JPH09177942A - 4輪駆動車の動力伝達用センタ―デフ - Google Patents

4輪駆動車の動力伝達用センタ―デフ

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JPH09177942A
JPH09177942A JP3972597A JP3972597A JPH09177942A JP H09177942 A JPH09177942 A JP H09177942A JP 3972597 A JP3972597 A JP 3972597A JP 3972597 A JP3972597 A JP 3972597A JP H09177942 A JPH09177942 A JP H09177942A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 前後輪へのトルク配分に関する設計の自由度
が大きくでき、外径をコンパクトにすることができる4
輪駆動車の動力伝達用センタ―デフをを提供する。 【解決手段】 センタ―デフ25を、回転軸26に配置
された第1サンギヤ35と、該第1サンギヤと噛合する
第1プラネタリギヤ38と、該第1プラネタリギヤと同
軸に連動連結された第2プラネタリギヤ39と、これら
第1及び第2プラネタリギヤを支持するキャリア37
と、前記回転軸と同軸線上に配置され且つ前記第2プラ
ネタリギヤと噛合する第2サンギヤ41を備えた回転軸
33と、を有する遊星歯車機構で構成し、前記第1サン
ギヤをエンジン側に連動連結し、前記第2サンギヤ及び
キャリアの一方を前輪側に連動連結し、他方を後輪側に
連動連結すると共に、前記第2サンギヤとキャリアを一
体的に接続して前輪と後輪を直結状態にするデフロック
手段43を前記第2サンギヤ側の回転軸側に設けた4輪
駆動車の動力伝達用センタ―デフ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、4輪駆動車の前後
輪への動力伝達切替に用いられる4輪駆動車の動力伝達
用センタ―デフの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フルタイム4輪駆動車では、前,後輪に
負荷される外力に差があるときでもエンジンから前後輪
へのトルクが所定の配分で伝達されるように通常、前輪
と後輪との間にセンタ―デフが設けられている。このよ
うなセンタ―デフでは、互いに噛合するドライブピニオ
ンとリングギヤ、及びデフピニオンとデフサイドギヤが
設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来例
では、、エンジンの駆動力は前輪と後輪に等しいトルク
配分で伝達されるのであり、このため、このトルク配分
を任意に選択することができず、よって、動力伝達系に
おける設計上の自由度は小さいものとなっている。
【0004】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、前後輪へのトルク配分に関する設計の自由度が
大きくでき、外形をコンパクトにすることができる4輪
駆動車の動力伝達用センタ―デフを提供しようとするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における4輪駆動車の動力伝達用センタ―デ
フは、センタ―デフを、回転軸に配置された第1サンギ
ヤと、該第1サンギヤと噛合する第1プラネタリギヤ
と、該第1プラネタリギヤと同軸に連動連結された第2
プラネタリギヤと、これら第1及び第2プラネタリギヤ
を支持するキャリアと、前記回転軸と同軸線上に配置さ
れ且つ前記第2プラネタリギヤと噛合する第2サンギヤ
を備えた回転軸と、を有する遊星歯車機構で構成し、前
記第1サンギヤをエンジン側に連動連結し、前記第2サ
ンギヤ及びキャリアの一方を前輪側に連動連結し、他方
を後輪側に連動連結すると共に、前記第2サンギヤとキ
ャリアを一体的に接続して前輪と後輪を直結状態にする
デフロック手段を前記第2サンギヤ側の回転軸側に設け
たことを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明を図面に示す実施例に基づ
いて説明する。図2において、1は鞍乗型自動4輪車
で、その車体フレ―ム2には駆動装置3と、該駆動装置
3により駆動される前輪装置4及び後輪装置5が支持さ
れている。 また、前記車体フレ―ム2の上部にはバ―
ハンドル7と図示しない燃料タンクとが設けられ、該燃
料タンクの後方にはシ―ト9が設けられている。また、
該シ―ト9上のライダ―がその足を乗せられる一対のス
テップ10,10が車体フレ―ム2下部に設けられてい
る。
【0007】前記駆動装置3はエンジン12と、該エン
ジン12に連動連結される第1動力伝達装置13とを有
している。
【0008】前記前輪装置4は左右一対の前輪14,1
4を有し、該各前輪14には前車軸15がそれぞれ連結
されている。また、両車軸15,15の間には公知の前
輪用差動装置17が設けられている。
【0009】前記後輪装置5は左右一対の後輪20,2
0を有し、該両後輪20,20は後車軸21で互いに連
結されている。また、前記駆動装置3側からこの後車軸
21に動力伝達を可能にする後輪用歯車装置23が設け
られている。
【0010】前記第1動力伝達装置13と前輪用差動装
置17及び後輪用歯車装置23とは第2動力伝達装置2
4を介して連動連結されている。該第2動力伝達装置2
4はエンジン12から第1動力伝達装置13を介して伝
達される駆動力を後輪20,20のみに伝達し、もしく
はこれに加えて前輪14,14にも伝達可能にされてい
る。また該第2動力伝達装置24は前記駆動力を後輪2
0,20や前輪14,14に所定のトルク配分で伝達可
能とするセンタ―デフ25を有している。
【0011】図1と、図3から図5を参照して、前記第
2動力伝達装置24を具体的に説明する。第2動力伝達
装置24は前記第1動力伝達装置13を介してエンジン
12の駆動力を受ける回転軸(入力軸)26と、前輪用
推進軸27を介して前輪用差動装置17に連結される前
輪用出力軸29と、後輪用推進軸30を介して後輪用歯
車装置23の入力側に連結される後輪用出力軸31と、
前記回転軸26と同軸線上に配置され回転軸26と前輪
用出力軸29との間に介在される回転軸(中間軸)33
とを有している。
【0012】そして、前記センタ―デフ25は前記回転
軸(入力軸)26と回転軸(中間軸)33との間に介在
され、該センタ―デフ25は次のように構成されてい
る。
【0013】即ち、前記回転軸26には第1サンギヤ3
5がスプライン嵌合にて支持されている。該サンギヤ3
5には回転軸26の軸方向に延びる円筒形状の支承部3
6が形成されている。また、前記回転軸26の軸上には
キャリヤ37が設けられている。該キャリヤ37はほぼ
楕円形をなす一対のキャリヤ本体37a,37a’と、
該キャリヤ本体37a,37a’の回動端に架設される
一対の支軸37b,37bとを有している。
【0014】そして、前記支承部36にはキャリヤ37
における一方のキャリヤ本体37aが遊転自在に支承さ
れ、前記各支軸37bには前記第1サンギヤ35と噛合
する一対の第1プラネタリギヤ38が遊転自在に支承さ
れている。また、該キャリヤ37にはキャリヤ側駆動歯
車37cが溶接されている。
【0015】更に、前記各第1プラネタリギヤ38には
該第1プラネタリギヤ38と同軸にプラネタリ側駆動歯
車の第2プラネタリギヤ39,39が溶接され、各第2
プラネタリギヤ39は第1プラネタリギヤ38と同行回
転する。
【0016】一方、前記回転軸(中間軸)33には前記
第2プラネタリギヤ39に噛合する第2サンギヤ(第1
中間歯車)41がスプライン嵌合にて支持され、該第2
サンギヤ41には回転軸33の軸方向に延びる円筒形状
の支承部42が形成されている。そして、該支承部42
に前記キャリヤ37における他方のキャリヤ本体37
a’が遊転自在に支承されている。
【0017】前記後輪用出力軸31には前記キャリヤ側
駆動歯車37cに噛合する後輪用従動歯車46が支持さ
れ、キャリヤ37に後輪用出力軸31が連動連結されて
いる。
【0018】また、前記センタ―デフ25の入力側と出
力側とを互いにロック(デフロック)可能とするデフロ
ック手段が設けられている。即ち、前記回転軸(中間
軸)33にはデフロック係合子43がこの回転軸33の
軸方向にのみ摺動自在にスプライン嵌合にて支持され、
該デフロック係合子43はその軸方向移動で前記キャリ
ヤ37にドグクラッチ形式で係脱自在とされている。そ
して、この係合でセンタ―デフ25がデフロックされ
る。
【0019】前記回転軸(中間軸)33には第2中間歯
車44が支持されている。一方、前記前輪用出力軸29
には前記第2中間歯車44に噛合する前輪用従動歯車4
7が遊転自在に支持されている。また、前輪用出力軸2
9には前輪用係合子48が該前輪用出力軸29の軸方向
にのみ摺動自在にスプライン嵌合にて支持され、該前輪
用係合子48はその軸方向移動で前記前輪用従動歯車4
7にドグクラッチ形式で係脱自在とされている。即ち、
これら前輪用従動歯車47と前輪用係合子48とが動力
断接手段を構成している。
【0020】図1の実線で示すように、デフロック係合
子43を操作し(図1中矢印A)、これをキャリヤ37
に係合させてセンタ―デフ25をデフロックし、且つ、
前記前輪用係合子48を操作し(図1中矢印B)、前輪
用従動歯車47に対するこの係合子48の係合を解除す
ると、エンジン12の駆動力は回転軸(入力軸)26→
第1サンギヤ35→第1プラネタリギヤ38→キャリヤ
37→キャリヤ側駆動歯車37c→後輪用従動歯車46
→後輪用出力軸31→後輪用推進軸30→後輪用歯車装
置23→後車軸21を経て後輪20,20へのみ伝達さ
れる。即ち、この操作によって前進の後2輪駆動状態が
得られるのである。
【0021】次に、上記状態からデフロック係合子43
を操作して(図1中矢印C)、キャリヤ37への係合を
解除し、且つ、前輪用係合子48を操作して(図1中矢
印D)、これを前輪用従動歯車47に係合させ図1中一
点鎖線で示すような状態にする。すると、センタ―デフ
25が機能しフルタイム4輪駆動状態になり、前輪1
4,14と後輪20,20との負荷される外力に差があ
る時でもエンジン12からの駆動力は前輪装置4と後輪
装置5とに所定の割合でトルク配分される。
【0022】更に、上記状態から、デフロック係合子4
3を操作して(図1中矢印A)、これをキャリヤ37に
係合させてセンタ―デフ25をデフロックさせると、前
輪用出力軸29と後輪用出力軸31とが直結状態になり
前記のようにエンジン12からキャリヤ37に伝達され
た駆動力はデフロック係合子43→回転軸(中間軸)3
3→第2中間歯車44→前輪用従動歯車47→前輪用係
合子48→前輪用出力軸29→前輪用推進軸27→前輪
用差動装置17→前車軸15,15を経て前輪14,1
4へも伝達される。即ち、この操作によって前輪装置4
と後輪装置5とが直結され、エンジン12の駆動力がこ
れら前輪装置4,後輪装置5に等しく配分されて前進の
直結4輪駆動状態が得られる。
【0023】次に、上記3種の駆動状態のうちいずれか
1つを選択可能とするための切替操作装置50について
説明をする。前記第2動力伝達装置24のハウジング5
1には回転軸(入力軸)26と軸心が平行な円柱体52
がその軸心回りに回動自在に支承され、この円柱体52
の一端には操作レバ―53が取付られている。
【0024】一方、この円柱体52と平行に支軸54が
設けられ、この支軸54に第1,第2シフトフォ―ク5
6,57がこの支軸54の軸方向にのみ移動自在に支持
されている。そして、第1シフトフォ―ク56は前記デ
フロック係合子43に係合し、第2シフトフォ―ク57
は前輪用係合子48に係合している。また、前記円柱体
52の外周面には第1,第2カム溝58,59が形成さ
れ、これらと前記第1,第2シフトフォ―ク56,57
に突設されたカム突起56a,57aとがカム係合して
いる。60は位置決め手段である。
【0025】そして、図4中実線で示すように操作レバ
―53を右方に回動操作させて位置決め手段60で位置
決めさせると、図1と図5中実線で示すように、デフロ
ック係合子43がキャリヤ37に係合してセンタ―デフ
25がデフロックされた状態となる。また、この状態で
は、前輪用従動歯車47と前輪用係合子48との係合が
解除されており、即ち、このような操作レバ―53の操
作によれば前記したような前進の後2輪駆動状態が得ら
れる。
【0026】次に、図4中矢印Eで示すように操作レバ
―53を左方に回動操作して円柱体52を回動させれ
ば、これに伴って第1,第2カム溝58,59が図5中
矢印F及び一点鎖線で示すように移動し、この状態で円
柱体52は位置決め手段60により位置決めされる。そ
して、上記のように移動する第1,第2カム溝58,5
9に案内され同図5中矢印G,H及び一点鎖線で示すよ
うに支軸54の軸に沿って第1,第2シフトフォ―ク5
6,57が左方に移動する。すると、キャリヤ37に対
するデフロック係合子43の係合が解除されてセンタ―
デフ25のデフロックが解除される。また、これと共
に、前輪用係合子48が前輪用従動歯車47に係合す
る。即ち、このような操作レバ―53の操作によって前
記したようなフルタイム4輪駆動状態が得られる。
【0027】更に、図4中矢印Iで示すように操作レバ
―53を左方に回動操作して円柱体52を回動させれ
ば、これに伴って第1,第2カム溝58,59が図5中
矢印J及び二点鎖線で示すように移動し、この状態で円
柱体52は位置決め手段60により位置決めされる。こ
の場合、第2シフトフォ―ク57の位置は不変である
が、上記のように移動する第1カム溝58に案内されて
同図5中矢印Kで示すように第1シフトフォ―ク56が
右方に移動し元の位置に戻る。すると、キャリヤ37に
デフロック係合子43が再び係合してセンタ―デフ25
がデフロックされる。即ち、このような操作レバ―53
の操作によって前記したような前進の直結4輪駆動状態
が得られる。
【0028】
【発明の効果】本発明に係る4輪駆動車の動力伝達用セ
ンタ―デフは、遊星歯車で構成したので製造及び組立て
が容易であるばかりでなく、第1サンギヤをエンジン側
に連動連結し、第2サンギヤ及びキャリアの一方を前輪
側に連動連結し、他方を後輪側に連動連結したので、各
ギヤのギヤ比の選定で前後輪へのトルク配分を任意に設
定でき且つセンタ―デフの構成が簡略化され全体の外形
がコンパクトになる。更に、第2サンギヤとキャリアを
一体的に接続して前輪と後輪を直結状態にするデフロッ
ク手段を第2サンギヤ側の回転軸側に設けたので、前進
の直結4輪駆動状態が簡単確実に得られ且つ全体の外形
がさらにコンパクトになものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明が適用された動力伝達装置の部分
断面図である。
【図2】図2は車両の全体概略平面図である。
【図3】図3は切換操作装置の断面図である。
【図4】図4は図3のIV―IV線矢視断面図である。
【図5】図5は円柱体外周面の展開図である。
【符号の説明】
12 エンジン 14 前輪 20 後輪 25 センタ―デフ 26,33 回転軸 35 第1サンギヤ 37 キャリア 38 第1プラネタリギヤ 39 第2プラネタリギヤ 41 第2サンギヤ 43 デフロック係合子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前輪と後輪との間の動力伝達系に介在さ
    れる4輪駆動車におけるセンタ―デフであって、 該センタ―デフを、回転軸に配置された第1サンギヤ
    と、該第1サンギヤと噛合する第1プラネタリギヤと、
    該第1プラネタリギヤと同軸に連動連結された第2プラ
    ネタリギヤと、これら第1及び第2プラネタリギヤを支
    持するキャリアと、前記回転軸と同軸線上に配置され且
    つ前記第2プラネタリギヤと噛合する第2サンギヤを備
    えた回転軸と、を有する遊星歯車機構で構成し、 前記第1サンギヤをエンジン側に連動連結し、 前記第2サンギヤ及びキャリアの一方を前輪側に連動連
    結し、他方を後輪側に連動連結すると共に、 前記第2サンギヤとキャリアを一体的に接続して前輪と
    後輪を直結状態にするデフロック手段を前記第2サンギ
    ヤ側の回転軸側に設けた、 ことを特徴とする4輪駆動車の動力伝達用センタ―デ
    フ。
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