JPS62117002A - プログラマブルコントロ−ラの演算方式 - Google Patents

プログラマブルコントロ−ラの演算方式

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JPS62117002A
JPS62117002A JP25667685A JP25667685A JPS62117002A JP S62117002 A JPS62117002 A JP S62117002A JP 25667685 A JP25667685 A JP 25667685A JP 25667685 A JP25667685 A JP 25667685A JP S62117002 A JPS62117002 A JP S62117002A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operator
address
instruction
bit
program
Prior art date
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Pending
Application number
JP25667685A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Katsumata
勝又 光男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
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Publication of JPS62117002A publication Critical patent/JPS62117002A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) この発明は、メインプログラムメモリ及びサブプログラ
ムメモリから生成されるI/Oアドレスにより被制御部
を制御するためのプログラマブルコントa−テの演算方
式に関する。
(発明の技術的背景とその問題点) プログラマブルコントローラ(シーケンス制御装置)は
コンピュータ技術の発展とあいまって、機械制御の加工
1組立、搬送等に広く利用されている。このような制御
に対し、特に近年制御対象が増加する中で@算に要する
実行時間は長くならず、メモリ6厘は少なくといった要
求がでてきている0通常、プログラマブルコントローラ
の命令語は演算の種類を定義する演算コード(OPコー
ド)と、制御対象における[/Oのアドレスを指定する
演算子(LOGコード)とによって構成され、このうち
演算子LOGのビット数によって制御★4象の最大1/
Oアドレス点数が制限される0例えば、演算子部が12
ビツトであれば最大の1/O点数は4086点となる。
第5図は従来のプログラマブルコントローラの演算方式
を示すブロック図であり、演算を実行する演算側gg1
Mlから出力されるアドレス更新クロう・り信号GKが
プログラノ・カウンタ2に人力されると、プロゲラ1、
カウンタ2はそのクロ・・り信号に応じたアドレス信号
ADをプログラムメモリ3に人力する。このプログラム
メモリ3において、アドレス信号が指定されるとデータ
DDが出力され、演算制御部lから出力されるプログラ
ム読取信号PRに応じて命令レジスタ4にこのデータD
Oが読取られる。そして、命令レジスタ4において演算
コードOPと演算子部LOGとに分けられ、演算コード
OPは演算制御部lに送られる。演算制御部lではこの
び算コートOPに従って演算を実行する一力、演算子部
LIIGが170アドレスとして被制御部(制御対象)
5に送られると、被制iJ1部5において所定の制御か
なされ、演算制御部lとの間でI/Oデータが授受され
て所定の制御が行なわれる。
このような従来のプログラマブルコントローラにわいて
、被制御部5の規模が大さく多点数のIloを必要とす
る場合は、演算子を拡張して命令+iaを21.八にす
る方式が一般的にとられている。この34合、1つの命
令を実行するのに2回の命令語の読泡りを必要とするた
め演算実行時間が陵〈なり、また、命令語を格納するプ
ログラムメモリの容にが2倍になってしまうという欠点
があった。
(発明の1」的) この発明はE述のような事情からなされたものであり、
この発明の目的は、1/O点数の拡張の1段として命令
語の1悟長を拡張することなく、且つ高速に演算を実行
するプログラマブルコントローラの演算方式を提供する
ことにある。
(発明の概要) この発明は、プログラムが格納されているプログラムメ
モリから呼出される命令レジスタで生成されるI/Oア
ドレスにより、被制御部を制Utするプログラムプルコ
ノトローラの演算方式に関するもので、プログラムメモ
リのうちメインプログラムメモリから呼djされた命令
レジスタの中の演算子コードに対し、サブプログラムメ
モリから呼出されたシフトレジスタでオフセットを加え
ることにより構成されるI/Oアドレスによって、被制
御部を制御するようにしたものである。
(発明の実施例) 第1図はこの発明を実現する装置の一実施例を示すブロ
ック図であり、演算を実行する演算制御部IOから出力
されるアドレス更新クロック信号GKIがメインプログ
ラムカウンタ!3に入力されると、メインプログラムカ
ウンタ13はそのクロック信号に応じたアドレス信号A
DIをメインプログラムメモリ14に人力する。このメ
インプログラムメモリ14において、アドレス^DIが
指定されるとデータロ01が出力され、演算制御部/O
かも出力されるプログラム読取信号PRIに応じて、命
令レジスタ16にこのデータ001が読取られる。そし
て、命令レジスタ16において演算コートOPと演r1
/一部[、OCとに分けられ、演算コードOPは演算制
御部/Oに送られてこの演算コートOPに従ってrA算
を実行し、rA算了部LOGはI/Oアドレスバ2・フ
ァ18に送られる。また 更新クロック信号CKIがn
進カウンタ11により1/nされてからサブプログラム
カウンタ12に入力されると、サブプログラムカウンタ
12はそのグロック信号に応じたアドレス信号AD2を
ナププログラムメモリ15に人力する。このサブプログ
ラムメモリ15において、アドレスAD2が指定される
とデータロロ2が出力され、演算制御部/Oから出力さ
れるプログラム読取信号PR2に応じてnビットシフト
レジスタ17にこのデータ002が読取られる。このn
ビ・ノトシフトレシスタ17はアドレス更新クロックG
KIが入力されるとデータがシフトされ、演算子オフセ
ラ)BTがI/Oアドレス八ツフ718の下位ビットl
ニセットされ、前述の11Ii+算Y部LOCと」(に
I/Qアドレスパンフtから出力され、I/Oアドレス
として波制jl11部(制」対象)5に送られると被制
御部5では所定の制御がなされ、Q:jrJiし制御部
/Oとの間でI/Oデータが授受されて所定の制御が行
なわれる。
第2図はこの発明による命令語の構成を示すもので、メ
インプログラムメモリ14のデータ001を読取る命令
レジスタ16は、演算の種類を定義する演算コードOP
とT/Oアドレスを指定する演算子LOGとから成り、
nビットシフトレジスタ17は91子オフセツトLOC
OFSTから成る。そして、!/Oアドレスバッファ1
8はその上位ビットを演算子LOGとし、下位の1ビツ
トは演算子オフセラ) LOGOFS丁のうちシフトさ
れる上位1ビツトLOCOFST lにより構成される
。つまり、被M制御部を制御するT/Oアドレスは、演
算子LOGに決算子オフセフ) LOGOFSTIが加
えられたものとなり、I/Oアドレス点数が2倍に拡張
されたことを示している。
第3図(^)、(B)はメインプログラム及びサブプロ
グラムメモリの構成を示しており、双方のプログラムメ
モリ共に1語はnビットItであり、メインプログラム
のメモリ容量をn語とした場合について示すもので、こ
の場合のサブプログラムメモリのメモリ容量はN/r+
 +Jになる。
つまり、メインプログラムメモリのl If/iについ
てサブプログラムメモリが順々にシフトして行き、1ビ
ツトずつ加えられるようになっている。
以上のような構成において、その動作を第4図を参照し
て説明する。
まず、メインプログラムカウンタ13及びサブプログラ
ムカウンタ12の内容を初期化(ステップSl) した
後、サブプログラムメモリI5から演n子オフセy)デ
ータ002を読取ってnビットシフトレジスタに並列に
セットする(ステップ52)0次に、メインプログラム
メモリ!4からデータ001を読取り(ステップS3)
、演算コードOP及び演算子LOCt−命令レジスタ1
6にセットする。この命令レジスタIBのうち演算コー
ドOPは演算制御部lOに送られ、演算子LOGはnビ
ットシフトレジスタ17の演算子オフセットの上位1ビ
ツトと共に、T/Oアドレス八−/7ア18にセットさ
れてT/Oアドレスを生成して演算を実行する(ステッ
プ54)0次に、メインプログラムカウンタ13を更新
すると同時にnビットシフトレジスタ17を1ビツトシ
フトしくステップS5)。
nilカウンタl1t−l″だけカウントする。このス
テップ83〜ステツプS5までがn回緑返されて実行さ
れると、n語の命令語を実行することになり、サブプロ
グラムカウンタ12は“l”だけ進む、この時、nビッ
トシフトレジスタはn回シフトしているから、既に有効
なデータではなくなっている。そこで、再度サブプログ
ラムメモリ15から演算子オフセットデータロロ2を読
取り(ステップS7) 、  nビットシフトレジスタ
17にセットする。これをN回繰返す(ステップS8)
ことにより、プログラム実行は終Tするこのプログラム
実行においてT/Oアドレスの点数をみると、nビット
長の命令語に対し、n回に1回の演算子オフセットデー
タ002の読取リサイクルを挿入しているので、(r+
+I)ビット長の命令Mを実行したことと等価になり、
従ってT/Oアドレスの点数は2倍に拡張できたことに
なる。つまり、従来の方法によれば、被制御部が大きく
T/Oアドレスを増す必要がある場合には、命令語を2
語にすることにより対処していたため、僅かなT/Oア
ドレスの不足の場合にも演算時間が大幅に長くなったり
、この命令語を格納するプログラムメモリの6晴が2倍
になるなど無駄が大きかったが、この発明では必要に応
じT/Oアドレスの点数を増すことができるのである。
なお、ここでは演算子オフセットを1ビツトとして説明
したが、複数ビットとすることにより、ある程度必要な
T/Oアドレスの点数を増すことが可能である。
(発明の効果) 以上のようにこの発明によれば、命令1f/lを格納す
るプログラムメモリを2つ持つことにより命令語の1;
/i長を拡張することなく、制御対象の大きさに応じて
最小限のメモリ容2−でI/Oアドレス点数の拡張かり
能になり、 11つ高速の演算処理かで′きるので極め
て効率のよい演算方式を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実現する装置の一実施例を示すブロ
ック図、第2図はこの発明のI/Oアドレスのビット構
成の一例を示す図、第3図(A)、(B)はこの発明の
プログラムメモリの一例を示す図、第4図はこの発明の
動作例を示すフローチャート、第5図は従来例を示すブ
ロック図である。 1./O・・・演算制御部、 2,12.13・・・プ
ログラムカウンタ、3.14.+5・・・プログラムメ
モリ、4,16・・・命令レジスタ、5・・・被制御部
、11・・・n進カウンタ、17・・・nビットシフト
レジスタ、18・・・I/Oアドレスバッファ。 出願人代理人  安 形 雄 三 第 4 図 メインアロγラムメモリ nごツL (A) 第 3 サブア07ラムメt−J nピット (B) 間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プログラムが格納されているプログラムメモリから呼出
    される命令レジスタで生成されるI/Oアドレスにより
    、被制御部を制御するプログラマブルコントローラの演
    算方式において、前記プログラムメモリのうちメインプ
    ログラムメモリから呼出された命令レジスタの中の演算
    子コードに対し、サブプログラムメモリから呼出された
    シフトレジスタでオフセットを加えることにより構成さ
    れるI/Oアドレスで前記被制御部を制御するようにし
    たことを特徴とするプログラマブコントローラの演算方
    式。
JP25667685A 1985-11-18 1985-11-18 プログラマブルコントロ−ラの演算方式 Pending JPS62117002A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25667685A JPS62117002A (ja) 1985-11-18 1985-11-18 プログラマブルコントロ−ラの演算方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25667685A JPS62117002A (ja) 1985-11-18 1985-11-18 プログラマブルコントロ−ラの演算方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62117002A true JPS62117002A (ja) 1987-05-28

Family

ID=17295918

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25667685A Pending JPS62117002A (ja) 1985-11-18 1985-11-18 プログラマブルコントロ−ラの演算方式

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JP (1) JPS62117002A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105260322A (zh) * 2014-06-30 2016-01-20 中兴通讯股份有限公司 一种对循环缓冲区消除循环移位的方法和装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105260322A (zh) * 2014-06-30 2016-01-20 中兴通讯股份有限公司 一种对循环缓冲区消除循环移位的方法和装置

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