JPS62119013A - 窓材アセンブリ、その製造方法及び製造用型構造 - Google Patents
窓材アセンブリ、その製造方法及び製造用型構造Info
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- JPS62119013A JPS62119013A JP61253544A JP25354486A JPS62119013A JP S62119013 A JPS62119013 A JP S62119013A JP 61253544 A JP61253544 A JP 61253544A JP 25354486 A JP25354486 A JP 25354486A JP S62119013 A JPS62119013 A JP S62119013A
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- Japan
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- plate
- peripheral edge
- mold
- window
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- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F11/00—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening
- E05F11/38—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14336—Coating a portion of the article, e.g. the edge of the article
- B29C45/14377—Coating a portion of the article, e.g. the edge of the article using an additional insert, e.g. a fastening element
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/50—Sealing arrangements characterised by means for prevention or reduction of noise, e.g. of rattling or vibration of windows
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
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- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
- B60J10/74—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
-
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
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- B60J10/74—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
- B60J10/75—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides for sealing the lower part of the panes
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- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は窓材アセンブリ及びその製造方法並びに装置に
関し、特に少なくともその一端縁に沿って取着されたブ
ラケットを有する板ガラスを有する車輌用ドアガラスに
適する窓材アセンブリ及びその製造方法並びに装置に関
する。
関し、特に少なくともその一端縁に沿って取着されたブ
ラケットを有する板ガラスを有する車輌用ドアガラスに
適する窓材アセンブリ及びその製造方法並びに装置に関
する。
〈従来の技術〉
従来、固定された車輌用窓材アセンブリは仮カラスの周
縁部に沿って被着された接着性のシール材と、金属製ク
リップ等の適宜な機械的締結具と、板ガラスの周縁部と
車体の隣接部分との間の部分を覆うべく配置された装飾
的な外部トリムストリップとを含む複数の要素からなっ
ていた。このような窓材構造は、車輌の組立ラインに沿
って個々の部品を組付る必要があるため、特に人件費の
観点からコスト高という問題があった。
縁部に沿って被着された接着性のシール材と、金属製ク
リップ等の適宜な機械的締結具と、板ガラスの周縁部と
車体の隣接部分との間の部分を覆うべく配置された装飾
的な外部トリムストリップとを含む複数の要素からなっ
ていた。このような窓材構造は、車輌の組立ラインに沿
って個々の部品を組付る必要があるため、特に人件費の
観点からコスト高という問題があった。
このような窓材アセンブリの問題を解決するために、米
国特許第4,072,340号公報において提案されて
いるような一層型窓材アセンブリが開発された。このよ
うなアセンブリは、板ガラスと、隣接するフレームと、
車体フレームと板ガラスとを互いに保持するべく車体フ
レームと窓材アセンブリの周縁部との間に延在するポリ
塩化ビニール等のモールド材料から成るケーシング即ち
ガスケットとを有するものである。このような窓材アセ
ンブリの全体を、車体の開口上に向けて1つのアセンブ
リとしてガイドし得るように車体フレームの間隔を置い
た部分に締結具が設けられている。別の形式の一層型窓
材アセンブリが米国特許第3,759,004号或いは
同第4,364゜595号公報等に教示されている。こ
のような一体型構造は窓材アセンブリを車輌に装着する
ために要する時間を節約させることが出来るが、このよ
うな窓材アセンブリを構成する個々の部品を依然として
人手により組付なければならないため、このようなアセ
ンブリのコストが比較的高いという問題がおる。
国特許第4,072,340号公報において提案されて
いるような一層型窓材アセンブリが開発された。このよ
うなアセンブリは、板ガラスと、隣接するフレームと、
車体フレームと板ガラスとを互いに保持するべく車体フ
レームと窓材アセンブリの周縁部との間に延在するポリ
塩化ビニール等のモールド材料から成るケーシング即ち
ガスケットとを有するものである。このような窓材アセ
ンブリの全体を、車体の開口上に向けて1つのアセンブ
リとしてガイドし得るように車体フレームの間隔を置い
た部分に締結具が設けられている。別の形式の一層型窓
材アセンブリが米国特許第3,759,004号或いは
同第4,364゜595号公報等に教示されている。こ
のような一体型構造は窓材アセンブリを車輌に装着する
ために要する時間を節約させることが出来るが、このよ
うな窓材アセンブリを構成する個々の部品を依然として
人手により組付なければならないため、このようなアセ
ンブリのコストが比較的高いという問題がおる。
〈発明が解決しようとする問題点〉
車輌用の可動窓材についても、特にウィンドガラスが湾
曲している場合には種々の問題が発生する。ウィンドガ
ラスの運動をガイドするためにドアフレームに設けられ
たチャンネルの両側にシール材が装着される。ハードト
ップ車またはオープントップ車にあっては、フロントガ
ラス後縁に係合するようにリアガラスの前縁にシールが
装着される。このような窓材構造は組付に多大のコスト
が必要でおって、しかも風切音や雨水等のリークを防止
することが困難であるという問題を有する。
曲している場合には種々の問題が発生する。ウィンドガ
ラスの運動をガイドするためにドアフレームに設けられ
たチャンネルの両側にシール材が装着される。ハードト
ップ車またはオープントップ車にあっては、フロントガ
ラス後縁に係合するようにリアガラスの前縁にシールが
装着される。このような窓材構造は組付に多大のコスト
が必要でおって、しかも風切音や雨水等のリークを防止
することが困難であるという問題を有する。
〈問題点を解決するための手段〉
このような問題は、本発明によれば、■透明または透光
性の板材と、該板材の周縁部の第1の部分に沿って配置
されたブラケット手段とを有する窓材アセンブリであっ
て、前記ブラケット手段と前記板材との間にあって、前
記板材の周縁部の前記第1の部分に沿って延在する第1
の部材と、露出した周縁シール面を形成するべく前記第
1の部材に対して隔置されるように前記板材の周縁部の
第2の部分に付着しかつ該第2の部分に沿って延在する
第2の部材とを有する合成ポリマ材料からなるガスケッ
トを備え、前記第1の部材が、前記ブラケット手段を前
記板材に対して固着するべく前記板材及び前記ブラケッ
ト手段の両者に付着されており、前記ガスケットが、前
記ブラケット手段及び前記板材の前記第1及び第2の部
分に隣接し、かつ密閉された状態にて重合反応を行ない
、前記重合反応過程に伴う内部変化によりこれら両部分
に密接して硬化するようにしてなることを特徴とする窓
材アセンブリ、■透明または透光性の板材と、前記板材
の第1の周縁部に被着された第1のガスケット部材を介
して前記板材に固定されたブラケット手段と、前記板材
の第2の周縁部に被着された第2のガスケット部材とを
有する窓材アセンブリの製造方法であって、a)少なく
とも2つの互いに共働する型部分からなる型の内室内に
て前記した透明または透光性の板材を配置する過程と、
b)前記型の前記内室内にて前記板材の周縁部に沿って
前記ブラケット手段を配置し、前記型部分内に設けられ
たガスケット形成部分を前記板材の前記第1の周縁部及
び前記ブラケット手段と共働させることにより、前記第
1のガスケット部材に対応する第1のガスケット形成キ
ャビティを郭成し、かつ前記ガスケット形成部分を前記
板材の第2の周縁部と共働させることにより、前記第2
のガスケット部材に対応する第2のガスケット形成キャ
ビティを郭成する過程と、C)前記板材及び前記ブラケ
ット手段に接触した状態にて硬化した時に前記第1及び
第2のガスケット部材を形成するように前記板材及び前
記ブラケット手段に付着することのできる、重合反応及
び硬化可能な組成物を、前記第1及び第2のガスケット
形成キャビティ内に注入する過程と、d)このようにし
て形成された窓材アセンブリを前記内室から取出す過程
とを有することを特徴とする窓材アセンブリの製造方法
或いは、上記したような型構造として、■前記板材及び
前記ブラケットを受容するための内室を郭成する対向面
を有する少なくとも2つの互いに共働する型部分を有し
、前記両型部分の前記対向面の少なくとも一方が、前記
第1のガスケット部材に対応する第1のガスケット形成
キャビティを郭成するべく前記板材の前記第1の周縁部
及び前記ブラケット手段と共働し、かつ、前記第2のガ
スケット部材に対応する第2のガスケット形成キャビテ
ィを郭成するべく、前記板材の第2の周縁部と共働する
ガスケット形成部分を有し、前記型部分が組合わされた
状態にあって前記第1及び第2のガスケット形成キャビ
ティ内に流動可能なガスケット形成材料を導入するため
の入口手段とを備えることを特徴とする型構造を提供す
ることにより達成される。
性の板材と、該板材の周縁部の第1の部分に沿って配置
されたブラケット手段とを有する窓材アセンブリであっ
て、前記ブラケット手段と前記板材との間にあって、前
記板材の周縁部の前記第1の部分に沿って延在する第1
の部材と、露出した周縁シール面を形成するべく前記第
1の部材に対して隔置されるように前記板材の周縁部の
第2の部分に付着しかつ該第2の部分に沿って延在する
第2の部材とを有する合成ポリマ材料からなるガスケッ
トを備え、前記第1の部材が、前記ブラケット手段を前
記板材に対して固着するべく前記板材及び前記ブラケッ
ト手段の両者に付着されており、前記ガスケットが、前
記ブラケット手段及び前記板材の前記第1及び第2の部
分に隣接し、かつ密閉された状態にて重合反応を行ない
、前記重合反応過程に伴う内部変化によりこれら両部分
に密接して硬化するようにしてなることを特徴とする窓
材アセンブリ、■透明または透光性の板材と、前記板材
の第1の周縁部に被着された第1のガスケット部材を介
して前記板材に固定されたブラケット手段と、前記板材
の第2の周縁部に被着された第2のガスケット部材とを
有する窓材アセンブリの製造方法であって、a)少なく
とも2つの互いに共働する型部分からなる型の内室内に
て前記した透明または透光性の板材を配置する過程と、
b)前記型の前記内室内にて前記板材の周縁部に沿って
前記ブラケット手段を配置し、前記型部分内に設けられ
たガスケット形成部分を前記板材の前記第1の周縁部及
び前記ブラケット手段と共働させることにより、前記第
1のガスケット部材に対応する第1のガスケット形成キ
ャビティを郭成し、かつ前記ガスケット形成部分を前記
板材の第2の周縁部と共働させることにより、前記第2
のガスケット部材に対応する第2のガスケット形成キャ
ビティを郭成する過程と、C)前記板材及び前記ブラケ
ット手段に接触した状態にて硬化した時に前記第1及び
第2のガスケット部材を形成するように前記板材及び前
記ブラケット手段に付着することのできる、重合反応及
び硬化可能な組成物を、前記第1及び第2のガスケット
形成キャビティ内に注入する過程と、d)このようにし
て形成された窓材アセンブリを前記内室から取出す過程
とを有することを特徴とする窓材アセンブリの製造方法
或いは、上記したような型構造として、■前記板材及び
前記ブラケットを受容するための内室を郭成する対向面
を有する少なくとも2つの互いに共働する型部分を有し
、前記両型部分の前記対向面の少なくとも一方が、前記
第1のガスケット部材に対応する第1のガスケット形成
キャビティを郭成するべく前記板材の前記第1の周縁部
及び前記ブラケット手段と共働し、かつ、前記第2のガ
スケット部材に対応する第2のガスケット形成キャビテ
ィを郭成するべく、前記板材の第2の周縁部と共働する
ガスケット形成部分を有し、前記型部分が組合わされた
状態にあって前記第1及び第2のガスケット形成キャビ
ティ内に流動可能なガスケット形成材料を導入するため
の入口手段とを備えることを特徴とする型構造を提供す
ることにより達成される。
〈作用〉
本発明は、窓材アセンブリ、その製造方法及び一体的な
窓材アセンブリを形成するべく板ガラス等の一般に透明
な板材の所定部分にガスケットを形成するための型構造
に関するものでおる。本発明の或実施例によれば、板ガ
ラスの周縁部を包囲するべく板ガラス上にて多成分系の
ガスケット形成用ポリマ材料を硬化させることによりガ
スケットが形成される。一般に、ガスケットはRIM(
react r on −r njeCt t on
−m。
窓材アセンブリを形成するべく板ガラス等の一般に透明
な板材の所定部分にガスケットを形成するための型構造
に関するものでおる。本発明の或実施例によれば、板ガ
ラスの周縁部を包囲するべく板ガラス上にて多成分系の
ガスケット形成用ポリマ材料を硬化させることによりガ
スケットが形成される。一般に、ガスケットはRIM(
react r on −r njeCt t on
−m。
I d i ng)プロセスにより形成される。
型構造は、それぞれ対向面に窪みを有する少なくとも2
つの互いに共働する型部分からなる。これらの窪みは、
板ガラス等の透明な板材を受容するための板材受容室を
郭成するべく互いに共働する。この受容室の一部に圧縮
可能なシール手段が配置され、この室内に於いて板ガラ
スを弾性的に支持する働きをする。本発明の或実施例に
よれば各型部分が金属製の本体部分を有し、板ガラスと
金属製の型部分との間のガラス−金属接触を回避するた
めに、前記シール手段により、板ガラスを型部分の本体
部分に対して隔置するようにしている。
つの互いに共働する型部分からなる。これらの窪みは、
板ガラス等の透明な板材を受容するための板材受容室を
郭成するべく互いに共働する。この受容室の一部に圧縮
可能なシール手段が配置され、この室内に於いて板ガラ
スを弾性的に支持する働きをする。本発明の或実施例に
よれば各型部分が金属製の本体部分を有し、板ガラスと
金属製の型部分との間のガラス−金属接触を回避するた
めに、前記シール手段により、板ガラスを型部分の本体
部分に対して隔置するようにしている。
また、シール手段は板ガラスの所定部分及び型部分と共
働することにより、板ガラス上に形成されるべきガスケ
ットに対応する形状のガスケットキャビティを郭成する
。本発明によれば、ガスケットキャビティの外周に位置
する型部分の対向面は金属−金属接触を行なう。これに
より、シール手段の圧縮量及び形成されるガスケットの
寸法が正確に制御される。このガスケットキャビティ内
に流動可能なガスケット形成材料を導入するために入口
手段即ちゲートが設けられる。
働することにより、板ガラス上に形成されるべきガスケ
ットに対応する形状のガスケットキャビティを郭成する
。本発明によれば、ガスケットキャビティの外周に位置
する型部分の対向面は金属−金属接触を行なう。これに
より、シール手段の圧縮量及び形成されるガスケットの
寸法が正確に制御される。このガスケットキャビティ内
に流動可能なガスケット形成材料を導入するために入口
手段即ちゲートが設けられる。
このような窓材アセンブリは、さらに車輌用ドア内にて
昇降可能なようにウィンドレギュレータリンクに連結さ
れるべき金属製ブラケットを有する。このブラケットは
、窓材の周縁部を包囲するガスケットと同様にしかも同
時に形成されるガスケットを介して板ガラスに固着され
る。
昇降可能なようにウィンドレギュレータリンクに連結さ
れるべき金属製ブラケットを有する。このブラケットは
、窓材の周縁部を包囲するガスケットと同様にしかも同
時に形成されるガスケットを介して板ガラスに固着され
る。
〈実施例〉
以下、本発明の好適実施例を添付の図面について詳しく
説明する。
説明する。
第1図は、図示されない車輌の前部ドア11に装着され
た本発明に基づく窓材アセンブリ10を示す。窓材アセ
ンブリ10を昇降させるためにドア]1内に交差リンク
12が設けられている。このリンク12は、従来形式の
ものであって良く、第1図においては窓ガラスを上昇さ
せた状態が示されている。リンク12は窓材アセンブリ
10のウィンドガラス17の下端縁16に取着されたブ
ラケット15に枢支部13.14を介して連結されてい
る。
た本発明に基づく窓材アセンブリ10を示す。窓材アセ
ンブリ10を昇降させるためにドア]1内に交差リンク
12が設けられている。このリンク12は、従来形式の
ものであって良く、第1図においては窓ガラスを上昇さ
せた状態が示されている。リンク12は窓材アセンブリ
10のウィンドガラス17の下端縁16に取着されたブ
ラケット15に枢支部13.14を介して連結されてい
る。
第1図及び第2図に示されたように、フロントガスケッ
ト18がウィンドガラス17の前縁部19に装着され、
リアガスケット20がウィンドガラス17の後縁部21
に装着されている。第3図に詳しく示されているように
、車輌の前部ドア11は後部22を有するウィンドフレ
ームを有する。
ト18がウィンドガラス17の前縁部19に装着され、
リアガスケット20がウィンドガラス17の後縁部21
に装着されている。第3図に詳しく示されているように
、車輌の前部ドア11は後部22を有するウィンドフレ
ームを有する。
ウィンドフレームの後部22は8字状の断面を有しかつ
、このJ字状断面の上部が前部ドア11の外側(第3図
に於けるF方向)を向いている。このJ字状断面の上半
分及び本体部分がガスケット23を保持するべく端縁部
分において内向きに湾曲している。ガスケット23は概
ねC字形の断面を有し、その開口部を臨む両端縁24が
溝25を郭成するべくC字形断面の中央に向けて湾曲し
ている。
、このJ字状断面の上部が前部ドア11の外側(第3図
に於けるF方向)を向いている。このJ字状断面の上半
分及び本体部分がガスケット23を保持するべく端縁部
分において内向きに湾曲している。ガスケット23は概
ねC字形の断面を有し、その開口部を臨む両端縁24が
溝25を郭成するべくC字形断面の中央に向けて湾曲し
ている。
ガスケット23はフレームの後部22の全長に亘って延
在し、溝25は昇降するウィンドガラス17の後縁部に
装着されたりャガスケット20に形成されたフランジ部
材26を受容する。ガスケット23の端縁部24は可撓
性を有し、フランジ部材26のリヤ側に適度な圧接力を
もって当接し、風、雨水等の侵入を防止するシールとし
て機能する。7リンク部材26はガスケット20の本体
部分27から延出している。本体部分27は、ウィンド
ガラス17の接縁部を包囲し、リンク12の運動により
窓材アセンブリ10が昇降するに伴い、ウィンドガラス
と一体運動し得るようにウィンドガラス17に接着され
ている。フロントガスケット18も同様な構造を有し、
7リンク部材28と本体部分29とを有する。7リンク
部材28は、ウィンドフレームの前部に設けられた図示
されないガスケットに受容されている。
在し、溝25は昇降するウィンドガラス17の後縁部に
装着されたりャガスケット20に形成されたフランジ部
材26を受容する。ガスケット23の端縁部24は可撓
性を有し、フランジ部材26のリヤ側に適度な圧接力を
もって当接し、風、雨水等の侵入を防止するシールとし
て機能する。7リンク部材26はガスケット20の本体
部分27から延出している。本体部分27は、ウィンド
ガラス17の接縁部を包囲し、リンク12の運動により
窓材アセンブリ10が昇降するに伴い、ウィンドガラス
と一体運動し得るようにウィンドガラス17に接着され
ている。フロントガスケット18も同様な構造を有し、
7リンク部材28と本体部分29とを有する。7リンク
部材28は、ウィンドフレームの前部に設けられた図示
されないガスケットに受容されている。
第4図は、ブラケット15及びウィンドガラス17の断
面図を示す。ブラケット15は、アングル材状をなす板
材31を有し、その下側の1字形部分31aが、例えば
溶接によりC型チャンネル部材32の下端に固着されて
いる。チャンネル部材32は、窓材アセンブリ10を昇
降し得るようにリンク12の枢支部13.14に取着さ
れた図示されないローラを受容するべく適合されている
。
面図を示す。ブラケット15は、アングル材状をなす板
材31を有し、その下側の1字形部分31aが、例えば
溶接によりC型チャンネル部材32の下端に固着されて
いる。チャンネル部材32は、窓材アセンブリ10を昇
降し得るようにリンク12の枢支部13.14に取着さ
れた図示されないローラを受容するべく適合されている
。
アングル材状の板材31は、上側り字形部分31bを有
し、この上側り字形部分31bは、ウィンドガラス17
の下端縁16を受容するための上向きに開かれた溝を郭
成するべくチャンネル部材32の第4図における側壁と
共働する。ウィンドガラス17の下端縁16はU字形ガ
スケット33によりブラケット15に対して固着されて
いる。上側り字形部分31bの下側脚部は、第6図に示
されているように、対応するガスケット形成キャビティ
内に流動可能なガスケット形成材料を導入する際に用い
られる孔31Gを有する。後記するように、ガスケット
18.20,30は、ウィンドガラス17及びブラケッ
ト15上にて、すべて同時に形成される。
し、この上側り字形部分31bは、ウィンドガラス17
の下端縁16を受容するための上向きに開かれた溝を郭
成するべくチャンネル部材32の第4図における側壁と
共働する。ウィンドガラス17の下端縁16はU字形ガ
スケット33によりブラケット15に対して固着されて
いる。上側り字形部分31bの下側脚部は、第6図に示
されているように、対応するガスケット形成キャビティ
内に流動可能なガスケット形成材料を導入する際に用い
られる孔31Gを有する。後記するように、ガスケット
18.20,30は、ウィンドガラス17及びブラケッ
ト15上にて、すべて同時に形成される。
第5図〜第8図は本発明に基づく窓材アセンブリを製造
するための型40を示す。型40は、下側部分41と上
側部分42とからなるが、第5図に於いては、図示を明
瞭化するためにその中心線43に沿って切断し、その半
分のみを示した。型部分41.42は、例えば鋼、アル
ミニウム等の金属からなるのが一般的であるが、他の概
ね剛固即ち変形し難い材料を用いることも出来る。図示
されない手段により、両型部分41.42は互いに開閉
し得るようにされている。また、両型部分41.42は
それぞれ冷媒を流通させるための図示されない通路を備
えていて良い。
するための型40を示す。型40は、下側部分41と上
側部分42とからなるが、第5図に於いては、図示を明
瞭化するためにその中心線43に沿って切断し、その半
分のみを示した。型部分41.42は、例えば鋼、アル
ミニウム等の金属からなるのが一般的であるが、他の概
ね剛固即ち変形し難い材料を用いることも出来る。図示
されない手段により、両型部分41.42は互いに開閉
し得るようにされている。また、両型部分41.42は
それぞれ冷媒を流通させるための図示されない通路を備
えていて良い。
第6図〜第8図に示されているように、両型部分41.
42がそれぞれ対向面に窪み44.45を備えているこ
とから、これら両型部分が互いに閉じられると、両窪み
44.45が互いに共働することにより、ガスケットを
装着するべき1クインドガラス17を受容するための板
ガラス受容室46が郭成される。両型部分が互いに開か
れると、ウィンドガラス17が下側部分41上に載置さ
れ、ウィンドガラスの下面の外側周縁部が、下側型部分
41の上面に形成された溝48内に配置された可撓性を
有する下側シール47上に支承される。
42がそれぞれ対向面に窪み44.45を備えているこ
とから、これら両型部分が互いに閉じられると、両窪み
44.45が互いに共働することにより、ガスケットを
装着するべき1クインドガラス17を受容するための板
ガラス受容室46が郭成される。両型部分が互いに開か
れると、ウィンドガラス17が下側部分41上に載置さ
れ、ウィンドガラスの下面の外側周縁部が、下側型部分
41の上面に形成された溝48内に配置された可撓性を
有する下側シール47上に支承される。
ウィンドガラス17及びブラケット15が下側型部分4
1のシール47上に載置されると、互いに共働する両型
部分41.42の対向面の外側周縁部が、第7図及び第
8図に示されているように、金属−金属接触を行なうべ
く互いにクランプされ得るように下側位置に下される。
1のシール47上に載置されると、互いに共働する両型
部分41.42の対向面の外側周縁部が、第7図及び第
8図に示されているように、金属−金属接触を行なうべ
く互いにクランプされ得るように下側位置に下される。
上側型部分42は、前記溝48に対向する溝52内に配
置された可撓性を有する上側シール51を有する。上側
シール51はウィンドガラス17上に柔軟に当接し、下
側シール47と共働することにより、ウィンドガラス1
7を板ガラス受容室46内にて柔軟に支持する。
置された可撓性を有する上側シール51を有する。上側
シール51はウィンドガラス17上に柔軟に当接し、下
側シール47と共働することにより、ウィンドガラス1
7を板ガラス受容室46内にて柔軟に支持する。
型40の板ガラス受容室46はウインドガラス17と金
属製型部分41.42との間のガラス−金属接触を回避
するべくウィンドガラス17よりもやや大きくされてい
る。しかしながら、板ガラスと金属製型部分との間のガ
ラス゛−金属間接触を回避するのに充分な大きざを有す
る限り、ガラス受容室46は任意の形状を有するもので
あって良い。例えば、ウィンドガラス17の中央部の下
側及び上側に位置する型部分41.42の一部の向後き
を行なって、両型部分が概ね環状を成すようにすること
も出来る。
属製型部分41.42との間のガラス−金属接触を回避
するべくウィンドガラス17よりもやや大きくされてい
る。しかしながら、板ガラスと金属製型部分との間のガ
ラス゛−金属間接触を回避するのに充分な大きざを有す
る限り、ガラス受容室46は任意の形状を有するもので
あって良い。例えば、ウィンドガラス17の中央部の下
側及び上側に位置する型部分41.42の一部の向後き
を行なって、両型部分が概ね環状を成すようにすること
も出来る。
シール47.51はシリコンゴム系材料から成るのが好
ましく、適宜な接着材を用いて対応する溝48.52内
に固定される。また、シール47.51を対応する溝内
にて着脱自在に固定しておくことも出来る。これは、対
応するシールの外周に間隔を置いて図示されないタブ部
分を形成しておき、これらのタブ部分を、対応する溝の
周囲に間隔を置いて設けられた対応孔に着脱可能に受容
させておくことにより達成することが出来る。
ましく、適宜な接着材を用いて対応する溝48.52内
に固定される。また、シール47.51を対応する溝内
にて着脱自在に固定しておくことも出来る。これは、対
応するシールの外周に間隔を置いて図示されないタブ部
分を形成しておき、これらのタブ部分を、対応する溝の
周囲に間隔を置いて設けられた対応孔に着脱可能に受容
させておくことにより達成することが出来る。
シール47.51は、板ガラス受容室46内にてウィン
ドガラス17を柔軟に支持するばかりでなく、ガスケッ
ト18.20.33を形成するためのガスケット形成キ
ャビティ53を郭成するべくウィンドガラス17の所定
の部分、ブラケット15及び型部分41.42と共働す
る。このガスケット形成キャビティ53は、下側端縁部
ガスケット33を形成するための下側キャビティ53a
(第6図参照)、フロントガスケット18を形成するた
めのフロントキャビティ53b(第7図参照)及びリア
ガスケット20を形成するためのりアキャビテイ53c
(7図参照)を含む。フロントキャビティ53bは、
通路53dを介して下側キャビティ53aに連通してい
て良く、リアキャビティ53cも通路53eを介して下
側キャビティ53aに連通していて良い。第5図及び第
8図に示されたように、通路53d、53eはウィンド
ガラス17の周縁部に隣接して設けられている。
ドガラス17を柔軟に支持するばかりでなく、ガスケッ
ト18.20.33を形成するためのガスケット形成キ
ャビティ53を郭成するべくウィンドガラス17の所定
の部分、ブラケット15及び型部分41.42と共働す
る。このガスケット形成キャビティ53は、下側端縁部
ガスケット33を形成するための下側キャビティ53a
(第6図参照)、フロントガスケット18を形成するた
めのフロントキャビティ53b(第7図参照)及びリア
ガスケット20を形成するためのりアキャビテイ53c
(7図参照)を含む。フロントキャビティ53bは、
通路53dを介して下側キャビティ53aに連通してい
て良く、リアキャビティ53cも通路53eを介して下
側キャビティ53aに連通していて良い。第5図及び第
8図に示されたように、通路53d、53eはウィンド
ガラス17の周縁部に隣接して設けられている。
このようなキャビティ構造を用いることにより、ウィン
ドガラス17の下側端縁に沿ってリブ部分33a、33
b (第2図参照)が形成される。リブ部分33a、3
3bは、第8図において想像線53eにより示されたよ
うに、下側端縁16に対して間隔を置いて通路53d、
53e@設けることにより容易に除去し得るようにする
ことが出来る。
ドガラス17の下側端縁に沿ってリブ部分33a、33
b (第2図参照)が形成される。リブ部分33a、3
3bは、第8図において想像線53eにより示されたよ
うに、下側端縁16に対して間隔を置いて通路53d、
53e@設けることにより容易に除去し得るようにする
ことが出来る。
キャビティ53は、図示されないノズル部材から流動可
能なガスケット形成用ポリマ材料を導入するためのゲー
ト54に連通している。ガスケット形成材料は、孔31
cを経て下側キャビティ53aに導入される。第5図に
示されているように、ガスケット形成材料はキャビティ
53a及び通路53dを経てフロントキャビティ53b
に導入され、キャビティ53a及び通路53eを経てリ
アキャビティ53cに供給される。ガスケット形成材料
がキャビティ53aを経て通路53d、53eに向けて
流れる際にチャンネル部材32内に侵入してしまうこと
のないように、チャンネル部材32の両端を着脱可能な
プラグ32aにより閉塞しておくと良い。ガスケット形
成材料をゲート54から通路53d、53eにそれぞれ
供給するために補助的な通路53f、53gが設けられ
ている。一般に、ガスケット形成材料は、ウィンドガラ
ス17の周縁部上にて重合反応しかつ硬化するべく適合
されている。ガスケットは、例えば、ポリウレタン材料
を用いたRIMプロセスにより形成することが出来る。
能なガスケット形成用ポリマ材料を導入するためのゲー
ト54に連通している。ガスケット形成材料は、孔31
cを経て下側キャビティ53aに導入される。第5図に
示されているように、ガスケット形成材料はキャビティ
53a及び通路53dを経てフロントキャビティ53b
に導入され、キャビティ53a及び通路53eを経てリ
アキャビティ53cに供給される。ガスケット形成材料
がキャビティ53aを経て通路53d、53eに向けて
流れる際にチャンネル部材32内に侵入してしまうこと
のないように、チャンネル部材32の両端を着脱可能な
プラグ32aにより閉塞しておくと良い。ガスケット形
成材料をゲート54から通路53d、53eにそれぞれ
供給するために補助的な通路53f、53gが設けられ
ている。一般に、ガスケット形成材料は、ウィンドガラ
ス17の周縁部上にて重合反応しかつ硬化するべく適合
されている。ガスケットは、例えば、ポリウレタン材料
を用いたRIMプロセスにより形成することが出来る。
好適なガスケットを形成するための材料としては米国ペ
ンシルバニア州ピッツバーグのHobay Chemi
cal Corporation社により製造販売され
ているBayflex 110−80及びeayr+e
x110−50 (いずれも商標名)がおる。更に詳し
い製造工程、ガスケット形成材料の組成、調製法或いは
後処理については米国特許第4,561,625号明細
書を参照されたい。
ンシルバニア州ピッツバーグのHobay Chemi
cal Corporation社により製造販売され
ているBayflex 110−80及びeayr+e
x110−50 (いずれも商標名)がおる。更に詳し
い製造工程、ガスケット形成材料の組成、調製法或いは
後処理については米国特許第4,561,625号明細
書を参照されたい。
第7図及び第8図に示されているように、型部分41.
42は分離面55を境界としてガスケット形成キャビテ
ィ53の外周部にて互いに接触する対向面49.50を
有する。ウィンドガラス17が比較的脆いため、ガラス
の破砕を防止するために両シール47.51の変形量を
制御することが重要である。両型部分が互いに金属−金
属接触を行なうようにしておくことにより、両シール4
7.51の変形量が制御される。また、両型部分が金属
−金属間接触を行なうことにより、ガスケット形成キャ
ビティ53の幅が正確に制御される。
42は分離面55を境界としてガスケット形成キャビテ
ィ53の外周部にて互いに接触する対向面49.50を
有する。ウィンドガラス17が比較的脆いため、ガラス
の破砕を防止するために両シール47.51の変形量を
制御することが重要である。両型部分が互いに金属−金
属接触を行なうようにしておくことにより、両シール4
7.51の変形量が制御される。また、両型部分が金属
−金属間接触を行なうことにより、ガスケット形成キャ
ビティ53の幅が正確に制御される。
更に、ウィンドガラス17をガスケット形成キャビティ
53に対して正確に位置決めするために、ウィンドガラ
ス17の上側端部57に係合するべき複数のタブ56が
両型部分の窪み44.45の周辺に間隔を置いて設けら
れている。
53に対して正確に位置決めするために、ウィンドガラ
ス17の上側端部57に係合するべき複数のタブ56が
両型部分の窪み44.45の周辺に間隔を置いて設けら
れている。
第1図は車輌用ドアに装着された本発明に基づく窓材ア
センブリの正面図である。 第2図は第1図に示された窓材アセンブリの斜視図であ
る。 第3図は第1図の3−3線について見た拡大断面図であ
る。 第4図は第2図の4−4線について見た拡大断面図でお
る。 第5図は本発明に基づく窓材アセンブリを製造するため
の型の構造を示すべくその上半分を切除して示す平面図
である。 第6図は第5図の6−6線について見た窓材アセンブリ
及び型構造の拡大断面図である。 第7図は第5図の7−7線について見た窓材アセンブリ
及び型構造の拡大断面図である。 第8図は第5図の8−8線に見た窓材アセンブリ及び型
構造の拡大断面図である。 10・・・窓材アセンブリ 11・・・前部ドア 12・・・リンク13.14
・・・枢支部 15・・・ブラケット16・・・下端縁
17・・・ウィンドガラス18・・・フロント
ガスケット 19・・・前縁部 20・・・リアガスケット2
1・・・後縁部 22・・・後部23・・・ガス
ケット 24・・・端縁25・・・溝 2
6・・・フランジ部材27・・・本体 28・
・・フランジ部材29・・・本体 31・・・
板材31a、31b・1字形部分 31G・・・孔 32・・・チャンネル部材3
2a・・・プラグ 33a、33b・・・リブ部分
33・・・ガスケット 30・・・ガスケット40・
・・型 41.42・・・型部分43・・・
中心線 44.45・・・窪み46・・・板ガラ
ス受容室 47・・・シール 48・・・溝49.50・・
・対向面 51・・・シール52・・・溝 53a〜53c・・・キャビティ 53d〜53g・・・通路 33a、33 b ・IJ 7 54・・・ゲート 55・・・分離面56・・・
タブ 57・・・上端縁部特許出願人 リビー
ーオーウェンズーフォード・カンパニー 代 理 人 弁理士 大 島 陽 −FIG、I FIG、 2 FIG、 3
FIG、 4FIG、 6 FIG、7
センブリの正面図である。 第2図は第1図に示された窓材アセンブリの斜視図であ
る。 第3図は第1図の3−3線について見た拡大断面図であ
る。 第4図は第2図の4−4線について見た拡大断面図でお
る。 第5図は本発明に基づく窓材アセンブリを製造するため
の型の構造を示すべくその上半分を切除して示す平面図
である。 第6図は第5図の6−6線について見た窓材アセンブリ
及び型構造の拡大断面図である。 第7図は第5図の7−7線について見た窓材アセンブリ
及び型構造の拡大断面図である。 第8図は第5図の8−8線に見た窓材アセンブリ及び型
構造の拡大断面図である。 10・・・窓材アセンブリ 11・・・前部ドア 12・・・リンク13.14
・・・枢支部 15・・・ブラケット16・・・下端縁
17・・・ウィンドガラス18・・・フロント
ガスケット 19・・・前縁部 20・・・リアガスケット2
1・・・後縁部 22・・・後部23・・・ガス
ケット 24・・・端縁25・・・溝 2
6・・・フランジ部材27・・・本体 28・
・・フランジ部材29・・・本体 31・・・
板材31a、31b・1字形部分 31G・・・孔 32・・・チャンネル部材3
2a・・・プラグ 33a、33b・・・リブ部分
33・・・ガスケット 30・・・ガスケット40・
・・型 41.42・・・型部分43・・・
中心線 44.45・・・窪み46・・・板ガラ
ス受容室 47・・・シール 48・・・溝49.50・・
・対向面 51・・・シール52・・・溝 53a〜53c・・・キャビティ 53d〜53g・・・通路 33a、33 b ・IJ 7 54・・・ゲート 55・・・分離面56・・・
タブ 57・・・上端縁部特許出願人 リビー
ーオーウェンズーフォード・カンパニー 代 理 人 弁理士 大 島 陽 −FIG、I FIG、 2 FIG、 3
FIG、 4FIG、 6 FIG、7
Claims (11)
- (1)透明または透光性の板材と、該板材の周縁部の第
1の部分に沿って配置されたブラケット手段とを有する
窓材アセンブリであって、 前記ブラケット手段と前記板材との間にあって、前記板
材の周縁部の前記第1の部分に沿って延在する第1の部
材と、露出した周縁シール面を形成するべく前記第1の
部材に対して隔置されるように前記板材の周縁部の第2
の部分に付着しかつ該第2の部分に沿って延在する第2
の部材とを有する合成ポリマ材料からなるガスケットを
備え、前記第1の部材が、前記ブラケット手段を前記板
材に対して固着するべく前記板材及び前記ブラケット手
段の両者に付着されており、 前記ガスケットが、前記ブラケット手段及び前記板材の
前記第1及び第2の部分に隣接し、かつ密閉された状態
にて重合反応を行ない、前記重合反応過程に伴う内部変
化によりこれら両部分に密接して硬化するようにしてな
ることを特徴とする窓材アセンブリ。 - (2)前記板材が板ガラスからなることを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載の窓材アセンブリ。 - (3)前記ブラケット手段が金属製であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項若しくは第2項に記載の窓材
アセンブリ。 - (4)前記ガスケットがエラストマ材料からなることを
特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか
に記載の窓材アセンブリ。 - (5)前記ガスケットがポリウレタン材料から成ること
を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれ
かに記載の窓材アセンブリ。 - (6)前記ガスケットが、前記板材の周縁部に沿って被
着されかつ延在するリブ部分を有し、該リブ部分が、前
記ガスケットの前記第1の部分を前記ガスケットの前記
第2の部分に接続していることを特徴とする特許請求の
範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の窓材アセンブ
リ。 - (7)前記ガスケットが、露出した周縁部のシール面を
形成するべく前記第1及び第2の部材に対して隔置され
かつ前記板材の前記周縁部の第3の部分に沿って被着さ
れた第3の部材と、前記ガスケットの前記第1の部材を
前記ガスケットの第3の部材に接続するべく前記板材の
周縁部に沿って付着された第2のリブとを有することを
特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか
に記載の窓材アセンブリ。 - (8)透明または透光性の板材と、前記板材の第1の周
縁部に被着された第1のガスケット部材を介して前記板
材に固定されたブラケット手段と、前記板材の第2の周
縁部に被着された第2のガスケット部材とを有する窓材
アセンブリの製造方法であって、 a)少なくとも2つの互いに共働する型部分からなる型
の内室内にて前記した透明または透光性の板材を配置す
る過程と、 b)前記型の前記内室内にて前記板材の周縁部に沿って
前記ブラケット手段を配置し、前記型部分内に設けられ
たガスケット形成部分を前記板材の前記第1の周縁部及
び前記ブラケット手段と共働させることにより、前記第
1のガスケット部材に対応する第1のガスケット形成キ
ャビティを郭成し、かつ前記ガスケット形成部分を前記
板材の第2の周縁部と共働させることにより、前記第2
のガスケット部材に対応する第2のガスケット形成キャ
ビティを郭成する過程と、 c)前記板材及び前記ブラケット手段に接触した状態に
て硬化した時に前記第1及び第2のガスケット部材を形
成するように前記板材及び前記ブラケット手段に付着す
ることのできる、重合反応及び硬化可能な組成物を、前
記第1及び第2のガスケット形成キャビティ内に注入す
る過程と、d)このようにして形成された窓材アセンブ
リを前記内室から取出す過程とを有することを特徴とす
る窓材アセンブリの製造方法。 - (9)透明または透光性の板材と、該板材の第1の周縁
部に被着された第1のガスケット部材を介して前記板材
に固定されるたブラケット手段と、前記板材の第2の周
縁部に被着された第2のガスケット部材とを有する窓材
アセンブリを製造するための型構造であって、 前記板材及び前記ブラケットを受容するための内室を郭
成する対向面を有する少なくとも2つの互いに共働する
型部分を有し、 前記両型部分の前記対向面の少なくとも一方が、前記第
1のガスケット部材に対応する第1のガスケット形成キ
ャビティを郭成するべく前記板材の前記第1の周縁部及
び前記ブラケット手段と共働し、かつ、前記第2のガス
ケット部材に対応する第2のガスケット形成キャビティ
を郭成するべく、前記板材の第2の周縁部と共働するガ
スケット形成部分を有し、 前記型部分が組合わされた状態にあつて前記第1及び第
2のガスケット形成キャビティ内に流動可能なガスケッ
ト形成材料を導入するための入口手段とを備えることを
特徴とする型構造。 - (10)前記第1のガスケット形成キャビティと前記第
2のガスケット形成キャビティとを互いに連通する通路
が前記型部分に設けられていることを特徴とする特許請
求の範囲第9項に記載の型構造。 - (11)前記通路が、前記型部分と前記板材の所定の周
縁部との間に郭成されることを特徴とする特許請求の範
囲第10項に記載の型構造。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/794,019 US4662113A (en) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | Window assembly and method of making the same |
US794019 | 1985-11-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62119013A true JPS62119013A (ja) | 1987-05-30 |
Family
ID=25161428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61253544A Pending JPS62119013A (ja) | 1985-11-01 | 1986-10-24 | 窓材アセンブリ、その製造方法及び製造用型構造 |
Country Status (17)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4662113A (ja) |
JP (1) | JPS62119013A (ja) |
KR (1) | KR870005159A (ja) |
AU (1) | AU600237B2 (ja) |
BE (1) | BE905684A (ja) |
BR (1) | BR8605375A (ja) |
CA (1) | CA1274870A (ja) |
DE (1) | DE3637429A1 (ja) |
ES (1) | ES2002896A6 (ja) |
FR (1) | FR2589513B1 (ja) |
GB (1) | GB2182377B (ja) |
IT (1) | IT1199286B (ja) |
LU (1) | LU86643A1 (ja) |
MX (1) | MX165506B (ja) |
NL (1) | NL8602735A (ja) |
SE (1) | SE8604665L (ja) |
ZA (1) | ZA868107B (ja) |
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