JP2000112709A - 音声割込みシステムを備えたモバイル・コンピュ―タ - Google Patents
音声割込みシステムを備えたモバイル・コンピュ―タInfo
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Abstract
実際的な熱及び電力の制御システムを提供する。 【解決手段】 ハウジングと、電源手段と、記憶手段
と、プロセッサ手段と、音声トランスデューサ手段及び
コンバータ手段と、ディスプレイ手段とを含む身体装着
型のモバイル・コンピュータであって、プロセッサ手段
は、認識手段を有し、ハウジングは、ユーザーの身体に
対して取り付けるための手段を有し、音声トランスデュ
ーサ手段及びコンバータ手段は、ユーザーからの音声命
令を受信すべく、プロセッサ手段に連絡し、音声トラン
スデューサ及びコンバータは、音声命令を電気信号に変
換して、当該システムの中における電力を低下させてコ
ンピュータをパワー・ダウンさせるように構成した手段
を有し、電気信号をプロセッサ及びコンピュータのその
他のコンポーネントに対して送信して、音声のパワー・
ダウン命令に従わせるように構成した手段を有する。
Description
バイル・コンピュータに関するものであり、より詳細に
は、身体装着型コンピュータの中における温度を低下さ
せるためのシステムに関するものである。
(ニューマンその他のI…Newman etal I)では、ユー
ザーによって完全に支持され、情報を手離し様式で検索
して表示するように構成した、新規な身体装着型コンピ
ュータである音声起動されるコンピュータが開示されて
いる。当該コンピュータ装置は、当該ユーザーからの音
声命令を受信して、当該受信された音声命令を電気信号
に変換し、当該変換された電気信号を認識して、当該認
識された電気信号を処理すべく当該プロセッサに対して
送信するように構成して、プロセッサと連絡する音声認
識モジュールを包含するものであり、当該音声認識モジ
ュールは、ユーザーによって支持される。当該コンピュ
ータ装置は、当該プロセッサから情報を受信して、当該
受信された情報を当該ユーザーのために表示すべく、当
該プロセッサと連絡するディスプレイを更に包含するも
のであり、当該ディスプレイは、当該ユーザーによって
支持され、それにより、当該ユーザーは、音声命令のみ
を利用して、情報を手離し様式で表示すべく、当該コン
ピュータ装置を操作することが可能になる。
ピュータ装置は、ユーザーによって支持されるべくユー
ザーに対して当該ハウジングを取外し可能に取り付ける
ための取付け手段を有するように構成した、ハウジング
を包含する。当該ハウジングは、先行して入力された情
報を記憶するための記憶手段、及び、当該記憶手段に連
絡して、情報及びユーザーの命令を記憶されたプログラ
ムに従って受信し、検索し、処理するように構成したプ
ロセッサ手段をも更に包含する。当該コンピュータ装置
は、ユーザーからの命令を受信し、当該受信された命令
を電気信号に変換し、当該変換された電気信号を認識し
て、当該認識された電気信号を当該プロセッサ手段に対
して送信すべく、当該プロセッサ手段に連絡するように
構成した音声トランスデューサ手段及びコンバータ手段
をも更に包含するものであり、当該音声トランスデュー
サ手段及びコンバータ手段もまた、ユーザーによって支
持される。当該コンピュータ装置は、当該プロセッサか
ら情報を受信して、当該受信された情報をユーザーのた
めに表示すべく、当該プロセッサ手段に連絡するディス
プレイ手段をも更に包含するものであり、当該ディスプ
レイ手段は、ユーザーによって支持され、それにより、
ユーザーは、音声命令のみを利用して手離し様式で情報
を表示すべく当該コンピュータ装置を作動させることが
可能になるのである。
国出願08/861,598号の同時係属出願では、米
国特許明細書第5,305,244号におけるものと同
様である手離し様式のポータブル・コンピュータ・シス
テム(ニューマンその他のII…Newman et al. II)が説
明されているが、音声起動以外の様々な起動手段が開示
されている。ニューマンその他のIIにおいて開示された
発明は、少なくともその一部が、ユーザーによって完全
に支持され、ユーザーのために情報を手離し様式で検索
して表示するように構成した、小型のポータブル・コン
ピュータ装置に関するものである。当該コンピュータ装
置は、ユーザーによって支持されるべくユーザーに対し
て当該ハウジングを取外し可能に取り付けるための取付
け手段を有するか或いは有し得ないように構成して、ハ
ウジングを包含する。代替的に、当該ハウジングは、ユ
ーザーに対して取り付けられず、その他のコンポーネン
トからも離間するように構成した、遠隔的な場所に配置
されることが可能である。当該ハウジングは、先行して
入力された情報を記憶するための記憶手段、及び、当該
記憶手段に連絡して、情報及びユーザーの命令を記憶さ
れたプログラムに従って受信し、検索し、処理するよう
に構成したプロセッサ手段をも更に包含する。ETM及
びIETMの大きなデータベースが当該自蔵式のモバイ
ル・コンピュータ装置によってアクセスされることにな
るので、当該データベースを包含する記憶手段に対して
容易にインターフェースするための手段が必要とされ
る。当該コンピュータ装置のハウジングは、アクセス・
ポートを包含するものであり、それによって、データを
包含する様々な記憶手段が、インターフェースされ得る
ことになり、連絡が確立される。当該記憶手段と当該コ
ンピュータ装置の間におけるアクセス及びデータの転送
は、本件出願において説明される様々な手離し様式の起
動手段によって完全に制御され、達成され得ることにな
る。当該アクセス・ポートは、当該記憶手段の直接的な
電気的取付けを許容するものであるが、その他の配線接
続及び無線接続もまた使用される。当該コンピュータ装
置は、ユーザーからの命令を受信し、当該受信された命
令を電気信号に変換し、当該変換された電気信号を認識
して、当該認識された電気信号を当該プロセッサ手段に
対して送信すべく、当該プロセッサ手段に連絡する音声
トランスデューサ手段及びコンバータ手段を備えるか或
いは備えないように構成して、眼球追跡起動手段、脳波
起動手段、トランスデューサ手段及びコンバータ手段を
も包含するものである。当該トランスデューサ手段及び
コンバータ手段は、ユーザーによって支持されるか或い
は支持されないことも可能である。当該コンピュータ装
置は、当該プロセッサから情報を受信して、当該受信さ
れた情報をユーザーのために表示すべく、当該プロセッ
サ手段に連絡するディスプレイ手段をも更に包含するも
のであり、当該ディスプレイ手段は、ユーザーによって
支持され、それにより、ユーザーは、音声命令を備える
か或いは備えないで脳波起動手段又は眼球追跡起動手段
のみを利用して情報を手離し様式で表示すべく当該コン
ピュータ装置を作動させることが可能になる。
される音声起動手段に加えて、これらの2つのその他の
上述の起動手段、即ち、眼球追跡起動手段及び脳波起動
手段(EEG)が、本発明では企図されることになっ
た。本発明は、ニューマンその他のIにおいて説明され
たものと同じ概略的なシステムを使用するのである。
同時係属出願(トヨサト…Toyosato)では、ユーザーの
身体に隣接して取り付けられる熱絶縁表面と、当該ハウ
ジングの内部から熱を雰囲気に対して放散させる頂部及
び側面の熱伝導表面とを有するコンピュータ・ハウジン
グを含んで成るように構成した、身体装着型のモバイル
・コンピュータ装置が開示されている。これは、身体装
着型のモバイル・コンピュータによって独特に遭遇され
る問題、即ち、CPUにより生成されて当該ハウジング
にまで伝導する熱が装着者に対して大きな問題を引き起
こし得るということを解決するためのものである。身体
装着型コンピュータによって遭遇されるそれらの問題
は、デスクトップ又はラップトップのコンピュータのも
のとは全く異なっている。この熱の問題を解決するため
の試みは、身体装着型コンピュータがコンポーネント又
はハウジングを高度に絶縁するに至ることになったが、
これらの努力は、より小型でより軽量の身体装着ユニッ
トという所望の目的と全く反対の状況である、より大型
でより重いコンピュータを結果として生じることになっ
てしまった。トヨサト出願もまた、身体装着型コンピュ
ータの中における熱の問題を軽減させる選択的な材料と
共にヒート・シンクを使用するものである。08/86
1,598号及び09/092,261号の同時係属出
願の開示内容は、本件開示の中に引例として組み込まれ
るものとする。コンピュータの中における熱の問題を処
理するその他の引例は、第5,559,675号(フシ
ークその他…Hsiek et al)、第5,287,292号
(ケニーその他…Kenny et al)、第5,452,43
4号(マクドナルド…MacDonald)及び第4,980,
836号(カーターその他…Carter et al)の各米国特
許明細書である。これらの先行技術の特許のすべては、
デスクトップ・コンピュータに対する電力及び熱をマウ
ス又はキーボードのユーザーによって低下させるための
方式を開示している。前述のように、デスクトップ・コ
ンピュータにおける問題及びそれらの解決策は、身体装
着型コンピュータにおける問題に対して相当するもので
はない。1つには、本文において議論される身体装着型
コンピュータは、手離し様式のものであるが、デスクト
ップ又はラップトップのコンピュータは、手の使用を必
要とする。前述の先行技術の特許のいずれのものも、手
離し様式のコンピュータが、如何にして、パワー・ダウ
ンされ、手を使用することなく熱及び電力を低下させる
ことが可能であるのかということは、教示していないの
である。
(アギレラ…Aguilera)では、CPU冷却手段を有する
ように構成した、ラップトップ・コンピュータが開示さ
れている。このラップトップ・コンピュータでは、CP
U生成熱は、LCDの背後に配設される放熱器状の要素
に対して受動的に熱伝動されるものであり、当該LCD
は、当該LCDを暖機するためにその熱を使用する。当
該CPUは、2相冷却剤を内包する液漏れ防止ハウジン
グによって取り囲まれる。当該ハウジングの中における
出口ポートと流体連絡する第1の管は、加熱蒸発した冷
却剤を当該放熱器の上における入力ポートに向かって搬
送する。当該冷却剤は、当該放熱器状要素の中に形成さ
れた多数のコラムを通って流れ、当該プロセスにおいて
伝熱して凝縮する。当該伝熱は、当該LCDに対して放
熱され、当該LCDは、当該プロセスにおいて好適に暖
機される。当該凝縮した冷却剤は、当該放熱器状要素の
中における送出しポートから第2の管を介して当該ハウ
ジングの中における入口ポートに向かって導かれる。圧
力センサは、冷却剤の漏洩の場合に当該CPUを停止さ
せるために使用されることが可能である冷却剤圧力降下
信号を提供すべく、包含されることも可能である。
は、当該LCDの後部側面に隣接して被覆され配設され
る。その場合、当該CPUは、冷却剤を内包するチャン
バによって取り囲まれ、それにより、当該CPUによっ
て生成された熱は、導体によって冷却剤に向かって運ば
れる。アギレラ特許は、放熱器形式のシステムを使用し
て、当該温度を運転可能なレベルに維持し、当該CPU
によって生成された熱を制御するのである。当然なが
ら、当該放熱器の重量及び化学的な冷却剤の使用は、ア
ギレラ特許のシステムを身体装着型コンピュータにおい
て使用されるものとしては不都合にすることになる。
て、電池の寿命は、ユーザーにとってより重要な特徴の
1つである。電力管理は、様々な様式に従って実行され
るが、最も一般的なものは、当該システムに対する明白
な(手動又は物理的な)変更、又は隠れた(BIOS又
は運転システムのセッティングの修正による)変更、或
いは両者の組合せによって実施される。ラップトップ
が、明白な操作によって…ユーザーがラップトップの蓋
即ちスクリーンを閉じるとき…パワー・ダウンされる状
況において、当該システムは、このことを、ユーザー
が、当面、いかなる作業をも完了してしまっていて、何
らかのその他の機能を実行すべく当該ラップトップを使
用することにはならないであろうということを示すもの
と解釈する。これが発生すると、当該システムは、ユー
ザーの側における何らかのその他の介入が無ければ、当
該ラップトップをパワー・ダウン状態即ち休止状態に置
くことになる。当該コンピュータがこの状態にあると
き、当該ラップトップは、電力を低下させ、或いは、そ
れをすべての決定的には重要でないコンポーネントから
完全に削除するのである。これらのコンポーネントは、
モニタ、フロッピ、CD-ROM、ハード・ドライブな
どを包含する。簡便にするため、ラップトップ・コンピ
ュータ製造業者は、ユーザーが当該コンピュータを直ち
に休止モード即ち一時停止モードに置くべく打つことが
可能である単純なボタンを実装することになった。休止
モード即ち一時停止モードにあるコンピュータを「ウェ
イク・アップ」させて再起動させるために、ユーザーが
為すべきことは、マウスを移動させるか又はキーボード
上においてキーを操作することだけである。電池の消耗
を減少させ或いは当該ラップトップを休止モード即ち一
時停止モードに置くためのもう1つの方法は、そのオペ
レーティング・ソフトウェアを「プログラム」して、当
該コンピュータの使用をモニタし、所定の条件が満たさ
れるときに当該コンピュータを休止モード即ち一時停止
モードに置くことである。これらの条件は、所定量の時
間(ユーザーによって設定され得る)に達する当該コン
ピュータにおける活動無しの状態であり、所定の(プロ
グラム可能な)持続時間の非活動状態は、そのハード・
ディスクをパワー・ダウンさせることになり、所定の持
続時間の間のビデオ・ディスプレイの非活動状態は、バ
ックライト及びビデオ・ディスプレイを空白化させると
いうことなどである。これらの状況は、そのオペレーテ
ィング・システムによって行われるが、何時いかなる状
況下で周辺機器をパワー・ダウンさせるのかをプログラ
ムすることをユーザーに許容する。ここでもまた、所定
の周辺機器を再起動させるために、ユーザーが為すべき
ことは、当該周辺機器によるオペレーションを当該コン
ピュータにリクエストすることだけである(例えば、ハ
ード・ドライブにアクセスするアプリケーションを要求
するタスクは、当該ハード・ドライブそれ自体を再起動
させることになる)。
は、当該システムを完全に機能的なものにするために、
明白な手動操作を提供するように要求される。これは、
通常、キーストロークを打つか或いはマウスを移動させ
るという形態を採るものである。手離し様式の身体装着
型コンピュータにおいて使用される電力制御システムを
提案する先行技術は、何も存在しないのである。
の目的は、上述の不都合を免れるように構成した、身体
装着型コンピュータにおいて使用される実際的な熱及び
電力の制御システムを提供することである。
ンピュータをパワー・ダウンさせるための手離し様式の
方法を提供することである。
削減した熱生成とを有するように構成した、身体装着型
コンピュータを提供することである。
様式の身体装着型コンピュータのCPUによって生成さ
れる熱を削減するための方法を提供することである。
着型コンピュータの熱及び電力の発生を制御するための
単純で実際的且つ効率的な方法を提供することである。
様式の身体装着型コンピュータの中における熱及び電力
を制御するための音声手段を提供して、ユーザーの身体
に触れる熱を削減することである。
びその他の目的は、概略的に言って、身体装着型コンピ
ュータの中における電力及び熱を制御するように構成し
た、音声認識モジュールによって達成される。
命令を受信し、当該受信された音声命令を電気信号に変
換し、当該認識された電気信号を当該システム・ユニッ
ト内のプロセッサに対して送信すべく、当該システム・
ユニットに連絡するように構成した、音声トランスデュ
ーサ手段及びコンバータ手段をも更に包含する。本件の
実施例では、当該音声トランスデューサ手段及びコンバ
ータ手段は、オペレータからの口頭の命令を受信するた
めのマイクロフォンを包含する。本件の実施例ではケー
ブルを経由して当該システム・ユニットに対して電気的
に接続される当該マイクロフォンは、好ましくは、耳で
支持されるマイクロフォンであるが、当該分野における
熟練者は、任意の音声入力又はトランスデューサ装置も
また使用されることが可能であり、当該音声入力又はト
ランスデューサが、ユーザーの口又は咽喉に隣接するよ
うな所定のその他の場所においてユーザーによって支持
され得るものであるということを認識するであろう。本
発明において使用される当該コンピュータ・システム
は、米国特許明細書第5,305,244号及び米国出
願08/861,598号において詳細に開示されるも
のであり、両者は、引例として本文の中に完全に組み込
まれるものとする。
は、音声認識モジュールが調整された用語モデル全体の
部分集合に対して口頭の発声を認識すべく、独立した
(又は従属した)音声認識モジュールと相互作用するこ
とも可能である。当該用語の部分集合は、例えば、当該
CPUをパワー・ダウンさせるオペレーティング・シス
テムの命令に対応するように構成して、音声認識モジュ
ールの中におけるワードを包含することも可能である。
その熱/電力は、当該用語の部分集合の中におけるキー
ワードによって制御されることが可能である。これに対
比して、従属した音声認識モジュールは、アプリケーシ
ョン・プログラムに対して統合され得るものではない。
音声認識、特には独立した音声認識に関するシステム並
びに方法は、第5,025,471号、第4,969,
193号及び第4,672,667号の各米国特許明細
書において説明されるものであり、それらは、引例とし
て本文の中に完全に組み込まれるものとする。
態でないとき、当該コンピュータは、電池の限定的な電
力を節約しておくために、パワー・ダウンされるべきで
ある。当該コンピュータは、手離し様式のものであるの
で、パワー・ダウンさせるべく使用するためのマウス或
いはキーボードは、何も存在しない。更には、いかなる
既知の身体装着型コンピュータも、電池の電力を節約し
て、ユーザーの身体に伝わることになる熱を減少させる
ための何らかの実際的な手段を有するものではない。身
体装着型コンピュータにおいては、A.電池によって提
供される限定的な電力の故にエネルギーを節約するこ
と、及びB.当該コンピュータがユーザーの身体と接触
することになるので、当該コンピュータによって生成さ
れる熱を減少させることが、非常に重要である。
処理装置)と、チップ・セット(当該システムを制御す
るためのIC)と、音声処理ICと、ビデオ出力制御I
Cなどから構成される。ここでは、当該音声処理IC
は、デジタル様式で合成されて処理された音声データが
アナログ・フォーマットに変換されて、当該変換された
データから、人間の耳によって聴き取られ得る音声を形
成するようにして処理する。更に、当該音声処理は、外
部で生成されたアナログ音声をデジタル信号に変換し、
それが当該CPUにおいて処理され得る状態になるよう
にして、それを処理する。
処理IC及びビデオ出力制御ICのような機能的なIC
とを調停するものであるが、その一方で、それは、消費
される電力を減少させて、CPUにおける温度の上昇を
制御するという観点から、CPUの演算速度をも制御す
る。
置からの入力が何も存在しないとき、消費される電力を
減少させるために、当該CPUの演算速度は、配分され
て、その消費される電力は、最小化される。一旦、何ら
かの外部入力装置からの入力があったならば、当該CP
Uの演算速度は、迅速に処理を実行すべく、高められる
ことになる。
昇すると、当該CPUにおける温度の上昇を制御するた
めに、当該CPUの演算速度は、当該CPUからの熱の
生成を制御すべく、下げられることになる。
のような外部入力装置として考慮されるものではないの
で、当該CPUの演算速度の制御に関する影響が存在す
る。即ち、音声が外部から入力されて当該CPUがそれ
を処理しようとするとき、当該CPUの演算速度は、非
常に低いのである。従って、処理が十分に効率的には実
行されないとき、当該CPUの演算速度は、高められ得
ないことになる。
当該音声入力の存在を検出するための回路が設けられ
る。その場合、当該回路からの出力を当該チップ・セッ
トにおいて処理し、当該処理されたデータによって当該
CPUの演算速度を制御するように為すことによって、
CPUによる当該音声データの処理は、円滑に実行され
るのである。
上のものであるか否かに関して、コンパレータにおいて
決定が為される。ここでは、当該所定のレベルは、抵抗
体のような当該回路におけるコンポーネントによって設
定される。当該決定の結果は、割込み信号として当該チ
ップ・セットに運ばれる。その結果、当該CPUの演算
速度は、トリガーとしての当該割込み信号における変化
のポイントによって変更される。
タからの出力が何も存在しないときには必要がないの
で、当該CPUの演算速度の制御は、外部入力装置及び
当該CPUにおける当該温度によって実行される。他方
で、当該コンパレータからの出力が存在するときには、
当該CPUの演算速度は、その他の原因に関わらず、最
大化される。更になお、当該CPUが多数のタスクを並
列に処理している場合には、当該音声データの処理を最
優先にすることも実行可能になるのである。
ピュータの主要な構造的特徴に関する概略的なブロック
線図である。コンピュータ102は、少なくとも16ビ
ットのデータ幅を好適に有するように構成した、バス1
02を包含する。本件実施例に拠れば、バス102は、
システム・ユニット106の中に包含される。当該コン
ピュータは、バス102に対して接続され、好適には当
該システム・ユニットの中に包含されるように構成し
た、中央処理装置(CPU)104のようなプロセッサ
手段をも包含する。好適には、CPU104は、インテ
ル社から入手され得る80286又は80386SXの
マイクロプロセッサである。当該分野における熟練者に
拠れば、80286又は80386SXのマイクロプロ
セッサが好適であるが、現在又は将来になって入手され
得ることになる任意のその他の中央処理装置又はマイク
ロプロセッサが使用されることも可能であると認識され
るであろう。
から20Mバイトのランダム・アクセス・メモリ(RA
M)を有するメモリ106を包含するものでもあるが、
任意の量のRAMもまた適合する。これもまたバス10
2に対して接続され、好適には当該システム・ユニット
の中に包含されるように構成した、メモリ106は、当
該コンピュータが運転している間に、アプリケーション
・プログラム108を記憶する。アプリケーション・プ
ログラム108は、オペレータの命令に従って、磁気記
憶装置119(下で説明される)からメモリ106の中
にロードされたものであることも可能である。
該CPU104に連絡するがバス102に対して直接に
接続されるものではない所定のその他のコンポーネント
(本文では周辺機器と呼ばれる)との間におけるすべて
のデータ転送を制御するように構成した、入出力インタ
ーフェース110をも包含する。好適には、入出力イン
ターフェース110は、ビデオ・インターフェースと、
少なくとも2つのRS−232コンパチブル・シリアル
・ポートのための制御装置と、セントロニクス社のコン
パチブル・パラレル・ポートのための制御装置と、キー
ボード及びマウスの制御装置と、フロッピ・ディスク制
御装置と、ハード・ドライブ・インターフェースとを包
含する。しかしながら、当該分野における熟練者に拠れ
ば、入出力インターフェース110は、その他の種類の
周辺機器と共に使用されるように構成した、追加の及び
/又は異なったインターフェース及び制御装置を包含す
ることも可能であると認識されるであろう。入出力イン
ターフェース110は、バス102に対して接続され、
好適には当該システム・ユニットの中に配置される。
は、更に、磁気記憶装置119のような記憶手段、イン
ストルメント・パックのような計測手段、マイクロフォ
ン及び音声認識モジュール122のような様々な周辺機
器をも包含するものであり、それらのすべては、入出力
コネクタ118を経由して、当該システム・ユニットに
対して(詳細には、当該周辺機器とCPU104の間に
おけるデータ・トラフィックを制御する入出力インター
フェース110に対して)接続される。音声認識モジュ
ール122は、パワー・ダウンさせる音声命令を認識す
るための手段を包含することになる。
該システム・ユニットの中に包含され、当該マイクロフ
ォン(好適には当該システム・ユニットの外部に配置さ
れるイヤ・マイクロフォンである)に対して接続され
る。代替的に、音声認識モジュール122は、当該シス
テム・ユニットの外部に配置されることも可能であり、
例えば、単独ユニットとして当該マイクロフォンの中に
組み込まれることが可能である。代替的に、音声認識モ
ジュール122のアナログ・デジタル・コンバータ・コ
ンポーネントは、当該システム・ユニットの外部に配置
されるが、当該音声認識モジュール122の残りのコン
ポーネントは、当該システム・ユニットの内部に配置さ
れ、当該外部のアナログ・デジタル・コンバータは、好
適にはシリアル通信ストリームを経由して当該システム
・ユニットに連絡する。当該マイクロフォンは、オペレ
ータからの音声入力(口頭発声とも呼ばれる)を受信
し、当該音声入力を電気信号に変換し、当該電気信号を
デジタル化する。音声認識モジュール122は、当該口
頭発声(デジタル化された電気信号の形態にある)を認
識して、当該認識された口頭発声をアプリケーション・
プログラム108に従って処理すべくCPU104に対
して転送する。従って、パワー・ダウンさせる音声命令
は、所望のときに、電力及び熱を削減することになる。
従って、従来的なキーボード・ドライバが、従来的なキ
ーボードの上においてタイプ操作するオペレータから生
じる電気信号を文字及びワードとして解釈するのと全く
同様に、音声認識モジュール122は、当該マイクロフ
ォンの近傍で又はその中に向かって話すオペレータから
生じる当該デジタル化された電気信号を文字及びワード
として解釈(即ち認識)するのである。結果として、キ
ーボード及びポインティング・デバイスのような従来的
な入力装置と同様に、当該マイクロフォンと組み合わさ
れる音声認識モジュール122は、オペレータが当該コ
ンピュータと相互作用して、その演算を制御するように
構成した手段を提供することになる。
周知の従属した音声認識アルゴリズムに従って機能する
ものであり、当該分野では周知である形式のハードウェ
アの中に実装される。好適な実施例に拠れば、音声認識
モジュール522は、カリフォルニア州、アービングの
ボイス・コネクション社(Voice Connection of Irvin
g, California)から入手され得るものである従属した
音声認識回路カードである。しかしながら、当該分野に
おける熟練者は、システム・ユニット106の寸法と互
換性がある寸法を有するように構成した、任意の従属し
た音声認識回路カードもまた使用されることが可能であ
ると認識するであろう。
周知の独立した音声認識アルゴリズムに従って機能する
ものであり、当該独立した音声認識アルゴリズムは、従
属した音声認識アルゴリズムに対して改良を提示するこ
とになる。詳細には、独立した音声認識モジュールは、
多数の話し手の音声を認識することが可能であり、「グ
ッド・リスナー」即ち調整した用語モデルのリアルタイ
ム修正の学習機能を包含するのである。これに対比し
て、従属した音声認識モジュールは、単独の話し手の音
声だけを認識することが可能である。
発明の好適な実施例及び最も好適な実施例が、本文にお
いて説明され、添付図面において示されてきたが、本発
明の精神及び範囲から離れることなく、数多くの修正物
及び派生物が形成され得るものであると理解されるべき
である。
造的特徴に関する概略的なブロック線図である。
8…アプリケーション・プログラム、110…入出力イ
ンターフェース、114…ディスプレイ・スクリーン・
ドライバ・モジュール、116…モニタ、118…入出
力コネクタ、119…磁気記憶装置、120…データベ
ース、122…音声認識モジュール、124…マルチメ
ータ、126…カウンタ/タイマ、128…IEEE−
488、130…IEEE−1553、132…IEE
E−1708、134…充電器、136…周波数変換装
置、139…内部電池、140…外部電池、142…パ
ケット・スイッチング・コンポーネント、144…アン
テナ、
Claims (16)
- 【請求項1】 ハウジングと、電源手段と、記憶手段
と、プロセッサ手段と、音声トランスデューサ手段及び
コンバータ手段と、ディスプレイ手段とを含んで成る身
体装着型のモバイル・コンピュータであって、前記プロ
セッサ手段は、認識手段を包含し、前記ハウジングは、
ユーザーの身体に対して取り付けるための手段を有し、
前記音声トランスデューサ手段及びコンバータ手段は、
ユーザーからの音声命令を受信すべく、前記プロセッサ
手段に連絡し、前記音声トランスデューサ及びコンバー
タは、音声命令を電気信号に変換して、当該システムの
中における電力を低下させ、前記コンピュータをパワー
・ダウンさせるように構成した手段を有し、前記電気信
号を当該プロセッサ及び前記コンピュータのその他のコ
ンポーネントに対して送信して、前記音声のパワー・ダ
ウン命令に従わせるように構成した手段をも有する、身
体装着型のモバイル・コンピュータ。 - 【請求項2】 前記プロセッサ手段は、情報及びユーザ
ーの命令を記憶されたプログラムに従って受信し、検索
し、処理すべく、前記記憶手段に連絡するように構成し
た、請求項1に記載のコンピュータ。 - 【請求項3】 前記ハウジングは、ユーザーによって手
離し様式で支持されて担持されるための固定手段を有す
るように構成した、請求項1に記載のコンピュータ。 - 【請求項4】 前記記憶手段は、多数のワードから成る
電子的な技術マニュアル及び事前プログラムされた用語
モデルを包含し、前記プロセッサ手段に対して供給され
る電力を低下させるための事前プログラムされた命令を
も包含するようにして、先行して入力された情報を記憶
するための手段を有するように構成した、請求項1に記
載のコンピュータ。 - 【請求項5】 前記コンピュータ・ディスプレイ手段
は、当該プロセッサ手段からの出力情報を受信して、ユ
ーザーの命令によって実行される任意の電力削減を表示
すべく、前記プロセッサ手段に連絡するように構成し
た、請求項1に記載のコンピュータ。 - 【請求項6】 前記認識手段は、前記プロセッサ手段に
対する電力を増分的に低下させるための事前プログラム
された用語を包含して、事前プログラムされた用語モデ
ルの中において多数のワード及びフレーズを包含し、当
該変換された電気信号を前記事前プログラムされた用語
モデルに突き合わせて、当該命令を認識するように構成
した、請求項1に記載のコンピュータ。 - 【請求項7】 前記電源手段が、前記コンピュータに電
力を供給し、前記電源手段による電力出力は、音声命令
によって制御されるように構成した、請求項1に記載の
コンピュータ。 - 【請求項8】 手段を有して、それによって、前記ユー
ザーが、音声命令によって、生成される熱と、当該プロ
セッサ及び前記ディスプレイ手段に対して供給される電
力とを制御することが可能であるように構成した、請求
項1に記載のコンピュータ。 - 【請求項9】 コンピュータ・ハウジングと、電源手段
と、ディスプレイ手段と、記憶手段と、プロセッサ手段
と、音声トランスデューサ手段及びコンバータ手段と、
認識手段とを含んで成る、手離し様式で起動される身体
装着型のモバイル・コンピュータであって、前記ハウジ
ングは、ユーザーの身体に対して取り付けるための手段
を包含し、前記ディスプレイ手段を除いて前記コンピュ
ータのすべてのコンポーネントをも内部に包含するよう
に構成し、前記プロセッサは、前記音声トランスデュー
サ手段及びコンバータ手段に連絡し、前記プロセッサ
は、音声命令を受諾し、前記音声命令を電気信号に変換
して、前記コンピュータを介する電力を低下させるよう
に構成した手段を有し、前記音声トランスデューサは、
前記変換された音声命令を前記プロセッサ及び前記コン
ピュータのその他のコンポーネントに対して送信するた
めの手段を有するように構成した、前記手離し様式で起
動される身体装着型のモバイル・コンピュータ。 - 【請求項10】 前記プロセッサ手段は、情報及びユー
ザーの命令を記憶されたプログラムに従って受信し、検
索し、処理すべく、前記記憶手段に連絡するように構成
した、請求項9に記載のコンピュータ。 - 【請求項11】 前記ハウジングは、ユーザーによって
手離し様式で支持されて担持されるための固定手段を有
するように構成した、請求項9に記載のコンピュータ。 - 【請求項12】 前記記憶手段は、多数のワードから成
る電子的な技術マニュアル及び事前プログラムされた用
語モデルを包含し、前記プロセッサ手段に対して供給さ
れる電力を低下させるための事前プログラムされた命令
をも包含するようにして、先行して入力された情報を記
憶するための手段を有するように構成した、請求項9に
記載のコンピュータ。 - 【請求項13】 前記コンピュータ・ディスプレイ手段
は、当該プロセッサ手段からの出力情報を受信して、ユ
ーザーの命令によって実行される任意の電力削減を表示
すべく、前記プロセッサ手段に連絡するように構成し
た、請求項9に記載のコンピュータ。 - 【請求項14】 前記認識手段は、前記プロセッサ手段
に対する電力を増分的に低下させるための事前プログラ
ムされた用語を包含して、事前プログラムされた用語モ
デルの中において多数のワード及びフレーズを包含し、
当該変換された電気信号を前記事前プログラムされた用
語モデルに突き合わせて、当該命令を認識するように構
成した、請求項9に記載のコンピュータ。 - 【請求項15】 前記電源手段が、前記コンピュータに
電力を供給し、前記電源手段による電力出力は、音声命
令によって制御されるように構成した、請求項9に記載
のコンピュータ。 - 【請求項16】 手段を有して、それによって、前記ユ
ーザーが、音声命令によって、生成される熱と、当該プ
ロセッサ及び前記ディスプレイ手段に対して供給される
電力とを制御することが可能であるように構成した、請
求項9に記載のコンピュータ。
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