JPS6211943A - 診断方式 - Google Patents

診断方式

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Publication number
JPS6211943A
JPS6211943A JP60133817A JP13381785A JPS6211943A JP S6211943 A JPS6211943 A JP S6211943A JP 60133817 A JP60133817 A JP 60133817A JP 13381785 A JP13381785 A JP 13381785A JP S6211943 A JPS6211943 A JP S6211943A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processor
circuit
signal
diagnosis
diagnostic
Prior art date
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Pending
Application number
JP60133817A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Yamamoto
国夫 山本
Hisao Kono
河野 久雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP60133817A priority Critical patent/JPS6211943A/ja
Publication of JPS6211943A publication Critical patent/JPS6211943A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 主装置と従装置とを具備するシステムにおいて、従装置
内の診断回路が主装置からの指示により内部の診断を実
行す゛る間、従装置のプロセッサの動作を停止させ、診
断終了時に再起動させることにより、内部の診断を充分
実行させるものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は主装置と従装置とを具備するシステムにおいて
、従装置内の診断機能を充実可能とする診断方式に関す
る。
例えば分散制御形電子交換機等の如く、電子交換機全般
を管理制御する中央制御装置と、複数の通話路装置とが
バスを介して接続され、中央制御装置が各通話路装置に
内蔵されるプロセッサとの間で種々の情報を授受し乍ら
通話路装置の制御を行うシステムにおいて、中央制御装
置と通話路装置内のプロセッサとの間の情報伝達に異常
を来した場合に、通話路装置内の診断が充分に実行可能
であることが望ましい。
〔従来の技術〕
第3図はこの種の電子交換機における従来ある診断方式
の一例を示す図である。
第3図において、主装置である中央制御装置1と、従装
置である通話路装置2とが、バス3を介して接続されて
いる。
通話路装置2内には、プロセッサ21、インタフェース
回路22、送信メモリ23、受信メモリ24、計数回路
25および診断回路26が設けられている。
プロセッサ21は、中央制御装置1に伝達すべき情報を
送信メモリ23に蓄積し、中央制御装置1はバス3およ
びインタフェース回路22を介して送信メモリ23に蓄
積されている情報を読取ることにより、プロセッサ21
からの情報を受信する。
また中央制御装置Iは、プロセッサ21に伝達すべき情
報を、ハス3およびインタフェース回路22を介して受
信メモリ24に蓄積し、プロセッサ21は受信メモリ2
4に蓄積されている情報を読取ることにより、中央制御
装置1からの情報を受信する。
一方計数回路25は、所定周期のクロ・7り信号を計数
し、所定時間が経過すると再起動信号(aiii理値1
)を発生し、プロセッサ21の再起動端子R3Tに伝達
する。中央制御装置lが正常に稼動している場合には、
前記時間より短い時間間隔で、タイマリセント端子TM
からタイマリセット信号を計数回路25に伝達し、計数
回路25を初期設定させる。その結果引数回路25が再
起動信号を発生ずることは無く、プロセッサ21は正常
動作を継続する。
診断回路26は、jm話路装置2内のプロセッサ21の
周辺回路、例えば送信メモリ23および受信メモリ24
等の診断を、中央制御語W1から伝達される診断指示に
基づき実行する。
今中央制御装置Iと通話路装置2との情報授受に異常が
発生した場合、中央制御装置1はバス3およびインタフ
ェース回路22を介して診断回路26に診断指示を伝達
する。
通話路装置2においては、中央制御装置lからの診断指
示を受信した診断回路26が通話路装置2内部の診断を
試みるが、プロセッサ21の動作を停止させる手段を持
たず、プロセッサ21は送信メモリ23に対する情報の
蓄積を引続き実行する為、送信メモリ23の診断を実行
することが不可能であった。
〔発明が解決しようとする問題点3 以上の説明から明らかな如く、従来ある診断方式におい
ては、診断回路26はプロセッサ21の動作を停止させ
る手段を持っていなかった。その結果プロセッサ21が
独自に制御する送信メモリ23等の周辺回路を診断する
ことが不可能であり、中央制御装置1とプロセッサ21
との間の情報授受の異常原因を充分診断することが不可
能であった。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理を示す図である。
第1図においては、主装置から従装置に対し診断指示が
伝達されてから診断回路26°が従装置の診断を終了す
る迄の間、プロセッサに対する割込信号を発生する機能
261を診断回路261に付与し、診断回路26′が発
生する割込信号を前記プロセンサ21に伝達する手段2
7と、プロセッサ21からタイマリセット信号が伝達さ
れぬ場合にプロセッサ21に対して再起動信号を伝達す
る計数回路25が発生する前記再起動信号を診断回路2
6°が割込信号を発生している間阻止する手段28とを
設ける。
〔作用〕
即ち本発明によれば、主装置からの診断指示を受信した
診断回路が、従装置を診断する間、従装置内のプロセッ
サを停止させることが可能となり、診断回路が充分プロ
セッサの周辺回路を診断することが出来、主装置と従装
置との間の情報授受の異常原因を充分診断することが可
能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例による診断方式を示す図であ
る。なお、企図を通じて同一符号は同一対献物を示す。
また第2図においても、主装置として中央制御装置1が
、また従装置として通話路装置2が示される。
第2図においては、割込信号発生機能として割込信号発
生部261が診断回路26°内に設けられ、また割込信
号をプロセッサ21に伝達する手段として信号線27が
設けられ、更に計数回路25が発生するリセット信号を
阻止する手段としてゲート28が設けられている。
第2図においても、プロセッサ21と中央制御装置1と
は、送信メモリ23、受信メモリ24、インタフェース
回路22およびバス3を介して情報の授受を実行する。
今中央制御装w1と通話路装置2との情報授受に異常が
発生した場合、中央制御装置1はバス3およびインタフ
ェース回路22を介して診断回路261に診断指示を伝
達する。
通話路装置2においては、中央制御装置1からの診断指
示を受信した診断回路26“は割込信号発生部261を
起動し、割込信号(論理値1)を信号線27に送出する
。プロセッサ21は、割込端子NMIに割込信号を入力
されて稼動を停止する。その結果タイマリセント端子T
Mから計数回路25にはタイマリセット信号が伝達され
なくなり、計数回路25は前回リセットされてから前記
所定時間が経過した後、再起動信号を送出する。
然し割込信号はゲート28にも伝達され、ゲート28を
遮断状態とする。その結果計数回路25が発生する再起
動信号は、診断回路26°から割込信号が送出されてい
る間は、プロセッサ21の再起動端子R3Tに伝達され
ない。
プロセッサ21が稼動を停止している間、診断回路26
°は通話路装置2内部の診断を実行する。
今回は、プロセッサ21は送信メモリ23に対する情報
の蓄積も行わない為、診断回路26°は送信メモリ23
の診断も充分実行することが出来る。
通話路装置2内部の診断を終了すると、診断回路261
は割込信号発生部261を復旧させ、信号線27に送出
してい・た割込信号を停止(論理値0)させる。その結
果プロセッサ21は、割込端子NMIに伝達されていた
割込信号−が除去されて再起動可能となる。またゲート
28も再び導通状態となる為、計数回路25が発生して
いた再起動信号はゲート28を介してプロセッサ21の
再起動端子R3Tに伝達される。その結果プロセッサ2
1は再び起動され、稼動を開始する。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、中央
制御装W1から通話路装置2に診断指示が伝達された場
合に、診断回路26”はプロセッサ21を稼動停止させ
ることが可能となる為、診断回路26’は送信メモリ2
3等のプロセッサ21の周辺回路を充分診断することが
可能となる。
なお、第2図はあく迄本発明の一実施例に過ぎず、例え
ば主装置および従装置は中央制御装置1および通話路装
置2に限定されることは無く、他に幾多の変形が考慮さ
れるが、何れの場合にも本発明の効果は変わらない。ま
た本発明の対象となるシステムは、分散制御形電子交換
機に限定されぬことは云う迄も無い。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、前記システムにおいて、診断回
路が充分プロセッサの周辺回路を診断することが出来、
主装置と従装置との間の情報授受の異常原因を充分診断
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示す図、第2図は本発明の一実
施例による診断方式を示す図、第3図は従来ある診断方
式の一例を示す図である。 図において、1は中央制御装置、2は通話路装置、3は
バス、21はプロセッサ、22はインタフェース回路、
23は送信メモリ、24は受信メモリ、25は計数回路
、26および26’は診断回路、27は信号線、28は
ゲート、261は割込信号発生部、を示す。 小発貼の源、遠国 茅  1  区 ホ発日月グ寅訪セ劇 午  2  霞 榎悉J−)3紛切ケ釘 午 3 【

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 主装置と、プロセッサ(21)および診断回路(26′
    )を内蔵する従装置とを具備するシステムにおいて、 前記主装置から前記従装置に対し診断指示が伝達されて
    から前記診断回路(26′)が前記従装置の診断を終了
    する迄の間、前記プロセッサに対する割込信号を発生す
    る機能(261)を前記診断回路(26′)に付与し、 前記診断回路(26′)が発生する割込信号を前記プロ
    セッサ(21)に伝達する手段(27)と、前記プロセ
    ッサ(21)からタイマリセット信号が伝達されぬ場合
    に該プロセッサ(21)に対して再起動信号を伝達する
    計数回路(25)が発生する前記再起動信号を前記診断
    回路(26′)が前記割込信号を発生している間阻止す
    る手段(28)とを設けることを特徴とする診断方式。
JP60133817A 1985-06-19 1985-06-19 診断方式 Pending JPS6211943A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60133817A JPS6211943A (ja) 1985-06-19 1985-06-19 診断方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60133817A JPS6211943A (ja) 1985-06-19 1985-06-19 診断方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6211943A true JPS6211943A (ja) 1987-01-20

Family

ID=15113734

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60133817A Pending JPS6211943A (ja) 1985-06-19 1985-06-19 診断方式

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JP (1) JPS6211943A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0371344A (ja) * 1989-08-11 1991-03-27 Fuji Facom Corp マイクロプロセッサ搭載回路の試験方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0371344A (ja) * 1989-08-11 1991-03-27 Fuji Facom Corp マイクロプロセッサ搭載回路の試験方法

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