JPS6211807A - 終端された光フアイバ及びその製造方法 - Google Patents

終端された光フアイバ及びその製造方法

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JPS6211807A
JPS6211807A JP61124755A JP12475586A JPS6211807A JP S6211807 A JPS6211807 A JP S6211807A JP 61124755 A JP61124755 A JP 61124755A JP 12475586 A JP12475586 A JP 12475586A JP S6211807 A JPS6211807 A JP S6211807A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、終端された( terminated )光
ファイバ及びその製造方法に関する。特に、本発明は、
同軸連結プラグの受は入れ通路の光ファイバのコアを、
その連結プラグの同軸の長手軸から半経方向に伸びる共
通の平面内に配置してその光ファイバを長手軸の少なく
とも半経方向に整列させる方法に関する。
発明の背景 通信に使用される光ファイバはコアとこのコアの周りに
配置されたクラッドを有している。光ファイバがクラッ
ドの上に125ミクロンの外径を有する可能性があると
いう事実を考えると、約8〜50ミクロンの範囲の2本
の光ファイバのコアが整列されるように、これら2本の
光ファイバの接続をすることは大変な仕事である。光フ
ァイバどうしの接続にはい−ぐ・つかのコネクタが商業
的に入手可能である。
その1つのコネクタは双円錐コネクタと呼ばれる。この
コネクタは2つのプラグを保持する手段を有しており、
この2つのプラグの各々は光ファイバを終端するもので
あって円錐形状の端部を有している。この光ファイバの
端部はプラグの端面を超えて伸びる台部で終っている。
これら2つのプラグはハウジングの中に取り付けられた
スリーブの両端に受けられる。スリーブはプラグを受け
ると共に、光ファイバの端面を互いに接触させるが又は
幾分離すような仕方でプラグを保持するための対向する
円錐形状の空洞部を有している。
プラグとスリーブは成型されていて、プラグがスリーブ
内に受けられるとプラグとスリーブの保合により、光フ
ァイバは整列させられるように制御される。このコネク
タでは、プラグは自体の長手軸の周りに自由に回転する
ことができる。一般的に、プラグをスリーブに対して繰
り返し整列させるだめの手段は設けられていない。
もう1つのコネクタはフェルル型コネクタと呼ばれる。
このコネクタはその各端部にプラグを受ける管状部を有
するカプラを備えている。各管状部はスロットを備えて
いる。カプラの中に浮動状態のスリーブがあって2つの
プラグを同軸に受けるようにされており、この各プラグ
は光ファイバを終端するようになっている。各プラグは
自体を長手方向に貫通する通路を有していて光ファイバ
をその中に受け、そして、そこから半経方向に突出する
整列ピンを有するコネクタ体内に取り付けられている。
このコネクタ体はカプラの管状部内に受けられる時、整
列ピンは管状部に沿って伸びるスロット内に受けられる
。組み付けピンがカプラの各管状部から半経方向に突出
してハウジングのスロット内に受けられている。このハ
ウジングは関連するプラグとコネクタを包囲してプラグ
がカプラに組み付けられる時、カプラの管状部を包囲す
る。ハウジングは、プラグをカプラに組み付ける時にカ
プラの管状部を包囲する。ハウジングのスロットは、プ
ラグをカプラに固定する時カプラの組み付けピンを受け
る周縁部を有している。
このフェルル型コネクタはプラグがセラミック材料から
作られていて成型されないという点で好都合である。こ
の結果、プラグは、比較的小さい寸法を持つ光ファイバ
を扱う時に好都合となる厳密な許容誤差で加工すること
ができる。更に、光ファイバを受けるプラグの通路は他
の種類のコネクタにはあると思われる光ファイバを損傷
する可能性のある成型ばり力しにきれいに作ることがで
きる。
フェルル型コネクタのカプラの浮動スリーブによりプラ
グの外面の整列状態が保証されるが、プラグの通路の光
ファイバのコアが整列されるという保証はない。プラグ
は光ファイバの周りに同心的に配置されない可能性があ
る。また、コアはクラッドに関して偏心配置される可能
性がある。更にコアどうしの不整列状態は光ファイバと
これを受けるプラグの通路との間のクリアランスにより
生じる。
もちろん、通路の光ファイバが整列されない場合にはこ
の通路に受けられる光ファイバは整列されず伝送損失が
生ずる。コアの整列は、コアが一般的に約8ミクロンの
直径を有する単一モードのファイバを接続する場合は特
に、重要である。
従来技術には、接続を繰り返した後、光ファイバの端部
が同一の半経方向にあるということを保証する位置決め
タブを持つコネクタ装置がある。これにより、切り離し
及び再度の結合の後にファイバの端部が常に切り離し前
と同じ向きに共に確実に結合されるが、上記第1の場合
には光ファイバの最適な整列状態は与えられない。
光ファイバの現場での終端処理のためには、チェー。エ
ム、パームキスト(J、M、Pa1mq’ujat)の
名前で1985年5月31日に出願され、本願出願人に
譲渡された米国特許出願第379.800号に開示され
た方法が使える。
この出願においては、各プラグの通路の中心はその関連
するコネクタ体のピンと半経方向で整列されるようにプ
ラグがコネクタ体に組み付けられる。光ファイバがこの
ようなプラグ組立体で終端される時、光ファイバを受け
る通路は、ピンと整列されてそれからプラグがカプラに
受けられる時、互いに整列される。
しかしながら、工場で終端させる場合には、光ファイバ
のコアの整列を確実にするために更に精密な方法が求め
られる。
コアの整列の必要性は従来技術により提案されている。
例えば、最適な整列は、工程を繰り返すごとに試験をす
る試行錯誤の方法により達成することができる。又、前
に言及された双円錐コネクタでは、双円錐プラグの外部
を研磨してそこから材料を除去し、それによりその中に
受けられる光ファイバのファイバ・コアをプラグの外面
に関して同心的に配置する方法と装置が使用された。そ
れから、プラグがスリーブ内に受けられると光ファイバ
のコアはほぼ整列される。フェルル型のコネクタについ
てはこの技術と同じものがある。
しかしながら、これらの技術は精密な研磨を要し、一般
的に高価である。
光ファイバを最適な状態に整列させるだめの手段が形成
されている、光ファイバを連結するためのフェルール型
装置が必要であるが従来技術によっては提供されていな
い。この問題に対する解決策は実施するには比較的廉価
なものであり、現在利用できるフェルール型コネクタと
両立できるものでなければならず、使用者による設置の
時に試験を反復せずに達成できるものでなければならな
い。
発明の要約 前述の問題はこの発明の終端された光ファイバ及びそれ
を製造する方法により克廁された。この終端された光フ
ァイバは長手軸と長手方向に伸びる通路を有するプラグ
を備えている。この通路は、コアとこのコアの周りに配
置されたクラッドを有する光ファイバの端部を受けるよ
うにされている。好適な実施例では、この終端された光
ファイバはプラグを取り付けるコネクタ体を有している
。プラグの長手軸を通りプラグの端面の光ファイバのコ
アの中心を通って半経方向に伸びる線と意図的に整列状
態にコネクタ体に方向決め装置を設けることによりプラ
グと組み合わせる。
この出願では、コアの中心(centrota )は、
このコアの横断面と同じ周を持ち、且つプラグの端面に
隣接する薄い一様な板の質量の中心(center )
と定義する。
光ファイバの結合部は上記のプラグとコネクタ体の2つ
で構成される。各終端された光ファイバの方向決め装置
は半経方向に突出するピンよりなる。両プラグを支持し
てこれからプラグの長手軸どうしを同軸にするため、そ
して、コネクタ体のピンを保持してプラグの半経方向に
伸びる線が、長手軸で始まってその長手軸から半経方向
に伸びる共通の平面内に配置されるようにするためカプ
ラが設けられている。結果として、プラグの通路の光フ
ァイバのコアの中心はほぼその共通の平面内に配置され
、そして、光ファイバのコアはほぼ整列される。
特に、光ファイバの一端は長手軸を持つ第1のプラグの
通路に挿入され、そして、他の光ファイバの端部は第2
のプラグの通路に挿入される。これらのプラグの各々は
コネクタ体に取り付けられる。そして、第1のプラグの
通路の光ファイバのコアの中心と第2のプラグの通路の
光ファイバのコアの中心は各プラグの長手軸を横切る端
面に配置されている。
各プラグはその長手軸の回りに180°の角度にわたり
回転される。各プラグの端面の光ファイバのコアの中心
は再び突き止められる。
元の位置と回転された位置におけるコアの中心を用いて
、各プラグの長手軸が突きとめられる。次に、各プラグ
ごとに、長手軸から伸びる半経方向の線とプラグの周と
の交差点が突きとめられる。回転された位置のコアの中
心がその交差点とプラグの長手軸との間に配置されるよ
うに各プラグの半経方向の線はコアの回転された位置の
中心の場所を通る。方向決めピンがその交差点と整列さ
れるように第1のプラグと組み合わされたコネクタ体内
にその方向決めピンが設置される。第2のプラグは同様
な仕方で関連するコネクタ体に設置されたピンと組み付
けられる。そして、これらのプラグの長手軸が同軸でコ
ネクタ体のピンが方向決めをされて第1と第2のプラグ
の同軸の長手軸で始まってこれらの長手軸から半経方向
に伸びる共通の平面内に第1と第2のプラグの光ファイ
バのコアの中心が配置されるようにプラグはカプラのス
リーブ内に取り付けられる。
本発明の他の特徴は添付図面と共にこの明細書を読6時
にその特壷の実施例の次の詳細な説明から容易に理解さ
れる。
第1図と第2図を見ると、光ファイバ・ケーブル22と
光ファイバ・ケーブル24との間で光ファイバの接読を
するための光ファイバ用のコネクタ20が示されている
。光ファイバ・ケーブル22と24の各々はコーティン
グ28で包囲されたコア25とクラッド27を有してお
り、その周りに押し出し成型された塩化ビニール(pv
C)のチューブ31(第1B図参照)を備えた単一の光
ファイバ26(第1A図参照)を有している。PVCの
チューブ31を−って、例えば、ケブラ■(Kevla
r■)のファイバ材料から作られた補強部材のような補
強部材33とPV’Cから作ることができる外被35が
ある。
次に第1図ないし第4図を見ると、コ氷り夕20は2つ
の光ファイバ終端部を有している。この各々は数字37
により全体を示されている。終端部37どうじの対応す
る部材は同一の数字で識別される。コネクタ20は終端
部の長手軸38どうしが同軸になるようにするものであ
る。光ファイバ26の端部の他に、各終端部37は光フ
ァイバの端末部、すなわちプラグ40を有しており、こ
のプラグ40は通路41(第4図参照)を有していてセ
ラミック材料から作られている。テラグ40は約250
0ミクロンの外径を有している。
プラグ40の端面39は通路41の開口を有している。
コーティング28並びにチューブ31、補強部材33及
び外被35はプラグ40と終端部の組み付け前に光ファ
イバ26から取り除かれる。次に光ファイバ26の端面
がプラグ40の端面39を幾分越えて伸びるように光フ
ァイバ26の端部は各プラグ40の通路41に挿入され
る。露出された光ファイバは125ミクロンの外径を有
し、一方、通路41の直径は約127ミクロンであ兎。
光ファイバ26の端部はプラ’7”40の通路41内に
固定され、そして、光ファイバ26とプラグ40の端部
は研磨き“れる。             ゛各終端
部37はプラスチック又は釜属材料で作ったコネクタ体
42、圧縮ばね44及び金′属材料で作った管状のハウ
ジング45を有している。尚、プラグ40、コネクタ体
42、及びハウジング45は円形断面を有する。コネク
タ体42は、本発明により、不特定多数の位置に任意の
1つに設置することができて長手軸38から半経方向に
突出する別個の方向決めピンを有している。
コネクタ体42はハウジング45の内部に配置されたカ
ラー48の中の穴47を貫通するより小さな直径部分4
6(第3図参照)を有している。保持ワッシャ49はカ
ラー48の外側のワッシャ49より小さい直径部分に外
接している。圧縮ばね44はカラー48とより大きな直
径部分51との間のコネクタ体42のより小さなi径部
分46の周りに配置されている。この配置の結果、圧縮
ばね44はコネクタ体42を光ファイバ・ケーブル24
から外方へ付勢してjネタ9体42をハウジング45の
中に保持する。
又、第1図を見ると、ハウジング45は長手方向に伸び
るスロット55を有しており、このスロット55はその
内端において周方向に伸びるスロット57と連通してい
ることがわかる。スロット57は、このスロットを形成
するハウジング45の管状壁がラッチング突起58を有
するように形成されている。これらのスロット55と5
7は終端部37をコネクタ20の他の部分に固定するた
めに使用される。
コネクタの終端部37を完成させるため、部分59が示
されている。こめ部分59はほぼ光ファイバ・ケーブル
24の断面となるまで円錐形で光ファイバ・ケーブル2
4に沿つ(30)  ’ てハウジング45から伸びている。コネクタ20のこの
部分は終端部の歪みを除去するものであって、不当な応
力が光ファイバ・ケーブルと接続された後の使用時に、
繰り返される曲げに確実に耐えることができるようにす
る。
コネクタ体42及び端末部、すなわちプラグ40の各々
は数字60により全体を示したカプラに受けられるよう
にされている。このカプラ60は端部64と66を有す
る管状部材62であって、その各端部は長手方向に伸び
るスロット67を有している。コネクタ20をパネル取
り付け可能とするために、カプラ60は、ネジが切られ
ていてパネルの穴(図示せず)に挿入されるようになっ
ている中央部68を有している。ナツト71はその上で
回されてカプラ60をパネルに固定する。又カプラ60
にはその端部64と66の各々の所に組み付けピン73
があってその端部にあるスロット67から周方向に互い
に変位されている。
第1図と第3図に示したコネクタ20を組み立てる場合
、設置者はパネルにカプラ60を取り付けるかあるいは
終端部37を受けるようにカプラ60を位置決めする。
カプラ60の中には数字75により全体を示したスリー
ブが取り付けられている(第4図参照)。スリーブ75
は終端部37のプラグ40を受けるようにされていて、
プラグ40の外面どうしを整列するための手段である。
スリーブ75は浮動状態にあってプラグ40がカプラ6
0の中に挿入される時、プラグ40の動きを幾分可能に
するようにカプラ60の中に配置されている。更に、ス
リーブ75によりその中に取り付けられたプラグ40の
長手軸38どうしが同軸にされる。
コネクタ20の組み立て時に、設置者は終端部37の1
つのプラグ40をスリーブ75の中に挿入してカプラ6
0のピン73を終端部37の長手方向に伸びるスロット
55の中に受けさせる。同時に、設置者はその1つの終
端部37のコネクタ体42から半経方向に伸びるピン4
3をカプラ60の長手方向のスロット67の中に受けさ
せる。スロット67を形成する壁の内端にピン43が係
合する時、プラグ40の動きは中断される。圧縮ばね4
4の付勢力に抗してハウジング45の動きを続行すると
ハウジングはコネクタ体42に乗り上げる。カプラ60
の一端にあるピン73が長手方向に伸びるスロット55
の内端に達すると、設置者はハウジング45を回してピ
ン73をラッチング部58(第3図参照)の後ろの周方
向に伸びるスロット57の中に配置して固定させる。尚
、プラグ40とこれに組み合わされたコネクタ体42は
ハウジング45の中で自由に回転する。これによりハウ
ジング45はコネクタ体42とは独立して回転すること
ができ、それによりピン73はラッチング部58の後ろ
に配置される・。
これらの段階の後に、設置者は他の終端部37に関して
上記の方法を繰り返してそのプラグ40を浮動スリーブ
75の中に受けさせる。尚、カプラ60の各端部にある
2つのピンのためにカプラ60のどの端部もパネルの中
に挿入することができる。カプラ60と終端部37は、
プラグ40が浮動スリーブ75の中に受けられてピン4
3がカプラ60のスロット67の中の底に達した時、プ
ラグ40の端面は互いに隣接(第3図及び第4図参照)
するような形状寸法を与えられている。この結果、コネ
クタ20を通る伝送損失は極小化される。
伝送損失を確実に更に少なくするだめに、プラグ40の
通路41の中に固定された光ファイバ26のコア25を
接続過程の結果として確実に最適な整列とすることはコ
ネクタ2()の製造者にとって義務である。この発明の
方法によれば、従来技術により互いにずらされた光ファ
イバのコアの中心間の距離が減少される。次に第5図を
見ると、この発明の方法によらず1つのプラグ40の中
に1つのコア76(第5A図参照)の中心と、逆方向に
伸びる半径に沿って配置した他のプラグのコア77(第
5B図参照)の中心を持つことが可能である。尚、コネ
クタ体42及びピン43は、光ファイバの向きをそれら
に関連付けるために第5図に示されている。製品プラグ
の各通路の中心はそのプラグの長手軸からほぼ3ミクロ
ンはど離れて存在する可能性があるということが分かっ
た。第5図の通路は直径線79に沿って配置されている
けれども、それらはプラグ40の長手軸の正反対側に存
在していてプラグがスリーブ75(第5C図参照)に組
み付けられる時6ミクロンはどそれらの中心が離される
可能性がある。又、光ファイバのコア25は1ミクロン
はどクラッドに対して偏心される可能性があるので、2
つのファイバが接続される時にはもう2ミクロンはどず
れる可能性がある。更に、プラグの通路はそのクラッド
働ファイバの周りにlミクロンのクリアランスを有して
いる。これにより、コア間には不整列の可能性が加わる
これらの条件下で最悪のずれは10ミクロンはどになる
可能性がある。
光ファイバ26の最適な整列は、コネクタ体42から伸
びるピン43に対して光ファイバのコア25の所定の向
きにを利用する本発明の方法及び装置により達成される
。更に詳述すると、本発明の方法は、コネクタの長手軸
に対してプラグ40を通る光ファイバのコア25の半経
方向の向きを突き止めて機械的視認方法によるマーキン
グ又は他の適当なマーキングと、少なくとも半経方向に
光ファイバのコア25が整列される(第6図参照)こと
を確実にする特定の方法での光ファイバのコアの整列よ
りなる。仁のような技術によりコアは5ミクロンを超え
ないずれとなる。もちろん、通路どうしの偏心度、ファ
イバのコアークラッドの偏心度、及びクラッド−通路の
クリアランスの許容誤差の改良によりこの最悪の場合の
ずれはかなり減少される。コア25及び通路41が一部
重なりながら半経方向に整列される仕方の拡大図は第7
図に示めしである。
本発明によりピン43をコネクタ体42に組み付けてピ
ン43を通路41の光ファイバ26のコア25の中心と
整列させるだめの装置80(第8図参照)が使用される
。次に第9図を見ると、基部81が示され、この基部8
1にはV字型の支持トラフ82がある。トラフ82を横
切って、例えば、テフロン■(TaFt、oN■)のプ
ラスチックから作られた軸受はパッド85を取り付けた
アーム84がある。軸受はパッド85はトラフ82の中
に位置決めされたプラグ4oの外面に係合してコアを突
き止めるようにされている。基部83は、又、トラフ8
2に開いた開放スロット86を有している。
基部83は、垂直の座標軸方向に移動されるようKした
移動可能な段87に支持されていて、トラフ82に保持
されたプラグ4oにより終端された光ファイバ26の端
面が顕微鏡89(第8図参照)の対物レンズ88の焦点
面と及びこの焦点面内に整列されるようにされている。
顕微鏡の接眼レンズは機械視認装置(machine 
vision system ) 91に連結されたテ
レビ・カメラ9oによって見られるようにされている。
機械視認装置91は+1り・スクリーン92に対し入力
を提供する。
機械視認装置91は又プラグ4oの与えられた向きに対
する光ファイバのコアの中心の位置を計算するために使
用される。光源94は支持トラフ82に保持された光フ
ァイバのコア25を照射するように位置決めされている
この方法の第1の段階では、前述のように、プラグの通
路41内に光ファイバ26の端部を固定した各プラグ4
oは例えば、V字型の支持トラフ82(第9図参照)内
に配置されて、そのプラグ4oの端面39内でコア25
の中心96A(第9図参照)を突き止めるために適当な
装置が使用される。コア25は光源94により照射され
て顕微鏡89は焦点合わせをされる。モニタ92に見ら
れるコア25の像95a(第8図参照)は機械視認装置
91により処理されてコア25の中心は電子的に計算さ
れる。したがって、装置80は最初の場所におけるプラ
グ40の端面に隣接する場所96aを記録するために使
用される。
尚、第10図ないし第17図の光ファイバのコアとプラ
グはほぼ相対的な縮尺で示されてはいるが、プラグの長
手軸に関するコアの変位は相対的な縮尺では示されてい
ない。前述のように、プラグの直径は約2500ミクロ
ンであり、通路の直径は約127ミクロン、クラッド・
ファイバの直径は125ミクロン、そして、コアの直径
は8ないし50ミクロンである。又、コアの中心が製品
プラグ40の長手軸38からずれる最大の距離は5ミク
ロンである。更に正確に第7図に描いである変位は本発
明の整列段階をさらに明確に描くために第10図ないし
第17図では誇張されている。
次に、支持トラフ82内のプラグ40は、コア25の回
転位置でこのコア25の中心を突き止めるために180
°の角度にわたって回転される(第11図参照)。モニ
タ上のその回転位置のコアの像は95bで示されている
(第8図参照)。この回転位置では、コア25の中心は
96bと示されている。回転後のプラグ40の端面に隣
接する場所96bは回転後記録される。尚、第10図に
いし第14図及びそれに続く図面のコアの場所は垂直軸
に沿って描いであるが、それらはプラグ40の端面のあ
たりの任意の半経方向の位置にあってもよい。次に、線
97(第12図参照)は、プラグ40が支持トラフ82
内で支持される時のコア25の最初の位置の中心とコア
25の最後の位置の中心96bとの間に伸長させられる
。プラグ40の端面の中心(そこを通ってプラグ80の
長手軸38が伸長する)はコアの場所96aと96bと
の中心間で決定される。次に、半経方向の線98(第1
3図参照)は中心から回転された位置のコア25の中心
96bを通って99と示された場所においてプラグ40
の周と交差するよう延長される。この交差点99はプラ
グ40のコア25のその第2場所と半経方向に整列する
交差点99はいくつかの形を取り得る。この交差点はイ
ンク・マークよりなってもよく、又はプラグ40の端面
の基準座標軸から半経方向の線98が変位された角度の
表示を与え単なる基準点であってもよい。この好適な実
施例では、プラグ40の周に隣接する交差点99は、コ
ア25がその交差点99とプラグ40の長手軸38に対
して特定の方法で常に位置決めされるようにされる。コ
ア25はプラグ40の長手軸38のところか又は長手軸
38とその周の近くの交差点99との間に配置される。
プラグ組立体は次に他の取付具(図示せず)へ移動され
てその場所99がドリルと整列されるまで回転させられ
る。そしてコネクタ体42に穴が設けられる。次にピン
43は、プラグ40の周の交差点99がコネクタ体42
のピン43と整列されるようにコネクタ体42と組み付
けられてそれに固定される(第14図参照)。もちろん
、交差点99、したがって、コアの中心と整列されるの
はピン43の半経方向に伸びる中心線である。
尚、ピン以外の装置が使用できることは明らかである。
例えば、コネクタ体は組み合わされたプラグの光ファイ
バのコアの中心と一致する凹部を有することができる。
カプラは、プラグ40がスリーブ75に挿入された時、
コネクタ体のその凹部に配置される内部突出型のラグを
有する。
この方法は各終端部37ごとに繰り返される。各終端部
37は通路41に受けられた終端された光ファイバ26
を有している。通路41には光ファイバのコア25の中
心がそのコネクタ体42から半経方向に伸びるピン43
と意図的に整列される。なお、全ての終端部37は全く
同じ仕方で組み付けられ、それにより、これらの終端部
は交換可能となってカプラ60に取シ付けられる。プラ
グ40は、光ファイバのコアの中心を決定した端面39
が互いに隣接するようにスリーブ75に挿入される。
尚、プラグ40の各々は光ファイバ26を終端し、この
光ファイバ26のコア25はプラグ40を受けたコネク
タ体42のピン43と半経方向に整列される。前述のよ
うに、各終端部37のピン43は終端部37がカプラ6
0に組み付けられた時、スロット67の1つに受けられ
る。結果として、カプラ60に取り付けられるプラグ4
0の光ファイバのコア25は、同軸の長手軸38で始ま
って、整列されたスロット67を通りそれらの半経方向
に伸びる平面内で常に整列される。
本発明の方法によれば、コアの中心どうしく43) を分離するずれの距離は極小化される。本発明の方法を
適用すると、第15図から、コアの中心は共通の半経方
向の平面内に且つ長手軸の同一の側に配置されるという
ことがわかる。1つのプラグ40のコア] 02(第1
5A参照)の中心101はピン43と整列されてこのピ
ン43とプラグ40の長手軸38との間に配置される。
同様にして、他のプラグのコア104の中心103(第
15B図)はけピン43と整列されてこのピン43とそ
のプラグの長手軸の間に配置される。次に、コネクタ体
42は、同軸の長手軸38で始1ってこの軸から伸長す
る共通の半経方向の平面内にピン43を整列させる仕方
でカプラ6()内でスリーブに組み付けられる。結果と
して、多くの場合、ファイバ・コアは、長手軸からずれ
るけども共通の平面に配置されるばかりでなくほぼ長手
方向にも整列される(第15C図参照)。プラグ40の
長手軸からのコア25の中心のずれが5ミクロンを超え
ないということが決定されているので、この技術により
スリーブ75内に取り付けたプラグのコア25のずれは
5ミクロンを超えない距離に減少される。又、構成部品
の許容誤差及びクリアランスの改良によりこの最悪の場
合のずれはかなり減少される。
第16AないしC図に示したように、1つのコア106
の中心はプラグ4oの長手軸38と一致し、他のコア1
07はそのプラグの長手軸38とそのプラグの周との間
に配置することもできる。又別の方法では、両方のプラ
グのコアの中心は、第15c図に示し・たように長手軸
38とプラグの周との間に配置することができる。
上記好適な実施例は常にプラグ40の長手軸38と一致
する、又は、この長手軸とコネクタ体42のピン43と
の間に配置されたプラグのコアを持つものとして記載さ
れたが、これは必ずしも必要ではない。例えば、第17
図に示すように、プラグ40の長手軸38が関連するピ
ン43とコア113 、11’4 ノ中心111 、1
1.2との間に配置されるように方向決め過程が実施さ
れる。好適な実施例の場合のように、全てのプラグ40
は同じ仕方で方向づけられ、そして同じ仕方でコネクタ
体と組み付けられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例示す2本の終端された光フ
ァイバを含む光ファイバ接続装置の展開斜視図であり、 第1A図は、コアとクラッドを含む光ファイバ・ケーブ
ルの端部断面図であり、 第1B図は、光ファイバ・ケーブルの端部断面図であり
、 第2図は、組み付けられた第1図の光ファイバ接続装置
の斜視図であり、 第3図は、第2図の接続装置の部分断面の側面図であり
、 第4図は、第3図の接続装置の2つのプラグの拡大側面
図であり、 第5Aないし5C図は、プラグの長手軸からプラグの通
路の中心に至る距離が説明を明確にするために誇張され
ている、2つのプラグのファイバを整列する従来技術の
方法を示す一連の図であり、 第6図は、プラグに受けられた光ファイバを示す第3図
の接続装置の一部断面の端面図であり、 第7図は、光ファイバを取り付けてコアとプラグ通路が
ずれている、第4図の2つのプラグの拡大端面図であり
、 第8図は、プラグとコネクタ体により終端された光ファ
イバのコアの中心を突き止めるために使用される装置の
略図であり、 第9図は、第8図の装置の一部の平面図であり、 第10図ないし第14図は、プラグの長手軸からコアの
中心壕での距離が説明を明確にするために誇張されてい
る、2つのプラグの光ファイバを整列させる本発明の方
法の段階を示す一連の図であり、 第15Aないし15C図力いし第j6Aないし16C図
は、プラグの長手軸からコアの中心までの距離が説明を
明確にするために誇張されている、本発明による通路の
ファイバ・コアの整列状態を示す図であり、 第17Aないし17C図は、プラグの長手の軸から光フ
ァイバのコアの中心までの距離が説明を明確にするため
に誇張されている、本発明の他の実施例を示す。 〔主一部分の符号の説明〕 光ファイバ用コネクタ ・・・・・・    20光フ
ァイバ・ケーブル ・・・・・・  22 、24コア
               25光ファイバ   
   ・・・・・・    26クラツド      
 ・・・・・・    27コーテインク、・・・・・
・    28チユーブ       ・・・・・・ 
   31補強部材             33外
被         ・・・・・・    35終端部
              37長手軸      
        38端部             
 39プラグ            −40通路  
       ・・・・・・    41コネクタ体 
     ・・・・・・    42整列ピン    
   ・・・・・・    43圧縮ばね      
 ・・・・・・    44ハウジング、      
・・・・・・    45開口         ・・
・・・・    47保持ワツシヤ         
  49スロツト       ・・・・・・  55
 、517ラツチ部分      ・・・・・・   
 58カプラ         ・・・・・・    
60管状部材       ・・・・・・    62
スロツト             67組み付けピン
     ・・・・・・    73スリーブ    
        75コア         ・・・・
・・    77基部              8
1支持トラフ            82開口の中心
      ・・・・・・   83aアーム    
          84軸受はパッド       
    85申−争−−− 開放スロット      ′86 9eψ骨や會 対物レンズ−′88 一一Φ・−畳 顕微鏡        ・・・・・・    89テレ
ビ・カメラ          90機械視認装置  
   ・・・・・・    911°′°7″″ビ  
°−°、   92光源       −・・・・・・
    94半経方向の線     ・・・・・・  
  98交差点              99コア
の中心  ・・・・・・ l’01,103,111,
112コ5ア 、 ・・・・・・  1.o2.1.、
o4.1o、6.1o7.t131.114手fr、売
ネ市1E書 昭和61年 7 Jl l 4 F+ 特許庁長官  宇 賀 道 部  殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第124755号 2、発明の名称 終端された光ファイバ及びその製造方法3、補正をする
者 事件との関係  特許出願人 4、代理人 別紙の通り浄書した明細書を1通提出致します。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、終端された光ファイバであつて、 長手軸と長手方向に延びる通路とを有す るプラグと、 コアと、このコアを包囲するクラッドと を有していて前記通路に配置された端部を 備えた光ファイバと、 前記プラグの長手軸を通り前記光ファイ バのコアの中心を通つて半径方向に伸びる 線と意図的に整列されて前記プラグと組み 合わされる方向決め手段とから成り、これ により、前記プラグと他の終端された光フ ァイバ・プラグが支持されてそれらの長手 軸が同軸となる時、前記長手軸で始まつて この長手軸から半径方向に延びる共通の平 面内に前記方向決め手段が前記プラグの半 径方向に延びる線を方向づけるように保持 されて前記共通の平面内に前記終端された 光ファイバのコアの中心が配置されように したことを特徴とする終端された光ファイ バ。 2、終端された光ファイバであつて、 長手軸と長手方向に伸びる通路とを備え たプラグと、 コアと、このコアの周りに配置されたク ラッドとを有していて前記通路内に配置さ れた端部を備えた光ファイバと、 前記プラグを取り付けたコネクタ体とか ら成り、該コネクタ体は、前記プラグの長 手軸を通り前記光ファイバのコアの中心を 通つて半径方向に伸びる線と意図的に整列 するよう配置された方向決め手段を有し、 前記コネクタ体と前記プラグはカプラの一 端に受けられ、そして他の終端された光フ ァイバのコネクタ体とプラグは前記カプラ の他端に受けられ両前記プラグの長手軸が 同軸で前記長手軸で始まつてこの長手軸か ら半径方向に延びる共通の平面内に各コネ クタ体の前記方向決め手段が配置され、前 記カプラに受けられた前記プラグ及びコネ クタ体により終端された光ファイバのコア の中心が前記共通の平面にほぼ配置されよ うにしたことを特徴とする終端された光フ ァイバ。 3、終端された光ファイバであつて、 長手軸と長手方向に伸びる通路とを有す るプラグと、 前記プラグの通路に配置された端部を有 していてコアと該コアの周りに配置された クラッドを有する光ファイバから成る光フ ァイバ・ケーブルと、 前記プラグを取り付けたコネクタ体とか ら成り、該コネクタ体は、前記プラグの長 手軸から半径方向に延びるピンを有し、該 ピンは、光ファイバのコアの中心を通り前 記プラグの長手軸から伸びる半径方向の線 に沿つて前記プラグの端面内で前記ピンが 前記光ファイバのコアと意図的に整列され るように前記コネクタ体に取り付けられ、 前記コネクタ体と前記プラグはカプラの一 端に受けられ、そして、他の終端された光 ファイバ・ケーブルのコネクタ体とプラグ は前記カプラの他端に受けられて、前記プ ラグの長手軸が同軸で前記コネクタ体のピ ンが前記カプラにより支持され、これによ り、前記プラグの長手軸から半径方向に伸 びる共通の平面内に前記半径方向に延びる 線が配置されて前記光ファイバのコアの中 心が前記共通の平面にほぼ配置されように したことを特徴とする終端された光ファイ バ・ケーブル。 4、特許請求の範囲第3項の終端された光ファイバー・
    ケーブルであつて、前記カプラ がスリーブを有し、各前記プラグが前記ス リーブに受けられるようにされ、そして各 前記コネクタ体がハウジングの中に収容さ れ、各前記ハウジングが周方向のスロット に内端で連結された長手方向に伸びるスロ ットを有し、前記カプラは半径方向に伸び る組み付けピンをその端に有し、ハウジン グにより包囲されたコネクタ体が前記カプ ラに受けられた時、各前記組み付けピンが 前記ハウジングのスロットに受けられるよ うにしたことを特徴とする光ファイバ・ケ ーブル。 5、特許請求の範囲第3項の終端されたファイバ・ケー
    ブルであつて、前記カプラには その各端に長手方向に伸びるスロットが有 り、これらのスロットは長手方向に整列さ れており、各コネクタ体のピンは、前記コ ネクタ体が前記カプラに受けられた時、前 記カプラのスロットに受けられるようにし たことを特徴とする終端された光ファイバ ・ケーブル。 6、特許請求の範囲第3項の終端された光ファイバ・ケ
    ーブルであつて、前記コアの中 心が前記プラグの長手軸と前記ピンとの間 に配置されていることを特徴とする終端さ れた光ファイバ・ケーブル。 7、特許請求の範囲第3項の終端された光ファイバ・ケ
    ーブルであつて、前記プラグの 長手軸は前記コアの中心と前記ピンとの間 に配置されていることを特徴とする終端さ れた光ファイバ・ケーブル。 8、第1と第2の終端された光ファイバ・ケーブルから
    成り、各終端された光ファイバ ・ケーブルには、 コアとこのコアの周りに配置されたクラ ッドを有する光ファイバ及びこの光ファイ バを包囲するシース手段を有する光ファイ バ・ケーブルがあり、このケーブルの一端 は前記光ファイバの端部を露出するよう前 記ケーブルから前記シース手段を除去して おり、 長手軸と長手方向に伸びる通路を有する プラグがあり、前記光ファイバの前記端部 はこの通路に配置されており、そして、 前記プラグの長手軸から半径方向に伸び るピンを有すると共に前記プラグを取り付 けたコネクタ体があり、前記プラグの長手 軸から伸びる半径方向の線に沿つて前記プ ラグの端面において前記ピンが前記光ファ イバのコアの中心と意図的に整列されるよ うに前記ピンは前記コネクタ体に取り付け られており、更に カプラが有り、このカプラには各端部に コネクタ体を受けるようにされた管状部材 と、前記プラグの前記長手軸どうしが同軸 となるよう前記管状部材の中に配置されて その各端部でプラグを受けるようにされた スリーブが有り、前記管状部材にはその各 端に長手方向に伸びるスロットが有り、前 記プラグが前記スリーブ内へ移動されて前 記光ファイバのコアが前記長手軸の半経方 向に整列される時、前記スロットが整列さ れて前記コネクタ体の前記ピンを受けるよ うにしたことを特徴とする光ファイバ接続 装置。 9、第1と第2のプラグがあつて、これらのプラグの各
    々には長手軸とその各々の中を 長手方向に通つて光ファイバを受けるよう にした通路が有り、 前記第1のプラグの通路に配置された光 ファイバと前記第2のプラグの通路に配置 された光ファイバがあり、各光ファイバの 端面がその組み合わされたプラグの端面ま で伸び、各前記光ファイバにはコアとこの コアの周りに配置されたクラッドが有り、 前記第1のプラグを取り付けた第1のコ ネクタ体があり、該第1のコネクタ体には、前記第1の
    プラグの端面内において前記光 ファイバのコアの中心を通り前記第1のプ ラグの長手軸から半径方向に伸びる線と意 図的に整列された方向決め手段が有り、 前記第2のプラグを取り付けた第2のコ ネクタ体があり、該第2のコネクタ体には、前記第2の
    プラグの端面内において前記光 ファイバのコアの中心を通り前記第2のプ ラグの長手軸から半径方向に伸びる線と意 図的に整列された方向決め手段が有り、そ して 前記第1と第2のプラグの長手軸が同軸 で、そして、両前記プラグの端面が互いに 隣接するように前記第1と第2のプラグを 受けるカプラがあり、前記長手軸で始まつ てそこから半径方向に伸びる共通の平面内 に両前記光ファイバのコアの中心が配置さ れるように前記第1と第2のコネクタ体の 方向決め手段を保持するための手段が前記 カプラに有ることを特徴とする光ファイバ 接続部。 10、特許請求の範囲第9項の接続部であつて、各前記
    プラグは前記カプラ内に配列された スリーブに受けられていることを特徴とす る光ファイバ接続部。 11、特許請求の範囲第9項の接続部であつて、各前記
    コネクタ体はハウジング内に収容さ れ、この各ハウジングには長手方向に伸び るスロットが有り、このスロットはその内 端において周方向のスロットに連結され、 そして、前記カプラには半径方向に突出す るピンがその各端に有り、この各ピンは、 ハウジングに固定された前記コネクタ体が 前記カプラに受けられる時、前記ハウジン グのスロットに受けられるようにしたこと を特徴とする光ファイバ接続部。 12、特許請求の範囲第9項の接続部であつて、前記カ
    プラの前記保持手段には長手方向に 伸びるスロットがその各端部に有り、これ らのスロットは長手方向に整列されている ことを特徴とする光ファイバ接続部。 13、特許請求の範囲第12項の接続部であつて、各前
    記コネクタ体の前記方向決め手段 には半径方向に突出するピンが有り、この ピンは、前記コネクタ体が前記カプラに受 けられた時、前記カプラのスロットの1つ に受けられることを特徴とする光ファイバ 接続部。 14、コアとこのコアの周りに配置されたクラッドを有
    する光ファイバの端部を、長手軸 を有するプラグの長手方向に伸びる通路内 へ挿入し、前記光ファイバのコアの中心を 通り前記プラグの長手軸から半径方向に伸 びる線と前記プラグの周りとの交差点を突 き止め、そして、 両前記プラグの長手軸が同軸となるよう に両前記プラグが支持される時、両前記プ ラグの、前記半径方向に伸びる線と整列さ れる、方向決め手段が保持されて前記半径 方向に伸びる線が、前記長手軸で始まつて この長手軸から半径方向に伸びる共通の平 面内に配置され、前記光ファイバのコアが ほぼ前記共通の平面内に配置されるように 前記プラグに前記方向決め手段を提供する 段階を有することを特徴とする光ファイバ を終端する方法。 15、特許請求の範囲第14項の方法であつて、又、コ
    ネクタ体内に各プラグを取り付ける 段階を有し、前記プラグに方向決め手段を 提供する段階は前記コネクタ体に方向決め 手段を提供する段階を含むことを特徴とす る光ファイバを終端する方法。 16、特許請求の範囲第15項の方法であつて、各プラ
    グは円形断面を有していて、円筒状 のコネクタ体に組み付けられており、前記 方法は、前記コネクタ体に組み付けられた 前記プラグの長手軸から半径方向に前記ピ ンを設置する段階を有し、前記ピンが前記 コネクタ体に組み付けられて前記ピンが前 記プラグの半径方向に伸びる線の方向に配 置されることを特徴とする光ファイバを終 端する方法。 17、特許請求の範囲第16項の方法であつて、各プラ
    グごとの交差点を通る前記半径方向 に伸びる線と基準軸との間の角度が決定さ れ、そして、ピンが各コネクタ体に組み付 けられ、このコネクタ体のピンが前記基準 軸から同じ角度だけ変位されることを特徴 とする光ファイバを終端する方法。 18、特許請求の範囲第16項の方法であつて、又、前
    記プラグが受けられたカプラに連結 されるようにしたハウジング内に各コネク タ体を固定する段階を有することを特徴と する光ファイバを終端する方法。 19、特許請求の範囲第18項の方法であつて、前記カ
    プラにはプラグを各端部に受けるよ うにしたスリーブが有り、前記プラグは前 記スリーブ内に支持されて、前記プラグの 端面は互いに所定の空間関係にあり、そし て、前記コネクタ体の前記カプラへの組み 付けにより、前記プラグが前記スリーブ内 に受けられて前記ピンと前記光ファイバの コアの中心が前記共通の平面に配置される 時、前記コネクタ体のピンが前記カプラの 端部の整列されたスロットに受けられるよ うにしたことを特徴とする光ファイバを終 端する方法。 20、(a)コアとこのコアの回りに配置されたクラッ
    ドを有する光ファイバの端部を、 長手軸を有する第1のプラグの通路内 へ、そして、他の光ファイバの端部を 長手軸を有する第2のプラグの通路へ 挿入し、 (b)前記第1のプラグに第1のコネクタ 体を、そして、前記第2のプラグに第 2のコネクタ体を組み付け、 (c)前記第1のプラグ内の前記光ファイ バのコアを照射し、そして、前記第1 のプラグの端部で前記第1のプラグの 前記ファイバのコアの中心を突き止め、 (d)前記第1のプラグをその長手軸の周 りに180°の角度にわたり回転させ、 (e)前記第1のプラグ内の前記光ファイ バのコアを照射して前記第1のプラグ が180°回転された後に前記第1の プラグの端面で前記光ファイバのコア の中心を突き止め、 (f)前記第1のプラグの長手軸を突き止 め、 (g)前記第1のプラグの長手軸から半径 方向に伸びると共に前記第1のプラグ の前記光ファイバのコアの回転された 位置の中心の場所を通る線と前記第1 のプラグの周との交差点と、前記第1 のプラグの長手軸との間に、前記第1 のプラグの回転された位置のコアが配 置されるよう前記交差点を突き止め、 (h)ピンが前記第1のコネクタ体から伸 びて前記交差点と整列されるように前 記第1のコネクタ体に前記ピンを組み 付け、 (i)前記(c)ないし(g)の段階にしたがつて第2
    のプラグの周と半径方向に伸びる 線の交差点を突きとめ、そして (j)前記第2のコネクタ体からピンが伸 びて前記第2のプラグの周の交差点と 整列されるように前記ピンを前記第2 のコネクタ体に組み付ける段階を有し、 両前記プラグの長手方向軸が同軸で、 前記両コネクタ体のピンが整列されて、 前記プラグの長手軸で始まつて前記ピ ンを通り半径方向に伸びる共通の平面 内に前記第1と第2のプラグの前記光 ファイバのコアの中心がほぼ配置され るように前記両コネクタ体がカプラに 取り付けられて前記プラグがスリーブ 内に受けられることを特徴とする接続 される2本の光ファイバを終端する方 法。 21、請求の範囲第20項の方法であつて、又関連する
    プラグを受けるカプラに接続され るようにしたハウジング内に各コネクタ体 を取り付ける段階を有し、前記両コネクタ 体には前記カプラに関し一定の位置におい て前記カプラに取り付けられ、両前記プラ グの端面が互いに所定の空間関係になるま で前記スリーブ内へ前記プラグを挿入し、 そして、前記両コネクタ体のピンが前記カ プラの端部において整列されたスロット内 に受けられて前記ピンが前記共通の平面内 に配置されることを特徴とする接続用の2 本の光ファイバを終端する方法。
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