JPS6211808A - 光フアイバ・コネクタ及びその製造方法 - Google Patents

光フアイバ・コネクタ及びその製造方法

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JPS6211808A
JPS6211808A JP61124754A JP12475486A JPS6211808A JP S6211808 A JPS6211808 A JP S6211808A JP 61124754 A JP61124754 A JP 61124754A JP 12475486 A JP12475486 A JP 12475486A JP S6211808 A JPS6211808 A JP S6211808A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は光フナイバ・コネクタ及びこのコネクタを製造
する方法に関する。特に、本発明は、同軸蓮結プラグの
中の光ファイバの受は入れ通路を、その連結プラグの同
軸の長手軸から半径方向に伸びる共通め平面に配置して
その受は入れ通路釦受は入れられた光ファイバを長手軸
の少なくとも半径方向に整列させる方法に関する。  
  □ 発明の背景 光ファイバが125ミクロンの外径を有する可能性があ
るという事実を考えると、約8〜50ミクロンの範囲の
2本の光ファイバのコアが整列されるように、これら2
本の光ファイバの接続をすることは大変な仕事である。
光ファイバどうしの接続にはいくつかのコネクタが商業
的に入手可能である。
その1つのコネクタは双円錐コネクタと呼ばれる。この
コネクタは2つのプラグを保持する手段を有しており、
この2つのプラグの各々は光ファイバを終端するもので
あって円錐形状の端部を有している。この光ファイバの
端部はプラグの端面を超えて伸びる台部で終っている。
これら2つのプラグはハウジングの中に取り付けられた
スリーブの両端に受けらhる。スリーブはプラグを受け
ると共に、光ファイバの端面を互いに接触させるが又は
幾分離すような仕方でプラグを保持するための対向する
円錐形状の空洞部を有している。
プラグとスリーブは成型されていて、プラグがスリーブ
内に受けられるとプラグとスリーブの係合面により、光
ファイバは整列させられるように制御される。このコネ
クタでは、プラグは自体の長手軸の周りに自由に回転す
ることができる。一般的に、プラグをスリーブに対して
繰り返し整列させるだめの手段は設けられていない。
もう1つのコネクタはフェルル型コネクタと呼ばれる。
このコネクタはその各端部にプラグを受ける管状部を有
するカプラを備えている。各管状部はこの管状部に沿っ
て長手方向に伸びるスロットヲ備えている。カプラの中
において浮動状態のスリーブは2つのプラグ全同軸に受
けるようにされていて、この各プラグは光ファイバを終
端するようになっている。各プラグは自体を長手方向に
貫通する通路を有していて光ファイバをその中に受け、
そして、そこから半径方向に突出する整列ピンを有する
コネクタ体内に取り付けられている。このコネクタ体は
カプラの管状部内に受けられる時、整列ピンは管状部に
沿って伸びるスロット内に受けられる。カプラの各管状
部から半径方向に突出する組み付けピンはハウジングの
スロット内に受けられている。このハウジングは関連す
るプラグとコネクタ全包囲してプラグがカプラに組み付
けられる時、カプラの管状部を包囲する。ハウジングの
スロットは、プラグをカプラに固定するためにカプラの
組み付けピンを受ける周縁部を有している。
このフェルル型のコネクタはプラグがセラミック材料か
ら作られていて成型されないという点で好都合である。
この結果、プラグは、比較的小さい寸法を持つ光ファイ
バを扱う時に好都合となる厳密な許容誤差で加工するこ
とができる。更に、光ファイバを受けるプラグの通路は
他の種類のコネクタにはあると思われる光ファイバを損
傷する可能性のある成型ぼりなしにきれいに作ることが
できる。
フェルル型のコネクタのカプラの浮動スリーブによりプ
ラグの外面の整列状態が保証されるが、プラグの通路が
整列されるという保証もない。もちろん、通路が整列さ
れない場合にはこの通路に受けられる光ファイバは整列
されず伝送損失が生ずる。
従来技術には、結合を繰り返した後、光ファイバの端部
が同一の半径方向で整列することを保証する位置決めタ
ブを持つコネクタ装置がある。これにより、切り離し及
び再度の結合の後にファイバの端部が常に切り離し前と
同じ向きに共に確実に結合されるが、上記第1の場合に
は光ファイバの最適な整列状態は生じない。もちろん、
最適な整列は試行錯誤の方法を開始するたびに試験を必
要とするこの試行錯誤の方法によって達成することがで
きる。
光ファイバを最適な状態に整列させるだめの手段が形成
されている、光ファイバを接続するための、フェルル型
装置が必要であるが従来技術によっては提供されていな
い。この問題に対する解決は、実施するには比較的廉価
なものであるべきで、現在利用できるフェルル型コネク
タと両立できるものでなければならない。
発明の要約 上記の問題はこの発明の光ファイバ・コネクタ及びその
製造方法により克服された。光ファイバを終端するため
に使用されるコネクタの一部は長手軸と長手方向に伸び
る通路を備えたプラグを有する。その通路は光ファイバ
の端部を受けるようにされている。プラグの面は、この
プラグの端面内のその通路の開口の中心を通る長手軸か
ら始まってこの長手軸から半径方向に伸びる線に沿って
配置される印を有し、その通路に受けられた光ファイバ
の端面の中心を上記の半径方向に伸びる線に沿って配置
させ、それにより、その印と整列させることができる。
この用途では、通路の中心又は通路の開口の中心(ce
ntroid )はプラグの通路の横断面と同じ周を持
っていてプラグの端面に隣接する薄い一様な板の質量の
中心(center )と定義する。光ファイバの中心
(centroid )は、この光ファイ′\を受ける
プラグの端面に隣接する光コアイノ〜の薄い一様な横断
スライスの質量の中心(center)として定義する
本発明の光ファイバ・コネクタは上述のプラグを2つ有
している。これらプラグの長手軸を同軸状態にして長手
軸で生じてこの長手軸から半径方向に伸びる共通の平面
に両前記プラグの半径方向に伸びる線を配置して通路の
中心及びこの通路に受けられる光ファイバの中心をその
共通の平面にほぼ配置させるように前記プラグを支持す
るためにカプラが設けられている。その結果、光ファイ
バのコアはほぼ整列されることになる。好適な実施例で
は、各プラグはコネクタ体に取り付けられて、印はコネ
クタ体のピンと整列される。又別の実施例では、印は物
理的なものである代わりに機械的に記録することができ
、コネクタ体はプラグに組み付けられ、そのピンは記憶
された情報に従って印と整列される。コネクタ体は長手
軸が同軸になるようカプラに受けられる。カプラは、長
手軸で始まってこの長手軸から半径方向に伸びる共通の
平面にプラグの通路が配置されるように、コネクタ体の
ピンを保持するための手段を有している。
特に、第1のプラグの長手方向に伸びる通路への開口の
中心と、第2のプラグの長手方向に伸びる通路への開口
の中心は各プラグの長手軸を横断する平面内に配置され
ている。
各通路は光ファイバを受けるようにしである。
各プラグは18000角度にわたってその長手軸の回り
に回転させられる。各プラグの通路への開口の中心は再
び配置される。元の位置と回転された位置における通路
の中心を用いて各プラグの長手軸が配置される。次に、
各プラグ毎に、長手軸から伸びる半径方向の線とプラグ
の周囲との交差点の位置が決められる。回転された位置
における通路の中心が、その交差点とプラグの長手軸と
の間に配置されるように、各プラグの半径方向の線は通
路の回転位置の中心の場所に交差する。その交差点がコ
ネクタ体から延在するピンと整列されるように第1のプ
ラグはコネクタ体とハウジングに組み付けられる。第2
′のプランはコネクタ体とハウジングに対し同様な仕方
で組み付けられる。後で、光ファイバの端部は第1のプ
ラグの通路の中に挿入され、そして、別の光ファイバの
端部は第2のプラグの通路に挿入される。次に、両プラ
グの長手軸が同軸でコネクタ体のピンが整列されて、プ
ラグの同軸の長手軸で始まってこの軸から半径方向に伸
びる共通の平面内に第1と第2のプラグの通路の中心と
光ファイバの端面が配置されるように、プラグはカプラ
のスリーブの中に取り付けられる。
本発明の他の特徴は添付図面と共にこの明細書j読む時
にその特定の実施例の次の詳細な説明から容易に理解さ
れる。
第1図と第2図を見ると、光ファイバ・ケーブル22と
光ファイバ・ケーブル24との間で光ファイバの接続を
するための光ファイバ用のコネクタ20が示されている
。光ファイバ・ケーブル22と24の各々はコーティン
グ28(第1A図参照)で包囲されてその周りに押し出
し成型された塩化ビニール(p    ’VC)のチュ
ーブ31を備えた単一の光ファイバ26(第1A図参照
)を有している。PvCのチューブ31e覆って、例え
ば、ケブラR(Keylar■)のファイバ材料から作
られたような補強部材33とPvCから作ることができ
る外被35がある0 次に第1図ないし第4図を見ると、コネクタ20は2つ
のファイバの終端部を有している。この各々は数字37
により全体を示されている。終端部37どうしの対応す
る部材は同一の数字で識別される。コネクタ20は終端
部の長手方向軸38が同軸になるようにするものである
。各終端部37は光ファイバの端末部、すなわちプラグ
40を有しており、このプラグ40は通路41(第4図
参照)を有していてセラミック材料から作られている。
プラグ40の端面39は通路41の開口を含んでいる。
各終端部37は、又、プラスチック又は金属材料で作っ
たコネクタ体42、圧縮ばね44及び金属材料で作られ
た管状のハウジング45を有している。プラグ40は約
2500ミクロンの外径を有している。プラグ40、コ
ネクタ体42及びハウジング45の各々は円形の断面を
有していることが見られるはずである。コネクタ体42
は長手軸38から半径方向に突出する整列ビン43を有
している。コーアイング28並びにチューブ31゜補強
部材33及び外被35はプラグ40と光ファイバ260
組み付け前に光ファイバ26から取り除かれる。この露
出された光ファイバは通路410半径にほぼ相当する1
25ミクロンの外径を有している。
コネクタ体42はハウジング45の内部に配置されたカ
ラー48の中の穴47を貫通するより小さな直径部分4
6(第3図参照)を有している。保持ワッシャ49はカ
ラー48の外側のワッシャ49より小さい直径部分に外
接している。圧縮ばね44はカラー48とより大きな直
径部分51との間のコネクタ体42のより小さな直径部
分46の周りに配置すしている。この配置の結果として
、圧縮ばね44はコネクタ体42を光ファイバ・ケーブ
ル24から外方へ付勢してコネクタ体42をハウジング
45の中に保持する。
又、第1図を見ると、ハウジング45は長手方向に伸び
るスロット55を有しており、このスロット55は七〇
内端において周方向に伸びるスロット57と連通してい
ることがわかる。スロット57は、このスロットを形成
するハウジング45の管状壁がラッチング突起58を有
するように形成されている。これらのスロット55と5
7は終端部37をコネクタ20の他の部分に固定するた
めに使用される。
コネクタの終端部37を完成させるため、部分59が示
されている。この部分59はほぼ光ファイバ・ケーブル
24の断面となるまで円錐形で光ファイバ・ケーブル2
4に沿ってハウジング45から伸びている。コネクタ2
0のこの部分は歪みを除去するものであって、不当な応
力が光ファイバに与えられずに他の光ファイバ・ケーブ
ルと接続された後ノ使用時に繰り返される曲げに確実に
耐えることができるようKする。
コネクタ体42及び端末部、すなわちプラグ40の各々
は数字6oにより全体を示したカプラに受けられるよう
にされている。このカプラ60は端部64と66を有す
る管状部材62であって、その各端部は長手方向に伸び
るスロット67を有している。コネクタ2゜をパネルに
取り付け可能とするために、カプラ60は、ねじが切ら
れていてパネルの穴(図示せず)に挿入されるようにな
っている中央部68を有している。ナツト71はその上
で回されてカプラ60をパネルに固定する。
カプラ60には又その端部64と66の各々の所に組み
立てピン73があってその端部にあるスロット67から
周方向に変位されている。
第1図と第3図に示したコネクタ20を組み付ける場合
、設置者はカプラ60をパネルに取り付けるかあるいは
終端部37を受けるようにカプラ60を位置決めする。
カプラ60の中には数字75により全体を示したスリー
ブが取り付けられている。スリーブ75は終端部37の
プラグ40を受けるようにされていて、プラグ40の外
面どうしを整列するための手段である。スリーブ75は
浮動状態にあってプラグ40がカプラ60の中に挿入さ
れる時、プラグ40の動きを幾分可能にするようにカプ
ラ60の中に配置されている。更に、スリーブ75によ
りその中に取り付けられたプラグ40の長手方向軸38
どうしが同軸にされる。
コネクタ200組み立て時に、設置者は終端部3701
つのプラグ40をスリーブ75の中に挿入してカプラ6
0のピン73を終端部37の長手方向に伸びるスロット
55の中に受けさせる。同時に、設置者はその1つの終
端部37のコネクタ体42から半径方向に伸びるピン4
3をカプラ60の長手方向のスロット67の中に受けさ
せる。スロット67を形成する壁の内端にピン43が係
合すると、プラグ40の動きは中断される。圧縮ばね4
4の付勢力に抗してハウジング45の動きを続行すると
ハウジング45はコネクタ体42に乗り上げられる。カ
プラ60の一端にあるピン73が長手方向に伸びるスロ
ット55の内端に達すると、設置者はハウジング45を
回してピン73をラッチング部58(第3図参照)の後
ろの周方向に伸びるスロット57の中に配置して固定さ
せる。尚、プラグ40とこれに組み合わされたコネクタ
体42はハウジング45の中で自由に回転する。これに
よりハウジング45はコネクタ体42とは独立して回転
することができ、それによりピン73はラッチング部5
8の後ろに配置される。
これらの段階の後に設置者は他の終端部37に関して上
記の方法を繰り返してそのプラグ40を浮動スリーブ7
5の中に受けさせる。
尚、カプラ60の各端部にある2つのピンのためにカプ
ラ60のどの端部もパネルの中に挿入することができる
。プラグ40が浮動スリーブ75の中に受けられてピン
43がカプラ60のスロット67の中の底に達した時。
プラグ40の端面は互いに隣接(第3図及び第4図参照
)するようにカプラ60と終端部37の形状寸法が決定
されている。この結果として、コネクタ20を通る伝送
損失は極小となる。
伝送損失を更に極小とするために、プラグ40の通路4
1内に固定される光ファイバ26のコアを接続過程後に
確実かつ最適に整列させるということはコネクタ20の
製造者の義務である。その最適な整列はコネクタ体42
から伸びるピン43に対する光−ファイ、バ26の所定
の向きを基にする木登、明の方法及び装置により達成さ
れる。特に、本発明の方法は・、通路41に受けられた
光ファイバ26を少なくとも半径方向において確実に整
2列する(第5図参照)ために、特定の“・仕方でコネ
クタ20の長手軸及びその整列状態に関してプラグ40
を貫通する通路41の半径方向の向きの確認及び機械的
な可視表示又は他の適当な表示を含む。このような技術
により通路41ば3ミクロン以上ず、れることはない。
通路41を一部重な、りながら半径方向゛に整゛列す□
る方法の拡大・図・は第、6図に示しである。
その方法の°第1の段階では、各プラグ40は例えばV
字型□の支持トラフ82(第7図参照“)内に配置され
・て適当な装置がプラグ40の端面39内の通路41へ
開口の中心(centroid)C37) 83a’&配置するために使用される。公知の機械表示
(machine vision )  装置のような
装置(図示せず)は通路41の最初の場所41aにおけ
るプラグ40の端面に隣接する場所83 ak記録する
ために使用される。
なお、第7図〜第15図の通路41とプラグ40はほぼ
相対的な・拡大比率で示しであるが、プラグ40の長手
軸に関する通路の変位はそういう拡大比率では示してな
い。前述のように、プラグ40の直径は約2500ミク
ロンで通路41の直径は約125ミクロンである。又、
通路の中心が製品プラグ4−00長手軸計8からずれる
最大の距離は3ミクロンである。第6図でより正確に描
いた変位は、本発明の整列段階を更に明確に描くために
第7図ないし第15図・では誇張さ゛れている。
次に支持トラフ82内のプラグ40は1800の角度に
わたり回転されて(第8図参照)プラグ、40を貫通す
る通路4]の中心を再び配置する。この回転位置では通
路41の中心は83bと示されている。プラグ40の端
面に隣接していて回転後の通路41の場所41bと整列
された場所83.bは記録される。なお、第7図ないし
第10図及びこれに続く図面における通路の場所は垂直
軸に沿って描かれているが、これらはプラグ40の端面
近傍の任意の半径方向の位置にすることができる。次に
、線84(第9図参照)が、支持トラフ82内(てプラ
グ40が支持された時の通路41の最初の位置41aの
中心と通路41の最終の場所41bの中心どうしの間に
延長させられる。プラグ40の端面の中心は通路の場所
41aと41bの中心の間で決定される。次に、半径方
向の線88(第10図参照)が中心から伸長されて(こ
の中心を通ってプラグ40の長手軸38が伸長する)9
0と示された場所においてプラグ400周に交差する。
この交差点90はプラグ40の通路41の第2の場所と
半径方向において整列する。
交差点90はいくつかの形状をとることができる。この
交差点はインク・マークよりなるものでよく、又は、プ
ラグ40の端面の基準座標軸から半径方向の線88が変
位した角度の表示を与える単なる基準点とすることもで
きる。
好適な実施例では、プラグ400周に隣接する交差点9
0は、この交差点90とプラグ40の長手軸38に対し
て特定の方法で通路41が常に位置決めされるように、
作られている。通路41はプラグ40の長手軸38のと
ころに、又は、この長手軸38とプラグ30の周囲に隣
接する交差点90との間のいずれかに配置される。
次に、プラグ40の周囲の交差点90がコネクタ体42
のピン43と整列されるようにプラグ40はコネクタ体
42に組み付けられて固定される。続いて、ハウジング
45はコネクタ体42に組み付けられる。この方法はプ
ラグ40について実施され、その後、光ファイバ26は
プラグ40に組み付けられて公知の技術でプラグ40の
中に固定される。その後、プラグ40を超えて伸びる光
ファイバ26の余分の長さは切断されて新しく形成され
た端面ば研磨される。
この方法は各終端部37ごとに繰り返される。従って、
各終端部37は、この終端部のコネクタ体42から半径
方向に伸びるピン43と整列された通路41内に受けら
れて終端処理をされた光ファイバ26を有する。尚、全
ての終端部37は全く同じ方法で組み付けられ、それに
より互いに交換可能となりカプラ60に取り付けられる
前述の段階の結果として、プラグ40の各々は、このプ
ラグを受けるコネクタ体42のピン43と半径方向に整
列さ、れた光ファイバ26を終端するということがわか
る。前述のように、各終端部37のピン43は、終端部
37がカプラ60に組みつけられた時にスロット670
1つに受けられる。端面30(この中で通路の開口の中
心が決定された)が互いに隣接するようにプラグ40は
スリーブ75の中に挿入される。従って、カプラ60に
組み付けられたプラグ40の通路41と光ファイバ26
は、同軸の長手軸38で始まって互いに整列されたスロ
ット67を通り半径方向に伸びる平面内で常に整列させ
られる。
本発明の方法によれば、従来技術に比較して互いに通路
の開口の中心がずれる距離は減少される。すなわち、次
に第11図を見ると。
本発明の方法なしに、1つのプラグ40に1つの通路9
1(第11A図)の中心を持つことが可能であり、そし
て、反対方向に伸びる半径に沿って他のプラグ内に通路
92(第11B図参照)の中心を持つことが可能である
ということがわかる。尚、コネクタ体42とピン43は
、これらに対、して通路の向きを関係付けるために第1
1図ないし第15図では仮想線で示されている。製品プ
ラグの各通路の中心はその関連するプラグの長手軸から
おそらく3ミクロンはど離れる可能性がある件いうこと
が測定された。第11図の通路は直径上の線93に沿っ
て配置されてはいるが、これらはプラグ40の長手軸の
全く反対側に存在していて、プラグがスリーブ75に組
み付けられた時、それらの中心は約6ミクロンはど離さ
れる可能性がある(第11C図)。
好都合にも、本発明の方法によれば、通路の中心を分離
するずれの距離は最小にされる。
本発明の方法を応用すると、通路の中心は共通の半径方
向の平面に及び長手軸の同一の側に配置させられる。1
つのプラグ40の通路96の中心94(第12A図参照
)はピン43と整列させられてこのピン43とプラグ4
0の長手軸38との間に配置される。同様に、他のプラ
グの通路97の中心95(第12B図参照)はピン43
と整列されてこのピン43とそのプラグ40の長手軸と
の間に配置される。次にコネクタ体42は同軸の長手軸
38で始まってこの軸から伸長する共通の半径方向の面
内でピン43を整列させる仕方でカプラ60内のスリー
ブに組み付けられる。結果として、多くの場合、通路は
長手軸からずれてはいるが共通の面内に配置されるばか
りでなくほぼ長手方向にも整列される(第12C図参照
)。プラグ40の長手軸から通路41の中心のずれが3
ミクロンを超えないということが決定されているので、
この技術によりスリーブ75内に取り付けられたプラグ
の通路のずれは3ミクロンを超えない距離に減少される
第13Aないし0図に示したように、1つの通路101
の中心はプラグ40の長手軸38と一致し、そして、他
の通路103はそのプラグ40の長手軸38とプラグ4
0の周囲との間に配置されることかできる。又、第12
C図に示したように、別の方法で、両方のプラグの通路
の中心は長手軸38とプラグの周囲との間に配置するこ
とができる。
この好適な実施例は常にプラグ40の長手軸38とプラ
グの通路の中心を一致させ、又は、コネクタ体42の長
手軸とピン43との間に配置されるよう記載したが、こ
れは必要ではない。例えば、第14Aないし0図に示す
ように、方向決め方法は、関連するピン43と通路10
7と108のそれぞれの中心105と106との間にプ
ラグ40の長手軸38が配置されるように実施される。
この好適な実施例の場合のように、全てのプラグ40は
同じ方法で向きを決められて同じ方法でコネクタ体42
に組み付けられる。
又、第15Aないし0図に示した方法を使用することも
できる。この方法では、通路111の中心110(第1
5A図参照)がコネクタ体42の関連するピン43とプ
ラグ40の長手軸38との間に配置されるよう1つのプ
ラグが示されている。そして1通路113の中心112
(第15B図参照)とピン43との間に長手軸38が配
置されるよう他のプラグ40は示されている。これら2
つのプラグを接続するために、第15A図のプラグは、
コネクタ体のピン43を図示の位置にある通路と整列さ
せるよう組み付けられる。しかしながら、この第2のプ
ラグのコネクタ体42のピン43が第1のプラグのコネ
クタ体42のピンと正反対の位置にあって通路の中心が
長手軸の同一の側に(第15.C図参照)あるように第
2(7)′プラグは1800回転されている。しかしな
がら、この方法では、同じように全てのプラグが示され
るわけではなく、又同じ仕方でコネクタ体42と組み付
けられるわけではない。そのいくつかは第15’A図に
、又あるものは第15B図に示されるように・組み付け
られる。
上述のように、プラグ40の中に固定される光ファイバ
26はプラグ40との組み付け前にそれらのコーティン
グを除去される。光ファイバ26の各々は約125ミク
ロンの外径を有している。上述の方法の結果として、−
起こり得る最悪の整列状態は第13Aないし0図に示し
たものとなろう。ここではプラグ4001つがこのプラ
グの長手軸38に中心を一致させた通路を有しており、
他のプラグはその長手軸38とその外周との間に約3ミ
クロンの距離のずれでその通路の中心を有しているとい
うことが測定された。したがって、この起こり得る最悪
の場合には、これらの通路は約3ミクロンを超えない距
離だけ共通の半径面に沿ってそれらの中心がずれること
になろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、光ファイバ接続装置の展開斜視図であり、 第1A図は、本発明の方法及び装置により結合される2
本の光ファイバ・ケーブルの1つの端部の断面図であり
、 第2図は、組み付けられた第1図の光ファイバ接続装置
の斜視図であり、 第3図は、第2図の接続装置の部分断面側面図であり、 第4図は、第3図の接続装置の2つのプラグの拡大側面
図であり、 第5図は、第3図の接続装置の一部の端部断面図であり
、 第6図は、第4図の2つのプラグの通路の端面図であり
、 第7図ないし第10図は、プラグの長手軸から通路の中
心に至る距離が説明を明確にするために誇張されている
、プラグを貫通する通路の整列を行わせるための本発明
の段階を示す一連の図であり、 第11Aないし0図は、プラグの長手軸から通路の中心
までの距離が明確化のために誇張されている、2つのプ
ラグの通路全整列させる従来技術の方法を示す一連の図
であり、第12Aないし0図及び第13Aないし0図は
、プラグの長手軸から通路の中心までの距離が説明を明
確にするために誇張されている、本発明によるプラグの
通路の整列状態全示す図であり、 第14Aないし0図と第15Aないし0図は、プラグの
長手軸から通路の中心までの距離が明確化のために誇張
されている、本発明の他の実施例を示す図である。 〔主要部分の符号の説明〕 光ファイバ用のコネクタ ・・・20 光ファイバ・ケーブル  ・・・22 、24光ファイ
バー      ・・・26 コーテイング      ・・・28 チユーブ        ・・・31 補強部材        ・・・33 外被          ・・・35 終端部         ・・・37 プラグ         ・・・40 通路          ・・・41 コネクタ体       ・・・42 整列ビン        ・・・43 圧縮ばね        ・・・44 ハウジング       ・・・45 開口          ・・・47 スロツト        ・・・55.57ラッチ部分
      ・・・ 58 カプラ         ・・・ 60管状部材   
    ・・・ 62 スロツト        ・・・ 67組み付けピン 
    ・・・ 73 スリーブ       ・・・ 75 支持トラフ      ・・・ 82 開口の中心      ・・・ 83a半径方向の線 
    ・・・ 88 交差点         ・・・ 90通路     
    ・・・ 92 通路の中心      ・・・ 94,95,105,
106゜110.111,112 手続補正書 昭和61年 7月14日 特許庁長官  宇 賀 道 部  殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第124754号 2、発明の名称 光ファイバ・コネクタ及びその製造方法3、補正をする
者 事件との関係  特許出願人 4、代理人 別紙の通り浄書した明細書を1通提出致します。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1と第2のプラグがあり、この各々は長手軸と長
    手方向に伸びる通路を有してお り、その各通路は光ファイバの端部を受け るようにされ、そして、各プラグはその通 路への開口の中心の場所を前記プラグの長 手軸から半径方向に伸びる線に沿つて配置 しており、及び 両前記プラグの長手軸が互いに同軸とな り、そして、前記長手軸で始まつてこの長 手軸から半径方向に伸びる共通の平面に両 前記プラグの半径方向に伸びる線が配置さ れて前記通路の中心及びこの通路に受けら れた光ファイバが前記共通の平面にほぼ配 置されるように前記第1と第2のプラグを 支持させるための手段があることを特徴と する光ファイバ・コネクタ。 2、第1と第2のプラグがあつて、この各々は自体を長
    手方向に貫通する通路を有して いて光ファイバを受けるようにされており、前記第1の
    プラグを取り付ける第1のコ ネクタ体があり、前記第1のプラグは前記 第1のコネクタ体に取り付けられて前記第 1のコネクタ体に関して所定の向きに前記 第1のプラグの長手軸から伸びる半径方向 の線に沿つて前記通路への開口の中心が配 置してあり、 前記第2のプラグを取り付ける第2のコ ネクタ体があり、前記第2のプラグは前記 第2のコネクタ体に取り付けられて前記第 2のコネクタ体に関して所定の向きに前記 第2のプラグの長手軸から伸びる半径方向 の線に沿つて前記通路への開口の中心が配 置してあり、 カプラがあり、このカプラの中に前記第 1と第2のコネクタ体が受けられて両前記 プラグの長手軸どうしが同軸となり、そし て、前記長手軸で始まつてそこから半径方 向に伸びる共通の平面に沿つてほぼ前記第 1と第2のプラグの通路の中心が配置され るように前記第1と第2のコネクタ体を保 持するための手段を有していることを特徴 とする光ファイバ・コネクタ。 3、特許請求の範囲第2項のコネクタであつて、前記カ
    プラはスリーブを有し、前記プ ラグの各々が前記スリーブ内に受けられる ようにされていることを特徴とする光ファ イバ・コネクタ。 4、特許請求の範囲第2項のコネクタであつて、前記コ
    ネクタ体の各々はハウジング内 に収容され、各前記ハウジングは内端にお いて周方向のスロットに接続された長手方 向に伸びるスロットを有し、そして、前記 カプラはその各端部に半径方向に突出する 組み付けピンを有し、この各組み付けピン は、ハウジングにより包囲されたコネクタ 体が前記カプラ内に受けられる時に前記ハ ウジングのスロットに受けられるようにし たことを特徴とする光ファイバ・コネクタ。 5、特許請求の範囲第2項のコネクタであつて、前記カ
    プラの前記保持手段はその各端 部に長手方向に伸びるスロットを有し、こ れらのスロットは互いに長手方向に整列さ れており、そして、前記コネクタ体の各々 は半径方向に突出するピンを有し、前記所 定の向きは、前記コネクタ体と組み合わさ れるプラグの通路の中心が配置される半径 方向の線と各コネクタ体のピンの整列する 方向であり、各前記コネクタ体のピンはこ のコネクタ体が前記カプラに受けられた時 に前記カプラのスロットに受けられるよう にしたことを特徴とする光ファイバ・コネ クタ。 6、光ファイバの端部を受けるようにされた長手方向に
    伸びる通路と長手軸を有するプ ラグ、及び 前記プラグの表面に設けられた印を有し、 この印は、前記長手軸で始まつて前記プラ グの端面の前記通路の開口の中心を通つて 前記長手軸から半径方向に伸びる平面内に 配置され、それにより前記通路に受けられ た光ファイバの端面の中心は、前記平面に ほぼ沿つて配置されて前記印と整列される ようにしたことを特徴とする光ファイバを 終端するようにした装置。 7、終端部が 長手軸と長手方向に伸びる通路を有する プラグと、 前記プラグを取り付けたコネクタ体を有 し、このコネクタ端部は前記プラグの長手 軸から半径方向に伸びるピンを有し、前記 プラグの端面の通路の開口の中心を通して 前記プラグの長手軸から伸びる半径方向の 線に沿つて前記通路の開口の中心が前記ピ ンと整列されるように前記プラグは前記コ ネクタ体に取り付けられ、前記コネクタ体 はカプラの一端に受けられるようにされ、 そして、他の終端された光ファイバ・ケー ブルのコネクタ体は前記カプラの他端に受 けられて両前記プラグの長手軸が互いに同 軸で前記コネクタ体のピンが前記プラグの 同軸の長手軸から半径方向に伸びる共通の 平面内に配置され、そして 光ファイバ・ケーブルが光ファイバを有 し、この光ファイバの一端は前記プラグの 通路に配置されていることを特徴とする終 端された光ファイバ・ケーブル。 8、第1と第2の光ファイバ・ケーブルの各々には、 光ファイバとたの光ファイバを包囲する シース手段を有する光ファイバケーブルが あり、この光ファイバ・ケーブルの一端は そこから前記シース手段を取り除かれてお り、 長手軸と長手方向に伸びる通路を有する プラグがあり、前記光ファイバの前記端部 はこの通路に配置されており、及び 前記プラグを取り付けたコネクタ体があ り、このコネクタ体には前記プラグの長手 軸から半径方向に伸びるピンが有り、前記 プラグの端面の前記通路の開口の中心が、 前記プラグの長手軸から伸びる半径方向の 線に沿つて前記ピンと整列されるように、 前記プラグは前記コネクタ体に取り付けら れており、並びに カプラにはその各端部においてコネクタ 体を受けるようにした管状部材とこの管状 部材内に配置されたスリーブがあり、この スリーブはその各端部にプラグを受けて、 前記プラグの長手軸どうしが同軸になり、 これら管状部材にはその各端部に長手方向 に伸びるスロットが有り、このスロットど うしが整列されて、前記プラグが前記スリ ーブ内へ移動されて前記通路が半径方向に 整列された時、前記コネクタ体の前記ピン が前記スロットに受けられるようにしたこ とを特徴とする光ファイバ接続ケーブル装 置。 9、第1と第2のプラグがあり、この各々には長手軸と
    光ファイバを受けるようにした 長手方向に貫通する通路が有り、 前記第1のプラグの通路に配置された光 ファイバと前記第2のプラグの通路に配置 された光ファイバがあり、この各光ファイ バの端面はその関連するプラグの端面まで 伸びており、 前記第1のプラグを取り付けた第1のコ ネクタ体があり、前記第1のプラグの端面 の前記プラグの通路の開口の中心は、前記 第1のコネクタ体に関して所定の向きに前 記第1のプラグの長手軸から半径方向に伸 びる線に沿つて配置されており、 前記第2のプラグを取り付けた第2のコ ネクタ体があり、前記第2のプラグの端面 の前記プラグの通路の開口の中心は、前記 第2のコネクタ体に関して所定の向きに前 記第2のプラグの長手軸から半径方向に伸 びる線に沿つて配置され、そして、 前記第1と第2のプラグを受けたカプラ があり、前記第1と第2のプラグの長手方 向の軸は同軸で、前記第1と第2のプラグ の端面は互いに隣接しており、前記通路の 中心とその中の光ファイバが、前記長手軸 で始まつて前記長手軸から半径方向に伸び る共通の平面内に配置されるように前記第 1と第2のプラグを保持するための手段が 前記カプラに設けられていることを特徴と する光ファイバ接続部。 10、特許請求の範囲第9項の接続部であつて、前記プ
    ラグの各々は前記カプラ内に配置さ れたスリーブ内に受けられることを特徴と する光ファイバ接続部。 11、特許請求の範囲第9項の接続部であつて、前記コ
    ネクタ体の各々はハウジング内に収 容されており、前記ハウジングの各々には 周方向のスロットに内端において接続され た長手方向に伸びるスロットが有り、前記 カプラにはその各端部に半径方向に突出す るピンが有り、前記カプラの各前記ピンは、前記ハウジ
    ングに固定された前記コネクタ 体が前記カプラ内に受けられた時、前記ハ ウジングのスロットに受けられるようにし たことを特徴とする光ファイバ接続部。 12、特許請求の範囲第9項の接続部であつて、前記カ
    プラの前記保持手段にはその各端に 長手方向に伸びるスロットが有り、これら のスロットは長手方向に整列されているこ とを特徴とする光ファイバ接続部。 13、特許請求の範囲第12項の接続部であつて、各前
    記コネクタ体には半径方向に突出 するピンが有り、前記所定の向きは、前記 コネクタ体と組み合わされる前記プラグの 通路の中心が配置される半径方向に伸びる 線と各コネクタ体のピンの整列方向であり、各コネクタ
    体の前記ピンは、前記コネクタ 体が前記カプラに受けられる時、前記カプ ラのスロットに受けられることを特徴とす る光ファイバ接続部。 14、各々に光ファイバを受けるようにした長手方向に
    伸びる通路が有つて所定の仕方で それらの通路が整列されるように互いに接 続された第1と第2のプラグを提供する方 法であつて、 前記第1のプラグの長手軸と前記第2の プラグの長手軸をつきとめ、そして 各前記プラグの端面の前記通路の開口の 中心を通つて前記プラゲの長手軸から半径 方向に伸びる線に沿つて配置された基準点 を各プラグごとに決定し、これにより前記 プラグの長手軸が互いに同軸で、前記長手 軸で始まつてこの長手軸で始まつて半径方 向に伸びる共通の平面内に前記プラグの基 準点が配置され、それにより前記通路の中 心とこの通路に受けられた光ファイバが前 記共通の平面にほぼ配置されるように前記 プラグを支持するようにしたことを特徴と する第1のプラグと第2のプラグを提供す る方法。 15、特許請求の範囲第14項の方法であつて、各プラ
    グごとの基準点はこのプラグの表面 に作られた印であることを特徴とする第1 のプラグと第2のプラグを提供する方法。 16、特許請求の範囲第14項の方法であつて、各プラ
    グは円形の断面を有していて、円筒 状のコネクタ体と組み付けられており、こ のコネクタ体は、組み付けられた前記プラ グの長手方向軸から半径方向に伸長するピ ンを備えており、前記コネクタ体のピンが 前記プラグの半径方向に伸びる線と整列さ れるように前記プラグは前記コネクタ体と 組み付けられていることを特徴とする第1 のプラグと第2のプラグを提供する方法。 17、特許請求の範囲第16項の方法であつて、基準軸
    と各プラグごとの基準点を通る半径 方向に伸びる線との間の角度が測定され、 そして、コネクタ体は各プラグに組み付け られてこのコネクタ体のピンが前記基準軸 から同じ角度だけ変位されていることを特 徴とする第1のプラグと第2のプラグを提 供する方法。 18、特許請求の範囲第16項の方法であつて、各コネ
    クタ体は前記プラグを受けるカプラ に結合されるようにされたハウジング内に 固定されていることを特徴とする第1のプ ラグと第2のプラグを提供する方法。 19、特許請求の範囲第18項の方法であつて、前記カ
    プラには各端部にプラグを受けるよ うにしたスリーブが有り、前記プラグは前 記スリーブ内に支持されてそれらの端面が 互いに所定の空間関係にあるようにされ、 そして、前記プラグが前記スリーブ内に受 けられた時、前記コネクタ体のピンは前記 カプラの端部の整列されたスロット内に受 けられて前記ピンと前記通路の中心が前記 共通の平面内に配置されるようにしたこと を特徴とする第1のプラグと第2のプラグ を提供する方法。 20、各々が光ファイバを受けるようにした長手方向に
    伸びる通路を有していて所定の仕 方でそれらの通路が整列されるように互い に接続された第1と第2のプラグを提供す る方法であつて、 (a)前記第1のプラグの長手軸を横断する平面内で第
    1のプラグの、光ファイバを 受けるようにした、通路の開口の中心を 突き止め、 (b)前記第1のプラグをその長手軸の回りに180°
    の角度にわたつて回転させ、 (c)前記プラグが180°回転された後に前記平面内
    で前記通路の開口の中心を突 き止め、 (d)前記第1のプラグの長手軸を突き止め、(e)前
    記第1のプラグの長手軸から半径方向に伸びて前記第1
    のプラグの前記通路 の回転された位置の中心に交差する線と 前記第1のプラグの周囲との交差点と前 記第1のプラグの長手軸との間に前記回 転された位置の前記第1のプラグの通路 の中心が配置されるように前記交差点を 突き止め、 (f)前記交差点が前記コネクタ体から半径方向に伸び
    るピンと整列されるように前 記コネクタ体に前記第1のプラグを組み 付け、 (g)上に述べた段階(a)ないし(e)にしたがつて
    半径方向に伸びる線と第2のプラグの 周囲との交差点を突きとめ、及び (h)前記周囲の交差点が前記コネクタ体から半径方向
    に伸びるピンと整列されるよ うに前記第2のプラグをコネクタ体と組 み付け、前記コネクタ体のピンは半径方 向に整列され、そして、両前記プラグの 長手軸は同軸で前記第1と第2のプラグ の前記通路への開口の中心と前記通路に 固定された前記光ファイバの中心が、前 記プラグの長手軸で始まつて前記ピンを 通つて半径方向に伸びる平面に沿つてほ ぼ配置されるように、前記コネクタ体が カプラに取り付けられて前記プラグがス リーブ内に受けられるようにしたことを 特徴とする第1と第2のプラグを提供す る方法。 21、2本の光ファイバを接続する方法であつて、 光ファイバの端部を受けるようにした長 手方向に伸びる通路を各々有する第1のプ ラグの長手軸と第2のプラグの長手軸を突 きとめ、 前記プラグの端面内の前記通路の開口の 中心を通つて前記プラグの長手軸から伸長 する半径方向の線を各プラグごとに決定し、前記第1の
    プラグの前記通路内に一方の 光ファイバの一端部を挿入し、そして、前 記第2のプラグの前記通路に他方の光ファ イバの端部を挿入し、そして 前記プラグの長手軸が同軸であつて前記 長手軸で始まつて前記長手軸から半径方向 に伸びる共通の平面内に前記プラグの半径 方向の線が配置されて前記通路の中心及び この通路に配置された光ファイバの中心が 前記共通の平面内にほぼ配置されるように 前記第1と第2のプラグを支持することを 特徴とする2本の光ファイバを接続する方 法。 22、特許請求の範囲第21項の方法であつて、各プラ
    グは円形断面を有していて、円筒状 のコネクタ体に組み付けられており、この コネクタ体はこれに組み付けられた前記プ ラグの長手軸から半径方向に伸びるピンを 有しており、このピンは前記プラグの半径 方向の線と整列されるように前記プラグが 前記コネクタ体に組み付けられていること を特徴とする2本の光ファイバを接続する 方法。 23、特許請求の範囲第22項の方法であつて、各コネ
    クタ体はカプラに接続されるように したハウジングの中に固定されており、前 記カプラ内には前記プラグが受けられてお り、前記コネクタ体は前記カプラに関して 決められた位置において前記カプラ内に取 り付けられていることを特徴とする2本の 光ファイバを接続する方法。 24、特許請求の範囲第23項の方法であつて、前記カ
    プラは各端でプラグを受けるように したスリーブを有しており、そして、本方 法は、前記プラグの端面が互いに所定の空 間関係になり、前記コネクタ体のピンが前 記カプラの端の整列されたスロット内に受 けられて前記ピンと前記通路が前記共通の 平面内に配置されるようになるまで前記プ ラグを前記スリーブ内に挿入する段階を有 することを特徴とする2本の光ファイバを 接続する方法。 25、(a)第1のプラグの長手軸を横断する平面内で
    第1のプラグの、光ファイバを受け るようにした、通路の開口の中心を突き 止め、 (b)180°の角度にわたつて前記第1のプラグをそ
    の長手軸の回りに回転させ、 (c)前記第1のプラグが180°回転された後に前記
    平面内で前記通路の開口の中 心を突き止め、 (d)前記第1のプラグの長手軸を突き止め、(e)前
    記回転された位置の前記第1のプラグの通路の中心が、
    前記第1プラグの長 手軸と、前記第1のプラグの長手軸から 半径方向に伸びて前記第1のプラグの前 記通路の回転された位置の中心に交差す る線と前記第1のプラグの周囲との交差 点との間に配置されるように前記交差点 を突き止め、 (f)前記交差点が前記コネクタ体から伸びるピンと整
    列されるように前記第1のプ ラグをコネクタ体と組み付け、 (g)前記第1のプラグの通路内に光ファイバの端部を
    挿入し、 (h)前記段階(a)ないし(e)にしたがつて半径方
    向に伸びる線と第2のプラグの周との 交差点を突き止め、 (i)前記周の交差点が前記コネクタ体から伸びるピン
    と整列されるように前記第2 のプラグをコネクタ体に組み付け、 (j)前記第2のプラグの通路内に光ファイバの端部を
    挿入し、及び (k)前記コネクタ体のピンが整列されて前記プラグの
    長手軸が同軸とされ、前記第 1と第2のプラグ内の通路への開口の中 心及び前記通路に受けられた光ファイバ の中心が、前記プラグの長手軸で始まつ て前記ピンを通つて半径方向に伸びる共 通の平面内にほぼ配置されるように前記 コネクタ体の各々をカプラ内に取り付け て前記プラグをスリーブ内に受けようと したことを特徴とする2つの光ファイバ を接続する方法。 26、特許請求の範囲第25項の方法であつて、プラグ
    に取り付けられた各光ファイバの端 面が、前記通路が開口する平面と共平面で あることを特徴とする2本の光ファイバを 接続する方法。 27、特許請求の範囲第25項の方法であつて、各コネ
    クタ体はハウジング内に受けられ、 そして、光ファイバを各プラグの通路内へ 挿入する段階はハウジングと前記コネクタ 体の組み付けに続いて実行されることを特 徴とする2本の光ファイバを接続する方法。
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