JPS62121523A - 情報処理システムの立上げ方式 - Google Patents

情報処理システムの立上げ方式

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Publication number
JPS62121523A
JPS62121523A JP60263073A JP26307385A JPS62121523A JP S62121523 A JPS62121523 A JP S62121523A JP 60263073 A JP60263073 A JP 60263073A JP 26307385 A JP26307385 A JP 26307385A JP S62121523 A JPS62121523 A JP S62121523A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
computer
computers
operating system
riseup
operating
Prior art date
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Pending
Application number
JP60263073A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuyoshi Tashiro
太城 哲良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60263073A priority Critical patent/JPS62121523A/ja
Publication of JPS62121523A publication Critical patent/JPS62121523A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は情報処理システムに関し、特にそのオペレーテ
ィングシステムの立上げ方式に関するO (従来の技術) 従来、複数個のコンピュータシステムにより構成される
情報処理システムにおいては、複数個のコンピュータシ
ステム上でそれぞれ独立しタオペレーティングシステム
が動作し、且つ、複数のオペレーティングシステムが4
18個のコンピュータシステムの間で共用の二次記憶装
置内に格納されたものが公知である。
斯かる情報処理システムでは、それぞれのオペレーティ
ングシステムを立上げる方式として、システムの起動信
号7個々のコンピュータシステムに分配し、個々のコン
ピュータシステムが同IQKオペレーティングシステム
の立上げン開始する方式、あるいは複数個存在するコン
ピュータシステムの起動信号馨人手によυ順次、発生さ
せる方式が採用されていた。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来のオペレーティングシステムの立上げ方式
においては、前者はオペレーティングシステム格納用の
二次記憶装誼数ン削減するためにコンピュータシステム
間で二次記憶装置を共用している。斯かる情報処理シス
テムでは、オペレーティングシステムの立上げ動作が同
時に行われるため、コンピュータシステム間ニ共同の二
次記憶装置のアクセスが、複数のコンピュータシステム
間で重なってしまう。よって、二次記憶装置として磁気
ディスク’AtY便用している公知例では、このアクセ
スの重なりのため、流出し/書込みヘッドのシークが増
加し、アクセスの重なりによるオーバヘッドの増加によ
り、情報処理システム全体の立上げ時間が長くなってし
まうと云う欠点がある。いっぽう、後者は人手による操
作が必要であるため、わずられしいと云う欠点がある。
本発明の目的は、共用の二次記憶装置v使用した複数の
オペレーティングシステムよ構成る情報処理システムに
おいて、情報処理システムの全体の立上げ時間を短縮す
るために、システム起動信号によシひとつのコンピュー
タのオペレーティングシステムのみン立上げ、起動され
たオペレーティングシステムの二次記憶へのアクセスが
終了するまで、立上ったオペレーティングシステムによ
って待合せてから順次、起動信号を池のコンピュータに
も送出することにより上記欠点ン除去し、二次記憶のア
クセスの重なυ乞なくすことができるように構成した情
報処理システムの立上げ方式χ提供することにある0 (問題点を解決するための手段〕 本発明による情報処理システムの立上げ方式は複数台の
コンピュータと、二次記憶装置と、通信装置とZ具備し
て構成したものであり、複数台のコンピュータのそれぞ
れはシステム立上げボタンと、通信制御手段と、オペレ
ーティングシステム立上げ手段とZ具備して構成したも
のである。
複数台のコンピュータは独立した複数のオペレーティン
グシステムンそれぞれ動作させ、二次記憶装置は複数の
オペレーティングシステムχ格納するために共用されて
いるものであシ、通信装置は複数台のコンピュータの立
上げ7制御するためのものである。
いっぽう、システム立上げボタンは、システム起動信号
を発生してひとつのコンビュータケ立上げるためのもの
である。通信制御手段は、自オペレーティングシステム
によシ他のコンピュータ乞起動せしめるだめのものであ
る。オペレーティングシステム立上げ手段は、最初に立
上ったコンピュータのオペレーティングシステムニより
、他のすべてのコンピュータのオペレーティングシステ
ムZ時間差乞設けて順次起動せしめるためのものである
(実 施 例) 次に、本発明について図面馨参照して説明する。
第1図は、本発明による情報処理システムの立上げ方式
l実現する一実施例〉示すブロック図である。第1図に
おいて、情報処理システムはコンピュータ1〜4と、コ
ンピュータ1〜4に接続された二次記憶装置としての磁
気ディスク装置5と、コンピュータ1〜4間の通信装置
6と、コンピュータ1〜4の立上げボタン!1゜21 
、31 、41と、コンピュータ1〜4の立上げ信号判
定手段12.22 、32.42と、他のコンピュータ
1〜4との通信制御手段13 、23,33 。
43と、磁気ディスク装置5からのオペレーティングシ
ステムの立上げ手段14,24,34.44とから取る
情報処理システムを立上げるときには、オペレータはコ
ンピュータ1またはコンピュータ2のいずれかのコンピ
ュータ立上げボタン11,21ン押下げる。
以下では、コンピュータ1の立上げボタン11が押下け
られたものとして動作例を示す。
コンピュータ立上げボタン11が押下げられると、コン
ピュータ立上げ信号判定手段12に立上げ信号が届く。
コンピュータ立上げ信号判定手段12は上記コンピュー
タ立上げ信号が立上げボタンによるものであることを判
定し、判定結果情報に従ってオペレーティングシステム
の立上げ手段14乞起動する。オペレーティングシステ
ム立上げ手段x4n、=気ディスク装置5に格納されて
いるオペレーティングシステム乞コンピュータ1にロー
ドする。ロードが完了すると、コンピュータ立上げ信号
判定手段12よシ得られた判定結果情報に従って、通信
制御手段13ケ起動する。通信制御手段13は、判定結
果が立上げボタンによるものであるか、あるいは通信装
置によるものであるか乞判定し、立上げボタン11の押
下げによるものと認識する。これにより、他のコンピュ
ータ2〜4ン立上げる動作に入る。
まず、コンピュータ2χ立上げるために通信fjfii
6に対してコンピュータ2へ立上げ傷号ン送出する指令
χ送出し、コンピュータ2の立上げの完了を待合せる。
そこで、通信装置6は指定されたコンピュータ2へ立上
げ信号ケ送出する。コンピュータ2の立上げ信号判定手
段22は、通信装置6による立上げ信号であるものと判
定し、判定情報に従ってオペレーティングシステム立上
げ手段24ヲ起動する。これによってオペレーティング
システム立上げ手段24は磁気ティスフ5からシステム
のロートン行う。ロードが完了すると、通信装置6から
の立上げである旨ン示す判定結果に従って、通信制御手
段23ン起動する。
通信制御手段23は、通信装置6による立上げである旨
を認識すると、コンピュータ2の立上げが完了した旨を
通信装置6に通矧してコンピュータ2の立上げン完了す
る。そこで通信装置6は、コンピュータ2の立上げが完
了した旨ンコンピュータ1の通信制御手段13に通知す
る。
通信制御手段13はコンピュータ2が立上ったこと7知
ると、コンピュータ3の立上げのために同様の制御χ行
う。上記制御が完了すると、コンピュータ4に河しても
同様に制御ン行う。これにより、全情報処理システムの
立上げが完了する。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、複数のコンピュータが各
オペレーティングシステムケ備えているような複合シス
テムにおいて、オペレーティングシステムが各コンピュ
ータに共通な二次記憶装置に格納されている場合であっ
ても、各コンピュータの立上げ動作ン順次実行し、二次
記憶装置へのアクセスの競合が起ないように制御するこ
とによシ、アクセス競合によりオーバヘッドの増大を招
くことなく、自動的にシステム全体ン立上げることがで
きるようにして、操作者の介入なしにシステム全体の立
上げ時間ン短縮できると云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による情報処理システムの立上げ方式
を実現する一実施例7示すブロック図である。 1蝙4・・・コンピュータ 5・・・二次記憶装置   6・・・通信装置11.2
1,31.41・・・立上げボタン12.22,32,
42・・−コンピュータ立上げ信号判定手段 13、23.33 、43・・・通信制御手段14.2
4.34.44・・・オペレーティングシステム立上げ
手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 独立した複数のオペレーティングシステムをそれぞれ動
    作させる複数台のコンピュータと、前記複数のオペレー
    ティングシステムを格納するための共用の二次記憶装置
    と、前記複数台のコンピュータの立上げを制御するため
    の通信装置とを具備し、且つ、前記複数台のコンピュー
    タのそれぞれがシステム起動信号を発生してひとつのコ
    ンピュータを立上げるためのシステム立上げボタンと、
    自オペレーティングシステムにより他のコンピュータを
    起動せしめるための通信制御手段と、最初に立上つたコ
    ンピュータのオペレーティングシステムにより他のすべ
    てのコンピュータのオペレーティングシステムを時間差
    を設けて順次起動せしめるためのオペレーティングシス
    テム立上げ手段とを具備して構成したことを特徴とする
    情報処理システムの立上げ方式。
JP60263073A 1985-11-22 1985-11-22 情報処理システムの立上げ方式 Pending JPS62121523A (ja)

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JP60263073A JPS62121523A (ja) 1985-11-22 1985-11-22 情報処理システムの立上げ方式

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JP60263073A JPS62121523A (ja) 1985-11-22 1985-11-22 情報処理システムの立上げ方式

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JPS62121523A true JPS62121523A (ja) 1987-06-02

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