JPS5855482B2 - 光フアイバコネクタ - Google Patents
光フアイバコネクタInfo
- Publication number
- JPS5855482B2 JPS5855482B2 JP54143704A JP14370479A JPS5855482B2 JP S5855482 B2 JPS5855482 B2 JP S5855482B2 JP 54143704 A JP54143704 A JP 54143704A JP 14370479 A JP14370479 A JP 14370479A JP S5855482 B2 JPS5855482 B2 JP S5855482B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capillary
- optical fiber
- sleeve
- fiber connector
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3873—Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls
- G02B6/3874—Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls using tubes, sleeves to align ferrules
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/381—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres
- G02B6/3825—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres with an intermediate part, e.g. adapter, receptacle, linking two plugs
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3847—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture with means preventing fibre end damage, e.g. recessed fibre surfaces
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3854—Ferrules characterised by materials
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/389—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs characterised by the method of fastening connecting plugs and sockets, e.g. screw- or nut-lock, snap-in, bayonet type
- G02B6/3893—Push-pull type, e.g. snap-in, push-on
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光通信などの光信号処理に用いる着脱可能な光
フアイバコネクタに関するものである。
フアイバコネクタに関するものである。
一般に光フアイバコネクタは光ファイバが挿入、固定さ
れているプラグと、このプラグ同志を嵌合、整列するた
めの機構を備えたアダプタから構成される。
れているプラグと、このプラグ同志を嵌合、整列するた
めの機構を備えたアダプタから構成される。
特に従来の電気コネクタと異なり、接続する２本のファ
イバの相対位置は正確に合せることが重要で、このため
光フアイバ同志の軸ずれ、角度的り等を極めて少くしな
ければならない。
イバの相対位置は正確に合せることが重要で、このため
光フアイバ同志の軸ずれ、角度的り等を極めて少くしな
ければならない。
したがって、光ファイバを、外径が規定寸法に仕上げら
れた円筒プラグの中心に一致させ固定しく以下６出しと
いう）、プラグをアダプタ内に組込まれたスリーブの両
端から挿入して突合せ、光ファイバーの軸を合わせる方
法が良く用いられている。
れた円筒プラグの中心に一致させ固定しく以下６出しと
いう）、プラグをアダプタ内に組込まれたスリーブの両
端から挿入して突合せ、光ファイバーの軸を合わせる方
法が良く用いられている。
第１図は従来用いられている代表的なコネクタの一例で
、基本的に重要な嵌合部分は中心に光フアイバ素線１よ
りわずかに大きい微小穴を有し、かつ偏心のない円筒状
の中子、あるいは調整機構により微細に心出しを行った
プラグ中子５とアダプタに組込まれている割りスリーブ
である。
、基本的に重要な嵌合部分は中心に光フアイバ素線１よ
りわずかに大きい微小穴を有し、かつ偏心のない円筒状
の中子、あるいは調整機構により微細に心出しを行った
プラグ中子５とアダプタに組込まれている割りスリーブ
である。
このプラグ中子を光ファイバと接続し、かつプラグ中子
が、スリーブ内に嵌合整列できるようにプラグ内である
程度、変位可能に取りつげられ、しかも、スプリングで
プラグ中子を前方に押しつげる構造をとっている。
が、スリーブ内に嵌合整列できるようにプラグ内である
程度、変位可能に取りつげられ、しかも、スプリングで
プラグ中子を前方に押しつげる構造をとっている。
またここで用いられているプラグ中子の代表例としては
第２図に示しである。
第２図に示しである。
しかるにこの構造を一見してわかるように極めて部品点
数が多く、細かい部品まで含めるとプラグで１３点、ア
ダプタで５点も用いられている。
数が多く、細かい部品まで含めるとプラグで１３点、ア
ダプタで５点も用いられている。
光通信の発展は安価な光フアイバコネクタの量産にかか
つているとも云われる今日、前記コネクタが、安価な量
産性の高いコネクタとは必ずしも云えない。
つているとも云われる今日、前記コネクタが、安価な量
産性の高いコネクタとは必ずしも云えない。
このように従来の光フアイバコネクタは量産性、価格に
問題があり、必ずしも従来の本命とはなり得ない。
問題があり、必ずしも従来の本命とはなり得ない。
本発明はこれらの欠点を除くため構造が簡単で、心出し
不要であり、かつ量産に適し、安定で高精度、しかも安
価な光フアイバコネクタを提供するものである。
不要であり、かつ量産に適し、安定で高精度、しかも安
価な光フアイバコネクタを提供するものである。
以下図面により本発明の詳細な説明する。
第３図は本発明の光フアイバコネクタのプラグを示して
いる。
いる。
このプラグの構造は耐候性、耐食性および強度的にもす
ぐれた硬脆性材料である焼結材料たとえばアルミナを主
成分とするセラミックから成るキャピラリ１３を基本と
して組立てられている。
ぐれた硬脆性材料である焼結材料たとえばアルミナを主
成分とするセラミックから成るキャピラリ１３を基本と
して組立てられている。
すなわちキャピラリ１３の中心には、光フアイバ素線１
の直径たとえば１５０μ扉よりわずかに０．５〜１μｍ
程度大きな径をもつ微小穴１４を有し、後面にはファイ
バの挿入を容易にするため、テーパ部１５が設けられて
いる。
の直径たとえば１５０μ扉よりわずかに０．５〜１μｍ
程度大きな径をもつ微小穴１４を有し、後面にはファイ
バの挿入を容易にするため、テーパ部１５が設けられて
いる。
またキャピラリ１３の外周面の直径たとえば１間の寸法
精度は１μ扉以下であり、もち論真円度、円筒度、面あ
らさなとも厳しく管理されている。
精度は１μ扉以下であり、もち論真円度、円筒度、面あ
らさなとも厳しく管理されている。
さらに微小中心穴１４の外周面に対する偏心は２μ扉以
上に管理されている。
上に管理されている。
かくの如き寸法精度のキャピラリの製造は小型計器や時
計などの軸受に用いられる穴石の加工に類似した方法に
より大量生産の見返しも得られている。
計などの軸受に用いられる穴石の加工に類似した方法に
より大量生産の見返しも得られている。
次にこのキャピラリ１３の外周後縁部につば部１７を有
するキャピラリ支持管１６を固着する。
するキャピラリ支持管１６を固着する。
ここでこのキャピラリに光ファイバのジャケット心線２
のジャケットをはがし、光フアイバ素線１の先端をキャ
ピラリのテーパ部１５より挿入固着し、先端面を研磨し
たり、あるいは、前記光フアイバ素線１の端面が鏡面に
近い状態が得られるように切断して、挿入固着し、光フ
アイバ素線の端面とキャピラリ１３の先端面が同一平面
になるようにする。
のジャケットをはがし、光フアイバ素線１の先端をキャ
ピラリのテーパ部１５より挿入固着し、先端面を研磨し
たり、あるいは、前記光フアイバ素線１の端面が鏡面に
近い状態が得られるように切断して、挿入固着し、光フ
アイバ素線の端面とキャピラリ１３の先端面が同一平面
になるようにする。
同時にキャピラリ支持管内面に、ジャケット心線２を固
着する。
着する。
また、キャピラリ支持管１６には予めスプリング１８と
ある程度弾力のあるプラスチックなどで成型されたキャ
ピラリホルダ１９が装着されている。
ある程度弾力のあるプラスチックなどで成型されたキャ
ピラリホルダ１９が装着されている。
キャピラリホルダ１９の後縁部はスプリング押え２１に
なっており、スプリングを前方に押し、したがってキャ
ピラリ１３を弾性的に前方に押している。
なっており、スプリングを前方に押し、したがってキャ
ピラリ１３を弾性的に前方に押している。
またキャピラリホルダ１９の先端の内周部につめ２０お
よび２０′がつげられている。
よび２０′がつげられている。
さらに光コード４とキャピラリを含むキャピラリホルダ
との連結すなわちプラグの取りつけを完全にするために
、たとえばゴムあるいはビニールなど弾性のある材料で
できたチューブ２２を光コード４の外側に被せ、光コー
ド４の内側にあるケプラー３をキャピラリホルダ１９の
外周部と前記２２の内側にはさみ込み接着する。
との連結すなわちプラグの取りつけを完全にするために
、たとえばゴムあるいはビニールなど弾性のある材料で
できたチューブ２２を光コード４の外側に被せ、光コー
ド４の内側にあるケプラー３をキャピラリホルダ１９の
外周部と前記２２の内側にはさみ込み接着する。
第４図は、前記キャピラリ同志を両端から挿入し、一直
線状に嵌合整列させるアダプタの構造で、前記プラグの
キャピラリ１３の外径よりわずかに３〜５μ扉程度大き
な穴径を有する中空円筒状スリーブ２３が基本となって
いる。
線状に嵌合整列させるアダプタの構造で、前記プラグの
キャピラリ１３の外径よりわずかに３〜５μ扉程度大き
な穴径を有する中空円筒状スリーブ２３が基本となって
いる。
スリーブ２３のたとえば中央部には、内側の穴まで破れ
た切り欠き２７があり、ここには第４図Ｂに示されるよ
うなキャピラリ押えバネ２８が取り付けられ、スリーブ
の両端から挿入されたキャピラリをスリーフ内の一方の
内壁に押しつげる構造になっている。
た切り欠き２７があり、ここには第４図Ｂに示されるよ
うなキャピラリ押えバネ２８が取り付けられ、スリーブ
の両端から挿入されたキャピラリをスリーフ内の一方の
内壁に押しつげる構造になっている。
もちろん切り欠き部が、スリーブの両端に近いところに
２個所あって、前記２個所の切り欠き部でそれぞれのキ
ャピラリを押える構造としてもよい。
２個所あって、前記２個所の切り欠き部でそれぞれのキ
ャピラリを押える構造としてもよい。
スリーブ２３０両端入口はプラグの挿入が容易になるよ
うにテーパ２４，２４’が切っである。
うにテーパ２４，２４’が切っである。
さらにスリーブ２３０両端部外周面にキャピラリホルダ
のつめ２０，２０’６−係合するための溝２５．２５’
、２５”および２５’が設けられている。
のつめ２０，２０’６−係合するための溝２５．２５’
、２５”および２５’が設けられている。
第５図は本発明のコネクタが接続された状態を示してい
る。
る。
すなわちキャピラリ１３を中空円筒状スリーブに挿入す
るに際して、プラグを押し込むと、キャピラリホルダの
先端が開きつづいてキャピラリホルダのつめと、スリー
ブの溝が係合する。
るに際して、プラグを押し込むと、キャピラリホルダの
先端が開きつづいてキャピラリホルダのつめと、スリー
ブの溝が係合する。
この状態で、キャピラリホルダのスプリング押えが効き
、両端からのキャピラリはそれぞれ互に前方に押しつげ
られている。
、両端からのキャピラリはそれぞれ互に前方に押しつげ
られている。
一方の両方のキャピラリはスリーブ内のバネ２８により
一方の内壁に押しつげられている。
一方の内壁に押しつげられている。
かくして得られた接続は、すでに前述した如（、キャピ
ラリ自体は極めて高精度であるために、当然光フアイバ
素線１，１′自体も極めて小さい軸ずれ、角度ずれの接
続であり、高精度の接続が維持されることになる。
ラリ自体は極めて高精度であるために、当然光フアイバ
素線１，１′自体も極めて小さい軸ずれ、角度ずれの接
続であり、高精度の接続が維持されることになる。
さらにプラグをアダプタに押し込む際に押し込みの容易
なようにキャピラリホルダの先端に割り溝を入れるとか
、キャピラリホルダのつめとスリーブの溝の係合を逆に
して、キャピラリホルダに溝、スリーブにつめを設ける
など行っても良いことは云うまでもない。
なようにキャピラリホルダの先端に割り溝を入れるとか
、キャピラリホルダのつめとスリーブの溝の係合を逆に
して、キャピラリホルダに溝、スリーブにつめを設ける
など行っても良いことは云うまでもない。
第６図は本発明の光フアイバコネクタのアダプタが直接
装置に取りつげられるようにした他の実施例である。
装置に取りつげられるようにした他の実施例である。
第７図は本発明の多極コネクタに適用した他の実施例の
断面図であり、この場合も前述の実施例と同様に複数の
スリーブ内でファイバを整列固定することができる。
断面図であり、この場合も前述の実施例と同様に複数の
スリーブ内でファイバを整列固定することができる。
さらに、キャピラリの材質が焼結材料であることが量産
性の高いことの要件となっているが、焼結材料としては
セラミックの他にも超硬金属や、シリコンカーバイトあ
るいは結晶磁器を用いても良いことはもちろんである。
性の高いことの要件となっているが、焼結材料としては
セラミックの他にも超硬金属や、シリコンカーバイトあ
るいは結晶磁器を用いても良いことはもちろんである。
またキャピラリの代りに量産性については多少問題があ
るが、第２図に示したような金属性のプラグ中子や、そ
の他従来から提案されている中子を用いても良いことは
云うまでもない。
るが、第２図に示したような金属性のプラグ中子や、そ
の他従来から提案されている中子を用いても良いことは
云うまでもない。
さらにスリーブの材料としては自動機加工の容易な黄銅
やステンレスあるいは成型加工のできる焼結材料あるい
は量産性の高いプラスチックなども有効である。
やステンレスあるいは成型加工のできる焼結材料あるい
は量産性の高いプラスチックなども有効である。
以上説明したように本発明によれば、焼結材料を用いた
量産加工の容易な高精度のキャピラリを用いたプラグ同
志をワンタッチで簡易にアダプタを介して、しかも高品
質、高精度に接続でき、しかも、部品点数も極めて少な
く、いずれの部品も容易に、安価に大量生産が可能であ
り、さらに従来の光フアイバコネクタに比べて、焼結材
料のキャピラリを使用できることから極めて小型になり
、かつ堅ろうである。
量産加工の容易な高精度のキャピラリを用いたプラグ同
志をワンタッチで簡易にアダプタを介して、しかも高品
質、高精度に接続でき、しかも、部品点数も極めて少な
く、いずれの部品も容易に、安価に大量生産が可能であ
り、さらに従来の光フアイバコネクタに比べて、焼結材
料のキャピラリを使用できることから極めて小型になり
、かつ堅ろうである。
また前記コネクタは屋内、屋外を問わずいかなる場所で
も専用の組立装置を使用することなく現場で直接組立て
ることができる。
も専用の組立装置を使用することなく現場で直接組立て
ることができる。
すなわちキャピラリ内にファイバを挿入固着するのみで
、プラグの中心とファイバ軸が正確に一致させることが
でき、しかる後、ファイバ端面を研摩したプラグ同志を
円筒状スリーブ内で整列、固定することにより高性能な
光フアイバコネクタを実現できるのでその効果は大きい
。
、プラグの中心とファイバ軸が正確に一致させることが
でき、しかる後、ファイバ端面を研摩したプラグ同志を
円筒状スリーブ内で整列、固定することにより高性能な
光フアイバコネクタを実現できるのでその効果は大きい
。
第１図は従来の光フアイバコネクタの斜視図。
第２図は従来の光フアイバコネクタのプラグ中子の横断
面図。 第３図は本発明の光フアイバコネクタのプラグを示し、
Ａは横断面図、Ｂは縦断面図。 第４図は本発明の光フアイバコネクタのアダプタを示す
図でＡは横断面図、Ｂは中央部縦断面図、ＣはＢＢ部縦
断面図。 第５図は本発明の光フアイバコネクタが接続された状態
を示す横断面図。 第６図は本発明の光フアイバコネクタのアダプタの他の
実施例でＡは横断面図、Ｂは縦断面図。 第７図は多極コネクタに適用した本発明の他の実施例の
断面図である。 Ｌｌ’・・・・・光フアイバ素線、２，２′・・・・・
・ジャケット心線、３ 、３’・・・・・ケブラー、４
、４’・・・・・光コード、５・・・・・・プラグ中
子、６・・・・・・プラグフレーム、７・・・・・・ス
プリング、８−・・・・締付ナツト、９・・・・・・回
転止め、１０・・・・・・割りスリーブ、１１・・・・
・・スリーブホルダ、１２・・・・・・・・ウジング、
１３ 、１３’１．−９−。 キャピラリ、１４・・−・・・微小穴、１５・・・・・
・キャピラリテーパ部、１６ 、１６’・・・・−キャ
ピラリ支持管、１７ 、１７’・・・・・・支持管つば
部、１ Ｂ 、 １８’・・・・−スプリング、１９
、１９’・・・・・・キャピラリホルダ、２０．２０’
、２０“、２０’・・・・・・ホルダつめ、２１゜２１
′・・・・・・スプリング押え、２２．２２′・・・・
・・チュー７．２３・・・・・・円筒スリーブ、２４，
２４’・・・・・スリーブテーパ部、２５，２５’、２
５“、２５′′・・・・・・スリーブ溝、２６・・・・
・・バネ収納溝、２７・・・・・・スリーブ切り欠き部
、２８・・・・・・キャピラリ押えバネ、２９・・・・
・・アダプタ止め具、３０ 、３０’、 ３０“。 ３０′′・・・・・・ネジ穴。
面図。 第３図は本発明の光フアイバコネクタのプラグを示し、
Ａは横断面図、Ｂは縦断面図。 第４図は本発明の光フアイバコネクタのアダプタを示す
図でＡは横断面図、Ｂは中央部縦断面図、ＣはＢＢ部縦
断面図。 第５図は本発明の光フアイバコネクタが接続された状態
を示す横断面図。 第６図は本発明の光フアイバコネクタのアダプタの他の
実施例でＡは横断面図、Ｂは縦断面図。 第７図は多極コネクタに適用した本発明の他の実施例の
断面図である。 Ｌｌ’・・・・・光フアイバ素線、２，２′・・・・・
・ジャケット心線、３ 、３’・・・・・ケブラー、４
、４’・・・・・光コード、５・・・・・・プラグ中
子、６・・・・・・プラグフレーム、７・・・・・・ス
プリング、８−・・・・締付ナツト、９・・・・・・回
転止め、１０・・・・・・割りスリーブ、１１・・・・
・・スリーブホルダ、１２・・・・・・・・ウジング、
１３ 、１３’１．−９−。 キャピラリ、１４・・−・・・微小穴、１５・・・・・
・キャピラリテーパ部、１６ 、１６’・・・・−キャ
ピラリ支持管、１７ 、１７’・・・・・・支持管つば
部、１ Ｂ 、 １８’・・・・−スプリング、１９
、１９’・・・・・・キャピラリホルダ、２０．２０’
、２０“、２０’・・・・・・ホルダつめ、２１゜２１
′・・・・・・スプリング押え、２２．２２′・・・・
・・チュー７．２３・・・・・・円筒スリーブ、２４，
２４’・・・・・スリーブテーパ部、２５，２５’、２
５“、２５′′・・・・・・スリーブ溝、２６・・・・
・・バネ収納溝、２７・・・・・・スリーブ切り欠き部
、２８・・・・・・キャピラリ押えバネ、２９・・・・
・・アダプタ止め具、３０ 、３０’、 ３０“。 ３０′′・・・・・・ネジ穴。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 光伝送のための光ファイバを着脱可能に結合する光
フアイバコネクタにおいて、中心軸上に光ファイバの先
端を係合する微小穴を有する焼結材料によって形成され
たキャピラリと、前記キャピラリの外径よりわずかに大
きい貫通穴を有し、該貫通穴に前記キャピラリを各々左
右から嵌合して直線上に係合整列配置する中空円筒状の
スリーブとを有し、前記スリーブの側面一部のみが前記
貫通穴に届く切り欠き部を少なくとも１つ有し、前記貫
通穴に挿入されたキャピラリを前記切り欠き部を介して
スリーブの内円−壁面へ弾性的に抑圧するキャピラリ押
えバネを設けたことを特徴とする光フアイバコネクタ。 ２ スリーブに形成された貫通穴に届いている切り欠き
部は、スリーブの長手方向中央部のキャピラリが互いに
接合する部分に形成され、接合両キャピラリをキャピラ
リ押えバネで同時に押えている特許請求の範囲第１項記
載による光フアイバコネクタ。 ３ キャピラリ押えバネは、貫通穴に届く切り欠き部に
割り込む平坦部を有しかつ一部の欠けた断面円筒状に形
成され、前記円筒状部でスリーブ外周を受け、平坦部で
スリーブ内のキャピラリを弾性的に押圧している特許請
求の範囲第１項記載による光フアイバコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54143704A JPS5855482B2 (ja) | 1979-11-06 | 1979-11-06 | 光フアイバコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54143704A JPS5855482B2 (ja) | 1979-11-06 | 1979-11-06 | 光フアイバコネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5667811A JPS5667811A (en) | 1981-06-08 |
| JPS5855482B2 true JPS5855482B2 (ja) | 1983-12-09 |
Family
ID=15345025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54143704A Expired JPS5855482B2 (ja) | 1979-11-06 | 1979-11-06 | 光フアイバコネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5855482B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58142004U (ja) * | 1982-03-20 | 1983-09-24 | 旭光学工業株式会社 | 内視鏡 |
| JP3664094B2 (ja) * | 2000-10-18 | 2005-06-22 | 株式会社村田製作所 | 複合誘電体成形物、その製造方法、およびそれを用いたレンズアンテナ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5167142A (en) * | 1974-12-09 | 1976-06-10 | Fujitsu Ltd | Oputeikarufuaibano setsuzokusochi |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5410750U (ja) * | 1977-06-24 | 1979-01-24 | ||
| JPS5755602Y2 (ja) * | 1977-10-06 | 1982-12-01 |
-
1979
- 1979-11-06 JP JP54143704A patent/JPS5855482B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5167142A (en) * | 1974-12-09 | 1976-06-10 | Fujitsu Ltd | Oputeikarufuaibano setsuzokusochi |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5667811A (en) | 1981-06-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4699458A (en) | Fiber optic connector | |
| US4090778A (en) | Terminating optical fibers and optical fiber connector | |
| US4615581A (en) | Optical fiber connector | |
| EP0205984B1 (en) | Terminated optical fiber and methods of making | |
| JP3347399B2 (ja) | 光コネクタ | |
| US4444461A (en) | Fiber optic connector and method of manufacture | |
| US4105285A (en) | Single optical fiber connector | |
| US4832435A (en) | Positioning mechanism of optical fiber connector | |
| JPH07248434A (ja) | 光ファイバアレイおよび光ファイバアレイ用アダプタ | |
| JP2003185881A (ja) | フェルール | |
| US4668045A (en) | Optical fiber centering device | |
| US4712864A (en) | Multi-channel fiber optic connector | |
| JPH01213607A (ja) | 光学装置に光ファイバ軸合せフェルールを取付ける方法 | |
| EP0058172B1 (en) | A method for centering an optical fibre in a contact | |
| US4424174A (en) | Fabrication of optical connectors | |
| JP2716390B2 (ja) | 光ファイバコネクタフェルール | |
| JPS5855482B2 (ja) | 光フアイバコネクタ | |
| CA2333956C (en) | Self aligning optical fiber terminator | |
| JPS5930247B2 (ja) | 光フアイバコネクタ | |
| JPH0627884B2 (ja) | 光コネクタ | |
| US4696539A (en) | Fiber optic cable connector | |
| JPS59805B2 (ja) | 光伝送用多極コネクタ | |
| JP3493281B2 (ja) | 光ファイバフェルール及びこれを用いた光ファイバコネクタ | |
| JP2001208936A (ja) | フェルール用筒状体及びフェルール | |
| EP0154262A2 (en) | Ferrule for optical fiber connector |