JPH04138512A - パーソナルコンピュータのスリープ装置 - Google Patents

パーソナルコンピュータのスリープ装置

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JPH04138512A
JPH04138512A JP2261654A JP26165490A JPH04138512A JP H04138512 A JPH04138512 A JP H04138512A JP 2261654 A JP2261654 A JP 2261654A JP 26165490 A JP26165490 A JP 26165490A JP H04138512 A JPH04138512 A JP H04138512A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
cpu
state
sleep
control device
Prior art date
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Pending
Application number
JP2261654A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Nakai
中井 敏夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP2261654A priority Critical patent/JPH04138512A/ja
Publication of JPH04138512A publication Critical patent/JPH04138512A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電池駆動型のパーソナルコンピュータに設け
られている、データ入力を行わないときに表示装置等に
電源を供給することを停止しく以下、この状態をスリー
プ状態とも称する。)電力の消費を軽減するスリープ装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
ラップトツブ型パーソナルコンピュータは小型で軽量で
あるため携帯性に優れ、しかもデスクトップ型のパーソ
ナルコンピュータとほぼ同様の機能を有するため、最近
では広い範囲で使用されている。
しかし、ラップトツブ型パーソナルコンピュータは新し
い電池を使用した場合でも数時間しか連続して使用する
ことができない、このため、最近は、所定の時間だけデ
ータ入力を行ゎながった場合には中央処理装置(以下、
cPUとも称する。
)が外部記憶装置(フロッピーディスク装置、ハードデ
ィスク装置等)及び表示装置に電力を供給することを停
止し、さらにCPU自身のクロックを遅くするスリープ
機構を設け、電池を無駄に消費しないようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、パーソナルコンビ二一夕のCPUは多大な電
力を消費する。しがも、このようなスリ−ブ機構を有す
るパーソナルコンピュータのCPUはスリープ状態のと
きにクロックが遅くなっているだけで、動作は完全には
停止していない。したがって、従来のスリープ機構では
、スリープ状態において、あまり消費電力を削減するこ
とができず、電池の交換はかなり顛繁に行わなければな
らないという問題があった。
本発明は上記事情に基づいてなされたものであり、デー
タ入力を行わないときに電力の消費を大幅に低減させる
ことができるパーソナルコンピュータのスリープ装置を
提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するための本発明に係るパーソナルコ
ンピュータのスリープ装置は、入力手段から所定の時間
入力がなかったときに信号を発する検知手段と、少なく
とも中央処理手段と外部記憶手段と表示手段の電源を入
り切りする断接手段と、前記検知手段からの信号を受け
たときに前記断接手段を開状態にし、前記断接手段が開
状態のときに前記入力手段からの入力があったときに前
記断接手段を閉状態にする制御手段とを備えたことを特
徴とするものである。
〔作用〕
本発明は前記の構成によって、データ入力が所定の時間
行われない場合に、検知手段からの信号を受けた制御手
段は断接手段を開状態にして外部記憶手段と表示手段に
はもちろん、中央処理手段にも電力の供給を停止する。
このため、従来のスリープ機構に比べていわゆるスリー
プ状態のときに消費電力を大幅に減少させることができ
る。
また、このスリープ状態のときにデータを入力すること
により、制御手段は断接手段を閉状態にして前記各手段
をデータ処理可能な状態に回復させる。
C実施例〕 以下に本発明の一実施例を添付図面を参照して説明する
。添付図面は本発明の一実施例であるパーソナルコンピ
ュータのスリープ装置を説明するための概略ブロック図
である。尚、本実施例のスリープ装置は電池駆動型のパ
ーソナルコンピュータに設けられている。
本実施例のスリープ装置は、検知装置4と制御装置6と
を含むキーボードコントローラ2と、断接手段であるス
イッチ8とから構成されるものである。キーボードコン
トローラ2はスイッチ8と電fA10に接続され、スイ
ッチ8は、パーソナルコンピュータ本体のCPU12と
、外部記憶装置であるフロッピーディスク装置14及び
ハードディスク装置16と、表示装置である液晶デイス
プレィ装置18に接続されている。このスイッチ8はキ
ーボードコントローラ2のsm装置’6からの指示によ
りCPU12と、フロッピーディスク装置14及びハー
ドディスク装置16と、液晶デイスプレィ装置I8の電
源を一括して入り切りするものである。尚、電源10に
は内部記憶装置2゜が接続されている。
キーボードコントローラ2における検知装置4は入力装
置であるキーボード22がらのデータ入力が所定の時間
ないときに制御装置6に信号を送るものであり、制御装
置6はその信号を受けてスイッチ8を介してCPU12
等のt源の入り切りを制御するものである。
次に、本実施例のスリープ装!の動作について説明する
先ず、本体の電源1oのスイッチ(不図示)を入れてコ
ンピュータをキーボード22がらのデータ入力が可能な
状態にする。検知装置4はこのときからデータ入力が所
定の時間内に行われているかどうかを検知する。キーボ
ード22がらデータが頻繁に人力されている場合には検
知装置4は制Wj装置6に何も信号を出さず、また制御
装置6はスイッチ8を閉状態にしてCPU12等に電源
を供給する。また、この状態のときはキーボードコント
ローラ2はキーボード22がらのデータをCPU12に
転送する。
今、データ入力が終了したのちコンピュータをデータ入
力が可能な状態のままにしておくと、キーボードコント
ローラ2の検知装置4がデータ入力が所定の時間なかっ
たことを検知して信号を制御装置6に送る。この信号を
受は取った制御装置6は先ず内部記憶装置20にこれま
でのデータを記憶させる。その後、制m装置6はスイッ
チ8を開状態にして、CPUI 2、フロッピーディス
ク装置14、ハードディスク装置16及び液晶デイスプ
レィ装置1日へのti!!10から電力の供給を停止す
る。このように、コンピュータにおいテ多大な電力を消
費するCPU12もスリープ状態のときには電力の供給
が停止されるので、スリープ状態における消費電力を従
来のものに比べて著しく低下させることができる。
このスリープ状態を解消するには、単にキーボード22
からデータを入力すればよい、制御装置6はスイッチ8
が開状態のとき、すなわちスリープ状態のときにキーボ
ード22からの入力があると、スイッチ8を閉状態にす
る。CPU12、フロッピーディスク装置14、ハード
ディスク装置16及び液晶デイスプレィ装置18に電f
110からの電力が供給され、これらの装置は動作可能
な状態になる。そして、CPU12はキーボード22か
ら入力されたデータの処理を始める。
従来のスリープ機構においては本体のCPUがデータ処
理とともにスリープ機能も制御していたので、スリープ
状態のときにもCPUを停止させることはできなかった
。ところが、本実施例のスリープ装置においては、上記
に説明したようにスリープ機能を専門に制御する制御装
置をキーボードコントローラ2内に設けたことにより、
スリープ状態の際に本体のCPUの動作をも完全に停止
することができる。したがって、スリープ状態における
消費電力を従来のスリープ機構に比べて著しく減少させ
ることができる。このようにデータを入力しない場合に
電力の無駄な消費を少なくすることができるので、電源
である電池を有効に使用することができる。
また、−時的に作業を休止するときにいちいちデータを
外部記憶装置に記憶させ本体の電源を切ってコンピュー
タを終了させなくても、本実施例のスリープ装置を用い
ることにより、スリープ状態にしておけば少ない消費電
力で、必要なデータを内部記憶装置20に記憶しておく
ことができるので、パーソナルコンピュータの取扱いが
容易になる。
尚、上記の実施例においては、入力手段としてキーボー
ドだけを用いた場合について説明したが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、たとえばマウス等の他の入
力手段が接続されていてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、スリープ状態のと
きには本体の中央処理手段に対しても電力の供給を停止
することにより、パーソナルコンピュータが電池駆動で
ある場合に無駄な電力の消費を防止することができ、電
池を有効に使用することができるパーソナルコンピュー
タのスリープ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明の一実施例であるパーソナルコンピュ
ータのスリープ装置を説明するための概略ブロック図で
ある。 2・・・キーボードコントローラ、 4・・・検知装置、6・・・制御装置、8・・・スイッ
チ、 10・・・電源、12・、・CPU。 14・・・フロッピーディスク装!、 16・・・ハードディスク装置、 18・・・液晶デイスプレィ装置、 20・・・内部記憶装置、22・・・キーボード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  入力手段から所定の時間入力がなかったときに信号を
    発する検知手段と、少なくとも中央処理手段と外部記憶
    手段と表示手段の電源を入り切りする断接手段と、前記
    検知手段からの信号を受けたときに前記断接手段を開状
    態にし、前記断接手段が開状態のときに前記入力手段か
    らの入力があったときに前記断接手段を閉状態にする制
    御手段とを備えたことを特徴とするパーソナルコンピュ
    ータのスリープ装置。
JP2261654A 1990-09-29 1990-09-29 パーソナルコンピュータのスリープ装置 Pending JPH04138512A (ja)

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