JPS62116428A - 転写型記録装置 - Google Patents

転写型記録装置

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Publication number
JPS62116428A
JPS62116428A JP25270485A JP25270485A JPS62116428A JP S62116428 A JPS62116428 A JP S62116428A JP 25270485 A JP25270485 A JP 25270485A JP 25270485 A JP25270485 A JP 25270485A JP S62116428 A JPS62116428 A JP S62116428A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
cassette
transfer
transfer paper
recording device
Prior art date
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Pending
Application number
JP25270485A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Katayama
片山 正典
Shigeru Toida
滋 戸井田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS62116428A publication Critical patent/JPS62116428A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は熱転厚形記録装置に係わり、特に被転写紙用カ
セットトレイを装置本体から取り出すときに被転写紙が
装置内に残るのを防止するのに好適なカセットトレイを
備えた熱転厚形記録装置に関する。
〔発明の背景〕
従来の記録装置においては、カット紙など被転写紙が収
納されるカセット給紙トレイを装置本体から取り出すと
き被転写紙が装置内に残る問題があった。この111工
題点を解決する手段としてカセット給紙トレイの先端に
瓜を設けたものが特開昭58−31830号公報などに
より知られている。
このように瓜を絞けた場合には、被転写紙にスキューが
発生しやすくなる。
また、」個のカセット給紙トレイでA4.I’14など
大きさの異なる被転写紙に兼用できろユニバーサル型カ
セットトレイとするためには、瓜を移動可能な機構が必
要となり、コスト高となる。
〔発明の目的〕
本発明の[1的は、被転写紙にスキューを発生させるこ
となく、カセット給紙トレイを装置から引き、す$すと
きに被転写紙が装置内に残るのを防止するようにした熱
転厚形記録装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は」二記「1的を達成するために、記録装置内に
、被転写紙を収納したカセット給紙1〜レイを7f脱自
在に設け、前記カセット給紙トレイが装置内に着脱する
ときのみ被転写紙を押える被転写紙押え手段と、前記カ
セット給紙トレイが装置内に装λ゛tしているときのみ
前記被転写紙押え手段の押え動作を解除する被転写紙押
えM除手段を設けたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の給紙カセットトレイを備えた一実施例
による感熱転写記録装h7tの概略断面図である。
装h1外形は、I+’lE板1.下フレーis 2およ
び」−フレーlS:3により+1育成されており、この
分離された下フレー1x 2と−[−フレー11;3は
、装置接部のヒンジビン4によって一体的に連結され、
上フレーム3は前記ヒンジピン4を支点にして1−下方
向に開閉できるように成っている。
前記底板1上には、下フレー112.電源5および制御
1回路)1(板におよびスペーサ7を介して機摺部が固
定されている。
この機閘部は、給紙部、転写フィル11部およびサーマ
ルヘッド部より構成されており、これら各部の詳細につ
いては以下に説明する。
前記給紙部は、記録される記録媒体、例えばカセット紙
などの被転写紙Pを収納するカセット化した収納部材の
カセット給紙トレイ8と被転写紙Pをカセット給紙トレ
イ8から1枚ずつ取り出すローラ9.被転写紙Pの2枚
送りを防止するローラto、11、中間ローラ12,1
3、ガイド14.15.1B、記録の際、被転写紙I)
を搬送するプラテンローラ17、被転写紙■〕の搬送力
を得るために、プラテンローラ17との間に被転写紙工
〕を加圧する加圧する加圧ローラ1.8,19、記録後
の被転写紙Pを外部へ排出する案内機能を有するガイド
20および多色記録の際、プラテンローラ17を逆回転
させることにより被転写紙Pを給紙方向とは逆方向に案
内するガイド21より給酸されている。これらガイド2
0と21は、カセット給紙トレイ8の上部側に、プラテ
ンローラ17とサーマルヘッド28での記録部における
記録方向とほぼ同一方向になるように並設されている。
前記転写フィル11部は、ポリエチレン、ポリエステル
などプラスチックフィルムの基板−Hに塗布されたイエ
ロー、マゼンダ、シアンのインク材を有する転写フィル
ムのインクフィルム22.インクフィル1122を供給
するインクフィル11供給ローラ2X3.記録後のイン
クフィル1122を巻き取るインクフィルム巻取リロー
ラ24.インクフィルム22にしわを発生させることな
くインクフィルトを搬送する「1−ラ2Fi、2.6.
27より構成されている。
感熱ヘッド部は、多数の発熱素子を備えており、インク
フィルム22のインク色材をフィルム背面より被転写紙
Pに発熱素子による熱溶融により転写させて記録するサ
ーマルヘッド28.このサーマルヘッド28をインクフ
ィルム22およびプラテンローラ17に圧接するための
圧接力を付与するばね29.ばね29の圧接力に抗して
サーマルヘッド28をプラテンローラ17から離すため
の力を付与するばね30、このばね30により付与され
るばね力をばね29に伝達するバー31、ばね30のば
ね力に抗してバー31にばね30のばね力を付与したり
、ばね力の付与を解除する直動形のソレノイド32.リ
ンクバー33およびリンク・ヒンジ34から49成され
ている。
前記サーマルヘッド28およびローラ25゜27は上フ
レーAs 3側に設けられ、その他は下フレーム2側に
設けられる。
また、38は被転写紙Pがプラテンローラ17の直前ま
で搬送されてきたことを検り11するセンサ、39はプ
ラテンローラ17から被転写紙Pが搬送されてきたこと
を検知するセンサ、40はインクフィルム22上に塗布
されたイエローインク、マゼンダインクおよびシアンイ
ンク材の境[1を検知するセンサ、41はサーマルヘッ
ド28がプラテンローラ17に圧接されたことを検知す
るセンサ、42は前記ローラ12,13間を介して搬送
される被転写紙Pを案内するガイドで、このガイド42
の先端は前記ガイド21とにより山形状に形成されてお
り、この山形状の頂点は、ローラ17゜18の接線方向
より左側(ローラ18側)の位置にある。
また、給紙部のローラ9,10,11.14は、モータ
35により同時に駆動され、プラテンローラ17は正逆
転回転可能なモータ36により駆動され、このモータ3
6にはモータの回転角度を検知するエンコーダが設けら
れている。
43は前記収納部材のカセット給紙トレイ8の出入口、
44は記録の終えた被転写紙Pを排出する排出口、さら
に、前記インクフィルム部のインクフィルム巻取用ロー
ラ24はモータ37によりベルト(図示せず)を介して
駆動される。
第2図〜第4図はカセット給紙トレイ8の材構を説明す
るための図で、45は突起46を有し、被転写紙Pを押
える押え板で、この押え板45はピン47を介して装置
に支持されている。また。
押え板45は、カセット給紙トレイ8が装置内に装着し
ていない場合にはねじりばね48により、図示矢印A方
向に回動とい被転写紙Pを押える機能を有している。4
9は装置側に取付けられているストッパーで、このスト
ッパー49はカセット給紙トレイ8が装置内に装着され
るとき、押え板45の突起46に接触して押え板45を
図示矢印B方向に回動させて被転写紙Pへの押えを解除
する機能を有している。このようにカセット給紙トレイ
8が装置内に装着されているとき、押え板45が被転写
紙Pを押えることなく、被転写紙Pをローラ9により搬
送できろため、被転写紙Pの搬送に支障をきたすことは
ない。
また、カセット給紙トレイ8を装置から引き抜くときに
は、押え坂45の突起46がストッパー49から離れる
ため、ねじりばね48の力で押え板4Sが被転写紙Pを
押えることができるため、被転写紙Pが装置内に残るこ
とはない。
さらに、1つのトレイでA4,84などの被転写紙Pが
兼用できるユニバーサル型トレイの場合でも、押え板の
幅を最も小さな被転写紙を押えうる幅とすることにより
可能となる。その上、カセット給紙トレイが装置内に装
着された状態では、押え板は被転写紙を押えないように
端成されているので、従来のカセットの先端に瓜を設け
る方式に比較してスキューの発生が防止できる。
〔発明の効果〕
本発明装置によれば、押え板とねじりばねの簡単な機能
により、カセット給紙トレイを装置内から引き抜くとき
に被転写紙が装置内に残るのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は転写型記録装置の全体構成を示す側面図、第2
図は本発明装置におけるカセット給紙トレイの平面図、
第3図はカセット給紙トレイが装置内に装着されていな
い状態を示す図、第4図はカセット給紙トレイが装置内
に装着されている状態を示す図である。 P・・・被転写紙、45・・・押え板、46・・・突起
、48・・・ねじりばね、49・・・ストッパー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 転写紙の色剤を転写部で被転写紙に転写して画像を記録
    する転写型記録装置において、前記記録装置内に被転写
    紙を収納したカセット給紙トレイを着脱自在に設け、前
    記カセット給紙トレイが装置内に着脱するときのみ、被
    転写紙を押える被転写紙押え手段と、前記カセット給紙
    トレイが装置内に装着しているときのみ前記被転写紙押
    え手段の押え動作を解除する被転写紙押え解除手段を設
    けたことを特徴とする転写型記録装置。
JP25270485A 1985-11-13 1985-11-13 転写型記録装置 Pending JPS62116428A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25270485A JPS62116428A (ja) 1985-11-13 1985-11-13 転写型記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25270485A JPS62116428A (ja) 1985-11-13 1985-11-13 転写型記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62116428A true JPS62116428A (ja) 1987-05-28

Family

ID=17241087

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25270485A Pending JPS62116428A (ja) 1985-11-13 1985-11-13 転写型記録装置

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JP (1) JPS62116428A (ja)

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