JPS62117860A - 編機 - Google Patents
編機Info
- Publication number
- JPS62117860A JPS62117860A JP61270015A JP27001586A JPS62117860A JP S62117860 A JPS62117860 A JP S62117860A JP 61270015 A JP61270015 A JP 61270015A JP 27001586 A JP27001586 A JP 27001586A JP S62117860 A JPS62117860 A JP S62117860A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- sinker
- knitting
- cam
- knitting machine
- Prior art date
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- Granted
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- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B15/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
- D04B15/32—Cam systems or assemblies for operating knitting instruments
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B15/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
- D04B15/06—Sinkers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、編針と引下げ兼繻目脱出シンカが編成工具担
体に交互に並んで設けられ、かつ別々のカム曲線により
制御されて、縦移動及び揺動可能に支持される引下げ兼
繍目脱出シンカの一目脱出縁が、所属の編針の引下げ運
動中少なくとも一部逆方向に縦移動可能になっており、
引下げ兼編目脱出シンカの編目脱出縁の運動曲線と所属
の編針の針頭部の運動曲線とが編針引下げ範囲において
交差する、鵬物の製造用編機に関する。
体に交互に並んで設けられ、かつ別々のカム曲線により
制御されて、縦移動及び揺動可能に支持される引下げ兼
繍目脱出シンカの一目脱出縁が、所属の編針の引下げ運
動中少なくとも一部逆方向に縦移動可能になっており、
引下げ兼編目脱出シンカの編目脱出縁の運動曲線と所属
の編針の針頭部の運動曲線とが編針引下げ範囲において
交差する、鵬物の製造用編機に関する。
この種の編機は例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第
3108041号及び第3311361号明細書から公
知である。ループ形成範囲における編針及びシンカの逆
な運動によって、縮舒及びシンカの制御曲線を維持し、
それにより編針及び糸の破断の危険なく編機を高速で運
転することができる。しかし編成速度が高くなると、舌
針を普通に使用する際問題が生ずる。即ち舌の振動運動
が高い速度になり、それに応じて舌針の開閉の際大きい
衝突力が生じて、舌支持片を撓ませるので、舌の破壊の
危険が筒まる。処理された糸の摩耗及び塵埃が舌支持片
へ及ばず1話耗作用も高まる。
3108041号及び第3311361号明細書から公
知である。ループ形成範囲における編針及びシンカの逆
な運動によって、縮舒及びシンカの制御曲線を維持し、
それにより編針及び糸の破断の危険なく編機を高速で運
転することができる。しかし編成速度が高くなると、舌
針を普通に使用する際問題が生ずる。即ち舌の振動運動
が高い速度になり、それに応じて舌針の開閉の際大きい
衝突力が生じて、舌支持片を撓ませるので、舌の破壊の
危険が筒まる。処理された糸の摩耗及び塵埃が舌支持片
へ及ばず1話耗作用も高まる。
本発明の基礎となっている課題は、舌針より高い運転速
度に適している編針により運転でき、編成工具の制御費
用を大きくする必要のないように、最初にあげた種類の
編機を構成することである。
度に適している編針により運転でき、編成工具の制御費
用を大きくする必要のないように、最初にあげた種類の
編機を構成することである。
この課題を解決するため本発明によれば、編機が複合針
を持ち、これら複合針の針摺動片が移動不能に保持され
、移動不能に保持される針摺動片の先端が、常に針頭部
及びシンカ編目脱出縁の両運動曲線の交差個所とシンカ
編目脱出縁の運動曲線の最大押上げ高さとの間の範囲に
あるように、編針及び引下げ兼編目脱出シンカ用のカム
曲線が導かれている。
を持ち、これら複合針の針摺動片が移動不能に保持され
、移動不能に保持される針摺動片の先端が、常に針頭部
及びシンカ編目脱出縁の両運動曲線の交差個所とシンカ
編目脱出縁の運動曲線の最大押上げ高さとの間の範囲に
あるように、編針及び引下げ兼編目脱出シンカ用のカム
曲線が導かれている。
本発明により構成される&i機では、複合針に普通に用
いられる針摺動片制御用カム曲線を省略でき・、舌針に
おけるようにωを頭部を持つ針幹の縦移動を制御するカ
ム曲線しか必要としない。
いられる針摺動片制御用カム曲線を省略でき・、舌針に
おけるようにωを頭部を持つ針幹の縦移動を制御するカ
ム曲線しか必要としない。
硝・頭部と針摺動片との相対直線運動は舌針先端の揺動
運動より当然遅いので、本発明により構成される編機で
は、運転速度を高めても、編針はもはや障害とならない
。針摺動片の先端を前記の運動曲線範囲に配置すること
により、いかなる運転位置(編成、タック又は非絢成)
でも、針摺動片が針頭部の開閉機能を精確にかつ確実に
果たすようにすることができる。編ψ十及びシンカ用の
カム曲線が調節可能な編針引下げカム及び調節可能なシ
ンカ押上げカムにより可変である編機においても、本発
明により編針引下げカム及びシンカ押上げカム用の調節
機構を互いに整合して、同じ調節段着で針頭部及びシン
カ編目脱出縁の運動曲線の交差個所の高さ位置が編針引
下げ範囲で不変であるようにすることによって、この機
能が維持される。この場合編針引下げカム及び所属のシ
ンカ押上げカム用の調節機構を互いに連結することもで
き、シンカと編針との相対移動の際針摺動片先端が針頭
部を通過できるように、複合0fの針偕励片が形成され
ている。
運動より当然遅いので、本発明により構成される編機で
は、運転速度を高めても、編針はもはや障害とならない
。針摺動片の先端を前記の運動曲線範囲に配置すること
により、いかなる運転位置(編成、タック又は非絢成)
でも、針摺動片が針頭部の開閉機能を精確にかつ確実に
果たすようにすることができる。編ψ十及びシンカ用の
カム曲線が調節可能な編針引下げカム及び調節可能なシ
ンカ押上げカムにより可変である編機においても、本発
明により編針引下げカム及びシンカ押上げカム用の調節
機構を互いに整合して、同じ調節段着で針頭部及びシン
カ編目脱出縁の運動曲線の交差個所の高さ位置が編針引
下げ範囲で不変であるようにすることによって、この機
能が維持される。この場合編針引下げカム及び所属のシ
ンカ押上げカム用の調節機構を互いに連結することもで
き、シンカと編針との相対移動の際針摺動片先端が針頭
部を通過できるように、複合0fの針偕励片が形成され
ている。
本発明にとって重要な部分のみを示す図面により、本発
明により構成される編機の実施例を以下に説明する。
明により構成される編機の実施例を以下に説明する。
第1図に示す丸編機は回転する円筒状祠成工具担体を持
ち、この担体はねじ15により互いに固定的に結合され
る針筒部分10とシンカ筒部分14とに区分されている
。針筒部分10の外周は軸線に対して平行な多数の案内
ひれ11を備え、これらのひれの間に複合針12の針幹
12.1が支持されている。針筒部分】0に対して同軸
的に設けられるシンカ筒部分14には、以下単にシンカ
と称する引下げ兼編目脱出シンカ17が、同様に軸線に
対して平行な案内ひれ16の間に縦移動及び揺動可能に
支持されている。シンカ17用案内ひれ16は、針筒部
分10の案内ひれ11と同じピッチでシンカ筒部分14
にはめられているが、針筒部分lOの案内ひれ1!と交
互に設けられている。&+筒部分】0と同軸的なシンカ
筒部分14は共通なカム@18により包囲され、このカ
ム筒は公知のように複合針12及びシンカ17を制御す
るカムを持っている。複合針12の針頭部12.2より
下で、押さえ片57が針幹12、lに作用する。
ち、この担体はねじ15により互いに固定的に結合され
る針筒部分10とシンカ筒部分14とに区分されている
。針筒部分10の外周は軸線に対して平行な多数の案内
ひれ11を備え、これらのひれの間に複合針12の針幹
12.1が支持されている。針筒部分】0に対して同軸
的に設けられるシンカ筒部分14には、以下単にシンカ
と称する引下げ兼編目脱出シンカ17が、同様に軸線に
対して平行な案内ひれ16の間に縦移動及び揺動可能に
支持されている。シンカ17用案内ひれ16は、針筒部
分10の案内ひれ11と同じピッチでシンカ筒部分14
にはめられているが、針筒部分lOの案内ひれ1!と交
互に設けられている。&+筒部分】0と同軸的なシンカ
筒部分14は共通なカム@18により包囲され、このカ
ム筒は公知のように複合針12及びシンカ17を制御す
るカムを持っている。複合針12の針頭部12.2より
下で、押さえ片57が針幹12、lに作用する。
針頭部12.2を閉じるのに役立つ針摺動片13は、そ
の先端13.1が針頭部を通過できるように構成され、
回転する編成工具担体に移動不能に保持されている。こ
のため&f摺励片13のパツト13.2は、針幹12.
Iの背面12.3が潜動接触する各シンカ案内ひれ1
6に形成された切込み19へ入り込んでいる。針摺動片
】3のパツトをカム筒I8の回転軌道へ突出させること
もできるが、著しい摩耗を伴う。複合針12の個々の構
造と針幹12.1内における針宿動片13の支持は、針
摺動片の先端13.1が針頭部12.2を通過できると
いう特徴を除いて、本発明にとって重要でないので、図
示してない。第2図の拡大図から、針幹12.1とシン
カ17との相対配置及び針摺動片13用の向東個所(切
込み19)がわかる。
の先端13.1が針頭部を通過できるように構成され、
回転する編成工具担体に移動不能に保持されている。こ
のため&f摺励片13のパツト13.2は、針幹12.
Iの背面12.3が潜動接触する各シンカ案内ひれ1
6に形成された切込み19へ入り込んでいる。針摺動片
】3のパツトをカム筒I8の回転軌道へ突出させること
もできるが、著しい摩耗を伴う。複合針12の個々の構
造と針幹12.1内における針宿動片13の支持は、針
摺動片の先端13.1が針頭部12.2を通過できると
いう特徴を除いて、本発明にとって重要でないので、図
示してない。第2図の拡大図から、針幹12.1とシン
カ17との相対配置及び針摺動片13用の向東個所(切
込み19)がわかる。
複合餠12は針筒部分10の案内ひれIIの間に案内さ
れる針幹12.Iの面囲に案内パツト2゜と制御パツト
21とを備えている。カム@18には編針の制御パツト
21用の複数の案内軌道が形成さ・れている。それに応
じて隣接する編針の制御パツトも全部で4つの段にずれ
て設けられている。第1図及び第3図には、他の3つの
可能な段にある制御パツト2+aが破線で示されている
。
れる針幹12.Iの面囲に案内パツト2゜と制御パツト
21とを備えている。カム@18には編針の制御パツト
21用の複数の案内軌道が形成さ・れている。それに応
じて隣接する編針の制御パツトも全部で4つの段にずれ
て設けられている。第1図及び第3図には、他の3つの
可能な段にある制御パツト2+aが破線で示されている
。
シンカ17は、この種のシンカを特徴づける頭部を持つ
引下げ兼編目脱出シンカとして構成され、その頭部にあ
る編目脱出縁23の一端は編目を引下げる引下げ溝25
に終っている。シンカ17の縦移動を行なう中間の制御
パツト26の裔さで、シンカは丸められた突起27によ
りシンカ筒部分14に支持されている。突起27の周り
におけるシンカ17の揺動運動は、制御パツト26の両
側において比較的短いシンカ幹にある押圧パツト29及
び30を介して制御される。
引下げ兼編目脱出シンカとして構成され、その頭部にあ
る編目脱出縁23の一端は編目を引下げる引下げ溝25
に終っている。シンカ17の縦移動を行なう中間の制御
パツト26の裔さで、シンカは丸められた突起27によ
りシンカ筒部分14に支持されている。突起27の周り
におけるシンカ17の揺動運動は、制御パツト26の両
側において比較的短いシンカ幹にある押圧パツト29及
び30を介して制御される。
第3図は、カム筒18の隣接する系S1及びS2におい
て、複合針12を制御する範囲Nとシンカ17を制御す
る範囲Pとを示している。絢針とシンカは矢印66の方
向にカムを通る。カム範囲Nは各県にカム31及び32
を持ち、これらのカムは絢&′F+2の案内パット20
を系の移行個所33で確実に案内するために設けられて
いる。
て、複合針12を制御する範囲Nとシンカ17を制御す
る範囲Pとを示している。絢針とシンカは矢印66の方
向にカムを通る。カム範囲Nは各県にカム31及び32
を持ち、これらのカムは絢&′F+2の案内パット20
を系の移行個所33で確実に案内するために設けられて
いる。
カム31は引下げカムとしても作用することができる。
残りのカム範囲Nは4つの制御段34゜35、36及び
37に分割され、これらの制御段は複合針12の制御パ
ツト21.21aが所属する4つの段に相当する。4つ
の制御段34〜37には交代カムを持つ異なる案内軌道
が形成され、系S2の制御段34及び35にはそれぞれ
カム曲線としての案内軌道38が形成され、この案内軌
道により、この段に設けられた制御パツト21又は21
aを持つ複合針12がタック位置まで押上げられる。系
S2の制御段36に形成される案内軌道39によって、
複合針12の制御パツト21aが完全な編成位置まで押
上げられる。系S2σノ最も下のカム部分37には、複
合針12の運転位置9非絢成1用のいわゆる回転通路2
8を持つ交代カムが設けられている。回転カムを持つ交
代カムはカム筒に直接取付けられている。
37に分割され、これらの制御段は複合針12の制御パ
ツト21.21aが所属する4つの段に相当する。4つ
の制御段34〜37には交代カムを持つ異なる案内軌道
が形成され、系S2の制御段34及び35にはそれぞれ
カム曲線としての案内軌道38が形成され、この案内軌
道により、この段に設けられた制御パツト21又は21
aを持つ複合針12がタック位置まで押上げられる。系
S2の制御段36に形成される案内軌道39によって、
複合針12の制御パツト21aが完全な編成位置まで押
上げられる。系S2σノ最も下のカム部分37には、複
合針12の運転位置9非絢成1用のいわゆる回転通路2
8を持つ交代カムが設けられている。回転カムを持つ交
代カムはカム筒に直接取付けられている。
交代カム22.24428は各制御段34〜37に使用
可能である。
可能である。
シンカ17用カム範囲Pは、シンカ17の押圧パツト3
0に作用する押圧カム43と、押圧パット29に作用す
る押圧カム44とを持っている。
0に作用する押圧カム43と、押圧パット29に作用す
る押圧カム44とを持っている。
その間にあるカム46+ 48と47.49との間に、
シンカ17の制御パット26用力ム通路45が形成され
ている。
シンカ17の制御パット26用力ム通路45が形成され
ている。
シンカ17用カム範囲P、において、両方のカム48及
び49は、第1図かられかるように調節可能なカム板4
2上に取付けられている。このカム板42は偏心ビン5
3を介して、外部へ導かれて外側操作円板55に終る偏
心輪軸54に連結されている。複合針12用カム範囲N
において、カム31+32と制御段34.35.36に
おいて案内軌道38及び39を区画する引下げカム22
及び24とが、共通な摺動体41に取付けられ、この摺
動体も同様に偏心ピン50を介して、カム筒】8の外側
で操作円板56に終る偏心輪軸5Iに連結されている。
び49は、第1図かられかるように調節可能なカム板4
2上に取付けられている。このカム板42は偏心ビン5
3を介して、外部へ導かれて外側操作円板55に終る偏
心輪軸54に連結されている。複合針12用カム範囲N
において、カム31+32と制御段34.35.36に
おいて案内軌道38及び39を区画する引下げカム22
及び24とが、共通な摺動体41に取付けられ、この摺
動体も同様に偏心ピン50を介して、カム筒】8の外側
で操作円板56に終る偏心輪軸5Iに連結されている。
操作円板55において、シンカ17のループ形成行程が
調節され、操作円板56において複合針12のループ形
成行程が調節される。図示した実施例ではこの調節が別
々に行なわれる。しかしカム板42及び摺動体4Iの調
節を連動させることもでき、その場合異なる構成の偏心
輪軸51及び54は図示しない共通な操作軸に駆動結合
されている。
調節され、操作円板56において複合針12のループ形
成行程が調節される。図示した実施例ではこの調節が別
々に行なわれる。しかしカム板42及び摺動体4Iの調
節を連動させることもでき、その場合異なる構成の偏心
輪軸51及び54は図示しない共通な操作軸に駆動結合
されている。
第4図ないし第6図には、3つの異なる運転位置にある
運動曲線60.61及び62が示され、即ち丸編機の系
を通過する際複合針12の針頭部12.2が描く運動曲
線60、シンカ17の網目脱出縁23の運動曲線61、
及び引下げ過程にとって重要なシンカ17の揺動運動を
示す運動曲線62が示されている。シンカ17の運動曲
線61及び62はすべて3つの図示した運転位置で同じ
である。糸道は円63により記号的に示され、糸道から
供給される糸64は、系の編針引下げ範囲にある運動曲
線60と61の交差個所即ち交差点Xへ引出される。移
動不能に保持される針摺動片13の先端13.1の高さ
位置は、第4図ないし第6図に鎖線65で示されている
。更に第4図ないし第6図において、針摺動片I3及び
所属のシンカ17と複合針12との相対位置が運動曲線
の4つの異なる個所A、 B、 C及びDで示されてい
る。系を通過する複合針12及びシンカ17の方向は再
び矢印66により示されている。
運動曲線60.61及び62が示され、即ち丸編機の系
を通過する際複合針12の針頭部12.2が描く運動曲
線60、シンカ17の網目脱出縁23の運動曲線61、
及び引下げ過程にとって重要なシンカ17の揺動運動を
示す運動曲線62が示されている。シンカ17の運動曲
線61及び62はすべて3つの図示した運転位置で同じ
である。糸道は円63により記号的に示され、糸道から
供給される糸64は、系の編針引下げ範囲にある運動曲
線60と61の交差個所即ち交差点Xへ引出される。移
動不能に保持される針摺動片13の先端13.1の高さ
位置は、第4図ないし第6図に鎖線65で示されている
。更に第4図ないし第6図において、針摺動片I3及び
所属のシンカ17と複合針12との相対位置が運動曲線
の4つの異なる個所A、 B、 C及びDで示されてい
る。系を通過する複合針12及びシンカ17の方向は再
び矢印66により示されている。
第4図は運転位置1繻成−における運動曲線の経過を示
している。個所Aでは、複合針12が既に一部押上げら
れて、その針頭部12.2は既に針摺動片I3の先端1
3.1の鎖線65で示す位置より上にある。シンカ17
はその運動曲線61に沿って、運動曲線61の両端にあ
る最大押上げ位置より少し下降している。以前の編目6
7はまだ針頭部12.2にあり、シンカ17の引下げ溝
25内で複合針12よる連行を防止される。
している。個所Aでは、複合針12が既に一部押上げら
れて、その針頭部12.2は既に針摺動片I3の先端1
3.1の鎖線65で示す位置より上にある。シンカ17
はその運動曲線61に沿って、運動曲線61の両端にあ
る最大押上げ位置より少し下降している。以前の編目6
7はまだ針頭部12.2にあり、シンカ17の引下げ溝
25内で複合針12よる連行を防止される。
個所Bでは複合針12が完全に押上げられている。針偕
動片13の先端は針幹12.1中にかくれ、以前の編目
67は砒胸及び針幹12.1上にあり、従って針摺動片
13上へ達している。シンカ17は運動曲線61に沿っ
て完全に引下げられている。
動片13の先端は針幹12.1中にかくれ、以前の編目
67は砒胸及び針幹12.1上にあり、従って針摺動片
13上へ達している。シンカ17は運動曲線61に沿っ
て完全に引下げられている。
個所Cでは複合針12はその運動曲線60に従って引下
げられて、針頭部】2.2が糸道63から供給される糸
64を捕えている。針摺動片13は針頭部12.2をほ
ぼ閉じている。以前の編目67は今や針頭部12.2外
で針摺動片13上にある。
げられて、針頭部】2.2が糸道63から供給される糸
64を捕えている。針摺動片13は針頭部12.2をほ
ぼ閉じている。以前の編目67は今や針頭部12.2外
で針摺動片13上にある。
シンカ17は運動曲線61に沿うその押上げ運動を開始
し、更に戻し揺動されるので、以前の編目67はもはや
引下げ溝25内にはない。糸受入れ後針頭部!2.2が
針宿動片の先端に達すると、所属のシンカ17の網目脱
出縁23は針摺動片先端13.1より下に、従って線6
5より下にある。
し、更に戻し揺動されるので、以前の編目67はもはや
引下げ溝25内にはない。糸受入れ後針頭部!2.2が
針宿動片の先端に達すると、所属のシンカ17の網目脱
出縁23は針摺動片先端13.1より下に、従って線6
5より下にある。
図示した実施例では移動不能に保持される針摺動片先端
13.1の高さ65にある交差点Xでは、図示してない
が、針頭部12.2とシンカ12の編目脱出縁23は同
じ高さ、しかも鎖線で示す高さにある。
13.1の高さ65にある交差点Xでは、図示してない
が、針頭部12.2とシンカ12の編目脱出縁23は同
じ高さ、しかも鎖線で示す高さにある。
個所りでは、複合針】2はその運動曲線60に沿って完
全に引下げられ、シンカ17はその運動曲線61に沿っ
て完全に押上げられている。
全に引下げられ、シンカ17はその運動曲線61に沿っ
て完全に押上げられている。
以前の綱目67は針頭部12゜2を越えて脱出せしめら
れ、新たに引込まれた綱目68が、01頭部12.2を
通過した針摺動片13の先端13.1により閉じられる
針頭部12.2内に掛けられている。
れ、新たに引込まれた綱目68が、01頭部12.2を
通過した針摺動片13の先端13.1により閉じられる
針頭部12.2内に掛けられている。
第5図は、針頭部の運動曲線60の経過を、シンカ17
の編目脱出縁23の変らない運動曲線61及び揺動曲線
62と共に、運転位置1タツク1で示している。個所A
では複合&+12は運動曲線60に沿って既に完全なタ
ック位置へ押上げられている。シンカ17との相対位置
は第4図による運転位置’ti成1におけるのと同じで
ある。
の編目脱出縁23の変らない運動曲線61及び揺動曲線
62と共に、運転位置1タツク1で示している。個所A
では複合&+12は運動曲線60に沿って既に完全なタ
ック位置へ押上げられている。シンカ17との相対位置
は第4図による運転位置’ti成1におけるのと同じで
ある。
個所Bでは、複合針12は更にタック位置へ押上げられ
ている。シンカ17は引下げ位置にある。針頭部12.
2は引続き半分だけ開かれているので、完全に引下げら
れたシンカにより連行される以前の編目67は、針摺動
片13の先端13.1により針頭部12.2から出るの
を防止される。従って綱目は針摺動片13の後側で針頭
部12.2に留まる。
ている。シンカ17は引下げ位置にある。針頭部12.
2は引続き半分だけ開かれているので、完全に引下げら
れたシンカにより連行される以前の編目67は、針摺動
片13の先端13.1により針頭部12.2から出るの
を防止される。従って綱目は針摺動片13の後側で針頭
部12.2に留まる。
個所Cでは複合針12は再び引下げられて、針頭部が新
しい糸64を受入れている。シンカ17は既に完全に戻
し揺動された状態でその運動曲線61に沿う押上げを開
始する。以前の編目67は新しく受入れた糸64と共に
針頭部12.2内にあるので、複合針が完全に引下げら
れかつシンカ17が完全に押上げられた個pFrDで、
以前の綱目67のほかにタックル−プロ9が針頭部に掛
けられている。
しい糸64を受入れている。シンカ17は既に完全に戻
し揺動された状態でその運動曲線61に沿う押上げを開
始する。以前の編目67は新しく受入れた糸64と共に
針頭部12.2内にあるので、複合針が完全に引下げら
れかつシンカ17が完全に押上げられた個pFrDで、
以前の綱目67のほかにタックル−プロ9が針頭部に掛
けられている。
第6図は運転位置′非繻成′における針頭部J2,2の
運動曲線60の経過を示している。この場合全部の系に
わたって針頭部12.2が針摺動片13により閉じられ
、前に形成された綱目67が針頭部に保持されたままで
あるように、複合針12が制御されている。
運動曲線60の経過を示している。この場合全部の系に
わたって針頭部12.2が針摺動片13により閉じられ
、前に形成された綱目67が針頭部に保持されたままで
あるように、複合針12が制御されている。
第1図に示す操作円板55及び56において、シンカ1
7用押上げカムと複合針12用カム31゜32及び引下
げカム22.24は、最大ループ形成と最小ループ形成
との間で変化することができる。第4図は両編成工具の
最大ループ杉皮の際における運動曲線60及び61の経
過を示している。第4図に鎖線で、最小ループ形成の際
における変化した曲線経過が示されている。最小ループ
形成の設定の際移動される交差点X1は交差点Xと同じ
高さ、即ち移動不能に設けられる針摺動片13の先端1
3.1の高さ65にあるように、移動が行なわれる。
7用押上げカムと複合針12用カム31゜32及び引下
げカム22.24は、最大ループ形成と最小ループ形成
との間で変化することができる。第4図は両編成工具の
最大ループ杉皮の際における運動曲線60及び61の経
過を示している。第4図に鎖線で、最小ループ形成の際
における変化した曲線経過が示されている。最小ループ
形成の設定の際移動される交差点X1は交差点Xと同じ
高さ、即ち移動不能に設けられる針摺動片13の先端1
3.1の高さ65にあるように、移動が行なわれる。
第7図は、針頭部の運動曲線6oとシンカ17の編目脱
出縁23の運動曲線61をループ形成範囲で再び個々に
示し、左側に最大ループ形成Kmaxのための複合針J
2及びシンカ】7のカムの設定で、また右側に最小ルー
プ形成Kminのための設定で示している。運動曲線6
1従ってシンカ17の編目脱出縁23がとることができ
る最大押上げ高さはYで、最小押上げ高さがYlで示さ
れている。′7P;7図にハツチングで、復合&l′+
2の移動不能に保持される針摺動片13の先端13.1
が位置してよい範囲70が記入されている。、第7図で
は針摺動片先端13.1が、運動曲線60及び6Iの交
差点X又はXIの高さより少し上の高さ65.1にある
。
出縁23の運動曲線61をループ形成範囲で再び個々に
示し、左側に最大ループ形成Kmaxのための複合針J
2及びシンカ】7のカムの設定で、また右側に最小ルー
プ形成Kminのための設定で示している。運動曲線6
1従ってシンカ17の編目脱出縁23がとることができ
る最大押上げ高さはYで、最小押上げ高さがYlで示さ
れている。′7P;7図にハツチングで、復合&l′+
2の移動不能に保持される針摺動片13の先端13.1
が位置してよい範囲70が記入されている。、第7図で
は針摺動片先端13.1が、運動曲線60及び6Iの交
差点X又はXIの高さより少し上の高さ65.1にある
。
第1図は丸繻機の編針及びシンカ用担体とカム筒の半径
に沿う断面図、第2図は第1図の線IIによるシンカ程
体部分の断面図、第3図は2つの隣接する系の幅にわた
るカム筒の内側正面図及びカムにより制御される編成工
具の側面図、第4図は運転位置#編成1における針頭部
及び所属のシンカの編目脱出縁の運動曲線とシンカの揺
動曲線とを運動曲線の4つの特定個所にある複合針及び
引下げ兼編目脱出シンカの相対位置と共に示す図、第5
図は運転位置“タック1における第4図と同様な図、第
6χは運転位;1り1非關成1における第4図と同様な
図、第7図は最大ループ形成と最小ループ形成における
引下げ範囲の運動曲線図である。 10、14・・・編成工具担体、12・・・編針(裏合
針) 、12.2・・・&1頭部、13・・・舒摺動片
、13.1・・・先端、17・・・引下げ兼編目脱出シ
シ力、23・・・B目脱出縁、38.39.45・・・
カム曲線、60.61・・・連動曲線。
に沿う断面図、第2図は第1図の線IIによるシンカ程
体部分の断面図、第3図は2つの隣接する系の幅にわた
るカム筒の内側正面図及びカムにより制御される編成工
具の側面図、第4図は運転位置#編成1における針頭部
及び所属のシンカの編目脱出縁の運動曲線とシンカの揺
動曲線とを運動曲線の4つの特定個所にある複合針及び
引下げ兼編目脱出シンカの相対位置と共に示す図、第5
図は運転位置“タック1における第4図と同様な図、第
6χは運転位;1り1非關成1における第4図と同様な
図、第7図は最大ループ形成と最小ループ形成における
引下げ範囲の運動曲線図である。 10、14・・・編成工具担体、12・・・編針(裏合
針) 、12.2・・・&1頭部、13・・・舒摺動片
、13.1・・・先端、17・・・引下げ兼編目脱出シ
シ力、23・・・B目脱出縁、38.39.45・・・
カム曲線、60.61・・・連動曲線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 編針と引下げ兼編目脱出シンカが編成工具担体に交
互に並んで設けられ、かつ別々のカム曲線により制御さ
れて、縦移動及び揺動可能に支持される引下げ兼編目脱
出シンカの編目脱出縁が、所属の編針の引下げ運動中少
なくとも一部逆方向に縦移動可能になつており、引下げ
兼編目脱出シンカの編目脱出縁の運動曲線と所属の編針
の針頭部の運動曲線とが編針引下げ範囲において交差す
るものにおいて、編機が複合針(12)を持ち、これら
複合針の針摺動片(13)が移動不能に保持され、移動
不能に保持される針摺動片(13)の先端(13.1)
が、常に針頭部(12.2)及びシンカ編目脱出縁(2
3)の両運動曲線(60、61)の交差個所(X)とシ
ンカ編目脱出縁(23)の運動曲線(61)の最大押上
げ高さ(Y)との間の範囲にあるように、編針(12)
及び引下げ兼編目脱出シンカ(17)用のカム曲線(3
8、39、45)が導かれていることを特徴とする、編
物の製造用編機。 2 各針摺動片(13)の背面から突出するパツト(1
3.2)が編針担体(10)又はシンカ担体(14)の
凹所(19)へ突出していることを特徴とする、特許請
求の範囲第1項に記載の編機。 3 凹所(19)がシンカ担体(14)の案内ひれ(1
6)により形成されていることを特徴とする、特許請求
の範囲第2項に記載の編機。 4 各針摺動片(13)のパツトがカム担体(18)の
回転軌道へ突出していることを特徴とする、特許請求の
範囲第1項に記載の編機。 5 針摺動片(13)のパツト(13.2)が針頭部と
所属のシンカ(17)の揺動個所を形 成する突起(27)との間に設けられていることを特徴
とする、特許請求の範囲第2項に記載の編機。 6 編針(12)及びシンカ(17)用のカム曲線(3
8、39、45)が調節可能な編針引下げカム(22、
24)及び調節可能なシンカ押上げカム(49)により
変化可能であり、編針引下げカム(22、24)及びシ
ンカ押上げカム(49)用の調節機構(50、51;5
3、54)が互いに整合されて、同じ調節段階で針頭部 (12.2)及びシンカ編目脱出縁(23)の運動曲線
(60、61)の交差個所(X、X1)の高さ位置が編
針引下げ範囲で不変であることを特徴とする、特許請求
の範囲第1項に記載の編機。 7 調節機構として回転偏心輪(51、54)が設けら
れ、編針引下げカム(22、24)及びシンカ押上げカ
ム(49)用の回転偏心輪が異なるように形成されてい
ることを特徴とする、特許請求の範囲第6項に記載の編
機。 8 編針引下げカム及びシンカ押上げカム用の調節機構
が互いに連結されていることを特徴とする、特許請求の
範囲第6項又は第7項に記載の編機。 9 針摺動片(13)と複合針(12)との相対運動の
際針摺動片の先端(13.1)が針頭部(12.2)を
通過できるように、複合針(12)の針摺動片(13)
が形成されていることを特徴とする、特許請求の範囲第
1項に記載の編機。 10 タツク位置で複合針(12)が押上げられる際、
針摺動片(13)の先端(13.1)がなお複合針(1
2)の前縁(針胸)を越えて、開いた針頭部(12.2
)の方向に突出していることを特徴とする、特許請求の
範囲第1項に記載の編機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3540685A DE3540685C1 (de) | 1985-11-16 | 1985-11-16 | Strickmaschine |
DE3540685.2 | 1985-11-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62117860A true JPS62117860A (ja) | 1987-05-29 |
JPH0138896B2 JPH0138896B2 (ja) | 1989-08-17 |
Family
ID=6286157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61270015A Granted JPS62117860A (ja) | 1985-11-16 | 1986-11-14 | 編機 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4751829A (ja) |
JP (1) | JPS62117860A (ja) |
DD (1) | DD252398A5 (ja) |
DE (1) | DE3540685C1 (ja) |
ES (1) | ES2002064A6 (ja) |
GB (1) | GB2182951B (ja) |
IT (1) | IT1196782B (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3634784C1 (de) * | 1986-10-11 | 1988-02-04 | Sipra Patent Beteiligung | Mehrsystemige Rundstrickmaschine |
DE3821213A1 (de) * | 1987-07-25 | 1989-02-09 | Sipra Patent Beteiligung | Rundstrickmaschine mit schiebernadeln |
IT1237987B (it) * | 1989-10-03 | 1993-06-19 | Mecmor Spa | Macchina per maglieria con platine di trattenimento della maglia. |
US5713220A (en) * | 1995-07-31 | 1998-02-03 | Nagata Seiki Kabushiki Kaisha | Pile patterning mechanism for circular knitting machine and knitted article knitted by the circular knitting machine |
DE10015730B4 (de) * | 2000-03-29 | 2012-09-13 | Sipra Patententwicklungs- Und Beteiligungsgesellschaft Mbh | Platine für eine insbesondere nach der Relativtechnik arbeitende Strickmaschine und mit einer derartigen Platine ausgerüstete Strickmaschine |
DE10316702A1 (de) * | 2003-04-08 | 2004-10-28 | Sipra Patententwicklungs- Und Beteiligungsgesellschaft Mbh | Verfahren und Strickmaschine zur Herstellung von Strickwaren, insbesondere aus hartem, unelastischem Fadenmaterial |
KR101395171B1 (ko) * | 2006-07-07 | 2014-05-16 | 산토니 에쎄.뻬.아. | 싱커 없이 래치 니들을 구비한 편물기 |
ITMI20071098A1 (it) * | 2007-05-30 | 2008-11-30 | Santoni & C Spa | Macchina per maglieria con aghi a linguetta e senza platine di abbattitura, ad elevata affidabilita' di funzionamento. |
CN103147219A (zh) * | 2013-03-12 | 2013-06-12 | 绍兴恒舜数控精密机械科技有限公司 | 针织小圆机下三角调节机构 |
CN104862872B (zh) * | 2014-02-24 | 2017-08-25 | 山德霓股份公司 | 针织圆纬机 |
EP3064625A1 (de) * | 2015-03-03 | 2016-09-07 | EPI Europa Patent Invest AG | Single-rundstrickmaschine mit zugänglichem funktionseinblick und selbsttätiger maschensicherung |
DE102017108676A1 (de) * | 2017-04-24 | 2018-10-25 | Sipra Patententwicklungs- Und Beteiligungsgesellschaft Mbh | Platinenschloss für Rundstrickmaschinen |
CN111270399B (zh) * | 2020-02-17 | 2021-06-15 | 泉州市洛江东晖机械有限公司 | 一种双面圆形针织机中的上盘织针轨迹调节装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1877503A (en) * | 1928-01-17 | 1932-09-13 | Hemphill Co | Knitting machine needle assemblage |
GB1342972A (en) * | 1971-08-28 | 1974-01-10 | Wildt Mellor Bromley Ltd | Knitting machine needle |
DE2820724C2 (de) * | 1978-05-12 | 1982-05-19 | Schaffhauser Strickmaschinenfabrik, Schaffhausen | Mehrsystemige Rundstrickmaschine |
DE2909963C2 (de) * | 1979-03-14 | 1983-02-03 | Ulrich 7470 Albstadt Hofmann | Verfahren zur maschinellen Maschenbildung |
DE3108041C2 (de) * | 1981-03-03 | 1985-01-31 | Alfred 7031 Bondorf Buck | Strickmaschine |
US4608839A (en) * | 1982-07-14 | 1986-09-02 | Tibbals Jr Edward C | Circular weft knitting machines |
DE3311361C2 (de) * | 1983-03-29 | 1986-07-24 | SIPRA Patententwicklungs- und Beteiligungsgesellschaft mbH, 7470 Albstadt | Strickmaschine zur Herstellung von Maschenware |
DE3510054C1 (de) * | 1985-03-20 | 1986-10-09 | Memminger Gmbh, 7290 Freudenstadt | Strickmaschine mit wenigstens einem Nadeltraeger |
-
1985
- 1985-11-16 DE DE3540685A patent/DE3540685C1/de not_active Expired
-
1986
- 1986-11-04 GB GB8626360A patent/GB2182951B/en not_active Expired
- 1986-11-11 IT IT67838/86A patent/IT1196782B/it active
- 1986-11-12 DD DD86296209A patent/DD252398A5/de not_active IP Right Cessation
- 1986-11-14 ES ES8603030A patent/ES2002064A6/es not_active Expired
- 1986-11-14 JP JP61270015A patent/JPS62117860A/ja active Granted
- 1986-11-17 US US06/938,051 patent/US4751829A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1196782B (it) | 1988-11-25 |
GB2182951B (en) | 1989-10-04 |
GB2182951A (en) | 1987-05-28 |
ES2002064A6 (es) | 1988-07-01 |
DD252398A5 (de) | 1987-12-16 |
US4751829A (en) | 1988-06-21 |
IT8667838A0 (it) | 1986-11-11 |
DE3540685C1 (de) | 1986-10-09 |
JPH0138896B2 (ja) | 1989-08-17 |
GB8626360D0 (en) | 1986-12-03 |
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