1”となる。フラグは1ビツトの信号であるため1区間
E4の余りの7ピツトには別のスレーブ回路のフラグが
舎き込trする。M11図はフラグの配flf’V示し
、第8図(Blの各タイムスロットθ〜63に対応して
7ラグf0〜’、vが決定さrている。タイムスロット
0〜63に対応して64個のスレーブ回路が設けられて
いれは、フラグf0〜f61は64個のスレーブ回路の
受信用バッツアメモリの?態?示すことになる。フラグ
は全部で64個あるので。
8個のタイムスロットに分割配置さn、8タイムスロツ
ト後[繰返して送出さnる。第3図に示す第1のスレー
ブ回路(2a)にかけるフラグ発生回路間の7ラグf。
の送出タイミングは、4イミング信号発生(ロ)路14
4 Kよるl!ilI#に基づいてなさnろ。なお、フ
ラグはタイムスロット0.8,16,24゜32.40
,48.56における夫々の区間E4の最初のピッ゛ト
に曹き込!nる。より伝送路α7Iは共通であるので、
別のスレーブ回路(2b月2C)は第11図に示すタイ
ばングでフラグf1、f、ケ発生する。
第3図の送信用バッファメモリのかI−〕出力される第
8図0のt0〜t1のアドレス信号と1.〜t、のデー
タとの合成゛データと、スレーブ側送信データ賢通知信
号発生回路(匈から出力される第8図■1のt。
〜t、の信号と、フラグ発生回路□□□か11−)出力
さrるh〜t4の7ラグとはORゲートc(9で加算さ
rti上り伝送路unに送り出される。上り伝送路a刀
においては、既に説明した如く、別のスレーブ回路の)
ラグが加算さn”c、こnがマスタ回路(1!に送らn
る。
上述の如く、フラグヶ独立の信号線で送らずに。
データ伝送のための上ジ伝送路σηン使用して送るので
1回路構成が簡略化されている。
ところで、第2図に示すマスタ側受信用バッファメモリ
のがチータン受け入れることができない状態にあnば、
スレーブ回路(2a)〜(2りからデータ?送出するこ
とを禁止しなければならない。
このスレーブ回路(2a)(2b)(2c)側からマス
タ回路+lN1fUへの送信判愼1は、下り伝送路(1
61でマスタ回路(1)からスレーブ回路(2a月2b
)(2C)に送らnて米る第8図f(、’lの区間C4
に示す信号[基づいてt【さjる。
即ち1例えは、スレーブ回路(2a)は、第3図に示す
スレーブ送@IIJ御信号受信回路(至)で受信[7た
信号’l X L’−ブCP (J (+ua) K送
り、スレーブCPU(1ua)はこの信号χ解読し、第
10図に示すビットB、が@0′″の時には送信許可信
号ケ出し、°1”の時には送@県th伯号ン出す。この
送信禁Ll:信号が送られて米た時には、ビット上0〜
鳥で送信許可アドレスが与えろnてい又も、送信は禁出
さnる。
第10図のビットB6に魯き込まnている送信モード切
換信号がシーケンシャルモード?指足する°0′″の場
合には、複数のスレーブ回路(2a)(2b)T2C)
に順次に伝送時間がm111 !7当てろする。即ち。
同一時刻に複数のスレーブ回路12a月2b)(2C)
からの送信が行なわnないような時分割がなさfろ。
上り伝送路097通って第8図の1のフォーマットでデ
ータがマスタ回路il+に送らnると、第2図に示す受
信用バッファメモリCI!Icデータが書き込1nる。
この時、フォーマットにおける区間E、のアドレス信号
は、アドレス検出回路@に読入取らn。
アドレス設定回路ののアドレスと比較さn、一致してい
る時に、受信用バッファメモリI23)にライン(27
a)で魯き込み指令ケ出す。こrLによジ1区間E、の
データが第5肉のシフトレジスタ(23b)を介して@
1ブロック四に書き込筐れる。アドレス設定回路@は、
スレーブ回路(2a)(2b)(2C)の送信順番に対
応したアドレス信号(スレーブ回路ン識別する信号)ン
タイムスロット毎に711次に出力される様に形成さn
ているので、タイムスロット毎にアドレス検出を行うこ
とができる。アドレス信号の一致に基づいて受信用バッ
ファメモIJ M、1のブロックm1に書き込まrた5
バイトのデータは、 l1i4次に次のブロックに送ら
rL、@4のブロックm4から第2図の内部バス(3)
a)、インタフェースC3)1,ノくス(7)ヲ介して
第1図のマスタCP U (4)に読み取らする。な訃
、マスタCP U (4)は、5バイトのデータブロッ
クの読み取り終了ごとにこれを示す信号ヶ信号1fM 
(9+ ン介して第5図の受信メモリ制御回路(23c
 )に送り、ブロックff1l 、 rng 、 rn
g 、 ff14のデータケ次段に移す。
第2図のスレーブ側送信データ量通知信号受信回路α1
は、タイミング信号発生回路■による制御に基ついて第
8図の)の区間Esの信号を抽出し、マスタC)’U(
4HC送る。マスタe P TJ (4)はスレーブ側
送信データ量通知信号を解読し、もし、複数のスレーブ
回路(2a)(2b)(2りにおける送信データ量のf
iI9が一定以上あることを判定した場合には。
第10図のビットB、−4@l’″として非シーケンシ
ャルモートン設定する。こrと同時にスレーブ回路の送
信順香を変更するアドレス信号乞老成し、第2図のスレ
ーブ送信制御信号発生回路C24)に送る。
即ち、送信データ量の多いスレーブ回路に対して長い送
信割り当て時間χぢえる。、第3図のスレーブ送信11
i11 @信号受傷(ロ)路C1が第10図のフォーマ
ットケ受信し、こn ’l スL’−ブCF U (1
oa) VC送るト、スレーブCP U Boa)はこ
nを解読し、非シーケンシャルモートン設定し、且つマ
スタ回路中から与えられ又いる第10図のビyトB0〜
馬がスレーブ回路+23)’に指定している限り、送信
ケ継続する。即ち単位スロットで送信ケ終了させないで
、複数スロットの期間送信ン継続する。送信データ量の
スレーブ回路間におけろバラツキが少なくすnAt、マ
スタCP TJ 14)は再びシーケンシャルモートン
設定する。この様に非シーケンシャルモードの送信を遇
折的に増り入れると、データの効率の良い伝送が可能に
なる。
第2図の7ラグ受信回路のは、第8図の区間E。
で送らnて(るフラグヶタイミング信号発生回路8[1
1の制御に基づいて抽出し、マスタCP U !4)に
送る。マスタCi’ U t4)はフラグを解読し、ス
L/ −フィロ11受信用バッファメモリC13)が受
信不可能であることケ示すフラグが発生している時には
、送信用バッファメモリのからのデータの送出ヲ県出す
る。
こn、により、マスタ回路(11からスレーブ回路(2
a)L2b)C2c)VC向は又のデータ伝送管理が確
実に達成される。
この方式にpいて、スレーブ回路ン64個よりも増やし
たい時には、同期信号の1周期のタイムスロットン64
よりも多くする。この時、下り及び上り伝?、路ubI
αη、クロック信号線α&、L11信号#(19月外の
信号線を切たに設けることは不要である。
〔変形例〕
本発明はよ込の実施例に限定されるものでな(。
例えば、′lKの変形例が可能なものである。
(al  第10図の送信させるスレーブ回路の送信許
可アドレスンシーケンシャルとするか、非シーケンシイ
ルとするかの区別を、第8図0のフォーマットにおける
区間E、のスレーブ側送信ブータフ通知信号に基つ(・
て行わすに、マスタ回路+lIが受信したデータに基つ
ぃてスレーブ回路の送信データJit’に判断し、こt
により行ってもよい。この場合には、第8図0の夕間E
、が空くので、ここにフラグを書き込み、1タイムスロ
ツトに16のフラグを割り当ててもよ(・。筐た。非シ
ーケンシでルに送信さぜる7レ一ブ回路のアドレスを決
定することが不要な場合には、C1O図のビットB6の
モード切換信号か不要になるので、こfLヶ別の信号に
使用してもよい。
(bl  交換機に限ることなく1例えば“、マスタ回
路中ケ王コンビ二−タ、スレーブ回%l2a)<2b)
(2C)’v!コンピュータとして、相互にデータ交換
する方式にも通用用層である。要するに、マスタCPU
と複数のスレーブcpv5有する種々のシステムに適用
可能である。
((+  7スタIIJwItllとスレーブ回路(2
aJ(2b)(2c)との間の下り及び上り伝送路(1
61(lηンパラレルテデー伝送路としてもよい。
〔発明の効果〕
上述から明らかな如く1本発明によnば、マスタCPU
からスレーブCPUに向う伝送路によって、データと共
に、送信すべきスレーブe)’Di示す送信許可アドレ
ス信号ケ送るので、送信1徊のための特別の信号線が不
要になる。fft、各スレーブCP 09111に時分
割送信制御する次めの信号を発生させる回路が不要にな
る。このため、マスタCP U 9(1)とスレーブC
PTJ側とχ含むシステムの栴成が簡単になる。また、
マスタCPU側からスレーブCPU側に送るデータの7
オーマツトの中に送信すべきスレーブcPvy、示す送
信許可アドレス信号が含贅t、且つこの送信許可アドレ
スは容易に変更可能であるため、マスタCPUの判断で
、複数スレーブCPUの送信ン非シーケンシャルに朋j
御し、効尤の艮い送信を竹5ことも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例に係わる時分割交換機t/C
,訃りる交俟制値1テータの伝送方式ケ示すブロック図
。 第2図は第1図のマスタ送受信回路ケ詳しく示すブロッ
ク図。 第3図は第1図のスレーブ送受信(ロ)路を詳しく示す
ブロック図。 第4図は第2図のマスタ仰1送信用バ′°17アメそり
Y:畦しく示すブロック図。 第5図は第2図のマスタ1lli受信由バツファメモリ
ヶ詳しく示すブロック図。 第6図は第3図のスレーブ%送信用バッファメモリン畦
しく示すブロック図。 第7図は第3図のスレーブ狽11込侶用バッファメモリ
ン旺しく示すブロック図。 第8図は−:期信号、タイムスロット、及び下り及び上
り伝送7オーマツトの時間関係ン示す図。 第9図は第8図のスレーブ受信$11仰イ百号の内容ケ
詳しく示すビット配置図。 第1O図は第8図のスレーブ送信1仙信号の内容を師し
く示すビット配置図。 第11図はM8図のフラグの配tRン8タイムスロット
分示す配置図である。 (11・・・マスタ血路、 (2a)(2b)(2す・
・・スレーブ回路。 (4)・・・マスタCPU、(57・・・マスタ送受信
回路、(ITIaバll1b)(H+す・2 L/−ブ
CP U、(lla)(llb)(11す・・・スレー
ブ送受信回路、σU・・・下り伝送路、(171・・・
上り伝送路、α&・・・クロック信号線、 (19・・
・同期信号線、の・・・マスタ送信用バッファメモリ、
の・・・マスJiffl用バッファメモυ、θカ・・・
フレーブ側送信用バッファメモリ、□□□・・・スレー
ブIf 受信M 、p< ツ77メモリ。 代  理  人   高  野  則  次ロ 沫 法 第11図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)単一のマスタCPU(中央処理装置)と、前記マ
    スタCPUにデータを伝送し、且つ前記マスタCPUか
    らのデータを受け取る複数のスレーブCPUと、 前記マスタCPUから前記各スレーブCPUにデータを
    時分割伝送するための第1の共通伝送路と、 前記各スレーブCPUから前記マスタCPUにデータを
    時分割伝送するための第2の共通伝送路と、 前記マスタCPUと前記第1の共通伝送路との間に設け
    られたマスタ側送信用バッファメモリと、前記第2の共
    通伝送路と前記マスタCPUとの間に設けられたマスタ
    側受信用バッファメモリと、前記各スレーブCPUと前
    記第2の共通伝送路との間に夫々設けられた複数のスレ
    ーブ側送信用バッファメモリと、 前記各スレーブCPUと前記第1の共通伝送路との間に
    夫々設けられた複数のスレーブ側受信用バッファメモリ
    と を有するデータ伝送回路を使用して前記マスタCPUと
    前記各スレーブCPUとの間で時分割方式でデータ伝送
    を行う方法であって、 前記第1の共通伝送路を使用して前記マスタCPUから
    前記各スレーブCPUにデータを時分割で送るためのフ
    ォーマットの中に、前記第1の共通伝送路で伝送するデ
    ータを受け入れる前記スレーブCPUを示すアドレス信
    号を配置すると共に、前記第2の共通伝送路を使用して
    データ伝送することを許可する前記スレーブCPUを示
    す送信許可アドレス信号を配置することを特徴とするデ
    ータ伝送方法。
  2. (2)前記送信許可アドレス信号はシーケンシャルに決
    定された送信許可アドレス信号及び/又は任意に決定さ
    れた送信許可アドレス信号である特許請求の範囲第1項
    記載のデータ伝送方法。
  3. (3)前記データは電話の交換制御データである特許請
    求の範囲第1項又は第2項記載のデータ伝送方法。
  4. (4)単一のマスタCPU(中央処理装置)と、前記マ
    スタCPUにデータを伝送し、且つ前記マスタCPUか
    らのデータを受け取る複数のスレーブCPUと、 前記マスタCPUから前記各スレーブCPUにデータを
    時分割伝送するための第1の共通伝送路と、 前記各スレーブCPUから前記マスタCPUにデータを
    時分割伝送するための第2の共通伝送路と、 前記マスタCPUと前記第1の共通伝送路との間に設け
    られたマスタ側送信用バッファメモリと、前記第2の共
    通伝送路と前記マスタCPUとの間に設けられたマスタ
    側受信用バッファメモリと、前記各スレーブCPUと前
    記第2の共通伝送路との間に夫々設けられた複数のスレ
    ーブ側送信用バッファメモリと、 前記各スレーブCPUと前記第1の共通伝送路との間に
    夫々設けられた複数のスレーブ側受信用バッファメモリ
    と を有して前記マスタCPUと前記各スレーブCPUとの
    間で時分割方式でデータ伝送を行う装置であって、 前記第2の共通伝送路を使用してデータ伝送することを
    許可する前記スレーブCPUを示す送信許可アドレス信
    号を作成する手段と、 前記手段から送出された前記送信許可アドレス信号を、
    前記第1の共通伝送路で伝送するデータを受け入れる前
    記スレーブCPUを示すアドレス信号を伴なっているマ
    スタ側送信データフォーマットの中に挿入する手段と を備えていることを特徴とするデータ伝送装置。
  5. (5)前記送信許可アドレス信号はシーケンシャルに決
    定された送信許可アドレス信号及び/又は任意に決定さ
    れた送信許可アドレス信号である特許請求の範囲第4項
    記載のデータ伝送装置。
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