JPS62120233A - 自動車の2輪、4輪駆動切換装置 - Google Patents

自動車の2輪、4輪駆動切換装置

Info

Publication number
JPS62120233A
JPS62120233A JP25910485A JP25910485A JPS62120233A JP S62120233 A JPS62120233 A JP S62120233A JP 25910485 A JP25910485 A JP 25910485A JP 25910485 A JP25910485 A JP 25910485A JP S62120233 A JPS62120233 A JP S62120233A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
shaft
drive
front wheel
wheel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP25910485A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0818498B2 (ja
Inventor
Takeo Aoyama
青山 建夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP25910485A priority Critical patent/JPH0818498B2/ja
Publication of JPS62120233A publication Critical patent/JPS62120233A/ja
Publication of JPH0818498B2 publication Critical patent/JPH0818498B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、自動車の2輪、4輪駆動切換装置に関する
(従来の技術) 近時、自動車の動力伝達系には動力伝達系を2輪駆動状
態と4輪駆動状態のいずれか一方から他方へ切り換え可
能とする切換装置と、主変速装置とは別に低速状態と高
速状態のいずれか一方から他方へ切り換え可能とする低
、高速切換手段とが設けられたものがある。
第12図を参照して、上記動力伝達系について説明する
60は自動車で、この自動車60はエンジン61と、左
右一対の前輪82.62と、左右一対の後輪63.63
とを有している。上記エンジン61には主変速装置67
が連動連結され、この主変速装置67の出力側に2輪、
4輪駆動切換装置68が設けられる。この切換装置68
は、主変速装置67を介してエンジン61の駆動力を受
ける入力軸67aと、前輪62側に連結される前輪用出
力軸69と、後輪63側に連結される後輪用出力軸70
と、入力軸67a及び後輪用出力軸70と、前輪用出力
軸69との間に介在される中間軸71とを有している。
上記入力軸67aには小径歯車73が支持され、後輪用
出力軸70には大径歯車74が遊転自在に設けられ、こ
れら小径歯車73ど大径歯車74のいずれか一方を選択
的に後輪用出力軸70に係脱自在とさせる駆動側係合子
75が設けられる。一方、上記中間軸71には小径歯車
73に噛合する第1変速歯車76及び大径歯車74に噛
合する第2変速歯車7′7が支持される。また、」二記
前輪用出力軸69には上記第2変速歯車77に噛合する
前輪用従動歯車79が遊転自在に設けられ、前輪用出力
軸69とこの前輪用従動歯車79を係脱自在とさせる前
輪用保合子80が設けられる。
モして、駆動側保合子75を操作して後輪用出力軸70
に大径歯車74を連結させると、エンジン6Jの駆動力
は小径歯車73→第1変速歯車76−第2変速歯車77
→大径歯車74で減速されて後輪63.63へ伝達され
、低速の2輪駆動状態が得られる。
また、上記状態に加え、更に前輪用保合子80を操作し
て前輪用出力軸69に前輪用従動歯車79を連結させる
と、」−記の駆動力は前輪62.62へも伝達され、低
速の4輪駆動状態が得られる。
また、駆動側保合子75を操作して入力軸67aと後輪
用出力軸70を直結させると、エンジン61の駆動力は
後輪63.63F−伝達され、高速の2輪駆動状態が得
られる。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、上記高速の2輪駆動状態に加えて更に前輪用
係合子80を操作L22輪用出力軸69に前輪用従動歯
車79を直結させると、後輪63゜63は上記のように
高速回転するが、エンジ〕・′61からの駆動力は入力
軸67a→小径歯$73−第1変速歯車76→第2変速
歯車77−前輪用従動歯車79と伝達される間に減速さ
れて、前輪62.62は低速回転することどなる。即ち
、この場合には、前、後輪は等速で回転しないこととな
り、このため、高速では4輪駆動状態を得ることができ
ず、従って、動力伝達系を種々の走行条件に適合させる
ことができないという不都合がある。
(発明の目的) この発明は、上記のような事情に注目してなされたもの
で、動力伝達系を高速や低速に選択的に切り換え可能で
、かつ、上記高速、低速のいずれの状態でも2輪や4輪
駆動状態に切り換え可能とする切換装置の提供を目的と
する。
(発明の構成) 上記目的を達成するためのこの発明の特徴とするところ
は、エンジン側の駆動軸に小径歯車と大径歯車とを遊転
自在に設け、上記駆動軸に対応して変速軸を設けると共
に、この変速軸に上記小径歯車に噛合する第1変速歯車
と同上大径歯車に噛合する第2変速尚車とを設け、上記
大径歯車と変速軸のいずれか一方を前輪側に連動連結し
、他方を後輪側に連動辺j情し、上記小径歯車と大径歯
車のいずれか一方を・:べ折重に上記駆動軸に係脱自在
とさせる第1係合子を設け、かつ、上記前輪側と後輪側
の少なくとも一方をエンジン側に係脱自在とさせる第2
係合子を設けた点にある。
(実施例) 以下、この発明の第1実施例を第1図及び第2図により
説明する。
第2図において、1は鞍乗型自動車で、その車体フレー
ム2には駆動装置3と、この駆動装置3により駆動され
る前輪装置4及び後輪装置5が支持されている。また、
上記車体フレーム2の上部にはバーハンドル7と図示し
ない燃料タンクとが設けられ、この燃料タンクの後方に
はシート9が設けられる。また、このシート9上のライ
ダーがその足を乗せる一対のステップ10.10が車体
フレーム2下部に設けられる。
上記駆動装置3はエンジン12と、このエンジン12に
連動連結される2輪式主変速装置13とを有し、この主
変速装置13はエンジン12のクランク軸12aに連結
される入力側である主軸13aと出力側である副軸13
bとを有している。
そして、上記各軸13a、13bは車体前後方向に向っ
て平行に延びている。
上記前輪装置4は左右一対の前輪j4 、14を看し、
この各前輪14には前車軸15がそれぞれ連結される。
また、両前車軸15.15の間には前輪用差動装置17
が設けられる。この前輪用差動装置17は公知のもので
、入力側であるドライブピニオン18や出力側である左
右一対のデフサイドギヤ19.19を有し、この各デフ
サイドギヤ19は上記前車軸15にそれぞれ連結されて
いる。
前記後輪装置5は左右一対の後輪20 、2’ 0を有
し、この前後輪20.20は後車軸21で互いに連結さ
れる。また、上記駆動装置3側からこの後車軸21に動
力伝達を可能とする後輪用歯車装置23が設けられる。
前記主変速装置13と前輪用差動装置17及び後輪用歯
車装置23とはエンジン12のクランクケース外面に取
り付けられる2輪、4輪駆動切換装@24を介して連動
連結される。この切換装置24はエンジン12から主変
速装置13を介して伝達される駆動力を高速や低速に選
択可能に切り換える高速、低速切換手段25aを有し、
この駆動力を後輪20.20のみに伝達し、もしくはこ
れに加えて前輪14.14にも伝達可能とする。
また、上記切換装置24は上記駆動力を車両の前進状態
から後進状態に切り換え可能とする逆転機構25bを有
している。
主に第1図を参照して、上記切換装置24を具体的に説
明する。
上記主変速装置13を介してエンジン12の駆動力を受
ける駆動軸たる入力軸26が設けられ、この入力軸26
はJ二記副軸I3bと同軸でこれと一体成形されている
。また、前輪用推進軸27を介して前輪用差動装置17
のドライブピニオン18に連結される前輪用出力軸29
が北記入力軸26と同軸上に設けられ、一方、後輪用推
進軸30を介して後輪用歯車装置23の入力側に連結さ
れる後輪用出力軸31が設けられる。更に、上記入力軸
26と後輪用出力軸31との間に介在される変速軸たる
中間軸32と、上記入力軸26と中間軸32との間に介
在されるアイドラ軸33とが設けられる。そして、上記
各軸は車体の前後方向に沿って互いに平行に延びている
上記入力軸26には小径歯車34及び大径歯車35が遊
転自在に設けられると共に、駆動歯車36が入力軸26
の軸方向にのみ摺動自在にスプライン嵌合にて支持され
る。この駆動歯車36にはその軸方向移動で小径歯車3
4もしくは大径歯車35のいずれか一方にドグクラッチ
形式で係脱自在とされる第1係合子たる駆動側係合子3
7.37が形成されている。
また、上記アイドラ軸33には上記駆動歯車36に噛合
する第1アイドラ歯車38が遊転自在に設けられると共
に、第2アイドラ歯車40が支持される。更に、同上ア
イドラ軸33には後進用保合子41がこのアイドラil
?33軸方向にのみ摺動自在にスプライン嵌合にて支持
され、この後進用係合子41はその軸方向移動で第1ア
イドラ歯車38にドグクラッチ形式で係脱自在とされる
一方、上記中間軸32には上記小径歯車34に噛合する
第1変速歯車42及び、上記大径歯車35に噛合する第
2変速歯車43が支持されると共に、上記第2アイドラ
歯車40に噛合する後進用従動歯車45が支持される。
また、前記後輪用出力軸31には上記第2変速歯車43
に噛合する後輪用従動両市46が支持される。
一方、前記前輪用出力軸29に第2係合子たる前輪用係
合子47がこの前輪用出力軸29の軸方向にのみ摺動自
在にスプライン嵌合にて支持され、この前輪用保合子4
7はその軸方向移動で上記大径歯車35にドグクラッチ
形式で係脱自在とされている。
なお、上記構成部品のほとんどによって、前記高速、低
速切換手段25aが構成されているが、逆転機構25b
は主にアイドラ軸33.第1アイドラ歯車38、第2ア
イドラ歯車40.後進用係合子41、および後進用従動
歯車45によって構成されている。
第1図及び第2図において、上記駆動側係合子37を操
作してこれを小径歯車344に係合させると、エンジン
12の駆動力は入力軸26→駆動歯車36→駆動側係合
子37→小径歯車34→第1変速歯車42→中間M32
→第2変速歯車43→・後輪用従動歯車46→後輪用出
力軸31−後輪用推進軸30→後輪用歯車装置23→後
東軸21を経−clle輪2O,20へ伝達される。こ
の場合、エンジン12の駆動力は小径歯車34から第1
変速歯車42の間で減速され、即ち、この操作によって
低速前進の後2輪駆動状態が得られる。
また、上記の状態に加えて、更に、前輪用係合子47を
操作しこの前輪用係合子47を大径歯車35に係合させ
ると、上記のようにエンジン12から第2変速歯車43
に伝達された駆動力は大径歯車35→前輪用保合子47
→前輪用出力軸29→前輪用推進軸27→前輪用差動装
置17→前車軸15.15を経て前輪14.14へも伝
達される。即ち、この操作によって低速前進の4輪駆動
状態が得られる。
一方、駆動側係合子37を操作してこれを大径歯車35
に係合させると、エンジン12の駆動力は入力軸26−
駆動歯車36→駆動側係合子37−大径歯車35→第2
変速歯市43−後輪用従勃歯車46−後輪用出力軸31
へ伝達され、前記と同様に後輪20.20のみが駆動さ
れる。即ち、この操作によって高速前進の後2輪駆動状
態が得られる。
また、上記の状態に加えて、更に、前輪用保合子47を
操作しこの前輪用係合子47を大径歯・F35に係合さ
せるど、上記のようにエンジン12かも大径歯中35に
伝達された駆動力は前輪用出力軸29に伝達され、これ
は前記低速前進の4輪駆動状態のときと同様に前輪14
.14にも伝達される。即ぢ、この操作によって高速前
進の4輪駆動状態が得られる。
次に、駆動側係合子37を操作してこれが小径歯車34
と大径歯車35とのどちらにも係合しない状態とし、次
に、後進用係合子41を操作してこれを第1アイドラ歯
車38に係合させると、エンジン12の駆動力は入力軸
26−駆動歯車36→第1アイドラ歯車38→後進用係
合子41−アイドラ軸33→第2アイドラ歯車40→後
進用従動歯車45→中間軸32→第2変速歯車43→擾
輪用従動歯車46→後輪用出力軸31を経て後輪20.
20へ伝達される。この場合、中間軸32は上記前進時
とは逆に回転し、かつ、エンジン12の駆動力は駆動歯
車36から後進用従動歯車45の間で減速される。即ち
、この操作によって低速後進の後2輪駆動状態が得られ
る。
また、上記の状態に加えて、更に、前輪用保合子47を
操作しこれを大径歯車35に係合させると、上記のよう
にエンジン12から第2変速歯車43に伝達された駆動
力は大径歯車35→前輪用係合子47−前輪用出力軸2
9へと伝達され、前ち、この操作によって低速後進の4
輪駆動状態が得られる。
第3図から第11図はこの発明の第2〜第10実施例を
示し、上記第1実施例とその基本構成は同一である。よ
って同一のものには同一の符号を付し、その説明は省略
する。
第3図は第2実施例を示し、上記第1実施例における後
輪用出力軸31と中間軸32とが同軸とされ、第1変速
歯車42と第2変速歯車43とが後輪用従動向4t 4
6に兼用される。
第4図は第3実施例を示し、1−足温1実施例における
主変速装置13の主軸13aと同軸上に切換装置24の
入力軸26が設けられている。
第5図は第4実施例を示し、上記第3ア施例における後
輪用出力軸31と中間軸32とが同軸とされ、第1変速
歯車42と第2変速歯車43とが後輪用従動歯車46に
兼用される。
第6図は第5実施例を示し、」二足第4実施例における
副軸13bがパイプ形状どされてこの副軸13b内に後
輪用出力軸31が嵌入され、これら副軸13bと後輪用
出力軸31とは同軸上に配置される。
なお、上記各実施例では、大径歯車35は入力軸26上
に遊転自在に支持されているが、この大径歯車35を前
輪用出力軸29上に遊転自在に支持しても、上記各実施
例と同様の効果を得ることができる。
第7図は第6実施例を示し、前記第1実施例における入
力軸26と同軸上に後輪用出力軸31が配置されて、こ
の後輪用出力軸31と大径歯車35とが連結される。ま
た、前輪用出力軸29に中間軸32の第2変速歯車43
と噛合する前輪用従動歯車49が遊転自在に支持され、
この前輪用従動歯車49と前輪用出力軸29とが前輪用
保合子47の操作により断接可能とされる。
第8図は第7実施例を示し、前輪用出力軸29と中間軸
32とが同軸上に配置される。
第9図は第8実施例を示し、主変速装置13の主軸13
aと切換装置24の入力軸26とが同軸上に設けられる
。また、前輪用出力軸29と同軸上に前輪用中間軸50
が設けられ、この前輪用中間軸50上に前輪用従動歯車
49が支持されると共に、上記前輪用出力軸29と前輪
用中間軸50とが前輪用係合子47の操作により断接可
能とされる。
第10図は第9実施例を示し、上記第8実施例における
前輪用出力軸29と中間軸32とが同軸上に配置される
と共に、中間軸32上に第2変速歯車43が支持され、
かつ、前輪用出力軸29上に第1変速歯車42が支持さ
れる。更に、前輪用出力1h29と中間軸32とが前輪
用係合子47の操作より断接可能とされる。この場合、
低速の2輪駆動状態では前輪駆動とされ、高速の2輪駆
動状態では後輪駆動とされる。
第11図は第10実施例を示し、L足温8実施例におけ
る前輪用出力軸29と中間軸32とが同軸上に設けられ
、第1変速歯車42及び第2変速歯車43が前輪用従動
歯車49と兼用される。また、副軸13bはパイプ形状
とされてこの副軸13b内に中間軸32が嵌入され、こ
れら副軸13bと中間軸32とが同軸上に配置される。
なお、上記各実施例では、エンジン12のクランク軸1
2aと主変速装置13の主軸13a、副軸13bとは平
行に配置されているが、このクランク軸12aと主軸1
3aとを同軸上に配置させても良く、この場合にはこれ
らで構成される駆動装置3の車幅方向寸法がコンパクト
になる。
(発明の効果) この発明によれば、ニンジン側の駆動軸に小径歯車と大
径歯車とを遊転自在に設け、上記駆動軸に対応して変速
軸を設けると共に、この変速軸に上記小径歯車に噛合す
る第1変速歯車と同上大径歯車に噛合する第2変速歯車
とを設け、上記大径歯車と変速軸のいずれか一方を前輪
側に連動連結し、他方を後輪側に連動連結し、上記小径
歯車と大径歯車のいずれか一方を選択的に上記駆動軸に
係脱自在とさせる第1係合子を設け、かつ、上記前輪側
と後輪側の少なくとも一方をエンジン側に係脱自在とさ
せる第2係合子を設けたため、第1係合子及び第2係合
子の操作により、高速や低速の走行状態が任意に得られ
、かつ、これら高速、低速のいずれの状態でも2輪や4
輪駆動状態を得ることができる。このため、自動車の動
力伝達系を種々の走行条件に適合する駆動状態とするこ
とができ、よって、走行操作上便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第11図はこの発明の実施例を示し、第1図及
び第2図は第1実施例で第1図は2輪。 4輪駆動切換装置の平面断面図、第2図は鞍乗型自動車
の全体概略平面図、第3図から第11図は第2〜第10
実施例で自動車の動力伝達系の概路線図、第12図は従
来例で自動車の動力伝達系の概路線図である。 12・−エンジン、26−や入力軸(エンジン側の駆動
軸)、32・命中間軸(変速軸)、3411−小径歯車
、35−#大径歯車、37・・駆動側係合子(第1係合
子)、42φ・第1変速歯車、43番―第2変速歯車、
47・拳前輪用係合子(第2係合子)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、エンジン側の駆動軸に小径歯車と大径歯車とを遊転
    自在に設け、上記駆動軸に対応して変速軸を設けると共
    に、この変速軸に上記小径歯車に噛合する第1変速歯車
    と同上大径歯車に噛合する第2変速歯車とを設け、上記
    大径歯車と変速軸のいずれか一方を前輪側に連動連結し
    、他方を後輪側に連動連結し、上記小径歯車と大径歯車
    のいずれか一方を選択的に上記駆動軸に係脱自在とさせ
    る第1係合子を設け、かつ、上記前輪側と後輪側の少な
    くとも一方をエンジン側に係脱自在とさせる第2係合子
    を設けたことを特徴とする自動車の2輪、4輪駆動切換
    装置。
JP25910485A 1985-11-18 1985-11-18 自動車の2輪、4輪駆動切換装置 Expired - Fee Related JPH0818498B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25910485A JPH0818498B2 (ja) 1985-11-18 1985-11-18 自動車の2輪、4輪駆動切換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25910485A JPH0818498B2 (ja) 1985-11-18 1985-11-18 自動車の2輪、4輪駆動切換装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62120233A true JPS62120233A (ja) 1987-06-01
JPH0818498B2 JPH0818498B2 (ja) 1996-02-28

Family

ID=17329377

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25910485A Expired - Fee Related JPH0818498B2 (ja) 1985-11-18 1985-11-18 自動車の2輪、4輪駆動切換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0818498B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01311976A (ja) * 1988-06-11 1989-12-15 Kubota Ltd 小型電動車

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01311976A (ja) * 1988-06-11 1989-12-15 Kubota Ltd 小型電動車

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0818498B2 (ja) 1996-02-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61175125A (ja) 二輪・四輪駆動切換装置
US5078229A (en) Four-wheel-drive motor vehicle of transversely-disposed engine type
US5380255A (en) Transfer case for part time front wheel drive in a four wheel drive motor vehicle
JPH0517049B2 (ja)
JPS62120233A (ja) 自動車の2輪、4輪駆動切換装置
JPS621479Y2 (ja)
JP2542811B2 (ja) 動力伝達装置における逆転機構
JPH1024746A (ja) 作業車両のトランスミッション
JPH0764210B2 (ja) 4輪駆動装置
JPH0627463Y2 (ja) 乗用農機における前輪変速装置
JPS63195025A (ja) 作業車の前輪変速構造
JPH0874950A (ja) トラクタの正逆転切替ギヤ装置
JP3811267B2 (ja) 車両用動力伝達装置
JPH0224396Y2 (ja)
JPH09177942A (ja) 4輪駆動車の動力伝達用センタ―デフ
JPS6217448A (ja) 車輌の前後進切換装置
JPH1182668A (ja) 車両用動力伝達装置
KR890003361Y1 (ko) 전방향 추진 차량용 차동장치
JPS62110528A (ja) 鞍乗型4輪駆動車の動力伝達装置
JPH079746Y2 (ja) 作業車輌の操向装置
JPS5973328A (ja) 4輪駆動車
JPH0720436Y2 (ja) 変速機構
JPS62137228A (ja) 4輪駆動装置
JPH0764211B2 (ja) 4輪駆動装置
JPH0662611A (ja) トラクタの動力取出装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees