JPS6035646B2 - 多心光フアイバ接続端末の製作法 - Google Patents
多心光フアイバ接続端末の製作法Info
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- JPS6035646B2 JPS6035646B2 JP9906981A JP9906981A JPS6035646B2 JP S6035646 B2 JPS6035646 B2 JP S6035646B2 JP 9906981 A JP9906981 A JP 9906981A JP 9906981 A JP9906981 A JP 9906981A JP S6035646 B2 JPS6035646 B2 JP S6035646B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- hexagonal
- connection terminal
- manufacturing
- cavity
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3834—Means for centering or aligning the light guide within the ferrule
- G02B6/3841—Means for centering or aligning the light guide within the ferrule using rods, balls for light guides
- G02B6/3842—Means for centering or aligning the light guide within the ferrule using rods, balls for light guides for a plurality of light guides
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3834—Means for centering or aligning the light guide within the ferrule
- G02B6/3838—Means for centering or aligning the light guide within the ferrule using grooves for light guides
- G02B6/3839—Means for centering or aligning the light guide within the ferrule using grooves for light guides for a plurality of light guides
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は通信用光フアィバ相互を多心で一括して接続す
るため、光フアィバの端末を高精度に心出しし、合わせ
て高精度に接合できるように加工する多心光フアィバ接
続端末の製作法に関する。
るため、光フアィバの端末を高精度に心出しし、合わせ
て高精度に接合できるように加工する多心光フアィバ接
続端末の製作法に関する。
光フアィバの接続技術は、光フアィバ通信伝送路を実現
するうえで、極めて重要な技術である。光フアィバは外
蓬が１００仏ｍ内外のガラス繊維であることから、その
接続端末は、端末相互のフアィバの融合わせを高精度に
行うことができるとともに、光フアィバの保護、補強を
するという二つの条件を満たす必要がある。このため、
光フアィバに精密な端末部材を装着して、接続端末を形
成するのである。端末製作法は、単心フアィバに対して
は比較的容易であるが、多心フアイバを一括する技術に
ついては、従釆、困難な分野であった。しかるに、通常
、光ファイバケーブルは多０光フアィバを集合した構造
であるので、それに整合した多心後続端末が特に必要と
される。従来の代表的な多心接続端末の製法としては、
平面状に多条Ｖ機中に光フアィバを設置する方法（図示
せず）や、第１図および第２図に示すような技術がある
。
するうえで、極めて重要な技術である。光フアィバは外
蓬が１００仏ｍ内外のガラス繊維であることから、その
接続端末は、端末相互のフアィバの融合わせを高精度に
行うことができるとともに、光フアィバの保護、補強を
するという二つの条件を満たす必要がある。このため、
光フアィバに精密な端末部材を装着して、接続端末を形
成するのである。端末製作法は、単心フアィバに対して
は比較的容易であるが、多心フアイバを一括する技術に
ついては、従釆、困難な分野であった。しかるに、通常
、光ファイバケーブルは多０光フアィバを集合した構造
であるので、それに整合した多心後続端末が特に必要と
される。従来の代表的な多心接続端末の製法としては、
平面状に多条Ｖ機中に光フアィバを設置する方法（図示
せず）や、第１図および第２図に示すような技術がある
。
第１図において、光フアィバ心線１の端末で被覆を除去
した光フアィバ１１を、同径の７本ロッド２１の星形密
接配列によって構成される端末部材２の６個所の△形隙
間２３中に挿入設置する。ロッド２１の直径は光フアィ
バ外径のほぼノ３／（２−ノ３）倍に選ばれており、光
フアィバ１１と△形隙間２３の余裕は２仏ｍ程度と極微
小に設定される。これによって、最高６本までの光フア
ィバが、端末部材２の所定の位置に高精度に心出し固定
される。第２図の従来例は第１図の技術の一部欠点を補
うため、７本ロッド３１を相互の接線近傍で融着結合し
、一体化した端末部材３を用いているのであり、光フア
ィバの高精度位置決め作用は第１図と同様である。この
ような接続端末相互を軸合わせ接続する構造を、第３図
に示している。端末外周に形成されている溝を利用し、
２本のガイドロッド５で軸合わせするのであり、極めて
高精度の軸合わせが可能である。しかるに、実際に第１
図および第２図に示すような接続端末を形成する場合、
大きな問題が生じている。
した光フアィバ１１を、同径の７本ロッド２１の星形密
接配列によって構成される端末部材２の６個所の△形隙
間２３中に挿入設置する。ロッド２１の直径は光フアィ
バ外径のほぼノ３／（２−ノ３）倍に選ばれており、光
フアィバ１１と△形隙間２３の余裕は２仏ｍ程度と極微
小に設定される。これによって、最高６本までの光フア
ィバが、端末部材２の所定の位置に高精度に心出し固定
される。第２図の従来例は第１図の技術の一部欠点を補
うため、７本ロッド３１を相互の接線近傍で融着結合し
、一体化した端末部材３を用いているのであり、光フア
ィバの高精度位置決め作用は第１図と同様である。この
ような接続端末相互を軸合わせ接続する構造を、第３図
に示している。端末外周に形成されている溝を利用し、
２本のガイドロッド５で軸合わせするのであり、極めて
高精度の軸合わせが可能である。しかるに、実際に第１
図および第２図に示すような接続端末を形成する場合、
大きな問題が生じている。
すなわち光フアィバ１１はその外径が±２仏ｍ程度の幅
でばらつくので、製造ロットの異なる光フアィバが△形
隙間２３または３３中に挿入できない場合と、挿入でき
てもゆるすぎて、′○出し誤差が大きくなる場合とが生
じてしまう。単心フアイバ用技術では、１本１本のフア
イバに対して、最適の端末部材を選ぶことができるが、
多心フアィバを一括する場合には、そのような選択は不
可能である。また△形隙間２３または３３とフアィバ外
径との余裕が微小であるので、△形隙間２３または３３
へのファイバー１の挿入が容易でなく、ファイバ１１が
彼断したり、端面が欠損したりする場合が多く、端末形
成の作業性は極めて悪かった。さらに△形隙間２３また
は３３に挿入したファイバ１１は、接着剤で固定するの
であるが、隙間が微４・であるので、接着剤を十分鯵透
ごせることがむずかしく、固定が不完全となって、信頼
性が劣化し易いという問題もある。一方、前記の平面状
多条Ｖ溝形の接続端末は、隙間にフアィバを挿入する方
式でないので、前記の欠点はないが、平面状に配列しな
ければならないという本質的な問題がある。すなわち通
常の光ファイバケーブルは円形に心線を束ねて集合する
構造であるので、接続端末を平面状にしてしまうのは構
造的に整合しないのであり、作業性、信頼性等の面でも
不利な要因を生み出してしまうのである。本発明は前記
の欠点を除去するため、融着一体化された６本ロッドの
星形端末部材を用い、中央部６角形空胴内に多心ファイ
バーを一括して挿入した後、空胴内に弾性部材を圧入す
ることによって、各フアィバを高精度に位置決め固定す
るようにしたものである。
でばらつくので、製造ロットの異なる光フアィバが△形
隙間２３または３３中に挿入できない場合と、挿入でき
てもゆるすぎて、′○出し誤差が大きくなる場合とが生
じてしまう。単心フアイバ用技術では、１本１本のフア
イバに対して、最適の端末部材を選ぶことができるが、
多心フアィバを一括する場合には、そのような選択は不
可能である。また△形隙間２３または３３とフアィバ外
径との余裕が微小であるので、△形隙間２３または３３
へのファイバー１の挿入が容易でなく、ファイバ１１が
彼断したり、端面が欠損したりする場合が多く、端末形
成の作業性は極めて悪かった。さらに△形隙間２３また
は３３に挿入したファイバ１１は、接着剤で固定するの
であるが、隙間が微４・であるので、接着剤を十分鯵透
ごせることがむずかしく、固定が不完全となって、信頼
性が劣化し易いという問題もある。一方、前記の平面状
多条Ｖ溝形の接続端末は、隙間にフアィバを挿入する方
式でないので、前記の欠点はないが、平面状に配列しな
ければならないという本質的な問題がある。すなわち通
常の光ファイバケーブルは円形に心線を束ねて集合する
構造であるので、接続端末を平面状にしてしまうのは構
造的に整合しないのであり、作業性、信頼性等の面でも
不利な要因を生み出してしまうのである。本発明は前記
の欠点を除去するため、融着一体化された６本ロッドの
星形端末部材を用い、中央部６角形空胴内に多心ファイ
バーを一括して挿入した後、空胴内に弾性部材を圧入す
ることによって、各フアィバを高精度に位置決め固定す
るようにしたものである。
以下図面により本発明を詳細に説明する。第４図および
第５図に本発明の実施例を示し、１は光フアィバ心線、
１１は光フアィバ心線１の被覆を除去した光フアィバ、
６は６本のガラス状ロッド６１が星形に配列され、接線
で相互に融着一体化されている６角筒部村、６２は敵着
部、６３は６角形空胴、７は弾性球体、８は光フアィバ
６心をユニット化するための中心支持材、９は接続端末
用アダプタである。
第５図に本発明の実施例を示し、１は光フアィバ心線、
１１は光フアィバ心線１の被覆を除去した光フアィバ、
６は６本のガラス状ロッド６１が星形に配列され、接線
で相互に融着一体化されている６角筒部村、６２は敵着
部、６３は６角形空胴、７は弾性球体、８は光フアィバ
６心をユニット化するための中心支持材、９は接続端末
用アダプタである。
まず第４図ａ，ｂ，ｃにより説明する。
６角筒部材６は、その端面が第４図ｂに示すように、同
道律のガラス状。
道律のガラス状。
ッド６１が６角形状に配置されており、６２部分におい
て、相互に融着結合されて、一体化した筒状体となって
いる。このような部材は、特願昭５３−０６８９１７（
または特願昭５６一１１６３４等）に明示されている製
法によって、容易に得られる。これはガラス状ロッド６
１より１の音程度太いガラス状ロッド６本を正確に束ね
て加熱溶融し、線引きすることによって作られ、寸法縮
尺効果により、極めて高い寸法精度を確保することがで
きるものである。６角筒部材６の一端から、第４図ａに
示すように多心フアィバを一括して、空胴６３内に挿入
する。
て、相互に融着結合されて、一体化した筒状体となって
いる。このような部材は、特願昭５３−０６８９１７（
または特願昭５６一１１６３４等）に明示されている製
法によって、容易に得られる。これはガラス状ロッド６
１より１の音程度太いガラス状ロッド６本を正確に束ね
て加熱溶融し、線引きすることによって作られ、寸法縮
尺効果により、極めて高い寸法精度を確保することがで
きるものである。６角筒部材６の一端から、第４図ａに
示すように多心フアィバを一括して、空胴６３内に挿入
する。
この挿入状態は第４図ｂのようになる。光フアィバ心線
１の被覆厚さを適正に選定すれば、第４図ｂに示すよう
に、中心支持材８を含め６本の光フアィバ心線が６角形
空胴６３中にほど良く挿入できる。光フアィバ心線１の
被覆厚が厚い場合には、６角形空胴６３中には光フアィ
バ１１の部分のみ入れておいてもよい。各フアィバの先
端が６角筒部材６の他端側に突き抜ける程度に挿入した
状態において、その他端側から弾性球体７を圧入するの
である。球体７の直径は、６角形空胴６３中にきつく入
る程度に、ガラス状ガラスロッド６１の直径よりも僅か
に大さめに選定しておく。球体７を圧入した状態を第４
図ｃに示す。各ファィバは６角形空胴の各角に押し付け
られ、正確に位置決め固定される。弾性球体７の弾性変
形量が大きければ、各フアィバの大乱こばらつきがあっ
ても、確実に位置決め固定できるのである。たとえば標
準外径１２５仏ｍの光フアイバに対しては、ガラス状ロ
ッド６１の直径を約８００〃ｍとし、球体７の直径も８
００仏ｍ強とするのであるが、この８００山ｍに対して
、８ムｍ程度の変形量があれば、フアィバ外怪偏差士２
Ａｍを確実に吸収できることになる。このような球体材
料としては、プラスチック類の中に適するものが多い。
光フアィバを位置決め固定した状態を第５図に示してい
る。
１の被覆厚さを適正に選定すれば、第４図ｂに示すよう
に、中心支持材８を含め６本の光フアィバ心線が６角形
空胴６３中にほど良く挿入できる。光フアィバ心線１の
被覆厚が厚い場合には、６角形空胴６３中には光フアィ
バ１１の部分のみ入れておいてもよい。各フアィバの先
端が６角筒部材６の他端側に突き抜ける程度に挿入した
状態において、その他端側から弾性球体７を圧入するの
である。球体７の直径は、６角形空胴６３中にきつく入
る程度に、ガラス状ガラスロッド６１の直径よりも僅か
に大さめに選定しておく。球体７を圧入した状態を第４
図ｃに示す。各ファィバは６角形空胴の各角に押し付け
られ、正確に位置決め固定される。弾性球体７の弾性変
形量が大きければ、各フアィバの大乱こばらつきがあっ
ても、確実に位置決め固定できるのである。たとえば標
準外径１２５仏ｍの光フアイバに対しては、ガラス状ロ
ッド６１の直径を約８００〃ｍとし、球体７の直径も８
００仏ｍ強とするのであるが、この８００山ｍに対して
、８ムｍ程度の変形量があれば、フアィバ外怪偏差士２
Ａｍを確実に吸収できることになる。このような球体材
料としては、プラスチック類の中に適するものが多い。
光フアィバを位置決め固定した状態を第５図に示してい
る。
この図は第４図ａのＡ−Ａ断面を示すが、光フアィバに
ついては実体で描いている。第５図では球体７を２個圧
入している。これは光ファイバ１１を６角形溝に、ある
長さに亘つて押し付け、６角筒部材６の先端近傍で斜め
にならないようにするためである。さらに第５図では、
６角形空胴６３の一端側に光フアィバ心線の被覆部分も
挿入しているので、各光ファイバ１１は図のよう、６角
形空８同６３中にて曲つた状態になっているが、この曲
りの曲率は６角筒部材６の長さを適宜に設定することに
よって、十分小さくできるため問題とならない。各光フ
ァイバ１１は第５図に示すように６の端面より外側に出
た状態になるが、この端面はＢ−Ｂ面まで研摩加工する
ことによって仕上げることになる。しかし光ファイバー
１の端面を６角筒部材６の端面に一致させるようにスト
ッパ（図示せず）を用いれば、研摩加工を施す必要はな
い。球体７を圧入する場合も、適切に設計された球圧入
装置（図示せず）を用いれば、作業性良く、確実に行う
ことができよう。第５図に示すような状態で、各光ファ
ィバはその一部が６角形空胴６３の中に浮いた状態にな
っているのであるが、この部分にあらかじめ接着剤を充
填しておき、球体７を圧入後、６角形空日向６３の内容
物を一体的に接着固定してしまうのがよい。また光フア
ィバ心線１の部分にも外部にアダプタ９を被せ、光フア
ィバ心線１とアダプタ９とを接着剤にて接着固定すれば
、接続端末の取り扱いを容易にするとともに、良好な機
械特性、信頼性を確保することができる。本発明の製法
により作製された接続端末相互の接続は、従来のものと
全く同様に、第３図の構造にて行うことができる。
ついては実体で描いている。第５図では球体７を２個圧
入している。これは光ファイバ１１を６角形溝に、ある
長さに亘つて押し付け、６角筒部材６の先端近傍で斜め
にならないようにするためである。さらに第５図では、
６角形空胴６３の一端側に光フアィバ心線の被覆部分も
挿入しているので、各光ファイバ１１は図のよう、６角
形空８同６３中にて曲つた状態になっているが、この曲
りの曲率は６角筒部材６の長さを適宜に設定することに
よって、十分小さくできるため問題とならない。各光フ
ァイバ１１は第５図に示すように６の端面より外側に出
た状態になるが、この端面はＢ−Ｂ面まで研摩加工する
ことによって仕上げることになる。しかし光ファイバー
１の端面を６角筒部材６の端面に一致させるようにスト
ッパ（図示せず）を用いれば、研摩加工を施す必要はな
い。球体７を圧入する場合も、適切に設計された球圧入
装置（図示せず）を用いれば、作業性良く、確実に行う
ことができよう。第５図に示すような状態で、各光ファ
ィバはその一部が６角形空胴６３の中に浮いた状態にな
っているのであるが、この部分にあらかじめ接着剤を充
填しておき、球体７を圧入後、６角形空日向６３の内容
物を一体的に接着固定してしまうのがよい。また光フア
ィバ心線１の部分にも外部にアダプタ９を被せ、光フア
ィバ心線１とアダプタ９とを接着剤にて接着固定すれば
、接続端末の取り扱いを容易にするとともに、良好な機
械特性、信頼性を確保することができる。本発明の製法
により作製された接続端末相互の接続は、従来のものと
全く同様に、第３図の構造にて行うことができる。
以上説明したように、本発明の多心光フアィバ接続端末
の製法によれば、簡易な手順と構成部村とによって、従
釆では困難であった多０フアィバの一括接続端末を、容
易に高精度を確保して作製することができる。
の製法によれば、簡易な手順と構成部村とによって、従
釆では困難であった多０フアィバの一括接続端末を、容
易に高精度を確保して作製することができる。
すなわち光フアィバに存在する外蓬偏差の影響を受けず
、確実に作業性良く端末作製が可能であり、通常の多心
光ファイバケーブルの構造との整合性が良い。このよう
に、本発明は光フアィバ通信伝送路の実用化に対して、
極めて大きな効果を有するものである。
、確実に作業性良く端末作製が可能であり、通常の多心
光ファイバケーブルの構造との整合性が良い。このよう
に、本発明は光フアィバ通信伝送路の実用化に対して、
極めて大きな効果を有するものである。
第１図は従来の７ロッドを用いた多心光フアィバ接続端
末の製作法を示す斜視図、第２図は従来の融着７ロッド
を用いた多心光フアィバ接続端末の端面図、第３図は接
続端末相互の妖合軸合わせの原理を示す斜視図、第４図
ａは本発明の実施例を示す斜視図、第４図ｂおよびｃは
本発明の実施例を示す端面図、第５図は本発明の実施例
を示す側面断面図（第４図ａのＡ−Ａ′における断面図
）である。 １・・…・光フアィバ心線、１１・・・・・・光フアィ
バ、２・・・・・・・・・端末部材、２１・・・・・・
ロッド、２２・・・・・・包縛村、２３・・・・・・△
形隙間、３・・・・・・端末部材、３１・・・・・・ガ
ラスロッド、３２・・・・・・融着部、３３・・・・・
・△形隙間、４・・・・・・多心接続端末、５・・・・
・・ガイドロッド、６・・…・６角筒部材、６１…・・
・ガラス状ロッド、６２・・・…融着部、６３・・・・
・・６角形空耳同、７・・・・・・弾性球体、８・…・
・中心支持材、９…・・・アダプ夕。 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
末の製作法を示す斜視図、第２図は従来の融着７ロッド
を用いた多心光フアィバ接続端末の端面図、第３図は接
続端末相互の妖合軸合わせの原理を示す斜視図、第４図
ａは本発明の実施例を示す斜視図、第４図ｂおよびｃは
本発明の実施例を示す端面図、第５図は本発明の実施例
を示す側面断面図（第４図ａのＡ−Ａ′における断面図
）である。 １・・…・光フアィバ心線、１１・・・・・・光フアィ
バ、２・・・・・・・・・端末部材、２１・・・・・・
ロッド、２２・・・・・・包縛村、２３・・・・・・△
形隙間、３・・・・・・端末部材、３１・・・・・・ガ
ラスロッド、３２・・・・・・融着部、３３・・・・・
・△形隙間、４・・・・・・多心接続端末、５・・・・
・・ガイドロッド、６・・…・６角筒部材、６１…・・
・ガラス状ロッド、６２・・・…融着部、６３・・・・
・・６角形空耳同、７・・・・・・弾性球体、８・…・
・中心支持材、９…・・・アダプ夕。 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- １ 複数本のガラス状ロツドを線接触配列し、相互の接
触線に沿つて融着結合した多角形部材を主構成部材とし
て用いる多心光フアイバ接続端末の製作法において、６
本のガラス状ロツドが６角形の星形に配列され、相互の
接触線に沿つて融着結合されて、中央に６角形の空胴を
有している６角筒部材を用い、その６角筒部材の中央空
胴部分に光フアイバ端末部を挿入し、その挿入口と反対
方向から、断面円形の弾性部材を空胴部分に圧入するこ
とによつて、該光フアイバを６角形空胴の所定の角に配
置するとともに、押し付け固定することを特徴とする多
心光フアイバ接続端末の製作法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9906981A JPS6035646B2 (ja) | 1981-06-27 | 1981-06-27 | 多心光フアイバ接続端末の製作法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9906981A JPS6035646B2 (ja) | 1981-06-27 | 1981-06-27 | 多心光フアイバ接続端末の製作法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS581111A JPS581111A (ja) | 1983-01-06 |
| JPS6035646B2 true JPS6035646B2 (ja) | 1985-08-15 |
Family
ID=14237548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9906981A Expired JPS6035646B2 (ja) | 1981-06-27 | 1981-06-27 | 多心光フアイバ接続端末の製作法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035646B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0262844U (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-10 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2772147A1 (fr) * | 1997-12-08 | 1999-06-11 | Alsthom Cge Alcatel | Dispositif de couplage de fibres optiques multicoeur |
-
1981
- 1981-06-27 JP JP9906981A patent/JPS6035646B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0262844U (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS581111A (ja) | 1983-01-06 |
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