JPS62121060A - ドツトカラ−プリンタの印字制御方式 - Google Patents
ドツトカラ−プリンタの印字制御方式Info
- Publication number
- JPS62121060A JPS62121060A JP26203585A JP26203585A JPS62121060A JP S62121060 A JPS62121060 A JP S62121060A JP 26203585 A JP26203585 A JP 26203585A JP 26203585 A JP26203585 A JP 26203585A JP S62121060 A JPS62121060 A JP S62121060A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- underline
- script
- printing
- character
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/26—Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、カラー印字を行うドツトカラープリンタ、特
にスクリプト文字の色指定を行うドツトカラープリンタ
の印字制御方式に関する。
にスクリプト文字の色指定を行うドツトカラープリンタ
の印字制御方式に関する。
従来技術
プリンタは基本的には上位装置が文字(文字列)を予め
定められた符号表(EBCDICコード、 [30コー
ド、 JIS 8コード等)に従い符号化して符号(符
号列)として送出したものを受信する。その符号(符号
列)をI[号して文字(文字列)として媒体に印字する
。
定められた符号表(EBCDICコード、 [30コー
ド、 JIS 8コード等)に従い符号化して符号(符
号列)として送出したものを受信する。その符号(符号
列)をI[号して文字(文字列)として媒体に印字する
。
更に、カラー印字、アンダーライン、累乗、添字などの
特殊文字(スクリプト文字)を印字させるため、プリン
タが独自にエスケープ(ESC)シーケンスという特別
な手順を定め、上位装置にESCコードから始まるいく
つかの符号群を文字列に挿入させることにより特殊文字
の印字を行う。
特殊文字(スクリプト文字)を印字させるため、プリン
タが独自にエスケープ(ESC)シーケンスという特別
な手順を定め、上位装置にESCコードから始まるいく
つかの符号群を文字列に挿入させることにより特殊文字
の印字を行う。
例えば、カラー印字の場合には、色付けしたい文字(文
字列)の前に色に関する情報を含んだESCシーケンス
を挿入し、そのシーケンス以降の文字(文字列)に対し
色情報を設定させることにより実現する。一般に、カラ
ー印字やアンダーラインなどの機能を一度設定すると、
再度他の機能が設定されるまで、その機能が維持される
。また、累乗や添字などのスクリプト文字も、その設定
が一文字分に対して有効であるという点を除き、上述の
場合と同様な方法で実現している。
字列)の前に色に関する情報を含んだESCシーケンス
を挿入し、そのシーケンス以降の文字(文字列)に対し
色情報を設定させることにより実現する。一般に、カラ
ー印字やアンダーラインなどの機能を一度設定すると、
再度他の機能が設定されるまで、その機能が維持される
。また、累乗や添字などのスクリプト文字も、その設定
が一文字分に対して有効であるという点を除き、上述の
場合と同様な方法で実現している。
上述した従来の印字tIIJI11方式では、アンダー
ラインやスクリプト文字の色情報は主体となる文字(文
字列)の色情報により決定されるため、アンダーライン
の開始設定から終了設定までの間に文字の色を他の色に
設定すると、アンダーラインの色も変わってしまう。す
なわち、文字と同じ色以外の色でアンダーラインを印字
することができない。また、累乗や添字などのスクリプ
ト文字を強調したい場合にも、スクリプト文字だけを色
違いで印字できないため、強調度が低い。
ラインやスクリプト文字の色情報は主体となる文字(文
字列)の色情報により決定されるため、アンダーライン
の開始設定から終了設定までの間に文字の色を他の色に
設定すると、アンダーラインの色も変わってしまう。す
なわち、文字と同じ色以外の色でアンダーラインを印字
することができない。また、累乗や添字などのスクリプ
ト文字を強調したい場合にも、スクリプト文字だけを色
違いで印字できないため、強調度が低い。
発明の目的
したがって本発明の目的は、主体文字とは色違いの色で
スクリプト文字やアンダーラインを印字することができ
るドツトカラープリンタの印字制御方式を提供すること
である。
スクリプト文字やアンダーラインを印字することができ
るドツトカラープリンタの印字制御方式を提供すること
である。
発明の構成
本発明によれば、スクリプト文字印字機構とカラー印字
機能とを備え、スクリプト文字に対するコマンドにスク
リプト文字の色を指定するパラメータを導入し、このパ
ラメータをもとにスクリプト文字に独立した印字色を与
えて印字可能とじたことを特徴とするドツトカラープリ
ンタの印字制御方式が得られる。
機能とを備え、スクリプト文字に対するコマンドにスク
リプト文字の色を指定するパラメータを導入し、このパ
ラメータをもとにスクリプト文字に独立した印字色を与
えて印字可能とじたことを特徴とするドツトカラープリ
ンタの印字制御方式が得られる。
実施例
次に、本発明の一実施例を示した図面を参照して、本発
明をより詳細に説明する。
明をより詳細に説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は、上位装置(
図示せず)から送られる印字データ10を記憶する記憶
手段1を備えている。この印字データ10は、第2図に
示すとおり、符号化された文字情報21の伯に文字の印
字色の指定やスクリプト文字およびその色の指定などの
ESCシーケンス22を含んでいる。ESCシーケンス
22においてパラメータが何個続くかは、そのコマンド
により決まっている。図示した記号は、実際には、固定
長の内部コマンド(符号)に置き換えられている。コマ
ンドのうちrcOLOR、色」は文字に対する色の指定
、「アンダーライン、色」はアンダーラインに関する指
示で、色が白以外の時はアンダーラインの始まり(すで
にアンダーラインを付けている場合は、変色の指定)で
、白のときはアンダーラインの終了および「添字1文字
1色」は添字を付けることを意味し同時に色も指定する
。
図示せず)から送られる印字データ10を記憶する記憶
手段1を備えている。この印字データ10は、第2図に
示すとおり、符号化された文字情報21の伯に文字の印
字色の指定やスクリプト文字およびその色の指定などの
ESCシーケンス22を含んでいる。ESCシーケンス
22においてパラメータが何個続くかは、そのコマンド
により決まっている。図示した記号は、実際には、固定
長の内部コマンド(符号)に置き換えられている。コマ
ンドのうちrcOLOR、色」は文字に対する色の指定
、「アンダーライン、色」はアンダーラインに関する指
示で、色が白以外の時はアンダーラインの始まり(すで
にアンダーラインを付けている場合は、変色の指定)で
、白のときはアンダーラインの終了および「添字1文字
1色」は添字を付けることを意味し同時に色も指定する
。
復号/区分手段2は、記憶手段1に記憶された符号列を
バス11を通して受け、それを復号しながら1行分の印
字データに区切って記憶する。展開手段3は、復号/区
分手段2に記憶された印字データを、さらにビットパタ
ーンデータ記憶部4を参照して、1行分のビットパター
ンデータに展開して記憶する。この場合、展開は三原色
である黄、赤、青およびコントラストをつけるための黒
の4色を用い4回に分けて展開する。展開のタイミング
は出力手段5からバス14を通し得られる。
バス11を通して受け、それを復号しながら1行分の印
字データに区切って記憶する。展開手段3は、復号/区
分手段2に記憶された印字データを、さらにビットパタ
ーンデータ記憶部4を参照して、1行分のビットパター
ンデータに展開して記憶する。この場合、展開は三原色
である黄、赤、青およびコントラストをつけるための黒
の4色を用い4回に分けて展開する。展開のタイミング
は出力手段5からバス14を通し得られる。
色情報はバス15を通しリボン制御部6へ伝えられ、バ
ス18を通してカラーリボンを指定の色に合わせる。展
開後のビットパターンデータはバス16を通して出力手
段5へ伝えられる。さらに、出力手段5はそのデータを
バス17を通してプリントヘッドへ伝えられて用紙に印
字する。
ス18を通してカラーリボンを指定の色に合わせる。展
開後のビットパターンデータはバス16を通して出力手
段5へ伝えられる。さらに、出力手段5はそのデータを
バス17を通してプリントヘッドへ伝えられて用紙に印
字する。
第2図に示した印字データの展開手段3による展開は、
第3図に示すとおり、まず第3図(A)に示すように黄
色のデータだけを展開し、ついで第3図(B)〜(C)
に示す順序で赤、青および黒の順に展開する。第3図(
A)〜(D)において、黒丸がそれぞれ黄、赤、青およ
び黒のビットパターンを示す。これにより、第4図に示
したような印字結果が得られる。第4図において、参照
番号31〜34は印字色の黄、赤、青および黒をそれぞ
れ表わしている。
第3図に示すとおり、まず第3図(A)に示すように黄
色のデータだけを展開し、ついで第3図(B)〜(C)
に示す順序で赤、青および黒の順に展開する。第3図(
A)〜(D)において、黒丸がそれぞれ黄、赤、青およ
び黒のビットパターンを示す。これにより、第4図に示
したような印字結果が得られる。第4図において、参照
番号31〜34は印字色の黄、赤、青および黒をそれぞ
れ表わしている。
及reJL泳呈
以上説明したとおり、本発明によれば、スクリプト文字
を意味するESCシーケンスにそれに対する印字色を指
定するパラメータをもたせることにより、スクリプト文
字の印字色が、主体文字の印字色に関係せずに印字でき
るという効果がある。
を意味するESCシーケンスにそれに対する印字色を指
定するパラメータをもたせることにより、スクリプト文
字の印字色が、主体文字の印字色に関係せずに印字でき
るという効果がある。
したがって、本発明を用いることにより、例えば文章を
黒で印字し、見のがしやすい添字や累乗などを黒以外の
色で印字したり、アンダーラインをそ−れらと別の色で
印字してアンダーラインの役目を効果的にすることがで
きる。差に、主体文字の色が様々に変化する場合でも、
アンダーラインの色は一色に統一することもできる。
黒で印字し、見のがしやすい添字や累乗などを黒以外の
色で印字したり、アンダーラインをそ−れらと別の色で
印字してアンダーラインの役目を効果的にすることがで
きる。差に、主体文字の色が様々に変化する場合でも、
アンダーラインの色は一色に統一することもできる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は印字
データの一例を示す図、第3図は第2図の印字データを
展開した状況を示す図、第4図は第2図の印字データの
印字結果を示す図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・記憶手段 2・・・・・・復号/区分 3・・・・・・展開手段 4・・・・・・ビットパターンデータ記憶部5・・・・
・・出力手段 6・・・・・・リボン制御部
データの一例を示す図、第3図は第2図の印字データを
展開した状況を示す図、第4図は第2図の印字データの
印字結果を示す図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・記憶手段 2・・・・・・復号/区分 3・・・・・・展開手段 4・・・・・・ビットパターンデータ記憶部5・・・・
・・出力手段 6・・・・・・リボン制御部
Claims (1)
- スクリプト文字印字機構とカラー印字機能とを備え、ス
クリプト文字に対するコマンドにスクリプト文字の色を
指定するパラメータを導入し、このパラメータをもとに
スクリプト文字に独立した印字色を与えて印字可能とし
たことを特徴とするドットカラープリンタの印字制御方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26203585A JPS62121060A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | ドツトカラ−プリンタの印字制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26203585A JPS62121060A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | ドツトカラ−プリンタの印字制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62121060A true JPS62121060A (ja) | 1987-06-02 |
Family
ID=17370121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26203585A Pending JPS62121060A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | ドツトカラ−プリンタの印字制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62121060A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62267141A (ja) * | 1986-05-15 | 1987-11-19 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置 |
JPS645857A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-10 | Canon Kk | Printing apparatus |
-
1985
- 1985-11-21 JP JP26203585A patent/JPS62121060A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62267141A (ja) * | 1986-05-15 | 1987-11-19 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置 |
JPS645857A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-10 | Canon Kk | Printing apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4843593A (en) | Word processor with decorative character printer | |
US4826333A (en) | Form overlay type printing apparatus | |
US3998310A (en) | Apparatus for recording data in arabic script | |
EP0194676A2 (en) | Thermal printer | |
GB2252435A (en) | Printer | |
JPS62121060A (ja) | ドツトカラ−プリンタの印字制御方式 | |
CA1218757A (en) | Character generator system for dot matrix printers | |
JPS6047112B2 (ja) | 印字制御方式 | |
JP2935495B2 (ja) | 出力制御方法及び装置 | |
JPS6179660A (ja) | 印字パタ−ン発生装置 | |
JP3083406B2 (ja) | 印刷方法及び装置 | |
JP2689886B2 (ja) | ドットプリンタ装置 | |
JPS63242561A (ja) | フオント縮小システム | |
JPS5931731B2 (ja) | プリント情報処理方式 | |
JPH04144763A (ja) | 印字装置 | |
JPS6364086A (ja) | 出力装置 | |
JPS63182156A (ja) | 強調印字方式自動切換機能付日本語熱転写プリンタ | |
KR930023884A (ko) | 도트 프린터를 이용한 라벨 프린트 방법 | |
JPH04122659A (ja) | プリンタのフォント制御装置 | |
JPS63125370A (ja) | グラフィック・データの印刷方法 | |
JPS6134994B2 (ja) | ||
JPS609759A (ja) | プリンタ | |
JPS61123554A (ja) | カラープリンタの印字方法 | |
JPS63256445A (ja) | 出力装置 | |
JPS6072745A (ja) | プリンタの印字処理装置 |