JPS58501065A - パケツト音声統合交換のための処理設備 - Google Patents

パケツト音声統合交換のための処理設備

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JPS58501065A
JPS58501065A JP57502359A JP50235982A JPS58501065A JP S58501065 A JPS58501065 A JP S58501065A JP 57502359 A JP57502359 A JP 57502359A JP 50235982 A JP50235982 A JP 50235982A JP S58501065 A JPS58501065 A JP S58501065A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
パケット音声統合交換のための処理設備技術分野 本発明は通信システムを通る統合された音声およびデータの伝送を制御するため の方法と設備に関する。この方法と設備は遅延なしに音声信号を伝送し、宛先の データ端末に伝送するためにデータ端末からのデータワードのパケットを組立て る。 発明の背景 音声とデータ情報の性質が異るために、両方の形の情報を同一のシステムで伝送 する問題は複雑な問題になる。 データ通信を音声通信と区別し、音声用の回線をデータに使用すると能率が悪く なるのは、データ通信の二つの特性による。一般にデータは短時間で伝送され、 高速のバーストがあり、バーストの間には長い休止期間がある。 第2の特性は、多くの応用では音声通信に必要となるデータ周波数に比へてデー タ通信の平均のデータ周波数は非常に低いことである。 パケット交換方式ではデータのバーストをひとつあるいはそれ以上のパケットに 集め、その各々は交換方式に都合の良い周波数で交換設備を通して移動されろ。 パケットは所定の数のデータグループす々わちバイトと同期およびその他の識別 データから成っている。パケットはそれがシステムの能率に適応できるデータ周 波数で伝送できるという望捷しい特性を持ったデータの単位である。 交換機能の融通性と能率を向上するためには音声およびデータの通信がひとつの 一体化したシステムで実行されることが望ましい。従来技術のシステムではデー タパケットと音声信号の交換には二つの別個のサブシステムを使用していた。こ のような装置のあるものではデータと音声はシステムの入口で分離され、その後 で別々の交換サブシステムによって交換されていた。他の従来技術のシステムで は、データはまずディジタル信号から人間の声に似た周波数を持つ変調された信 号に変換される。 次に音声と変調されたアナログデータ信号は音声ネットワークを通して交換され 変調されたアナログデータ信号が別々のパケット交換サブシステムに接続される 。二つの別個のシステムをこのように使えば、もちろん、通信会社にもその顧客 にも大きなコストを負わせることになる。 以」二のことから、音声端末とデータ端末の両方を接続でき、能率良く、音声お よびデータの統合通信のために通信回線を無駄に占有することなく単一の通信交 換システムを通して通信ができる能力を持つ通信システムの必要性があることに なる。 がプログラム制御された交換プロセッサを含むディジタル通信システムを通して 伝送されるような装置によって解決される。 交換プロセッサは知能プロセッサとそのストアドブログラムメモリー、パラメー タプロセッサとそのストアドブログラム・データメモリーおよび複数個のデータ 端末からのデータのパケットを実時間で動的に組立て、然る後に組立てられたデ ータパケットを適切な宛先データ端末に送信するための知能プロセッサとパラメ ータプロセッサによって共同制御されるデータメモリーを含んでいる。 実施例のシステムは電話機とデータ端末を接続するモジュールと音声およびデー タパケット信号を記憶する入出カメモリ−を含んでいる。各モジュールは電話機 と端末を走査器に接続するアナログ・データインタフェースユニットとそのモジ ュールの分配装置を含んでいる。走査器は音声およびデータ信号を入力メモリー に送り、分配装置は本発明のストアドブログラム交換プロセッサの制御下に出力 メモリーから音声およびデータ信号を受信する。 交換プロセッサはプログラム命令に応動して符号化された音声信号を入力メモリ ー1出カメモリ−およびモジュール回路を経由して電話機の間で交換し、データ 端末から受信されたデータワードをパケットに組立て、これを次に交換プロセッ サのデータメモリーに記憶し、組立てられて記憶されたパケットをそのメモリー から宛先のデータ端末に送信する。交換プロセッサは符号化されたは次にこれら を電話機およびデータ端末から読み、符号化された音声信号と組立てられたパケ ットからのデータワードを出力メモリーに書き、これからこれらの信号とワード は電話機とデータ端末に送られるようになっている。 交換プロセッサには3つのルーチンがある。第1のルーチンは音声交換を制御し 、第2のルーチンは受信ルーチンと呼ばれデータパケットの組立てを制御し、第 3のルーチンは送信ルーチンと呼ばれ宛先端末への組立てられたパケットの送信 を制御する。 これらの三つのルーチンは仙腸プロセッサの制御に使用される。第2のルーチン に応動して、仙腸プロセッサは入力メモリーからデータワードを読み取り、その ワードをバッファと呼ばれるデータメモリー中の領域に記憶する。データメモリ ーに記憶された第1のアドレスは入力メモリー中のデータワードのアドレスを識 別するために仙腸プロセッサによって使用される。さらに入力メモリーからのデ ータワードが記憶されたバッファワードを識別するためにデータメモリーに記憶 された第2のアドレスワードが使用される。 仙腸プロセッサはプログラムメモリー中に記憶された第3のルーチンに応動して データメモリー中に記憶された亢奮なパケットを含むバッファからデータワード を読み出して、そのデータワードを出力メモリー中のワードに記入−J−る。仙 腸プロセッサはデータメモリー中に記1.8された第3のアドレスワードを使用 して、バッファ中のデータワードを識別し、データメモリー中に記憶された第4 のアドレスワードによって出力メモリーワードを識別する。 パケットの組立ての間で、パラメータプロセッサはそのプログラムメモリー中に 記憶された命令ワードに応動して、周波数とその人力メモリーから読み出される ワードの位置およびそのワードを記憶すべきデータメモリー中の位置について仙 腸プロセッサを制御する。捷だ組立てられたパケットの送信の間には、パラメー タプロセッサは周波数とデータメモリーから読み出されるワードの位置およびそ のワードが記憶されろ出力メモリー中の位置に関連して仙腸プロセッサを制御す る。パラメータプロセッサのプログラムメモリーに記憶された命令ワードの制御 眞よって、固定された繰返しの時間幅の中でデータメモリー中の第11第2、第 3および第4のアドレスワードにパラメータプロセッサのデータメモリーから読 み取られたアドレスを書き込むことによって、パラメータプロセッサはその制御 機能を実行する。パラメータプロセッサのデータメモリーはこれらのアドレスを メモリーのセグメントに記憶するが、各タイプのアドレスは特定のセグメントに 記憶される。各々の時間幅において、パラメータプロセッサはパラメータプロセ ッサのデータメモリーの各セグメントからひとつのアドレスケ読み、これらのア ドレスをデータメモリー中の関連するアドレスワードに記入する。 電話機からの音声信号は入力メモリーを経由して交換プロセッサによって受信さ れ、出力メモリーを経由して電話機に送出される。データ信号もまた入力メモリ ーを経由してデータ端末から受信されデータ信号のパケットに変換されて第1の データメモリーに記憶される。これらのパケットを宛先のデータ端末に再送する のは出力メモリーを経由して行なわれる。 電話機およびデータ端末からの音声およびデータ信号はまず入力メモリーに記憶 される。記憶された音声信号は次に入力メモリーから出力メモリーに転送され、 一時的に記憶され、次に宛先の電話機に向けて送信される。 記憶されたデータ信号は入力メモリーからバッファに完全なパケットが記憶され るようになるまで宛先データ端末に関連したデータ端末のデータメモリー中のバ ッファに送られる。データパケットが終了すると、バッファの内容は宛先のデー タ端末に送信するために、出力メモリーに転送される。 データ信号のパケットは第1のデータメモリー中のバッファにデータワードとし て記憶される。データ端末が新しいパケットの送信を開始したときに、バッファ は割当てられていないバッファのグループからパケットに割当てられ、第1のデ ータメモリーの第1のアドレスワードカこのグループ中の第1のバッファを識別 する。この第1のバッファ中のワードが第3のバッファを識別するワードを有す る第2のバッファを指定し、以下同様になっている。未使用のバッファの割当て は第1のアドレスワードの内容を送信データ端末に関連した第2のアドレスワー ドに記憶することによって完遂される。第1のデータメモリーと送信データ端末 からのパケットを組立てるのに用いられる入力メモリー中のワードは第2のデー タメモリーから転送され、第1のデータメモリーに記憶されたアドレスによって 識別される。入力メモリー中でアクセスされるべきワードと第2のアドレスワー ドは第2のデータメモリーから第1のデータメモリーに転送されたアドレスによ って識別される。パケットの与えられたワードを記憶すべきバッファ中の位置は カウンタのワードを第2のアドレスワードに加算し、カウンタのワードを次のワ ードを記憶する準備として増分することによって決定される。パケット中のワー ドの数は第1のデータメモリーおよびバッファの長さデータワードに記憶された 第1のワードによって指定されろ。完全に組立てられたパケットはカウンタのワ ードが長さデータワードに等しいときに決定される。送信端末に関連したカウン タワードと長さデータワードは第2のデータメモリーから第1のデータメモリー に転送され、たアドレスによって決定される。 出力メモリーでアクセスされるべきワード、第3のアドレスワードと第4のアド レスワードは第2のデータメモリーから第1のデータメモリーに転送されるアド レスによって識別される。パケットがバッファで組立てられた後で、この完成さ れたばかりのバッファは宛先の端末に向けて伝送を待っているバッファのグルー プに割当てられる。このバッファのグループは割当てられていないバッファのグ ループ中のバッファと共に接続されているが、第1のデータメモリー中の第3の アドレスワードが第1のバッファを識別し、第4のアドレスが最後のバッファを 識別するようになっている。パケットの送信が完了したときに、パケットを記憶 していたバッファは今空きとなったバッファに第1のアドレスワードの内容を記 憶し、今空きとなったバッファのアドレスを第1のアドレスワードに記憶するこ とによって割当てられていないバッファのグループに戻される。第1のデータメ モリー中のこれらのワードと完成されたパケットの宛先データ端末への送信に使 用されていた出力メモリーはまた第2のデータメモリーから転送され、第1のデ ータメモリーに記憶さrまたアドレスによって識別される。 図面の説明 第1図は本発明に従う交換プロセッサを利用した通信交換システムのブロック図 ; 第2図乃至第5図はデータメモリー119のためのメモリーマツプとパケットが 組立てられて送信されろときのこのメモリーマツプの異るセクションの間の関係 の変化の図: 第6図はメモリー121および123とこ力、らのメモリーの異るセクションの 間の関係の図;第7図は第6図に示したメモリー123のセクションの典型的な 内容の図; 第8図は第7図と関連して端末を取扱かう方法を示すタイミング図; 第9図は受信プログラムを表わすフローチャート;第10図は送信プログラムを 表わすフローチャート;第11図はデータメモリー119の詳細なブロック図; 第12図はメモリー119および121のメモリーマツプ、特にメモリー119 にワードを記憶するためのパラメータプロセッサ122によるメモリー121中 に記憶された命令の実行の間の関係を示す図;第13図および第14図はパラメ ータプロセッサ122のより詳細なブロック図: 第15図はPPプログラムメモリー121に記憶されたパラメータプロセッサ1 22のマイクロプログラム命令の詳細を示す表: 第16図乃至第19図はメモリー121に記憶された命令に応動してパラメータ プロセッサ122によってメ廿り−123からメモリー119にパラメータを与 える例を示す図である。 詳細な説明 第1図はモジュール101と102に接続された複数個のデータ端末110.1 11.12”4お工び125と、電話機108および109を有する蓄積プログ ラム制御された音声データ通信システムを図示している。システムはくりかえし の時間フレームで動作する。クロック115はモジュール101および102の 回路の動作のためのタイミング信号をくりかえしのタイムフレームで発生するが 、その各々にはこの例では125マイクロ秒の時間幅を有している。このような フレームの各々の間にモジュール101および−102は電話機108および1 09と端末110.111.124および125に関連する情報を入力メモリー に対して転送する。電話の呼に関連した情報は入力メモリ−114から蓄積プロ グラム方式の仙腸プロセッサ117に経由して出力メモリ−116に転送される 。プロセッサ11.7はメモリー114から入力情報を抽出し、これをデータメ モリー119に転送し、その後で完全なパケットが組立てられてから次の時間フ レームの間にこれを出力メモリ−116に転送することによって端末110.1 11.124.125のデータパケットを組立てて送信する。 音声信号はユニット103.104のようなアナログインタフェースユニット( AIU)によって、アナログ形式からディジタル形式にまず変換され、出力メモ リ−116から受信された情報は受信機に対して送信する前にAIUKよってデ ィジタルからアナログ形式に変換される。例えばAIUl 03は電話機108 のためにこの変換機能を実行する。データ端末との間で送受されろ情報はユニッ ト105あるいは106のようなディジタル・インタフェース・ユニット[DI U)によって処理される。この例では各モジュールは最大128台の電話機およ び/あるいはデータ端末を終端する。各端末は入力メモリー114中の一義的な ワードおよび出力メモリー116中の一義的なワードによって識別され、そのワ ードは関連するAIUあるいはDIUとの間で情報を転送するのに使用される。 クロック115は各時間フレームの間に各端末のために入力ワードと出力ワード がメモリー114からまたメモリー116へ読み書きされるようなタイミングを 与える。クロック115がらのタイミング信号に応動して、モジュール101内 の走査器112とモジュール112中の対応する走査器が各々の関連するA I  U&D I Uからのワードを読み、これらのワードをメモリー114に書き 込む。同様に分配装置113はメモリー116からのワードを読み1ワードを各 々の関連するAIUあるいはDIUに書き込む。 交換プロセッサ100は第1図に図示された交換機の種々の音声およびデータ交 換機能を実現するデータ処理設備である。この設備は仙腸プロセッサ117、I P(仙腸プロセッサ)プログラムメモリー118、データメモリー119、パラ メータプロセッサ122、pp(パラメータプロセッサ)プログラムメモリー1 21、PP(パラメータプロセッサ)データメモリー123から成る6つの構成 要素に機能的に分割される。IPプロダラムメモリー118は音声およびデータ 情報の処理のために仙腸プロセッサ117を制御する命令を含んでいる。この例 では、−組のルーチンがメモリー114に記憶されたディジタル符号化された音 声信号を読み、このような信号をメモリー116に記憶し、後てモジュール10 1全通して宛先の電話機109に転送することによって電話機108からの音声 −信号を交換する。受信プログラムと呼ばれる第2のルーチンの集合はプロセッ サ117がデータ端末110から与えられメモリー114に記憶されたディジタ ルデータを読み完全なパケットを組立てるためにメモリー119中にこれらのデ ータ信号を記憶するように動作する。送信ルーチンと呼ばれろ第3のルーチンの 集合はメモリー119からメモリー116に組立てられたデータパケットを転送 し、次にこれを宛先端末111に転送する。 データメモリー119は複数のバッファを持った一時記憶すなわち消去可能な設 備であり、この中に仙腸プロセッサは受信プログラムの制御による動作の間に入 力メモリ−114から読み取られたデータワードを記憶する。 メモリー119中のバッファはリンクされたリストとして動作し、バッファのリ ストが送信あるいは受信データ端末に関連しているかあるいは空きバッファのプ ールとなっている。さらにメモリー119は記憶位置の集合を形成しており、各 々の記憶位置の集合は受信あるいは透化☆1f11末のバッファのリストに関連 しており、記憶位置のこれらの集合に記憶されたワードが、メモリー119から のデータのパケットの組立てと抽出に関する送信および受信ルーチンの動作の間 のプロセッサ117の論理動作を制御する。 メモリー位置の集合中に記憶されたワードはパラメータと呼ばれ、バス130を 通してパラメータプロセッサ122から供給される。メモリー114からメモリ ー119に与えられるデータの受信を制御するのに使用されるワードのタイプは 、それからデータが発生したDIUの番号全規定するデータワードと、特定の端 末からのデータを転送しているメモリー114中のワードのアドレスと、組立て られているパケットの予期される長さ、受信されたパケットのワードの数、パケ ットを組立てるのに用いられているバッファおよび取扱われている端末の前の状 態を規定するメモリー119のワードのアドレスを含んでいる。組立てられたデ ータパケットの送信を制御するのに使用されるワードのタイプは、送信を待って いるパケットを含むバッファを規定するメモリー119中のワードのアドレス、 組立てられたパケットから送信されたワードの数、組立てられたパケットからの データワードがメモリー116に書き込捷れるべき位置を示すアドレス、メモリ ー116中の0にセットすべきワードのアドレス、を含んでいる。 PPデータメモリー123はパラメータプロセッサ122に」;って、プロセッ サ117のリストと呼ばれるメモリーのセクションに供給されるワードの各タイ プを記憶している。PPプログラムメモリー121は複数個の命令を記憶する装 置を用いる一時メモリー装置である。 これらの命令の各々はメモリー123中の特定のリストと一義的に関連している 。プロセッサ122は各時間フレームの間にメモリー121に記憶されているす べての命令を実行し、各命令はプロセッサ122を動作してメモリー123中の 関連するりストからひとつのパラメータをメモリー119に転送する。各時間フ レームの終りで−、プロセッサ122はメモリー121中の命令の制御によって 、データパケットを組立てデータパケットを抽出するのにプロセッサ117によ って実行される論理動作を制御するための受信および送信ルーチンで使用されろ 各タイプのひとつのパラメータを転送している。 詳しく述べれば、プロセッサ117はその端末についてのパケットが組立てられ ろ寸で、端末110のような送信端末に関連したメモリー114からディジタル データを読み取る。次IC組立てられたパケットのワードを端末124のような 受信端末に関連したメモリー116のワードに転送する。最大のデータ伝送速度 の場合には、パケットの組立てと伝送は時間フレーム毎に1デイジタルデータワ ードの割合で行なわれる。低速のデータ伝送速度の場合には、プロセッサ117 は各時間フレームに端末当り1回のディジタルワードの取扱いは行なわないが、 その代り、これは特定の端末に関連したワードを端末の伝送速度に適合した周波 数で取扱う。 任意の与えられた時間フレームにおいて、プロセッサ122からプロセッサ11 7にメモリー114およびハス130.129を経由して送信されるパラメータ によって、プロセッサ117はメモリー114.116および119の適切なワ ードに向けられる。各フレームにおいて、プロセッサ122はその次のフレーム てプロセッサ117によって使用されるパラメータの集合を送信する。これらの パラメータは、特定の時間フレームの間にどの端末を取扱うかを決定するのみな らず、これらの端末が取扱われる周波数を決定する。プロセッサ122はプロセ ッサ117がその端末のデータ伝送速度に整合した時間周期で端末を取扱うよう にプロセッサ117に対して指示するパラメータを送信することによって周波数 を決定する。ストアドブログラム制御方式のプロセッサ117および122の動 作を制御するプログラムあるいはデータはIPプログラムメモリー118、PP プログラムメモリー121およびBPデータメモリー123に記憶されている。 第1図の共通制御120はメモリー118.121および123を経由して交換 システムを制御する。 端末は1時には1パケツトしか伝送することはないが、宛先のデータ端末に対し て送信を待っている多数のデータパケットがデータメモリー119に記憶されて いる可能性がある。送信を待っている浦、パケットはデータメモリー119中の バッファA−H(第2図)に記憶されている。端末がデータの送信を開始したと きに、そのパケットを記憶するためにバッファがその端末に割当てられる。パケ ットが宛先の端末に送信された後で、先に割当てら力5たバッファは解放さねて 空きバッファとなる。 例えば、端末110が端末111に対してデータの送信を開始したときに、端本 110はまずヘッダワードを送信し、その後でメツセージワードを送信する。ヘ ッダの第1のワードはパケット長を規定し、第2のワードはパケットの宛先、こ の例では端末111を決める。プロセッサ117が入力メモリ−114からのヘ ッダの第1ワードを読んだときに、これはメモリー119中のバッファを新しい パケットに割当て、次にパケット長を割当てられたバッファの第2ワードに記憶 する。 プロセッサ122によってメモリー119に与えられたパラメータは、どの時間 フレームでプロセッサ117が組立てられているパケットに関連したメモリー1 14からメツセージワードを読み取るかを決定する。メモリー114からのメツ セージワードは次にメモリー119中の割当てられ、たバッファの中に記1意さ れる。パケットが完全に受信されて記憶された後で、バッファは端末111に対 して伝送を待っているパケットを含む他のバッファの待行列に割当てられろ。 プロセッサ117は先着順方式で端末111に対して送イ菖ヲ待っているバッフ ァの待行列から送信を行なう。 バッファからのすべてのワードが送信された後で、バッファは空きの待行列に入 れられ、プロセッサ117は次の待行列のバッファ刀・ら端末111への送信を 開始する。 パケットの組立てと、これらのパケットの伝送についてさらに説明するために、 先のセクションにおける端末110から端末111への伝送の例を拡張して、さ らにデータメモリー119内のバッファの使用法について説明する。第2図乃至 第5図はパケットを処理するのに使用されろメモリー119中のワードを示し、 動作の異る段階におけるこれらのワードの内容を示している。これらのワードは バッファA乃至Hのグループに分割されており、各バッファは複数個のワードを 含んでおり、ワード202から207のグループは送信端末に関連し、ワード2 08から212のグループは受信端末に関連し、ポインタワード201は現在使 用されていないバッファに関連している。バッファは送信あるいは受信の端末に 卵」当てろことができる。割当てられていないバッファは使用されていないグル ープ(空きリスト)の一部となっている。バッファはこれをリストに接続するこ とによって、特定のリストに割当てられる。リストはそのリストの第1のバッフ ァの第1のワードのアドレスを含むデータメモリー119中のポインタワードに よって指定され。 る。各バッファの第1のワードはリンクリスト中でバッファがリンクされる次の ワードを定義している。例えば、第2図に示すように空きリストの第1のバッフ ァはハッファBであり、空きポインタ201によって指されている。バッファB の第1ワードは第2図に示すようにリストの次のバッファを指しており、これは バッファCである。バッファCの第1のワードは空きリストの次のバッファを指 しており、これはバッファEである。バッファEは空きリストの最後のバッファ であるから、バッファEの第1のワードはOk含んでおり、これは規約によって バッファEが最後のバッファであることを示している。 リスト中のバッファをこのように接続する方法は周知である。情報を送信してい る各端末に関しては第2図に示す6ワード;受信バッファ202、受信長203 、受信カウント204、受信人力205、受信状態207および受信ポート20 6がある。″受信バッファ202は端末から受信されているパケットを保持して いるバッファの第1のワードのアドレスを含んでいる。受信カウント204はす でに受信されたパケットのワードの数を示すワードであり、受信長203はパケ ットのワードの最大数を示すワードである。受信入力205は送信端末からのデ ータを含むメモリー114中のワードのアドレスを示す。受信ポート206はど の端末がパケットを送信しているかを示すワードであり、受信状態201は端末 が最後に取扱われてから、その端末が新しいデータワードを送信したことがある かどうかを示すのに使用されろワードである。 パケット全受信している各端末には、それに関連して第2図に示す5ワードがあ り、この例ではワード208乃至212が関連するワードとなっている。送信待 ち先頭208は送信を待っている第1のバッファのアドレスを含むワードであり 、送信待ち終り209は送信を待っている最後のバッファのアドレスを含むワー ドである。 送信カウント210はすでに受信端末に対して送信された送信待ち先頭208に よってアドレスされるパケットのワード数を規定するものである。送信出力21 1は受信端末に関連した第1図の出力メモリー116中のワードのアドレスを含 むワードである。送信クリアはメモリー116中でOk゛セットすべきワードを 示すワードである。 第2図は第1図のデータ端末110からデータ端末111に送信されるべきパケ ットの第1のワードの受信の前におけるデータメモリー119中のこれらの異る メモリーワードの状態を示している。端末110からのパケットの第1ワードの 受信があると、ストアドブログラム制御の周知の手法によって、バッファBは空 きバッファのリストから除かれ、受信バッファ202にバッファBのアドレスを 書く。空きポインタ201はプロセッサ117によってバッファCの第1のワー ドのアドレスを含むように更新される。これらの動作が実行された後でのメモリ ーワードの状態は第3図に示されている。 プロセッサ117は、ストアドブログラム制御によって、入力メモリ−114か らパケットのデータワード全集め、受信カウントが受信長に等しくなるまでこれ をバッファBに記憶する。パケット全体が受信されて、バッファBに記憶された ときに、周知の手法を使用して、プOtツサ117は蓄積プログラム制御の下に 、バッファBをデータ端末111に対して送信を待っているバッファのリストの 終りに追加し、次にデータ端末111に対して送出する。バッファBが送信リス トに追加された後でのバッファの状態を第4図に図示する。バッファGの第1ワ ードはこのときバッファBff:指しており、送信待ち終り209はこのとき、 バッファBがデータ端末110への送信を待っている最後のバッファとなるから バッファBを指すことになる。端末110は新しいパケットは送信しておらず、 先の動作は完了する。このときプロセッサ117は受信バッファ202eOにセ ットする。0を含むような受信バッファ202の意味については受信プログラム の詳細を説明する後のセクションで説明する。 端末110からのパケットの受信の間に、プロセッサ117はワード208乃至 212を使って第2図に示すようにバッファDからデータワードを送出するが、 その伝送速度は端末110の伝送速度より低い。この送信はプロセッサ117に よって、プログラム制御によって送信カウント210と送信待ち先頭208を加 算した結果[、l:つて指定さねたワードを読み、第1図の出力メモリーの第2 図の送信出力211の内容によって指定される記IO位置にそのワードを記憶す ることによって実行される。バッファDに含まれたパケットが送信された後で、 バッファDはプロセッサ117の制御下に空きリストに戻され、送信待ち先頭2 08がプロセッサ111によって更新されてバッファGi指すようになる。メモ リー119中のメモリーワードの新しい状態は第5図に示されている。空きポイ ンタ201の内容はバッファDの第1のワードのアドレスを含むように変更され 、バッファDの第1のワードはバッファCの第1のワードのアドレスを含むよう に変更されている。バッファはバッファの空きリストの頭に戻されていることに 注意されたい。 先に示した例はひとつの送信端末とひとつの受信端末を取扱う段階を示している 。以下には第1図の交換方式で多数の動作状態のデータ端末を取扱う方法を示し ている。第1図のプロセッサ11γは端末の間で受信プログラムと送信プログラ ムを時間的に切替えることによってパケットに対する操作を実行する。第9図お よび第10図に図示するようなこれらのプログラムの各々は時間フレームに1口 実行される。第1図のプロセッサ122はプログラム制御によって、各時間フレ ームでどの端末を取扱うかと、メモリー114.116および119におけるこ れらの端末と関連したデータの位置を指定する。 プロセッサ122はメモリー119を経由してプロセッサ117に対してパラメ ータと一般に呼ばれるワードを送信することによってデータ端末を指定する。こ れらのパラメータは第2図乃至第5図の説明で述へられた動作で使用されるデー タワードと、データメモリー中に既に記憶されているワードのアドレスである。 第6図は第1図のPPプログラムメモリーに記憶されているプログラム命令60 1乃至611のグループと第1図の共通制御1200制御下にあるPPデータメ モリー123中に記憶されたパラメータ612乃至622のリストである。共通 制御120はメモリー121に適切な命令を記憶し、メモリー123に適切なパ ラメータを記憶することによってデータ端末を取扱う。プロセッサ122は各時 間フレームの間に第1図のPPプログラムメモリー121中に記憶された256 個のプログラム命令を実行する。これらの命令の各々は同一の命令の実行の間に メモリー119およびメモリー128との間で読み出しあるいは書き込みを実行 することができる。パラメータはプロセッサ122によって、寸ずそれをメモリ ー123から読み、これをメモリー119に書くことによって渡される。これら のパラメータとプロセッサ122によって実行されるべき命令に関するメモリー 配置については第6図に示しである。各々のタイプのパラメータはメモリー12 3中の特定のリストの中でグループ化されており、各リストに関連してひとつの プロセッサ122の命令が存在する。例えば、入力メモリ−114のワードのア ドレスを指定するのに用いられるパラメータは受信入力リストロ12の中に含ま れており、命令601がこのリストに関連している。受信プログラムで使用され るリストは6個あってそれはりストロ12乃至617であり、送信プログラムで 使用されるリストは5個あって、それはりストロ18乃至622である。受信リ スト613乃至620に含捷れるワードは、データメモリー119中のデータワ ードにアクセスするため知仙腸プロセッサ117が使用するアドレスであり、こ れに対してリスト612および622中のワードはプロセッサ117によって、 メモリー114をアドレスし、送信端末を規定するために使用される。例えば、 受信長リスト613中のワードは現在組立てられているパケット中のワードの総 数を規定するデータメモリー119中のワードのアドレスである。 各時間フレームにおいて、プロセッサ122は命令601乃至611を実行し、 これらの命令の実行によって、リスト612乃至622の各々からの1ワードが メモリー119に移動される。命令601乃至611の各々は命令601および 607について示したのと同一の4要素のフォーマットを持つ。これらの命令が どのように動作するかを説明するために、命令601の動作を考えて見よう。命 令601が最初に実行されたときに、現在ポインタは開始ポインタに等しく、こ れは両方のポインタがリスト612の第1のワードを指していることを意味する 。命令601が実行されると、現在ポインタは各命令について増分され、ワード がリスト612から読寸れてメモリー119に記憶されろ。リスト612から最 後のワードが読捷れて、メモリー119に書かれた後では、現在ポインタは終了 ポインタに等しくなる。現在ポインタが終了ポインタに等しくなったときに、現 在ポインタは開始ポインタと等しい値にセットされ、このとき現在ポインタは受 信入力リストロ12の第1ワードを指しているから、リストの転送がくりかえさ れる。 プロセッサ122のどこにメモーリ−119がワードを記憶するかはりストロ1 2の現在の状態によって示される。プロセッサ122がメモリー119にアクセ スする方法を理解することは重要である。メモリー′119の中で、この例では プロセッサ122とプロセッサ117の間の通信に専用に使用されろ256ワー ドの二つのブロックがある。これらの二つのブロックがパラメータブロック12 01、パラメータブロック1202として第12図に図示されている。第1図の カウンタ115が偶数番の時間フレームであることを示すと、第12図に示すよ うに命令601乃至611からの実線で指示されろように、プロセッサ122は パラメータブロック1201に書き込む。クロック115が奇数番目の時間フレ ームを示したときには、プロセッサ122は第12図の破線で示されるようにパ ラメータブロック1202に書き込む。プロセッサ117は常にプロセッサ12 2が使用していない方のブロックケ読んだり書いたりする。これらのパラメータ ブロックの書き込みを実現するメモリー119の構造の詳細については後の節で 述べる。この機構によって、プロセッサ117がそのフレームを開始する前に、 プロセッサ122がその時間フレームのパラメータをメモリー119中に完全に 設定することができる。 第12図に図示されるように、メモリー121中の命令の位置はそれがメモリー 119中のどのワードに書き込むかを示すが、メモリー123から命令が読み出 すワードは、命令の現在ポインタワードによって決定される。 例えば、第12図で示すように、命令601はパラメータブロック1201ある いは1202のいずれかに書き込みを行なう。 第6図に示したりストロ12乃至622中のワードの数は取扱われている端末の データの周波数によって決まる。受信リスト612乃至617の各々におけるワ ードの数は、各時間フレームの間に各リストからメモリー119に対して書き込 みが行なわれるので、等しい。同様に各時間フレームの間に各リストからメモリ ー119に1ワードが書き込まれるから、送信リスト618乃至622中のワー ドの数も寸だ等しい。しかし、受信プログラムは送信プログラムとは別の端末を 取扱っているかもしれないので、受信リスト中のワードの数は送信リスト中のワ ードの数と等しい必要は庁い。 端末を取扱う周波数はメモリー123中のリストからメモリー119を経由して 受信あるいは送信プログラムに力えられたパラメータによって指定される。例え ば、もし為末が毎秒960文字を送信していれば、端末(J受信プログラムによ って8時間フレームごとに取扱わなければならないが、もし端末が毎秒480文 字を送信している々らば、端末は16時間フレームごとに取扱われる。 毎秒480文字を取扱う端末は、毎秒960文字を送信する端末の半分だけ取扱 えばよいので、ひとつの受信プログラムは毎秒480文字を送信する端末を16 端本まで取扱うことができ、これに対して毎秒960文字を送信する端末は8端 末取扱うことができろ。さらに、ひとつの受信プログラムは異るデータ周波数で 動作する複数の端末を取扱うことができる。 例えば、ひとつの受信プログラムが9個の端末を取扱う状況を考え□よう。第1 図の端末111および124は毎秒480文字を取扱うものと仮定し、これに対 して端末110と125を含む7個の他の端末は毎秒960文字で送信している ものと仮定しよう。 第7図はメモリー123に含まれた第6図のりストロ12乃至617の各々の内 容を図示している。リスト612乃至617の各々は16ワードを含んでいろ。 第7図に示したメモリーの配置は第6図の受信入力ワード用のものであるとすれ ば、ワードゝ0”は端末110に関連する入力メモリー114中のワードをアド レスし、ワードゝゞ1″は端末110に関連した入力メモリー114中のワード をアドレスする。各リストを形成する16ワードは時間フレームに1ワードの割 合でメモリー119に11次に送信される。グループ700においては、ワード ゝゝ1″が送信されたときに、端末111の1<ラメータはメモリー119に対 して送信され、グループ701においては、ワードゝゝ9″が送信されたときに 、端末124に関連したパラメータがメモリー119に送信される。 この結果として端末111および124は16時間フレームに1回たけ取扱われ ろことになる。第7図では簡単のため端末110.111.125お工び124 に関連したワードだけが示されている。 第8図は端末110.111.124および125が第7図に規定されたリスト のくりかえし伝送で取扱われる時間フレームを示している。線801乃至804 の正のパルスはその線に関連した端末がその時間フレームの間に取扱われること を示している。第8図の線801および804は端末110および125が8時 間フレームに1回取扱われることを示しており、これに対して線803および8 02は端末124および111が16時間フレームに1回取扱われろことを示し ている。8時間フレームの各々のグループで6個の他の端末が取扱われる。第8 図に図示した端末の取扱いは第7図に示したリストのワードが共通制御120に よって修正されろ捷で継続する。 第8図の線801に関して言えば、第7図に示したリストのワードゝゝ0″は、 プロセッサ117を動作して、周期805.806.807および808の間に 端末110を取扱うようにし、第7図のワードゝゝ8″はプロセッサ117を動 作して、周期8i3.814および815の間に端末110を取扱うようにする 。第7図のワードゝゝ1 //は線802で示すように、端末111が周期80 9および811で取扱われるようにし、一方策7図のワードゝゝ9″は、線80 3で示すように、端末124・をサーゼス周期810および812の間で取扱わ れるよ゛うにする。先の説明はプロセッサ122によるメモリー119に対する 第7図のワードの連続再送の繰返しの性質を示している。 送信プログラムで用いられる第6図のりストロ18乃至622は受信プログラム に関連するリストと同様に、端末のデータ伝送速度と同様の関係を持っている。 受信リストのデータ周波数と送信リストのデータ周波数の間には固定した関係は ないことを理解することは重要である。 受信プログラムは第9図にフローチャートによって図示されている。このプログ ラムはメモリー118に記憶されており、プロセッサ117の動作を制御する。 第8図および第7図に関連した説明で先に述べたように、このプログラムは多数 のデータ端末を取扱うように時分割的に使用されろ。第6図に示すようにメモリ ー123のリストから、各時間フレームの間にメモリー119に対して異るパラ メータを転送することによって、8!4分割が実現されろ。どの特定のフレーム においても、受信プログラムは0・とつのデータ端末たけ全取扱い、こ?+、は メモリー119に記憶されたパラメータを参照することによって実行される。メ モリー119に記憶された各パラメータは、それが選択されたリストの名前によ って指定される。例えば、パラメータがメモリー123の受信入力リストから、 メモリー119に移されたときに、これはメモリー119において受信入力とい う名前で参照される。第6図の受信状態、受信長、受信カウントおよび受信バッ ファのリストはメモリー119中の所望のデータワードの位置を指すアドレスポ インタである。受信ポートの中のワードはデータとして使用され、受信入力から のワードはメモリー114中のワードに対するアドレスポインタで・ある。 次に第9図に関連して用いられろ記法を説明する。第9図において、受信バッフ ァは受信バッファリスト615から送信され、メモリー119に記憶されるパラ メータを指定し、これに対し?受信バッファはこのパラメータがメモリー119 中のワードに対してポインタとしてこのパラメータが使用されることを指定し、 受信バッファはそのワードの内容を示す。受信バッファがポインタとして用いら れろときに、そのパラメータの内容はデータとしてではなくアドレスとして使用 される。パラメータ受信バッファは端末によって送信されているデータワードを 記憶するのに使用されているバッファのアドレスである。(増化バッファ)〔0 〕はパラメータ受信バッファによって指定さハ、ろバッファの第1ワードを指す 。 び受信バッファ)はバッファの開始を示し、括弧の中の数値は特定の動作で、バ ッファのどのワードが参照されるかを決定する。この記法はまた受信入力、受信 状態、空きポインタ、受信ポート、受信カウントおよび受信長に関しても使用さ れる。 受信プログラムの動作を説明するために、第2図乃至第5図に関して説明した先 の例を考えよう。ブロック901は受信入力によって規定されるアドレスはメモ リー114中の有効なワードを参照しているかを検査する。 もしこの時間フレームでは受信プログラムが不動作であれば、受信入力のパラメ ータとして有効でないアドレスがプロセッサ1゛22によって与えられる。もし アドレスが有効でなければ、ブロック901てよって受信プログラムではそれ以 上の有用な仕事は行なわれないことになる。 もしブロック902が実行されれば、受信入力によって規定されるメモリー11 4のアドレスからその端末からのワードが読み出され、ブロック903はこれが データ端末からの新しいデータワードか古いデータワードかをチェックする。D IUが端末力・らデータワードを受け取るたびに、これはその前の値から制御サ ンプルビットの状態を変化する。受信プログラムはそれが”受信状態のデータ、 端末から処理した最後のデータワードからの制御サンプルビットの状態を常に保 持している。ブロック903は受信プログラムが新しいデータワードたけを処理 するために、この制御サンプルビットの現在の状態をへ信状態に記憶された状態 と比較することによって検査を行なう。 もしこの二つの状態が等しくなければ、新しいデータワードがメモリー114に 存在することになる。もし新しいデータワードが存在すれば、制御サンプルビッ トの新しい状態はブロック904でへ信状態に書き込捷れる。 ブロック905が次に実行され、パケットの長さを規定する受信長がOに等しい かどうかを検査する。もしパケット長が0に等しくなければ、現在のデータワー ドは新しいパケットの第1ワードではないので、ブロック906乃至911は実 行されない。 もしパケット長が0に等しければ、これは現在のデータワードが新しいパケット の第1ワードであることを示し、第2図および第3図の説明で述べたように、こ の新しいパケットを組立てるために、バッファが空きバッファ待ち行列から割当 てられる。空きバッファ待ち行列からのバッファのこの割当てと受信長および受 信カウントの更新がブロック906乃至911によって実行されろ。 パケットの第1ワードはデータ長を定義し、このワードはブロック906によっ てへ倍長に記憶される。ここではパケットの第1ワードが受信されたことになる ので、ブロック907はへ信カウントを1“に更新する。第2図で示すように、 空きポインタは受信プログラムによって捕捉され入来パケットを記憶するための バッファとして使用するべき空きバッファを指している。これはブロック908 によって空きポインタラへ信バッファに入れることによって実行される。ブロッ ク909はへ信バッファが利用できる空きバッファが存在しないことを示すOに は等しくないことを確認するために検査を行なう。 利用できる空きバッファが存在しないときには、後述するように、受信プログラ ム(よっていずれかの記憶位置の二重書きが行なわれないようにブロック912 が防止する。利用できるバッファが存在すれば、ブロック910は第3図に示し た空きリストの中の第2の空きバッファであったバッファc6指すように空きポ インタを更新する。ブロック910は(”受信バッフ・ア)
〔0〕によって指さ れるバッファBの第1ワードをとり、これを空きポインタに入れる。従って空き ポインタは空きバッファ待行列の次の空きバッファであるバッファCを指すよう になる。ブロック911は捕捉されたバッファBの第1ワードを0にセットし、 これによってこれが挿入されたリストの最後のバッファであることを示す。ブロ ック911が実行された後で、バッファは第3図に示す状態となる。 次にへ信バッファがバッファとしての有効なアドレスでない位置を指すことによ ってこのパケットに割当てるためのバッファがなかったことを確認するためのブ ロック912が実行され、そのときにはブロック913は実行されない。もしブ ロック913が誤って実行されろと、データがメモリー119の誤った位置に書 き込−41i′Lることになる。もしブロック913が実行されれば、ワードは 電信カウントによって規定され、るバッファB中の位置に書き込捷れる。バッフ ァの第2ワードについては、受信カウントはゝゝ1″であるから、従ってバッフ ァBのワード1にはパケットの長さが書き込才れていることになる。ブロック9 14は受信さねたへ信カウントのデータワードの値を更新し、ブロック915は これを1信長によって与えられるパケットの予期されろ最大のデータワードの数 と比較する。もしパケット全体が受信されていなければ、そのときにはこの特定 の時間フレームについてプログラムが実行される。 パケット全体が受信された後で、受信プログラムはブロック916乃至921を 実行する。これらのブロックの目的は第4図で説明したように、バッファBを送 信待行列に追加することである。初期化のステップとして、ブロック916はへ 倍長f:0にし、従って次の新しいパケットが開始したときに、ブロック905 が正しく実行されるようにする。ブロック917と918は送信データ端末番号 をバッファBに入れ、これによって受信データ端末が送信データ端末を識別でき るようにする。ブロック920と921では、ブロック920は受信端末への送 信を待っている待行列バッファの最後のバッファであるバッファGの最初のワー ドを更新することによって、バッファf3f送信リストに入れ、ブロック921 は送信待ち終りのワードを更新して、バッファBi指’1− 、J:う(〔する 。送信待ち終りワードは待行列終了配列としてならべられており、その配列の開 始アドレスは行待ち終り(QEND)としてシンボリツクは定義され、ポート番 号でインデクスされる。ブロック920においては、待ち終り〔z〕
〔0〕は、 そのポート番号が2であるような待ち終り配列の送信待行列終了ワードによって 指示されるバッファを参照する。ブロック921は待ち終り〔z〕(QF、ND 〔Z〕)がただ待ち終り配列の受信バッファリアドレスを格納した記憶位置を定 義するだけであるから、もつと直接的である。 第10図のフローチャートに図示され、メモリー118に記憶された送信プログ ラムは、端末に対して送信を待っている多数のパケットの間で時分割的に使用さ れる。 この時分割はプロセッサ122からプロセッサ117に対してメモリー119を 経由して与えられる第6図のりストロ18乃至622からのパラメータによって 制御される。送信プログラムの動作を説明するために、送信されるべきパケット は、今プログラムが実行している特定の時間フレームについて第4図に示される ように構成されているものと仮定しよう。ブロック1002は送信待ち先頭が送 信待ち先頭のパラメータの正当なアドレスであることを確認するための検査を行 なう。もしこのパラメータが無効なアドレスであれば、これは送信プログラムが この時間フレームては有用な仕事はしないように表示する。 ブロック1003は5信待ち先頭が実際のバッファを指していることを確認する ためにチェックする。も−諌信待ち先頭が0を含んでいれば、これはこの時点で 、送信準備のできたパケットが存在しないことを示す。 もし送信すべきパケットが存在しなければ、これは受信プログラムがまだパケッ トを完成していないことを示す。もし送信を待っている完全に組立てられたパケ ットが存在すれば、ブロック1004が実行される。ブロック1004は(5信 待ち先頭)〔送信カウント〕によって定義されるデータメモリー119中のバッ ファDからワードを読み、このワード15信出力によって定義される出力メモリ ー116中の記憶位置に記入する。ブロック1005は5信カウントを1だけ増 分するように動作する。 ブロック1006は(”送信待ち先頭)〔1〕で定義されるパケット長「5信カ ウントで定義されるすでに送信されたワードの数と比較し全パケットの送信が完 了したかどうかをチェックする。もし送信すべきワードがまた残っていれば、プ ログラムがそれ以上実行する仕事はなく、この時間フレームでは終了する。 もし全パケットの送信が完了していれば、そのときにはブロック1007乃至1 013に実行しなければならず、このためのメモリー119の構成を第5図に図 示する。ブロック1007乃至1013の実行のはじめで、メモリー119は第 4図に示すよう知構成されている。 ブロック1007乃至1013によって、バッファDは空きリストに戻され、′ 送信待ち先頭はバッファGの第1ワードを指すように更新される。フロック10 07は5信カウントを1に初期化して新しいパケットを取扱う準備をする。ブロ ック1008はへ信待ち先頭に含寸れたアドレスを一時的に記憶する。ここでY はバッファDの第1ワードのアドレスを含んでいる。バッファDのワード0はバ ッファGのアドレスを含み、ブロック1009は、バッファGのパケットを次に 送信するので、バッフ7Gのこのアドレスを嘔信待ち先頭に記憶する。ブロック 1010と1011はバッファDi空きリストに戻す。 空きリストの第1のバッファは現在はバッファCであり、第4図に示すように空 きポインタはバッファCを指している。ブロック1010は空きポインタのアド レスをバッファDの第1ワードに書き込み、レジスタYに含まれていたアドレス は空きポインタに入れられる。 ブロック1012と1013は第4図および第5図の例ては関係していないが、 伝送を待っているすべてのバッファが送信されてし寸い、′送信待ち先頭が0を 含んでいるような状態を考えている。0を含んだ送信待ち先頭は、もし空きリス トに戻されたバッファが送信を待っている最後のバッファであるときに、ブロッ ク1009の実行によって生ずる。最後のバッファはバッファの第1ワードに常 にol含んでおり、これが最後のバッファであることを示している。ブロック1 013は単に受信プログラムが送信のために書き込みを行なう次のl\ツファを 5信待ち先頭が指すようにするために受信プログラムを動作させる目的を実行す るたけである。 ブロン’71014は他の時間フレームでこの特定の送信ルーチンによって取扱 われた出力メモリー116中の記憶位置ヲ学に0にセットする。出力メモリ−1 16からワードが読まれたときに、これは分配装置113によって0にセットさ れることはないので、このことが必要になる。 パラメータプロセッサ122、ppプログラムメモリー121およびPPデータ メモリー123の詳細なブロック図を第13図および第14図に図示する。プロ セッサ122はメモリー121に記憶された命令を実行し、メモリー123から データを読む。メモリー121は構成要素1408乃至1411から成り、メモ リー123は構成要素1312乃至1315から成る。メモリー121は構成要 素1408乃至1411から成り、メモリー123は構成要素1312乃至13 15から成る。 第13図および第14図の残りの構成要素はプロセッサ122を構成する。プロ セッサ122に関して言えば、時間カウンタ1413とタイミングデコーダ14 12がプロセッサ122に必要庁すべてのタイミング情報を供給する。制御はメ モリー121から読1F1.た命令コードに従ってマイクロ制御メモリー140 5に記憶されたマイクロプログラムの実行によって実現されろ。 プロセッサ122は一時記憶のための種々のレジスタを有している。Cレジスタ 1301はマイクロプログラムの実行のための定数を発生し、記憶するのに使用 される。データレジスタ1302はデータ人力バッファ1311i通してメモリ ー119から送信されたワードを記憶する。Aレジスタ1303とBレジスタ1 3o4は制御メモリー1408がら読1i″したワードを記憶するのに使用され 、ALUレシス91306ハALU 1307からの結果を記憶するのに使用さ れる。 セレクタ1305はALU1307のA入力の信号源を選択し、セレクタ132 6はALU’1307のB人カを選択する。マイクロプログラム制御の下に、A フラグとBフラグはALU1307で実行さ、I″15た比較の結果を記憶する 。ポリング論理1403はマイクロプログラムの制御えよって、Aフラグ140 1あるいはBフラグ1402のいずれかの内容と時間カウンタ1413の内容を 記憶する。論理1403は共通制御120に対して、プロセッサ122がサービ スを要求しているがどうがを知らせ、サービスを必要とする時間フレームを指定 する。 プロセッサ122の種々の構成要素に対する制御情報は、制御レジスタ1404 とマイクロ制御メモリー1405によって発生されるマイクロ制御ビットc1が らC32によって与えられる。 /モリー121は共通制御120あるいはプロセッサ122のいずわ、かによっ てアクセスされる。制御12゜はタイミングデコーダ1412によって発生され る時刻T6でバス126’eg由してメモリー121にアクセスすることができ る。この時間の間にマイクロプログラムのビットC3と04はセレクタ1409 がケーブル1415を経由して制御120からデータを受信する条件を作る。制 御論理1410はT6信号によって、制御120からケーブル1414Q経由し て送信された読み出しあるいは書き込み信号を受理する条件となり、制御論理1 410は出力セレクタ1411f:ケーブル1416を通して制御120から送 信されたアドレスを受信する状態とする。ケーブル1414を経由して送られて 来た読み出しあるいは書き込みの信号は時刻T6で制御メモリー1408を読み 出すかあるいは書き込むかを決定する。プロセッサ122は時刻T6以外の任意 の時点でメモリー121にアクセスすることができる。プロセッサ122による メモリー121へのアクセスについては以後のパラグラフで詳細に説明する。 メモリー123は制御120あるいはプロセッサ122のいずれかによってアク セスすることができる。制御論理1314は制御120がケーブル1321を経 由してアクセスを要求したとき、あるいはプロセッサ122が導体1323ある いは1324を経由してアクセスを要求したときに、プロセッサ122あるいは 制御120のいずれがアクセスを許されるかを決定する。制御論理1314はセ レクタ1312と1315が適切な情報源0 からそわそれアドレスとデータを受けるように正しく条件付けする。制御120 からのアドレスはケーブル1322を経由して送信され、データはケーブル13 19を経由して送信される。プロセッサ122からのアドレスはアドレスレジス タ1316から送信される。 制御120は寸た導体1324(z経由して要求を送信することによって論理1 403からの状態を読む。論理1403はこの要求に、応動して、ケーブル13 25’e経由して、要求フラグの状態と時間カウンタ1413からの先て記憶さ れた情報を送信する。論理1403が必要な情報を送出した後で、これは要求フ ラグをリセットする。 先に述べたようにプロセッサ122は各時間フレームの間に256個の命令を実 行する。時間カウンタ1413は時間フレーム毎に256時間周期を発生し、各 時間周期でひとつの命令が実行されろ。プロセッサ122の命令はすへて4ワー ドから成っている。これらの命令の一例は第6図の命令601に図示されている 。この命令は制御メモリー1408に記憶されており、ハス1418を経由して 時間カウンタ1413に↓つてアクセスされる。各々の命令はタイミングデコー ダ1412によって発生されろ8個の時間周期の間に実行される。時間カウンタ 1413の最下位のビットはバス1419−(r−経由シてタイミングデコーダ 1412に送出され、これらのビットが8個の時間周期を決定する。 第1の時間周期TOの間では制御メモリー1408から命令コードが読捷れて、 命令コードレジスタ1406に記憶される。命令コードレジスタ1406の内容 は次にマイクロ制御メモリー1405の最下位のアドレスビットを形成するのに 使用される。マイクロ制御メモリーの最下位のアドレスビットは時間カウンタ1 413によって与えられる。8個のマイクロコードワードがマイクロ制御メモリ ー1405からアクセスされ、制御メモリー1408から読まれる各命令につい て、制御レジスタ1404に記憶される。 制御レジスタ1404の出力はマイクロプログラムビットC1乃至C32であり 、これは制御メモリー1408の最下位の2ビツトのアドレスビットを含むプロ セッサ122の種々の構成要素を制御するために使用される。 制御メモリー1408の下位の2ビツトのアドレスビットの制御によって、マイ クロプログラムが現在実行されているメモリー1408中に記憶された命令中の 4ワードをランダムにアクセスすることができる。 マイクロプログラムワードのフォーマットを第15図に示す。マイクロ命令15 01乃至1516はマイクロ制御メモリー1405に記憶された個々のマイクロ 命令を指す。マイクロメモリーアドレスと名付けた列はマイクロ制御メモリー1 405中の命令の各々のアドレスを示す。ppプログラムメモリーと名付けた列 はPPプログラムメモリー121の制御に関連したマイクロコードのビットC1 乃至C6を定義する。PPプログラムメモリーの各欄の内容はシンボリックに表 示されているが、当業者にはこれらのシンボリックな表現を実際のマイクロコー ドのビットC1乃至C6に変換する方法は明らかであろう。 ALUと名付けた列はALU1307のオペランドの源とALU1307が実行 オる算術機能レボしている。 これらの内容もまたシンボル表示しである。 フラグ制御と名付けた列はAフラグ1401とBフラグ1402の更新を指定す る。指定されたときには、特定のうラグの内容は導体1318を経由してフラグ 1401および1402に送信されて来たA L U 1307のイコール出力 端子と同一の状態にセットされる。フラグ制御の列で使用される表記法の例をマ イクロ命令1506について説明する。列Aのゝゝ1″はA I、 U1307 のイコール出力が、マイクロ命令1506の実行の終りでフラグ1401に挿入 されることを意味する。 レジスタ制御と名付けた列は特定の命令の間にどのレジスタを動作するかを規定 するのに使用される。例えば、マイクロ命令1502の列Bに入ったゝゝ1″は バス1317i経由して制御メモリー1408の出力から送信さり、た情報がこ のマイクロ命令の終りでCレジスタ1304に記憶されることを示す。 Cレジスタの内容と名付けた列は命令の終りでCレジスタに格納される実際の内 容を規定する。例えば、マイクロ命令1502はCレジスタに0が格納されるこ とを指定する。ポリラグ論理と名付けた列はポリラグ論理1403にAフラグ1 401あるいはBフラグ1401のいずれが与えられるかを示す。ppデータ制 御と名付けた列はPPデータメモリー123の読み出しあるいは書き込みを何時 実行するかを示す。フラグリセットと名付けた列は、AあるいはBフラグを何時 ゝゝOhにリセットするかを示す。 次に第15図に示したマイクロコード命令を第13図および第14図のプロセッ サ122、PPデータメモリー123、PPプログラムメモリー121に適用す る例を示そう。この例は第7図および第8図に関連して説明した前述の例をさら に詳細に説明するものである。この例について、制御メモリー1408とメモリ ー123の適切な内容を第16図乃至第19図に示した。、ブロック1601は 制御メモリー1408に記憶された命令を示し、ブロック1602はメモリー1 23のメモリー1313に記憶された第7図に示したものと同様のパラメータリ ストを示す。ブロック1601の命令は時刻TOで制御メモリー1408から現 在アクセスされたものである。命令コードは命令コードレジスタ1406に格納 される。命令コードビット11乃至15はタイムカウンタ1413からの下位の ビットと関連してマイクロ制御メモリー1405をアドレスし、制御レジスタ1 404に書き込まれたマイクロコード命令にアクセスする。 時刻T1において、マイクロコード命令1502はブロック1601から14’ (i7含むポインタワードを読み、このワードをレジスタB1304に記憶する 。命令1502はまた90″をCレジスタ1301に入れる。 T2のはじめで、マイクロコード命令1503はマイクロ制御メモリー140− 5から制御レジスタ1404に読捷れる。マイクロコード命令1503はCレジ スタ1304とCレジスタ1301’(i=加算してその結果をアドレスレジス タ1316に記憶し、ここでその結果はメモリー1313にアクセスするために 用いられる。さらに、マイクロコード命令1503はメモリー1313へのアク セスを開始し、この動作は時刻T6で完了する。 メモリー1313からアクセスされるワードはアドレスレジスタ1316によっ て規定される。メモリー1313によってアクセスされたワードはこの例ではブ ロック1602のワード14である。1だマイクロコード命令1503はブロッ ク1601から15を含むENDワードをアクセスし、これiAレジスタ130 3に記憶する。 さら・に、Cレジスタの内容は更新されてゝゝ1″を含むようになる。 T3のはじめで、マイクロコード命令1504がマイクロ制御メモリー1405 から取り出され、制御レジスタ1404に記憶される。マイクロコード命令15 04はCレジスタ1304とCレジスタ1301i加算することによって、Cレ ジスタ1304に記憶されたポインタを増分する。 時間T4の間に、マイクロコード命令1505がアクセスされ、これはCレジス タ1304とCレジスタ1301の加算を続け、この加算の結果をブロック16 01のポインタワードに書き込む。捷だマイクロコード命令1505は加算の結 果’(i7ALUレジスタ1306に書き込む。 時間T5の間にマイクロコード命令1506はブロック1601からのENDワ ードを含むAレジスタ1303の内容’1POINTERワードを含むALUレ ジスタ1306の内容と比較する。ここで述べている例では、Aレジスタ130 3はALUレジスタ1306の内容は等しいので、ALU1307はイコール端 子から導体1318を通してAフラグ1401 Pに51″を送出し、これはマ イクロコードのビットC31の制御下にゝゝ1″を記憶する。 時間T6の間に、共通制御はメモリー121に対してアクセスを行なう。T6の 間にプロセッサ122に、r、つて実行される唯一の動作は、メモリー1313 の出力をデータ出力レジスタ1310に記憶することである。 時間T7の間に、ブロック1601のOP C0DE ワードはバッファ140 Tの出力と共に書き込捷れる。バッファ140Tの出力はブロック1601のO P C0DEとして示したものと等しく、例外はビット15と14がそれぞれA フラグ1401とBフラグ1402の状態によってそれぞれ制御されるので、A フラグ1401の出力であるビット15が11″に等しくなっているということ である。マイクロコード命令1508はバッファ1407の出力を制御メモリー 1408に書き込む。時刻Tγの終りにおける制御メモリー1408の命令の内 容は第17図のブロック−1701に示されている。 次の時間フレームの間に、ブロック1701に示された命令が実行される。ブロ ック1701のOP C0DEワードの上位の5ビツトはマイクロ制御メモリー 1405のアドレスを形成するから、時間T1の間にはメモリー1405からワ ード31でなくワード231がアクセスされる。マイクロコード命令1510と 1511は先のパラグラフのマイクロコード命令1502および1503と同一 の動作を実行する。これらの動作はブロック1702のワード1.5をアクセス を開始することである。 このワードはマイクロコード命令1515によってデータ出力レジスタ1310 に格納される。しかしマイクロコード命令1511はブロック1701のgND ワードにアクセスするのではなく、ブロック1101の5TARTワードにアク セスして、このワードをAレジスタ1303に記憶する。 時間T3において、マイクロコード命令1512はAレジスタ1303’eOを 含んでいるCレジスタ1301に加算する。この加算の目的はAレジスタ130 3の内容をセレクタ1305とALU1307’に経由してセレクタ1409の 入力に与え、ここでこれを時間T4の間にメモリー1408に書き込めるように することである。 時間T4において、マイクロコード命令1513はブロック1701の開始アド レスを含むAレジスタ1303の内容11801のPOINTERワードに書き 込む0時刻T5において、マイクロコード命令1514はフラグリセットAの欄 にゝ1″が書いであることによって示されるようにAフラグをリセットする。マ イクロコード命令1515については先に説明した。 時間TIにおいて、マイクロコード命令1516はバッファ1407の出力を命 令ワードに書き込む。時間T7の終りで、制御メモリー1408の命令の内容は 第18図のブロック1801で示すようになっている。 次の時間フレームの間に、実行された命令はブロック1801に示されており、 この命令はマイクロ制御メモリ−1405’i動作して、マイクロコード命令1 502にアクセスするようにする。実行の終りで、命令は第19図のブロック1 901に示すように変更されている。 データメモリー119を表わす詳細なブロック図を第11図に示す。バス111 4および1115上の制御信号を除く第11図に示したすべての制御信号とアド レスビットはプロセッサ117によって発生される。 第12図に関連して先に述べたように、プロセッサ122から来たパラメータは メモリー119のプロセッサ1221Cよって実行されている命令に関連したア ドレス位置に記憶され、時間フレーム当りでは256の命令が実行される。各命 令はケーブル111111通して伝送される第14図の時間カウンタ1413の 最上位のビットによってプロセッサ122で定義される時間周期に関連している 。時間周期を定義するアドレス情報はバス1101i通して伝送されるビットC T2乃至10としてプロセッサ117によって発生され、バス1101を経由し て伝送される情報はケーブル1418を通して伝送される情報と等しい。プロセ ッサ122がメモリー1109にアクセスすることが許されている時間の間にプ ロセッサ117はセレクタ1102がメモリー1109へのアドレスビットとし てビットCT2乃至CT10’iz選択するように、バス1103上の正しい制 御信号を発生する。セレクタ1103はこれらのビットをアドレスバス1104 を通してメモリー1109および1110に送信する。 アドレスバス1104上の最上位のビットはメモリー1109あるいはメモリー 1110のいずれをアクセスするかを選択するのに使用される。この決定は導体 1112’lz経由してメモリーi i i ovCまたインバータ1108と 導体1113を経由してメモリー1109に送られる最上位のビットの状態にも とづいて行なわれる。 もし最上位のビットかゝ゛1″であれば、メモリー1110がアクセスされ、さ 、も々ければメモリー1109がアクセスされろ。 導体1118上のビットCT11によって制御されるメモリー1109の最上位 のアドレスビットはセレクタ1106と導体1116を経由して伝送される。こ のアドレスビットはメモリー1109のパラメータブロック1201.1202 のいずれをアクセスするかを決定する。パラメータブロック1201はメモリー 1109の下半分であり、パラメータブロック1202はメモリー1109の上 半分である。任意の時間フレームにおいて、この最上位のアドレスビットの目的 はプロセッサ117によってメモリー1109のいずれの半分をアクセスし、プ ロセッサ122によっていずれの半分をアクセスするかを決定することである。 この決定はビットCT11を用いて行なわれる。導体1118を経由して伝送さ れるビットCT11は時間フレームが奇フレームか、偶フレームかを示す。イン バータ1105はビットCTIIの状態を反転する。セレクタ1106はビット CT11’a=反転したものあるいは反転しないもののいずねをメモリー110 9に送るかを選択する。制御信号5RVOUTあるいは5RVINはセレクタ1 106を制御するために使用され、プロセッサ122がメモリー1109にアク セスするときに、プロセッサ117が5RVOUTあるいは5RVINのいずれ かを発生する。ゲート1107は信号5RVOUTおよび5RVINに対してO Rの機能を実行し、その出力をセレクタ1106の制飴J入力に送信する。もし この制御入力がゝゝ1″であって、プロセッサ122が制御メモリー1109に アクセスすることを示していれば、このときにはCT11のビットが導体111 6に送信されるが、もしゲート1107の出力がゝゝ0″であってプロセッサ1 17がメモリー1109にアクセスすることを示していれば、インバータ110 5の出力が導体1106に送信される−9この選択プロセスの結果として、プロ セッサ122がメモリー1109にアクセスするときには、CT11のビットが 最上位のアドレスビットとして直接使用されるが、プロセッサ117がメモリー 1109VCアクセスするときには、CT11のビットを反転したものが、メモ リー1109の最上位のアドレスビットとして使用される。従って、任意の与え られた時間フレームでプロセッサ117とプロセッサ122はメモリー1109 の異る半分をアクセスすることになる。 プロセッサ122からバス1114に送信されろ情報はプロセッサ122で実行 されているプログラムと同期し7て各時間周期の間にメモリー119に書き込捷 れる。 この書き込みの動作はプロセッサ117が適切刃時間に導体1117を経由して 書き込みパルスWRTTDMを送信し、メモリー1102のアドレスとしてビッ トCT2−10を送信することによって実行される。CT2−10のビットは第 14図の時間カウンタ1413によって発生されてケーブル1418に送信され るビットと同様である。従って、プロセッサ122でパラメータが発生されて第 13図のレジスタ1310に書き込寸れろと、これはメモリー1109の適切な メモリーワードにも書き込まれろ。この書き込みの動作はプロセッサ122で実 行される各命令の終りで実行される。バス1114を経由してプロセッサ122 から送信されろデータはバッファ1111によってバッファされ、プロセッサ1 17が5RVIN信号をゝゝ1″にしてバッファ1111を付勢したときにデー タ入力バス1119に与えられることになる。 以上述べた実施例は本発明の原理を単に例示するものであり、本発明の精神と範 囲を逸脱することなく当業者には多くの他の実施例を工夫することができること が理解されたい。 FI6.3 FI6. 4 FI6.5 FI6. 6 メモリー121および123 の FIG、7 FIG 、9 FIG、 /6 ヌモ’l−121$xび123 の又モリーマツア メモリ−123 FIG、 /8 FIG、 /9 メモリー121あよTJ12B

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アナログおよびディジタル端末を有する通信システムで使用する信号伝送装 置において、該装置はアナログ端末およびディジタル端末の両方から受信された 信号を蓄積する手段(114)と、ディジタル端末からの信号ギ各々のデータ通 信の区別できる部分に対応するパケットに組立てろ・ために蓄積手段(114) に接続された手段と、 アナログ信号と組立てられたディジタルパケットの両方を蓄積する手段(116 )と; 手段(116)に記憶された信号を適切な受信端末に分配する手段(113)と を含むことを特徴とする信号伝送装置。 2 音声電話呼とデータパケットの組立て交換のための統合交換による通信交換 方式において、該方式は複数個の電話機およびデータ端末と、 該電話機からのディジタル符号化さね、た音声信号と、該データ端末からのディ ジタルデータ信号を予め定めら力、た記憶位置に蓄積するための第1の記憶手段 と、該ディジタル符号化された音声とデータ信号を該電話機と該データ端末に対 して送信するために予め定められた記憶位置に蓄積するための第2の記憶手段と 、該電話機およびデータ端末からのそれぞれ符号化された音声信号とディジタル データ信号を交換し、該符号化さオ]た音声とディジタルデータ信号を該第1の 記憶手段の該記憶位置に記憶し、該符号化された音声とディジタルデータ信号を 該第2の記憶手段から該電話機とデータ端末にそれぞれ転送する装置と、 該第1の記憶手段から該第2の記憶手段への該音声およびディジタルデータ信号 の交換とそこから該電話機および該端末への通信を制御するようプログラム命令 の受信に応動する交換プロセッサを有し、 該交換プロセッサは第1のプロセッサと該プログラム命令を該第1のプロセッサ に供給するための第1のプログラムメモリーと、第1のデータメモリーと、第2 のプログラムメモリーからの命令の受信に応動する第2のプロセッサと、該第2 のプロセッサにデータを供給する第2のデータメモリーを含み、 該第1のメモリーは該第2のプロセッサと共同して該第1のプロセッサの動作を 制御し、 該第2のデータメモリーは該第1のプロセッサを経由して該第1のデータメモリ ーの該第1の記憶手段から読−i rtだデータのパケットを組立て、該組立て られたデータパケットを該第1のデータメモリーから、該装置を経由して該端末 のひとつの宛先に送信するために該第2の記憶手段に転送するために該第1およ び第2のプロセッサと共同する複数個の記憶位置を有することを特徴とする通信 交換方式。 3 請求の範囲第2項に記載の発明において該第2のプロセッサは該第2のプロ グラムメモリーからの該命令の受信に応動して該データメモリー中の第2の記憶 位置からの内容を読み取り、該第2の記憶位置の該読み取られた内容を該第1の データメモリーの第3の記憶位置に記憶するようになっており、 該第1のプロセッサは該第1のプログラムメモリーからの該命令と、該第3の記 憶位置の該内容の受信に応動して該第1の記憶手段からディジタルデータの第1 のワードを読むことを特徴とする信号転送装置。 4 請求の範囲第3項に記載の発明において、該第2のプロセッサは該第2のプ ログラムメモリーからの該命令に応動して、該第2のデータメモリーの第4の記 憶位置の内容を読み、該第1のデータメモリーの第5の記憶位置に該第4の記憶 位置の該内容を記憶し、該第1のプロセッサは該第1のプログラムメモリーから の該命令と該第5の記憶位置の該内容に応動して、該第1のデータメモリーの該 第1のワードを該出力端末中の該宛先のものに関連したパケットの一部として記 憶することを特徴とする信号転送装置。 5 請求の範囲第2項に記載の発明において、該第2のプロセッサは該第2のプ ログラムメモリーからの該命令のひとつO受信に応動して、該第2のデータメモ リーの第6の記憶位置の内容を読み、該第6の記憶位置から読まれた内容を該第 1のデータメモリーの第7の記憶位置に蓄積し、 該第1のプロセッサは該第1のプログラムメモリーがらの該命令と、該第7の記 憶位置の該内容に応動して、該第1のデータメモリーに記憶された該データ端末 の該ひとつに関連した該パケットからワードを読むことを特徴とする信号転送装 置。 6 請求の範囲第5項に記載の発明において、該第2のプロセッサは該第2のプ ログラムメモリーからの該命令の他のものの受信に応動して該第2のデータメモ リーに記憶された8番目の記憶位置の内容を読み、該8番目の記憶位置の内容を 該第1のデータメモリーの9番目の記憶位置に記憶し、 該第1のプロセッサは該第1のプログラムメモリーからの該内容と該9番目の記 憶位置の該内容の受信に応動して、該パケットからの該ワードを該データ端末の 該宛先のひとつに関連した該データメモリー中のワードに記憶することを特徴と するデータ転送方式。 7 通信している端末の間でアナログおよびディジタル信号を転送するために共 通の処理および制御設備を利用する方法において、 アナログおよびディジタル端末の両方から受信された信号を記憶し、 ディジタル端末からの信号を各々のデータ通信の区別できる部分に対応するパケ ット全組立て、アナログ信号と組立てられたパケットを対応する受信端末に送信 する各段階を含むことを特徴とするアナログおよびディジタル信号の転送方式。 8 電話機の間で音声信号を通信し、データ端末からのデータ信号をデータパケ ットに組立て、組立てられたデータパケットをデータ端末に送信する方法におい て、該電話機のひとつとデータ端末のひとつからのそれぞれの音声信号とデータ 信号を取扱って入力メモリーに記憶し、 該入力メモリーからの音声信号を出力メモリーに記憶するように送信し、 該出力メモリーからの音声信号を該電話機のひとつに通信肱 該入力メモリーからのデータ信号を該バッファが完全なパケットを含むまで該デ ータ端末の内の宛先に関連したデータメモリー中のバッファに記憶するように転 送し、該完全なパケットを含む該バッファからのデータ信号を通信して該出力メ モリーに記憶し、 該出力メモリーからのデータ信号を該データ端末の内の該宛先に送信する段階を 含むことを特徴とする通信方式。
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