JPS59154871A - フアクシミリ通信方式 - Google Patents

フアクシミリ通信方式

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JPS59154871A
JPS59154871A JP58028464A JP2846483A JPS59154871A JP S59154871 A JPS59154871 A JP S59154871A JP 58028464 A JP58028464 A JP 58028464A JP 2846483 A JP2846483 A JP 2846483A JP S59154871 A JPS59154871 A JP S59154871A
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JP
Japan
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information
image
transmission frame
information processing
signal
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JP58028464A
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English (en)
Inventor
Tsunehisa Sukai
須貝 恒久
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS59154871A publication Critical patent/JPS59154871A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 挟Jじ乞野 本発明はファクシミリ通信方式、とくに、たとえば中央
の処理装置とファクシミリ端末装置との間でファクシミ
リ通信を行なうファクシミリ通信方式に関するものであ
る。
L1] 狭義のデータ処理ないしは通信は、意味を符号化するこ
とによって人間と機械との間の通信や機械における処理
を可能としている。情報処理システムは、企業活動など
の社会活動において資料の作成および交換、ならびに情
報の索出および記録などのための道具として機能してい
る。
しかし、ファクシミリなどの画像情報は、意味、を符号
化したものではなく、画像としての表面的なパターンを
符号化したものである。ファクシミリ通信については、
従来、ファクシミリ端末装置相互間の通信が行なわれて
いたが、画像ファイルとしての中央の処理装置に対して
たとえば資料の索出などのアクセスを行なうことはなか
った。つまり、機械を仲介する通信制御機能は、ファク
シミリ通信にかぎって実現されていない。
止−−1 本発明は、このように従来性なわれていない機械を仲介
するファクシミリ通信を実現するファクシミリ通信方式
を提供することにある。
なお、本明細書において、用語「符号」は、意味を符号
化したデータのみならず、画像情報などの単なる表面的
なパターンを符号化したデータをも包含する広義に解釈
するものとする。
1−−1 本発明の構成について以下、その実施例に基づいて説明
する。
第1図を参照するとループ状データ通信網αが示されて
いる。ループαは、縦続的すなわちタンデムに接続され
たノードTl、、、、、Ti、、、、、TN、およびセ
ンタの処理システムとしての情報処理装置Sを含む。な
お、情報処理装置Sも本ループαではノードとして機能
する。
このループ状伝送リンクを流れる符号形式は一定長の伝
送フレームの繰返しからなり、各フレームは代数的な法
則に従う符号系列すなわち符号語からなる。各ノードT
iは1つの伝送フレームを共有し、伝送フレームの情報
シンボル部はループαの各局間を巡回する。
伝送フレームの情報シンボル部は第2図に示すように複
数の部分からなる。すなわち、通信情報が含まれる通信
情報部100と、この伝送フレーム102の発着呼情報
などの制御情報を含む制御チャネルを形成する制御部1
04である。同図に示すように、これに始め符号106
、冗長巡回検査(CRC:)符号108および終り符号
110が付加されて伝送フレーム102が形成される。
伝送フレーム102の各部分は複数のフィールドに分割
されており、各フィールドは各ノード・情報処理装置間
の通信チャネルを形成する。
メートTI、、、、、Ti、、、、、TNは第3図に一
般的にノードTiとして示すように、使用者の端末装置
′  (図示せず)などに接続される送信レジスタSD
、および受信レジスタRDを有する。これらの端末装置
にはファクシミリなどの画像信号を送受信する画像端末
も含まれる。したがって、伝送フレーム102に含まれ
る符号語すなわち符号系列は、これらの画像情報を符号
化した信号を含むものである。なおこれらの画像端末は
不在通信可能に構成されていると有利である。
ループαの上位局Ti−1からの伝送路は復調器OEM
に収容され、下位局Ti11への伝送路は変調器MOD
に収容される。図示のようにこのノードは、上位局から
の信号を受信する受信部R1受信したスクランブルされ
ている信号をデスクランブルするデクランブラDS、受
信した符号が代数的な符号化の法則に従っているか否か
を伝送フレーム102のファンクション符号、たとえば
始め符号106によって検査し、誤りを訂正する検査部
PR1符号語を一時的に蓄積するバッファとしてのシフ
トレジスタSR1たとえばCRCなどの代数的な符号化
処理を行なって伝送フレーム102を形成するフレーム
形成部PS、およびこのフレームの符号語をスクランブ
ルするスクランブラSCを有する。これらの回路は一連
のシフトレジスタによって構成されている。
この回路は伝送フレームを構成して符号化伝送を行なう
ものであり、確実に同期保持を行ない、誤りの自己訂正
を行なってビット誤り率を小さくしている。自己訂正不
能の場合は再送を行なう。
端末装置との信号の送受は、シフトレジスタSRにおい
て伝送フレームの各シンボルの伝送順序に従って位置づ
けされるタイミングでシフトレジスタSiRの内容が受
信レジスタR[lに転送され、送信レジスタSDの内容
でシフトレジスタSRの内容を更新することによって行
われる。
より詳細には、検査部PRは後述のクロック源CLKか
ら供給されるビットクロックに応動し、デスクランブラ
DSによってデスクランブルされた符号語が代数的符号
化の法則に従ったものであるか否かを検査し、その結果
を保存する。これはシフトレジスタSRに転送される。
シフトレジスタSRは、この符号語を蓄積するレジスタ
回路(図示せず)と、その内容を制御するクロック回路
(図示せず)とからなる。このクロック回路は、検査部
PRによって符号語が代数的符号化則に従うことが判明
したときにリセットされ、これによって伝送フレームの
同期がとられる。
シフトレジスタSRは、伝送系と端末装置とのバッファ
機能を実現し、伝送路212から送信される伝送フレー
ム102の情報シンボル部を形成する。検査部PRから
シフトレジスタSRに入力された情報シンボル部のうち
当該端末装置で受信すべき部分は、前述の検査部PRの
クロック回路で指定され、この部分が端末装置へ転送さ
れるともに、端末装置からの送信情報が入力され、内容
が更新される。  したがって、シフトレジスタSRか
ら出力される情報シンボル部分は、当該端末装置によっ
て一部分更新されたものであり、フレーム形成部PSは
、代数的符号化処理を行なって伝送フレーム102を構
成する。これはスクランブラSCによってスクランブル
され、伝送路212へ送出される。
受信レジスタR1)は端末装置(図示せず)に接続され
、符号語を形成する伝送フレームがシフトレジスタSR
に形成される時点においてシフトレジスタSRの内容が
受信レジスタRDに転送される。また送信レジスタSD
は、同時点において端末装置から準備された送信情報を
シフトレジスタSRに転送する。これらの送信および受
信レジスタSDおよびRDはループα上の各局について
同じ構成であるが、使用者が使用する端末装置、ノード
および情報処理装置に応じてこれらのレジスタの利用方
法が異なることがある。
本実施例では、伝送フレーム102の先頭にファンクシ
ョン符号を有する。これを検査部PRで検出するととも
に、代数的符号化則に従う符号語であるか否かの検査結
果を蓄積するレジスタの内容を他のレジスタへ転送する
。後者のレジスタの内容によって前述の誤り訂正を行な
うとともに、前者のレジスタの内容をリセットして次の
伝送フレームに備える。これによって伝送効率を向上さ
せている。ループ網αにおける伝送リンクはこのような
符号語系列を伝送するものであり、この伝送フレーム1
02は後述のように複数のフィールドに分割されている
変調器MODおよび復調器DEの線路側は2線・4線変
検回路(図示せず)を通して2線式回線に接続してもよ
い。その場合、変換回路の平衡は自動制御によって保持
され、双方向伝送が可能である。
ノードTiはマスタクロック源CLKを有し、これは基
本周波数が自動調整可能な電圧制御発振器を有する。さ
らに、サンプル値データ処理系TIが設けられ、受信部
Rで受信した基底帯域信号から受信ビットクロyりのタ
イミングのずれにほぼ比例する信号を検出するものであ
る。そのサンプリングクロックはビットクロックであっ
て、その出力であるタイミングのずれが0となる方向に
クロックの位相を制御する電圧をマスタクロ・ンク源C
LKの発振制御端子200に供給する。マスタクロック
源GLKは出力端子202からビットクロックを、また
出力端子204から多相の動作クロックを、それぞれ図
示のように各回路に供給する。
第1図のループαにおいてノードTiがシステム全体の
各局の動作クロックを同期させる十でのクロック主局で
あり、また伝送チャネルの割当てを行なう制御局である
。第3図に示すノードTiをクロック主局として使用す
る場合は、サンプル値データ処理系TIからクロック源
CLKへの接続200は削除し、サンプル値データ処理
系TIから復調器1)EMへの接続208を通してタイ
ミングのずれに関する情報を復調器[IEHの遅延調整
回路(図示せず)で受けてビ・ントクロックの同期を抽
出する。
また、タイミング上、クロック従局になる場合には、ク
ロック源CLKは電圧制御発振器を有し、タイミング回
路TIから遅延調整器DENへの接&i!208は削除
される。
情報処理装置Sは各ノードによって共同利用される情報
処理システムである。これは、伝送フレーム102の情
報チャネルをすべて使用でき、各ノードが利用する情報
チャネルを使用したタスクを時分割多重処理する。情報
チャネルの数は、各ノードTl、、、、、Ti、、、、
、、TNに接続されている端末1 装置の総数より少なくてもよく、各端末装置は、それが
収容されているメートで使用できる情報チャネルフィー
ルドのうちの1つを選択して情報処理装置Sとの通信を
行なう。
ループαにおけるノードT1以外の各ノードTiは送受
信レジスタSDおよびRDの制御チャネル用フィールド
104を同じ使用方法で使用する。主局ノードT1は、
送信レジスタSDの制御チャネル用フィールドによって
所定の時間間隔でで始め符号106を送信し、受信レジ
スタRDの制御チャネルで返送される各ノードからの信
号を調べる。
したがって、始め符号108は各ノードに対応したフィ
ールドに分割されている。そこで、ノードT1以外のノ
ード、すなわち従局ノードでは、これらの始め符号のタ
イミングを計数して自局のフィールドを検出し、自己の
情報チャネルを識別する。
情報処理装置Sと通信する必要があるノードは、まず受
信レジスタRDの制御チャネル用フィールドで後述の接
続符号を検査し、その接続符号で2 空き情報チャネルが指定されていれば送信レジスタSD
の制御チャネル用フィールドに発呼符号を記録して送信
する。ビジーである場合は待合せにはいる。
主局メートTIでは、受信レジスタR[lの制御チャネ
ル用フィールドで受信した発呼符号を検出する。この検
出は、始め符号を検出して各局に対応するタイムスロッ
トすなわちフィールドを識別することによって行なわれ
る。そこで、主局TIは空いている情報チャネルを選択
する。空き清報チャネルがあれば、検出した当該ノード
のタイムスロットでその情報チャネルの番号を示す接続
符号を記録し、空きチャネルがなければビジーを示す接
続符号を記録して送信する。この接続符号で指定された
情報チャネルを使用して情報処理装置Sとそのノードと
の通信が行なわれる。
第4図に示すように、情報処理装置S(第1図)は第3
図に示すTiと同様の機能を有するブロックTBを有す
る。これは、第3図のレジスタSDおよびRDと同様の
レジスタSDおよびRDに接続され、これに関連する部
分、DS、 PR,SR,PS、 SC(第3図)など
を有する。これらの部分は情報処理装置Sの入出力チャ
ネルCHO〜CH3の数に等しいビット数を有する。す
なわち、バス400とブロック丁Bの間のチャネル数(
この例では4)に1チヤネルのビット数を乗じた数に等
しいビット数を有し、各入出力チャネルに対応する桁か
らなっている。
本実施例ではチャネルCIOが制御チャネルであり、C
旧〜CH3は3つの情報チャネルである。
情報処理装置Sは第4図に示すように、バス400を中
心にして中央処理装置CGなどの処理装置や、共通メモ
リRES 、マルチプレクサMPX 、共通ファイルF
、音声応答ファイルRE、割込み発生用のクロック発生
器RTなどの周辺装置等の装置を有する。情報処理装置
Sの構成は、中央処理装置CCが実行するプログラムの
内容以外はその応用の仕方による差異はない。
情報処理装置Sは、3つの情報子ヤネルC旧〜CH3を
介して各ノードの使用する3つの情報チャネルと論理的
に接続される。中央処理装置ccは各メートから送信さ
れるメツセージに応答してタスクを多重処理する。
外部記憶装置の1つである共通ファイルFはプログラム
やデータの蓄積領域である。本実施例ではとくに、画情
報ファイルとしても使用され、このデータには画像信号
を含んでいてもよい。すなわち、資料の形成および交換
、ならびに情報の索出および記録などの処理において、
一時記憶、メイル用の記憶、ファクシミリファイルなど
として使用される。音声応答ファイルREは端末装置に
対して音声応答するための音声信号の断片を記録した記
憶装置である。
速度変換装置Mは、たとえば画像信号などの高いビット
レートの信号をファイル記憶装置Fなどに対して高速で
入出力し、ノードに対してはこれを低速で送受信する速
度変換用記憶装置である。
これについては後にさらに詳述する。
情報処理装置Sの各ブロックの配置と割込み処理フログ
ラムの機能を適正化することによってこ5 れらの機能、それに関連するソフトウェア、および中央
処理装置CCのワークメモリの記憶領域を有効に利用す
ることができる。
本実施例では、中央処理装置CC以外のブロックや回線
は中央処理装置CCが実行するプログラム命令に従って
動作するが、これらの動作は中央処理装置CGが関与す
ることなく各ブロックにおいて並列に行われる。各ブロ
ックはこの動作が終ったときだけ中央処理装置CCにそ
の終了を割込み信号によって通知する。
中央処理装置は第5図に示すようにワークメモリWMを
有し、各ブロックおよび回線の動作結果をこのメモリエ
リアを用いて処理する。このワークメモリエリアと情報
処理装置Sの各ブロックの間の情報転送は中央処理装置
CCの入出力部IOにより行われる。またプログラム命
令は命令実行部PUによって実行される。
バス400に対して命令実行部pt+と入出力部IOは
それぞれ独自の出入口を有している。しかしワークメモ
リWMは共有している。その共有の仕方を説6 明する。
中央処理装置CCはアドレスデコーダADを有し、これ
はアドレスバス400−1の信号を復号してワークメモ
リlを命令実行部PUに割り当てる時間と入出力部!0
に割り当てる時間とを検出するものである。命令実行部
PUおよび入出力部IOからのアドレス信号がデコーダ
ADの出力によってゲートされ、アドレス信号ADDと
してワークメモリWMに与えられる。ワークメモリWM
はアドレス信号ADDで指定された記憶位置から読み出
したデータを信号線Hに出力し、書込みデータは命令実
行部PUおよび入出力部■0から信号線Wに与えられ、
アドレス信号ADDで指定された記憶位置に蓄積される
情報処理装置Sの各ブロック間の情報転送は共通メモリ
RESを介して行なわれる。各ブロックが共通メモリR
ESをアクセスする権利はマルチプレクサMPXからそ
れらに時分割タイムスロットを供給することによって与
えられる。中央処理装置ccについてのタイムスロ・ン
トは命令実行部PUと入出力部IOにそれぞれ配分され
、それぞれのタイムスロットでワークメモリWMにアク
セスすることができる。
共通メモリRESは第6図に示すように主記憶部すなわ
ち内部メモリMW、アドレスレジスタR1およびR2、
比較回路C1およびC2、マスク変更回路MASなどを
有する。なお、同図において二重線は多線信号を示し、
−重線は多線信号を示し、「・」は禁止入力を示し、正
方形はマスク信号を示す。
主記憶部MににはアドレスバスAへが接続され1部分ア
ドレスバスなどが与えられる。
共通メモリRESのアドレスエリアすなわち主記憶部M
翼の記憶領域は、第7図に示すように複数の部分アドレ
スエリア500に分割され、これらの部分アドレスエリ
ア500は情報処理装置S内の各ブロックすなわち各装
置に対応して設けられている。各部分アドレスエリア5
00は特定のアドレス位置に部分アドレスPAを有し、
これは読出しアドレス502Rと書込みアドレス502
Wとからなる。読出しアドレス502Rはその部分アド
レスエリアの読出しを行なう記憶位置のアドレスポイン
タであり、書込みアドレス502 W ttその部分ア
ドレスエリアの書込みを行なう記憶位置のアドレスポイ
ンタである。これによって、部分アドレスエリア500
内の各アドレスは記憶された順序で読出しが巡回的に行
なわれるように論理的に連結される。したがって、部分
アドレスPAが共通メモリに与えられるたびにこの巡回
的な連結順序に従って読出しおよび書込みが行なわれる
。中央処理装置CCについての書込みアドレスポインタ
502Wは入出力部IOに与えられ、読出しアドレスポ
インタ502Rは命令実行部puに割り当てられる。
たとえば同図に示すように、読出しアドレス502Rは
その部分アドレスエリア500の読出しを行なうアドレ
スn+mlを差し、書込みアドレス502誓はその部分
アドレスエリア500の書込みを行なうアドレスn+m
2を指している。
ところで情報処理装置Sのバス400は各ブロックによ
って時分割的に占有される。この時分割タイムスロット
は数ビットのアドレス線400−1によって各ビットの
論理的組合せを変えることで配9 分される。
バス400−2は共通メモリRESへの入力であり、各
ブロックからの出力線の論理和で構成される。
バス400−3は共通メモリRESから各ブロックへの
並列出力線である。バス400−4は共通メモリRES
のアドレス線であり、各ブロックからの出力線の論理和
で構成される。バス400−2〜400−4はバス40
0−1によってアドレスされたブロックについてだけゲ
ートされ、つぎのようにして各ブロック間でキャラクタ
の転送が行なわれる。
各ブロックに割り当てられたタイムスロットにおいて、
その前半で転送先ブロックの部分アドレスPAを指示し
て書き込み、その後半で自己のブロックの部分アドレス
を指示して読取りを行なう。このようにして部分アドレ
スを指示することによって部分アドレスエリア500へ
書き込んだ順序でこれから読み取ることができる。
第6図に示すように、本実施例ではタイムスロットは3
相φ1、φ2およびφ3に分かれている。1相φ1によ
ってアドレスAAが主記憶部Iに0 ゲートされ記憶位置を指定する。これによってその記憶
位置の部分アドレスPAの読出しアドレス502Rおよ
び書込みアドレス502WがレジスタR1のセグメン)
 430Rおよび430Wにそれぞれ読み出される。2
相φ2では、主記憶部Mにの入出力データ端子工および
Oから主記憶部MMに対してデータの出入れが行なわれ
る。主記憶部Mにに対して入出力のいずれを行なうか、
あるいはどちらも行なわないかは、信号線Actおよび
AC2に加わる論理値によって決まる。信号線Actが
付勢されていれば相φ2で書込みアドレスがレジスタセ
グメント430111からアドレスバスA^に供給され
、信号線AC2が付勢されれば相φ2で読出しアドレス
がレジスタセグメント430RからアドレスバスAAに
供給され、それぞれの場合に応じて相φ2でデー月1か
らデータが主記憶部Mににゲートされたり、主記憶部M
、Mからデータ線Oにゲートされる。
一方、レジスタR1の読出しアドレスおよび書込みアド
レスはそれぞれ信号線ActおよびAC2の付勢、消勢
状態に応じて相φ2において加算器432および434
によって1が加算され、これはレジスタR2の対応する
セグメン) 43eRおよび438111に蓄積される
。この加算は所定の数を法とするものであるが、マスク
回路MASに加わる部分アドレスに応じてその法が変更
される。これは加算器432および434における処理
ビット数を変更、すなわちマスクすることによって行わ
れる。マスク回路に^Sは部分アドレスをマスク信号に
変えるものである。
3相φ3では、このように更新されたレジスタR2の記
録および読出しアドレスが部分アドレスPAの指定する
主記憶部Mにの記憶位置に記憶される。
ところで、読出しアドレス502R(第7図)が書込み
アドレス502Wを越えると読み出すべき命令がない状
態となる。比較回路C1はレジスタR1の読出しアドレ
スセグメント430Rと書込みアドレス502誓) 4
30Wとを常に比較している。両者が等しいことを検出
すると、出力440を付勢し、相φ2において信号AC
3を出力するとともに、ANDゲート442の動作を禁
止する。これによってレッジスタセグメント430Rの
読出しアドレスに1を加算してレジスタR2のセグメン
) 43BRに蓄積する動作は禁止される。
一ト述のように所定の数を法とする加算を行なうことは
、部分アドレスエリア500における記憶位置が常に巡
回してアドレス指定されることを意味している。そこで
、たとえば部分アドレスエリア500に含まれるすべて
の記憶位置に命令が書き込まれている場合には、レジス
タR1の書込みアドレスセグメント430−の内容は読
出しアドレスセグメン) 430Rの内容から1を引い
た値に等しい。このときはその部分アドレスエリア50
0への書込みを禁止しなければならない。この引き算は
加算回路445によって行なわれ、比較回路C2が両者
を比較し、一致を検出すると出力442を付勢する。こ
れに応動してANDゲート444は信号AC4を出力す
る。他の回路は信号AC4に応動して信号AC4を停止
する。これによってその部分アドレスエリア500への
書込みは行なわれない。
このようにして部分アドレスを指示することによって部
分アドレスエリア500へ書き込んだ順序でこれから読
み取ることができる。
中央処理装置CCの入出力部工0も1つのブロックとみ
なし、2つのブロック間で転送を行なう場合、命令実行
部PUは両ブロック間の符号転送を指定する制御語を主
記憶部RESにおける対応する部分アドレスPAに書き
込む。各ブロックは自己に割り当てられたタイムスロッ
トで対応する部分アドレスPAからこの制御語すなわち
命令を読み出すことによってそれに従った動作を実行す
る。
各ブロックは制御語で規定された動作を完了すると、中
央処理装置CGの命令実行部PUに対応した部分アドレ
ス500にアクセスしてそこに割込信号を書き込む。な
お、割込信号は命令実行部PUによって割込要求命令が
実行された場合にも命令実行部PUによって自己の部分
アドレスに書き込まれる。
中央処理装置CCの命令実行部PUはそのなかの命令カ
ウンタ(図示せず)を歩進させ、命令カウンタが指定す
るワークメモリWMの記憶位置の命令を実行する。命令
の実行を終了すると、命令カウンタを歩進させる直前に
自己の部分アドレス500を指定してこれを読み取る。
これによって割込信号が読み出された場合には、命令カ
ウンタをワークメモリWににおける割込み処理プログラ
ムの記憶されているアドレスにジャンプさせ、割込信号
の内容に応じた割込み処理を行なう。なお、割込み処理
実行中は自己の部分アドレス500からの読出しは行な
わないが、これへの書込みは続ける。
命令実行部PUに対応した共通メモリRESの部分アド
レスエリア500には十分な記憶位置を用意することに
よって割込信号が喪失することなく確実に割込み処理を
行うことができ、また割込み処理プログラムを十分な割
込み処理機能をもたせることによって融通性のある多重
処理が可能となる。
端末装置から機能キャラクタが受信されると、これは入
出力部IOに対応する共通メモリRESの部分アドレス
エリア500に蓄積されると同時に、命4 全実行部PUに対応する共通メモリRESの部分アドレ
スエリア500に割込信号が蓄積される。これによって
キャラクタ単位の伝送制御を行なうことができ、割込み
の頻度が多くなってもこれらの割込みが喪失することは
ない。したがって会話通信の頻度の激しいプログラミン
グなどを遠隔端末によって行なう場合にもとくに有利と
なる。ただし、回線に送出する命令は、割込みとともに
完了する形のものではなく、命令実行部PUが後に発行
する命令によって完了する形をとることによってキャラ
クタを失うことがないようにする必要がある。
情報処理装置Sにおける多重処理は割込み処理プログラ
ムによって行なわれ、多くの項目からなるタスクテーブ
ルを管理している。タスクは時分割多重回線におけるチ
ャネルに相当するが、チャネルの場合のように周期的に
タイムスロットを付与して多重処理するのではなく、割
込信号によってタスクテーブルの項目を参照することに
よって行なう。つまり、割込み処理プログラムは割込信
号を読み取り、それに関連するタスクテーブルの項目を
更新し、入出力命令を実行していないタスクテーブルの
項目を探す。
このタスクテーブルには割込みによって中断されたプロ
グラムの命令カウンタの内容が記録されており、項目の
優先順位に従って割込処理プログラムの命令カウンタを
中断中のプログラムの命令カウンタに変更し、制御はそ
のプログラムに移行する。このように割込み処理プログ
ラムは入出力動作中の時間を他のタスクに有効利用する
役割を果す。
本実施例では、第6図に示すように、割込みり7 0ツク発生回路RTを有し、これは所定の周期、たとえ
ば1〜2秒ごとに割込みクロックを発生する。かりに割
込クロック発生回路RTがないとすると、上述のように
制御が他のプログラムに渡ってしまえば割込み信号が検
出されないかぎりこれを管理することができなくなって
しまう。この場合の割込みはタスク項目の優先順位に無
関係であるので、制御を待っているタスクが無視される
可能性がある。割込クロック発生回路RTはこのような
事態を防止するために所定の周期で割込信号を発生して
いる。
ところで第4図に示す速度変換装置Mは、一時記憶ファ
イルFに対して高速すなわち高いビットレートで画像信
号を入出力し、画像端末に対しては低速すなわち低いビ
ットレートで転送する速度変換装置である。遠隔のノー
ドにある画像端末装置、たとえばファクシミリ端末装置
の動作速度は、中央処理装置CCに比較して非常に遅い
。したがってファイルFおよび中央処理装置CCは、こ
のような遅い端末装置との間で直接画像信号の転送8 を行なうとすれば、長時間この転送動作に拘束されてし
まい、他のジョブの処理に障害をきたすことになる。本
実施例ではこれを速度変換装置Mによって防止している
速度変換装置Mは、その外部から供給される外部クロッ
クに応動して情報が入出力される方式の記憶装置である
。一方、画像記憶ファイルFは、これより情報を読み出
す場合はファイル記憶媒体独自のクロック信号、すなわ
ち媒体クロックを出力し、書込みは外部クロックに応動
して行なわれる方式のファイル記憶装置である。
この媒体クロックと外部クロックとは、周波数をほぼ一
致させることができるが、位相を同期させることはきわ
めて困難である。このような機能構成の記憶装置から蓄
積情報を読み出すには、第1に、記憶された順序で読出
しが行なわれるバッファレジスタBF (第8図)を画
像記憶ファイルFの出力側に設けること、第2に、ファ
イルFに蓄積される情報ブロックは所定の長さ以下の記
録形式を有することが必要である。このようにすれば、
蓄積容量の比較的小さなバッファレジスタを用いること
ができる。
第8図を参照すると、ファイル記憶装置Fの出力部およ
びその制御部の構成が示され、制御部は記録された画像
情報をその記録された順序で読み出す制御を行なう回路
である。
ファイル記憶装置Fは、画像情報を画像パターンとして
蓄積する記憶媒体FOを有する。記憶媒体FOの読出し
情報出力600は、バッファBF、ならびにその入出力
信号線606および608を介してバス400−3に出
力される。また、記憶媒体FOの駆動はバス400−4
によって行なわれる。バス400−4が付勢されると、
記憶媒体FOのの媒体クロックが信号線602から出力
され、これに同期して蓄積情報が出力600に読み出さ
れる。また、信号線804には記憶媒体FOからインタ
レコードギャップ(IRG)信号が出力され、これは、
前述の読出し情報ブロックの区切りを示すものである。
バッファレジスタすなわちパターンバッファBFのアド
レス線810にはバッファBFの書込みまたは読出しア
ドレスが供給される。書込みアドレスはレジスタL1で
蓄積情報の読取りクロック602を計数することによっ
て生成される。また読取リアドレスはレジスタL2でバ
ス400−2から与えられる外部のクロック、すなわち
マルチプレクサMPX (第4図)の信号を基準として
作られるクロックを計数することによって生成される。
このバス400−2から供給される外部クロックと記憶
媒体FOから発生する媒体クロック602は、周波数は
ほぼ一致しているが、位相は一般に同期していない。本
実施例では、この位相の非同期を次のようにして解決し
ている。
記憶媒体FOからバッファBFへの書込みアドレスは、
バッファBFからバス400−3への読出しアドレスよ
り進んでいるようにレジスタL1およびF2を設定する
。この設定は、レジスタLlおよびF2のリセットを解
除して計数を開始させる時刻を異ならせ、前者を後者よ
り早くすることによって行なわれる。このためにIRG
信号の信号線604に遅延回路りが介挿され、レジスタ
L2に供給されるIRQ信号に遅延が与えられる。これ
によってレジスタL2はLlより遅れてリセットが解除
される。
また、2つのアドレスレジスタL1およびF2から同時
にバッファBFにアクセスされるのを防止するために、
フリップフロップにのクロック入力812には、レジス
タL1に与えられる媒体クロック802またはレジスタ
L2にバス400−2より与えられる外部クロックより
数倍、たとえば約5倍以上高い周波数のクロック信号を
与える。これについては後に詳細に説明する。
フリップフロップK、ならびに2つのパルス選択回路N
1およびN2からなる回路は、書込みレジスタL1から
バッファBFにアクセスするタイムスロットと、読出し
レジスタL2からバッファBFにアクセスするタイムス
ロットとを交互に配分するためのものである。
フリップフロップには、高速クロック812に応動して
交互に生起する2つのタイムスロットを作るクロックを
信号線814および616に発生する回路である。2つ
のパルス選択回路旧およびN2は第1 9図に示すように同一の構成でよい。これは4つのフリ
ップフロップF1〜F4を含み、周波数の高い第1の信
号(信号線fi14または816から入力される。第1
O図(A))のパルス列のうち周波数の低い第2の信号
(信号線601またはバス400−2から入力される。
同図(F))の1つのパルスのパルス幅に含まれかつ後
者のパルスの立上りによって分断されない前者のパルス
を選択して出力する(同図(D))回路である。
パルス選択回路N1またはN2の動作を第1O図のタイ
ムチャートを参照して説明する。フリッププロップF1
は、ANDゲート700によって第1および第2の両方
の信号がON状態にあるとセット状態となる。フリップ
フロップF2は、インへ−夕702およびANDゲート
704によってフリップフロップF1がセット状態にあ
りかつ第1の信号がOFFとなるとセットされる。フリ
ップフロップF4がリセット状態にあるとすれば、フリ
ップフロップF3は、AN[lゲート706によってフ
リップフロップF2がセットされかつ第1の信号が再び
ONとなったと2 き、すなわち第2の信号がONとなってから2つめの第
1の信号のON状態でセットされる。フリップフロップ
F3は、第1の信号がその後OFFになるとリセットさ
れる。フリップフロップF3が一旦セットされるとフリ
ップフロップF4がセットされ、フリップフロップF4
の反転セット出力でANDゲート706を禁止するので
、フリップフロップF3は、次に第2の信号のOFF状
態でフリップフロップFl。
F2およびF4がリセットされるまでそのリセット状態
を保持する。したがって、フリップフロップF3から信
号線6t18または620に所期の信号(第10図(D
))が出力される。
パルス選択回路旧およびN2に信号線81Bおよび61
4を通してフリップフロ・ンブKから与えられる第1の
信号のパルスは当然、位相が180°反転しているので
、レジスタLlおよびF2の出力にあるANDゲート6
32および83o、ならびにバッファBFの入出力60
6および808にそれぞれあるANDゲート638およ
び834はフリップフロップF3の出力パルス(第10
図(D))で交互に付勢される。したがって、バッファ
BFの書込みと読出しが競合することはない。
ノードTi(第1図)の画像端末装置から情報処理装置
Sのファイル記憶装置Fに画像信号を蓄積する場合も同
様に、速度変換装置Mを介して低速の信号を高速の信号
に速度変換する。しかしこの場合は、ファイル記憶装置
Fの内部クロックすなわち媒体クロックを使用せず、バ
ス400から供給される外部クロックに同期させて行な
うので、第9図に示したような回路は必要としない。
このように、端末装置から比較的低速で入力された画像
信号を高速の信号に変換して画像ファイルに蓄積し、画
像ファイルからは高速で画像信号を読み出して端末装置
には低速の信号に変換して送出するので、情報処理装置
Sの中央処理装置CCやファイル記憶装置Fは、個々の
低速の画像端末の動作に占有されることなく、他の処理
を効果的に行なうことができる。
級−−1 本発明によれば、意味を符号化した情報のみならず表面
的なパターンを符号化した情報も中央のデータベースで
蓄積、管理し、遠隔の端末装置からアクセスして利用、
処理することができる。たとえば、多くの端末装置から
ファイル記憶装置には製品のカタログ、学術文献、技術
資料などを記録し、更新し、利用することができる。ま
た中央の情報処理装置の実行するプログラムにテクスチ
ャ解析などの画像信号のディジタル処理機能を含む場合
には、画像ファイル記憶装置に記録された画像の筆跡レ
コードの添削編集を行ない、これを利用者端末に返送す
る応用も可能である。
このように本発明によれば、機械を介する画像通信が可
能となり、画像を扱うノ\−ドウエアおよびソフトウェ
アの利用効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるファクシミリ通信方式を実現する
通信システムの実施例を示すブロック図、 第2図は第1図の通信システムで使用される伝5 送フレームのフォーマット構成例を示す図、第3図は第
1図に示すノードの詳細な構成例を示すブロック図、 第4図は第1図における中央の情報処理装置の詳細な構
成例を示すブロック図、 第5図は第4図に示す中央処理装置の構成例を示すブロ
ック図。 第6図は情報処理装置における共通メモリの具体的な構
成例を示すブロック図、 第7図は共通メモリにおける部分アドレスエリアの一部
を示すメモリ構成図、 第8図は第4図に示すファイル記憶装置の情報出力部の
具体的な構成を示すブロック図。 第9図は第8図に示すパルス選択回路の詳細な構成を示
すブロック図、 第10図は第9図に示すパルス選択回路の動作説明に使
用するタイミング図である。 の    の雪 BF、 、 、 、バッファレジスタ CC,、、、中央処理装置 6 CHO〜CH3、チャネル F、、、、ファイル記憶装置 FO,、、、ファイル記憶媒体 Ll、L2.、 、アドレスレジスタ M、、、、速度変換装置 Nl、N2.、 、パルス選択回路 S、、、、情報処理装置 Ti、、、、ノード 100、、 、 、通信情報部 102・・・、伝送フレーム 104、、 、 、制御情報部 α009.伝送ループ 特許出願人  株式会社リコー 準27凹 #3図 CLK      T1 00 ?02 R上位M7i−+力′ら tO 5 R 5D          5P         RD
S □212 1r71     「]、7’“〜1−襄5凹 z7I2] 菓6図 へ−「]−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、入出力チャネルを有する情報処理装置と複数の端末
    装置との間で符号系列を含む伝送フレームを転送するこ
    とによって通信を行なうファクシミリ通信方式において
    、 前記符号系列は画像情報を符号化した画像信号を含み、 前記情報処理装置は該画像信号を蓄積する画像記憶手段
    を含み、 前記端末装置は該画像信号を送受信する画像端末装置を
    含み、 前記伝送フレームは複数の第1のフィールドを含み、第
    1のフィールドは前記入出力チャネルに論理的に接続さ
    れ、 前記複数の端末装置は、第1のフィールドを選択的に占
    有することによって前記情報処理装置との間で符号系列
    の転送を行なうことを特徴とするファクシミリ通信方式
    。 2、特許請求の範囲第1項記載のファクシミリ通信方式
    において、前記情報処理装置および端末装置は前記伝送
    フレームを伝送するループ状伝送路によってタンデムに
    接続され、該伝送フレームは第2のフィールドを含み、
    前記複数の端末装置および情報処理装置には第2のフィ
    ールドにおいて互いに異なるタイミングが割り当てられ
    、該端末装荷および情報処理装置は、それぞれに対応し
    たタイミングで制御情報を転送することを特徴とするフ
    ァクシミリ通信方式。 3、特許請求の範囲第1項または第2項に記載のファク
    シミリ通信方式において、前記情報処理装置は、前記画
    像端末装置から前記入出力チャネルを介して低速で受信
    した画像信号を前記画像記憶手段に高速で転送し、該画
    像記憶手段から転送された画像信号を該入出力チャネル
    を介して該画像端末装置に低速で送信する速度変換手段
    を含むことを特徴とするファクシミリ通信方式。
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