JPH08115142A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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Publication number
JPH08115142A
JPH08115142A JP6247604A JP24760494A JPH08115142A JP H08115142 A JPH08115142 A JP H08115142A JP 6247604 A JP6247604 A JP 6247604A JP 24760494 A JP24760494 A JP 24760494A JP H08115142 A JPH08115142 A JP H08115142A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
temperature
clock
controller
range
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6247604A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahito Sugawara
将人 菅原
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH08115142A publication Critical patent/JPH08115142A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 機器の内部温度が安全動作範囲内となるよう
動作クロックの周期を可変する。 【構成】 機器内部の温度に応じて、CPUの動作クロ
ックの周期を変更する。CPUクロックLowビットが
セットされていないと判断された場合は、CPUクロッ
クレジスタに、CPU2への供給クロックを遅くするよ
うな値XLがセットされる(ステップS12)。そし
て、CPUクロックLowビットがセットされる(S1
3)。その結果、コアロジック部3からCPU2へ供給
されるクロックの周期が遅くなる(ステップS14)。
他方、CPUクロックLowビットがセットされている
場合、CPUクロックレジスタに、CPU2への供給ク
ロックが速くなるような値XHがセットされ(ステップ
S15)、CPUクロックLowビットがリセットされ
て(ステップS16)、コアロジック部3からCPU2
へ供給されるクロックの周期が速くなる(ステップS1
7)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動作クロック周期を可
変できる電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にパーソナルコンピュータ、特にノ
ート型パソコンは、より小型化、薄型化するために機器
内部における部品等の実装密度が高くなる傾向にある。
その結果、内部空間がどんどん狭くなっている。また、
パソコンとして高機能化が要求されるため、より高速な
CPU、多量のデバイス類が必要になってくる。
【0003】しかし、一般にCPUは高速で動作させれ
ばさせる程、また、内部デバイス類が多ければ多い程、
それらから発生される熱量は大きい。そして、CPUや
デバイス類が発生する熱によって、機器の内部温度は飽
和状態となるまで上がり続ける。
【0004】このときの温度が、機器の内部に使用され
ているデバイス類の最大定格を超えてしまっては、機器
の動作が保証できないばかりか、最悪、破損に至ること
もある。従って、いかなる場合においても、最大定格を
超えないようにする必要があり、そのため、機器の設計
時において、内部温度の最悪条件を考慮して、CPUや
デバイス類を最大限に稼働させ続けて、最大の熱を発生
させる状況を作り出して機器内部を最高温度にし、その
状況で最大定格を超えないように考慮する必要がある。
【0005】また、ノート型パソコンは携帯性が重視さ
れるので、AC電源のないような状況での使用が考慮さ
れ、そのために、できるだけ消費電力を抑えるよう、内
部デバイス類の動作状況に応じて消費電力の大きい内部
デバイス類の動作制御を行なう機能を持っている。その
動作制御の一つとして、CPUの動作クロックを変更す
る機能がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の機器では、CPUの動作クロックの変更を、デバイ
ス類の動作状況を監視することによってのみ行ない、こ
れを消費電力の抑制を目的として行なっているため、機
器内部の温度上昇に対して有効ではない。
【0007】結局、従来の機器では、CPUやデバイス
類が最大限稼働し続けることは希であるにも拘わらず、
最悪の状況に対してのマージンを持つ必要があるため、
実装密度を下げることによって内部空間を大きく取り、
熱の逃げ場を大きくしたり、あるいは、熱の発生そのも
のを抑えるため動作速度の遅いCPUを使うとか、集積
度の小さいデバイスを使う等して、機器のパフォーマン
スを下げることで、熱上昇への対策を行なっているの
で、これらの対策が機器の小型化、高機能化の障害とな
っているという問題がある。
【0008】本発明は、上記の課題に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、機器の内部温度が設定
範囲内となるよう動作クロックの周期を可変できる電子
機器を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】及び
【作用】上記の目的を達成するため、本発明は、主制御
部(CPU)の動作クロックを可変できる電子機器にお
いて、当該機器の内部温度を検知する手段と、前記内部
温度と、あらかじめ設定した比較対象温度とを比較する
手段と、前記比較結果をもとに、前記CPUの動作クロ
ックの周期を変更するクロック制御手段とを備える。
【0010】以上の構成において、機器の内部温度が動
作上、安全な温度範囲内となるよう機能する。
【0011】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明に係る好
適な実施例を詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明の実施例に係る電子機器の
構成を示すブロック図である。同図において、符号2
は、本機器全体の動作を制御するCPU(中央制御
部)、1は、CPU2の動作クロックを作成する発振
器、3は、機器のコアロジック部で、例えば、CPU2
への動作クロックの供給、動作クロックを決定するレジ
スタ(CPUクロックレジスタ)、バスコントローラ、
メモリコントローラ、割込みコントローラ、タイマー、
アドレスデコーダ、バッファ、機器の構成等を記憶して
おくためのS−RAM(スタティックRAM)、各種I
/O・キー入力等のアクティビティの検出、CPU負荷
の検出等、パソコンとして必要な基本的な機能を備え
る、本機器において中心的な部分である。
【0013】また、符号4はメインメモリであり、各種
のプログラムが格納されたり、ワークエリアとして使用
される。5は、本機器が動作するための基本的なプログ
ラムが格納されているROM、6は、例えば、液晶パネ
ルで構成される表示器7の表示コントローラである。8
はI/Oコントローラで、各種I/Oデバイスの制御を
行なう。
【0014】符号9はフロッピーディスクコントローラ
(FDD)、10はハードディスクコントローラ(HD
D)、11はシリアルポート、12はパラレルポートで
ある。これらFDD9、HDD10、シリアルポート1
1、パラレルポート12は、I/Oコントローラ8によ
って制御される。また、13は、キーボード14を制御
するキーボードコントローラである。
【0015】符号15はDC/DCコンバータで、例え
ば、ACアダプタやバッテリーパック等、動作電源とし
て機能するパワーユニット16から供給された電圧・電
流を、機器の内部デバイス類が必要とする各種電圧・電
流に変換し、それを各デバイスに供給する。
【0016】符号17はパワーコントローラで、例え
ば、ワンチップマイコン化されており、上記のCPU2
とは別のプログラムで動作する。このパワーコントロー
ラ17は、DC/DCコンバータ15の制御機能、コア
ロジック部3からの入力信号によりパワースイッチ19
への出力信号を生成する機能、CPU2の動作クロック
切り替えのための「しきい温度」を設定するレジスタ
(温度設定レジスタ)、コアロジック部3への、CPU
2の動作クロック変更要求信号を生成する機能を備え
る。また、このパワーコントローラ17には、A/D変
換の入力ポート(不図示)が備えられ、複数の熱センサ
18からの信号やパワーユニット16からのバッテリ電
圧の信号が入力される。
【0017】なお、機器の内部温度の獲得手段である熱
センサ18は、機器内部に設置され、設置位置は、機器
の設計時点で検討し、定めた任意の地点で良い。また、
センサは、熱センサに限定されず、温度情報を獲得でき
るものであれば何でも良い。
【0018】符号19はパワースイッチで、パワーコン
トローラ17からの信号入力を受けて、各デバイスへの
電源のパワーダウン/ウエイクアップの切り替えを行な
う。
【0019】次に、上記構成をとる本実施例に係る機器
の動作や処理について詳細に説明する。
【0020】図2は、本実施例に係る機器の初期化ルー
チンを示すフローチャートである。同図に示すように、
本機器に電源が投入されると、ROM5に格納されたプ
ログラムに従った初期化が行なわれる。すなわち、この
初期化ルーチンでは、ステップS1で、コアロジック部
3が備えるCPUクロックレジスタにデフォルト値がセ
ットされる。
【0021】このデフォルト値は、CPU2の動作クロ
ックを速くする値(XH)である。従って、このレジス
タのクロックLowビットはセットされておらず、CP
U2には、速い動作クロックが供給される。また、パワ
ーコントローラ17の温度設定レジスタには、デフォル
ト値Tが設定される(ステップS2)。そして、その
他、必要なレジスタが全て初期化され、機器が動作可能
な状態となる。
【0022】なお、本機器で、電源オンの直後に、温度
設定レジスタにデフォルト値Tがセットされるのは、C
PUクロックLowビットが、初期化時にはセットされ
ないからである。
【0023】図3は、温度設定レジスタへの設定ルーチ
ンを示すフローチャートである。同図に示す温度設定レ
ジスタへの設定処理では、最初にCPUクロックビット
を読み(ステップS3)、CPUクロックLowビット
の値によって設定値を変える(ステップS4)。
【0024】すなわち、CPUクロックLowビットが
リセットされているとき、換言すれば、ステップS4で
の判断がNOの場合、ステップS5で、機器内部のデバ
イス類の動作が保証できる温度の上限値に対応した値T
が温度設定レジスタにセットされる。
【0025】しかし、CPUクロックLowビットがセ
ットされていて、ステップS4での判断がYEとなる場
合には、ステップS6にて、機器内部のデバイス類の動
作が保証できる温度の下限値に対応した値であるtが温
度設定レジスタにセットされる。そして、ステップS6
aでCPUクロック変更ビットをリセットして、本処理
を終える。
【0026】なお、本処理ルーチンは、機器の電源オン
直後の初期化時だけでなく、機器の動作時に、CPUク
ロック変更ビットがセットされた場合にも実行される。
【0027】図4は、本機器が動作可能となった状態で
の処理手順を示すフローチャートである。同図におい
て、ステップS18で、CPUクロック変更ビットがセ
ットされているか否かを判定し、それがセットされてい
れば、処理を、図3に示す温度設定レジスタ設定ルーチ
ンに進める。
【0028】しかし、上記のビットがセットされていな
い場合には、パワーコントローラ17は、パワーコント
ローラ17のA/D変換ポートに入力している熱センサ
18からのデータを定期的にサンプリングする(ステッ
プS10)。サンプリングデータは、パワーコントロー
ラ17でA/D変換され(ここでの変換後の値をQとす
る)、図3のステップS5あるいはステップS6で温度
設定レジスタに設定された値Tあるいはtと比較される
(ステップS7)。
【0029】上記のステップS7で、Qが設定値よりも
大きいと判断され、かつ、ステップS9で、Q>Tと判
断された場合、あるいは、Qが設定値よりも小さいと判
断され、かつ、ステップS8で、Q<tと判断された場
合、つまり、動作保証温度範囲外のときには、パワーコ
ントローラ17よりコアロジック部3にCPUクロック
変更要求が出力される。そして、この要求の出力によ
り、後述するCPUクロック変換ルーチン(図5参照)
が起動し、CPU2のクロック周期の変更が行なわれ
る。
【0030】一方、Q<TもしくはQ>t(動作保証温
度範囲内にあることを意味する)のときには、クロック
変更に関する処理は何ら行なわれず、そのままの機器動
作が継続される。
【0031】図5は、本実施例におけるCPUクロック
変更処理ルーチンを示すフローチャートである。同図の
ステップS11で、CPUクロックLowが読まれ、C
PUクロックLowビットがセットされていないと判断
された場合は、CPUクロックレジスタに、CPU2へ
の供給クロックを遅くするような値(XL)がセットさ
れる(ステップS12)。そして、CPUクロックLo
wビットがセットされる(S13)。その結果、コアロ
ジック部3からCPU2へ供給されるクロックの周期が
遅くなる(ステップS14)。
【0032】他方、CPUクロックLowビットがセッ
トされている場合(ステップS11での判断がYES)
には、CPUクロックレジスタに、CPU2への供給ク
ロックが速くなるような値(XH)がセットされ(ステ
ップS15)、CPUクロックLowビットがリセット
される(ステップS16)。そして、コアロジック部3
からCPU2へ供給されるクロックの周期が速くなる
(ステップS17)。
【0033】上記のステップS14、もしくは、ステッ
プS17にて、CPU2の動作クロックが変更された後
は、ステップS20で、CPUクロック変更ビットがセ
ットされる。
【0034】以上説明したように、本実施例によれば、
機器内部の温度情報と、あらかじめ設定した機器内部の
限界温度との比較結果をもとに、機器内部の温度が、あ
らかじめ設定した内部デバイス類によって安全範囲内に
あるときにCPUを高速で動作させ、また、設定温度を
超えたときにはCPUを低速で動作させることによっ
て、機器の内部温度を内部デバイス類にとって安全な範
囲に維持することが可能となる。
【0035】また、安全温度範囲内において、CPUと
して最高性能のものを使用することが可能になる。、な
お、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適
用しても1つの機器から成る装置に適用しても良い。ま
た、本発明は、システム、あるいは装置にプログラムを
供給することによって達成される場合にも適用できるこ
とは言うまでもない。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
機器の内部温度状況によって動作クロックの速度を変更
することで、機器を安全な温度範囲にて動作させること
ができるとともに、機器の内部スペースを最小に抑える
ことができるので、機器の小型化、高性能化が容易にな
るという効果がある。
【0037】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る電子機器の構成を示すブ
ロック図である。
【図2】実施例における初期化ルーチンを示すフローチ
ャートである。
【図3】実施例における温度設定レジスタへの設定ルー
チンを示すフローチャートである。
【図4】実施例における電子機器の動作が可能となった
状態での処理手順を示すフローチャートである。
【図5】実施例におけるCPU動作クロックの変更ルー
チンを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 発振器 2 CPU 3 コアロジック部 4 RAM 5 ROM 6 表示コントローラ 7 表示器 8 I/Oコントローラ 9 FDD 10 HDD 11 シリアルポート 12 パラレルポート 13 キーボードコントローラ 14 キーボード 15 DC/DCコンバータ 16 パワーユニット 17 パワーコントローラ 18 熱センサ 19 パワースイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主制御部(CPU)の動作クロックを可
    変できる電子機器において、 当該機器の内部温度を検知する手段と、 前記内部温度と、あらかじめ設定した比較対象温度とを
    比較する手段と、 前記比較結果をもとに、前記CPUの動作クロックの周
    期を変更するクロック制御手段とを備えることを特徴と
    する電子機器。
  2. 【請求項2】 前記比較対象温度は、当該機器の動作保
    証温度の上限値と下限値の範囲内の温度であることを特
    徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 【請求項3】 前記比較対象温度は、当該機器を構成す
    る部材の実装密度が最大となり、かつ、当該機器の内部
    温度が前記動作保証温度の上限値と下限値の範囲内にな
    るよう設定されることを特徴とする請求項2に記載の電
    子機器。
  4. 【請求項4】 前記クロック制御手段は、前記内部温度
    が前記比較対象温度の範囲外にある場合、前記動作クロ
    ックの周期を遅くすることを特徴とする請求項2に記載
    の電子機器。
JP6247604A 1994-10-13 1994-10-13 電子機器 Withdrawn JPH08115142A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6247604A JPH08115142A (ja) 1994-10-13 1994-10-13 電子機器

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JP6247604A JPH08115142A (ja) 1994-10-13 1994-10-13 電子機器

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JP6247604A Withdrawn JPH08115142A (ja) 1994-10-13 1994-10-13 電子機器

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000112709A (ja) * 1998-09-25 2000-04-21 Xybernaut Corp 音声割込みシステムを備えたモバイル・コンピュ―タ
US6134667A (en) * 1997-05-09 2000-10-17 Kabushiki Kaisha Toshiba Computer system and its cooling control method
US6532482B1 (en) 1998-09-25 2003-03-11 Xybernaut Corporation Mobile computer with audio interrupt system
US8988115B2 (en) 2012-06-04 2015-03-24 Samsung Electronics Co., Ltd. Electronic device and method for controlling temperature thereof

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Effective date: 20020115