JPS62120664A - デイスク装置制御装置 - Google Patents

デイスク装置制御装置

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JPS62120664A
JPS62120664A JP26006085A JP26006085A JPS62120664A JP S62120664 A JPS62120664 A JP S62120664A JP 26006085 A JP26006085 A JP 26006085A JP 26006085 A JP26006085 A JP 26006085A JP S62120664 A JPS62120664 A JP S62120664A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
signal
circuit
counter
fdd
Prior art date
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Pending
Application number
JP26006085A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Higashida
隆司 東田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP26006085A priority Critical patent/JPS62120664A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はディスク駆動装置のモーターのオンオフを制御
するだめの回路に関するものである。
従来の技術 第4図は従来の70ソピ・ディスク5駆動装置(以下F
DDと略す)のモーターを制御する回路図を示すもので
あり、1はシステム全体を制御するホスト側装置であり
、外部記憶装置制御信号101を出力し、これをFDD
コントローラ(FDC)2に入力して、FDCを制御す
る。さらにデータバスライン102を通してホスト側装
置1とFDC2との間でデータのやりとりを行なう。
103はFDC2とFDDsの間でやりとりされるFD
D制御信号を示し、11は外部記憶装置制御信号101
の中の第1のモーターオン信号を示す0 従来例では、FDDsのモーターを制御するために、第
3図に示すような第1のモーターオン信号11は、第4
図に示すようにホスト側装置1から直接FDDaに送ら
れる。FDD3のモーターは前記第1のモーターオン信
号11がアクティブの間だけ回転状態にあり、ノンアク
ティブになると停止するというものであった。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、FDDにアクセス
後すぐに第1のモーターオン信号をノンアクティブにす
るような使用方法を取ると、連続してFDDにアクセス
するような場合、前記第1のモーターオン信号をアクテ
ィブにした後、FDDがレディー状態になるまで待たな
ければならない。この場合FDDに対するアクセス時間
が長くなるという問題点がある。
また前記第1のモーターオン信号をアクティブにしたま
まにすると、モーターの寿命が短くなるばかりでなくバ
ッテリーでFDDを駆動するような場合に消費電力が大
きくなってしまうという問題点がある。
またFDDにアクセス後、前記第1のモーターオン信号
を一定時間だけアクティブになるようにホスト側装置が
ソフトウェアで制御するという方法を取ると、ホスト側
装置のソフトウェアの負担が犬きくなるという問題点が
ある。
本発明はかかる点に鑑み、ホスト側装置のソフトウェア
の負担を大きくすることなく、またFDDに対するアク
セスタイムとFDDの消費電力を最小限に押さえられる
ようにするディスク装置制御回路を提供することを目的
とする。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、計数回路と前記計
数回路をセットする初期設定回路、及び前記計数回路を
イネーブルにしたりディスイネーブルにしたりする計数
回路制御回路と、FDDのモーターのオンオフを制御す
る信号をラッチするモーターオンオフラッチ回路とを備
えたディスク装置制御装置である。
作  用 本発明は前記した構成により、第1のモーターオン信号
をアクティブにすることによってモーターオンオフラン
チ回路の出力である第2のモーターオン信号をアクティ
ブにする。即ちFDDのモーターを回転状態にする。
FDDに対するアクセスが終了すると、第1のモーター
オン信号をノンアクティブにすることによって計数回路
をイネーブル状態にする。前記計数回路はカウントアツ
プあるいはカウントダウンすることによって解除信号を
出力する。前記解除信号によってモーターオンオフラッ
チ回路の出力である第2のモーターオン信号をノンアク
ティブにする。即ちモーターを停止状態にする。これと
同時に前記解除信号により計数回路制御回路の出力であ
る計数回路イネーブル信号を解除し、前記計数回路をデ
ィスイネーブル状態にする。
またFDDに対するアクセス後、他のデバイスを使いた
いような場合にFDDのモーターを即座に停止させるた
めに、ホスト側装置からのモーターオフ信号をモーター
オンオフラッチ回路に入力し、前記モーターオンオフラ
ッチ回路の出力である第2のモーターオン信号をノンア
クティブにし、モーターを停止させればよい。
実施例 第1図(1)は本発明の第1の実施例におけるシステム
全体のブロック図を示す。第1のモーターオン信号11
とモーターオフ信号16とをディスク制御回路10に入
力し、ディスク装置制御回路10は第2のモーターオン
信号18をFDD3に出力する。
第1図(2)は本発明の第1の実施例におけるディスク
装置制御回路のブロック図を示すものである。
第1図(2)において、1はホスト側装置であり第1の
モーターオン信号11とモーターオフ信号16とをディ
スク装置制御回路10に出力する。4は初期設定回路で
あり初期設定パルス12を出力する。6はカウンタであ
り、初期設定端子61とカウンタイネーブル端子62と
を有し、カウントアツブあるいはカウントダウンするこ
とによってキャリー16を出力する。6はカウンタ制御
回路で、プリセット端子61とクリア端子62とを有し
、前記カウンタ6に対してカウンタイネーブル信号13
を出力する。7はモーターオンオフラッチ回路であり、
プリセット端子71とクリア端子72とを有し、FDD
3のモーターの状態を回転あるいは停止のどちらかに設
定するための第2のモーターオン信号18をラッチする
。またこの回路はライントライバを含んでいる。
以上のように構成されたこの実施例のディスク装置制御
回路について、以下その動作を説明する。
ホスト側装置がFDDに対してアクセスに行く時、第1
のモーターオン信号11を第2図(1)のようにアクテ
ィブにする。前記第1のモーターオン信号11は初期設
定回路4に入力され、第2図(1)のようなタイミング
で初期設定パルス12を出力する。前記初期設定パルス
12はカウンタ6の初期設定端子61に入力され、前記
カウンタ6に初期のカウンタ値をロードする。また前記
初期設定パルス12をモーターオンオフラッチ回路のプ
リセット端子子1に入力することによって、第2のモー
ターオン信号18をアクティブにし、FDD3のモータ
ーを回転状態にする。さらに前記初期設定パルス12を
ANDゲート8に入力し、この出力14をカウンタ制御
回路5のクリア端子52に入力し、前記カウンタ制御回
路6の出力であるカウンタイネーブル信号13をクリア
する。
FDDに対するアクセス後ホスト側装置が第1のモータ
ーオン信号11をノンアクティブにすると、前記第1の
モーターオン信号11を前記カウンタ制御回路6のプリ
セント端子61に入力することによって、前記第1のモ
ーターオン信号11の立ち下がりを検出して、前記カウ
ンタ制御回路6の出力であるカウンタイネーブル信号1
3をアクティブにする。前記カウンタイネーブル信号1
3をカウンタ6のカウンタイネーブル端子62に入力す
ることにより、カウンタ6をカウントアツプあるいはカ
ウントダウン出来る状態にする。カウンタeはカウント
アツプあるいはカウントダウンすることにより、カウン
タ6がイネーブル状態になってから第2図(1)に示す
一定時間T1の後にキャリー15がアクティブになる〇 このキャリー15を第2のANDN−ゲート通して第1
のANDゲート8に入力し、その出力14をカウンタ制
御回路5のクリア端子52に入力することにより、カウ
ンタイネーブル信号13をノンアクティブにし、さらに
これをカウンタ6のイネーブル端子62に入力すること
によってカウンタ6をディスイネーブル状態にする。
また前記キャリー16を第2のANDゲート9に入力し
、その出力17をモーターオンオフラッチ回路アのクリ
ア端子72に入力することにより、第2のモーターオン
信号18をノンアクティブにし、FDD3のモーターを
停止させる。
次にFDDにアクセス後直ちにモーターを停止させたい
場合について説明する。
第2図(2)に示すように、第1のモーターオン信号1
1がアクティブになってからノンアクティブになるまで
は上記の場合と同様である。前記第1のモーターオン信
号11がノンアクティブになってから時間T2 (T2
≧0.T2≦T1)の後に、モーターオフ信号16に負
のパルスを出力し第2のANDゲート9に入力する。こ
の出力17を第1のANDゲート8に入力し、その出力
14をカウンタ制御回路5のクリア端子62に入力する
ことにより、前記カウンタ制御回路5の出力であるカウ
ンタイネーブル信号13をノンアクティブにする。さら
に第2のANDゲート9の出力17をモーターオンオフ
ラッテ回路7のクリア端子72に入力することにより、
第2のモーターオン信号18をノンアクティブにしてF
DD3のモーターを停止させる。
第2図(3)は、第1のモーターオン信号11が一度ア
クチイブになってからノンアクティブになり、時間T1
 を経過する前に(T3<T1)前記第1のモーターオ
ン信号11が再びアクティブになる場合のタイミング図
である。
この場合第1のモーターオン信号11が一度アクチイブ
になってからノンアクティブになるまでは上記の場合と
同様である。前記第1のモーターオン信号11が時間T
3の後に再びアクティブになると、初期設定パルス12
によって、これを第1のANDゲート日に入力し、その
出力14をカウンタ制御回路5のクリア端子62に入力
することにより、前記カウンタ制御回路5の出力である
カウンタイネーブル信号13をノンアクティブにする。
さらに前記初期設定パルス12をカウンタ6の初期設定
端子に入力することによりカウンタ6に初期値をロード
する。以下の動作は第2図(1)の場合と同様である。
以上のようにこの実施例によれば、ホスト側装置から第
1のモーターオン信号とモーターオフ信号とを出力する
ことにより、カウンタとそれを制御する回路、および第
2のモーターオン信号をラッチする回路を設けることに
よって、FDDのモーターをFDDに対するアクセス後
一定時間後に停止させたり、直ちに停止させたりするこ
とができる。
なお、この実施例ではカウンタを用いて時間を計数した
が、一定時間後にアクティブになるような信号を出力し
、かつこの一定時間内の任意の時点で、カウンタ制御回
路により時間の計数を停止させられる回路を用いてもよ
い。またカウンタをプログラマブルにして時間T1 を
任意に設定することもできる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、ホスト側装置のソ
フトウェアの負担を大きくすることなく、FDDに対す
るアクセスタイムとFDDの消費電力を最小限に押さえ
ることができ、FDDのモーターの寿命も長くなる。さ
らにプログラマブルなカウンタを使用すれば、モーター
が停止するまでの時間を任意に設定することができると
いう効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるディスク装置制御装
置のブロック図、第2図は同実施例説明のための動作波
形図、第3図は同第1のモーターオン信号の波形図、第
4図は従来例におけるディスク装置制御装置のブロック
図である。 1・・・・・・ホスト側装置、2・・・・・・FDC1
3・・・・・・FDD、4・・・・・・初期設定回路、
6・・・・・・カウンタ制御回路、6・・・・・・カウ
ンタ、7・・・・・・モーターオンオフラッチ回路、8
・・・・・・第1のANDゲート、9・・・・・・第2
のANDゲート、11・・・・・第1のモーターオン信
号、12・・・・・・初期設定パルス、13・・・・・
・カウンタイネーブル信号、15・・・・・・キャリー
、16・・・・・・モーターオフ信号、18・・・・・
・第2のモーターオン信号、51・・・・・・ブリセン
ト端子、62・・・・・・クリア端子、61・・・・・
・初期設定端子、62・・・・・・イネーブル端子、7
1・・・・・・プリセット端子、72・・・・・・クリ
ア端子、1o1・・・・・・外部記憶装置制御信号、1
02・・・・・・データバスライン、1o3・・・・・
・FDD制御信号。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 (2λ (負論理ン 第3図 第7/)七−ターオンfδ号 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホスト側装置から出力される第1のモーターオン信号を
    入力とし、前記第1のモーターオン信号がアクティブに
    なると初期設定信号を出力する初期設定回路を有し、前
    記初期設定信号を計数回路の初期設定端子とモーターオ
    ンオフラッチ回路の初期設定端子に入力することにより
    、それぞれ前記計数回路は初期設定され、前記モーター
    オンオフラッチ回路はディスク駆動装置に出力する第2
    のモーターオン信号をアクティブにし、また前記第1の
    モーターオン信号を計数回路制御回路に入力し、前記第
    1のモーターオン信号がアクティブからノンアクティブ
    になると前記計数回路制御回路は前記計数回路に対して
    計数可能信号を出力し、一定時間計数すると前記計数回
    路から解除信号を出力せしめ、ホスト側装置から出力さ
    れるモーターオフ信号と前記解除信号とにより、前記モ
    ーターオンオフラッチ回路に対し第2のモーターオン信
    号をノンアクティブにせしめ、前記初期設定信号と前記
    モーターオフ信号と前記解除信号とにより、前記計数回
    路制御回路に対し前記計数可能信号を解除するようにし
    たディスク装置制御装置。
JP26006085A 1985-11-20 1985-11-20 デイスク装置制御装置 Pending JPS62120664A (ja)

Priority Applications (1)

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JP26006085A JPS62120664A (ja) 1985-11-20 1985-11-20 デイスク装置制御装置

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JP26006085A JPS62120664A (ja) 1985-11-20 1985-11-20 デイスク装置制御装置

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JPS62120664A true JPS62120664A (ja) 1987-06-01

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ID=17342746

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JP26006085A Pending JPS62120664A (ja) 1985-11-20 1985-11-20 デイスク装置制御装置

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JP (1) JPS62120664A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0490056U (ja) * 1990-12-17 1992-08-06

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0490056U (ja) * 1990-12-17 1992-08-06

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