JPH0225319B2 - - Google Patents

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JPH0225319B2
JPH0225319B2 JP60243779A JP24377985A JPH0225319B2 JP H0225319 B2 JPH0225319 B2 JP H0225319B2 JP 60243779 A JP60243779 A JP 60243779A JP 24377985 A JP24377985 A JP 24377985A JP H0225319 B2 JPH0225319 B2 JP H0225319B2
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JP
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station
loop
isochronous
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data
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JP60243779A
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JPS61108287A (ja
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Rezurii Beru Jon
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Unisys Corp
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Unisys Corp
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Publication date
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Publication of JPS61108287A publication Critical patent/JPS61108287A/ja
Publication of JPH0225319B2 publication Critical patent/JPH0225319B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/427Loop networks with decentralised control
    • H04L12/43Loop networks with decentralised control with synchronous transmission, e.g. time division multiplex [TDM], slotted rings
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/64Hybrid switching systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明は電子的通信に関し、特にローカルエ
リアネツトワーク上で等時性と非等時性のデータ
を同時に伝送するための方法と装置に関するもの
である。
ローカルエリアネツトワークは複数のステーシ
ヨンを含み、それらの各々は入力ポートと出力ポ
ートを有している。これらのステーシヨンは1つ
またはそれ以上のループとして相互接続されてお
り、各ステーシヨンの出力ポートは次のステーシ
ヨンの入力ポートに接続している。もしネツトワ
ーク内に1以上のループが存在すれば、それらの
ループは1またはそれ以上のブリツジステーシヨ
ンによつてペアを形成するように相互接続され
る。
等時性データは、一定の周期的な間隔で、ネツ
トワーク上のステーシヨンによつて複数の部分と
して伝送されるデータである。125マイクロ秒ご
とに0.16マイクロ秒でデータの1つのバイトを伝
送するステーシヨンは等時性に伝送している。そ
のような伝送は、たとえば電話通話の音声サンプ
ルが伝送されているときに起こる。
非等時性データはすべてが一時に1つのブロツ
クとして伝送されるデータである。たとえば、バ
イトの連続するブロツクとして一時に70バイトの
データを伝送するステーシヨンは非等時的に伝送
している。そのような伝送は、たとえば1つのス
テーシヨンからもう1つのステーシヨンに記録ま
たはフアイルが送られているときに起こる。
ローカルエリアネツトワークの1つの重要なパ
ラメータは、1つのステーシヨンの入力ポートか
ら出力ポートにデータを送るためにかかる時間量
である。この遅れは短いことが好ましい。なぜな
らば、あるタイプの等時性データ(たとえば、電
話の音声サンプル)は上限時監内にローカルエリ
アネツトワークのすべてのステーシヨンを通つて
周回しなければならないからである。すなわち、
ステーシヨンあたりの遅延が短くなるにつれて、
ループ上のステーシヨンの全数を増大させること
ができる。
ローカルエリアネツトワークのもう1つの重要
なパラメータは、ネツトワークにおいて等時性と
非等時性のデータを伝送するために各ステーシヨ
ンが備えなければならない回路の量である。ステ
ーシヨンにかかるコストが低くなるように、この
回路は最小であることが好ましい。
ネツトワーク上で伝送するためにステーシヨン
が持たなければならない回路の量とステーシヨン
を通ることによる遅延は、どちらもデータがその
ネツトワーク上で送られる方法に依存する。した
がつて、本発明の主目的は、ローカルエリアネツ
トワーク上で等時性と非等時性のデータを同時に
伝送する改良された方法を提供することであり、
それによつて、ネツトワーク上のステーシヨンを
通る遅延とステーシヨン内の回路を減少させる。
発明の概要 この目的とその他の目的は、等時性と非等時性
のデータが同時に伝送される本発明による方法に
よつて達成され、その方法は、 第1の固有の信号パターンと、各固有の信号パ
ターンと次のパターンの間の一定の時間間隔を伴
なつて少なくとも1回起こる第2の固有の信号パ
ターンをローカルエリアネツトワークループを巡
つて循環させ、 そのループ上の1つのステーシヨンにおいて一
定の速度でカウントし、そのカウントは第1の固
有信号パターンの受取りによつて開始し、 ループ上に非等時性データを書込むとともに、
その書込が起こつたときにカウントしているその
1つのステーシヨン内に信号をストアし、 その1つのステーシヨンにおいて一定の速度で
再カウントし、その再カウントは第1の固有信号
パターンの次の受取りによつて開始し、 その再カウントが、ストアされた信号によつて
表わされるカウントと一致したときに、非等時性
データが除去し得ることを示す制御信号をループ
上に送り、 上記のステツプと同時に、 各固有信号パターンの受取りの直後の所定の時
間期間においてもう1つのステーシヨンから等時
性データを書込むステツプを含む。
実施例の説明 第1図を参照して、2つの通信ループ11と1
2を含むローカルエリアネツトワーク10が示さ
れている。ループ11と12の各々は複数のステ
ーシヨン13で形成されており、各ステーシヨン
は入力ポート13aと出力ポート13bを有して
いる。通信ループのすべてのステーシヨンは信号
キヤリア(たとえば、光フアイバ)によつてシリ
ーズに接続されており、1つのステーシヨンの出
力ポートは次のステーシヨンの入力ポートに接続
している。
ループ上の1つのステーシヨンが同じループ上
のもう1つのステーシヨンにメツセージを伝送す
るとき、その送信しているステーシヨンからのメ
ツセージはすべてのステーシヨンを通してループ
を巡り、そしてその送信ステーシヨンに戻る。メ
ツセージを受信するべきステーシヨンをそのメツ
セージが通るとき、そのステーシヨンはそのメツ
セージの行先としての自分のアドレスを認識し、
それに応答して、そのステーシヨンは自分自身の
使用のためにそのメツセージを内部的に複製す
る。また、その受信ステーシヨンは、メツセージ
が受取られたことを送信ステーシヨンに知らせる
ために、ループを巡るメツセージのステータスビ
ツトを修正することができる。そして、そのメツ
セージがそれを最初に送り出したステーシヨンに
戻つたときに、そのステーシヨンはループからそ
のメツセージを除去する。
また、第1図のローカルエリアネツトワークに
おいて、ループ11上の任意のステーシヨンから
ループ12上の任意のステーシヨンに、およびそ
の逆にメツセージを通すことを能動化するブリツ
ジ14が与えられている。ループ11上のステー
シヨンがループ12上のステーシヨンにメツセー
ジを送るとき、次のシーケンスが起こる。まず、
ループ11上の送信ステーシヨンからのメツセー
ジはループに沿つてブリツジに至る。そこで、そ
のブリツジはメツセージ内のアドレスを確認し
て、そのメツセージがループ12上のステーシヨ
ンに送られるものであることを認識する。それに
応答して、ブリツジはメツセージをコピーし、そ
してそのブリツジがメツセージを受取つたことを
示すために、ループ11を巡るそのメツセージ内
のステータスビツトを修正する。メツセージを最
初にループ11上に送り出したステーシヨンにメ
ツセージが戻つたとき、そのステーシヨンはルー
プからそのメツセージを除去する。
それに続いて、ブリツジ14はメツセージをル
ープ12上に置く。次に、受信ステーシヨンがそ
のメツセージ内のアドレスを確認し、それはその
メツセージを複製する。今回も、メツセージがそ
の受信ステーシヨンを通るとき、その受信を示す
ようにステータスビツトが修正され得る。次に、
メツセージがブリツジによつて受取られるとき、
ブリツジはメツセージをループ12から除去す
る。
上述のようにループ11と12を巡つてメツセ
ージを送るため、各ステーシヨンはメツセージが
そのステーシヨンを通るときにそのメツセージの
一部を一時的にストアしなければならない。言い
換えれば、各ステーシヨンは、メツセージがルー
プを巡るときに或る量Δtだけメツセージを遅延
させる。この遅延は、メツセージがそのステーシ
ヨンにアドレスされているか否か、またはメツセ
ージがそのステーシヨンによつて送り出されたも
のであるか否かを確認することができるために必
要である。また、上記の判断をなすために、各ス
テーシヨンにおいて或る量の論理が必要とされ
る。本発明によつて、各ステーシヨンが導入する
遅延と各ステーシヨン内の論理回路が大幅に減少
される。
これがどのように達成されるかを示すために、
ここで第2図が参照されるべきであり、それはメ
ツセージがループ11と12を巡つて通されるフ
オーマツトを図解している。このフオーマツトは
複数のフレームからなつており、それらはフレー
ム0、フレーム1などで示されている。各フレー
ムは所定の同数のバイトからなつている。この数
は、バイトがループ上に送られる速度で割られれ
ば125マイクロ秒に等しくなるように選択される。
すなわち、ループ上のそれぞれのステーシヨンは
125マイクロ秒ごとにその入力ポート上に1つの
完全なフレームを受取る。
或る特定の例として、秒あたり50メガビツトの
速度で、各ステーシヨンの入力ポート上でビツト
が受取られると仮定しよう。そのとき、各フレー
ム内のバイトの数は秒あたり50メガビツトを125
マイクロ秒倍して8で割つたものであり、それは
7811/4に等しい。これらのすてのバイトは第2図 に示された各フレーム内に割当てられる。
各フレームの最初の101/4バイトはアイドルキ ヤラクタである。そして、その最初のフレームの
次のバイトはインデツクスフレーム修飾子
(IFQ)であり、一方の残りのフレームの次のバ
イトは追従フレーム修飾子(FFQ)である。各
IFQとFFQのバイトに続くのは10のスロツトであ
り、それらは各々77バイトからなつている。
第2図の参照番号20は、各スロツト内のバイ
トがどのように割当てられるかを示している。そ
の最初のバイトは、制御情報を含む制御バイト
CTLである。B3の16進コードは、スロツトが
空白であつて、非等時性メツセージを送るために
任意のステーシヨンによつて用いられ得ることを
示す。D5の16進コードは、スロツトが充満であ
つて非等時性メツセージを含んでいることを示
す。そして、8Fの16進コードはスロツトが等時
性データチヤンネルを含んでいることを示す。
もしスロツトが非等時性メツセージを運ぶなら
ば、制御バイトの後の次の2つのバイトはメツセ
ージの行先アドレス(DA)を含む。すなわち、
DAはメツセージが受取られるべきステーシヨン
のアドレスである。そのとき、DAアドレスの後
の次の2つのバイトは、そのメツセージを発生し
たステーシヨンのアドレス(ソースアドレスSA)
を含む。スロツト内の残りのすべてのバイトは、
必要であろう任意のステータスビツトとエラーチ
エツクビツトを加えた実際の非等時性メツセージ
を含む。
一方、もしスロツトが等時性データを運ぶなら
ば(すなわち、もし制御バイトが8Fであるなら
ば)、制御バイトの後の各バイトは等時性データ
の個別で独立なチヤンネルの1つのバイトであ
る。1つのステーシヨンはそれぞれのフレームの
チヤンネル0において等時性データのバイトを伝
送することができ、もう1つのステーシヨンはそ
れぞれのフレームのチヤンネル1において等時性
データのバイトを伝送することができるなどであ
る。
或る特定のステーシヨンがどのチヤンネルに割
当てられるかは、ループ上のステーシヨンの1つ
をマスタコントローラに任命することによつて達
成される。そのとき、等時性データを送ろうとす
るステーシヨンは、マスタコントローラに非等時
性メツセージを送ることによつてチヤンネルをリ
クエストする。それに応答して、マスタコントロ
ーラは、どのチヤンネルが使用し得るかを示す非
等時性メツセージを、そのリクエストしているス
テーシヨン(リクエスタ)に送る。続いて、その
リクエスタが等時性チヤンネルの使用を終了した
後に、それはそのチヤンネルがもう1つのステー
シヨンに再割当てされ得ることを示す非等時性メ
ツセージをマスタコントローラに送る。
参照番号21は、フレームが1つのステーシヨ
ンから次のステーシヨンにループを巡つて送られ
るときのそのフレーム内のバイトについての好ま
しいエンコーデイングを示す。論理1のビツトは
1期間の高周波数であり、論理0のビツトは1ビ
ツトの周波数の半分であり、そしてアイドルは1
ビツトの周波数の1/4である。すなわち、アイ
ドルは1または0の周波数で形成されない固有の
波形であつて、それは開始時を除けばフレームの
間においてどこにも起こらないものである。
上記のエンコーテイングによつて、IFQバイト
はアイドルのシーケンスの直後に続く最初のバイ
トとして規定される。これは、そのバイトが予め
割当てられたビツトパターンを有することが条件
である。同様に、FFQバイトはアイドルのシー
ケンスの直後につづくその最初のバイトとして規
定され、これはそのバイトがもう1つの予め割当
てられたビツトパターンを有することが条件であ
る。好ましくは、そのIFQとFFQのバイトのため
に用いられる特定のビツトパターンは本質的に互
いに異なつており、したがつて、それらはそれら
のビツトのいくつかが反転されたとしても識別さ
れ得る。適切には、FFQは16進法の25であり、
IFQは16進法の19である。
ここで、或る特定のループ上で起こるフレーム
の数はそのループを巡る全遅延に依存する。次
に、これは、そのループ上のステーシヨンの数、
各ステーシヨンがその入力と出力のポートの間で
一時的にストアするバイトの数、およびステーシ
ヨン間のケーブル遅延に依存する。たとえば、ル
ープ11上に1000ステーシヨンが存在し、各ステ
ーシヨンはその入力と出力のポート間に3バイト
を一時的にストアし、そしてケーブル遅延が重要
でないと仮定しよう。すなわち、トータルで3000
バイトがループ内にストアされる。第2図の各フ
レームは781バイトからなつており、そしてトー
タルで4フレームがループを循環する。
実際には、任意の瞬間において、3つの充満フ
レームと第4フレームの少数部分のみがループ上
に存在する。これは、そのループが3000バイトを
ストアできるだけだからである。残りのバイトを
ストアするために、1つのステーシヨンはすべて
のバイトを保持するための付加的な遅延を含まな
ければならず、さもなくば、そのループはすべて
のバイトを収容することができない。これは第1
図に示されており、フレーム1,4、および3は
全体がループ上にあるとして示されており、フレ
ーム2は一部がループ上にあつて一部がステーシ
ヨン13の1つ内に一時的にストアされていると
して参照番号15で示されている。好ましくは、
このステーシヨンはマスタステーシヨンであつ
て、それは周期的な時間間隔でIFQとFFQのバイ
トを送り出すことによつてそのネツトワークを最
初にフオーマツト化する。
ここで第3図を参照して、典型的なステーシヨ
ン13の構成と内部動作が説明される。周波数エ
ンコードされたデータはステーシヨンの入力ポー
ト13d上に受取られ、そしてそれはフエーズロ
ツクオシレータ(PLO)30に至る。オシレー
タ30は周波数エンコードされたデータからビツ
トクロツク(BIC)を生じ、そしてその周波数エ
ンコードされたデータをバイナリデータ(BD)
に変換し、この場合に高電圧は1であつて低電圧
は0である。
ビツトクロツクBICとバイナリデータBDはそ
れぞれ導体31と32によつて直並列シフトレジ
スタ33へ送られ、そしてそれらのビツトはバイ
ト内に収容される。バイトが収容した後に、それ
は保持レジスタ(HR)34に転送される。これ
は、オシレータ30によつて導体35上に発生さ
れるバイトクロツク(BYC)に応答して起こる。
アイドルキヤラクタが受取られているときには、
バイトクロツクは発生されない。最初のバイトク
ロツクは最初の8つのバイナリデータビツトBD
がシフトレジスタ33内へ入つた後に起こり、次
のバイトクロツクは8ビツト倍後に起こるなどで
ある。
保持レジスタ34からデータは導体37によつ
てマルチプレクサ38に送られ、そのマルチプレ
クサからデータは導体39によつて並直列シフト
レジスタ40に至る。そこから、データは周波数
エンコードされて出力ポート13bに送られる。
すなわち、コンポネート32,33,34,3
7,38,39、および40によつて形成される
経路は、そのステーシヨンが静止ステートにある
ときに信号が入力と出力のポート間で従う経路で
ある。
第3図のステーシヨンにはカウンタ41も含ま
れている。それはバイトクロツクBYCを受取る
ために導体35に接続されているクロツク入力
CKを有している。動作において、カウンタ41
はBYC信号を77で分周し、そして77バイトクロ
ツク信号が受取られる度に導体42上にスロツト
信号のスタート(SOS)を送り出す。
導体42はもう1つのカウンタ43のクロツク
入力に接続している。このカウンタは新しいスロ
ツトがそのステーシヨンを通り始める度ごとに1
だけインクリメントされる。すなわち、カウンタ
43はスロツト0がそのステーシヨンを通つてい
るときに0のカウントを含んでおり、スロツト1
がそのステーシヨンを通つているときに1のカウ
ントを含んでいるなどである。信号SOSはインク
リメントカウンタ43に送られる。なぜならば、
それは各新しいスロツトのスタートにおいてパル
スを生じるからである。
カウンタ41と43を初期設定するために、デ
コーダ44が与えられている。それは導体37上
に保持レジスタ信号を受取り、そしてフレームの
最初のバイトが保持レジスタ内にあるときを示す
信号BY1をPLOから導体45で受取る。もし信
号BY1が起こつたときに保持レジスタ内のビツ
トパターンがIFQに等しければ、デコーダはカウ
ンタ43のリセツト端子Rに導体46でリセツト
パルスを送る。また、もし信号BY1が起こつた
ときにデコーダが保持レジスタ内にIFQまたは
FFQのいずれかを検知すれば、それはカウンタ
41のリセツト端子Rに導体47でリセツトパル
スを送る。
カウンタ43におけるカウントは、ランダムア
クセスメモリ(RAM)49のアドレス入力AD
に導体48で送られる。このRAMは、ループ上
の各スロツトのためのそれぞれの1ビツトワード
を含んでいる。RAMから読出される(DO)デ
ータは導体50上に送られ、RAM内へ書込まれ
る(DI)データは導体51上に送られ、そして
書込パルス(WR)は導体52上に送られる。こ
れらの導体は制御回路53に接続する。適切に
は、回路53はマイクロプロセツサである。
コントローラ53が受取る他の信号は、導体3
5上のバイトクロツクBYC、導体42上のスロ
ツト信号のスタート(SOS)、および導体37上
の保持レジスタの内容である。これらの信号は、
通信ループ上にデータを伝送しかつそこからデー
タを受取るために以下のように利用される。
各伝送動作のスタートにおいて、コントローラ
53はまず信号SOSをモニタする。それが起こつ
たとき、コントローラ53は保持レジスタ34の
内容を調べる。もしその保持レジスタが空白コー
ド83を含んでいてステーシヨンが送り出すべき
非等時性データを有しているならば、コントロー
ラは空白コードを充填コードD5に変える。これ
は、導体55上にD5を送り出して、1バイト時
間にそれらの信号を通すようにマルチプレクサ3
8に指示することによつてなされる。次に、コン
トローラ53は、伝送されるべきデータを通すよ
うにマルチプレクサ38に指示する信号
(XMTDATA)を導体54上に送り出す。
また、コントローラ53は、カウンタ43内に
含まれるアドレスでメモリ49内にバイナリ1を
書込む。これは、導体51上に1を置いて、導体
52にパルスを生じることによつてなされる。そ
の後に、コントローラ53が次のSOS信号を受取
つて、それに応答してコントローラ53がデータ
の伝送を停止するまでXMTDATAは送られ続け
る。それは、保持レジスタから信号を通すように
マルチプレクサ38に指示する信号を導体54上
に送り出すことによつてなされる。
その後に、コントローラ53は各信号SOSを受
取つて保持レジスタ34の内容を調べる。そのと
きに、もし保持レジスタ34が充満信号D5を含
んでいれば、コントローラ53はカウンタ43内
のアドレスでRAM49から読出されつつあるデ
ータを調べる。もしDOデータが1であれば、そ
のときステーシヨンを通つているスロツトは充満
である。なぜならば、そのステーシヨンは以前に
その中へ非等時性データを書込んだからである。
すなわち、コントローラ53はそのフレームを空
白としてマークする。それは、導体55上に空白
コード83を生じかつ1バイトクロツク時間にそ
れをマルチプレクサ38に通し、その後に保持レ
ジスタ34の内容をそのマルチプレクサに通すこ
とによつてなされる。また、コントローラ53は
カウンタ43内のアドレスで0ビツトをRAM4
9内に書込む。
非等時性メツセージを受取るために、コントロ
ーラ53は各SOS信号を受取つたときに保持レジ
スタ34の内容を調べ、それが充満コードD5を
含んでいるか否かを判断する。もし含んでいるな
らば、コントローラ53は次の2バイトクロツク
(BYC)において保持レジスタ34の内容を調
べ、行先アドレスDAがそのステーシヨンのアド
レスと等しいか否かを判断する。もしDAとステ
ーシヨンアドレスが一致すれば、コントローラ5
3は、次のSOS信号が受取られるまで、各バイト
クロツクBYCにおいて保持レジスタ34の内容
をコピーする。
次に、ステーシヨンが送るべき等時性データを
有していると仮定しよう。その場合、保持レジス
タが等時性制御コード8Fを含んでいるか否かを
判断するために、SOS信号を受取つたときに保持
レジスタ34に内容を調べる。もし含んでいるな
らば、コントローラ53はバイトクロツクを受取
る度ごとにそれをカウントし、そのカウントは前
にステーシヨンの割当てられたチヤンネルが到達
されるまで続く。その到達が起こつたとき、コン
トローラ53は導体54上に信号を送り、その信
号はマルチプレクサ38が1バイト時間に
XMTDATAを通すようにさせ、その後に再び保
持レジスタ34の内容がそのマルチプレクサへ通
される。同様に、もしステーシヨンが読出すべき
等時性データを有しているならば、コントローラ
53は、保持レジスタが前もつて割当てられたチ
ヤンネルを含んでいることをバイトカウンタが示
したときに、保持レジスタの内容をストアする。
上述のネツトワークの1つの特徴は、各ステー
シヨンがその入力と出力のポート間で非常に小さ
な遅延のみを導入することである。直並列シフト
レジスタ33と並直列シフトレジスタ40によつ
て生じる遅延以外に、入力と出力のポート面にお
ける遅延は、保持レジスタ34によつて生ぜられ
るようにわずかに1バイト時間である。
メツセージがループの全周を巡つたときを判断
してスロツト制御コードを充満から空白に変える
ために、非等時性メツセージの伝送を開始した各
ステーシヨンがその入力ポート上のメツセージの
ソースアドレスを比較しなければならないなら
ば、さらに長い遅延が必要とされよう。特に、ス
ロツト制御コード、ソースアドレス(SA)、およ
びそれらの間のすべてのバイト(たとえば、行先
アドレスバイトDA)は、入力と出力のポート間
でステーシヨン内における遅延によつてストアさ
れなければならないであろう。
しかし、第3図のステーシヨンは、それがメツ
セージを送り出したか否かを判断するためにメツ
セージのソースアドレスを比較することはしな
い。代わりに、カウンタ41,43およびRAM
49が伝送されたメツセージの戻りを信号で知ら
せる。これらのコンポーネントは、伝送されたメ
ツセージの戻りを信号で知らせることができる。
なぜならば、伝送ネツトワーク上の最初のフレー
ムは続くフレームから識別し得からである。具体
的には、IFQバイトはFFQバイトと異なつてい
る。
上述のネツトワークのもう1つの特徴は、スロ
ツトを充満から空白に変えるために、ブリツジ回
路において少量の回路のみが必要とされることで
ある。ブリツジは1つのループ上の任意のステー
シヨンからのメツセージを受取つてそれを他のル
ープ上に伝送し、ソースアドレスバイト(SA)
はそのメツセージを発生したステーシヨンのアド
レスを含んでいることを思い出そう。すなわち、
ブリツジが伝送したメツセージをそれが受取ると
きを判別するためにアドレス比較アプローチを用
いるブリツジは、同時にネツトワーク上にブリツ
ジが有することのできる各メツセージについての
1つのコンパレータと1つのアドレス保持レジス
タを必要としよう。しかし、上述のネツトワーク
において、ブリツジステーシヨンはそれが伝送し
たメツセージを受取るときを検知するためにコン
ポーネント41,43、および53を有すだけで
ある。
開示されたネツトワークのさらにもう1つの特
徴は、スロツトを充満から空白に変えるために用
いる方法が非常に信頼し得るということである。
上記において指摘されたように、IFQとFFQのバ
イトはそれらのビツトのいくつかが反転されたと
しても認識され得る。これらのバイトは、回路コ
ンポーネント41,43、および49の動作に影
響するもののみである。すなわち、それらのコン
ポーネントはメツセージがループを巡つてそのメ
ツセージを最初に伝送したステーシヨンに戻つた
ときを正しく信号で知らせ、それはたとえビツト
が伝送の間に反転されているときにも正しく信号
で知らせる。これに比較して、アドレス比較回路
は明らかに、もしソースアドレス内のビツトが伝
送の間に反転されているならば、伝送されたメツ
セージの戻りを検知しないであろう。
開示されたネツトワークのもう1つ特徴は、ス
ロツトのトラツクを維持する各ステーシヨン内の
カウンタ43がIFQバイトの各通過時に再始動さ
れることである。すなわち、もし伝送エラーがノ
イズによつてカウンタ内に起これば、そのエラー
は次のIFQバイトが受取られたときに除去されて
カウンタが再び同期化される。
開示されたネツトワークのもう1つの特徴は、
他のステーシヨンの動作を変えることなく任意の
数のフレームがネツトワークへ加えることがで
き、またはそこから除去し得るということであ
る。フレームが加えられるとき、カウンタ43は
単により大きな数までカウントアツプし、フレー
ムが削除されるとき、カウンタ43はより小さな
数までカウントアツプするだけである。ステーシ
ヨンがネツトワークに加えられまたそこから削除
されるとき、フレームが加えられまた除去され得
る。
開示されたネツトワークのさらにもう1つの特
徴は、最初にIFQとFFQのバイトを伝送するマス
タステーシヨン15はその伝送の始まる前にネツ
トワーク上のステーシヨンの数を知る必要がない
ということである。それは単にIFQバイトを伝送
するだけであり、次にそれはIFQバイトがもどさ
れるまで125マイクロ秒ごとにFFQバイトを伝送
する。そのとき、それは前のFFQの後の125マイ
クロ秒にFFQが再び伝送されるように内部遅延
を調節する。
好ましくは、マスタステーシヨンはネツトワー
ク上にあるフレームの全数をそれ自身の中へスト
アする。これは、最初のIFQが戻つてくるまで、
その最初のIFQの後に伝送するすべてのフレーム
をカウントすることによつてなされる。次に、そ
のカウントがストアされた後に、マスタステーシ
ヨンはBY1信号をカウントすることによつてフ
レームをカウントし、フレームの全数が受取られ
た後に、マスタは前に伝送したIFQバイトを吸収
して新しいIFQバイトを再び生じる。
本発明による好ましいローカルエリアネツトワ
ークとそれを動作させる方法はこれで詳細に説明
された。しかしながら、これらに加えて、本発明
の性質と精神から離れることなく多くの変更や修
正がこれらの詳細になされ得る。たとえば、第2
図のスロツトのすべてが非等時性データを運ぶた
めに用いられてもよく、その場合、ステーシヨン
は以前に伝送したデータを除去すべきときを判断
するためにカウンタ41と43と関連して依然と
してIFQバイトを用いることができる。したがつ
て、本発明はこれらの詳細に限定されるべきでは
なく、特許請求の範囲によつて規定される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明と合同するローカルエリアネツ
トワークを示す。第2図は第1図のネツトワーク
上で等時性と非等時性のデータが循環させられる
フオーマツトを示す。第3図は第1図のネツトワ
ーク上のステーシヨンを示し、それは第2図のフ
オーマツトによつて等時性と非等時性のデータを
伝送しかつ受取る。 図において、10はローカリエリアネツトワー
ク、11と12は通信ループ、13はステーシヨ
ン、13aは入力ポート、13bは出力ポート、
14はブリツジ、30はオシレータ、33は直並
列シフトレジスタ、34は保持レジスタ、40は
並直列シフトレジスタ、41と43はカウンタ、
49はランダムアクセスメモリ、53は制御回路
を表わす。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ループを形成するように直列に相互接続され
    たそれぞれの入力と出力の応答を有する複数のス
    テーシヨンを含むタイプの通信ネツトワーク上で
    等時性と非等時性の両方のデータを同時に伝送す
    る方法であつて、 第1の固有の信号パターンと、各固有の信号パ
    ターンと次のパターンとの間に一定の時間間隔を
    伴なつて少なくとも1回起こる第2の固有の信号
    パターンを前記ループを巡つて循環させ、 前記ステーシヨンの1つにおいて一定の速度で
    カウントし、そのカウントは前記第1の固有の信
    号パターンの受取りによつて開始し、 前記ループ上に非等時性データを書込むととも
    に、前記書込が起こつたときに前記カウントして
    いる1つのステーシヨン内へ信号をストアし、 前記1のステーシヨンにおいて前記速度で再カ
    ウントし、その再カウントは前記第1の固有の信
    号パターンの次の受取りによつて開始し、 その再カウントが、前記ストアされた信号によ
    つて表わされるカウントと一致したときに、前記
    非等時性データが除去され得ることを示す制御コ
    ードを前記ループ上に送り、 これら上記のステツプと同時に、 前記固有の信号パターンの各々の受取りの直後
    の所定の時間間隔においてもう1つのステーシヨ
    ンから等時性データを書込むことを特徴とする通
    信ネツトワークにおいて等時性と非等時性の両方
    のデータを同時に伝送する方法。
JP60243779A 1984-10-30 1985-10-30 通信ネツトワーク上で等時性と非等時性の両方のデータを同時に伝送する方法 Granted JPS61108287A (ja)

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US06/666,474 US4587650A (en) 1984-10-30 1984-10-30 Method of simultaneously transmitting isochronous and nonisochronous data on a local area network
US666474 1984-10-30

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