JPS62117893A - タイヤコ−ド - Google Patents
タイヤコ−ドInfo
- Publication number
- JPS62117893A JPS62117893A JP61268801A JP26880186A JPS62117893A JP S62117893 A JPS62117893 A JP S62117893A JP 61268801 A JP61268801 A JP 61268801A JP 26880186 A JP26880186 A JP 26880186A JP S62117893 A JPS62117893 A JP S62117893A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- weight
- cord
- wire
- tire cord
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B1/00—Constructional features of ropes or cables
- D07B1/06—Ropes or cables built-up from metal wires, e.g. of section wires around a hemp core
- D07B1/0606—Reinforcing cords for rubber or plastic articles
- D07B1/062—Reinforcing cords for rubber or plastic articles the reinforcing cords being characterised by the strand configuration
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/0007—Reinforcements made of metallic elements, e.g. cords, yarns, filaments or fibres made from metal
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B2201/00—Ropes or cables
- D07B2201/20—Rope or cable components
- D07B2201/2015—Strands
- D07B2201/2022—Strands coreless
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S57/00—Textiles: spinning, twisting, and twining
- Y10S57/902—Reinforcing or tire cords
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はタイヤに関する。さらに詳しくは、本発明は、
ラジアルあるいはバイアス−ベルトタイヤのベルトを補
強する金属タイヤコードに関するものである。
ラジアルあるいはバイアス−ベルトタイヤのベルトを補
強する金属タイヤコードに関するものである。
米国特許第4.022.009号、4,176.513
号および4.258.543号は、螺旋状により合され
た、丸い金属フィラメントあるいはワイヤから構成され
た金属タイヤコードに関する多くの特許のうちで典型的
なものである。米国特許第3,794.097号は、タ
イヤの補強に用いられる単一のフラットワイヤについて
記載する。ケミカルエンジニアリングプログL/ ス(
Chemical Engineering PrOg
ress )1973年4月号、文献色名「タイヤコー
ドマテリアルズフオーザベルテッドパイアス タイア(
Tire CoreL Materials F
’or the Be1ted BiasTir
e)Jには、ワイヤタイヤコードのスナールフィラメン
トに関して、[これらのフィラメントは、少ないものは
3本から多くは閉本のフィラメントの群としてより合さ
れており、最小の乗用車タイヤから、巨大なアースムー
ノセーマでの全てのタイヤ性能要求を満たす広範囲の強
度を包含する」と記載されている。
号および4.258.543号は、螺旋状により合され
た、丸い金属フィラメントあるいはワイヤから構成され
た金属タイヤコードに関する多くの特許のうちで典型的
なものである。米国特許第3,794.097号は、タ
イヤの補強に用いられる単一のフラットワイヤについて
記載する。ケミカルエンジニアリングプログL/ ス(
Chemical Engineering PrOg
ress )1973年4月号、文献色名「タイヤコー
ドマテリアルズフオーザベルテッドパイアス タイア(
Tire CoreL Materials F
’or the Be1ted BiasTir
e)Jには、ワイヤタイヤコードのスナールフィラメン
トに関して、[これらのフィラメントは、少ないものは
3本から多くは閉本のフィラメントの群としてより合さ
れており、最小の乗用車タイヤから、巨大なアースムー
ノセーマでの全てのタイヤ性能要求を満たす広範囲の強
度を包含する」と記載されている。
このように、より合された少くとも3本の丸い金属フィ
ラメントから構成された単一のフラットワイヤあるいは
コードでタイヤを補強することが知られている。
ラメントから構成された単一のフラットワイヤあるいは
コードでタイヤを補強することが知られている。
最近、自動車産業は、我々の最も重要な天然資源の一つ
である石油の消費を削減するため、さらに良いガソリン
走行距離数の得られる小型で軽量の自動車に重点をおく
ようになるという急激な変化を経験している。タイヤは
この変化において重要な役割を演じている。というのは
、道路面をころがるタイヤの抵抗が自動車の走行距離数
とガソリン消費に明白な影響を与えるからである。タイ
ヤのころがり抵抗は、タイヤが足跡上を動くとき、ある
いは道路と接触するときのタイヤの柔軟性に依存する。
である石油の消費を削減するため、さらに良いガソリン
走行距離数の得られる小型で軽量の自動車に重点をおく
ようになるという急激な変化を経験している。タイヤは
この変化において重要な役割を演じている。というのは
、道路面をころがるタイヤの抵抗が自動車の走行距離数
とガソリン消費に明白な影響を与えるからである。タイ
ヤのころがり抵抗は、タイヤが足跡上を動くとき、ある
いは道路と接触するときのタイヤの柔軟性に依存する。
多くのフィラメントから成る大型タイヤコーPは、小型
タイヤコードに比較して当然柔軟性に欠け、そしてタイ
ヤコードを被覆するための大量のゴムを必要とし、より
重くて硬いタイヤとなり、より大きなころがり抵抗を有
する。
タイヤコードに比較して当然柔軟性に欠け、そしてタイ
ヤコードを被覆するための大量のゴムを必要とし、より
重くて硬いタイヤとなり、より大きなころがり抵抗を有
する。
本発明は、ラジアルあるいはバイアス−ベルトタイヤに
使用したとき、タイヤのころがり抵抗を減少させて、ガ
ソリンの1ガロン当りの自動車走行距離を増加させるよ
うな、小型で、高い柔軟性を有するタイヤコーPを提供
することを目的とする。
使用したとき、タイヤのころがり抵抗を減少させて、ガ
ソリンの1ガロン当りの自動車走行距離を増加させるよ
うな、小型で、高い柔軟性を有するタイヤコーPを提供
することを目的とする。
本発明は、要約すれば、一般的な方法でより合わされた
より目の長さが14〜18朋の範囲内にある2本の真ち
ゆうで被覆されたフィラメントあるいはワイヤのみから
成る金属タイヤコードである。
より目の長さが14〜18朋の範囲内にある2本の真ち
ゆうで被覆されたフィラメントあるいはワイヤのみから
成る金属タイヤコードである。
各々の金属ワイヤは、カーボン含有量が少なくとも0.
80重i%以上である高張力鋼から成る。
80重i%以上である高張力鋼から成る。
本発明の特徴を添付した図面に従って詳述する。
第1図に、ラジアルタイヤを円周方向に補強するだめの
典型的なベルト5を示す。ベルト5はゴム状物質6から
成り、その中には、慣用方法でより合わされた最小3本
の真ちゅう被覆鋼のストランPあるいはワイヤ8−10
から成る、複数の金属補強用コーP7が埋込まれている
。
典型的なベルト5を示す。ベルト5はゴム状物質6から
成り、その中には、慣用方法でより合わされた最小3本
の真ちゅう被覆鋼のストランPあるいはワイヤ8−10
から成る、複数の金属補強用コーP7が埋込まれている
。
小さな円柱状の穴あるいは空隙11が各コード7の縦方
向に形成されているのが観察される。これらの空隙11
は、ワイヤ8−10の間の線接触によって閉塞されてお
り、ゴム状物質を空隙に充填することは困難である。そ
の結果、空気と水蒸気が空隙に充満し、タイヤコード7
と周囲のゴム状物質間の接着結合を弱め、金属タイヤコ
ー17の腐食を促進することになる。ベルト5は金属コ
ード7を露出させないだけの充分な最小の厚さTを有し
ている。
向に形成されているのが観察される。これらの空隙11
は、ワイヤ8−10の間の線接触によって閉塞されてお
り、ゴム状物質を空隙に充填することは困難である。そ
の結果、空気と水蒸気が空隙に充満し、タイヤコード7
と周囲のゴム状物質間の接着結合を弱め、金属タイヤコ
ー17の腐食を促進することになる。ベルト5は金属コ
ード7を露出させないだけの充分な最小の厚さTを有し
ている。
第2図及び第3図には、連続層の中に、流体を通さない
インナーライナー13、カーカスプレイ14、一対のベ
ルl−15、16および外側トレツケ17から成るラジ
アルタイヤ12が図示されている。
インナーライナー13、カーカスプレイ14、一対のベ
ルl−15、16および外側トレツケ17から成るラジ
アルタイヤ12が図示されている。
2つのベルト15および16は各々複数の独特のタイヤ
コード18で補強されたものである。このタイヤコード
はより目の長さしが14〜18店の範囲内で螺旋状によ
り合わされた2個の真ちゆうで被覆された金属ストラン
ドあるいはワイヤ19および加のみで形成されている。
コード18で補強されたものである。このタイヤコード
はより目の長さしが14〜18店の範囲内で螺旋状によ
り合わされた2個の真ちゆうで被覆された金属ストラン
ドあるいはワイヤ19および加のみで形成されている。
各々の2つのワイヤ19および加は、円形断面と約0.
28Mの小径を有し、そして米国特許第4,176.5
13号に記載されているような一般にカーボンを0.7
2重量%含有する従来の類似のストランドあるいはフィ
ラメントと比較して、カーボンを少なくとも0.80]
[i%を含有し、更に正確には0.82〜0.83it
%含有する高張力鋼でつくられている。また高張力鋼ワ
イヤ19および加は各々、重量で、シリコン21%、マ
グネシウム関%、リン0.016%およびイオウ0.0
08 %を含有する。
28Mの小径を有し、そして米国特許第4,176.5
13号に記載されているような一般にカーボンを0.7
2重量%含有する従来の類似のストランドあるいはフィ
ラメントと比較して、カーボンを少なくとも0.80]
[i%を含有し、更に正確には0.82〜0.83it
%含有する高張力鋼でつくられている。また高張力鋼ワ
イヤ19および加は各々、重量で、シリコン21%、マ
グネシウム関%、リン0.016%およびイオウ0.0
08 %を含有する。
これらの高張力鋼ワイヤ19と加の価格は、大抵の他の
晋通のワイヤに比較して高いが、タイヤコード18の価
格全体では高くない。なぜならば、現在使用されている
最小3個のストランドよりもさらに1個ワイヤを節約で
きるからである。
晋通のワイヤに比較して高いが、タイヤコード18の価
格全体では高くない。なぜならば、現在使用されている
最小3個のストランドよりもさらに1個ワイヤを節約で
きるからである。
独特のタイヤコーr18は、たった2本の高張力で小径
の鋼のみからつくられるために、柔軟性が高くコード1
8を被覆するためのゴム状物質が少量ですむ複合小径タ
イヤコーrとなる。その結果、ベルト厚さTIは前述し
たベルト厚さTよりも小さく、ラジアルタイヤ12を補
強するのに適した強度以上の強度を有する薄いベルトを
提供する。
の鋼のみからつくられるために、柔軟性が高くコード1
8を被覆するためのゴム状物質が少量ですむ複合小径タ
イヤコーrとなる。その結果、ベルト厚さTIは前述し
たベルト厚さTよりも小さく、ラジアルタイヤ12を補
強するのに適した強度以上の強度を有する薄いベルトを
提供する。
このように、ベルト15および16で使用されるゴム状
物質の量を節約することにより、匹敵できる強度を有す
る軽量タイヤ12を提供できるウタイヤ12はころがり
抵抗が小さい。なぜなら、2本ストランド金属タイヤコ
ード18なのでより薄いベルトのため柔軟性が太きいか
らであり、2本ストランド金属タイヤコード18はN量
も軽く、タイヤの重量も軽くする。これらのM要な利益
は、さらに別のM要な長所によって高められる。すなわ
ち、たった2本のフィラメントあるいはワイヤのみ全便
用するため、空気あるいは水蒸気が充満する中心間隙1
1が出来ない。そのため腐食の可能性が低減し、金属コ
ード18゛とゴム状物質との接着を増大させ、このこと
は空隙がないため、二つの金属ストランド19と加が密
接出来るようにする。
物質の量を節約することにより、匹敵できる強度を有す
る軽量タイヤ12を提供できるウタイヤ12はころがり
抵抗が小さい。なぜなら、2本ストランド金属タイヤコ
ード18なのでより薄いベルトのため柔軟性が太きいか
らであり、2本ストランド金属タイヤコード18はN量
も軽く、タイヤの重量も軽くする。これらのM要な利益
は、さらに別のM要な長所によって高められる。すなわ
ち、たった2本のフィラメントあるいはワイヤのみ全便
用するため、空気あるいは水蒸気が充満する中心間隙1
1が出来ない。そのため腐食の可能性が低減し、金属コ
ード18゛とゴム状物質との接着を増大させ、このこと
は空隙がないため、二つの金属ストランド19と加が密
接出来るようにする。
本発明は、小型で、軽量であって、柔軟性に富み、その
寸法の割に極めて強い、非常に簡単ではおるが独特かつ
非常に有益な2本ストランド金属タイヤコードに関する
ものである。これらの金属コーPは、ラジアルあるいは
ベルト付ノ9イアスタイヤのベルトとして使用すれば、
走行距離を増加しガソリンの消費を減少させるような改
良されたころがり抵抗特性を有する、匹敵する強度の軽
量タイヤを製造することが可能である。このようなタイ
ヤは、現在製造されているいわゆるコンパクトカーにと
って極めて望ましいものである。このような重量削減は
、本発明のタイヤコードを使用したタイヤを装備した自
動車に乗車した乗客の乗心地良さと安全性を高める安全
装置の重量増加を補うために用いられることが理解でき
る。
寸法の割に極めて強い、非常に簡単ではおるが独特かつ
非常に有益な2本ストランド金属タイヤコードに関する
ものである。これらの金属コーPは、ラジアルあるいは
ベルト付ノ9イアスタイヤのベルトとして使用すれば、
走行距離を増加しガソリンの消費を減少させるような改
良されたころがり抵抗特性を有する、匹敵する強度の軽
量タイヤを製造することが可能である。このようなタイ
ヤは、現在製造されているいわゆるコンパクトカーにと
って極めて望ましいものである。このような重量削減は
、本発明のタイヤコードを使用したタイヤを装備した自
動車に乗車した乗客の乗心地良さと安全性を高める安全
装置の重量増加を補うために用いられることが理解でき
る。
第1図は、従来技術におけるタイヤコードを有するベル
トの拡大部分断面図である。 第2図は、タイヤの拡大部分断面図であって、本発明に
従うタイヤコードで補強されたベルトを図示する。 第3図は、コードのより目の長さを示した本発明のタイ
ヤコードの拡大側面図である。
トの拡大部分断面図である。 第2図は、タイヤの拡大部分断面図であって、本発明に
従うタイヤコードで補強されたベルトを図示する。 第3図は、コードのより目の長さを示した本発明のタイ
ヤコードの拡大側面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、予定したより目の長さ(L)となるように螺旋状に
より合わされた、各々が高張力鋼から成る二本の金属ワ
イヤのみから成るタイヤコード。 2、各々のワイヤが、カーボンを少なくとも0.80重
量%含有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のタイヤコード。 3、各々のワイヤが、カーボンを0.82重量%〜0.
83重量%の範囲内で含有することを特徴とする特許請
求の範囲第2項記載のタイヤコード。 4、各々のワイヤが、約0.28mmの小径を有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のタイヤコー
ド。 5、より目の長さ(L)が、14〜18mmの範囲内に
あることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のタイ
ヤコード。 6、コードとコードが埋め込まれている周囲のゴム状物
質との接着力を増加するために、各各のワイヤの外側が
真ちゆうで被覆されていることを特徴とする特許請求の
範囲第5項記載のタイヤコード。 7、ゴム状物質と組合わせて、ラジアルおよびバイアス
ベルト付タイヤ群のタイヤのベルト構造を形成すること
を特徴とする特許請求の範囲第6項記載のタイヤコード
。 8、各々のワイヤが、シリコン0.21重量%、マグネ
シウム0.53重量%、リン0.016重量%およびイ
オウ0.008重量%含有することを特徴とする特許請
求の範囲第3項記載のタイヤコード。 9、a)少なくとも一つのカーカスプライ、b)上記カ
ーカスプライを少くとも部分的に被覆するように並置さ
れているトレツド、 および c)タイヤを円周方向に補強するために上記トレツドと
上記カーカスプライの間に挾ま れており、各々のコードが螺旋状により合 わされた2本の金属ワイヤのみから成る複 数の補強用コードを含んでいる、少なくと も一枚のベルト、 以上から成るタイヤ。 10、各々のワイヤが、カーボン含有量が少なくとも0
.80重量%である高張力鋼から成ることを特徴とする
特許請求の範囲第9項記載のタイヤ。 11、各々のワイヤが、カーボンを0.82〜0.83
重量%の範囲内で含有することを特徴とする特許請求の
範囲10項記載のタイヤ。 12、各々のワイヤが、約0.28mmの小径を有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第11項記載のタイヤ
。 13、二個のスチールワイヤが、螺旋状に編み合わされ
ており、より目の長さ(L)が14〜18mmの範囲内
にあることを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の
タイヤ。 14、各々のスチールワイヤが外側を真ちゆうで被覆さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第13項記載
のタイヤ。 15、各々のスチールワイヤが、シリコン0.21重量
%、マグネシウム0.53重量%、リン0.016重量
%そしてイオウ0.008重量%含有することを特徴と
する特許請求の範囲第14項記載のタイヤ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/798,652 US4749017A (en) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | Tire cord |
US798652 | 1985-11-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62117893A true JPS62117893A (ja) | 1987-05-29 |
Family
ID=25173934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61268801A Pending JPS62117893A (ja) | 1985-11-15 | 1986-11-13 | タイヤコ−ド |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4749017A (ja) |
EP (1) | EP0225055A3 (ja) |
JP (1) | JPS62117893A (ja) |
ES (1) | ES2003924A6 (ja) |
MA (1) | MA20784A1 (ja) |
PT (1) | PT83736A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62234921A (ja) * | 1986-03-06 | 1987-10-15 | ザ グツドイア− タイヤ アンド ラバ− コンパニ− | 強化複合材料構造物 |
JPH0269996U (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-28 | ||
JPH02175982A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-09 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤおよびタイヤ補強用スチールコード |
JPH02229286A (ja) * | 1989-02-27 | 1990-09-12 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りラジアルタイヤ |
JPH0450389A (ja) * | 1990-06-13 | 1992-02-19 | Kanai Hiroyuki | ゴム製品補強用スチールコード |
EP0502729A1 (en) * | 1991-03-06 | 1992-09-09 | Bridgestone Corporation | Metal cords for rubber reinforcement and tires using the same |
US5603786A (en) * | 1990-06-13 | 1997-02-18 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Pneumatic tire with 1×2 steel belt cords |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4890659A (en) * | 1987-04-28 | 1990-01-02 | Bridgestone Corporation | Reinforcing laminate for tire and heavy duty pneumatic radial tire using the same |
JPH0538075Y2 (ja) * | 1988-01-20 | 1993-09-27 | ||
DE3818262A1 (de) * | 1988-05-28 | 1989-12-07 | Akzo Gmbh | Verfahren zur herstellung eines aus zwei stahldraehten bestehenden verstaerkungscordes und nach diesem verfahren hergestellter verstaerkungscord |
US5225013A (en) * | 1989-03-14 | 1993-07-06 | Bridgestone Corporation | Pneumatic radial tire including wavy or zigzag belt cords |
US5213652A (en) * | 1989-09-11 | 1993-05-25 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Pneumatic radial tire including 1×2 steel cords |
JP2952495B2 (ja) * | 1989-09-11 | 1999-09-27 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りラジアルタイヤ |
US5188685A (en) * | 1989-11-07 | 1993-02-23 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Pneumatic radial tire including steel belt cords of 2+2x.30ht construction |
JPH03157205A (ja) * | 1989-11-13 | 1991-07-05 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入リラジアルタイヤ |
US5337549A (en) * | 1989-12-20 | 1994-08-16 | Tokusen Kogyo Company Limited | Steel cord for reinforcement of rubber products |
EP0433962B1 (en) * | 1989-12-20 | 1998-05-06 | Tokusen Kogyo Company Limited | Steel cord for reinforcement of rubber products |
US6293326B1 (en) | 1992-10-13 | 2001-09-25 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Load range C and D tires including metallic cords of 2X or 3X construction |
DE69110771T2 (de) * | 1990-06-16 | 1996-03-21 | Tokusen Kogyo Kk | Stahlkabel zur Verstärkung von elastomeren Erzeugnissen. |
JP2672749B2 (ja) * | 1991-08-06 | 1997-11-05 | 住友電気工業株式会社 | 金属コード及びこれとゴムとの複合物 |
JPH0768673B2 (ja) * | 1991-12-27 | 1995-07-26 | トクセン工業株式会社 | ゴム製品補強用スチールコード |
DE4409182A1 (de) * | 1994-03-17 | 1995-09-21 | Sp Reifenwerke Gmbh | Festigkeitsträger für Fahrzeugreifen |
WO2000026465A1 (en) * | 1998-11-03 | 2000-05-11 | Pirelli Pneumatici S.P.A. | Metal cord for reinforcing elastomeric products and method for the manufacture thereof |
FR2990963B1 (fr) * | 2012-05-25 | 2014-12-05 | Michelin & Cie | Cable metallique multi-torons a deux couches. |
CN106573496B (zh) * | 2014-05-30 | 2019-10-22 | 倍耐力轮胎股份公司 | 用于车轮的轮胎 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4817462B1 (ja) * | 1970-12-25 | 1973-05-29 | ||
JPS56128385A (en) * | 1980-03-11 | 1981-10-07 | Toyo Tire & Rubber Co | Pneumatic tire |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1903925A (en) * | 1930-12-28 | 1933-04-18 | Nat Standard Co | Tire bead reenforcing element |
US2022839A (en) * | 1932-12-27 | 1935-12-03 | Ohio Brass Co | Electrical conductor |
US2353432A (en) * | 1942-05-12 | 1944-07-11 | Us Rubber Co | Apparatus for forming cords |
BE654920A (ja) * | 1964-10-28 | 1965-02-15 | ||
NL7204605A (ja) * | 1971-05-18 | 1972-11-21 | ||
US4020887A (en) * | 1975-05-14 | 1977-05-03 | Nikolai Nikiforovich Vlasov | Tires reinforced with steel cord |
JPS5330505A (en) * | 1976-08-31 | 1978-03-22 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | Tire for bad road |
IT1099869B (it) * | 1978-10-31 | 1985-09-28 | Pirelli | Cordicella metallica |
JPS5686802A (en) * | 1979-12-18 | 1981-07-15 | Bridgestone Corp | Pneumatic radial tire |
JPS6049421B2 (ja) * | 1980-08-11 | 1985-11-01 | 株式会社ブリヂストン | 金属コ−ドとゴムの複合体 |
NL191315C (nl) * | 1981-05-08 | 1995-05-16 | Bekaert Sa Nv | Kabel voor het versterken van elastomeer materiaal en werkwijze voor het vervaardigen van een dergelijke kabel. |
DE3317712C2 (de) * | 1983-05-16 | 1986-10-30 | Akzo Gmbh, 5600 Wuppertal | Verstärkungscord zur Verstärkung von elastomeren Erzeugnissen |
GB8332395D0 (en) * | 1983-12-05 | 1984-01-11 | Bekaert Sa Nv | Steel wires |
US4566261A (en) * | 1984-09-14 | 1986-01-28 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Metallic cable and apparatus for manufacturing the same |
-
1985
- 1985-11-15 US US06/798,652 patent/US4749017A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-10-03 MA MA21012A patent/MA20784A1/fr unknown
- 1986-10-30 EP EP86308452A patent/EP0225055A3/en not_active Withdrawn
- 1986-11-13 JP JP61268801A patent/JPS62117893A/ja active Pending
- 1986-11-13 ES ES8603023A patent/ES2003924A6/es not_active Expired
- 1986-11-13 PT PT83736A patent/PT83736A/pt not_active Application Discontinuation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4817462B1 (ja) * | 1970-12-25 | 1973-05-29 | ||
JPS56128385A (en) * | 1980-03-11 | 1981-10-07 | Toyo Tire & Rubber Co | Pneumatic tire |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62234921A (ja) * | 1986-03-06 | 1987-10-15 | ザ グツドイア− タイヤ アンド ラバ− コンパニ− | 強化複合材料構造物 |
JPH0269996U (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-28 | ||
JPH02175982A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-09 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤおよびタイヤ補強用スチールコード |
JPH02229286A (ja) * | 1989-02-27 | 1990-09-12 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りラジアルタイヤ |
US5505243A (en) * | 1989-02-27 | 1996-04-09 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Pneumatic radial tire with 1x2 steel belt cord |
JPH0450389A (ja) * | 1990-06-13 | 1992-02-19 | Kanai Hiroyuki | ゴム製品補強用スチールコード |
US5603786A (en) * | 1990-06-13 | 1997-02-18 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Pneumatic tire with 1×2 steel belt cords |
EP0502729A1 (en) * | 1991-03-06 | 1992-09-09 | Bridgestone Corporation | Metal cords for rubber reinforcement and tires using the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0225055A3 (en) | 1988-03-02 |
MA20784A1 (fr) | 1987-07-01 |
US4749017B1 (ja) | 1989-03-28 |
PT83736A (pt) | 1987-06-17 |
EP0225055A2 (en) | 1987-06-10 |
US4749017A (en) | 1988-06-07 |
ES2003924A6 (es) | 1988-12-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62117893A (ja) | タイヤコ−ド | |
JP7308834B2 (ja) | 超低、低、及び中程度の弾性率を有する2層マルチストランドコード | |
JP7330190B2 (ja) | 超低、低、及び中程度の弾性率を有する2層マルチストランドコード | |
JP7309715B2 (ja) | 超低、低、及び中程度の弾性率を有する2層マルチストランドコード | |
EP1983098B1 (en) | Rubber-steel cord composite and tire using the same | |
WO2007052603A1 (ja) | ゴム物品補強用スチールコードおよび空気入りラジアルタイヤ | |
JP2001354007A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
CN101370979B (zh) | 橡胶-钢丝帘线复合体及使用它的轮胎 | |
JP4565562B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP4424822B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP2001334810A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP3707643B2 (ja) | ゴム物品補強用スチールコードおよび空気入りラジアルタイヤ | |
JPH06211009A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP3179915B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2642989B2 (ja) | タイヤ用のスチールプライ | |
JP2001328406A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP2007118850A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JPH1161662A (ja) | ゴム物品補強用スチールコード及び空気入りタイヤ | |
JP3964495B2 (ja) | ゴムとスチ−ル補強材との複合体、及びこれをベルト部に使用した空気入りラジアルタイヤ | |
JP5072226B2 (ja) | 自動二輪車用空気入りラジアルタイヤ | |
JPH06255313A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP2007302033A (ja) | 自動二輪車用空気入りラジアルタイヤ | |
JP2637516B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP2000016012A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP3930071B2 (ja) | タイヤのベルト部に用いるゴムとスチ−ル補強材の複合体、及びこれを用いた空気入りラジアルタイヤ |