JPS62121505A - プログラマブルコントロ−ラのリンク方式 - Google Patents
プログラマブルコントロ−ラのリンク方式Info
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- JPS62121505A JPS62121505A JP60262976A JP26297685A JPS62121505A JP S62121505 A JPS62121505 A JP S62121505A JP 60262976 A JP60262976 A JP 60262976A JP 26297685 A JP26297685 A JP 26297685A JP S62121505 A JPS62121505 A JP S62121505A
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- JP
- Japan
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- link
- programmable controllers
- programmable
- master controller
- data
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- Programmable Controllers (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発[51の技術分野)
この発明は、複数のプログラマブルコントローラをデー
タ11ツクするための方式に関する。
タ11ツクするための方式に関する。
(発明の技術的背景とその問題点)
プログラマブルコントローラ(シーケンス制御装置)は
コンピュータ技術の発展とあいまって1機械制御の加工
0組立、搬送等に広く利用されている。このような制御
に対して、従来は1台のプログラマブルコントローラで
システム全体を制御するようにしていたが、システムが
複雑で大さくなるとノ(に、高機能化や高速化が要求さ
れるに至ると1台のプログラマブルコントローラでは、
システム全体についての制御に対処で5なくなって来た
。
コンピュータ技術の発展とあいまって1機械制御の加工
0組立、搬送等に広く利用されている。このような制御
に対して、従来は1台のプログラマブルコントローラで
システム全体を制御するようにしていたが、システムが
複雑で大さくなるとノ(に、高機能化や高速化が要求さ
れるに至ると1台のプログラマブルコントローラでは、
システム全体についての制御に対処で5なくなって来た
。
このような有情から、複雑で大形のシステム等に対して
は近年プログラマブルコントローラを複数台設け1群管
理的に分散型の制御を行なうようにしている。このよう
な分散型制御システムの場合、各プログラマブルコント
ローラの間でインクロックをとる必要があるので、各プ
ログラマブルコントローラを何らかの手段でデータリン
クしなければならない、第7図及び第8図はそれぞれ従
来のリンク方式の例を示すもので、第7図では複数のプ
ログラマブルコントローラPCI 、PO2、PO2、
・・・、PCNを相Tに接続して並列リンクを行なうよ
うにしている。この場合、任、αのプログラマブルコン
トローラPC1〜PCN間でリンクをとるために、各プ
ログラマブルコントローラPC1〜PGMはそれぞれ入
出カニリア又は内部リレー等のメモリエリアNAI−M
ANを有し、メモリエリアMAI〜MAMをN分割して
各プログラマブルコントローラPCI NFCNに割当
て、メモリエリアにA1〜NAN間でリンクをとるよう
にしている。しかしながら、このように各プログラマグ
ルコントローラPCI〜PCNにそれぞれ同容績のメモ
リエリアを割当てると、リンク頻度の多少に拘らず全て
同一の容量が割当てられているのでハードウェア上不経
済であり、場合によってはリンク頻度が殆どないにも拘
らず無駄なメモリエリアを用意しなければならないとい
った問題がある。また、システムを構成するプログラブ
プルコントローラの数が多い場合には、それに応じて全
体のメモリ容量が増加するととにに、実際には使用しな
いブランクのメモリエリアも増加してしまう欠点があり
、メモリエリアを小さくした場合には各プログラマブル
コントローラ間のリンクが自由にとれなくなる欠点があ
る。
は近年プログラマブルコントローラを複数台設け1群管
理的に分散型の制御を行なうようにしている。このよう
な分散型制御システムの場合、各プログラマブルコント
ローラの間でインクロックをとる必要があるので、各プ
ログラマブルコントローラを何らかの手段でデータリン
クしなければならない、第7図及び第8図はそれぞれ従
来のリンク方式の例を示すもので、第7図では複数のプ
ログラマブルコントローラPCI 、PO2、PO2、
・・・、PCNを相Tに接続して並列リンクを行なうよ
うにしている。この場合、任、αのプログラマブルコン
トローラPC1〜PCN間でリンクをとるために、各プ
ログラマブルコントローラPC1〜PGMはそれぞれ入
出カニリア又は内部リレー等のメモリエリアNAI−M
ANを有し、メモリエリアMAI〜MAMをN分割して
各プログラマブルコントローラPCI NFCNに割当
て、メモリエリアにA1〜NAN間でリンクをとるよう
にしている。しかしながら、このように各プログラマグ
ルコントローラPCI〜PCNにそれぞれ同容績のメモ
リエリアを割当てると、リンク頻度の多少に拘らず全て
同一の容量が割当てられているのでハードウェア上不経
済であり、場合によってはリンク頻度が殆どないにも拘
らず無駄なメモリエリアを用意しなければならないとい
った問題がある。また、システムを構成するプログラブ
プルコントローラの数が多い場合には、それに応じて全
体のメモリ容量が増加するととにに、実際には使用しな
いブランクのメモリエリアも増加してしまう欠点があり
、メモリエリアを小さくした場合には各プログラマブル
コントローラ間のリンクが自由にとれなくなる欠点があ
る。
一方、第8図の例は複数のプログラマブルコントローラ
PCI〜PCNを1台のマスタコントローラ肛に接続し
たものであり、マスタコニノドローラMCはメモリエリ
アMAを有し、メモリエリアMAを各プログラマブルコ
ントローラPC1〜PCNのリンクエリアに割当ててい
る。このため、各プログラマブルコントローラPC1〜
PCN 1f−FスタコントローラMCを介してリンク
することができるが、プログラマブルコントローラ同志
が直接リンクできないといった欠点がある。また、マス
タコントローラMC内のメモリエリアHAを介してリン
クを行なうので、リンク台数やリンク点数にM1限があ
るといった問題もある。
PCI〜PCNを1台のマスタコントローラ肛に接続し
たものであり、マスタコニノドローラMCはメモリエリ
アMAを有し、メモリエリアMAを各プログラマブルコ
ントローラPC1〜PCNのリンクエリアに割当ててい
る。このため、各プログラマブルコントローラPC1〜
PCN 1f−FスタコントローラMCを介してリンク
することができるが、プログラマブルコントローラ同志
が直接リンクできないといった欠点がある。また、マス
タコントローラMC内のメモリエリアHAを介してリン
クを行なうので、リンク台数やリンク点数にM1限があ
るといった問題もある。
また、従来のプログラマブルコントローラではそれぞれ
非同期状態でシーケンス演算が終了した後にデータリン
クが行なわれることになるため、同期をとりながらデー
タリンクを行なうことができなかった。つまり、各プロ
グラマブルコントローラは異なったスキャンタイムで演
算が行なわれているため、1スキャン時間の中でンーケ
ンス演算終了後に必ずリンクをとることができなかった
。
非同期状態でシーケンス演算が終了した後にデータリン
クが行なわれることになるため、同期をとりながらデー
タリンクを行なうことができなかった。つまり、各プロ
グラマブルコントローラは異なったスキャンタイムで演
算が行なわれているため、1スキャン時間の中でンーケ
ンス演算終了後に必ずリンクをとることができなかった
。
(発明の目的)
この発明は上述のような事情からなされたものであり、
リンクするプログラマブルコントローラの数が多くても
真に必要とするプログラマブルコントローラ間でのみデ
ータをリンクするようにし、リンク台数やメモリエリア
の制限をなくシ、更にはりツクする時間を短かくし、完
全に同期した状態で行なうことができるリンク方式を提
供することを目的としている。
リンクするプログラマブルコントローラの数が多くても
真に必要とするプログラマブルコントローラ間でのみデ
ータをリンクするようにし、リンク台数やメモリエリア
の制限をなくシ、更にはりツクする時間を短かくし、完
全に同期した状態で行なうことができるリンク方式を提
供することを目的としている。
(発明の概要)
この発明はプログラマブルコントローラのリンク方式に
関するもので、複数のプログラマブルコントローラを1
台のマスタコントローラに接続すると共に、上記各プロ
グラマブルコントローラ間におけるデータリンクのプロ
グラムテーブルを上記マスタコントローラに格納してお
き、上記マスタコントローラの起動指令により上記各プ
ログラマブルコントローラにおいてそれぞれ同期して行
なわれるシーケンス演算の終了後に、上記プログラムテ
ーブルに従って上記プログラマブルコントローラがそれ
ぞれ同期してデータリンクを行なうようにしたものであ
る。
関するもので、複数のプログラマブルコントローラを1
台のマスタコントローラに接続すると共に、上記各プロ
グラマブルコントローラ間におけるデータリンクのプロ
グラムテーブルを上記マスタコントローラに格納してお
き、上記マスタコントローラの起動指令により上記各プ
ログラマブルコントローラにおいてそれぞれ同期して行
なわれるシーケンス演算の終了後に、上記プログラムテ
ーブルに従って上記プログラマブルコントローラがそれ
ぞれ同期してデータリンクを行なうようにしたものであ
る。
(発明の実施例)
第1図は、この発明を適用することができるマスタコン
トローラMCとプログラマブルコントローラPCI〜P
CNとの関係を示す図である。すなわち、1台のマスタ
コントローラにCにN台のプログラマブルコントローラ
PC1〜PCNを通信手段(たとえば光ファイバ、デー
タハイウェイ)で接続した様子を示しており、マスタコ
ントローラMCをキーステーションとして各プログラマ
ブルコントローラPC1〜PCHによってループが形成
されるようになっている。そして、各プログラマブルコ
ントローラPct−PCNはシステム全体の中の所定の
被制御部を制御するようになっており、システム全体の
制御の流れを把握するようになっている。このようなシ
ステム設計に合せて、各プログラマブルコントローラP
CI−PCN間のデータリンクをプログラムすることが
できる。
トローラMCとプログラマブルコントローラPCI〜P
CNとの関係を示す図である。すなわち、1台のマスタ
コントローラにCにN台のプログラマブルコントローラ
PC1〜PCNを通信手段(たとえば光ファイバ、デー
タハイウェイ)で接続した様子を示しており、マスタコ
ントローラMCをキーステーションとして各プログラマ
ブルコントローラPC1〜PCHによってループが形成
されるようになっている。そして、各プログラマブルコ
ントローラPct−PCNはシステム全体の中の所定の
被制御部を制御するようになっており、システム全体の
制御の流れを把握するようになっている。このようなシ
ステム設計に合せて、各プログラマブルコントローラP
CI−PCN間のデータリンクをプログラムすることが
できる。
この発明では、このようなデータリンクのプログラムを
たとえば第2図のようなテーブルに設計し、このリンク
テーブルをマスタコントローラMCのメモリ領域に格納
する。すなわち、データ転送元としてプログラマブルコ
ントローラの番号及びその処理アドレスを記述し、これ
を転送すべきプログラマブルコントローラの番号及びそ
の処理アドレスをデータ転送先として記述すると共に、
転送データの点数を処理工程順に記述する。ここに、“
X″は入力、“R”は内部リレー、“Y”は出力、“D
”はデータレジスタをそれぞれ表わしており1点数は指
示されたアドレスから何アドレス分のデータを転送する
かを示すものである。たとえば、第2図のプログラムテ
ーブルの最初の処理では、点数が“8″にプログラムさ
れているので、プログラマブルコントローラPctにつ
いての入力アドレス“000”から“007”までの8
点のデータが、順番にプログラマブルコントローラPC
5の出力アドレス”oso”から8点のアドレス″05
7”に転送される。このようなデータリンクのプログラ
ムテーブルをマスタコントローラNCに格納しておけば
、マスタコントローラMCはこのテーブルに従って順番
にプログラマブルコントローラから転送データを読出し
、テーブルに指示されている所定のプログラマブルコン
トローラに順番にデータを転送することができ、これに
より各プログラマブルコントローラ間におけるデータリ
ンクを行なうことができ次に具体的な例を挙げて、更に
詳細に説明する。
たとえば第2図のようなテーブルに設計し、このリンク
テーブルをマスタコントローラMCのメモリ領域に格納
する。すなわち、データ転送元としてプログラマブルコ
ントローラの番号及びその処理アドレスを記述し、これ
を転送すべきプログラマブルコントローラの番号及びそ
の処理アドレスをデータ転送先として記述すると共に、
転送データの点数を処理工程順に記述する。ここに、“
X″は入力、“R”は内部リレー、“Y”は出力、“D
”はデータレジスタをそれぞれ表わしており1点数は指
示されたアドレスから何アドレス分のデータを転送する
かを示すものである。たとえば、第2図のプログラムテ
ーブルの最初の処理では、点数が“8″にプログラムさ
れているので、プログラマブルコントローラPctにつ
いての入力アドレス“000”から“007”までの8
点のデータが、順番にプログラマブルコントローラPC
5の出力アドレス”oso”から8点のアドレス″05
7”に転送される。このようなデータリンクのプログラ
ムテーブルをマスタコントローラNCに格納しておけば
、マスタコントローラMCはこのテーブルに従って順番
にプログラマブルコントローラから転送データを読出し
、テーブルに指示されている所定のプログラマブルコン
トローラに順番にデータを転送することができ、これに
より各プログラマブルコントローラ間におけるデータリ
ンクを行なうことができ次に具体的な例を挙げて、更に
詳細に説明する。
第3図(A)はマスタコントローラMeと3台のプログ
ラマブルコントローラPct−PO2とを光ファイバに
よってループ状に接続した例を示しており、マスタコン
トローラMCは上述した如きリンクテーブル2を有する
と共に、必要なデータ処理をマイクロコンピュータ等を
用いて行なう処理部3を有し、光ファイバ1からの転送
情報はレシーバ4で電気信号に変換されて処理部3に入
力され、処理部からの情報はトランスミッタ5で光信号
に変換されて光ファイバlに送られるようになっている
。また、プログラマブルコントローラPct−PO2は
全て同一構成となっているので、ここではプログラマブ
ルコントローラPCIについての構成を述べる。
ラマブルコントローラPct−PO2とを光ファイバに
よってループ状に接続した例を示しており、マスタコン
トローラMCは上述した如きリンクテーブル2を有する
と共に、必要なデータ処理をマイクロコンピュータ等を
用いて行なう処理部3を有し、光ファイバ1からの転送
情報はレシーバ4で電気信号に変換されて処理部3に入
力され、処理部からの情報はトランスミッタ5で光信号
に変換されて光ファイバlに送られるようになっている
。また、プログラマブルコントローラPct−PO2は
全て同一構成となっているので、ここではプログラマブ
ルコントローラPCIについての構成を述べる。
プログラマブルコントローラPCIは第4図に詳細を示
すような構成の処理部lOを有し、光ファイバlからの
転送情報はレシーバ12で電気信号に変換されて処理部
10に入力されて、処理部10からの情報はトランスミ
ッタ13で光信号に変換されて出力される。また、プロ
グラマブルコントローラPC1の光ファイバlの接続部
には接点a及びbを有するスイッチ部llが設けられて
おり、データプリンク時は図示のように接点aに接続さ
れており、光ファイバlの情報はレジ−/<12に送ら
れると共、に後段のプログラマブルコントローラPC2
、PO2に送られ、マスタコントローラHCのレシーバ
4に返送されるようになっている。そして、スイッチ部
11は処理部lGによって切換えられ、接点すに切換え
られた時はプログラマブ」レコントローラPCIへの入
力情報が遮断され、トランスミッタ13から出力される
情報が光ファイバlに送られる。プログラマブルコント
ローラPctは被制御部20に接続され、被制御部20
の電磁弁、リレー、接触器9表示灯等に信号を送ったり
、被制御部20の押ボタン。
すような構成の処理部lOを有し、光ファイバlからの
転送情報はレシーバ12で電気信号に変換されて処理部
10に入力されて、処理部10からの情報はトランスミ
ッタ13で光信号に変換されて出力される。また、プロ
グラマブルコントローラPC1の光ファイバlの接続部
には接点a及びbを有するスイッチ部llが設けられて
おり、データプリンク時は図示のように接点aに接続さ
れており、光ファイバlの情報はレジ−/<12に送ら
れると共、に後段のプログラマブルコントローラPC2
、PO2に送られ、マスタコントローラHCのレシーバ
4に返送されるようになっている。そして、スイッチ部
11は処理部lGによって切換えられ、接点すに切換え
られた時はプログラマブ」レコントローラPCIへの入
力情報が遮断され、トランスミッタ13から出力される
情報が光ファイバlに送られる。プログラマブルコント
ローラPctは被制御部20に接続され、被制御部20
の電磁弁、リレー、接触器9表示灯等に信号を送ったり
、被制御部20の押ボタン。
リミットスイッチ、リレー等からの信号を受けたりする
ようになっている。
ようになっている。
ここで、第4図に示す処理部10の概略構成を説明する
と、処理部10はマスタコントローラMOとの間におけ
るデータの転送を制御するCPU(マイクロプロセッサ
等) 101と、被制御部20との間におけるデータの
転送を制御するCPU102とを有しており、CPUl
0I及び102はパスライン106を介して共通のRA
M103に接続されている。
と、処理部10はマスタコントローラMOとの間におけ
るデータの転送を制御するCPU(マイクロプロセッサ
等) 101と、被制御部20との間におけるデータの
転送を制御するCPU102とを有しており、CPUl
0I及び102はパスライン106を介して共通のRA
M103に接続されている。
また、CPU102には被制御部20に対するプログラ
ムを格納しているシーケンスメモリ104が接続されて
おり、CPU102は被制御部20との間でバッファメ
モリ105を介してデータや指令等の送受信を行なうよ
うになっている。さらに、RAM103はデータリンク
された他のプログラマブルコントローラから転送されて
来た情報を記憶する領域(入力)と、当該プログラマブ
ルコントローラPctの情報を、マスタコントローラN
Cを介して他のプログラマブルコントローラへ転送スる
ために記憶しておく領域(出力)とを介しており、バッ
ファメモリ105との間の転送はCPU102が制御し
、他のプログラマブルコントローラとの間の転送はGP
UIOIが制御するようになっている。
ムを格納しているシーケンスメモリ104が接続されて
おり、CPU102は被制御部20との間でバッファメ
モリ105を介してデータや指令等の送受信を行なうよ
うになっている。さらに、RAM103はデータリンク
された他のプログラマブルコントローラから転送されて
来た情報を記憶する領域(入力)と、当該プログラマブ
ルコントローラPctの情報を、マスタコントローラN
Cを介して他のプログラマブルコントローラへ転送スる
ために記憶しておく領域(出力)とを介しており、バッ
ファメモリ105との間の転送はCPU102が制御し
、他のプログラマブルコントローラとの間の転送はGP
UIOIが制御するようになっている。
このような構成において、プログラマブルコントローラ
PC1〜ρC3のデータリンクを行なった後、シーケン
ス演算を行なう一連の動作について第3図(A)〜(G
)を参照して説明する。ここで、同図(B)、(C)は
同図(A)と構成は同じもので、スイッチ部11の動作
と光ファイバ1によるデータ転送情報の伝達経路に関す
る部分だけに注目して示したものである。
PC1〜ρC3のデータリンクを行なった後、シーケン
ス演算を行なう一連の動作について第3図(A)〜(G
)を参照して説明する。ここで、同図(B)、(C)は
同図(A)と構成は同じもので、スイッチ部11の動作
と光ファイバ1によるデータ転送情報の伝達経路に関す
る部分だけに注目して示したものである。
まず、データリンクは、同図(A)の状態で行なわれる
が、このときスイッチ部11は、各プログラマブルコン
トローラPCI〜PC3の全てにおいて接点a側に接続
されている。つまり、マスタコントローラ)1Cから各
プログラマブルコントローラPC1〜PC3へ、リンク
テーブル2を参照してリンク処理が行なわれる。そして
、このリンク処理が終了すると、マスタコントローラM
Cから各プログラマブルコントローラPC1〜PC3へ
、リンクテーブル2を参照してリンク処理が行なわれる
。そして、このリンク処理が終了すると、マスタコント
ローラMCから各プログラマブルコントローラPct−
PC:3に起動指令が送られ、この起動指令により各プ
ログラマブルコントローラPC1〜PC3のスイッチ部
11は処理部1゜によって同図(B)に示すように接点
す側に一斉に切換わり、マスタコントローラ肛を始端及
び終端として形成されていたループがしJ断され、各プ
ログラマブルコントローラPCI〜Pc3 ニおいてそ
れぞれ個々に、所定のシーケンス演算が行なわれる。そ
して、このシーケンス演算が終rすると、スイー2千部
11は処理部10によって再び接点a側にνJ換わる。
が、このときスイッチ部11は、各プログラマブルコン
トローラPCI〜PC3の全てにおいて接点a側に接続
されている。つまり、マスタコントローラ)1Cから各
プログラマブルコントローラPC1〜PC3へ、リンク
テーブル2を参照してリンク処理が行なわれる。そして
、このリンク処理が終了すると、マスタコントローラM
Cから各プログラマブルコントローラPC1〜PC3へ
、リンクテーブル2を参照してリンク処理が行なわれる
。そして、このリンク処理が終了すると、マスタコント
ローラMCから各プログラマブルコントローラPct−
PC:3に起動指令が送られ、この起動指令により各プ
ログラマブルコントローラPC1〜PC3のスイッチ部
11は処理部1゜によって同図(B)に示すように接点
す側に一斉に切換わり、マスタコントローラ肛を始端及
び終端として形成されていたループがしJ断され、各プ
ログラマブルコントローラPCI〜Pc3 ニおいてそ
れぞれ個々に、所定のシーケンス演算が行なわれる。そ
して、このシーケンス演算が終rすると、スイー2千部
11は処理部10によって再び接点a側にνJ換わる。
同図(C)は、プログラマブルコントローラPC2のシ
ーケンス演算が終了したことにより、スイッチ部11A
が接点a側に切換ったことを示している。そして、他の
プログラマブルコントローラもシーケンス演算が終rす
るとスイッチ部11が接点a側に切換ってイキ、すべて
のプログラマブルコントローラPCI−PC3のそれぞ
れのシーケンス演算が終了すると、同図(A)の状態と
なる。いま、マスタコントローラMOのトランスミッタ
5が信号「1」を、プログラマブルコントローラPC1
〜PG3 (7)トランスミッタ13.13A、13B
は信号rQJをそれぞれ出力しているものとすると、同
図(A)の状態ではトランスミッタ5が出力する信号r
lJが、スイッチ部11JIA、IIBの各接点を経由
してマスタコントローラMOのレシーバ4に入力される
。しかし、シーケンス演算が行なわれている場合は、つ
まり同図(B)、(C:)の状態ではトランスミッタ1
1.IIAまたはIIBのいずれかが、信号rOJ を
マスタコントローラMCのレシーバ4で受信することに
なる。即ち、レシーバ4が「0」を受信しているときは
、各プログラマブルコントローラPC1〜PC3の全て
又はいずれかがシーケンス演算実行中であり、レシーバ
4がrlJを受信することによりシーケンス演算が終了
したことを判断できるようになっている。
ーケンス演算が終了したことにより、スイッチ部11A
が接点a側に切換ったことを示している。そして、他の
プログラマブルコントローラもシーケンス演算が終rす
るとスイッチ部11が接点a側に切換ってイキ、すべて
のプログラマブルコントローラPCI−PC3のそれぞ
れのシーケンス演算が終了すると、同図(A)の状態と
なる。いま、マスタコントローラMOのトランスミッタ
5が信号「1」を、プログラマブルコントローラPC1
〜PG3 (7)トランスミッタ13.13A、13B
は信号rQJをそれぞれ出力しているものとすると、同
図(A)の状態ではトランスミッタ5が出力する信号r
lJが、スイッチ部11JIA、IIBの各接点を経由
してマスタコントローラMOのレシーバ4に入力される
。しかし、シーケンス演算が行なわれている場合は、つ
まり同図(B)、(C:)の状態ではトランスミッタ1
1.IIAまたはIIBのいずれかが、信号rOJ を
マスタコントローラMCのレシーバ4で受信することに
なる。即ち、レシーバ4が「0」を受信しているときは
、各プログラマブルコントローラPC1〜PC3の全て
又はいずれかがシーケンス演算実行中であり、レシーバ
4がrlJを受信することによりシーケンス演算が終了
したことを判断できるようになっている。
そして、すべてのプログラマブルコントローラPC1−
Pill:3のシーケンス演算が終了すると、プログラ
マブルコントローラpci−pc3の1スキヤンが実行
されたことになり、再びマスタコントローラMCによる
リンク処理が始まる。
Pill:3のシーケンス演算が終了すると、プログラ
マブルコントローラpci−pc3の1スキヤンが実行
されたことになり、再びマスタコントローラMCによる
リンク処理が始まる。
第5図はこのような処理及び実行内容を示すモノテ、マ
スタコントローラMOの処理MCF ト1つのプログラ
マブルコントローラPCの処理PCFに分けて示してお
り、まず時点〒1からマスタコントローラMOのリンク
テーブル2によるリンク処理が始まり、時点T2でリン
ク処理が終るとマスタコントローラMCから各プログラ
マブルコントローラPC1〜PC3に起動指令が出力さ
れる。
スタコントローラMOの処理MCF ト1つのプログラ
マブルコントローラPCの処理PCFに分けて示してお
り、まず時点〒1からマスタコントローラMOのリンク
テーブル2によるリンク処理が始まり、時点T2でリン
ク処理が終るとマスタコントローラMCから各プログラ
マブルコントローラPC1〜PC3に起動指令が出力さ
れる。
一方、プログラマブルコントローラPCI −PO2に
おいては、マスタコントローラ肛が行なうリンクテーブ
ルに応じたリンク処理が行なわれるが、上述の起動指令
が出されると時点T3からマスタコントローラMCから
の入力情報は遮断され、個々のシーケンス演算が行なわ
れる。このシーケンス演算の他、被制御部20との間で
I10転送が行なわれ、また周辺サービス等が行なわれ
る。このとき、マスタコントローラNGでは各プログラ
マブルコントローラpc+ Npc3 ノ状mについて
モニタ及び受信監視を行なっており。
おいては、マスタコントローラ肛が行なうリンクテーブ
ルに応じたリンク処理が行なわれるが、上述の起動指令
が出されると時点T3からマスタコントローラMCから
の入力情報は遮断され、個々のシーケンス演算が行なわ
れる。このシーケンス演算の他、被制御部20との間で
I10転送が行なわれ、また周辺サービス等が行なわれ
る。このとき、マスタコントローラNGでは各プログラ
マブルコントローラpc+ Npc3 ノ状mについて
モニタ及び受信監視を行なっており。
すべてのプログラマブルコントローラPC1〜PC3に
おけるシーケンス演算が終了したことを確認すると、直
ちにリンク処理を開始する。このように、時点T1から
〒4の間にプログラマブルコントローラPCの1スキヤ
ンが実行されるが、この1スキヤンはプログラマブルコ
ントローラPC1〜PC3の中の最も処理時間が多くか
かるものに合せて、すべてのプログラマブルコントロー
ラが同期して実行されるのである。
おけるシーケンス演算が終了したことを確認すると、直
ちにリンク処理を開始する。このように、時点T1から
〒4の間にプログラマブルコントローラPCの1スキヤ
ンが実行されるが、この1スキヤンはプログラマブルコ
ントローラPC1〜PC3の中の最も処理時間が多くか
かるものに合せて、すべてのプログラマブルコントロー
ラが同期して実行されるのである。
ここにおいて、上述のリンクテーブルは第2図に示すよ
うにシーケンス制御順に並べられているので、同一のプ
ログラマブルコントローラに対して何度か繰返してアク
セスすることになる。すなわち、第2図の転送元の例で
は、M初に番号11次に番号21次に再び番号1のプロ
グラマブルコントローラをアクセスしなければならない
ので、全体的な制御の面では効率的でないことになる。
うにシーケンス制御順に並べられているので、同一のプ
ログラマブルコントローラに対して何度か繰返してアク
セスすることになる。すなわち、第2図の転送元の例で
は、M初に番号11次に番号21次に再び番号1のプロ
グラマブルコントローラをアクセスしなければならない
ので、全体的な制御の面では効率的でないことになる。
このため、この発明ではリンクテーブルを、プログラマ
ブルコントローラ単位毎にかつ入出力データ毎に整理し
て作成し、これらをリンクテーブルとしてマスタコント
ローラに格納するようにする。このような規則に従って
第2図のテーブルを書換えると第6図のようになり、第
6図の各プログラマブルコントローラ毎のリンクテーブ
ルを用いれば1台のプログラマブルコントローラ当り1
回のデータ転送でリンク処理を完了することができる。
ブルコントローラ単位毎にかつ入出力データ毎に整理し
て作成し、これらをリンクテーブルとしてマスタコント
ローラに格納するようにする。このような規則に従って
第2図のテーブルを書換えると第6図のようになり、第
6図の各プログラマブルコントローラ毎のリンクテーブ
ルを用いれば1台のプログラマブルコントローラ当り1
回のデータ転送でリンク処理を完了することができる。
この場合、マスタコントローラHCは1回のリンクコマ
ンドにより出力情報をプログラマブルコントローラに与
え、これに対応する入力情報を受け、このような情報の
授受を全てのプログラマブルコントローラにわたって行
なう、その後、第2図に示すプログラムテーブルに従っ
て内部メモリ内で書換えを行ない、再び次のスキャンサ
イクルにおけるリンク処理に移行すれば良い。
ンドにより出力情報をプログラマブルコントローラに与
え、これに対応する入力情報を受け、このような情報の
授受を全てのプログラマブルコントローラにわたって行
なう、その後、第2図に示すプログラムテーブルに従っ
て内部メモリ内で書換えを行ない、再び次のスキャンサ
イクルにおけるリンク処理に移行すれば良い。
(発明の効果)
以上のようにこの発明のリンク方式によれば、マスタコ
ントローラに格納したリンクテーブルに従って各プログ
ラマブルコントローラ間のデータリンクを行なうように
しているので、プログラマブルコントローラのリンク台
数に制限がなく、余分なメモリエリアを設ける必要がな
い、また、マスタコントローラを介して必要なプログラ
マブルコントローラの間でしかデータリンクを行なわな
いので、リンク時間の短縮を図ることができる。更に、
プログラマブルコントローラの単位毎にリンクテーブル
を設けた場合は、より高速で効率的なデータリンクを行
なうことができる。また、各プログラマブルコントロー
ラのループ接続を開閉することにより、各プログラマブ
ルコントローラのスキャンの同期をとっているため、特
別な同期用ラインを設けることなしに簡単に同期がとれ
、この同期によりプログラマブルコントローラのシーケ
ンス演算と同一スキャンでI10転送を行なうことがで
きるので、lスキャンに1回、必らずリンクデータを更
新することができる。
ントローラに格納したリンクテーブルに従って各プログ
ラマブルコントローラ間のデータリンクを行なうように
しているので、プログラマブルコントローラのリンク台
数に制限がなく、余分なメモリエリアを設ける必要がな
い、また、マスタコントローラを介して必要なプログラ
マブルコントローラの間でしかデータリンクを行なわな
いので、リンク時間の短縮を図ることができる。更に、
プログラマブルコントローラの単位毎にリンクテーブル
を設けた場合は、より高速で効率的なデータリンクを行
なうことができる。また、各プログラマブルコントロー
ラのループ接続を開閉することにより、各プログラマブ
ルコントローラのスキャンの同期をとっているため、特
別な同期用ラインを設けることなしに簡単に同期がとれ
、この同期によりプログラマブルコントローラのシーケ
ンス演算と同一スキャンでI10転送を行なうことがで
きるので、lスキャンに1回、必らずリンクデータを更
新することができる。
第1図はこの発明を実現するシステム例を示すブロック
構成図、第2図はこの発明に用いるリンクテーブルの一
例を示す図、第3図(A)〜(C)は第1図の詳細構成
とこの発明のスイッチ部の動作を説明する図、第4図は
この発明におけるプログラマブルコントローラの概略構
成を示すブロック図、第5図はこの発明におけるマスタ
コントローラの動作例を示す図、第6図はこの発明に用
いるリンクテーブルの一例を示す図、第7図及び第8図
は従来のリンク方式を示すブロック図である。 1・・・光ファイバ、2・・・リンクテーブル、3・・
・処理部、4・・・レシーバ、5・・・発信部、10・
・・処理部、20・・・被制御部1MC・・・マスタコ
ントローラ。 PC:1−PGM・・・プログラマブルコントローラ。 L l 図 石 2 図 L 4 図
構成図、第2図はこの発明に用いるリンクテーブルの一
例を示す図、第3図(A)〜(C)は第1図の詳細構成
とこの発明のスイッチ部の動作を説明する図、第4図は
この発明におけるプログラマブルコントローラの概略構
成を示すブロック図、第5図はこの発明におけるマスタ
コントローラの動作例を示す図、第6図はこの発明に用
いるリンクテーブルの一例を示す図、第7図及び第8図
は従来のリンク方式を示すブロック図である。 1・・・光ファイバ、2・・・リンクテーブル、3・・
・処理部、4・・・レシーバ、5・・・発信部、10・
・・処理部、20・・・被制御部1MC・・・マスタコ
ントローラ。 PC:1−PGM・・・プログラマブルコントローラ。 L l 図 石 2 図 L 4 図
Claims (1)
- 複数のプログラマブルコントローラを1台のマスタンコ
ントローラに接続すると共に、前記各プログラマブルコ
ントローラ間におけるデータリンクのプログラムテーブ
ルを前記マスタコントローラに格納しておき、前記マス
タコントローラの起動指令により前記各プログラマブル
コントローラにおいてそれぞれ同期して行なわれるシー
ケンス演算の終了後に、前記プログラムテーブルに従っ
て前記プログラマブルコントローラがそれぞれ同期して
データリンクを行なうようにしたことを特徴とするプロ
グラマブルコントローラのリンク方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60262976A JPS62121505A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | プログラマブルコントロ−ラのリンク方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60262976A JPS62121505A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | プログラマブルコントロ−ラのリンク方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62121505A true JPS62121505A (ja) | 1987-06-02 |
JPH0439684B2 JPH0439684B2 (ja) | 1992-06-30 |
Family
ID=17383162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60262976A Granted JPS62121505A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | プログラマブルコントロ−ラのリンク方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62121505A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0283601A (ja) * | 1987-10-07 | 1990-03-23 | Allen Bradley Co Inc | プログラマブル・コントローラ |
JPH0410108A (ja) * | 1990-04-27 | 1992-01-14 | Fuji Electric Co Ltd | シーケンステーブルの同期実行方法 |
CN106170422A (zh) * | 2014-04-15 | 2016-11-30 | 佳能株式会社 | 台车传送系统和制造物品的方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6448836B2 (ja) * | 2018-05-02 | 2019-01-09 | キヤノン株式会社 | 台車搬送システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5745606A (en) * | 1980-08-29 | 1982-03-15 | Toshiba Mach Co Ltd | Sequence controller having function extending performance |
JPS59114941A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-07-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プログラマブルコントロ−ラ |
-
1985
- 1985-11-22 JP JP60262976A patent/JPS62121505A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5745606A (en) * | 1980-08-29 | 1982-03-15 | Toshiba Mach Co Ltd | Sequence controller having function extending performance |
JPS59114941A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-07-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プログラマブルコントロ−ラ |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0283601A (ja) * | 1987-10-07 | 1990-03-23 | Allen Bradley Co Inc | プログラマブル・コントローラ |
JPH0410108A (ja) * | 1990-04-27 | 1992-01-14 | Fuji Electric Co Ltd | シーケンステーブルの同期実行方法 |
CN106170422A (zh) * | 2014-04-15 | 2016-11-30 | 佳能株式会社 | 台车传送系统和制造物品的方法 |
US10669106B2 (en) | 2014-04-15 | 2020-06-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Carriage transport system and method of manufacturing article |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0439684B2 (ja) | 1992-06-30 |
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Legal Events
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