JPS62122191A - プリント配線板 - Google Patents

プリント配線板

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Publication number
JPS62122191A
JPS62122191A JP26282885A JP26282885A JPS62122191A JP S62122191 A JPS62122191 A JP S62122191A JP 26282885 A JP26282885 A JP 26282885A JP 26282885 A JP26282885 A JP 26282885A JP S62122191 A JPS62122191 A JP S62122191A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring
hole
pier
printed wiring
peer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26282885A
Other languages
English (en)
Inventor
阿左美 眞一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプリント配線板に係り、特にピアホール(スル
ーホール)ネックに起因する配線率の低下を防ぐプリン
ト配線板に関する。
〔従来の技術〕
従来、プリント配線板で用いられるピアホール(スルー
ホール)は、1つの信号系列の配線で使用されると他の
信号系列の配線では、このピアホールの使用は禁止とな
っていた。このような従来例に関する文献として、図書
「論理装置のCADJ(41を報処理学会、856.3
.20発行)のr 3.3.2配線」(第43頁乃至第
50頁)がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述した従来のプリント配線板で用いられるピアホール
は、一度ある信号系列の配線で使用されると、他の信号
系列での配線では使用禁止となる為、ピアホールネック
に起因する配線率の低下を招くことが多かった。
本発明の目的は、前記問題点を解決し、配線率の低下を
招くことのないよう処したプリント配線板を提供するこ
とKある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の構成は、導体層間を電気的に接続するスルーホ
ールを備えたプリント配線板において、配線格子上に位
置するメイン・スルーホールと、このスルーホールに近
接しかつ前記配線格子以外のところに位置するサブ−ス
ルーホールとを有することを特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例のプリント配線板を示す平面
図、第2図は第1図0A−A’線に沿って切断して矢印
方向に見た斜視図である。これら図において、本プリン
ト配線板は、第1のピアホール領域2.第2のピアホー
ル領域8.第3のビ(以下余白) アホール領域9.第4の・・・・・・、・・・を含み構
成される。ここで、第1のピアホール領域2内では、配
線格子10上にあるメイン・ピアホール3と、この近傍
でかつ配線格子10外にあるサブ−ピアホール4,5,
6.7とを有する。他のピアホール領域内でも同様であ
る。各ピアホール領域2,8,9゜・・・は、異なる信
号系列の配線での重複使用を可能とする。
第2図にも示すように、メイン・ピアホール3及びサブ
・ピアホール4.5共、信号層間を接続可能な様に、信
号層間を貫通する構造となって居シ、マたメイン・ピア
ホール3及び各サブ・ピアホール4,5間は各々異なる
信号系列の配線で独立に使用可能な様に絶縁されている
第3図は第1図のプリント配線板の配線関係を示す平面
図でおる。次に、この第3図をaして、本発明の実施例
の重複使用を可能とするピアホールを用いた場合の配線
効果について説明する。同図において、2つの信号層の
プリント配線板に於ける配線例が示されている。今、メ
イン・ピアホール3を使用する、ある信号系列の配線1
1.12及び別の信号系列の配+1l13.14が既配
線として存在した時に他の信号系列の層配置区間(a−
b)。
(c−d)を配線する場合を考えると、従来のプリント
配線板では、メイン・ピアホール3が既に使用済みの為
、このピアホール近辺での配り層の変更が出来ないので
、この(a−b) 、 (c−d)間は未結線となり、
配線率が低下する。
ところが、本実施例のメイン・ピアホール及びサブ・ピ
アホール構成のピアホールを用いることにより、(a−
b)間の配線はサブ・ピアホール4で、又(c−d)間
の配線はサブ・ピアホール7で各々配線層の変更が可能
になシ、図に示す通シ、第一層配置m、15.第二1配
線16及び第一層配置17、第二層配線18によシ結線
が成立する。
〔発明の効果〕
以上説、明した様に、本発明によれば、メイン・ピアホ
ール及びサブ・ピアホール構成の、異なる信号系列の配
線での重複使用可能とし、ピアホールネックに起因する
配線率の低下を防ぐという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のプリント配線板を示す平面
図、第2図は第1図のA−A’線に沿って切断し矢印方
向に見た斜視図、第3図は本発明の実施例のプリント配
線板の配線例を示す平面図である。 1・・・・・・プリント配線板、2,8.9・・・・・
・ビアホー1’領域、3・・・・・・メイン・ピアホー
ル、4,5,6.7・・・・・・サブ・ピアホール、1
0・・・・・・配線格子、11゜13・・・・・・第一
層の既配線、12,14・・・・・・第二層の既配線、
15・・・・・・(a−b)間に対する第一層配置、1
6・・・・・・(a−b)間に対する第二層配線、17
・・・・・・(c−d)間に対する第一層配置、18・
・・・・・(c−43間に対する第二層配線〇

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  導体層間を電気的に接続するスルーホールを備えたプ
    リント配線板に於いて、配線格子上に位置するメイン・
    スルーホールと、このスルーホールの近傍でかつ前記配
    線格子以外の場所に位置するサブ・スルーホールとを有
    することを特徴とするプリント配線板。
JP26282885A 1985-11-21 1985-11-21 プリント配線板 Pending JPS62122191A (ja)

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JP26282885A JPS62122191A (ja) 1985-11-21 1985-11-21 プリント配線板

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JPS62122191A true JPS62122191A (ja) 1987-06-03

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