JPH08627U - 終端された光ファイバ - Google Patents

終端された光ファイバ

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JPH08627U
JPH08627U JP007885U JP788595U JPH08627U JP H08627 U JPH08627 U JP H08627U JP 007885 U JP007885 U JP 007885U JP 788595 U JP788595 U JP 788595U JP H08627 U JPH08627 U JP H08627U
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 終端された(terminated)光ファ
イバ、特に、同軸連結プラグの受け入れ通路の光ファイ
バのコアを、その連結プラグの同軸の長手軸から半径方
向に伸びる共通の平面内に配置してその光ファイバを長
手軸の少なくとも半径方向に整列させた光ファイバの提
供。 【構成】 長手軸と長手方向に延びる通路とを有するプ
ラグと、プラグの通路に配置された端部を有していてコ
アとコアの周りに配置されたクラッドを有する光ファイ
バから成る光ファイバ・ケーブルと、プラグを取り付け
たコネクタ体とから成り、コネクタ体は、プラグの長手
軸から半径方向に延びるピンを有し、ピンは、光ファイ
バのコアの図心を通りプラグの長手軸から延びる半径方
向の線に沿ってプラグの端面内でピンが光ファイバのコ
アと意図的に整列されるようにコネクタ体に取り付けら
れ、終端された光ファイバ・ケーブル。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】
本考案は、終端された(terminated)光ファイバに関する。特に、 本考案は、同軸連結プラグの受け入れ通路の光ファイバのコアを、その連結プラ グの同軸の長手軸から半径方向に伸びる共通の平面内に配置してその光ファイバ を長手軸の少なくとも半径方向に整列させた光ファイバに関する。
【0002】
【考案の背景】
通信に使用される光ファイバはコアとこのコアの周りに配置されたクラッドを 有している。光ファイバがクラッドの上に125ミクロンの外径を有する可能性 があるという事実を考えると、約8〜50ミクロンの範囲の2本の光ファイバの コアが整列されるように、これら2本の光ファイバの接続をすることは大変な仕 事である。光ファイバどうしの接続にはいくつかのコネクタが商業的に入手可能 である。
【0003】 その1つのコネクタは双円錐コネクタと呼ばれる。このコネクタは2つのプラ グを保持する手段を有しており、この2つのプラグの各々は光ファイバを終端す るものであって円錐形状の端部を有している。この光ファイバの端部はプラグの 端面を越えて伸びる台部で終わっている。これら2つのプラグはハウジングの中 に取り付けられたスリーブの両端に受けられる。スリーブはプラグを受けると共 に、光ファイバの端面を互いに接触させるか又は幾分離すような仕方でプラグを 保持するための対向する円錐形状の空洞部を有している。プラグとスリーブは成 型されていて、プラグがスリーブ内に受けられるとプラグとスリーブの係合によ り、光ファイバは整列させられるように制御される。このコネクタでは、プラグ は自体の長手軸の周りに自由に回転することができる。一般的に、プラグをスリ ーブに対して繰り返し整列させるための手段は設けられていない。
【0004】 もう1つのコネクタはフエルル型コネクタと呼ばれる。このコネクタはその各 端部にプラグを受ける管状部を有するカプラを備えている。各管状部はスロット を備えている。カプラの中に浮動状態のスリーブがあって2つのプラグを同軸に 受けるようにされており、この各プラグは光ファイバを終端するようになってい る。各プラグは自体を長手方向に貫通する通路を有していて光ファイバをその中 に受け、そして、そこから半径方向に突出する整列ピンを有するコネクタ体内に 取り付けられている。このコネクタ体はカプラの管状部内に受けられる時、整列 ピンは管状部に沿って伸びるスロット内に受けられる。組み付けピンがカプラの 各管状部から半径方向に突出してハウジングのスロット内に受けられている。こ のハウジングは関連するプラグとコネクタを包囲してプラグがカプラに組み付け られる時、カプラの管状部を包囲する。ハウジングは、プラグをカプラに組み付 ける時にカプラの管状部を包囲する。ハウジングのスロットは、プラグをカプラ に固定するときカプラの組み付けピンを受ける周縁部を有している。
【0005】 このフエルル型コネクタはプラグがセラミック材料から作られていて成型され ないという点で好都合である。この結果、プラグは、比較的小さい寸法を持つ光 ファイバを扱う時に好都合となる厳密な許容誤差で加工することができる。更に 、光ファイバを受けるプラグの通路は他の種類のコネクタにはあると思われる光 ファイバを損傷する可能性のある成型ばりなしにきれいに作ることができる。
【0006】 フエルル型コネクタのカプラの浮動スリーブによりプラグの外面の整列状態が 保証されるが、プラグの通路の光ファイバのコアが整列されるという保証はない 。プラグは光ファイバの周りに同心的に配置されない可能性がある。また、コア はクラッドに関して偏心配置される可能性がある。更にコアどうしの不整列状態 は光ファイバとこれを受けるプラグの通路との間のクリアランスにより生じる。 もちろん、通路の光ファイバが整列されない場合にはこの通路に受けられる光フ ァイバは整列されず伝送損失が生ずる。コアの整列は、コアが一般的に約8ミク ロンの直径を有する単一モードのファイバを接続する場合は特に重要である。
【0007】 従来技術には、接続を繰り返した後、光ファイバの端部が同一の半径方向にあ るということを保証する位置決めタブを持つコネクタ装置がある。これにより、 切り離し及び再度の結合の後にファイバの端部が常に切り離し前と同じ向きに共 に確実に結合されるが、上記第1の場合には光ファイバの最適な整列状態は与え られない。
【0008】 光ファイバの現場での終端処理のためには、ジェー.エム.パームキスト(J .M.Palmquist)の名前で1985年5月31日に出願され、本願出 願人に譲渡された米国特許出願第379,800号に開示された方法が使える。 この出願においては、各プラグの通路の図心はその関連するコネクタ体のピンと 半径方向で整列されるようにプラグがコネクタ体に組み付けられる。光ファイバ がこのようなプラグ組み立て体で終端される時、光ファイバを受ける通路は、ピ ンと整列されてそれからプラグがカプラに受けられる時、互いに整列される。し かしながら、工場で終端させる場合には、光ファイバのコアの整列を確実にする ために更に精密な方法が求められる。
【0009】 コアの整列の必要性は従来技術により提案されている。例えば、最適な整列は 、工程を繰り返すごとに試験をする試行錯誤の方法により達成することができる 。又、前に言及された双円錐コネクタでは、双円錐プラグの外部を研磨してそこ から材料を除去し、それによりその中に受けられる光ファイバのファイバ・コア をプラグの外面に関して同心的に配置する方法と装置が使用された。それから、 プラグがスリーブ内に受けられると光ファイバのコアはほぼ整列される。フエル ル型のコネクタについてはこの技術と同じものがある。しかしながら、これらの 技術は精密な研磨を要し、一般的に高価である。
【0010】 光ファイバを最適な状態に整列させるための手段が形成されている、光ファイ バを連結するためのフエルール型装置が必要であるが従来技術によっては提供さ れていない。この問題に対する解決策は実施するには比較的廉価なものであり、 現在利用できるフエルール型コネクタと両立できるものでなければならず、使用 者による設置の時に試験を反復せずに達成できるものでなければならない。
【0011】
【考案の要約】
前述の問題はこの考案の終端された光ファイバ及びそれを製造する方法により 克服された。この終端された光ファイバは長手軸と長手方向に伸びる通路を有す るプラグを備えている。この通路は、コアとこのコアの周りに配置されたクラッ ドを有する光ファイバの端部を受けるようにされている。好適な実施例では、こ の終端された光ファイバはプラグを取り付けるコネクタ体を有している。プラグ の長手軸を通りプラグの端面の光ファイバのコアの図心を通って半径方向に伸び る線と意図的に整列状態にコネクタ体に方向決め装置を設けることによりプラグ と組み合わせる。この出願では、コアの図心(centroid)は、このコア の横断面と同じ周りを持ち、且つプラグの端面に隣接する薄い一様な板の質量の 中心(centes)と定義する。
【0012】 光ファイバの結合部は上記のプラグとコネクタ体の2つで構成される。各終端 された光ファイバの方向決め装置は半径方向に突出するピンよりなる。両プラグ を支持してこれからプラグの長手軸どうしを同軸にするため、そして、コネクタ 体のピンを保持してプラグの半径方向に伸びる線が、長手軸で始まってその長手 軸から半径方向に伸びる共通の平面内に配置されるようにするためカプラが設け られている。結果として、プラグの通路の光ファイバのコアの図心はほぼその共 通の平面内に配置され、そして、光ファイバのコアはほぼ整列される。
【0013】 特に、光ファイバの一端は長手軸を持つ第1のプラグの通路に挿入され、そし て、他の光ファイバの端部は第2のプラグの通路に挿入される。これらのプラグ の各々はコネクタ体に取り付けられる。そして、第1のプラグの通路の光ファイ バのコアの図心と第2のプラグの通路の光ファイバのコアの図心は各プラグの長 手軸を横切る端面に配置されている。各プラグはその長手軸の周りに180゜の 角度にわたり回転される。各プラグの端面の光ファイバのコアの図心は再び突き 止められる。元の位置と回転された位置におけるコアの図心を用いて、各プラグ の長手軸が突きとめられる。次に、各プラグごとに、長手軸から伸びる半径方向 の線とプラグの周りとの交点が突きとめられる。回転された位置のコアの図心が その交点とプラグの長手軸との間に配置されるように各プラグの半径方向の線は コアの回転された位置の図心の場所を通る。方向決めピンがその交点と整列され るように第1のプラグと組み合わされたコネクタ体内にその方向決めピンが設置 される。第2のプラグは同様な仕方で関連するコネクタ体に設置されたピンと組 み付けられる。そして、これらのプラグの長手軸が同軸でコネクタ体のピンが方 向決めをされて第1と第2のプラグの同軸の長手軸で始まってこれらの長手軸か ら半径方向に伸びる共通の平面内に第1と第2のプラグの光ファイバのコアの図 心が配置されるようにプラグはカプラのスリーブ内に取り付けられる。
【0014】 本考案の他の特徴は添付図面と共にこの明細書を読む時にその特定の実施例の 次の詳細な説明から容易に理解される。 図1と図2を見ると、光ファイバ・ケーブル22と光ファイバ・ケーブル24 との間で光ファイバの接続をするための光ファイバ用のコネクタ20が示されて いる。光ファイバ・ケーブル22と24の各々はコーティング28で包囲された コア25とクラッド27を有しており、その周りに押し出し成型された塩化ビニ ール(PVC)のチューブ31(図1B参照)を備えた単一の光ファイバ26( 図1A参照)を有している。PVCのチューブ31を覆って、例えばケブラ登録 商標(Kevlar登録商標)のファイバ材料から作られた補強部材のような補 強部材33とPVCから作られることができる外被35がある。
【0015】 次に図1ないし図4を見ると、コネクタ20は2つの光ファイバ終端部を有し ている。この各々は数字37により全体を示されている。終端部37どうしの対 応する部材は同一の数字で識別される。コネクタ20は終端部の長手軸38どう しが同軸になるようにするものである。光ファイバ26の端部の他に、各終端部 37は光ファイバの端末部、すなわちプラグ40を有しており、このプラグ40 は通路41(図4参照)を有していてセラミック材料から作られている。プラグ 40は約2500ミクロンの外径を有している。プラグ40の端面39は通路4 1の開口を有している。
【0016】 コーティング28並びにチューブ31、補強部材33及び外被35はプラグ4 0と終端部の組み付け前に光ファイバ26から取り除かれる。次に光ファイバ2 6の端面がプラグ40の端面39を幾分越えて伸びるように光ファイバ26の端 部は各プラグ40の通路41に挿入される。露出された光ファイバは125ミク ロンの外径を有し、一方、通路41の直径は約127ミクロンである。光ファイ バ26の端部はプラグ40の通路41ないに固定され、そして、光ファイバ26 とプラグ40の端部は研磨される。
【0017】 各終端部37はプラスチック又は金属材料で作ったコネクタ体42、圧縮ばね 44及び金属材料で作った管状のハウジング45を有している。尚、プラグ40 、コネクタ体42、及びハウジング45は円形断面を有する。コネクタ体42は 、本考案により、不特定多数の位置に任意の1つに設置することができて長手軸 38から半径方向に突出する別個の方向決めピンを有している。
【0018】 コネクタ体42はハウジング45の内部に配置されたカラー48の中の穴47 を貫通するより小さな直径部分46(図3参照)を有している。保持ワッシャ4 9はカラー48の外側のワッシャ49より小さい直径部分に外接している。圧縮 ばね44はカラー48とより大きな直径部分51との間のコネクタ体42のより 小さな直径部分46の周りに配置されている。この配置の結果、圧縮ばね44は コネクタ体42を光ファイバ・ケーブル24から外方へ付勢してコネクタ体42 をハウジング45の中に保持する。
【0019】 又、図1を見ると、ハウジング45は長手方向に伸びるスロット55を有して おり、このスロット55はその内端において周方向に伸びるスロット57と連通 していることがかわる。スロット57は、このスロットを形成するハウジング4 5の管状壁がラッチング突起58を有するように形成されている。これらのスロ ット55と57は終端部37をコネクタ20の他の部分に固定するために使用さ れる。
【0020】 コネクタの終端部37を完成させるため、部分59が示されている。この部分 59はほぼ光ファイバ・ケーブル24の断面となるまで円錐形で光ファイバ・ケ ーブル24に沿ってハウジング45から伸びている。コネクタ20のこの部分は 終端部の歪みを除去するものであって、不当な応力が光ファイバ・ケーブルと接 続された後の使用時に、繰り返される曲げに確実に耐えることができるようにす る。
【0021】 コネクタ体42及び端末部、すなわちプラグ40の各々は数字60により全体 を示したカプラに受けられるようにされている。このカプラ60は端部64と6 6を有する管状部材62であって、その各端部は長手方向に伸びるスロット67 を有している。コネクタ20をパネル取り付け可能とするために、カプラ60は 、ネジが切られていてパネルの穴(図示せず)に挿入されるようになっている中 央部68を有している。ナット71はその上で回されてカプラ60をパネルに固 定する。又カプラ60にはその端部64と66の各々の所に組み付けピン73が あってその端部にあるスロット67から周方向に互いに変位されている。
【0022】 図1と図3に示したコネクタ20を組み立てる場合、設置者はパネルにカプラ 60を取り付けるかあるいは終端部37を受けるようにカプラ60を位置決めす る。カプラ60の中には数字75により全体を示したスリーブが取り付けられて いる(図4参照)。スリーブ75は終端部37のプラグ40を受けるようにされ ていて、プラグ40の外面どうしを整列するための手段である。スリーブ75は 浮動状態にあってプラグ40がカプラ60の中に挿入される時、プラグ40の動 きを幾分可能にするようにカプラ60の中に配置されている。更に、スリーブ7 5によりその中に取り付けられたプラグ40の長手軸38どうしが同軸にされる 。
【0023】 コネクタ20の組み立て時に、設置者は終端部37の1つのプラグ40をスリ ーブ75の中に挿入してカプラ60のピン73を終端部37の長手方向に伸びる スロット55の中に受けさせる。同時に、設置者はその1つの終端部37のコネ クタ体42から半径方向に伸びるピン43をカプラ60の長手方向のスロット6 7の中に受けさせる。スロット67を形成する壁の内端にピン43が係合すると き、プラグ40の動きは中断される。圧縮ばね44の付勢力に抗してハウジング 45の動きを続行するとハウジングはコネクタ体42に乗り上げる。カプラ60 の一端にあるピン73が長手方向に伸びるスロット55の内端に達すると、設置 者はハウジング45を回してピン73をラッチング部58(図3参照)の後ろの 周方向に伸びるスロット57の中に配置して固定させる。尚、プラグ40とこれ に組み合わされたコネクタ体42はハウジング45の中で自由に回転する。これ によりハウジング45はコネクタ体42とは独立して回転することができ、それ によりピン73はラッチング部58の後ろに配置される。
【0024】 これらの段階の後ろに、設置者は他の終端部37に関して上記の方法を繰り返 してそのプラグ40を浮動スリーブ75の中に受けさせる。尚、カプラ60の各 端部にある2つのピンのためにカプラ60のどの端部もパネルの中に挿入するこ とができる。カプラ60と終端部37は、プラグ40が浮動スリーブ75の中に 受けられてピン43がカプラ60のスロット67の中の底に達した時、プラグ4 0の端面は互いに隣接(図3及び図4参照)するような形状寸法を与えられてい る。この結果、コネクタ20を通る伝送損失は極小化される。
【0025】 伝送損失を確実に更に少なくするために、プラグ40の通路41の中に固定さ れた光ファイバ26のコア25を接続過程の結果として確実に最適な整列とする ことはコネクタ20の製造者にとって義務である。この考案の方法によれば、従 来技術により互いにずらされた光ファイバのコアの図心間の距離が減少される。 次に図5を見ると、この考案の方法によらず1つのプラグ40の中に1つのコア 76(図5A参照)の図心と、逆方向に伸びる半径に沿って配置した他のプラグ のコア77(図5B参照)の図心を持つことが可能である。尚、コネクタ体42 及びピン43は、光ファイバの向きをそれらに関連付けるために図5に示されて いる。製品プラグの各通路の図心はそのプラグの長手軸からほぼ3ミクロンほど 離れて存在する可能性があるということがわかった。図5の通路は直径線79に 沿って配置されているけれども、それらはプラグ40の長手軸の正反対側に存在 していてプラグがスリーブ75(図5C参照)に組み付けられる時6ミクロンほ どそれらの図心が離される可能性がある。又、光ファイバのコア25は1ミクロ ンほどクラッドに対して偏心される可能性があるので、2つのファイバが接続さ れる時にはもう2ミクロンほどずれる可能性がある。更に、プラグの通路はその クラッド・ファイバの周りに1ミクロンのクリアランスを有している。これによ り、コア間には不整列の可能性が加わる。これらの条件下で最悪のずれは10ミ クロンほどになる可能性がある。
【0026】 光ファイバ26の最適な整列は、コネクタ体42から伸びるピン43に対して 光ファイバのコア25の所定の向きを利用する本考案の装置により達成される。 更に詳述すると、本考案の方法は、コネクタの長手軸に対してプラグ40を通る 光ファイバのコア25の半径方向の向きを突き止めて機械的視認方法によるマー キング又は他の適当なマーキングと、少なくとも半径方向に光ファイバのコア2 5が整列される(図6参照)ことを確実にする特定の方法での光ファイバのコア の整列よりなる。このような技術によりコアは5ミクロンを越えないずれとなる 。もちろん、通路どうしの偏心度、ファイバのコア−クラッドの偏心度、及びク ラッド−通路のクリアランスの許容誤差の改良によりこの最悪の場合のずれはか なり減少される。コア25及び通路41が一部重なりながら半径方向に整列され る仕方の拡大図は図7に示してある。
【0027】 本考案によりピン43をコネクタ体42に組み付けてピン43を通路41の光 ファイバ26のコア25の図心と整列させるための装置80(図8参照)が使用 される。次に図9を見ると、基部81が示され、この基部81にはV字型の支持 トラフ82がある。トラフ82を横切って、例えば、テフロン登録商標(TEF LON登録商標)のプラスチックから作られた軸受けパッド85を取り付けたア ーム84がある。軸受けパッド85はトラフ82の中に位置決めされたプラグ4 0の外面に係合してコアを突き止めるようにされている。基部83は、又、トラ フ82に開いた開放スロット86を有している。
【0028】 基部83は、垂直の座標軸方向に移動されるようにした移動可能な段87に支 持されていて、トラフ82に保持されたプラグ40により終端された光ファイバ 26の端面が顕微鏡89(図8参照)の対物レンズ88の焦点面と及びこの焦点 面内に整列されるようにされている。顕微鏡の接眼レンズは機械視認装置(ma chine vision system)91に連結されたテレビ・カメラ9 0によって見られるようにされている。機械視認装置91はモニタ・スクリーン 92に対して入力を提供する。機械視認装置91は又プラグ40の与えられた向 きに対する光ファイバのコアの図心の位置を計算するために使用される。光源9 4は支持トラフ82に保持された光ファイバのコア25を照射するように位置決 めされている。
【0029】 この方法の第1の段階では、前述のように、プラグの通路41内に光ファイバ 26の端部を固定した各プラグ40は例えば、V字型の支持トラフ82(図9参 照)内に配置されて、そのプラグ40の端面39内でコア25の図心96A(図 9参照)を突き止めるために適当な装置が使用される。コア25は光源94によ り照射されて顕微鏡89は焦点合わせをされる。モニタ92に見られるコア25 の像95a(図8参照)は機械視認装置91により処理されてコア25の図心は 電子的に計算される。したがって、装置80は最初の場所におけるプラグ40の 端面に隣接する場所96aを記録するために使用される。
【0030】 尚、図10ないし図17の光ファイバのコアとプラグはほぼ相対的な縮尺で示 されてはいるが、プラグの長手軸に関するコアの変位は相対的な縮尺では示され ていない。前述のように、プラグの直径は約2500ミクロンであり、通路の直 径は約127ミクロン、クラッド・ファイバの直径は125ミクロン、そして、 コアの直径は8ないし50ミクロンである。又、コアの図心が製品プラグ40の 長手軸38からずれる最大の距離は5ミクロンである。更に正確に図7に描いて ある変位は本考案の整列段階をさらに明確に描くために図10ないし図17では 誇張されている。
【0031】 次に、支持トラフ82内のプラグ40は、コア25の回転位置でこのコア25 の図心を突き止めるために180゜の角度にわたって回転される(図11参照) 。モニタ上のその回転位置のコアの像は95bで示されている(図8参照)。こ の回転位置では、コア25の図心は96bと示されている。回転後のプラグ40 の端面に隣接する場所96bは回転後記録される。尚、図10ないし図14及び それに続く図面のコアの場所は垂直軸に沿って描いてあるが、それらはプラグ4 0の端面のあたりの任意の半径方向の位置にあってもよい。次に、線97(図1 2参照)は、プラグ40が支持トラフ82内で支持される時のコア25の最初の 位置の図心とコア25の最後の位置の図心96bとの間に伸長させられる。プラ グ40の端面の図心(そこを通ってプラグ80の長手軸38が伸長する)はコア の場所96aと96bとの図心間で決定される。次に、半径方向の線98(図1 3参照)は図心から回転された位置のコア25の図心96bを通って99と示さ れた場所においてプラグ40の周りと交差するよう延長される。この交点99は プラグ40のコア25のその第2場所と半径方向に整列する。
【0032】 交点99はいくつかの形を取り得る。この交点はインク・マークよりなっても よく、又はプラグ40の端面の基準座標軸から半径方向の線98が変位された角 度の表示を与え単なる基準点であってもよい。この好適な実施例では、プラグ4 0の周りに隣接する交点99は、コア25がその交点99とプラグ40の長手軸 38に対して特定の方法で常に位置決めされるようにされる。コア25はプラグ 40の長手軸38のところか又は長手軸38とその周りの近くの交点99との間 に配置される。
【0033】 プラグ組立体は次の他の取付具(図示せず)へ移動されてその場所99がドリ ルと整列されるまで回転させられる。そしてコネクタ体42に穴が設けられる。 次にピン43は、プラグ40の周りの交点99がコネクタ体42のピン43と整 列されるようにコネクタ体42と組み付けられてそれに固定される(図14参照 )。もちろん、交点99は、したがって、コアの図心と整列されるのはピン43 の半径方向に伸びる図心線である。
【0034】 尚、ピン以外の装置が使用できることは明らかである。例えば、コネクタ体は 組み合わされたプラグの光ファイバのコアの図心と一致する凹部を有することが できる。カプラは、プラグ40がスリーブ75に挿入された時、コネクタ体のそ の凹部に配置される内部突出型のラグを有する。
【0035】 この方法は各終端部37ごとに繰り返される。各終端部37は通路41に受け られた終端された光ファイバ26を有している。通路41には光ファイバのコア 25の図心がそのコネクタ体42から半径方向に伸びるピン43と意図的に整列 される。尚、すべての終端部37は全く同じ仕方で組み付けられ、それにより、 これらの終端部は交換可能となってカプラ60に取り付けられる。プラグ40は 、光ファイバのコアの図心を決定した端面39が互いに隣接するようにスリーブ 75に挿入される。
【0036】 尚、プラグ40の各々は光ファイバ26を終端し、この光ファイバ26のコア 25はプラグ40を受けたコネクタ体42のピン43と半径方向に整列される。 前述のように、各終端部37のピン43は終端部37がカプラ60に組み付けら れた時、スロット67の1つに受けられる。結果として、カプラ60に取り付け られるプラグ40の光ファイバのコア25は、同軸の長手軸38で始まって、整 列されたスロット67を通りそれらの半径方向に伸びる平面内で常に整列される 。
【0037】 本考案によれば、コアの図心どうしを分離するずれの距離は極小化される。本 考案を適用すると、図15から、コアの図心は共通の半径方向の平面内に且つ長 手軸の同一の側に配置されるということがわかる。1つのプラグ40のコア10 2(図15A参照)の図心101はピン43と整列されてこのピン43とプラグ 40の長手軸38との間に配置される。同様にして、他のプラグのコア104の 図心103(図15B参照)はピン43と整列されてこのピン43とそのプラグ の長手軸の間に配置される。次に、コネクタ体42は、同軸の長手軸38で始ま ってこの軸から伸長する共通の半径方向の平面内にピン43を整列させる仕方で カプラ60内でスリーブに組み付けられる。結果として、多くの場合、ファイバ ・コアは、長手軸からずれるけれでも共通の平面に配置されるばかりでなくほぼ 長手方向にも整列される(図15C参照)。プラグ40の長手軸からのコア25 の図心のずれが5ミクロンを越えないというとが決定されているので、この技術 によりスリーブ75内に取り付けたプラグのコア25のずれは5ミクロンを超え ない距離に減少される。又、構成部品の許容誤差及びクリアランスの改良により この最悪の場合のずれはかなり減少される。
【0038】 図16Aないし図16Cに示したように、1つのコア106の図心はプラグ4 0の長手軸38と一致し、他のコア107はそのプラグの長手軸38とそのプラ グ周りとの間に配置することもできる。又別の方法では、両方のプラグのコアの 図心は、図15Cに示したように長手軸38とプラグの周りとの間に配置するこ とができる。
【0039】 上記好適な実施例は常にプラグ40の長手軸38と一致する、又は、この長手 軸とコネクタ体42のピン43との間に配置されたプラグのコアを持つものとし て記載されたが、これは必ずしも必要ではない。例えば、図17に示すように、 プラグ40の長手軸38が関連するピン43とコア113、114の図心111 、112との間に配置されるように方向決め過程が実施される。好適な実施例の 場合のように、すべてのプラグ40は同じ仕方で方向づけられ、そして同じ仕方 でコネクタ体と組み付けられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す2本の終端された光フ
ァイバを含む光ファイバ接続装置の展開斜視図である。
【図1A】コアとクラッドを含む光ファイバ・ケーブル
の端部断面図である。
【図1B】光ファイバ・ケーブルの端部断面図である。
【図2】組み付けられた図1の光ファイバ接続装置の斜
視図である。
【図3】図2の接続装置の部分断面の側面図である。
【図4】図3の接続装置の2つのプラグの拡大側面図で
ある。
【図5A】プラグの長手軸からプラグの通路の中心にい
たる距離が説明を明確にするために誇張されている、2
つのプラグのファイバを整列する従来技術の方法を示す
一連の図である。
【図5B】プラグの長手軸からプラグの通路の中心にい
たる距離が説明を明確にするために誇張されている、2
つのプラグのファイバを整列する従来技術の方法を示す
一連の図である。
【図5C】プラグの長手軸からプラグの通路の中心にい
たる距離が説明を明確にするために誇張されている、2
つのプラグのファイバを整列する従来技術の方法を示す
一連の図である。
【図6】プラグに受けられた光ファイバを示す図3の接
続装置の一部断面の端面図である。
【図7】光ファイバを取り付けてコアとプラグ通路がず
れている、図4の2つのプラグの拡大端面図である。
【図8】プラグとコネクタ体により終端された光ファイ
バのコアの図心を突き止めるために使用される装置の略
図である。
【図9】図8の装置の一部の平面図である。
【図10】プラグの長手軸からコアの図心までの距離が
説明を明確にするために誇張されている、2つのプラグ
の光ファイバを整列させる本考案の段階を示す一連の図
である。
【図11】プラグの長手軸からコアの図心までの距離が
説明を明確にするために誇張されている、2つのプラグ
の光ファイバを整列させる本考案の段階を示す一連の図
である。
【図12】プラグの長手軸からコアの図心までの距離が
説明を明確にするために誇張されている、2つのプラグ
の光ファイバを整列させる本考案の段階を示す一連の図
である。
【図13】プラグの長手軸からコアの図心までの距離が
説明を明確にするために誇張されている、2つのプラグ
の光ファイバを整列させる本考案の段階を示す一連の図
である。
【図14】プラグの長手軸からコアの図心までの距離が
説明を明確にするために誇張されている、2つのプラグ
の光ファイバを整列させる本考案の段階を示す一連の図
である。
【図15A】プラグの長手軸からコアの図心までの距離
が説明を明確にするために誇張されている、本考案によ
る通路のファイバ・コアの整列状態を示す図である。
【図15B】プラグの長手軸からコアの図心までの距離
が説明を明確にするために誇張されている、本考案によ
る通路のファイバ・コアの整列状態を示す図である。
【図15C】プラグの長手軸からコアの図心までの距離
が説明を明確にするために誇張されている、本考案によ
る通路のファイバ・コアの整列状態を示す図である。
【図16A】プラグの長手軸からコアの図心までの距離
が説明を明確にするために誇張されている、本考案によ
る通路のファイバ・コアの整列状態を示す図である。
【図16B】プラグの長手軸からコアの図心までの距離
が説明を明確にするために誇張されている、本考案によ
る通路のファイバ・コアの整列状態を示す図である。
【図16C】プラグの長手軸からコアの図心までの距離
が説明を明確にするために誇張されている、本考案によ
る通路のファイバ・コアの整列状態を示す図である。
【図17】Aは、プラグの長手軸から光ファイバのコア
の図心までの距離が説明を明確にするために誇張されて
いる、本考案の他の実施例を示す。Bは、プラグの長手
軸から光ファイバのコアの図心までの距離が説明を明確
にするために誇張されている、本考案の他の実施例を示
す。Cは、プラグの長手軸から光ファイバのコアの図心
までの距離が説明を明確にするために誇張されている、
本考案の他の実施例を示す。
【符号の説明】
20 光ファイバ用コネクタ 22、24 光ファイバ・ケーブル 25 コア 26 光ファイバ 27 クラッド 28 コーティング 31 チューブ 33 補強部材 35 外被 37 終端部 38 長手軸 39 端部 40 プラグ 41 通路 42 コネクタ体 43 整列ピン 44 圧縮ばね 45 ハウジング 47 開口 49 保持ワッシャ 55、57 スロット 58 ラッチ部分 60 カプラ 62 管状部材 67 スロット 73 組み付けピン 75 スリーブ 77 コア 81 基部 82 支持トラフ 83a 開口の中心 84 アーム 85 軸受けパッド 86 開放スロット 88 対物レンズ 89 顕微鏡 90 テレビ・カメラ 91 機械視認装置 92 モニタ・スクリーン 94 光源 98 半径方向の線 99 交点 101、103、111、112 コアの図心 102、104、106、107、113、114 コ

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手軸と長手方向に延びる通路とを有す
    るプラグと、 前記プラグの通路に配置された端部を有していてコアと
    該コアの周りに配置されたクラッドを有する光ファイバ
    から成る光ファイバ・ケーブルと、 前記プラグを取り付けたコネクタ体とから成り、該コネ
    クタ体は、前記プラグの長手軸から半径方向に延びるピ
    ンを有し、該ピンは、光ファイバのコアの図心を通り前
    記プラグの長手軸から延びる半径方向の線に沿って前記
    プラグの端面内で前記ピンが前記光ファイバのコアと意
    図的に整列されるように前記コネクタ体に取り付けら
    れ、前記コネクタ体と前記プラグはカプラの一端に受け
    られ、そして、他の終端された光ファイバ・ケーブルの
    コネクタ体とプラグは前記カプラの他端に受けられて、
    前記プラグの長手軸が同軸で前記コネクタ体のピンが前
    記カプラにより支持され、これにより、前記プラグの長
    手軸から半径方向に延びる共通の平面内に前記半径方向
    に延びる線が配置されて前記光ファイバのコアの図心が
    前記共通の平面にほぼ配置されるようにしたことを特徴
    とする終端された光ファイバ・ケーブル。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光ファイバ・ケーブルで
    あって、前記カプラがスリーブを有し、各前記プラグが
    前記スリーブに受けられるようにされ、そして各前記コ
    ネクタ体がハウジングの中に収容され、各前記ハウジン
    グが周方向のスロットに内端で連結された長手方向に延
    びるスロットを有し、前記カプラは半径方向に延びる組
    み付けピンをその端に有し、ハウジングにより包囲され
    たコネクタ体が前記カプラに受けられた時、各前記組み
    付けピンが前記ハウジングのスロットに受けられるよう
    にしたことを特徴とする光ファイバ・ケーブル。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の光ファイバ・ケーブルで
    あって、前記カプラにはその各端に長手方向に延びるス
    ロットが有り、これらのスロットは長手方向に整列され
    ており、各コネクタ体のピンは、前記コネクタ体が前記
    カプラに受けられた時、前記カプラのスロットに受けら
    れるようにしたことを特徴とする光ファイバ・ケーブ
    ル。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の光ファイバ・ケーブルで
    あって、前記コアの図心が前記プラグの長手軸と前記ピ
    ンとの間に配置されていることを特徴とする光ファイバ
    ・ケーブル。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の光ファイバ・ケーブルで
    あって、前記プラグの長手軸は前記コアの図心と前記ピ
    ンとの間に配置されていることを特徴とする光ファイバ
    ・ケーブル。
JP007885U 1985-06-28 1995-07-31 終端された光ファイバ Pending JPH08627U (ja)

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