JPS62119784A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPS62119784A
JPS62119784A JP60258523A JP25852385A JPS62119784A JP S62119784 A JPS62119784 A JP S62119784A JP 60258523 A JP60258523 A JP 60258523A JP 25852385 A JP25852385 A JP 25852385A JP S62119784 A JPS62119784 A JP S62119784A
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JP
Japan
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memory
address
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ring counter
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JP60258523A
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English (en)
Inventor
Shizuo Yagi
八木 志津夫
Ichiro Osaka
一朗 大坂
Hisanobu Tsukasaki
塚崎 久暢
Shuzo Matsumoto
脩三 松本
Isao Akitake
秋武 勇夫
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、記憶装置に係り、特に大容量の記憶、読み出
しに好適な半導体記憶装置の回路構成に関する。
〔発明の背景〕
従来の半導体記憶装置(ICメモリと記述する)の回路
構成については、後藤公雄著「詳解デジタルIC回路」
第13章ICメモリと題される章に記載されているよう
に、データの読み出しあるいは書き込み(リード/ライ
トと記述する)を行なうためにICメモリ外部より記憶
素子のアドレスを指定していた。したがって、ある任意
のアドレスより連続したアドレスに対してリード/ライ
トを行なう時にもICメモリ外部より記憶素子のアドレ
スを順次に変化させ連続したデータのり一ド/ライトを
行なっていた。
この様に、従来のICメモリではメモリ容量が大容量に
なるにつれアドレスカウンタ等のICメモリ周辺回路が
大規模になる。また、アドレス線も増加し回路の高密度
実装が困難になる0さらには、シリアルデータのリード
/ライトを高速に行なうことが困難であった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は高速でシリアルデータのり一ド/ライト
を可能にしたランダムアクセスICメモリの回路構成を
提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明では、シリアルデータのリード/ライトの高速化
のために、アドレス・デコーダ部にシフトレジスタを用
いてリングカウンタを構成することによりシリアルアク
セス時のアドレスカウント時間とアドレスデフード時間
を無くすことにより高速化を計りだ。
〔発明の実施例〕
第1図は特許請求の範囲第1項に係る本発明の一実施例
を示す構成図である0 第1図において、1は2mX2rLのメモリ・マトリッ
クス、2は共通入出力回路、3はX (row)アドレ
ス・デコーダ、4は’f (column )アドレス
・デコーダ、20はカウントパルス発生回路0.21は
Xリングカウンタ、22はXリングカウンタ、A1. 
Ax 、 Am 、 Am+1. Am+2. Ayn
+nはメモリアドレス入力端子、Bは入力端子、Cp、
Sは入力端子、Diはデータ入力端子、Doはデータ出
力端子、−WEはライトイネーブル端子である。
本実施例は、シリアルアクセス機能を持つ(21×2r
L)ワード×1ビットの2アドレス方式のランダムアク
セスICメモリである。以下、各ブロックについての動
作を説明する。メモリ・マトリックス1と共通入出力回
路2とXアドレス・デコーダ3とXアドレス・デコーダ
4ハ1従来の2アドレス方向式のランダムアクセスIC
メモリの構成と同様なものである。メモリ・マトリック
ス1は、2mX2rLのデータを記憶する。
Xアドレス・デコーダ3は、mビットのメモリアドレス
信号により2″!個のXアドレスラインから1個のXア
ドレスラインを選択する。Xアドレス・デコーダ4はル
ビットのメモリアドレス信号により21個のXアドレス
ラインから1個のXアドレスラインを選択する。Xリン
グカウンタ21は、2mビットの入力と出力を有し、カ
ウントの初期値をセットする機能を有したリングカウン
タであり、該入力はXアドレス・デコーダ3のデコード
出力部に接続され、Xリングカウンタ21の出力はそれ
ぞれメモリ・マトリックス1のXアドレスラインに接続
されている。該Xリングカウンタ21のカウント動作は
、カウントパルス発生回路20からのカウントパルスに
より2の倍数でカウントを行なう。すなわち、2k(A
m 0 、1 、2−・−m −1)のみのカウントを
行なう。したがって、メモリ・マトリックス1のXアド
レスラインは、前記Xリングカウンタ21の出力で制御
され必らず1ラインしか選択されない。さらに、該Xリ
ングカウンタ21は、入力端子Sからの入力信号により
、Xアドレス・デコーダ3の出力を該Xリングカウンタ
21の初期値としてセットする動作を行なう。Xリング
カウンタ22は、21ビツトの人力と出力を有し、カウ
ントの初期値をセットする機能を有したリングカウンタ
であり、該入力はXアドレス・デコーダ4のデコード出
力部に接続され、Xリングカウンタ22の出力はそれぞ
れメモリ・マトリックス1のXアドレスラインに接続さ
れ、ている。該Xリングカウンタ22のカウント動作は
、カウントパルス発生回路20からのカウントパルスに
よりZの倍数でカウントを行なう。すなわち、2j(j
−0,1,2・・・n−1)のみのカウントを行なう。
したがって、メモリ・マトリックス1のXアドレスライ
ンは、前記Xリングカウンタ22の出力で制御され必ら
ず1ラインしか選択されない。さらに、Xリングカウン
タ22は、入力端子Sからの入力信号により、Xアドレ
ス・デコーダ4の出力を該Xリングカウンタ22の初期
値としてセットする動作を行なう。これらXリングカウ
ンタ21とXリングカウンタ22によりメモリ・マトリ
ックス1の2rIL×21個のメモリ・セルからメモリ
アドレスに対応する1個のメモリ・セルが選択される。
共通入出力回路2は、該選択された1個のメモリ・セル
に対してデータ人端子■から入力されたデータを書き込
むあるいはデータの読み出しを行ないデータ出力端子D
0に出力する。このとき、データのリード/ライトは、
ライトイネ−プール端子WEにより制御する。カウント
パルス発生回路20は、入力端子Cpからの入力信号と
ICメモリ内部で使用するビット線プリチャージ、ワー
ド線プリチャージなどの制御信号とタイミングをとりた
後、XリングカウンタとYリングカウンタに入力するカ
ウントパルスを個々に発生する。Xリングカウンタ22
に入力するカウントパルスは、Xリングカウンタ21の
最大ビット2″!めの次に1回発生させる。では、ラン
ダムアクセス動作について説明する。メモリアドレス入
力端子A1. A2・・・ム。
−”+1 ! Am+2− Am−1−zにメモリアド
レスを入力した後、入力端子Sに制御信号を入力し、X
リングカウンタ21、Xリングカウンタ22にメモリア
ドレスのデコード値をセットさせる。該勲作によって、
メモリ・マトリックス1の中からメモリアドレスに対応
する1個のメモリ・セルが選択される。このとき、ライ
トイネーブル端子WEからの制御信号によりリードある
いはライトを制御する。リードモードであれば、共通入
出力回路2を介し、データ出力端子D0に前記選択され
たメモリセルの内容が出力される。
また、ライトモードであれば、共通入出力回路2を介し
、データ入力端子Diから入力された内容を前記選択さ
れたメモリセルへライトを行なう。該リード/ライトが
終了した後、あるいは、Xリングカウンタ21、Xリン
グカウンタ22のセット動作が終了した後に、次の希望
するメモリアドレスをメモリアドレス入力端子り7.h
2゜・・・Am  )un++ v Am+z・・・、
仏+ルに入力する。再び、入力端子Sに制御信号を入力
し、Xリングカウンタ21、Xリングカウンタ22にメ
モリアドレスのデコード値をセットさせる。その後、デ
ータのリード/ライトを行なう。以後、同様な動作を行
なうことによって、任意のメモリアドレスに対してリー
ド/ライトを行なうことができる。次にシリアルアクセ
ス動作について説明する。メモリアドレス入力端子A1
 pA2・・・h 。
Am++ 、 Am+2・= Am中ユにリード/ライ
トを行なう先頭のメモリアドレスを入力する。その後、
入力端子Sに一制御信号を入力し、Xリングカウンタ2
1、Xリングカウンタ22にメモリアドレスのデコード
値をセットする。以後のリード/ライト動作は、前述と
同様であるので省略する。
先頭メモリアドレスのリード/ライトが終了した後、入
力端子Sに制御信号を入力し、Xリングカウンタ21、
Xリングカウンタ22がリングカウンタとして動作する
モードにする。次に入力端子Cpにカウントパルスを入
力する。カウントパルスはカウントパルス発生回路2o
ヲ介してXリングカウンタ21とXリングカウンタ22
に入力される。Xリングカウンタ21とXリングカウン
タ22は該カウントパルスによりカウントアツプ(また
は、カウントダウン)シ、メモリ・マトリックス1のス
タートアドレスの次のアドレスに相当する1個のメモリ
・セルが選択される。以後、このメモリ・セルに対して
データのリード/ライトを行なう。再び入力端子Cpに
カウントパルスを入力するとさらに次のアドレスに相当
する1個のメモリ・セルが選択される。以上の様にカウ
ントパルスを入力するたびに上記の様な動作を繰り返え
し順次データのリード/ライトを行なうことができる。
本実施例によれば、ランダムアクセス動作と任意のメモ
リアドレスから高速でシリアルアクセス動作を行なうこ
とができるICメモリが構成できる。
尚、本実施例において、Xリングカウンタ21゜Xリン
グカウンタ22は、2人カマルチプレクサとシフトレジ
スタで容易にセット機能付きリングカウンタが構成でき
ることは周知である。また、共通入出力回路2を共通出
力回路にすることによりリード・オン・メモリを構成で
きることは明らかである。また、メモリ・マトリックス
1は、スタチック型メモリセル群あるいはダイナミック
型メモリセル群でしてもよいことは明らかである。
次に特許請求の範囲第1項に係る本発明の懺の実施例に
ついて説明する。
第2、特許請求の範囲第1項に係る本発明。
の他の実施例−を示す構成図である。
第2図において、第1因と同一機能を有するものは同一
符号を付しである。その他、8,9はそれぞれ2″m×
21のメモリ・マトリックス、10 、11はそれぞれ
共通入出力回路、Dit 、Di4はそれぞれデータ入
力端子、Dot v Dojはそれぞれデータ出力端子
である。Jは複数個めであることを示す。
本実施例は、シリアルアクセス機能を有する(2n″x
2rL)7−)’x(j+1 )ビットの2アドレス方
式のランダムアクセスICメモリである。以下、動作説
明をする。尚、同一符号部分は第1図と同一の動作を行
なうので動作説明は省略する。メモリ・マトリックス8
,9はそれぞれ2771 x 2nのデータを記憶する
。また、Xアドレス・デコーダ3とXアドレス・デコー
ダ4によりメモリアドレスに対応する1個のメモリ・セ
ルがそれぞれ選択される。共通入出力回路10は、メモ
リ・マトリックス8の中から選択された1個のメモリ・
セルに対してデータ入力端子Di1から入力されたデー
タを書き込むあるいはデータの読み出しを行ないデータ
出力端子Do、に選択されたメモリ・セルの内容を出力
する。共通入出力回路11は、メモリ・マトリックス9
の中から選択された1個のメモリ・セルに対してデータ
入力端子DiJから入力されたデータを書き込むあるい
は、データの読み出しを行ないデータ出力端子り。ノに
選択されたメモリ・セルの内容を出力する。ランダムア
クセス動作およびシリアルアクセス動作は第1図と同一
であるのでこれらの動作説明は省略する。
本実施例によれば、ランダムアクセス動作と任意のメモ
リアドレスからシリアルアクセス動作を行なうことがで
きる多入出力ICメモリを構成することができる。
尚、本実施例においても、第1図と同様にリード・オン
・メモリを構成できることは明らか。
である。また、メモリ・セル群はスタチック栽、ダイナ
ミック型のいずれでもよいことは明らかである。
第3図は特許請求の範囲第1項に係る本発明の他の実施
例を示す構成図である。
第3図において、第1図と同一機能を有するものは同一
符号を付しである。その他、7はカウントパルス発生回
路、12は23×1のメモリ・マトリックス、13は入
出力回路である。
本実施例は、シリアルアクセス機能を有する2″lワー
ド×1ビツトの1アドレス方式のランダムアクセスIC
メモリである。以下、動作説明をする。尚、同一符号部
分は第1図と同一の動作を行なうので動作説明を省略す
る。カウントパルス発生回路7は、入力端子Cpからの
入力信号とICメモリ内部で使用するビット線プリチャ
ージ、ワード線プリチャージなどの制御Ifとタイミン
グをとった後カウントパルスを発生する。メモリ・マト
リックス12は2mのデータを記憶する。Xアドレス・
デコーダ3によりメモリアドレスに対応する1個のメモ
リ・セルが選択される。入出力回路13は、該選択され
た1個のメモリ・セルに対してデータ入力端子Diから
の入力されたデータを書き込むあるいは、データの読み
出しを行ないデータ出力端子D0に選択されたメモリ・
セルの内容を出力する。このときのり−ド/ライトの制
御は入力端子WEに制御信号を入力し制御を行なう。ラ
ンダムアクセス動作およびシリアルアクセス動作はメモ
リアドレスが2 個であることを除けは第1図と同様で
あるのでこれらの動作説明は省略する。
本実施例によれば、ランダムアクセス動作と任意のメモ
リアドレスからシリアルアクセス動作を行なうことがで
きるICメモリを構成することができる。
尚、本実施例においても、第1図と同様にり。
−ド・オン・メモリを構成することができることは明ら
かである。また、メモリ・セル群はスタチック型、ダイ
ナミック型のいずれでもよいことは明らかである。
第4図は特許請求の範囲第1項に係る本発明の他の実施
例を示す構成図である・ 第4図にお、いて、第1図、第2図、第5図と同一機能
を有するものは同一符号を付しである。
その他、14 、15はそれぞれ21×1のメモリ・マ
トリックス、16,17はそれぞれ入出力回路である。
本実施例は、シリアルアクセス機能を有する2mワード
x (j+1)ビットの17ドイレス方式のランダムア
クセスICメモリである。以下、動作説明をする。尚、
同−符号部は第1.2゜3図のそれと同一の動作を行な
うので動作説明を省略する。メモリ・マトリックス14
 、15はそれぞれ2″!個のデータを記憶する。また
、Xアドレス・デコーダ6によりメモリアドレスに対応
する1個のメモリ・セルがそれぞれ選択される。入出力
回路16は、メモリ・マトリックス14の中から選択さ
れた1個のメモリ・セルに対してデータ入力端子Di1
から入力されたデータを書き込むあるいは、データの読
み田しを行ないデータ出力端°子DOIに選択されたメ
モリ・セルの内容を出力する。入力出回路17は、メモ
リ・マトリックス15の中から選択された1個のメモリ
・セルに対してデータ入力端子DiJから入力されたデ
ータを書き込むあるいは、データの読み出し−を行ない
データ出力端子り。1に選択されたメモリ・セルの内容
を出力する。ランダムアクセス動作およびシリアルアク
セス動作はメモリアドレスが2″!個であることを除け
ば第1図と同様であるのでこれらの動作説明は省略する
本実施例によれば、ランダムアクセス動作と任意のメモ
リアドレスからシリアルアクセス動作を行なうことがで
きる多入力用ICメモリを構成できる。
尚、本実施例においても、第1図と同様にリード・オン
・メモリを構成することができることは明らかである。
また、メモリ・セル群はスタチック型、ダイナミック型
のいずれでもよいことは明らかである。
第5図は特許請求の範囲第2項に係る本発明。
の他の実施例を示す構成図である。
第5図にお、いて、第1図と同一機能を有する。
ものは同一符号を付しである。その他、18はX(rO
W)リングカウンタ、19はY (OOlumn )リ
ングカウンタ、Rは入力端子である。
本実施例は、(2” X 2” )ワード×1ビットの
2アドレス方式のシリアルアクセスICメモリである。
以下、動作説明を行なう。Xリングカウンタ18は、2
rnビツトの出力を有するカウンタであり、該出力がそ
れぞれメモリ・マトリックス1のXアドレスラインへ接
続されている。
該Xリングカウンタ18のカウントは、カウントパルス
発生回路20からのカウントパルスにより2の倍数で行
なう。すなわち、2k(k−o。
1.2・・・m−1)のみのカウントを行なう。抜Xリ
ングカウ、ンタ18によりメモリ・マトリックス1のX
アドレスラインは必らず1ラインしか選択されない。ま
た、該Xリングカウンタ1aは、入力端子Rからの入力
信号により現在のカウント値にかかわらずある特定のカ
ウント値となる。Xリングカウンタ19は24ビツトの
出力を有するカウンタであり、該出力はそれぞれメモリ
ーマトリックス1のYアドレスラインへ接続されている
。該Xリングカウンタ19のカラ〉トは、カウントパル
ス発生回路20からのXリングカウンタ18へ入力され
るカウントパルスと異なるカウントパルスにより2の倍
数で行なう。すなわち、2’(j−0,1,2・・・n
−1)のみのカウントを行なう。該Xリングカウンタ1
9によりメモリ・マトリックス1のYアドレスラインは
必らず1本しか選択されない。また、該Xリングカウン
タ19も、入力端子Rからの入力信号により現在のカウ
ント値にかかわらずある特定のカウント値となる。では
、シリアルアクセス動作について説明する。まず、入力
端。
子Rに制御信号を入力し、Xリングカウンタ18、Xリ
ングカウンタ19を初期化する。メモリ・マトリックス
1のスタートアドレスに相当する1個のメモリ・セルが
選択される。以後、データのり一ド/ライトを行なう。
この動作は第1図と同様なので説明を省略する。データ
のリード/ライトが一終了した後、入力端子Cpにカウ
ントパルスを入力する。カウントパルスはカウントパル
ス発生回路20を介してXリングカウンタに入力される
。Xリングカウンタ18は該カウントパルスによりカウ
ントアツプ(または、カウントダウン)シ、メモリ・マ
トリックス1のスタートアドレスの次のアドレスに相当
する1個のメモリ・セルが選択される。以後、このアド
レスに対するデータのり一ド/ライトを行ナウ。再び、
入力端子Cpにカウントパルスを入力する。カウントパ
ルスを入力するたびに上記の様な動作を繰り返えし順次
データのリード/ライトを行なうことができる。
本実施例によれば、アドレス・デコーダを随略化でき、
高速動作に向いたシリアルアクセスICメモリを構成す
ることができる。
尚、本実施例において、XリングカウンタIQ。
Xリングカウンタ19はシフトレジスタで容易に構成で
きることは周知である。また、第1図と同様にリード・
オン・メモリを構成でき、メモリ・セル群はスタティッ
ク型、ダイナミック型のいずれでもよいことは明らかで
ある。
第6図は特許請求の範囲第2項に係る本発明。
の他の実施例を示す構成図である。
第6図において、第1図、第2図、第5図と同一機能を
有するものは同一符号を付しである。
本実m n ハ、(2−X2rL)7−Fx(j+1)
ビットの2アドレス方式のシリアルアクセスICメモリ
である。本実施例の動作は前述の実施例の動作説明より
容易に理解できるので省略する0 本実施例によれは、アドレス・デコーダを簡略化でき、
高速動作に向いた多入出力シリアルアクセスICメモリ
を構成することができる。
第7図に特許請求の範囲第2項に係る本発明の他の実施
例を示す構成図である。
第7図において、第1図、第3図、第5図と同一機能を
有するものは同一符号を付しである。
本実施例は、2mワード×1ピットの1アドレス方式の
シリアルアクセスICメモリである。
本実施例の動作は前述の実施例の動作説明より容易に理
解できるので省略する。
本実施例によれば、アドレス・デコーダを簡M化でき、
高速動作に向いたシリアルアクセスICメモリを構成す
ることができる。
第8図に特許請求の範囲第2項に係る本発明の他の実施
例を示す構成図である。
第8図において、第1図、第4図、第5図と同一機能を
有するものは同一符号を付しである。
本実施例は、2″!ワードX(J+1)ビットの1アド
レス方向式のシリアルアクセスICメモリである。本実
施例の動作は前述の実施例の動作説明より容易に理解で
きるので省略する。
本実施例によれば、アドレス・デコーダを簡略化でき、
高速動作に向いた多入出力シリアルアクセスICメモリ
を構成することができる。
次に、特許請求の範囲第1項及び第2項を用いた応用例
について示す。
第13図は本発明の半導体記憶装置(ICメモリ)を用
いた一応用例を示す構成図である。
第9図において、30は本発明の半導体記憶装置、31
はカード本体、32 、35は受光素子、35 、37
は発光素子、34は化学電池、36は信号処理部、37
は電源回路、42はカードリーダである。以下、動作を
簡単に説明する。カード本体31に内蔵される半導体記
憶装置30、発光素子33の電源は化学電池54により
供給する。
カード本体31とカードリーダ42の間の信号のやりと
りは、発光素子37と受光素子32の間と発光素子35
と受光素子35の間で電気信号を光に変換して行なう。
本応用例を用いれば、カード本体に内蔵された本発明の
半導体記憶装置との信号の入出力を。
非接触で行なうことができる。
第10図は本発明の半導体記憶装置を用いな他の応用列
を示す構成図である。
第10図において、第9図と同一機能を有するものには
同一符号を付しである。38は光間、69は太陽電池で
ある。以下、動作を説明する。
第9図と同一符号のものは説明を省略する。太陽電池3
9はカード本体31に内蔵されカード内の各ブロックに
電源を供給する。光源38は、非接触でカード本体51
に太陽電池39を介して電源を供給する。
本応用例を用いれば、カード本体に内蔵された本発明の
半導体記憶装置との信号の入出力、電源供給を外部より
非接触で行なうことができる0 第11図は本発明の半導体記憶装置を用いた゛ 他の応
用例を示す構成図である。
第11図において、第9図と同一機能を有するものは同
一符号を付しである。40 、41はコイル、43は電
源回路である。以下、動作を説明する。第9図と同一符
号のものは説明を省略する。フィル40で交流磁界を発
生させ誘導作用でコイル41に起電力を発生させ電源回
路43を介してカード内の各ブロックに電源を供給する
本応用例を用いれば、カード本体に内蔵された本発明の
半導体記憶装置との信号の入出力、電源供給を外部より
非接触で行なうことができるO 第12図は本発明の半導体記憶装置を用いた他の応用例
を示す構成図である。
第12図において、第9図と同一機能を有するものは同
一符号にしである。44は光源、45は透過形液晶であ
る。以下、動作を説明する。第9図と同一符号のものは
説明を省略する。透過形液晶45は半導体記憶装置30
からの信号により液晶板が変化する。このとき、光源4
4からの光量が透過形液晶45の液晶板の変化に応じて
変調され透過光が変化するこの光電を受光素子35で電
気信号に変換する。
本応用例を用いれば、カード本体に内蔵された本発明の
半導体記憶装置との信号の入出力を低電力、非接触で行
なうことができる。
尚、化学電池34の代わりに太陽電池あるいは誘導エネ
ルギーを用いることにより外部より非接触で電源を供給
できることは明らかである。
第13図は本発明の半導体記憶装置を用いた他の応用例
を示す構成図である。
第15図に、おいて、第9図、第12図と同一機能を有
するものは同一符号を付しである。46は反射形液晶で
ある。以下、動作を説明する。
第9,12図と同一符号のものは説明を省略する。反射
形液晶46は半導体記憶装置30からの信号により液晶
板が変化する。このとき、光源44からの反射光が該液
晶板の変化に応じて変化する、この反射光を受光素子3
5で電気信号に変換し信号を読み取る。
本応J@例を用いれば、カード本体に内蔵された本発明
の半導体記憶装置との信号の入出力を低電力、非接触で
行なうことができる。
尚、 化学電池34の代わりに太@電池、あるいは誘導
エネルギーを用いることにより外部より非接触で電源を
供給できることは明らかである。
第14図は本発明の半導体記憶装置を用いζ他の応用例
を示す構成図である。
第14図において、第9図と同一機能を有するものは同
一符号を付しである。47 、49はホール素子、48
 、50は磁界発生装置である。城下、動作を説明する
。第9図と同一符号のものは説明を省略する。磁界発生
装置48は、半導体記憶装置30からの電気信号を磁界
に変換する。該磁界はホール素子49により再び電気信
号に変換される。この動作により半導体記憶装置より信
号を読み取ることができる。また、磁界発生装置50か
らホール素子47を介し信号を前述と同様に伝達できる
本応用例を用いれは、カード本体に内蔵された本発明の
半導体記憶装置との信号の入出力を非接触で行なうこと
ができる。
尚、磁界発生装置48 、50はフィルなどで容易に作
成できることは周知である。また、化学電池34の代わ
りに太陽電池、あるいは誘導エネルギーを用いることに
より外部より非接触で電源を供給できることは明らかで
ある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ランダムアクセス機能と、任意のメモ
リアドレスより高速でシリアルアクセス可能な工、Cメ
モリを構成できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図、第3
図、第4図、第5図、第6図、第7図、第8図、第9図
、第10図、第11図、第12図は本発明の他の実施例
を示す構成図、第13図は本発明の一応用例を示す構成
図、第14図→は他の応用 例を示す構成図である。 7.20・・・カウントパルス発生回路、18.21・
・・Xリングカウンタ、19 、22・・・Xリングカ
ウンタ。 代理人弁理士 小  川  勝  男 第 l 図 ′$ Z 図 ど 第 3 図 第  4  図 ′$ 5 凹 /a                      /
第  61 第7図 第 8 口 第 q 図 う 第  ノO図 第  II   図 第 12  図 第  ノ3  レコ 第    ノ4.   図 A?

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、メモリ・セル群よりなるメモリ・マトリックスと、
    該メモリ・マトリックスに対し外部からの信号情報の書
    き込みあるいは読み出しを行なう入出力回路よりなるメ
    モリ回路において、外部より入力されるメモリアドレス
    に対応したメモリ・セルを選択する機能と外部より入力
    されるシリアルデータの書き込みあるいは読み出しを順
    次に行なうためのタイミング信号によりメモリアドレス
    を順次変化させメモリ・セルを選択する機能を有するア
    ドレス・デコーダをデコーダとシフトレジスタで構成し
    たことを特徴とする半導体記憶装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の半導体記憶装置におい
    て、外部より入力されるシリアルデータの書き込みある
    いは読み出しを行なうためのタイミング信号によりメモ
    リアドレスを順次変化させメモリ・セルを選択する機能
    を有するアドレス・デコーダをシフトレジスタで構成し
    たことを特徴とする半導体記憶装置。
JP60258523A 1985-11-20 1985-11-20 半導体記憶装置 Pending JPS62119784A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115223651A (zh) * 2022-09-20 2022-10-21 睿力集成电路有限公司 一种计数电路、半导体存储器以及计数方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115223651A (zh) * 2022-09-20 2022-10-21 睿力集成电路有限公司 一种计数电路、半导体存储器以及计数方法
CN115223651B (zh) * 2022-09-20 2022-12-09 睿力集成电路有限公司 一种计数电路、半导体存储器以及计数方法

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