JPS59165163A - 情報処理システム - Google Patents

情報処理システム

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JPS59165163A
JPS59165163A JP3914883A JP3914883A JPS59165163A JP S59165163 A JPS59165163 A JP S59165163A JP 3914883 A JP3914883 A JP 3914883A JP 3914883 A JP3914883 A JP 3914883A JP S59165163 A JPS59165163 A JP S59165163A
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JP
Japan
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information
transmission
register
signal
information processing
Prior art date
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Application number
JP3914883A
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English (en)
Inventor
Tsunehisa Sukai
須貝 恒久
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS59165163A publication Critical patent/JPS59165163A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T1/00General purpose image data processing
    • G06T1/20Processor architectures; Processor configuration, e.g. pipelining

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 胤先次1 本発明は情報処理システム、とくに、画像信号などの情
報量の多いデータを扱う情報処理シスタームに関するも
のである。
゛支釆韮遺 画像情報を単なる表面的なパターンとして符号化した画
像信号は、情報の意味を符号化した狭義のデータ信号と
比較して信号の量がきわめて多い。したがって、論理的
な面から見れば情報の冗長性が高いと言える。しかしこ
の冗長性は1画像パターンを構成する上で必要なもので
あり、画像通信においては冗長な部分を伝達しないと画
像が完成されない。そこで画像通信システムでは、この
ような冗長な部分も伝達しなければならず、狭義のデー
タ通信に比較して伝送すべき信号の量が格段に多い。
このことは1画像信号を扱う電子計算機において処理装
置に過大の負荷をかけることになり、多重処理を困難に
している。また、画像ファイルとしての外部記憶装置の
入出力部には大容量のバッファを設けなければならない
。しかし大容量のバッファを用いることは、ハードウェ
アをやたら大型化させ、また外部記憶媒体の記憶単位の
大きさにも自ら限界があるため、その意味でも適当でケ
い・ たとえば、複数のファクシミリ端末装置で中央の処理シ
ステムの画像情報ファイルを共同利用するシステムでは
、画像情報の蓄積情報量が膨大になる。共同利用システ
ムの1つの利点はハードウェアおよびソフトウェアの利
用効率を上げることであるが、画像情報の共同利用ファ
イルシステムでは、膨大な情報量のために使用者による
応用に多様性をもたせることが困難になり、この利点が
十分に生かされなくなってしまう。
ファクシミリ通信は従来、ファクシミリ端末装置相互間
の回線交換により行なわれていた。中央の処理システム
の画像情報ファイルに蓄積されている画像信号を処理シ
ステムからファクシミリ端末装置に送信したり、送信側
ファクシミリ端末装置から受信側ファクシミリ端末装置
に蓄積交換によってファクシミリ信号を転送したりする
ことは、と述の膨大な情報量を扱うことの困難性が故に
、行なわれていなかった。つまり、機械を仲介する通信
制御機能は、ファクシミリ通信にかぎって実現されてい
ない。
−−1 本発明の目的は、このよう、に従来性なわれていない画
像情報の多重処理を行なうことができる情報処理システ
ムを提供することにある。
なお、本明細書において、用語「符号」は、意味を符号
化したデータのみならず、画像情報などの単なる表面的
なパターンを符号化したデータをも包含する広義に解釈
するものとする。
東−−1 本発明の構成について以下、その実施例に基づいて説明
する。
第1図を参照するとループ状データ通信網αが示されて
いる。ループαは、縦続的すなわちタンデムに接続され
たノードTl、、、、、Ti、、、、、TN、およびセ
ンタの処理システムとしての情報処理装置Sを含む。な
お、情報処理装置Sも本ループαではノードとして機能
する。
このループ状伝送リンクαを流れる符号形式は一定長の
伝送フレームの繰返しからなり、各フレームは代数的な
法則に従う符号系列すなわち符号語からなる。各7−ド
Tiは1つの伝送フレームを共有し、伝送フレームの情
報シンボル部はループαの各局間を巡回する。
伝送フレームの情報シンボル部は第2図に示すように複
数の部分からなる。すなわち、通信情報が含まれる通信
情報部100と、この伝送フレーム102の発着呼情報
などの制御情報を含む制御チャネルを形成する制御部1
04である。同図に示すように、これに始め符号106
、冗長巡回検査(CRC)符号108および終り符号1
10が付加されて伝送フレーム102が形成される。伝
送フレーム102の各部分は複数のフィールドに分割さ
れており、各フィールドは各ノード・情報処理装置間の
通信チャネルを形成する。
メートTI、、、、、Ti、、、、、丁Nは第3図に一
般的にノードT1として示すように、使用者の端末装置
(図示せず)などに接続される送信レジスタSD。
および受信レジスタRDを有する。これらの端末装置に
はファクシミリなどの画像信号を送受信する画像端末も
含まれる。したがって、伝送フレーム102に含まれる
符号語すなわち符号系列は、これらの画像情報を符号化
した信号を含むものである。なおこれらの画像端末は不
在通信可能に構成されていると有利である。
ループαの上位局T1−1からあ伝送路は復調器DEH
に収容され、下位局Ti11への伝送路は変調器MCI
Dに収容される。図示のようにこのノードは、−上位局
からの信号を受信する受信部R1受信したスクランブル
されている信号をデスクランブルするデクランブラDS
、受信した符号が代数的な符号化の法則に従っているか
否かを伝送フ?−ム102のファンクション符号、たと
えば始め符号108によって検査し、誤りを訂正する検
査部PR1符号語を一時的に蓄積するバッファとしての
シフトレジスタSR1たとえばCRCなどの代数的な符
号化処理を行なって伝送フレーム102を形成するフレ
ーム形成部PS、およびこのフレームの符号語をスクラ
ンブルするスクランブラSCを有する。これらの回路は
一連のシフトレ)スタによって構成されている。
この回路は伝送フレームを構成して符号化伝送を行なう
ものであり、確実に同期保持を行ない、誤りの自己訂正
を行なってビットaり率を小さくしている。自己訂正不
能の場合は再送を行なう。
端末装置との信号の送受は、シフトレジスタSRにおい
て伝送フレームの各シンボルの伝送順序に従って位置づ
けされるタイミングでシフトレジスタSRの内容が受信
レジスタRDに転送され、送信レジスタSDの内容でシ
フトレジスタSRの内容を更新することによって行われ
る。
より詳細には、検査部PRは後述のクロック源CLKか
ら供給されるビットクロックに応動し、デスクランブラ
O9によってデスクランブルされた符号語が代数的符号
化の法則に従ったものであるか否かを検査し、その結果
を保存する。これはシフトレジスタSRに転送される。
シフトレジスタSRは、この符号語を蓄積するレジスタ
回路(図示せず)と、そ゛の内容を制御するクロ〜2り
回路(図示せ−ず)とからなる。このクロック回路は、
検査部PRによって符号語が代数的符号化則に従うこと
が判明したときにリセットされ、これによって伝送フレ
ームの同期がとられる。
シフトレジスタSRは、伝送系と端末装置との)<ツフ
ァ機能を実現し、伝送路212から送信される伝送フレ
ーム102の情報シンボル部を形成する。検査部PRか
らシフトレジスタSRに入力された情報シンボル部のう
ち当該端末装置で受信すべき部分は、前述の検査部PR
のクロック回路で指定され、こ、の部分が端末装置へ転
送されるともに、端末装置からの送信情報が入力され、
内容が更新される。したがって、シフトレジスタSRか
ら出力される情報シンボル部分は、当該端末装置によっ
て一部分更新されたものであり、フレーム形成部PSは
、代数的符号化処理を行なって伝送フレーム102を構
成する。これはスクランブラSCによってスクランブル
され、伝送路212へ送出される。
受信レジスタRDは端末装置(図示せず)に接続され、
符号語を形成する伝送フレームがシフトレジスタSRに
形成される時点においてシフトレジスタSRの内容が受
信にジスタRDに転送される。また送信レジスタSDは
、同時点において端末装置から準備された送信情報をシ
フトレジスタSRに転送する。これらの送信および受信
レジスタSDおよびRDはループα上の各局について同
じ構成であるが、使用者が使用する端末装置、ノーード
および情報処理装置に応じてこれらのレジスタの利用方
法が異なることがある。
本実施例では、伝送フレーム102の先頭にファンクシ
ョン符号を有する。これを検査部PRで検出するととも
に、代数的符号化則に従う符号語であるか否かの検査結
果を@積するレジスタの内容を他のレジスタへ転送する
。後者のレジスタの内容によって前述の誤り訂正を行な
うとともに、前者のレジスタの内容をリセットして次の
伝送フレームに備える。これによって伝送効率を向上さ
せている。ループ網αにおける伝送リンクはこのような
符号語系列を伝送するものであり、この伝送フレーム1
02は後述のように複数のフィールドに分割されている
変調器xODおよび復調器ICEの線路側は2繰合4線
変換回路(図示せず)を通して2線式回線に接続しても
よい。その場合、変換回路の平衡は自動制御によって保
持され、双方向伝送が可能である。
ノードTiはマスタクロック源CLKを有し、これは基
本周波数が自動調整可能な電圧制御発振器を有する。さ
らに、サンプル値データ処理系TIが設けられ、受信部
Rで受信した基底帯域信号から受信ビットクロックのタ
イミングのずれにほぼ比例する信号を検出するものであ
る。そのサンプリングクロックはビットクロックであっ
て、その出力であるタイミングのずれがOとなる方向に
クロックの位相を制御する電圧々マスタクロック源CL
Kの発振制御端子200に供給する。マスタクロック源
CLKは出力端子202からビットクロックを、また出
力端子204から多相の動作クロックを、それぞれ図示
のように各回路に供給する。
m1図のループαにおいてノードTiがシステム全体の
各局の動作クロックを同期させる上でのクロック主局で
あり、また伝送チャネルの割当てを行なう制御局である
。第3図に示すノードTiをクロック主局として使用す
る場合は、サンプル値データ処理系TIからクロック源
CLK ゛への接続200は削除し、サンプル値データ
処理系TIから復調器OEMへの接続208を通してタ
イミングのずれに関する情銀を復調器OEMの遅延調整
回路(図示せず)で受けてビットクロックの同期を抽出
する。
また、タイミング上、クロック従局になる場合には、ク
ロック源CLKは電圧制御発振器を有し、タイミング回
路TIから遅延調整器DENへの接続208は削除され
る。
情報処理装置Sは各ノードによって共同利用される情報
処理システムである。これは、伝送フレーム102の情
報チャネルをすべて使用でき、各ノードが利用する情報
チャネルを使用したタスクを時分割多重処理する。情報
チャネルの数は、各7−ドTI、、、、、Ti、、、、
、、TNに接続されている端末装置の総数より少なくて
もよく、各端末装置は、それが収容されて゛いるノート
で使用できる情報チャネルフィールドのうちの1つを選
択して情報処理装置Sとの通信を行なう。
ループαにおけるノードTl以外の各7−ドTiは送受
信レジスタSDおよびRDの制御チャネル用フィールド
104を同じ使用方法で使用する。主局ノードTlは、
送信レジスタSDの制御チャネル用フィールドによって
所定の時間間隔てで始め符号10θを送信し、受信レジ
スタRDの制御チャネルで返送される各ノードからの信
号を調べる。
したがって、始め符号106は各ノードに対応したフィ
ールドに分割されている。そこで、ノードTl以外のノ
ード、すなわち従局ノードでは、これらの始め符号のタ
イミングを計数して自局のフィールドを検出し、自己の
情報チャネルを識別する。
情報処理装置Sと通信する必要があるノードは、まず受
信レジスタRDの制御チャネル用フィールドで後述の接
続符号を検査し、その接続符号で空き情報チャネルが指
定されていれば送信レジスタSDの制御チャネル用フィ
ールドに発呼符号を記録して送信する6ビジーである場
合は待合せにはいる。
主局ノードT1では、受信レジスタRDの制御チャネル
用フィールドで受信した発呼符号を検出する。この検出
は、始め符号を検出して各局に対応するタイムスロット
すなわちフィールドを識別することによって行なわれる
。そこで、主局T1は空いている情報チャネルを選択す
る。空き情報チャネルがあれば、検出した当該ノードの
タイムスロット7その情報チャネルの番号を示す接続符
号を記録し、空きチャネルがなければビジーを示す接続
符号を記録して送信する。この接続符号で指定された情
報チャネルを使用して情報処理装wsとそのメートとの
通信が行なわれる。
第4図に示すように、情報処理装置S(第1図)は第3
図に示すT1と同様の機能を有するブロックTBを有す
る。これは、第3図のレジスタSDおよびRDと同様の
レジスタSDおよびRDに接続され、’コれに関連する
部分、O9,PR,SR,PS、 SC(第3図)など
を有する。これらの部分は情報処理装置Sの入出力チャ
ネルCHO−[J3の数に等しいビット数を有する。す
なわち、/ヘス40’OとブロックTHの間のチャネル
数(この例では4)に1チヤネルのビット数を乗じた数
に等しいビット数を有し、各入出力チャネルに対応する
桁からなっている。本実施例ではチャネルCHOが制御
チャネルであり、C)11−CH3は3つの情報チャネ
ルである。
情報処理装置Sは第4図に示すように、パス400を中
心にして中央処理装置CCなとの処理装置や、共通メモ
リRES 、マルチプレクサMPX 、共通ファイルF
、音声応答ファイルRE、割込み発生用のクロック発生
器RTなどの周辺装置等の装置を有する。情報処理装置
Sの構成は、中央処理゛装置CCが実行するプログラム
の内容以外はその応用の仕方による差異はない。
情報処理装置Sは、3つの情報チャネルCHI〜CH3
を介して各ノードの使用する3つの情報チャネルと論理
的に接続される。中央処理装置CCは各ノードから送信
されるメツセージに応答してタスクを多重処理する。
外部記憶装置の1つである共通ファイルFはプログラム
やデータの蓄積領域である。本実施例ではとくに、画情
報ファイルとしても使用5れ、このデータには画像信号
を含んでいてもよい。すなわち、資料の形成および交換
、ならび′に情報の索出および記録などの処理において
、一時記憶、メイル用の記憶、ファクシミリファイルな
どとして使用される。音声応答ファイルREは端末装置
に対して音声応答するための音声信号の断片を記録した
記憶装置である。
速度変換装置Mは、たとえば画像信号などの高いビット
レートの信号をファイル記憶装置Fなどに対して高速で
人出力し、ノードに対してはこれを低速で送受信する速
度変換用記憶装置である。
これについては後にさらに詳述する。
情報処理装置Sの各ブロックの配置と割込み処理プログ
ラムの機能を適正化することによってこれらの機能、そ
れに関連するソフトウェア、および中央処理装置CGの
ワークメモリの記憶領域を有効に利用することができる
本実施例では、中央処理装置CC以外のブロックや回線
は中央処理装置CCが実行するプログラム命令に従って
動作するが、これらの動作は中央処理装置CGが関与す
ることなく各ブロックにおいて並列に行われる。各ブロ
ックはこの動作が終ったときだけ中央処理装置CCにそ
の終了を割込み信号によって通知する。
中央処理装置は第5図に示すようにワークメモリlを有
し、各ブロックおよび回線の動作結果をこのメモリエリ
アを用いて処理する。このワークメモリエリアと情報処
理装置Sの各ブロックの間の情報転送は中央処理装置C
Cの入出力部IOにより行われる。またプログラム命令
は命令実行部PUによって実行される。
パス400に対して命令実行部PUと入出力部IOはそ
れぞれ独自の出入口を有している。しかしワークメモリ
lは共有している。その共有の仕方を説明する。
中央処理装置CCはアドレスデコーダADを有し、これ
はアドレスバス400−1の信号を復号してワークメモ
リWMを命令実行部PUに割り当てる時間と入出力部■
0に割り当てる時間とを検出するものである。命令実行
部PUおよび入出力部IOからの7ドレス信号がデコー
ダADの出力によってゲートされ、アドレス信号ADD
としてワークメモリWMに与えられる。ワークメモリl
はアドレス信号ADDで指定された記憶位置から読み出
したデータを信号線Rに出力し、書込みデータは命令実
行部PUおよび入出力部IOから信号線Wに与えられ、
アドレス信号ADDで指定された記憶位置に蓄積される
情報処理装置Sの各ブロック間の情報転送は共通メモリ
RESを介して行なわれる。各ブロックが共通メモリR
ESをアクセスする権利はマルチプレクサMPXからそ
れらに時分割タイムスロットを供給することによって与
えられる。中央処理装置CCについてのタイムスロッ1
は命令実行部PUと入出力部■0にそれぞれ配分され、
それぞれのタイムスロットでワークメモリWMにアクセ
スすることができる。
共通メモリRESば第6図に示すように主記憶部すなわ
ち内部メモリMM、アドレスレジスタR1およびR2、
比較回路C1およびC2、マスク変更回路MASなどを
有する。なお、同図において二重線は多線信号を示し、
−重線は多線信号を示し、「・」は禁止入力を示し、正
方形はマスク信号を示す。
主記憶部MMにはアドレスバスAが接続され1部分アド
レスバスなどが与えられる。
共通メモリRESのアドレスエリアすなわち主記憶部M
Mの記憶領域は、第7図に示すように複数の部分アドレ
スエリア500に分割され、これらの部分アドレスエリ
ア500は情報処理装置S内の各ブロックすなわち各装
置に対応して設けられている。各部分アドレスエリア5
00は特定のアドレス位置に部分アドレスPAを有し、
これは読出しアドレス502Rと書込みアドレス502
Wとからなる。読出しアドレス502Rはその部分アド
レスエリアの読出しを行なう記憶位置のアドレスポイン
タであり、書込みアドレス502 W ttその部分ア
ドレスエリアの書込みを行なう記憶位置のアドレスポイ
ンタである。これによって、部分アドレスエリア500
内の各アドレスは記憶された順序で読出しが巡回的に行
なわれるように論理的に連結される。したがって、部分
アドレスPAが共通メモリに与えられるたびにこの巡回
的な連結順序に従って読出しおよび書込みが行なわれる
。中央処理装置CCについての書込みアドレスポインタ
502Wは入出力部IOに与え\、られ、読出しアドレ
スポインタ502Rは命令実行部PUに割り当てられる
たとえば同図に示すように、読出レアドレス502Rは
ソノ部分アドレスエリア500の読出しを行なうアドレ
スn+mlを差し、書込みアドレス502Wはその部分
アドレスエリア500の書込みを行なうアドレスn+m
2を指している。
ところで情報処理装置Sのバス400は各ブロックによ
って時分割的に占有される。この時分割タイムスロット
は数ビットのアドレス線400−1によって各ビットの
論理的組合せを変えることで配分される。
バス400−2は共通メモリRESへの入力であり、各
ブロックからの出力線の論理和で構成される。
バス400−3は共通メモリRESから各ブロックへの
並列出力線である。バス400−4は共通メモリRES
のアドレス線であり、各ブロックからの出力線の論理和
で構成される。バス4(10−2〜400−4はバス4
00−]によってアドレスされたブロックについてだけ
ゲートされ、つぎのようにして各ブロック間でキャラク
タの転送が行なわれる。
各ブロックに割り当てられたタイムスロットにおいて、
その前半で転送先ブロックの部分アドレスPAを指示し
て書き込み、その後半で自己のブロックの部分アドレス
を指示して読取りを行なう。このようにして部分アドレ
スを指示することによって部分アドレスエリア500へ
書き込んだ順序でこれから読み取ることができる。
第6図に示すように、本実施例ではタイムスロットは3
相φl、φ2およびφ3に分かれている。1相φ1によ
ってアドレスAAが主記憶部X旧こゲートされ記憶位置
を指定する。これによってその記憶位置の部分アドレス
PAの読出しアドレス502Rおよび書込みアドレス5
02Wがレジスタ旧のセグメン) 430Rおよび43
0Wにそれぞれ読み出される。2相φ2では、主記憶部
MMの入出力データ端子IおよびOから主記憶部MMに
対してデータの出入れが行なわれる。
主記憶部Mにに対して入出力のいずれを行なうか、ある
いはどちらも行なわないかは、信号線AC1およびAc
2に加わる論理値によって決まる。
信号線Ac1が付勢されていれば相φ2で書込みアドレ
スがレジスタセグメント430WからアドレスバスAA
に供給され、信号線へC2が付勢されれば相φ2で読出
しアドレスがレジスタセグメント430Rからアドレス
バスAAに供給され、それぞれの場合に応じて相φ2で
データ線工からデータが主記憶sMMにケートされたり
、主記憶部MMからデータ線Oにゲートされる。
−・方、レジスタR1の読出しアドレスおよび書込みア
ドレスはそれぞれ信号線ActおよびAc2の刊勢、消
勢状態に応じて相φ2において加算器432および43
4によって1が加算され、これはレジスタR2’の対応
するセグメン) 438Rおよび436wに蓄積される
。この加算は所定の数を法とするものであるが、マスク
回路MASに加わる部分アドレスに応じてその法が変更
される。これは加算器432および434における処理
ビット数を変更、すなわちマスクすることによって行わ
れる。マスク回路MASは部分アドレスをマスク信号に
変えるものである。
3相φ3では、このように更新されたレジスタR2の記
録および読出しアドレスが部分アドレスPAの指定する
主記憶部KMの記憶位置に記憶される。
ところで、読出しアドレス502R(第7図)が書込み
アドレス502Wを越えると読み出十べき命令がない状
態となる。比較回路C1はレジスタR1の読出しアドレ
スセグメント430Rと書込みアドレスセグメン) 4
30Wとを常に比較している。両者が等しいことを検出
すると、出力440を付勢し、相φ2において信号AC
3を出力するとともに、ANDゲート442の動作を禁
止する。これによってレッジスタセグメン) 430R
の読出しアドレスに1を加算してレジスタR2のセグメ
ン) 43BHに蓄積する動作は禁止される。
上述のように所定の数を法とする加算を行なうことは、
部分アドレスエリア500における記憶位置が常に巡回
してアドレス指定されることを意味している。そこで、
たとえば部分アドレスエリア500に含門れるすべての
記憶位置に命令が書き込まれている場合には、レジス之
R1の書込みアドレスセグメント430Wの内容は読出
しアドレスセグメント430Rの内容から1を引いた値
に等しい。このときはその部分アドレスエリア500へ
の書込みを禁止しなければならない。この引き算は加算
回路445によって行なわれ、比較回路C2が両者を比
較し、一致を検出すると出力442を付勢する。これに
応動してANDゲート444は信号AC4を出力する。
他の回路は信号AC4に応動して信号AC4を停止する
。これによってその部分アドレスエリア500への書込
みは行なわれない。
このようにして部分アドレスを指示することによって部
分アドレスエリア500へ書き込んだ順序中央処理装置
CCの入出力部IOも1つのブロックとみなし、2つの
ブロック間で転送を行なう場合、命令実行部PUは両ブ
ロック間の符号転送を指定する制御語を主記憶部RES
における対応する部分アドレスPAに書き込む。各ブロ
ックは自己に割り当てられたタイムスロットで対応する
部分アドレスPAからこの制御語すなわち命令を読み出
すことによってそれに従った動作を実行する。
各ブロックは制御語で規定された動作を完了すると、中
央処理装置CCの命令実行部puに対応した部分アドレ
ス500にアクセスしてそこに割込信号を書き込む。な
お、割込信号は命令実行部PUによって割込要求命令が
実行された場合にも命令実行部PUによって自己の部分
アドレスに書き込まれる。
中央処理装置CCの命令実行部puはそのなかの命令カ
ウンタ(図示せず)を歩進させ、命令カウンタが指定す
るワークメモリWMの記憶位置の命令を実行する。命令
の実行を終了すると、命令カウンタを歩進させる直前に
自己の部分アドレス500を指定してこれを読み取る。
これによって割込信号が読み出された場合には、命令カ
ウンタをワークメモリWMにおける割込み処理プログラ
ムの記憶されているアドレスにジャンプさせ、割込信号
の内容に応じた割込み処理を行なう。なお、割込み処理
実行中は自己の部分アドレス500からの読出しは行な
わないが、これへの書込みは続ける。
命令実行部PUに対応した共通メモリRESの部分アド
レスエリア500には十分な記憶位置を用意することに
よって割込信号が喪失することなく確実に割込み処理を
行なうことができ、また割込み処理プログラムを十分な
割込み処理機能をもたせることによって融通性のある多
重処理が可能となる。
端末装置から機能キャラクタが受信されると、これは入
出力部IOに対応する共通メモリRESの部分アドレス
エリア500に蓄積されると同時に、命令実行部PUに
対応する共通メモリRESの部分アドレスエリア500
に割込信号が蓄積される。これによってキャラクタ単位
の伝送制御を行なうことができ、割込みの頻度が多くな
ってもこれらの割込みが喪失することはない。したがっ
て会話通信のIRKの激しいプログラミングなどを遠隔
端末によって行なう場合にもとくに有利となる。ただし
、回線に送出する命令は、割込みとともに完了する形の
ものではなく、命令実行部PUが後に発行する命令によ
って完了する形をとることによってキャラクタを失うこ
とがないようにする必要がある。
情報処理装置Sにおける多重処理は割込み処理プログラ
ムによって行なわれ、多くの項目からなるタスクテーブ
ルを管理している。タスクは時分割多重回線におけるチ
ャネルに相当するが、チャネルの場合のように周期的に
タイムスロットを付与して多重処理するのではなく、割
込信竺によってタスクテーブルの項目を参照することに
よって行なう、つまり、割込み処理プログラムは割込信
号を読み取り、それに関連するタスクテーブルの項目を
更新し、入出力命令を実行していないタスクテーブルの
項目を探す。
このタスクテーブルには割込みによって中断されたプロ
グラムの命令カウンタの内容が記録されており、項目の
優先順位に従って割込処理プログラムの命令カウンタを
中断中のプログラムの命令カウンタに変更し、制御はそ
のプログラムに移行する。このように割込み処理プログ
ラムは入出力  、動作中の時間を他のタスクに有効利
用する役割を果す。
本実施例では、第6図に示すように、割込みクロック発
生回路RTを有し、これは所定の周期、たとえば1〜2
秒ごとに割込みクロックを発生する。かりに割込クロッ
ク発生回路RTがないと゛すると、上述のように制御が
他のプログラムに渡ってしまえば割込み信号が検出され
ないかぎりこれを管理することができなくなってしまう
。この場合の割込みはタスク項目の優先順位に無関係で
あるので、制御を待っているタスクが無視される可能性
がある0割込クロック発生回路RTはこのような事態を
防止するために所定の周期で割込信号を発生している。
ところで第4図に示す速度変換装置Mは、一時記憶ファ
イルFに対して高速すなわち高いビットレートで画像信
号を入出力し、画像端末に対しては低速すなわち低いビ
ットレートで転送する速度変換装置である。遠隔のノー
ドにある画像端末装置、たとえばファクシミリ端末装置
の動作速度は、4中央処理装置CCに比較して非常に遅
い。したがってファイルFおよび中央処理装@CGは、
口のような遅い端末装置との間で直接画像信号の転送を
行なうとすれば、長時間この転送動作に拘束されてしま
い、他のジョブの処理に障害をきたすことになる。本実
施例ではこれを速度変換装置Mによって防止している。
速度変換装置Mは、その外部から供給される外部クロッ
クに応動して情報が入出力される方式の記憶装置である
。一方、画像記憶ファイルFは。
これより情報を読み出す場合はファイル記憶媒体独自の
クロック信号、すなわち媒体クロックを出力し、書込み
は外部クロックに応動して行なわれる方式のファイル記
憶装置である。
この媒体クロックと外部クロックとは、周波数をほぼ一
致させることができるが、位相を同期させることはきわ
めて困難である。このような機能構成の記憶装置から蓄
積情報を読み出すには、第1に、記憶された順序で読出
しが行なわれるバッファレジスタBF(第8図)を画像
記憶ファイルFの出力側に設けること、第2に、ファイ
ルFに蓄積される情報ブロックは所定の長さ以下の記録
形式を有することが必要□である。このようにすれば、
蓄積容量の比較的小さなバッファレジスタを用いること
ができる。
第8図を参照すると、ファイル記憶装置Fの出力部およ
びその制御部の構成が示され、制御部は記録された画像
情報をその記録された順序で読み出す制御を行なう回路
である。
ファイル記憶装置Fは、画像情報を画像パターンとして
蓄積する記憶媒体FOを有する。記憶媒体FOの読出し
情報出力800は、一時蓄積装置としてのバッファBF
、ならびにその入出力信号線606および608を介し
てバス400−3に出力される。また、記憶媒体FOの
駆動はバス400−4によって行なわれる。バス400
−4が付勢されると、記憶媒体FOの負媒体クロックが
信号線602から出力され、これに同期して蓄積情報が
出力600に読み出される。また、信号線604には記
憶媒体FOからインタレコードギャップ(IRG)信号
が出力され、これは、前述の読出し情報ブロックの区切
りを示すものである。
バッファレジスタすなわちパターンバッファBFのアド
レス線610にはバッファBFの書込みまたは読出しア
ドレスが供給される。書込みアドレスはレジスタL1で
蓄積情報の読取りクロック602を計数することによっ
て生成される。また読取リアドレスはレジスタL2でバ
ス400−2から与えられる外部のクロック、すなわち
マルチプレクサMPX (第4図)の信号を基準として
作られるクロックを計数することによって生成される。
このバス400−2から供給される外部クロックと記憶
媒体FOから発生する媒体クロック602は、周波数は
ほぼ一致しているが、位相は一般に同期していない。本
実施例では、この位相の非同期を次のようにして解決し
ている。
記憶媒体FOからバッファBFへの書込みアドレスは、
バッファBFからバス400−3への読出しアドレスよ
り進んでいるようにレジスタL1およびF2を設定する
。この設定は、レジスタLlおよびF2のリセットを解
除して計数を開始させる時刻を異ならせ、前者を後者よ
り早くすることによって行なわれる。このためにIRG
信号の信号線604に遅延回路りが介挿され、レジスタ
L2に供給されるIRG信号に遅延が与えられる。これ
によってレジスタL2はLlより遅れてリセットが解除
される。
また、2つのアドレスレジスタし1およびF2から同時
にバッファBFにアクセスされるのを防止するために、
フリップフロップにのクロック人力812には、レジス
タL1に与えられる媒体クロック802またはレジスタ
L2にバス400−2より与えられる外部クロックより
数倍、たとえば約5倍以上高い周波数のクロック信号を
与える。これについては後に詳細に説明する。
フリップフロ・ンプK、ならびに2つのパルス選択回路
NlおよびN2からなる回路は、書込みレジスタL1か
らバッファBFにアクセスするタイムスロットと、読出
しレジスタL2からバッファBFにアクセスするタイム
スロットとを交互に配分するためのものである。
フリップフロップには、高速クロック612に応動して
交互に生起する2つのタイムスロットを作るクロックを
信号線814および81Elに発生する回路である。2
つのパルス選択回路旧およびN2は第9図に示すように
同一の構成でよい。これは4つのフリップフロップF1
〜F4を含み、周波数の高い第1の信号(信号線614
または816から入力される。第10図(A))のパル
ス列のうち周波数の低い第2の信号(信号線801また
はバス400−2から入力される。同図(F))の1つ
のパルスのパルス幅に含まれかつ後者のパルスの立とり
によって分断されない前者のパルスを選択して出力する
(同図(ロ))回路である。
パルス選択回路NlまたはN2の動作を第10図のタイ
ムチャートを参照して説明する。フリップフロップF1
は、ANDゲート700によって第1および第2の両方
の信号がON状態にあるとセット状態となる。フリップ
フロップF2は、インバータ702およびANDゲート
704によってフリップフロップFl −がセット状態
にありかつ第1の信号がOFFとなるとセットされる。
フリップフロップF4がリセット状態にあるとすれば、
フリップフロップF3は、ANIIゲート?OBによっ
てフリップフロップF2がセットされかつ第1の信号が
再びONとなったとき、すなわち第2の信号がONとな
ってから2つ目の第1の信号のON状態でセットされる
。フリップフロップF3は、第1の信号がその後叶Fに
なるとリセットされる。フリップフロップF3が一旦セ
ットされるとフリップフロップF4がセットされ、フリ
ップフロップF4の反転セット出力でANX]NX上 
706を禁止するので、フリップフロップF3は、次に
第2の信号ゝのOFF状態でフリップフロップFl。
F2およびF4がリセットされるまでそのリセット状態
を保持する。したがって、フリップフロップF3から信
号線818または620に所期の信号(第10図(D)
)が出力される。
パルス選択回路N1およびN2に信号線616および6
14を通してフリップフロップKから与えられる第1の
信号のパルスは当然、位相が180°反転しているので
、レジスタL1およびL2の出力にあるANDゲート6
32および630.ならびにバッファBFの入出力60
6および608にそれぞれあるANDゲート836およ
び834はフリップフロップF3の出力パルス(第1O
図(II) )で交互に付勢される。したがって、バッ
ファBFの書込みと読出しが競合することはない。
ノードTi(第1図)の画像端末装置から情報処理、装
置Sのファイル記憶装置Fに画像信号を蓄積する場合も
同様に、速度変換装置Mを介して低速の信号を高速の信
号に速度変換する。しかしこの場合は、ファイル記憶装
置Fの内部クロックすなわち媒体クロックを使用せず、
バス400から供給される外部クロックに同期させて行
なうので、第9図に示したような回路は必要としない。
このように、端末装置から比較的低速で入力された画像
信号を高速の信号に変換して画像ファイルに蓄積し、画
像ファイルからは高速で画像信号を読み出して端末装置
には低速の信号に変換して送出するので、情報処理装置
Sの中央処理装置CCやファイル記憶装置Fは、個々の
低速の画像端末の動作に占有されることなく、他の処理
を効果的に行なうことができる。
九−−J 本発明によれば、意味を符号化した情報のみならず画像
情報などの表面的なパターンを符号化した大量の情報も
電子計算機システムで多重処理することができる。すな
わち、中央のデータベースで画像情報を蓄積、管理し、
多くの遠隔の端末装置からアクセスしてこれを共同利用
することができる。したがって、機械を介する画像通信
が可能となり、画像を扱うハードウェアおよびソフトウ
ェアの利用効率が向上し、電子計算機システムの適用性
が増すとともに、利用者の応用の多様性も増す。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による情報処理システムを実現する通信
システムの実施例を示すブロック図、第2図は第1図の
通信システムで使用される伝送フレームのフォーマット
構成例を示す図、第3図は第1図に示すノードの詳細な
構成例を示すブロック図、 第4図は第1図における中央の情報処理装置の詳細な構
成例を示すブロック図、 第5図は第4図に示す中央処理装置の構成例を示すブロ
ック図、 第6図は情報処理装置における共通メモリの具体的な構
成例を示すブロック図、 第7図は共通メモリにおける部分アドレスエリアの一部
を示すメモリ構成図、 第8図は第4図に示すファイル−記憶装置の情報出力部
の具体的な構成を示すブロック図、第9図は第8図に示
すパルス選択回路の詳細な構成を示すブロック図、 第10図は第9図に示すパルス選択回路の動作説明に使
用するタイミング図である。 稀  の    の8 8F、、、、バッファレジスタ cc、 、 、 、中央処理装置 CHO〜CH3、チャネル F、、、、ファイル記憶装置 FO,、、、ファイル記憶媒体 In、、、、入出力部 M、、、、速度変換装置 PU、 、 、 、命令実行部 S、、、、情報処理装置 Ti、、、、ノード 100、、 、 、通信情報部 102、、 、 、伝送フレーム +04.、 、 、制御情報部 特許比―人  株式会社リコー 第5図 第7図 第6図 −s−「]− 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、記憶媒体に情報が記憶されるファイル記憶装置と、 該ファイル記憶装置に接続された処理装置とを含む情報
    処理システムにおいて、 前記ファイル記憶装置は、前記記憶媒体から読み出され
    た情報を一時蓄積し該情報を蓄積された順序で出力する
    一時蓄積手段を有し、 該情報処理システムは、前記記憶媒体から該一時蓄積手
    段を介して読み出された情報を第1の速度で蓄積し第1
    の速度より遅い第2の速度で出力する速度変換手段を含
    み、 前記処理装置は、該速度変換手段に接続され、該ファイ
    ル記憶装置および速度変換手段に対して情報を入出力し
    、命令を実行することを特徴とする情報処理システム。 ?、特許請求の範囲第1項記載の情報処理システムにお
    いて、 前記情報は画像情報を含み、 該情報処理システムは前記処理装置に接続された入出力
    チャネルを含み、複数の端末装置との間で符号系列を含
    む伝送フレームを転送し、該伝送フレームは複数のフィ
    ールドを含み、該フィールドが前記入出力チャネルに論
    理的に接続されることによって該端末装置と画像情報の
    通信を行なうことを特徴とする情報処理システム。
JP3914883A 1983-03-11 1983-03-11 情報処理システム Pending JPS59165163A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5956719A (en) * 1996-03-29 1999-09-21 Fujitsu Limited Synchronization method applied to databases in network management system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5956719A (en) * 1996-03-29 1999-09-21 Fujitsu Limited Synchronization method applied to databases in network management system

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