JPS59173476A - 窓孔への窓ガラスの取付け部品 - Google Patents

窓孔への窓ガラスの取付け部品

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JPS59173476A
JPS59173476A JP59043016A JP4301684A JPS59173476A JP S59173476 A JPS59173476 A JP S59173476A JP 59043016 A JP59043016 A JP 59043016A JP 4301684 A JP4301684 A JP 4301684A JP S59173476 A JPS59173476 A JP S59173476A
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JP
Japan
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glass
window
thickness
mounting
window hole
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JP59043016A
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セルジオ・ロセリ
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Saint Gobain Vitrage SA
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Saint Gobain Vitrage SA
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    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/45Assembling sealing arrangements with vehicle parts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S277/921Closure or weather strip seal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は窓のす・7シへの窓ガラスの取り付け、特に自
動車の窓孔への安全ガラスの固定に関する。
以下の記載では自動車の風よけガラスの場合が説明され
るが、本発明は建物2車輌又はその他の場合に、どのよ
うな種類の窓孔にもこの窓ガラスの取り付は手段を用い
ることができる。
従来技術 現在まで自動車の窓孔に窓ガラスを固定する装置は、一
方の側において窓孔を形成する金属の縁と係合し他方の
側において窓ガラスの縁を張り出しで支える幅広いゴム
の部品で形成されている。
このような装置は窓ガラスを固く保持するが、車の空気
力学上望ましくない結果を招来している。
実際に、一方において窓孔を取り巻き他方において窓ガ
ラスの縁を取り巻く取付は部の部品は、車体上の空気の
流れをかき乱し、空気の浸透率に影響を与える隆起を形
成し、そのため燃料消費を増大することとなる。車体に
対する空気力学上の改良を行うだめの調査により、風よ
けガラスは窓孔に接着させることを企図するようになっ
たが、このようにすると金属の車体構造へのガラスの接
着に不規則さが観察され風よけガラスの取替えにおいて
接着をはがずのが困難である。
さらに、外観上目ざわすな人目につ(接着を隠すために
、風よけガラスの周囲にエナメルの層を施すことが必要
であり、これが余分の製造工程を必要とする。
発明の目的 本発明は、窓ガラスの取付け、特に車輌、とりわけ自動
車への風よけガラスの取付けにおいて、取付は方法を複
雑化することなく、上記の問題が生じない、すなわち不
規則な接着、窓ガラスの取替え時の接着をはがすことの
困難、及びエナメル帯状体の必要性のない、空気力学上
改良された取付けができるようにすることを目的とする
本発明は、窓ガラス又は窓孔のいずれにも接着させずま
た窓ガラス又は窓孔の周りに何らの隆起を形成させるこ
とのない取付は部品により、窓ガラスを固着する手段を
提供しようとするものである。
発明の構成 本発明は、窓孔に窓ガラスを取付けらるための取付は部
品又は継ぎ目であって、1つのガラスの厚さ部分の縁を
張り出し部で支えることができがつ2つの唇によって限
定される溝を有し、この2つの唇は、これが施される窓
孔の外形と相補的な外形を有する下方の唇と、初めに連
結される他のもう1つのガラスの厚さ部分と整列するよ
・うにされ窓ガラスが正しい位置にかつ前記他のガラス
の厚さ部分の縁と接して取付けられるようにされた上方
の唇とよりなり、またこの継ぎ目がその後部に、すなわ
ちガラスの厚さ部分と接しているのと反対側に、窓孔に
設けられた空洞と協同するようにされた突出部を有して
いる、取付は部品又は継ぎ目を提案する。
この取付は部品は、要求される全ての利点、すなわち接
着の必要なしに特に自動車の良好な空気力学性能が得ら
れるような、外側に何らの゛突起部もないという利点を
もたらすものである。
この取付は部品は原則として次のものと結合される。
相互に接合された2つのガラスの厚さ部分を有し、特に
2つのガラス板を有する積層された窓ガラスであって、
第1のガラスの厚さ部分又は板の大きさは第2のガラス
の厚さ部分又は板のそれよりは大きく、したがって大き
い方のガラスは小さい方のガラスを越えて延びて取付は
部品の溝の中に係合するようにされ、一方、小さな方の
ガラスは取付は部品の上方の唇の端部に対して接する窓
ガラスと、 少なくとも取付は部品の突出部に対向しかつ前記突出部
を受は入れるようにされる空洞の設けられた窓孔。
上記の取付は部品の要素のみを有している他の取付は部
品もまた本発明の範囲に入るものである。
したがって、1つのガラスの厚さ部分を受は入れるよう
にされた溝のみを有し、この溝が2つの唇によって限定
され、その2つの唇のうちの一方が窓ガラスと整列する
ようにされ初めに取付けられるガラスの第2の厚さ部分
の縁に接するものであり、その後部に突出部のない、取
付は部品は、接着を必要としないで良好な空気力学的性
能を得ることができる。
また、突出部を設けた後部を有ししかも公知の方法で窓
ガラスの全体の厚さ部分を囲むような取付は部品も、例
えば建物及びその他の種々の用途において空気力学的改
良の欠如を無視しても差支えないような窓孔に窓ガラス
を固定する手段を提供する。
この取付は部品が突出部を設けた後部を有するときは、
この突出部が連続したリブを形成し、窓孔に属している
空洞がまた連続する中空の溝を形成することが有利であ
る。
窓ガラスを正しい位置に取付けるのを容易にしかつこれ
を窓孔に保持するのを強化するために、この突出部又は
リブは最初は中空で中味のないものとし窓孔に窓ガラス
が取付けられた後に、ポリサルファイド型式の重合可能
なプラスチック材料のような硬化材料がその中に射出さ
れ、この材料が硬化後に窓孔中の窓ガラスの締め付は固
定を確実にすることが有利である。
本発明は、添付図面を参照して次に詳細に説明される。
実施例 すでに述べたように、本発明は、車輌や建物やその他の
構造物の異なった窓孔に種々の窓ガラスを取り付けるの
に適用できるものである。以下に記載する車輌の風よけ
ガラスは一例として用いられるものである。
車輌の分野における利用は第1図に示されている。車体
3の窓孔2に風よけガラス1を取り付けることが必要で
ある。
伝統的に、第2図に示すように、一方において窓ガラス
1の縁を囲み他方において窓孔2の全周にわたって車体
の板金の折り重ね5を張り出し部で支持する取り付は方
法が用いられている。
この型式の継ぎ目4はいかなる型式の窓ガラスすなわち
任意の厚さの単一のガラス又は積層ガラスの取り付けも
可能とするが、この接合では車体の外側に隆起6が形成
されこの隆起が空気の流れをかき乱し車輌の空気透過率
(Cx)を増大させる。
第3図に示す取り付は装装置は、すでに述べたような他
の欠点を有している接着に頼らずに、“(:x”を増大
させるようなこの欠点を避けることが可能となる。
この装置は、窓ガラス特に、複数のガラスの厚さIla
及び11bを持った、例えば2つのカラス板11a及び
llbを持った積層ガラスの窓ガラスと、継ぎ目又は枠
12と、その窓孔が次に述べるような特殊形状の窓13
とを、連結する。
この窓ガラスはその縁が段階的に変わるようなものであ
る。これは例えば厚さllaを形成する1枚又は複数枚
のガラスが厚さllbを形成するガラスよりもわずかに
大きいような2つの厚さのガラスll’a及びllbを
一緒に接着することにより得られる。限定されない実施
例によれば、厚さllaのガラスは約5顛だけ厚さll
bのガラスより延びている。ガラス板のこの組立ては、
厚さllbのガラスすなわちその長さ及び幅が小さい方
のガラスを車体の外側にして風よけガラス11を車輌上
に位置させるようにする。
これら2つの厚さlla及びllbのガラスは、ポリビ
ニルブチラールのようなプラスチ・ツク材料の中間層を
被覆する2つのガラス板からなる積層型式の安全ガラス
に属するのが有利であり、この窓ガラス11はまたその
表面の一方を、例えばプラスチック材料、特に非裂傷性
ポリエチレンの層で被覆してもよい。
本発明はまたガラス以外の材料で作ることにも及ぶもの
である。
枠又は継ぎ目12は、窓ガラス11を受は入れるように
された溝14と、その窓ガラスと接する側とは反対側の
突出部16を持った背部とを実質的に有する、例えばゴ
ムの帯状体である。この溝14はぎざぎざ19を設ける
のが有利な上方の唇17と下方の唇18との2つの唇に
より限定されている。
窓ガラス11はこれらめ唇17及び18により保持され
るようにする。これを行うために、ガラス板11bを越
えて延びるガラス板11aの縁は、ガラス板11bの縁
が唇17に接触して溝14の中に挿入される。唇17は
ガラス板11bの厚さと同じ厚さを有しかつその溝14
の底から測った長さはガラス板11bを越えて延びるガ
ラス板11aの部分の長さにほぼ等しく、正確に同じで
あるのが好ましい。唇17の端部はガラス板11bの縁
に正確に接触するように直角に切断される。唇17の上
側部分、すなわち車輌の外側の方に向く部分は平坦であ
り、そのためこの唇17の上側部分は窓ガラス11と正
確に整列している。窓ガラスを施した後は、溝14を形
成する2つの唇の壁と唇17の上側部分とは平行である
が、窓ガラスを施す前はこの2つの唇17及び18は溝
の底より狭い溝14への入口を形成するため、れずかに
相互に接近するようせばめられている。このようにして
窓ガラスに対し小さな弾性効果が確実に与えられ、良好
な不浸透性と良好な保存性とが得られる。
この唇17及び18は比較的堅くかつ引き締まった材料
であるが、継ぎ目の後部15はより可撓性であり例えば
多孔性ゴムの帯状体であるのが有利である。後部15は
突出部16を有し、この突出部は最初は中空で内部が空
であり、また例えば外側に突出する半円筒のリブを形成
するよう相互に連結されるのが有利である。
後部15を形成する可撓性ゴムのこの帯状体の表層は、
滑らかでありまた水から密封されその影響を受けないよ
うに不浸透性である。この可撓性の帯状体は窓孔I3に
正確に適合させるよう平らにすることができ、不備をな
くし、したがって完全な気密性が確保される。
後部15を構成するより可撓性の材料のこの帯状体は継
ぎ目の残部から分離して作りその頂端で接着させること
ができる。しかし、継ぎ目12の2つの部分は、単一の
押出しノズルに供給する2つの押出し機によって同時に
共に押し出すことにより作るのが有利である。相互に接
着させることのできる材料と適当な製造条件とはこの分
野において知られている。
継ぎ目の下側は第3図にその例が示されているように、
窓孔13に正確に適合する円い断面形状を有している。
この窓孔は継ぎ目12と窓ガラス11とが正しく位置す
ることができる形と大きさを有しそれによりガス気密性
が得−られ空気力学上不利な張り出しやでこぼこが全く
ない。
窓孔は、継ぎ目12の突出部16に面して、これを囲む
ことのできる空洞20を有する。
突出部16がはっきりと連続したリブを形成したときに
、これらの空洞は一緒に接合され窓孔13の全周にわた
って1つの中空の溝を形成するのが有利でありかつ必要
である。この溝又はこれらの空洞20は少なくともこの
リブ又は突出部16の大きさを有している。しかしより
正確な位置ぎめのために、リブ又は突出部16と溝又は
空洞20とは正確に相補的な形状と大きさとを有する。
窓孔に取り付けられている継ぎ目12により囲まれた風
よけガラス11は、熱硬化性材料を突出部又はリブ16
の中に射出することにより固く締め付けられ、この熱硬
化性材料は例えば重合の前に流動体であるポリサルファ
イド型式の重合可能な材料で形成される。この流動性に
より、この材料は容易に射出することができまたリブ1
6が連続したときに突出部又はリブ16の内部に容易に
流れることができ、したがって重合時間の経過後に風よ
けガラスを取り巻きかつこれを窓孔に固定する硬化され
た材料の本体21が得られる。
もしもこの材料がリブの全長に沿って流れず又は突出部
が連続しなかったときには、風よけガラスは分離された
部片により保持される。プラスチ  、ツク材料の射出
は、第3図の矢印Fに示すように、窓ガラスの平面に直
角な方向に空洞20に達するまで後部15中に挿入され
る針よよって、風よけガラスを正しく位置させて行わせ
ることができる。
上記の装置を用いることにより、風よけガラスの取り付
けは簡単である。段差のついた縁を持った、例えば2つ
のガラス板11a及びllbが積層され、ガラス板11
aがガラス板11bをわずかに越えて延びている積層ガ
ラスとしてすでに説明されたような風よけガラス11の
周辺を、継ぎ目12が張り出し部で支持して配設される
。この組立て体は窓孔13に面しそして窓孔の内部に位
置することになる。可撓性ゴムで作られ最初は空の突出
部又はリブ16は、簡単に押しつぶされそれが空洞又は
溝20の中に置かれたときにもとの形に復帰する。
後部15が可撓性であることにより、継ぎ目12が正確
に窓孔13中にあてがわれ、窓孔に起゛こり得る不具合
を吸収する。
その部分が相補的でありかつ唇17と労ラス板11と継
ぎ目12の唇17の上側部分と車体13とは正確に相互
に整列される。
風よけガラスが位置決めされ、注射器のような射出手段
を用いて、継ぎ目12の後部15がその周辺の様々の箇
所において矢印Fに沿って貫かれ、ポリサルファイド型
式の熱硬化性材料が射出される。重合した後、風よけガ
ラスは窓孔に保持される。
上記の継ぎ目12から導かれかつその特徴のうちの成る
ものを再現させる他の継ぎ目がまた要求される。
したがって第4図に示されるような、段差のある縁を持
った積層型の窓ガラスを保持するための2つの唇17及
び18を有しているが、突出部又はリブ1−6を有せず
、第2図に示す先行技術において知られているように単
に接着により固定されるか又は車体板の折り重ね部を張
り出し部で支持する手段を有するような、継ぎ目25が
また有利に用いられる。
また第5図に示すように、窓孔中の閉鎖手段すなわち窓
孔に属する空洞又は820と協同するようにされまた射
出により熱硬化性材料を受は入れるようにされたリブ又
は突出部16を有しているが、突出構造物なしの段階的
な縁を持った窓ガラスをを固定するだめの溝14と特別
の唇17 、18とを有しない、他の継ぎ目26が、良
蛙な空気力学性が重要でないような用途において用いら
れる。
窓ガラスは、そして公知の方法で、例えば第2図に示す
ように、継ぎ目26により保持され、窓孔中の継ぎ目の
保持のみが改良される。
これら2つの他の継ぎ目25及び26はまた本発明に属
するものであるが、同じ数の利点を与えるものではない
【図面の簡単な説明】
第1図は自動車の風よけガラスの図解的斜視図、第2図
は風よけガラスを取付けるための従来の方法の断面図、 第3図は本発明の風よけガラスの固定装置の断面図、 第4図は、複数のガラス板からなる窓ガラスを隆起部な
しで固定するための本発明の取付は枠の断面図であって
、この取付は枠は公知の方法で窓孔に固定されるもので
あり、 第5図は、接着しないで窓孔に固定し。しかも窓ガラス
を覆う突起を有する、本発明の取付は枠の断面図である
。 1−風よけガラス、  2−・−窓孔、 4−継ぎ目、
11・−風よけ(窓)ガラス、    12・−継ぎ目
、13−窓孔、  14−溝、   15−後部、16
−突出部、 17−上方唇、 18−下方唇。 特許出願人 サンーブハン ビトラージュ 特許出願代理人 弁理士 青 木   朗 弁理士西舘和之 弁理土中山恭介 弁理士 山 口 昭 之 弁理士西山雅也

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.1つのガラスの厚さ部分の縁を張り出し部で支持す
    ることができかつ2つの唇により画成された溝を有し、
    この2つの唇のうち下方の唇は、これをその中に設置す
    るようにされた窓孔の断面と相補的な外部断面形状を有
    し、その上方の唇は、窓ガラスを正しい位置に取付(す
    かつガラスの他のもう1つの厚さ部分の縁と接するよう
    初めに取付けられるガラスの前記他のもう1つの厚さ部
    分と整列するようにされたものであることを特徴とする
    、窓孔に窓ガラスを取付けるための取付は部品。 2、 上方の唇がガラスの第2の厚さ部分の厚さを有し
    その自由端が直角であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の取付は部品。 3、溝が、上方の唇に対し、ガラスの第1の厚さ部分が
    第2の厚さ部分を越えて延びている距離に少なくとも等
    しい距離の深さを有し、かつガラスの第1の厚さ部分の
    高さに等しい高さを有していることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項又は第2項記載の取付は部品。 4、 その後部、すなわちガラスの厚さ部分に接する側
    とは反対側に、窓孔に設けられた空洞と協同するように
    された突出部を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第1〜3項中の1項に記載の取付は部品。 5、突出部が取付は部品の後部に連続してリブを形成し
    、窓孔に設けられた空洞がこの窓孔の周囲に連続した中
    空溝を形成することを特徴とする特許 部品。 6、突出部が最初は中空であり、かつ窓ガラスを窓孔に
    締め付は固定するため重合可能なプラスチック材料のよ
    うな硬化材料をあてがうことができることを特徴とする
    前記特許請求の範囲各項中の1項に記載の取付は部品。 7、重合可能なプラスチ・ノク材料がポリサノレファイ
    ドであることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の
    取付は部品。 8.2つの異なった堅さの材料から構成され、その第1
    の又は後方の部分は、突出部が設けられ窓孔に接し容易
    に変形し得る可撓性材料の多孔性ゴム型の帯状体の形で
    あり、その第2の部分はより堅く引き締っていて窓ガラ
    スと接するものであることを特徴とする特許請求の範囲
    第4〜7項中の1項に記載の取付は部品。 9、 その後部、すなわち窓ガラスと接する側とは反対
    側に、窓孔に設けられた空洞と協同するようにされた突
    出部を有することを特徴とする、窓孔に窓ガラスを取付
    けるための取付は部品。 10、突出部が取付は部品の後部に連続してリブを形成
    し、窓孔に設けられた空洞がこの窓孔の周囲に連続した
    中空溝を形成することを特徴とする特許請求の範囲第9
    項記載の取付は部品。 11、突出部が最初は中空であり、かつ窓ガラスを窓孔
    に締め付は固定するため重合可能なプラスチック材料の
    ような硬化材料をあてがうことができることを特徴とす
    る特許請求の範囲第9〜10項中の1項に記載の取付は
    部品。 12、重合可能なプラスチック材料はポリサルファイド
    であることを特徴とする特許請求の範囲第の第1の又は
    後方の部分は突出部が設けられ窓孔に接し容易に変形し
    得る可撓性材料の多孔性ゴム型の帯状体の形であり、そ
    の第2の部分はより堅く引き締っていて窓ガラスと接す
    るものであることを特徴とする特許請求の範囲第9〜1
    2項中の1項に記載の取付は部品。 14、窓ガラスを窓孔に取付ける、特に安全風よけガラ
    ス、すなわち2つのガラスの厚さ部分と任意の中間介在
    物及び種々の被覆の一方又は双方とを有し、この介在物
    及び被覆が特にポリビニルブチラール又はポリエチレン
    型式のプラスチック材料であるような風よけガラスを窓
    孔に取付ける構造であって、 後部すなわちガラスの厚さ部分に接する側とは反対側に
    、窓孔に設けられた空洞と協同するようにされた突出部
    を有することを特徴とする窓孔に窓ガラスを取付けるた
    めの取付は部品と、この取付は部品の突出部に少なくと
    も対面し前記突出部を受は入れるようにされた、窓孔に
    設けられた空洞と、 一緒に接合された2つのガラスの厚さ部分を具え、この
    ガラスの第1の厚さ部分又は板はこのガラスの他の厚さ
    部分又は板の寸法より大きく、この大きい方のガラスは
    小さい方のガラスを越えて延び前記取付は部品の溝の中
    に係合するようにされ、一方、小さい方のガラスは取付
    は部品の上方の唇の端に対して接するような窓ガラスと
    の、結合よりなる風よけガラスの取付は構造。 15、窓ガラスを窓孔に取付ける、特に安全風よけガラ
    ス、すなわち2つのガラスの厚さ部分と任意の中間介在
    物及び種々の被覆の一方又は双方とを有し、この介在物
    及び被覆が特にポリビニルブチラール又はポリエチレン
    型式のプラスチック材料であるような風よけガラスを窓
    孔に取付ける構造であって、 1つのガラスの厚さ部分の縁を張り出し部で支持するこ
    とができかつ2つの唇により画成された溝を有し、この
    2つの唇のうち下方の唇は、これをその中に設置するよ
    うにされた窓孔の断面と相補的な外部断面形状を有し、
    その上方の唇は、窓ガラスを正しい位置に取付けかつガ
    ラスの他のもう1つの厚さ部分の縁と整列するよう初め
    に取付けられるガラスの前記他のもう1つの厚さ部分と
    整列するようにされたものであることを特徴とする窓孔
    に窓ガラスを取付けるための取付は部品と、この取付は
    部品の突出部に少なくとも対面し前記突出部を受は入れ
    るようにされた、窓孔に設けられた空洞と、 一緒に接合された2つのガラスの厚さ部分を具え、この
    ガラスの第1の厚さ部分又は板はこのガラスの他の厚さ
    部分又は板の寸法より大きく、この大きい方のガラスは
    小さい方のガラスを越えて延び前記取付は部品の溝の中
    に係合するようにされ、一方、小さい方のガラスは取付
    は部品の上方の唇の端に対して接するような窓ガラスと
    の、結合よりなる風よけガラスの取付は構造。 16.窓ガラスを窓孔に位置させた後に取付は部品自体
    を通って突出部又はリブの中に、ポリサルファイドのよ
    うな重合する前には流動体である重合可能なプラスチッ
    ク1料の硬化材料が射出されこの射出された材料が硬化
    され窓孔における取付は部品と窓ガラスの組立体を締め
    付は固定することを特徴とする特許請求の範囲第14項
    又は第15項記載の取付は構造。
JP59043016A 1983-03-09 1984-03-08 窓孔への窓ガラスの取付け部品 Pending JPS59173476A (ja)

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