JPS62114327A - プログラム可能入力/出力セルおよびプログラム可能アレイ論理装置 - Google Patents
プログラム可能入力/出力セルおよびプログラム可能アレイ論理装置Info
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- JPS62114327A JPS62114327A JP61262588A JP26258886A JPS62114327A JP S62114327 A JPS62114327 A JP S62114327A JP 61262588 A JP61262588 A JP 61262588A JP 26258886 A JP26258886 A JP 26258886A JP S62114327 A JPS62114327 A JP S62114327A
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/173—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components
- H03K19/177—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form
- H03K19/17704—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form the logic functions being realised by the interconnection of rows and columns
- H03K19/17708—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form the logic functions being realised by the interconnection of rows and columns using an AND matrix followed by an OR matrix, i.e. programmable logic arrays
- H03K19/17716—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form the logic functions being realised by the interconnection of rows and columns using an AND matrix followed by an OR matrix, i.e. programmable logic arrays with synchronous operation, i.e. using clock signals, e.g. of I/O or coupling register
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
C発明の分野]
この発明は集積回路チップに関するものであって、特に
プログラム可能アレイ論理素子を含む集積回路チップ上
の入力/出力にそしてそこから交信する信号を制御する
ための回路に関するものである。
プログラム可能アレイ論理素子を含む集積回路チップ上
の入力/出力にそしてそこから交信する信号を制御する
ための回路に関するものである。
[発明の背景]
集積回路を製造する技術が進むにつれて、単一の集積回
路チップ上により多くのディスクリートな論理構成要素
を置くことが可能になってきている。たとえば、単一の
集積回路チップ上にANDゲート、ORゲート、インバ
ータおよびレジスタのような丙子ものディスクリートな
論a! f+W成要素があり得る。しかしながら、パッ
ケージ技術の限界のために所与の集積回路チップへの入
力および出力ポートの数は限られている。こうして、丙
子ものディスクリートな論理構成要素は典型的には数ダ
ースのオーダの入力/出力(I 10)ボートたけによ
って扱われなければならない。こうして所与の集積回路
で得られるわずかな故の入力/出カポートは集積回路チ
ップ上で実現される論理回路の設計における融通性を厳
しく限定する。
路チップ上により多くのディスクリートな論理構成要素
を置くことが可能になってきている。たとえば、単一の
集積回路チップ上にANDゲート、ORゲート、インバ
ータおよびレジスタのような丙子ものディスクリートな
論a! f+W成要素があり得る。しかしながら、パッ
ケージ技術の限界のために所与の集積回路チップへの入
力および出力ポートの数は限られている。こうして、丙
子ものディスクリートな論理構成要素は典型的には数ダ
ースのオーダの入力/出力(I 10)ボートたけによ
って扱われなければならない。こうして所与の集積回路
で得られるわずかな故の入力/出カポートは集積回路チ
ップ上で実現される論理回路の設計における融通性を厳
しく限定する。
設計における融通性はプログラム可能アレイ論理素子の
ような素子にとっては特に重要である。
ような素子にとっては特に重要である。
プログラム可能アレイ論理素子では素子のユーザはフィ
ールドプログラミング技術を用いて論理アレイを特定の
必要に応じて形づくる。ユーザは入力/出力ピンの形状
によってその設計の選択が強制されるので、プログラム
可能論理アレイの有用性は限られる。
ールドプログラミング技術を用いて論理アレイを特定の
必要に応じて形づくる。ユーザは入力/出力ピンの形状
によってその設計の選択が強制されるので、プログラム
可能論理アレイの有用性は限られる。
この出願と同じ譲受人によって所有される、「11i−
出力での複数個の信号のいずれかを生産するための装置
(APPARATUS FORPRODUCING
ANY ONE OF APLURALITY
OF 5IGNALSAT A S ING
LE 0UTPUT)Jと題される、連続番号箱43
3,253.1982年10月7日出願の先行の米国特
許出願は入力/出力ポートの形状をより融通性のあるも
のにする1つの方法を述べている。そこでは、設計者が
チップ上に論理回路を組むたてるとき、ユーザはヒユー
ズを飛ばしたりまたは飛ばさなかったりといったフィー
ルドプログラミング技術を用いたセレクタ手段を設定す
ることによって、所与の出力ピンに出力信号の2つの型
のうち1つを選択することができる。こうして、たとえ
ば設計者は選択された論理アレイパッケージを所望する
とI10ピン上にレジスタした出力および組合わせ出力
を置くことができる。
出力での複数個の信号のいずれかを生産するための装置
(APPARATUS FORPRODUCING
ANY ONE OF APLURALITY
OF 5IGNALSAT A S ING
LE 0UTPUT)Jと題される、連続番号箱43
3,253.1982年10月7日出願の先行の米国特
許出願は入力/出力ポートの形状をより融通性のあるも
のにする1つの方法を述べている。そこでは、設計者が
チップ上に論理回路を組むたてるとき、ユーザはヒユー
ズを飛ばしたりまたは飛ばさなかったりといったフィー
ルドプログラミング技術を用いたセレクタ手段を設定す
ることによって、所与の出力ピンに出力信号の2つの型
のうち1つを選択することができる。こうして、たとえ
ば設計者は選択された論理アレイパッケージを所望する
とI10ピン上にレジスタした出力および組合わせ出力
を置くことができる。
先行技術のプログラム可能アレイ論理素子の設計の融通
性を増すための別の方法では、出力論理に選択可能なフ
ィードバックを提供し、そのため設計者はフィールドプ
ログラミング技術を用いて実際上I10ピンを入力ピン
として扱ってI10ピンから論理アレイまで直接にフィ
ードバック経路を設けるか、または論理アレイからレジ
スタした出力をフィードバックとして選択するかを選ん
でもよい。この種のフィードバックシステムはアドバン
スト・マイクロ・ディバイシズのためのAtn PAL
22V10で記される24−ピンIMOXTl’lプロ
グラム可能アレイ論理素子(PALはモノリシック・メ
モリズ・インコーホレーテッド(Monolithic
Memories、Inc、)の登録商標である)製
品文献に説明されている。AMPAL 22 V 10
に関連した先行の情報印刷物は1983年6月、カリフ
ォルニア、サニーベイルのアドバンスト争マイクロ・デ
ィバイシズ・インコーホレーテッド(Advanced
Micro Devices Inc、 )によって
発表された。この先行した情報はこの発明のさらに他の
背景のために参考にしてもよい。
性を増すための別の方法では、出力論理に選択可能なフ
ィードバックを提供し、そのため設計者はフィールドプ
ログラミング技術を用いて実際上I10ピンを入力ピン
として扱ってI10ピンから論理アレイまで直接にフィ
ードバック経路を設けるか、または論理アレイからレジ
スタした出力をフィードバックとして選択するかを選ん
でもよい。この種のフィードバックシステムはアドバン
スト・マイクロ・ディバイシズのためのAtn PAL
22V10で記される24−ピンIMOXTl’lプロ
グラム可能アレイ論理素子(PALはモノリシック・メ
モリズ・インコーホレーテッド(Monolithic
Memories、Inc、)の登録商標である)製
品文献に説明されている。AMPAL 22 V 10
に関連した先行の情報印刷物は1983年6月、カリフ
ォルニア、サニーベイルのアドバンスト争マイクロ・デ
ィバイシズ・インコーホレーテッド(Advanced
Micro Devices Inc、 )によって
発表された。この先行した情報はこの発明のさらに他の
背景のために参考にしてもよい。
上で説明された先行技術の出力セレクタおよびフィード
バックセレクタの両方は、特定のI10ピンにフィード
バックまたは出力の型に、設計に組入れたかまたはフィ
ールドプログラムした選択の型を含んだ。したがって、
ユーザは素子のための各110ピンの1つの形状に限定
された。融通性のある出力論理回路を提供することか所
望であるので、融通性が増加し、かつ先行技術の限界を
克服する出力論理回路が必要である。
バックセレクタの両方は、特定のI10ピンにフィード
バックまたは出力の型に、設計に組入れたかまたはフィ
ールドプログラムした選択の型を含んだ。したがって、
ユーザは素子のための各110ピンの1つの形状に限定
された。融通性のある出力論理回路を提供することか所
望であるので、融通性が増加し、かつ先行技術の限界を
克服する出力論理回路が必要である。
さらに、ユーザが各110ピンを先行技術の出力論理回
路として形づくることができた一方で、I10ビンをま
た入力論理回路して形づくることがしばしば非常に望ま
しい。さらに、内部の状態カウンタを用いるシーケンサ
内でそのような論理回路を用いるので、論理回路内に入
力、出力または埋設した状態レジスタとして、またはそ
の代わりに入力または出力の透明なラッチとしてレジス
タを配置することがしばしば望ましい。したがって、融
通性をもって入力または出力のいずれかのモードで形づ
くられ得、そしてそこでレジスタ/ラッチが融通性をも
って利用される入力/出力回路が必要である。論理アレ
イへのフィードバックの制御に対する必要性、出力信号
の可能化に関する制御およびレジスタをプリロード、リ
セットおよびプレセットする態様での融通性が、出力論
理回路に欠けている所望の特徴として認められる。
路として形づくることができた一方で、I10ビンをま
た入力論理回路して形づくることがしばしば非常に望ま
しい。さらに、内部の状態カウンタを用いるシーケンサ
内でそのような論理回路を用いるので、論理回路内に入
力、出力または埋設した状態レジスタとして、またはそ
の代わりに入力または出力の透明なラッチとしてレジス
タを配置することがしばしば望ましい。したがって、融
通性をもって入力または出力のいずれかのモードで形づ
くられ得、そしてそこでレジスタ/ラッチが融通性をも
って利用される入力/出力回路が必要である。論理アレ
イへのフィードバックの制御に対する必要性、出力信号
の可能化に関する制御およびレジスタをプリロード、リ
セットおよびプレセットする態様での融通性が、出力論
理回路に欠けている所望の特徴として認められる。
さらに、ユーザの選択で、通常のクロツクからと同様、
論理アレイからも個々の出力論理回路のレジスタ/ラッ
チのクロック動作を可能にすることかしばしば望ましい
。特に出力論理回路を用いる集積回路チップが、各々が
それ自身のクロックを有する2つの列で配置されるとき
、1対のクロックからのユーザの選択を可能にすること
さえも所望されるかもしれない。
論理アレイからも個々の出力論理回路のレジスタ/ラッ
チのクロック動作を可能にすることかしばしば望ましい
。特に出力論理回路を用いる集積回路チップが、各々が
それ自身のクロックを有する2つの列で配置されるとき
、1対のクロックからのユーザの選択を可能にすること
さえも所望されるかもしれない。
[発明の要約]
この発明は、形状のダイナミック制御を可能にし、かつ
この発明のユーザのために設計の融通性を増やす、入力
/出力ポートの形状を制御するための入力/出力(Il
o)セルを含む。入力/出力セルの形状は、この発明の
I10セル内の種々のフィールドプログラム可能ヒユー
ズに関連して、ユーザがプログラム可能アレイ論理素子
によって発生された種々の信号をまとめることによって
ダイナミックに制御される。
この発明のユーザのために設計の融通性を増やす、入力
/出力ポートの形状を制御するための入力/出力(Il
o)セルを含む。入力/出力セルの形状は、この発明の
I10セル内の種々のフィールドプログラム可能ヒユー
ズに関連して、ユーザがプログラム可能アレイ論理素子
によって発生された種々の信号をまとめることによって
ダイナミックに制御される。
集積回路の入力/出力ポートの形状を制御するための入
力/出力論理素子が提供される。入力/出力論理素子は
第1の論理信号を集積回路の内部論理から受取る。クロ
ック/ラッチ可能化信号に応答して、レジスタされた信
号を与えるために論理信号をラッチするためのヒユーズ
−プログラム可能レジスタ/ラッチはI10論理素子に
含まれる。ヒユーズ−プログラム可能出力選択マルチプ
レクサは論理信号とレジスタされた信号の両方を受取り
、出力選択信号にもまた応答して、第1の論理信号かま
たはレジスタされた信号のいずれかを出力論理手段から
の出力として選択する。ヒユーズ−プログラム可能入力
選択マルチプレクサは第1の論理信号と第1のフィード
バック信号の両方を受取り、そして代わりに第1のフィ
ードバック信号をレジスタ/ラッチに与えることができ
る。
力/出力論理素子が提供される。入力/出力論理素子は
第1の論理信号を集積回路の内部論理から受取る。クロ
ック/ラッチ可能化信号に応答して、レジスタされた信
号を与えるために論理信号をラッチするためのヒユーズ
−プログラム可能レジスタ/ラッチはI10論理素子に
含まれる。ヒユーズ−プログラム可能出力選択マルチプ
レクサは論理信号とレジスタされた信号の両方を受取り
、出力選択信号にもまた応答して、第1の論理信号かま
たはレジスタされた信号のいずれかを出力論理手段から
の出力として選択する。ヒユーズ−プログラム可能入力
選択マルチプレクサは第1の論理信号と第1のフィード
バック信号の両方を受取り、そして代わりに第1のフィ
ードバック信号をレジスタ/ラッチに与えることができ
る。
入力選択制御信号は信号の選択がレジスタ/ラッチに与
えられることを可能にし、そしてまた内部論理によって
発生された信号または外部から与えられた信号によって
レジスタ/ラッチのプリロードの選択を可能にする。
えられることを可能にし、そしてまた内部論理によって
発生された信号または外部から与えられた信号によって
レジスタ/ラッチのプリロードの選択を可能にする。
専用のフィードバック経路は第1のフィードバック信号
を集積回路の内部の論理に導伝する。別のフィードバッ
ク経路は第2のフィードバック信号を集積回路の内部論
理に導伝する。ヒユーズ−プログラム可能フィードバッ
ク選択マルチプレクサは第1の論理信号またはレジスタ
/ラッチされた信号のいずれかを内部論理への第2のフ
ィードバック信号として選択する。さらに、クロック信
号および第2の論理信号に応答するヒユーズ−プログラ
ム可能クロック選択マルチプレクサはクロック信号を選
択し、レジスタをクロック動作させるかまたはラッチを
可能化する。したがって、レジスタ/ラッチ、入力選択
マルチプレクサ、出力選択マルチプレクサ、フィードバ
ックマルチプレクサおよびクロック選択マルチプレクサ
はそれらのそれぞれのプログラム可能ヒユーズおよびダ
イナミック制御信号の組合わせによって制御可能である
。
を集積回路の内部の論理に導伝する。別のフィードバッ
ク経路は第2のフィードバック信号を集積回路の内部論
理に導伝する。ヒユーズ−プログラム可能フィードバッ
ク選択マルチプレクサは第1の論理信号またはレジスタ
/ラッチされた信号のいずれかを内部論理への第2のフ
ィードバック信号として選択する。さらに、クロック信
号および第2の論理信号に応答するヒユーズ−プログラ
ム可能クロック選択マルチプレクサはクロック信号を選
択し、レジスタをクロック動作させるかまたはラッチを
可能化する。したがって、レジスタ/ラッチ、入力選択
マルチプレクサ、出力選択マルチプレクサ、フィードバ
ックマルチプレクサおよびクロック選択マルチプレクサ
はそれらのそれぞれのプログラム可能ヒユーズおよびダ
イナミック制御信号の組合わせによって制御可能である
。
さらなる融通性およびダイナミック制御は出力可能化信
号に応答して出力選択マルチプレクサから選択された信
号を集積回路パッケージ上のI10ポートへの出力信号
として与えるための出力反転バッファを備えた好ましい
実施例において達成される。また、集積回路の内部論理
または外部ピンのいずれかからの出力可能化信号のソー
スの選択を可能にする、出力可能化信号をダイナミック
に与えるためのマルチプレクサ手段が含まれる。
号に応答して出力選択マルチプレクサから選択された信
号を集積回路パッケージ上のI10ポートへの出力信号
として与えるための出力反転バッファを備えた好ましい
実施例において達成される。また、集積回路の内部論理
または外部ピンのいずれかからの出力可能化信号のソー
スの選択を可能にする、出力可能化信号をダイナミック
に与えるためのマルチプレクサ手段が含まれる。
融通性およびダイナミック制御を与えるための他の手段
は、非同期のリセットまたはプリセット信号をレジスタ
/ラッチにダイナミックに与えるための手段を含む。さ
らに、I10ポートはフィードバック手段から独立した
入力を集積回路内部論理に与えるような形状にされても
よい。レジスタクロック/ラッチ可能化極性、出力可能
化極性、および非同期リセットおよびプリセット極性を
プログラムするための手段もまた含まれる。
は、非同期のリセットまたはプリセット信号をレジスタ
/ラッチにダイナミックに与えるための手段を含む。さ
らに、I10ポートはフィードバック手段から独立した
入力を集積回路内部論理に与えるような形状にされても
よい。レジスタクロック/ラッチ可能化極性、出力可能
化極性、および非同期リセットおよびプリセット極性を
プログラムするための手段もまた含まれる。
出力可能化信号をダイナミックに与えるための手段と、
非同期リセットおよびプリセット信号をダイナミックに
与えるための手段と、第2の論理クロック信号をダイナ
ミックに与えるための手段と、リセットおよびプリセッ
ト信号を与えるための手段がこの発明に含まれる。
非同期リセットおよびプリセット信号をダイナミックに
与えるための手段と、第2の論理クロック信号をダイナ
ミックに与えるための手段と、リセットおよびプリセッ
ト信号を与えるための手段がこの発明に含まれる。
この発明のI10セルはI10ポートで様々な入力アー
キテクチャをおよびそのI10ポートで様々な出力アー
キテクチャを呈示するように形づくられ得る。専用の入
力、レジスタされた入力またはラッチされた入力が与え
らハることができ、そして専用の入力の場合、レジスタ
/ラッチはまた埋設状態レジスタとして用いられ得る。
キテクチャをおよびそのI10ポートで様々な出力アー
キテクチャを呈示するように形づくられ得る。専用の入
力、レジスタされた入力またはラッチされた入力が与え
らハることができ、そして専用の入力の場合、レジスタ
/ラッチはまた埋設状態レジスタとして用いられ得る。
その出力モードで、セルはレジスタされた出力と組合わ
せの出力とラッチされた出力とを与えることができる。
せの出力とラッチされた出力とを与えることができる。
ヒユーズ−プログラム可能入力選択マルチプレクサに関
連したレジスタ/ラッチは、入力、出力のためにまたは
埋設レジスタとして用いられ得、そのマルチプレクサは
、内部の論理またはI10ピンによって与えられた信号
の間で選択し、前者の場合ではレジスタ/ラッチは出力
レジスタとして動作し、後者の場合ではI10セルは内
部論理へのレジスタされた入力を与える。I10セルの
この特徴は非同期入力信号を同期化させるために非常に
有用である。
連したレジスタ/ラッチは、入力、出力のためにまたは
埋設レジスタとして用いられ得、そのマルチプレクサは
、内部の論理またはI10ピンによって与えられた信号
の間で選択し、前者の場合ではレジスタ/ラッチは出力
レジスタとして動作し、後者の場合ではI10セルは内
部論理へのレジスタされた入力を与える。I10セルの
この特徴は非同期入力信号を同期化させるために非常に
有用である。
レジスタ/ラッチは透明ラッチとして働くようにヒユー
ズ−プログラム可能である。I10セルが出力セルとし
て形づくられるとき、これはラッチされた出力を与える
。セルが、信号がI10ピンに与えられる入力セルとし
て形づくられるとき、セルはラッチされた入力を与える
。ヒユーズ−プログラム可能クロック選択マルチプレク
サはI10ピンで与えられるクロック/ラッチ可能化信
号かまたは内部論理によって発生された積の項の信号の
間で選択する。クロック/ラッチ可能化信号はレジスタ
/ラッチに与えられ、そしてもしセルがレジスタとして
作用するように形づくられるならクロック信号として、
そしてもしセルがラッチとして作用するように形づくら
れるならラッチ可能化として機能を果たす。さらに、ク
ロック/ラッチ可能化信号には極性制御があり、これは
クロック信号の立ち上がりまたは立ち下がり端縁でレジ
スタをクロック動作させ、そしてアクティブHIGHま
たはアクティブLOWラッチ可能化信号でラッチを可能
化することを可能にする。各非同期リセットおよびプリ
セットの積の項もまた極性制御を有し、これはアクティ
ブHIGHまたはアクティブLOWのリセット能力を可
能にする。レジスタ/ラッチをプリロードするためにチ
ップ内部の論理またはチップの外部ピンのいずれかから
のソースの選択のための手段が設けられている。
ズ−プログラム可能である。I10セルが出力セルとし
て形づくられるとき、これはラッチされた出力を与える
。セルが、信号がI10ピンに与えられる入力セルとし
て形づくられるとき、セルはラッチされた入力を与える
。ヒユーズ−プログラム可能クロック選択マルチプレク
サはI10ピンで与えられるクロック/ラッチ可能化信
号かまたは内部論理によって発生された積の項の信号の
間で選択する。クロック/ラッチ可能化信号はレジスタ
/ラッチに与えられ、そしてもしセルがレジスタとして
作用するように形づくられるならクロック信号として、
そしてもしセルがラッチとして作用するように形づくら
れるならラッチ可能化として機能を果たす。さらに、ク
ロック/ラッチ可能化信号には極性制御があり、これは
クロック信号の立ち上がりまたは立ち下がり端縁でレジ
スタをクロック動作させ、そしてアクティブHIGHま
たはアクティブLOWラッチ可能化信号でラッチを可能
化することを可能にする。各非同期リセットおよびプリ
セットの積の項もまた極性制御を有し、これはアクティ
ブHIGHまたはアクティブLOWのリセット能力を可
能にする。レジスタ/ラッチをプリロードするためにチ
ップ内部の論理またはチップの外部ピンのいずれかから
のソースの選択のための手段が設けられている。
この発明の例示の実施例はフィールドプログラム可能ヒ
ユーズで与えられている一方、CMOS。
ユーズで与えられている一方、CMOS。
FPROMおよびE2PROMメモリセルがヒユーズと
同等なものとして代わりに開発される。
同等なものとして代わりに開発される。
マルチプレクサ手段はユーザの選択で、通常のクロック
からと同様、論理アレイからも個々の出力論理回路のレ
ジスタ/ラッチのクロック動作を可能にするために設け
られる。例示の実施例でこの特徴は、この発明の入力/
出力論理回路が、各々それ自身のクロックを有して2列
で配置されるとき、1対のクロックからのユーザ選択を
可能にするために用いられる。クロックの極性のユーザ
選択を可能にするための手段もまた設けられている。
からと同様、論理アレイからも個々の出力論理回路のレ
ジスタ/ラッチのクロック動作を可能にするために設け
られる。例示の実施例でこの特徴は、この発明の入力/
出力論理回路が、各々それ自身のクロックを有して2列
で配置されるとき、1対のクロックからのユーザ選択を
可能にするために用いられる。クロックの極性のユーザ
選択を可能にするための手段もまた設けられている。
[好ましい実施例の詳細な説明]
第1図はこの発明のヒユーズ−プログラム可能入力/出
力セル10の論理図である。第1図に示されるセル10
はI10ピン12のような集積回路チップの入力/出力
ボートの形状を制御する。
力セル10の論理図である。第1図に示されるセル10
はI10ピン12のような集積回路チップの入力/出力
ボートの形状を制御する。
入力/出力セル10はプログラム可能ANDアレイのよ
うなプログラム可能アレイ論理(PAL)素子に接続さ
れ、これは1組のライン14上に論理信号を発生する。
うなプログラム可能アレイ論理(PAL)素子に接続さ
れ、これは1組のライン14上に論理信号を発生する。
プログラム可能ANDアレイの構造は以下により詳細に
論じられる。技術分野では認められるように、複数個の
プログラム可能ANDアレイからの論理信号の組合わせ
などの、この発明の制御信号をダイナミックに与えるた
めの他の手段が用いられ得る。
論じられる。技術分野では認められるように、複数個の
プログラム可能ANDアレイからの論理信号の組合わせ
などの、この発明の制御信号をダイナミックに与えるた
めの他の手段が用いられ得る。
「積項」と呼ばれる種々の信号はライン14上をORゲ
ート16に導伝される。これらのいわゆる「積項」のさ
らなる説明もまた以下に含まれる。
ート16に導伝される。これらのいわゆる「積項」のさ
らなる説明もまた以下に含まれる。
ORゲート16は2入力/1出力ヒューズープログラム
可能入力選択マルチプレクサ(MUX)18の第1の(
ID)入力に接続される。MUXI8は制御選択入力(
So)で、そのIDおよび10入力端子でMUX18に
与えられるどの信号がMUX18の出力端子で発生され
るかを決定する信号を受取る。
可能入力選択マルチプレクサ(MUX)18の第1の(
ID)入力に接続される。MUXI8は制御選択入力(
So)で、そのIDおよび10入力端子でMUX18に
与えられるどの信号がMUX18の出力端子で発生され
るかを決定する信号を受取る。
ORゲート19はプログラム可能ANDアレイによって
発生される積項としてプリロード制御信号を第1の入力
で受取り、そしてフィールド−プログラム可能ヒユーズ
20はORゲート19の第2の入力に接続される。集積
回路チップの外部の端子(ピン)から導伝される信号は
ORゲート19の第3の入力に与えられる。ORゲート
19の出力で発生される信号はMUXlgの制御選択入
力(So)に導伝される。
発生される積項としてプリロード制御信号を第1の入力
で受取り、そしてフィールド−プログラム可能ヒユーズ
20はORゲート19の第2の入力に接続される。集積
回路チップの外部の端子(ピン)から導伝される信号は
ORゲート19の第3の入力に与えられる。ORゲート
19の出力で発生される信号はMUXlgの制御選択入
力(So)に導伝される。
各フィールド−プログラム可能ヒユーズ回路は高電位V
CCに接続される抵抗器(図示されていない)を含む。
CCに接続される抵抗器(図示されていない)を含む。
抵抗器と並列にヒユーズが接地に接続される。ヒユーズ
はフィールドプログラム可能ヒユーズであり、これはユ
ーザが入力選択およびクロック極性のような種々の特徴
を選択するための素子を組立てるとき、ユーザが所望す
るように飛ばされたりまたは飛ばされなかったりしても
よい。制御信号をダイナミックに与えるための手段は、
静電フィールド−プログラム可能入力によって実現され
る代わりに、プログラム可能ANDアレイ、プログラム
可能ANDアレイの組合わせなどによって発生される積
項によって実現され得る。さらに、フィールドプログラ
ム可能ヒユーズとして図面に示され、かつここで説明さ
れる状態要素によって決定される制御信号はCMO5,
EPROM、またはE2 FROMメモリ要素によっ
てか、または集積回路の外部ピンに与えられる信号によ
って代わりに与えられてもよいことは当業者によって認
められるであろう。
はフィールドプログラム可能ヒユーズであり、これはユ
ーザが入力選択およびクロック極性のような種々の特徴
を選択するための素子を組立てるとき、ユーザが所望す
るように飛ばされたりまたは飛ばされなかったりしても
よい。制御信号をダイナミックに与えるための手段は、
静電フィールド−プログラム可能入力によって実現され
る代わりに、プログラム可能ANDアレイ、プログラム
可能ANDアレイの組合わせなどによって発生される積
項によって実現され得る。さらに、フィールドプログラ
ム可能ヒユーズとして図面に示され、かつここで説明さ
れる状態要素によって決定される制御信号はCMO5,
EPROM、またはE2 FROMメモリ要素によっ
てか、または集積回路の外部ピンに与えられる信号によ
って代わりに与えられてもよいことは当業者によって認
められるであろう。
MUXlgの出力端子はヒユーズ−プログラム可能出力
、入力または埋設り型レジスタ/ラッチ22のデータ入
力(D)に接続される。レジスタ22は、レジスタ22
の制御(C)入力に接続されるヒユーズ23の状態に依
存して、透明なラッチか、または出力、入力、もしくは
埋設レジスタのいずれかとして機能を果たすようにフィ
ールド−プログラム可能レジスタ/ラッチヒユーズ23
によってプログラム可能である。ライン24上のクロッ
ク/ラッチ可能化(CLK/LE)信号に応答して、レ
ジスタ/ラッチ22はヒユーズ23の状態に依存して、
MUXlgから受取られた論理信号をラッチするか、ま
たはQ出力端子でレジスタされた信号を発生するかのい
ずれかである。
、入力または埋設り型レジスタ/ラッチ22のデータ入
力(D)に接続される。レジスタ22は、レジスタ22
の制御(C)入力に接続されるヒユーズ23の状態に依
存して、透明なラッチか、または出力、入力、もしくは
埋設レジスタのいずれかとして機能を果たすようにフィ
ールド−プログラム可能レジスタ/ラッチヒユーズ23
によってプログラム可能である。ライン24上のクロッ
ク/ラッチ可能化(CLK/LE)信号に応答して、レ
ジスタ/ラッチ22はヒユーズ23の状態に依存して、
MUXlgから受取られた論理信号をラッチするか、ま
たはQ出力端子でレジスタされた信号を発生するかのい
ずれかである。
その代わりに、レジスタ/ラッチ22の状態はヒユーズ
20の状態に関連して選ばれる、プログラム可能AND
アレイからまたは外部ピンから受取られるプリロード制
御信号を与えることによってセットされてもよい。
20の状態に関連して選ばれる、プログラム可能AND
アレイからまたは外部ピンから受取られるプリロード制
御信号を与えることによってセットされてもよい。
第1図に示される入力/出力セル10はさらに出力選択
4ないし1のマルチプレクサ26を含み、これは第1の
真および第1の補数の入力端子でレジスタ/ラッチ22
によって発生される信号を、第2の真よび第2の補数の
入力端子でORゲート16によって発生される信号を受
取る。
4ないし1のマルチプレクサ26を含み、これは第1の
真および第1の補数の入力端子でレジスタ/ラッチ22
によって発生される信号を、第2の真よび第2の補数の
入力端子でORゲート16によって発生される信号を受
取る。
出力選択マルチプレクサ(MUX)26はそれぞれライ
ン28および30上に設けられる出力選択入力S1、S
2に与えられる信号の状態に依存して、出力端子てDフ
リップフロップ22の出力で発生される信号か、その補
数か、ORゲート16によって発生される論理信号か、
またはその補数のいずれかを発生する。1対のフィール
ドプログラム可能ヒユーズ31および32はそれぞれラ
イン28および30に接続され、これはそれぞれ入力S
、およびS2に与えられる出力選択信号の状態を決定す
る。入力S、に接続されるヒユーズ31は「出力選択」
を決定し、そして入力S2に接続されるヒユーズ32は
「出力極性」を決定する。
ン28および30上に設けられる出力選択入力S1、S
2に与えられる信号の状態に依存して、出力端子てDフ
リップフロップ22の出力で発生される信号か、その補
数か、ORゲート16によって発生される論理信号か、
またはその補数のいずれかを発生する。1対のフィール
ドプログラム可能ヒユーズ31および32はそれぞれラ
イン28および30に接続され、これはそれぞれ入力S
、およびS2に与えられる出力選択信号の状態を決定す
る。入力S、に接続されるヒユーズ31は「出力選択」
を決定し、そして入力S2に接続されるヒユーズ32は
「出力極性」を決定する。
第1図のヒユーズプログラム可能入力/出力セル10に
は、ヒユーズプログラム可能2入力/1出カフィードバ
ックマルチプレクサ(MUX)38が含まれる。フィー
ドバックMUX38はID入力端子でORゲート16に
よって発生される論理信号を受取る。MUX38は10
入力端子でレジスタ/ラッチ22の出力端子で発生され
る信号を受取る。
は、ヒユーズプログラム可能2入力/1出カフィードバ
ックマルチプレクサ(MUX)38が含まれる。フィー
ドバックMUX38はID入力端子でORゲート16に
よって発生される論理信号を受取る。MUX38は10
入力端子でレジスタ/ラッチ22の出力端子で発生され
る信号を受取る。
フィードバックMUX38はその出力端子で、MUX3
8の制御選択入力(So)に接続されるフィールド−プ
ログラム可能ヒユーズ40によって制御される、そのI
Dまたは10端子に与えられる信号の1つを発生する。
8の制御選択入力(So)に接続されるフィールド−プ
ログラム可能ヒユーズ40によって制御される、そのI
Dまたは10端子に与えられる信号の1つを発生する。
こうしてSO端子に与えられるフィードバック選択制御
信号に応答して、フィードバックMUX3gはそのID
または10入力端子に与えられる信号から選択して、ラ
イン42上にフィードバック信号を発生する。ライン4
2上のフィードバック信号は集積回路内部の論理回路へ
のフィードバックのために真、および補数のバッファ4
4のような入力バッファに導伝される。
信号に応答して、フィードバックMUX3gはそのID
または10入力端子に与えられる信号から選択して、ラ
イン42上にフィードバック信号を発生する。ライン4
2上のフィードバック信号は集積回路内部の論理回路へ
のフィードバックのために真、および補数のバッファ4
4のような入力バッファに導伝される。
第1図に示される入力/出力セル10は4入力、l出力
プログラム可能クロック信号選択マルチプレクサ(CL
K 5ELECT MUX)46をさらに含み、こ
れは真および補数の入力端子でクロック(CLK)信号
を、そして真および補数の入力端子で独立したクロック
動作する積項を受取り、ライン24上に、レジスタ/ラ
ッチ22のクロック入力で受取られるクロック/ラッチ
可能化(CLK/LE)信号を発生する。クロック手段
(図示されていない)はクロック信号CLKを与え、そ
してプログラム可能ANDアレイ(図示されていない)
は積項(CP T)を与える。1対のフィールド−プロ
グラム可能ヒユーズ47および48はMUX46の制御
選択出力に接続され、その状態はMUX4Bの入力で与
えられる信号を決定し、これはCLK 5ELECT
MUX46の出力で発生されるであろう。
プログラム可能クロック信号選択マルチプレクサ(CL
K 5ELECT MUX)46をさらに含み、こ
れは真および補数の入力端子でクロック(CLK)信号
を、そして真および補数の入力端子で独立したクロック
動作する積項を受取り、ライン24上に、レジスタ/ラ
ッチ22のクロック入力で受取られるクロック/ラッチ
可能化(CLK/LE)信号を発生する。クロック手段
(図示されていない)はクロック信号CLKを与え、そ
してプログラム可能ANDアレイ(図示されていない)
は積項(CP T)を与える。1対のフィールド−プロ
グラム可能ヒユーズ47および48はMUX46の制御
選択出力に接続され、その状態はMUX4Bの入力で与
えられる信号を決定し、これはCLK 5ELECT
MUX46の出力で発生されるであろう。
独立したクロック動作する積項(CPT)はクロック動
作する積項をダイナミックに提供するための手段によっ
て、ライン24上にクロック/ラッチ可能化信号CLK
/LEを発生する。第1図に示されるように、これはプ
ログラム可能ANDアレイ(図示されていない)または
他の論理回路を用いて達成されてもよい。
作する積項をダイナミックに提供するための手段によっ
て、ライン24上にクロック/ラッチ可能化信号CLK
/LEを発生する。第1図に示されるように、これはプ
ログラム可能ANDアレイ(図示されていない)または
他の論理回路を用いて達成されてもよい。
第1図に示される好ましい実施例の付加の特徴は、レジ
スタ/ラッチ22のリセット(RST)入力端子に独立
した非同期リセッl−(ASYNRST)信号をダイナ
ミックに与えることを含む。
スタ/ラッチ22のリセット(RST)入力端子に独立
した非同期リセッl−(ASYNRST)信号をダイナ
ミックに与えることを含む。
これはプログラム可能ANDアレイまたは他の論理回路
によって第1図で達成される。極性制御XORゲート5
4は第1の入力端子でASYN R3T信号を受取り
、そしてフィールドプログラム可能ヒユーズ55はXO
Rゲート54の第2の入力に接続される。このフィール
ドプログラム技術を用いることによって、ASYN
R3T信号の極性は制御され得る。極性制御された非同
期リセット信号(AR)はゲート54の出力で発生され
、そしてレジスタ/ラッチ22のリセット(RS T)
端子に導伝される。非同期リセット信号はレジスタ/ラ
ッチ22が、非同期リセット信号ASYNR8TがHI
GHにいくとき、そのQ出力端子で論理ZERO出力信
号を発生することを引き起こす。この切換はレジスタ/
ラッチ22に与えられるCLK/LE信号と独立して発
生する。非同期リセット信号ARはレジスタ/ラッチ2
2によフてライン58上で受取られる。
によって第1図で達成される。極性制御XORゲート5
4は第1の入力端子でASYN R3T信号を受取り
、そしてフィールドプログラム可能ヒユーズ55はXO
Rゲート54の第2の入力に接続される。このフィール
ドプログラム技術を用いることによって、ASYN
R3T信号の極性は制御され得る。極性制御された非同
期リセット信号(AR)はゲート54の出力で発生され
、そしてレジスタ/ラッチ22のリセット(RS T)
端子に導伝される。非同期リセット信号はレジスタ/ラ
ッチ22が、非同期リセット信号ASYNR8TがHI
GHにいくとき、そのQ出力端子で論理ZERO出力信
号を発生することを引き起こす。この切換はレジスタ/
ラッチ22に与えられるCLK/LE信号と独立して発
生する。非同期リセット信号ARはレジスタ/ラッチ2
2によフてライン58上で受取られる。
レジスタ/ラッチ22はまた、ライン60上でそのプリ
セット(P)端子に導伝される独立した非同期プリセッ
ト(ASYN PRST)信号を受取る。極性制御X
ORゲート61は第1の入力端子でASYN PR3
T信号を受取り、そしてフィールド−プログラム可能ヒ
ユーズ59はXORゲート61の第2の入力に接続され
る。このフィールド−プログラム技術を用いることによ
って、ASYN PSRTの信号の極性は制御され得
る。
セット(P)端子に導伝される独立した非同期プリセッ
ト(ASYN PRST)信号を受取る。極性制御X
ORゲート61は第1の入力端子でASYN PR3
T信号を受取り、そしてフィールド−プログラム可能ヒ
ユーズ59はXORゲート61の第2の入力に接続され
る。このフィールド−プログラム技術を用いることによ
って、ASYN PSRTの信号の極性は制御され得
る。
極性制御された非同期プリセット信号(AP)はゲート
61の出力で発生され、レジスタ/ラッチ22のプリセ
ット(PRST)端子に導伝される。
61の出力で発生され、レジスタ/ラッチ22のプリセ
ット(PRST)端子に導伝される。
非同期プリセット信号がセットされると、レジスクラッ
チ22のQ出力で発生される信号は、レジスタ/ラッチ
22によって受取られるCLK/LE信号によってクロ
ック動作されるとき、HIGH信号にセットされる。非
同期プリセット信号ASYN PRSTまたは非同期
リセット信号ASYN RSTを与える手段は第1図
には示されていないが、プログラム可能ANDアレイな
どによって発生される種々の積項をダイナミックに用い
て実現され得る。
チ22のQ出力で発生される信号は、レジスタ/ラッチ
22によって受取られるCLK/LE信号によってクロ
ック動作されるとき、HIGH信号にセットされる。非
同期プリセット信号ASYN PRSTまたは非同期
リセット信号ASYN RSTを与える手段は第1図
には示されていないが、プログラム可能ANDアレイな
どによって発生される種々の積項をダイナミックに用い
て実現され得る。
第1図の入力/出力セル10はまた出力選択MUX26
によって発生される出力信号を受取る出力反転バッファ
62を含む。出力反転バッフ762はライン64上で受
取られる出力可能化信号によって可能化される。ライン
64上に出力可能化信号をダイナミックに与えるための
手段もまた含まれる。第1図に示されるように、プログ
ラム可能ANDアレイによって与えられる積項はライン
68a上のプログラム可能4入力、1出力出力可能化マ
ルチプレクサ(MUX)66の入力に与えられる。MU
X66はまた第2の入力で、信号ライン68bを介して
集積回路チップの外部ビンから出力可能化信号を受取る
。MUX66はまた第3および第4の入力で、それぞれ
高電位VCCおよび接地電位Gndを受取る。1対のフ
ィールド−プログラム可能ヒユーズ69および70は、
MUX66の1対の出力選択入力に接続され、これはM
UX66の出力で発生される信号を決定する。
によって発生される出力信号を受取る出力反転バッファ
62を含む。出力反転バッフ762はライン64上で受
取られる出力可能化信号によって可能化される。ライン
64上に出力可能化信号をダイナミックに与えるための
手段もまた含まれる。第1図に示されるように、プログ
ラム可能ANDアレイによって与えられる積項はライン
68a上のプログラム可能4入力、1出力出力可能化マ
ルチプレクサ(MUX)66の入力に与えられる。MU
X66はまた第2の入力で、信号ライン68bを介して
集積回路チップの外部ビンから出力可能化信号を受取る
。MUX66はまた第3および第4の入力で、それぞれ
高電位VCCおよび接地電位Gndを受取る。1対のフ
ィールド−プログラム可能ヒユーズ69および70は、
MUX66の1対の出力選択入力に接続され、これはM
UX66の出力で発生される信号を決定する。
MUX66によって発生される出力可能化信号は信号ラ
イン64を介してバッファ62に導伝される。バッファ
62によって発生される信号はI10ビン12に、IN
PUT 5ELECT MUX18の10入力端子
に導伝され、そしてフィードバック回路経路72を介し
てI10ピン12から直接に新および補数バッファ74
に導伝される。
イン64を介してバッファ62に導伝される。バッファ
62によって発生される信号はI10ビン12に、IN
PUT 5ELECT MUX18の10入力端子
に導伝され、そしてフィードバック回路経路72を介し
てI10ピン12から直接に新および補数バッファ74
に導伝される。
ハンフ774の出力端子で発生された信号はチップ内部
の回路に導伝される。
の回路に導伝される。
以前に述べられたように、プログラム可能ヒユーズ20
.31.32.40,56.59.69および70によ
る第1図に示される回路要素の制御は、回路10を含む
集積回路チップ内部の回路によって発生される積項によ
って代わりに与えられることができる。別のそれに代る
方法としては当業者にとって認められるであろうように
、集積回路チップの外部端子(ビン)に与えられる信号
によってこれらの要素のいずれかを制御することである
。第2図に示される回路の説明を簡潔にするために、点
線76内の入力/出力セル10の部分は入力/出力(I
10)論理マクロセルフ8と称される。
.31.32.40,56.59.69および70によ
る第1図に示される回路要素の制御は、回路10を含む
集積回路チップ内部の回路によって発生される積項によ
って代わりに与えられることができる。別のそれに代る
方法としては当業者にとって認められるであろうように
、集積回路チップの外部端子(ビン)に与えられる信号
によってこれらの要素のいずれかを制御することである
。第2図に示される回路の説明を簡潔にするために、点
線76内の入力/出力セル10の部分は入力/出力(I
10)論理マクロセルフ8と称される。
この発明の入力/出力セル10の機能をより明確に論じ
るために、第2図はプログラム可能アレイ論理(PAL
)素子100でのこの発明の実現化例を示す。第2図に
示されるプログラム可能アレイ論理(PAL)素子10
0は、論理セルの他の組合わせが用いられ得るけれども
、当業者にとって馴染みの深い積の総和の機構を用いて
構成される。したがって複数個の多重入カプログラム可
能ANDアレイ101が素子上に形成される。ANDア
レイ101は、複数個の多重入力ORゲート102を用
いて合計される「積項」として周知のものを提供する。
るために、第2図はプログラム可能アレイ論理(PAL
)素子100でのこの発明の実現化例を示す。第2図に
示されるプログラム可能アレイ論理(PAL)素子10
0は、論理セルの他の組合わせが用いられ得るけれども
、当業者にとって馴染みの深い積の総和の機構を用いて
構成される。したがって複数個の多重入カプログラム可
能ANDアレイ101が素子上に形成される。ANDア
レイ101は、複数個の多重入力ORゲート102を用
いて合計される「積項」として周知のものを提供する。
したがって、ORゲート102の各々の出力は「積の総
和の項」である。PALの内部構造をさらに詳細に知る
ためには、著作11984年アドバンスト・マイクロ・
デイバイシズ・インコーホレーテッド(Advance
d Micr。
和の項」である。PALの内部構造をさらに詳細に知る
ためには、著作11984年アドバンスト・マイクロ・
デイバイシズ・インコーホレーテッド(Advance
d Micr。
Devices、 Inc、 )の「プログラム可能ア
レイ論理ハンドブック(P rogrammable
A rray L ogjcHandbook )
Jを参照することができる。
レイ論理ハンドブック(P rogrammable
A rray L ogjcHandbook )
Jを参照することができる。
第2図の図はラインのグリッド110を用いるプログラ
ム可能ANDアレイを概略的に示す。第3図はグリッド
110の論理的同等物を例示するために用いられる。第
2図の垂直線103の各々は真および補数のバッファ4
4および74からの入力信号104またはフィードバッ
ク信号の1つを表わす。第2図に示される水平ライン1
05の各々は、プログラム可能ANDアレイ101への
ラインの各交差111について1つの、複数個の入力を
表わす。第3図に例示されるように、水平ラインと垂直
ラインの各交差111は垂直ライン103の1つとプロ
グラム可能ANDアレイ101への多重入力112の1
つとの間の可融リンク105aとして示される。プログ
ラム可能ANDアレイ101は周知のヒユーズプログラ
ム技術を用いてフィールドプログラム可能であり、特定
のプログラム可能ANDアレイ101の積項を制御する
入力を選択する。
ム可能ANDアレイを概略的に示す。第3図はグリッド
110の論理的同等物を例示するために用いられる。第
2図の垂直線103の各々は真および補数のバッファ4
4および74からの入力信号104またはフィードバッ
ク信号の1つを表わす。第2図に示される水平ライン1
05の各々は、プログラム可能ANDアレイ101への
ラインの各交差111について1つの、複数個の入力を
表わす。第3図に例示されるように、水平ラインと垂直
ラインの各交差111は垂直ライン103の1つとプロ
グラム可能ANDアレイ101への多重入力112の1
つとの間の可融リンク105aとして示される。プログ
ラム可能ANDアレイ101は周知のヒユーズプログラ
ム技術を用いてフィールドプログラム可能であり、特定
のプログラム可能ANDアレイ101の積項を制御する
入力を選択する。
第2図に見られるように、入力信号の各々は真および補
数のバッファ113のようなバッファを介して入力ライ
ン104に与えられる。真および補数のバッファ113
.44.74からの入力信号およびフィードバック信号
の各々はプログラム可能リンクを介してプログラム可能
アレイ論理素子上のプログラム可能ANDアレイ101
のいずれかに連結され得る。こうしてプログラム可能ア
レイ論理素子100はユーザによって形が変えられ、広
い多様な論理タスクをなしとげる。この発明の出力論理
回路10はプログラム可能アレイ論理素子100の融通
性を増す。
数のバッファ113のようなバッファを介して入力ライ
ン104に与えられる。真および補数のバッファ113
.44.74からの入力信号およびフィードバック信号
の各々はプログラム可能リンクを介してプログラム可能
アレイ論理素子上のプログラム可能ANDアレイ101
のいずれかに連結され得る。こうしてプログラム可能ア
レイ論理素子100はユーザによって形が変えられ、広
い多様な論理タスクをなしとげる。この発明の出力論理
回路10はプログラム可能アレイ論理素子100の融通
性を増す。
プログラム可能アレイ論理(PAL)素子100上での
この発明の入力/出力セル10の実現が説明される。第
1図に用いられる参照番号は同様の構成要素を識別する
ために第2図で用いられるであろう。
この発明の入力/出力セル10の実現が説明される。第
1図に用いられる参照番号は同様の構成要素を識別する
ために第2図で用いられるであろう。
したがって、第1図に説明される入力/出力論理マクロ
セルフ8はプログラム可能アレイ論理素子内の入力/出
力(I 10)ピン12の各々で、プログラム可能アレ
イ論理素子100内に含まれる。この発明の入力/出力
セル10は、第1図を参照して上に詳細に論じられる入
力/出力ピン12を形づくる。
セルフ8はプログラム可能アレイ論理素子内の入力/出
力(I 10)ピン12の各々で、プログラム可能アレ
イ論理素子100内に含まれる。この発明の入力/出力
セル10は、第1図を参照して上に詳細に論じられる入
力/出力ピン12を形づくる。
I10ピンは第1図を参照して論じられた反転バッフ7
62を介してI10論理マクロセル76に接続される。
62を介してI10論理マクロセル76に接続される。
ライン64上に保持される出力可能化信号はライン68
上のプログラム可能ANDアレイから導伝される積項か
ら発生される。こうしてプログラム可能ANDアレイか
ら出力の総和を含む回路はライン64上に出力可能化信
号をダイナミックに提供する。
上のプログラム可能ANDアレイから導伝される積項か
ら発生される。こうしてプログラム可能ANDアレイか
ら出力の総和を含む回路はライン64上に出力可能化信
号をダイナミックに提供する。
第2図に示されるように、ライン14上の論理信号はO
Rアゲ−106aおよび106bからの積項の総和の組
合わせ信号として与えられる。第2図では、5つの別々
のプログラム可能ANDゲ−1101からの信号を受取
る5入力ORゲート1’06aが入力選択MUX1gに
よって受取られた組合わせの信号を与える。しかしなが
ら、技術分野で認められるように、プログラム可能AN
Dゲートのいかなる数もこの組合わせ信号を与えるため
にORゲート106aへの入力として設計され得る。
Rアゲ−106aおよび106bからの積項の総和の組
合わせ信号として与えられる。第2図では、5つの別々
のプログラム可能ANDゲ−1101からの信号を受取
る5入力ORゲート1’06aが入力選択MUX1gに
よって受取られた組合わせの信号を与える。しかしなが
ら、技術分野で認められるように、プログラム可能AN
Dゲートのいかなる数もこの組合わせ信号を与えるため
にORゲート106aへの入力として設計され得る。
好ましい実施例では、クロックは入力ピン(図示されて
いない)に接続されており、ライン107a上のクロッ
ク信号CLKに加えて、ライン1O7上のクロック(C
K)信号をプログラム可能アレイに与える。第2図では
、アレイへ入力を与えるクロック信号ライン107と1
07aの間の接続はそれはこの発明に必要ではないので
図示されていない。
いない)に接続されており、ライン107a上のクロッ
ク信号CLKに加えて、ライン1O7上のクロック(C
K)信号をプログラム可能アレイに与える。第2図では
、アレイへ入力を与えるクロック信号ライン107と1
07aの間の接続はそれはこの発明に必要ではないので
図示されていない。
第1図を参照して論じられたライン60上の入力選択M
UX信号および同期プリセット信号以外に、ダイナミッ
ク制御信号の各々は単一のプログラム可能ANDアレイ
の出力として与えられる。
UX信号および同期プリセット信号以外に、ダイナミッ
ク制御信号の各々は単一のプログラム可能ANDアレイ
の出力として与えられる。
したがって、非同期リセット信号(ASYN R3T
)はライン120上でプログラム可能ANDアレイの出
力として与えられる。クロック動作する積項(CPT)
信号はライン122上にプログラム可能ANDアレイの
出力として与えられる。
)はライン120上でプログラム可能ANDアレイの出
力として与えられる。クロック動作する積項(CPT)
信号はライン122上にプログラム可能ANDアレイの
出力として与えられる。
出力可能化選択信号は5入力ORター)106bを介し
てライン68b上にプログラム可能ANDアレイの出力
として与えられる。出力可能化信号はライン68上にプ
ログラム可能ANDアレイの出力として与えられる。上
で述べられた制御信号のいずれも、もし所望されるなら
積の項の総和のようなより複雑な論理回路によって実現
され得る。
てライン68b上にプログラム可能ANDアレイの出力
として与えられる。出力可能化信号はライン68上にプ
ログラム可能ANDアレイの出力として与えられる。上
で述べられた制御信号のいずれも、もし所望されるなら
積の項の総和のようなより複雑な論理回路によって実現
され得る。
プログラム可能アレイ論理索子100上の入力/出力セ
ル10の各々は入力/出力論理マクロセル76を含む。
ル10の各々は入力/出力論理マクロセル76を含む。
種々のダイナミック制御信号を与える手段は単一のプロ
グラム可能ANDアレイ101の出力からの単純な積項
としてか、または複数個のプログラム可能ANDアレイ
を総和するORゲート102の出力からの積項の総和の
いずれかとして、種々の態様で形づくられ得る。さらに
、各110ビンは独特の形にされ得る。
グラム可能ANDアレイ101の出力からの単純な積項
としてか、または複数個のプログラム可能ANDアレイ
を総和するORゲート102の出力からの積項の総和の
いずれかとして、種々の態様で形づくられ得る。さらに
、各110ビンは独特の形にされ得る。
第2図に示されるプログラム可能アレイ論理(PAL)
素子100は2つの別々のI10ビンを形づくる2つの
入力/出力セル10とともに例示されている。しかしな
がら、楕円116および117はいかなる数のI10ピ
ンおよび入力も素子内に設計され得、そしてプログラム
可能アレイ論理グリッド110のいかなる大きさも集積
回路およびバッキング技術の制限内で形成され得ること
を示す。
素子100は2つの別々のI10ビンを形づくる2つの
入力/出力セル10とともに例示されている。しかしな
がら、楕円116および117はいかなる数のI10ピ
ンおよび入力も素子内に設計され得、そしてプログラム
可能アレイ論理グリッド110のいかなる大きさも集積
回路およびバッキング技術の制限内で形成され得ること
を示す。
典型的なプログラム可能アレイ論理素子はたとえば24
の外部ビンを含んでもよく、それらの大多数はこの発明
によって教えられたような入力/出力セル10を用いる
入力/出力ビンとして形づくられる。
の外部ビンを含んでもよく、それらの大多数はこの発明
によって教えられたような入力/出力セル10を用いる
入力/出力ビンとして形づくられる。
第2図では、非同期プリセット信号ASYNPRSTは
プログラム可能アレイ論理素子100上の出力論理マク
ロセル76のレジスタ/ラッチ22(第1図を参照)の
すべてに共通に与えられる。非同期プリセット信号はラ
イン60上でプログラム可能ANDアレイの出力からの
積項としてダイナミックに与えられる。他のダイナミッ
ク制御信号と同様に、非同期プリセットASYN P
RST信号または非同期リセット信号ASYNRSTは
この発明に従った積の項の総和のような他の論理回路で
実現され得る。ASYN PR8T信号は素面を簡単
にするために出力論理マクロセル76の各々に接続され
ずに示されている。
プログラム可能アレイ論理素子100上の出力論理マク
ロセル76のレジスタ/ラッチ22(第1図を参照)の
すべてに共通に与えられる。非同期プリセット信号はラ
イン60上でプログラム可能ANDアレイの出力からの
積項としてダイナミックに与えられる。他のダイナミッ
ク制御信号と同様に、非同期プリセットASYN P
RST信号または非同期リセット信号ASYNRSTは
この発明に従った積の項の総和のような他の論理回路で
実現され得る。ASYN PR8T信号は素面を簡単
にするために出力論理マクロセル76の各々に接続され
ずに示されている。
プログラム可能アレイ論理素子100の機能は11のプ
ログラム可能ヒユーズ20.23.31.32.40.
47.48.56.59.69および70と関連してダ
イナミックに与えられた制御信号によって向上される。
ログラム可能ヒユーズ20.23.31.32.40.
47.48.56.59.69および70と関連してダ
イナミックに与えられた制御信号によって向上される。
この発明のヒユーズ−プログラム可能入力/出力セル1
0の機能説明は第1A表、第1B表、第1C表、第1D
表および第1E表で表の形で示されている。
0の機能説明は第1A表、第1B表、第1C表、第1D
表および第1E表で表の形で示されている。
第1A表に関すれば、I10セル10の種々の可融リン
ク20.23.30.32および40は示された機能を
発生するようにセットされ得、そこではヒユーズ20の
場合、項目「0」と「1」はそれぞれヒユーズ20が入
力選択MUXIIIIがそれぞれID入力と10入力で
信号を渡すようにセットされるという意味である。ヒユ
ーズ23の場合、項目「0」および「1」はそれぞれ、
ヒユーズ23がレジスタ/ラッチ22がそれぞれレジス
タとラッチとして動作するようにセットされるという意
味である。ヒユーズ31 (出力選択ヒユーズ)の場合
、項目「0」および「1」はそれぞれ、ヒユーズ31が
出力選択MUX26がそれぞれORゲート16およびレ
ジスタ/ラッチ22から信号を渡すようにセットされる
ことを、そしてヒユーズ32(出力極性ヒユーズ)の場
合、項目rOJおよび「1」はそれぞれ、ヒユーズ32
が出力選択MUX26はそれぞれ真および補数の入力で
信号を渡すようにセットされることを意味する。ヒユー
ズ40の場合、項目「0」およびrlJはそれぞれヒユ
ーズ40がフィードバックMUX38がそれぞれ「OR
」ゲート16およびレジスタ/ラッチ22からの信号を
渡すようにセットされることを意味する。第1B図ない
し第1E図における項目を解釈するために同様の機構が
用いられる。項目「X」は「関係がない」を指す。
ク20.23.30.32および40は示された機能を
発生するようにセットされ得、そこではヒユーズ20の
場合、項目「0」と「1」はそれぞれヒユーズ20が入
力選択MUXIIIIがそれぞれID入力と10入力で
信号を渡すようにセットされるという意味である。ヒユ
ーズ23の場合、項目「0」および「1」はそれぞれ、
ヒユーズ23がレジスタ/ラッチ22がそれぞれレジス
タとラッチとして動作するようにセットされるという意
味である。ヒユーズ31 (出力選択ヒユーズ)の場合
、項目「0」および「1」はそれぞれ、ヒユーズ31が
出力選択MUX26がそれぞれORゲート16およびレ
ジスタ/ラッチ22から信号を渡すようにセットされる
ことを、そしてヒユーズ32(出力極性ヒユーズ)の場
合、項目rOJおよび「1」はそれぞれ、ヒユーズ32
が出力選択MUX26はそれぞれ真および補数の入力で
信号を渡すようにセットされることを意味する。ヒユー
ズ40の場合、項目「0」およびrlJはそれぞれヒユ
ーズ40がフィードバックMUX38がそれぞれ「OR
」ゲート16およびレジスタ/ラッチ22からの信号を
渡すようにセットされることを意味する。第1B図ない
し第1E図における項目を解釈するために同様の機構が
用いられる。項目「X」は「関係がない」を指す。
「入力/出力」と示される列の項目はレジスタ/ラッチ
22(ヒユーズ20および23によって制御される)に
よって行なわれる機能を示す。
22(ヒユーズ20および23によって制御される)に
よって行なわれる機能を示す。
「出力極性」で示される列の項目は出力選択MUX26
によって発生される信号がアクティブHIGHかまたは
アクティブLOW(ヒユーズ32によって制御される)
のどちらであるかを示し、そしてヒユーズ31はMUX
26で発生された出力の性質を組合わせか、レジスタさ
れたかまたはラッチされたかのいずれかとして決定する
。「フィードバック」で示される列の項目はフィードバ
ック選択MUX3g(ヒユーズ40によって制御される
)によって発生される信号の性質を示す。
によって発生される信号がアクティブHIGHかまたは
アクティブLOW(ヒユーズ32によって制御される)
のどちらであるかを示し、そしてヒユーズ31はMUX
26で発生された出力の性質を組合わせか、レジスタさ
れたかまたはラッチされたかのいずれかとして決定する
。「フィードバック」で示される列の項目はフィードバ
ック選択MUX3g(ヒユーズ40によって制御される
)によって発生される信号の性質を示す。
9ノT−免匍)
第!A表
融合可能リンク状態 入力/ 出力0xO
1O組み合わせ出力 LOW” 組み合わせ00
001 組み合わせ出力 HIGHレジスタ00
011 組み合わせ出力 LOW レジス
タ01001 °組み合わせ出力 HIGHラッチ0
1011 組み合わせ出力 LOW ラッ
チ00100 登録出力 HIGH組み合わ
せ00110 登録出力 LOW
組み合わせ(10101登録出力 )11GH
レジスタ00111 登録出力 LOW
レジスタ011(l[l ラッチ出力
HIGHMlみ合わせ01110 ラッチ出力
LOW 組み合わせ01101 ラッ
チ出力 HIGHラッチ01111 ラッチ
出力 LOW ラッチ10xxl 組
み合わせ入力 埋設レジスタ11xx1
組み合わせ入力 埋設ラッチ10
xxl 組み合わせ入力 登録入力
111X1 組み合わせ入力 ラッ
チ入力第1B表 0 工 後縁上の外部(
CLK)1 0 立ぢ上が
り端縁上の内部(CP T)1 1
後縁上の内部(CPT)第1C表 I10セル10の機能説明 一融合可能リンク状態 0 1 常に不
能化1 0
外部から駆動l 1
内部から駆動第1D表 I10セル10の機能説明 継合可能リンク状態 56 レジスタ/ラッチ22の
非同期リセットO後縁 1 立ち上がり端縁第1E表 I10セル10の機能説明 融合可能リンク状態 59 レジスタ/ラッチ22の非
同期プリセット0 後縁 工 立ち上がり端縁具体例によっ
て、飛ばされたヒユーズ70と関連したライン68a上
のプログラム可能なダイナミックに変化する出力可能化
信号は出力反転バッファ62を不能化することができ、
そしてI10ピン12が入力/出力論理マクロセル76
の出力選択MUX26によって与えられた出力と独立し
′ た入力信号を与えることを可能にする。I10ビ
ン12からの入力信号はプログラム可能論理アレイグリ
ッド110へのフィードバックとしてライン72の上で
真および補数のバッファ74に与えられる。ライン68
上の出力可能化信号がダイナミックに後ろに変化すると
き、I10ピン12は出力ピンとしてその機能を再開す
る。
1O組み合わせ出力 LOW” 組み合わせ00
001 組み合わせ出力 HIGHレジスタ00
011 組み合わせ出力 LOW レジス
タ01001 °組み合わせ出力 HIGHラッチ0
1011 組み合わせ出力 LOW ラッ
チ00100 登録出力 HIGH組み合わ
せ00110 登録出力 LOW
組み合わせ(10101登録出力 )11GH
レジスタ00111 登録出力 LOW
レジスタ011(l[l ラッチ出力
HIGHMlみ合わせ01110 ラッチ出力
LOW 組み合わせ01101 ラッ
チ出力 HIGHラッチ01111 ラッチ
出力 LOW ラッチ10xxl 組
み合わせ入力 埋設レジスタ11xx1
組み合わせ入力 埋設ラッチ10
xxl 組み合わせ入力 登録入力
111X1 組み合わせ入力 ラッ
チ入力第1B表 0 工 後縁上の外部(
CLK)1 0 立ぢ上が
り端縁上の内部(CP T)1 1
後縁上の内部(CPT)第1C表 I10セル10の機能説明 一融合可能リンク状態 0 1 常に不
能化1 0
外部から駆動l 1
内部から駆動第1D表 I10セル10の機能説明 継合可能リンク状態 56 レジスタ/ラッチ22の
非同期リセットO後縁 1 立ち上がり端縁第1E表 I10セル10の機能説明 融合可能リンク状態 59 レジスタ/ラッチ22の非
同期プリセット0 後縁 工 立ち上がり端縁具体例によっ
て、飛ばされたヒユーズ70と関連したライン68a上
のプログラム可能なダイナミックに変化する出力可能化
信号は出力反転バッファ62を不能化することができ、
そしてI10ピン12が入力/出力論理マクロセル76
の出力選択MUX26によって与えられた出力と独立し
′ た入力信号を与えることを可能にする。I10ビ
ン12からの入力信号はプログラム可能論理アレイグリ
ッド110へのフィードバックとしてライン72の上で
真および補数のバッファ74に与えられる。ライン68
上の出力可能化信号がダイナミックに後ろに変化すると
き、I10ピン12は出力ピンとしてその機能を再開す
る。
ライン120上にダイナミックに与えられた非同期リセ
ット信号ASYN R9Tを介して利用可能な機能に
おける向上の具体例は、以下のように進む。ライン12
0上の非同期リセット信号ASYN R3TがHIG
Hになるとき、出力選択MUX26によって受取られる
レジスタ/ラッチ22の出力はLOWに変化するであろ
う。こうして出力選択MUX2Bによって受取られたレ
ジスタ/ラッチ22の出力の補数はHIGHに行く。
ット信号ASYN R9Tを介して利用可能な機能に
おける向上の具体例は、以下のように進む。ライン12
0上の非同期リセット信号ASYN R3TがHIG
Hになるとき、出力選択MUX26によって受取られる
レジスタ/ラッチ22の出力はLOWに変化するであろ
う。こうして出力選択MUX2Bによって受取られたレ
ジスタ/ラッチ22の出力の補数はHIGHに行く。
ダイナミックフィードバックMUX38選択信号Soお
よびダイナミック出力選択MUX26信号S1およびS
2はその時選択すべき予測可能なレジスタされた出力を
有し、これはORゲート16によって発生される組合わ
せの論理信号から独立している。こうして、非同期リセ
ット信号ASYN R3T、プログラム可能ヒユーズ
40を介したフィードバック選択信号SO、プログラム
可能ヒユーズ32を介した出力選択信号S、およびライ
ン30を介して出力選択信号S2を制御する信号を与え
るプログラム可能ANDアレイのプログラミングをまと
めることによって、先行技術の素子ではなされ得ないプ
ログラム可能アレイ論理素子100の特定の機能が実現
され得る。制御信号の他の組合わせは他の機能を与える
ために考えられ得る。
よびダイナミック出力選択MUX26信号S1およびS
2はその時選択すべき予測可能なレジスタされた出力を
有し、これはORゲート16によって発生される組合わ
せの論理信号から独立している。こうして、非同期リセ
ット信号ASYN R3T、プログラム可能ヒユーズ
40を介したフィードバック選択信号SO、プログラム
可能ヒユーズ32を介した出力選択信号S、およびライ
ン30を介して出力選択信号S2を制御する信号を与え
るプログラム可能ANDアレイのプログラミングをまと
めることによって、先行技術の素子ではなされ得ないプ
ログラム可能アレイ論理素子100の特定の機能が実現
され得る。制御信号の他の組合わせは他の機能を与える
ために考えられ得る。
PAL索子100の動作の向上の別の具体例は、ユーザ
がレジスタ/ラッチ22を入力、出力として、または埋
設レジスタとしてダイナミックに配置することができる
ことを含む。プログラム可能ヒユーズ20に関連して、
ORゲート16によって発生された積の項の総和すなわ
ち、入力選択MUX13のID入力端子に与えられる信
号、を与えるプログラム可能ANDアレイをプログラミ
ングすることによって、ユーザは出力選択MUX 26
がレジスタ/ラッチ22のQ出力端子で発生される信号
をI10ビン12に送ったりまたは送らなかったりする
ことを引き起こし、そして0UTPUT 5ELEC
T MUX26の出力で与えられる信号が真および補
数のバッファ74を介してプログラム可能ANDアレイ
に戻って導伝されることを引き起こし得る。さらに、プ
ログラム可能アレイによって発生されるOE倍信号プロ
グラミングをまとめることによって、反転バッファ62
は不能化され得、そしてI10ピン12は入力として機
能を果たし、そのためそこに与えられる信号は真および
補数のバッファ74を介してプログラム可能ANDアレ
イに戻って導伝されるであろう。
がレジスタ/ラッチ22を入力、出力として、または埋
設レジスタとしてダイナミックに配置することができる
ことを含む。プログラム可能ヒユーズ20に関連して、
ORゲート16によって発生された積の項の総和すなわ
ち、入力選択MUX13のID入力端子に与えられる信
号、を与えるプログラム可能ANDアレイをプログラミ
ングすることによって、ユーザは出力選択MUX 26
がレジスタ/ラッチ22のQ出力端子で発生される信号
をI10ビン12に送ったりまたは送らなかったりする
ことを引き起こし、そして0UTPUT 5ELEC
T MUX26の出力で与えられる信号が真および補
数のバッファ74を介してプログラム可能ANDアレイ
に戻って導伝されることを引き起こし得る。さらに、プ
ログラム可能アレイによって発生されるOE倍信号プロ
グラミングをまとめることによって、反転バッファ62
は不能化され得、そしてI10ピン12は入力として機
能を果たし、そのためそこに与えられる信号は真および
補数のバッファ74を介してプログラム可能ANDアレ
イに戻って導伝されるであろう。
第2図の実施例には示されていないが、非同期プリセッ
ト信号は同様に、独立してこの発明の入力/出力セル1
0に付加の融通性を与える入力/出力マクロセル76の
各々にダイナミックに与えられ得る。
ト信号は同様に、独立してこの発明の入力/出力セル1
0に付加の融通性を与える入力/出力マクロセル76の
各々にダイナミックに与えられ得る。
レジスタ/ラッチ22から受取られる信号とゲート16
を介して出力選択MUX26によって発生される信号か
ら独立して受取られる組合わせの信号とを選択するフィ
ードバックマルチプレクサ38を提供することによって
、プログラム可能アレイ論理素子100の性能を向上さ
せる付加の特徴が見られる。こうしてヒユーズ40を介
したフィードバック選択とライン64上の出力可能化信
号をまとめることによって、反転バッファ62は不能化
され、レジスタまたは組合わせ信号のいずれかである論
理信号が真および補数のバッファ41を介してプログラ
ム可能論理アレイに戻って供給され得るのと同時に、I
10ビン12がライン72を横切って入力信号を真およ
び補数のバッファ74に与えることを可能にする。こう
して真および補数バッファ44を介したフィードバック
は出力反転バッファ62の不能化によっては影響されな
い。
を介して出力選択MUX26によって発生される信号か
ら独立して受取られる組合わせの信号とを選択するフィ
ードバックマルチプレクサ38を提供することによって
、プログラム可能アレイ論理素子100の性能を向上さ
せる付加の特徴が見られる。こうしてヒユーズ40を介
したフィードバック選択とライン64上の出力可能化信
号をまとめることによって、反転バッファ62は不能化
され、レジスタまたは組合わせ信号のいずれかである論
理信号が真および補数のバッファ41を介してプログラ
ム可能論理アレイに戻って供給され得るのと同時に、I
10ビン12がライン72を横切って入力信号を真およ
び補数のバッファ74に与えることを可能にする。こう
して真および補数バッファ44を介したフィードバック
は出力反転バッファ62の不能化によっては影響されな
い。
前述の具体例が例示するように、プログラム可能アレイ
論理素子100の機能はこの発明の出力論理回路10に
よって非常に向上される。さらに出力論理回路10は集
積回路チップ上で実現される特定の回路の融通性および
ダイナミック制御を高めるために様々な集積回路素子で
利用され得る。
論理素子100の機能はこの発明の出力論理回路10に
よって非常に向上される。さらに出力論理回路10は集
積回路チップ上で実現される特定の回路の融通性および
ダイナミック制御を高めるために様々な集積回路素子で
利用され得る。
このように、チップ上で実現される論理素子の数に関し
て所与の集積回路チップ上つ入力/出力ボートの数が比
較的少ないことによって生じる限界は最小にされ得る。
て所与の集積回路チップ上つ入力/出力ボートの数が比
較的少ないことによって生じる限界は最小にされ得る。
この発明のI10論理マクロセル76を用いるプログラ
ム可能アレイ論理(PAL)素子200の代わりの実施
例は第4図に示される。プログラム可能ANDアレイ2
00は、8110ピン12aの代表のものにインターフ
ェイスするI10論理マクロセルの第1の列76aと、
8110ピン12bの代表のものにインターフェイスす
る■10論理マクロセルの第2の列76bを有して示さ
れる。この実施例はクロック動作の機構においてのみが
第2図に例示されるものと異なっているので、そこで示
される要素の多くは明解さのために第4図から省かれて
いる。それぞれマクロセル76aまたはマクロセル76
bの部分を形成する要素を参照するとき接尾辞raJま
たはrbJが第4図でその説明に用いられている。
ム可能アレイ論理(PAL)素子200の代わりの実施
例は第4図に示される。プログラム可能ANDアレイ2
00は、8110ピン12aの代表のものにインターフ
ェイスするI10論理マクロセルの第1の列76aと、
8110ピン12bの代表のものにインターフェイスす
る■10論理マクロセルの第2の列76bを有して示さ
れる。この実施例はクロック動作の機構においてのみが
第2図に例示されるものと異なっているので、そこで示
される要素の多くは明解さのために第4図から省かれて
いる。それぞれマクロセル76aまたはマクロセル76
bの部分を形成する要素を参照するとき接尾辞raJま
たはrbJが第4図でその説明に用いられている。
PAL200を含む集積回路パッケージに与えられる第
1のクロック信号(CLK/I)は信号ライン202上
をI10論理マ゛クロセル76bのCLK選択MUX4
6bのID入力におよびヒユーズ−プログラム可能クロ
ックマルチプレクサ(CLK MUX)204の第1
の入力端子に導伝され、PAL200に与えられる第2
のクロック信号(CLK/I I)はCLK MUX
204の第2の入力端子のみならず、プログラム可能A
NDアレイ208にクロックを与えるクロック駆動/イ
ンバータ206にも導伝される。CLKMUX204の
制御選択入力(So)に接続されるフィールド−プログ
ラム可能ヒユーズ210の適切なプログラミングによっ
て、その出力で発生されたクロック信号はCLK I
またはCI、KX信号のいずれかである。MUX204
によって発生されるクロック信号は、■10論理マ久ロ
セル76aのCLK選択MUX46aのID入力に導伝
される。各マクロセルはヒユーズ−プログラム可能クロ
ック極性選択を可能にするので、各列は別々のプログラ
ム可能クロック極性を有することができる。さらに、ヒ
ユーズ−プログラム可能CLK MUX204を提供
することによって、各列で共通のクロック(CL K
I )または異なるクロックCLK IおよびCL
K IIを使用することが可能になる。
1のクロック信号(CLK/I)は信号ライン202上
をI10論理マ゛クロセル76bのCLK選択MUX4
6bのID入力におよびヒユーズ−プログラム可能クロ
ックマルチプレクサ(CLK MUX)204の第1
の入力端子に導伝され、PAL200に与えられる第2
のクロック信号(CLK/I I)はCLK MUX
204の第2の入力端子のみならず、プログラム可能A
NDアレイ208にクロックを与えるクロック駆動/イ
ンバータ206にも導伝される。CLKMUX204の
制御選択入力(So)に接続されるフィールド−プログ
ラム可能ヒユーズ210の適切なプログラミングによっ
て、その出力で発生されたクロック信号はCLK I
またはCI、KX信号のいずれかである。MUX204
によって発生されるクロック信号は、■10論理マ久ロ
セル76aのCLK選択MUX46aのID入力に導伝
される。各マクロセルはヒユーズ−プログラム可能クロ
ック極性選択を可能にするので、各列は別々のプログラ
ム可能クロック極性を有することができる。さらに、ヒ
ユーズ−プログラム可能CLK MUX204を提供
することによって、各列で共通のクロック(CL K
I )または異なるクロックCLK IおよびCL
K IIを使用することが可能になる。
この発明の好ましい実施例の前述の説明は例示および説
明の目的で提示されている。これはあますところない訳
ではなく、また発明を開示された正確な形状に制限する
ことも意図されておらず、そして上の教示を考慮すれば
明らかに多くの修正および変形が可能である。プログラ
ム可能アレイ論理素子の実施例はこの発明の原理および
その実際の応用を最善に説明し、それによって他の技術
分野の当業者が種々の実施例においてそして考えられる
特定の使用に適合される種々の修正でこの発明を最善に
利用することを可能にするために選択されそして説明さ
れた。この発明の範囲は添付の特許請求の範囲によって
規定されることが意図される。
明の目的で提示されている。これはあますところない訳
ではなく、また発明を開示された正確な形状に制限する
ことも意図されておらず、そして上の教示を考慮すれば
明らかに多くの修正および変形が可能である。プログラ
ム可能アレイ論理素子の実施例はこの発明の原理および
その実際の応用を最善に説明し、それによって他の技術
分野の当業者が種々の実施例においてそして考えられる
特定の使用に適合される種々の修正でこの発明を最善に
利用することを可能にするために選択されそして説明さ
れた。この発明の範囲は添付の特許請求の範囲によって
規定されることが意図される。
ff11図はこの発明の好ましい実施例の論理図である
。 第2図はこの発明を実現するプログラム可能アレイ論理
素子の概略図である。 第3図は第1図および第2図にその複数個が概略に示さ
れたプログラム可能ANDアレイの論理的同等物の図で
ある。 第4図は2重クロックを用いてこの発明を実現するプロ
グラム可能アレイ論理素子の概略図である。 図において、10は入力/出力セル、12はI10ピン
、14,24.2B、30,42.5g。 60.64および107はライン、16はORゲート、
18は入力選択マルチプレクサ、19はORゲート、2
0はフィールドプログラム可能ヒユーズ、22はレジス
タ、23はフィールドプログラム可能レジスタ/ラッチ
ヒユーズ、26は出力選択マルチプレクサ、31および
32はフィールドプログラム可能ヒユーズ、38はフィ
ードバックマルチプレクサ、40はフィールドプログラ
ム可能ヒユーズ、44.74および113は真および補
数バッファ、46はプログラム可能クロック信号選択マ
ルチプレクサ、47.48.56,59.69.70お
よび210はフィールドプログラム可能ヒユーズ、54
および61はXORゲート、62は出力反転バッファ、
66は出力可能化マルチプレクサ、72はフィードバッ
ク回路経路、100はプログラム可能アレイ論理素子、
101はANDアレイ、102は多数入力ORゲート、
103は縦のライン、105は水平のライン、110は
グリッド、105aは可融リンク、112は多重入力、
104は入力ライン、200はプログラム可能ANDア
レイ、202は信号ライン、204はヒユーズプログラ
ム可能クロックマルチプレクサ、206はクロック駆動
器/インバータ、208はプログラム可能ANDアレイ
、である。 特許出願人 アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・
インコーポレーテッド
。 第2図はこの発明を実現するプログラム可能アレイ論理
素子の概略図である。 第3図は第1図および第2図にその複数個が概略に示さ
れたプログラム可能ANDアレイの論理的同等物の図で
ある。 第4図は2重クロックを用いてこの発明を実現するプロ
グラム可能アレイ論理素子の概略図である。 図において、10は入力/出力セル、12はI10ピン
、14,24.2B、30,42.5g。 60.64および107はライン、16はORゲート、
18は入力選択マルチプレクサ、19はORゲート、2
0はフィールドプログラム可能ヒユーズ、22はレジス
タ、23はフィールドプログラム可能レジスタ/ラッチ
ヒユーズ、26は出力選択マルチプレクサ、31および
32はフィールドプログラム可能ヒユーズ、38はフィ
ードバックマルチプレクサ、40はフィールドプログラ
ム可能ヒユーズ、44.74および113は真および補
数バッファ、46はプログラム可能クロック信号選択マ
ルチプレクサ、47.48.56,59.69.70お
よび210はフィールドプログラム可能ヒユーズ、54
および61はXORゲート、62は出力反転バッファ、
66は出力可能化マルチプレクサ、72はフィードバッ
ク回路経路、100はプログラム可能アレイ論理素子、
101はANDアレイ、102は多数入力ORゲート、
103は縦のライン、105は水平のライン、110は
グリッド、105aは可融リンク、112は多重入力、
104は入力ライン、200はプログラム可能ANDア
レイ、202は信号ライン、204はヒユーズプログラ
ム可能クロックマルチプレクサ、206はクロック駆動
器/インバータ、208はプログラム可能ANDアレイ
、である。 特許出願人 アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・
インコーポレーテッド
Claims (51)
- (1)集積回路の一部分によって発生されるデータ信号
と、複数個のダイナミック制御信号とに応答し、前記集
積回路の入力/出力ポートを形づくるためのプログラム
可能入力/出力セルであつて: プログラム可能入力選択信号に応答し、前記データ信号
と前記入力/出力ポートを介して受取られる信号を受取
り、前記入力選択信号に応答して前記受取られた信号の
1つを入力マルチプレクサ出力に選択的に結合するため
の入力選択マルチプレクサ手段と; プログラム可能可融リンクを有し、前記入力選択マルチ
プレクサ手段の出力に接続され、そして前記レジスタ/
ラッチ可融リンクの状態に応答してレジスタまたはラッ
チモードのいずれかで選択的に動作できるクロック/ラ
ッチ可能化信号に応答し、前記入力選択マルチプレクサ
から受取られる前記信号をレジスタまたはラッチし、か
つそこからレジスタ/ラッチ出力でレジスタまたはラッ
チされた信号を発生するためのレジスタ/ラッチ手段と
; プログラム可能出力選択信号に応答し、前記ダイナミッ
ク制御信号の第1の信号に応答し、そして前記データ信
号および前記レジスタ/ラッチ手段によって発生される
前記信号を受取り、前記出力選択信号に応答して前記受
取られた信号の1つかまたはその補数の信号を前記出力
選択信号に応答して出力マルチプレクサ出力に、および
前記第1のダイナミック制御信号に選択的に結合するた
めの出力選択マルチプレクサ手段と;さらに前記出力選
択マルチプレクサ手段の前記出力で発生される前記信号
を受取り、そこから前記集積回路入力/出力ポートで信
号を発生し、かつ前記入力/出力ポートで受取られる信
号を受取るための入力/出力手段とを含む、セル。 - (2)第1のプログラム可能可融リンクを有し、クロッ
ク信号と前記ダイナミック制御信号の第2の信号を受取
り、前記第1のクロック選択マルチプレクサ可融リンク
の状態に応答して前記受取られた信号の1つを前記クロ
ック選択マルチプレクサ手段の出力に選択的に結合する
ためのクロック選択マルチプレクサ手段をさらに含み、
そのように結合された前記信号は前記レジスタ/ラッチ
手段によって受取られる前記クロック/ラッチ可能化信
号である、特許請求の範囲第1項に記載の入力/出力セ
ル。 - (3)前記クロック選択マルチプレクサ手段が、第2の
プログラム可能可融リンクをさらに含み、前記クロック
選択マルチプレクサ手段は前記第2のクロック可融リン
クの状態に応答して真または逆の極性で前記レジスタ/
ラッチ手段によって受取られる前記クロック/ラッチ可
能化信号をさらに選択的に発生するためのものである、
特許請求の範囲第2項に記載の入力/出力セル。 - (4)プログラム可能フィードバック選択信号に応答し
、前記データ信号と前記レジスタ/ラッチ手段によって
発生される前記信号とを受取り、前記フィードバック選
択信号に応答して前記受取られた信号の1つをフィード
バックマルチプレクサ手段の出力に選択的に結合するた
めのフィードバックマルチプレクサ手段をさらに含み、 そのように結合された前記信号は前記集積回路部分の前
記部分に導伝される、特許請求の範囲第2項に記載の入
力/出力セル。 - (5)前記入力/出力手段は出力可能化制御信号と出力
可能化極性制御信号とに応答し、前記入力/出力手段は
前記出力可能化制御信号に応答してさらに選択的に前記
入力/出力ポートでの前記信号の発生を可能化したり、
または前記信号の発生を不能化したりし、前記入力/出
力セルは:プログラム可能出力可能化信号と出力可能化
極性制御信号とに応答し、前記入力/出力手段に接続さ
れ、第3および第4のダイナミック制御信号を受取り、
前記出力可能化および前記出力極性制御信号に応答して
真または逆の極性で前記入力/出力手段によって受取ら
れる前記第3または前記第4のダイナミック制御信号を
選択的に発生するための出力可能化マルチプレクサ選択
手段をさらに含む、特許請求の範囲第1項に記載の入力
/出力セル。 - (6)前記レジスタ/ラッチ手段が前記ダイナミック制
御信号の第5の信号にさらに応答し、前記第5のダイナ
ミック制御信号に応答してそれによって発生される前記
レジスタまたはラッチされた信号を予め定められたレベ
ルにまで非同期にリセットし、前記入力/出力セルは: プログラム可能非同期リセット極性選択信号に応答し、
前記レジスタ/ラッチ手段に接続され、前記第5のダイ
ナミック制御信号を受取り、前記非同期リセット極性制
御信号に応答して真または逆の極性で前記入力/出力手
段によって受取られる前記第5のダイナミック制御信号
を選択的に発生するための非同期リセット極性選択手段
をさらに含む、特許請求の範囲第1項に記載の入力/出
力セル。 - (7)前記レジスタ/ラッチ手段はさらに前記ダイナミ
ック制御信号の第6の信号に応答し、前記第6のダイナ
ミック制御信号に応答してそれによって、発生される前
記レジスタまたはラッチされる信号を予め定められたレ
ベルにまで非同期プリセットをし、前記入力/出力セル
は、 プログラム可能非同期プリセット極性選択信号に応答し
、前記レジスタ/ラッチ手段に接続され、前記第6のダ
イナミック制御信号を受取り、前記非同期極性制御信号
に応答して真のまたは逆の極性で前記入力/出力手段に
よって受取られる前記第6のダイナミック制御信号を選
択的に発生するための非同期プリセット極性選択手段を
さらに含む、特許請求の範囲第6項に記載の入力/出力
セル。 - (8)前記入力/出力手段によって発生される前記信号
に応答して前記集積回路部分の前記部分に信号を発生す
るための手段をさらに含む、特許請求の範囲第5項に記
載の入力/出力セル。 - (9)第7および第8のダイナミック制御信号に応答し
、前記入力選択マルチプレクサによって受取られる前記
入力選択制御信号を発生するための入力マルチプレクサ
プリロード手段をさらに含む、特許請求の範囲第1項に
記載の入力/出力セル。 - (10)前記ダイナミック制御信号の予め定められたも
ののソースが前記集積回路の外部ピンまたは前記部分か
ら選択可能である、特許請求の範囲第1項に記載の入力
/出力セル。 - (11)前記入力選択マルチプレクサが、その状態が前
記入力選択信号を決定するプログラム可能可融リンクを
含む、特許請求の範囲第1項に記載の入力/出力セル。 - (12)前記出力選択マルチプレクサが、その状態が前
記出力選択信号を決定する第1および第2のプログラム
可能可融リンクを含む、特許請求の範囲第1項に記載の
入力/出力セル。 - (13)前記フィードバックマルチプレクサ手段が、そ
の状態が前記フィードバック選択信号を決定するプログ
ラム可能可融リンクを含む、特許請求の範囲第4項に記
載の入力/出力セル。 - (14)前記出力可能化マルチプレクサ選択手段が、そ
の状態がそれぞれ前記出力可能化および前記出力可能化
極性信号を決定する第1および第2のプログラム可能可
融リンクを含む、特許請求の範囲第5項に記載の入力/
出力セル。 - (15)前記非同期リセット極性選択手段が、第1の入
力端子で前記第5のダイナミック制御信号を受取り、そ
して第2の入力端子で前記非同期リセット極性制御信号
を受取る排他的ORゲートである、特許請求の範囲第6
項に記載の入力/出力セル。 - (16)前記非同期プリセット極性選択手段が、第1の
入力端子で前記第6のダイナミック制御信号を受取り、
そして第2の入力端子で前記非同期プリセット極性制御
信号を受取る前記排他的ORゲートである、特許請求の
範囲第7項に記載の入力/出力セル。 - (17)前記非同期リセット極性選択手段が、その状態
が前記非同期リセット極性制御信号を決定するプログラ
ム可能可融リンクを含む、特許請求の範囲第6項に記載
の入力/出力セル。 - (18)前記非同期プリセット極性選択手段が、その状
態が前記非同期プリセット極性制御信号を決定するプロ
グラム可能可融リンクを含む、特許請求の範囲第7項に
記載の入力/出力セル。 - (19)前記入力選択制御信号がメモリセルによって発
生される、特許請求の範囲第1項に記載の入力/出力セ
ル。 - (20)前記出力選択制御信号がメモリセルによって発
生される、特許請求の範囲第1項に記載の入力/出力セ
ル。 - (21)前記フィードバック選択信号がメモセルによっ
て発生される、特許請求の範囲第4項に記載の入力/出
力セル。 - (22)前記出力可能化および前記出力可能化極性信号
がメモリセルによって発生される、特許請求の範囲第5
項に記載の入力/出力セル。 - (23)前記非同期リセット極性制御信号がメモリセル
によって発生される、特許請求の範囲第6項に記載の入
力/出力セル。 - (24)前記非同期プリセット極性制御信号がメモリセ
ルによって発生される、特許請求の範囲第7項に記載の
入力/出力セル。 - (25)前記入力マルチプレクサプリロード手段がプロ
グラム可能可融リンクと、前記第7および第8のダイナ
ミック制御信号をそれぞれ第1および第2の入力端子で
受取り、そして第3の入力端子で前記プログラム可能可
融リンクに接続される前記入力選択信号を発生するため
のORゲートとを含み、そして前記第7のダイナミック
制御信号は外部ピンから導伝され、そして前記第8のダ
イナミック制御信号は前記集積回路の前記部分から受取
られる、特許請求の範囲第9項に記載の入力/出力セル
。 - (26)ダイナミックに論理信号を発生する複数個の論
理セル手段と、そこから複数個の組合わせ信号を発生す
るための論理信号のサブセットを組合わせるための第2
の複数個の組合わせ論理手段を含む部分を有する集積回
路チップ上に含まれるプログラム可能アレイ論理素子に
おいて、前記組合わせ信号の予め定められたものである
データ信号と、前記集積回路チップの外部ピンに与えら
れる信号および前記集積回路の前記部分によって発生さ
れる前記複数個の組合わせ信号の予め定められものから
選択可能である複数個のダイナミック制御信号とに応答
し、前記集積回路の入力/出力ポートを形づくるための
プログラム可能入力/出力セルであって: プログラム可能入力選択信号に応答し、前記データ信号
と前記入力/出力ポートを介して受取られる信号とを受
取り、前記入力選択信号に応答して前記受取られた信号
の1つを入力マルチプレクサ出力に選択的に結合させる
ための入力選択マルチプレクサ手段と; プログラム可能可融リンクを有し、前記入力選択マルチ
プレクサ手段の出力に接続され、そして前記レジスタ/
ラッチ可融リンクの状態に応答してレジスタまたはラッ
チモードのいずれかで選択可能に動作できるクロック/
ラッチ可能化信号に応答し、前記入力選択マルチプレク
サから受取られる前記信号をレジスタまたはラッチし、
かつそこからレジスタ/ラッチ出力でレジスタまたはラ
ッチされた信号を発生するためのレジスタ/ラッチ手段
と; プログラム可能出力選択信号に応答し、前記ダイナミッ
ク制御信号の第1のものに応答し、そして前記データ信
号と前記レジスタ/ラッチ手段によって発生される前記
信号とを受取り、前記出力選択信号と前記第1のダイナ
ミック制御信号とに応答して、前記受取られた信号の1
つかまたはその補数の信号を出力マルチプレクサ出力に
選択的に結合するための出力選択マルチプレクサ手段と
;前記出力選択マルチプレクサ手段の前記出力で発生さ
れる前記信号を受取り、そこから前記集積回路入力/出
力ポートで信号を発生しかつ前記入力/出力ポートで受
取られる信号を受取るための入力/出力手段とを含む、
セル。 - (27)前記入力/出力セルが: 第1のプログラム可能可融リンクを有し、クロック信号
と前記ダイナミック制御信号の第2のものを受取り、前
記第1のクロック選択マルチプレクサ可融リンクの状態
に応答して、前記クロック選択マルチプレクサ手段の出
力に前記受取られた信号の1つを結合させるためのクロ
ック選択マルチプレクサ手段をさらに含み、そのように
結合された前記信号は前記レジスタ/ラッチ手段によつ
て受取られるクロック/ラッチ可能化信号である、特許
請求の範囲第26項に記載のプログラム可能アレイ論理
素子。 - (28)前記クロック選択マルチプレクサ手段が第2の
プログラム可能可融リンクをさらに含み、前記クロック
選択マルチプレクサ手段はさらに前記第2のクロック可
融リンクの状態に応答して真または逆の極性で前記レジ
スタ/ラッチ手段によって受取られる前記クロック/ラ
ッチ可能化信号を選択的に発生するためのものである、
特許請求の範囲第27項に記載のプログラム可能アレイ
論理素子。 - (29)前記入力/出力セルが: プログラム可能フィードバック選択信号に応答し、前記
データ信号と前記レジスタ/ラッチ手段によって発生さ
れる前記信号とを受取り、前記フィードバック選択信号
に応答してフィードバックマルチプレクサ手段の出力に
前記受取られた信号の1つを選択的に結合させるための
フィードバックマルチプレクサ手段をさらに含み、 そのように結合された前記信号は前記集積回路部分の前
記部分に導伝される、特許請求の範囲第27項に記載の
プログラム可能アレイ論理素子。 - (30)前記入力/出力手段が出力可能化制御信号と出
力可能化極性制御信号とに応答し、前記入力/出力手段
はさらに前記出力可能化制御信号に応答して選択的に前
記入力/出力ポートで前記信号の発生を可能化するかま
たは前記信号の発生を不能化する、前記入力/出力セル
であって、前記入力/出力セルは: プログラム可能出力可能化制御信号と出力可能化極性制
御信号とに応答し、前記入力/出力手段に接続され、第
3および第4のダイナミック制御信号を受取り、前記出
力可能化と前記出力極性制御信号とに応答して真または
逆の極性で前記入力/出力手段によって受取られる前記
第3または前記第4のダイナミック制御信号を選択的に
発生するための出力可能化マルチプレクサ選択手段をさ
らに含む、特許請求の範囲第26項に記載のプログラム
可能アレイ論理素子。 - (31)前記レジスタ/ラッチ手段が前記ダイナミック
制御信号の第5のものにさらに応答し、前記第5のダイ
ナミック制御信号に応答してそれによって発生される前
記レジスタまたはラッチされた信号を予め定められたレ
ベルにまで非同期にリセットし、前記入力/出力セルが
: プログラム可能非同期リセット極性選択信号に応答し、
前記レジスタ/ラッチ手段に接続され、前記第5のダイ
ナミック制御信号を受取り、前記非同期リセット極性制
御信号に応答して真または逆の極性で前記入力/出力手
段によって発生される前記第5のダイナミック制御信号
を選択的に発生するための非同期リセット極性選択手段
をさらに含む、特許請求の範囲第26項に記載のプログ
ラム可能アレイ論理素子。 - (32)前記レジスタ/ラッチ手段が前記ダイナミック
制御信号の第6のものにさらに応答し、前記第6のダイ
ナミック制御信号に応答してそれによって発生される前
記レジスタまたはラッチされた信号を予め定められたレ
ベルにまで非同期にプリセットし、前記入力/出力セル
は: プログラム可能非同期プリセット極性選択信号に応答し
、前記レジスタ/ラッチ手段に接続され、前記第6のダ
イナミック制御信号を受取り、前記非同期極性制御信号
に応答して真または逆の極性で前記入力/出力手段によ
って受取られる前記第6のダイナミック制御信号を選択
的に発生するための非同期プリセット極性選択手段をさ
らに含む、特許請求の範囲第26項に記載のプログラム
可能アレイ論理素子。 - (33)前記入力/出力セルが; 前記入力/出力手段によって発生される前記信号に応答
し、前記集積回路部分の前記部分に信号を発生するため
の手段をさらに含む、特許請求の範囲第31項に記載の
プログラム可能アレイ論理素子。 - (34)第7および第8のダイナミック制御信号に応答
し、前記入力選択マルチプレクサによって受け取られる
前記入力選択制御信号を発生するための入力マルチプレ
クサプリロード手段をさらに含む、特許請求の範囲第2
6項に記載の入力/出力セル。 - (35)前記ダイナミック制御信号の予め定められたも
ののソースが前記集積回路の外部ピンまたは前記部分か
ら選択可能である、特許請求の範囲第26項に記載の入
力/出力セル。 - (36)前記入力選択マルチプレクサ手段が、その状態
が前記入力選択信号を決定するプログラム可能可融リン
クを含む、特許請求の範囲第26項に記載の入力/出力
セル。 - (37)前記出力選択マルチプレクサが、その状態が前
記出力選択信号を決定する第1および第2のプログラム
可能可融リンクを含む、特許請求の範囲第26項に記載
の入力/出力セル。 - (38)前記フィードバックマルチプレクサ手段が、そ
の状態が前記フィードバック選択信号を決定するプログ
ラム可能可融リンクを含む、特許請求の範囲第29項に
記載の入力/出力セル。 - (39)前記出力可能マルチプレクサ選択手段が、その
状態がそれぞれ前記出力可能化および前記出力可能化極
性信号を決定する第1および第2のプログラム可能可融
リンクを含む、特許請求の範囲第30項に記載の入力/
出力セル。 - (40)前記非同期リセット極性選択手段が、第1の入
力端子で前記第5のダイナミック制御信号を、第2の入
力端子で前記非同期リセット極性制御信号を受取る排他
的ORゲートである、特許請求の範囲第31項に記載の
入力/出力セル。 - (41)前記非同期プリセット極性選択手段が、第1の
入力端子で前記第6のダイナミック制御信号を、そして
第2の入力端子で前記非同期プリセット極性制御信号を
受取る前記排他的ORゲートである、特許請求の範囲第
32項に記載の入力/出力セル。 - (42)前記非同期リセット極性選択手段が、その状態
が前記非同期リセット極性制御信号を決定するプログラ
ム可能可融リンクを含む、特許請求の範囲第31項に記
載の入力/出力セル。 - (43)前記非同期プリセット極性選択手段が、その状
態が前記非同期プリセット極性制御信号を決定するプロ
グラム可能可融リンクを含む、特許請求の範囲第32項
に記載の入力/出力セル。 - (44)前記入力選択制御信号がメモリセルによって発
生される、特許請求の範囲第26項に記載の入力/出力
セル。 - (45)前記出力選択制御信号がメモリセルによって発
生される、特許請求の範囲第26項に記載の入力/出力
セル。 - (46)前記フィードバック選択信号がメモリセルによ
って発生される、特許請求の範囲第30項に記載の入力
/出力セル。 - (47)前記出力可能化および前記出力可能化極性信号
がメモリセルによって発生される、特許請求の範囲第3
1項に記載の入力/出力セル。 - (48)前記非同期リセット極性制御信号がメモリセル
によって発生される、特許請求の範囲第32項に記載の
入力/出力セル。 - (49)前記非同期プリセット極性制御信号がメモリセ
ルによって発生される、特許請求の範囲第33項に記載
の入力/出力セル。 - (50)ダイナミックに論理信号を発生する複数個の論
理セル手段と、論理信号のサブセットを組合わせ、そし
てそこから複数個の組合わせ信号を発生するための第2
の複数個の組合わせ論理手段とを含む部分を有する集積
回路チップ上に含まれるプログラム可能アレイ論理素子
内の第1および第2の複数個のプログラム可能入力/出
力セルであって、前記第1および前記第2の複数個のセ
ルの各々は、それぞれ第1および第2のクロック/ラッ
チ可能化信号と、前記組合わせ信号の予め定められた1
つであるデータ信号と、前記集積回路チップの外部ピン
に与えられる信号と前記集積回路の前記部分によって発
生される前記複数個の組合わせ信号の予め定められたも
のとから選択可能である複数個のダイナミック制御信号
とに応答し、それぞれ前記集積回路の第1および第2の
複数個の入力/出力を形づくるための、セル。 - (51)前記素子が第1および第2の列のクロック信号
をけうとり、前記第1の複数個の入力/出力セルはその
クロック/ラッチ可能化信号として前記第1の列のクロ
ック信号を受取り、前記素子は: プログラム可能可融リンクを有し、前記第1および第2
の列のクロック信号を受取り、前記列のクロック選択マ
ルチプレクサ可融リンクの状態に応答して前記列のクロ
ック選択マルチプレクサ手段の出力に前記受取られた信
号の1つを選択的に結合させるための列のクロック選択
マルチプレクサ手段をさらに含み、そのように結合され
た前記信号は前記第2の複数個の入力/出力セルによっ
て受取られた前記クロック/ラッチ可能化信号である、
特許請求の範囲第50項に記載のプログラム可能アレイ
論理素子。
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