JPS62114116A - 磁気ヘツド位置調整方法 - Google Patents

磁気ヘツド位置調整方法

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JPS62114116A
JPS62114116A JP25272985A JP25272985A JPS62114116A JP S62114116 A JPS62114116 A JP S62114116A JP 25272985 A JP25272985 A JP 25272985A JP 25272985 A JP25272985 A JP 25272985A JP S62114116 A JPS62114116 A JP S62114116A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic head
head chip
base
eccentric
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25272985A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaichi Baba
馬場 政一
Yoshitaka Tsutsui
義隆 筒井
Hitoshi Odajima
均 小田島
Koki Taneda
種田 幸記
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS62114116A publication Critical patent/JPS62114116A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はたとえばV’I’RK使用される上シリンダの
中心位置と、この上シリンダの一端面にねじで締結され
る磁気ヘッドの先端との相対位置を調整する磁気ヘッド
位置調整方法に関するものである。
〔発明の背景〕
従来よシ第7図および第8図に示す如(VTRに使用さ
れているドーナツ状の上シリンダ1にはその上端面外周
部処ヘッドベース3がネジ4により締着され、このヘッ
ドベース3の先端部には磁気ヘッドチップ2が取付けら
れている。このヘッドチップ2は上シリンダ1の中心に
対しての1800割出(理想位置からのずれ量の割出)
、上シリンダ1の中心からヘッドチップ2の先端までの
突出量1、および各ヘッドチップ2の姿勢(ヘットチッ
プ2の最高点Aとヘッドチップ2の先端中央に設置され
たキャップ5との距離X)が正しく位置決めされていな
いと上シリンダ1に係合するテーブルから良好な画像信
号を得ることができない。
そのため、従来よりヘッドチップ2の位置を微小調整す
るための種々の方法が提案されている。
たとえば特開昭57−9135号公報に記載されている
ものが提案されている。この提案はその要部を第9図お
よび第10図に示す如く、上シリンダ1に着脱自在に支
持された略コ字形状の断面を有する磁気ヘッド取付調整
具6を用い、この磁気ヘッド取付調整具6の上板内を遊
嵌する調整ねじ7の偏心頭部7aにてヘッドベース3の
後端面を押圧して磁気ヘッドチップ2の先端部位置を調
整し、上記磁気ヘッド取付調整具6の側板に締着された
調整ねじINcて磁気ヘッドチップ2の180°割出お
よび姿勢を調整する。
しかるのち顕微鏡9を用いて磁気ヘッドチップ2の先端
部位置を測定しながら再び上記調整ねじ7.8にて磁気
ヘッドチップ2の先端部位置を調整する。
このようKして磁気ヘッドチップ2の先端部位置180
°割出および姿勢の調整が終了すると上記ネジ4を固着
し、磁気ヘッド取付調整具6を取外すものである。
しかるに上記の提案では磁気ヘッド取付調整具6を取シ
外したさいにネジ4の残留応力によりヘッドベース3と
、上シリンダ1との間に滑りを発生して磁気ヘッドチッ
プ2の位置がずれることがある。
つぎに従来よシヘッドペースを上シリンダ上に固着した
のち、偏心ピンを用いて磁気ヘッドチップの先端部位置
を調整するものが実施されている。
この場合には、たとえば第11図および第12図に示す
如く、上シリンダ1には前記第7図に示す如くヘッドベ
ース3の周端面近傍に複数個(図では5個)の貫通穴1
0a乃至10eが穿設され、これら各穴10a乃至10
θには偏心ピン120大径部12aが遊嵌し、この大径
部13aの先端部偏心位置に固定された小径部12bの
外周面を上記ヘッドベース3の周端面に係合し、穴10
a内の偏心ピン12の小径部12bKて磁気ヘッドチッ
プ2の先端部位置を穴10b、 I Do内の偏心ピン
12の小径部12bKて磁気ヘッドチップ2の主として
姿勢を、穴10d 、 10e内の偏心ピン12の小径
部12bKて磁気ヘッドチップ2の主として180°割
出しを調整している。また上記各調整は磁気ヘッドチッ
プ2の先端部対向位置に設置されたTV左カメラ4aに
て撮像しこれを写像したスクリーン14bを見ながら行
なうものである。
・ 3 上記の場合には最小の手順で磁気ヘッドチップ2の全項
目の調整を行なうことができると云われている。
しかるに、上記の場合には、偏心ピン12の小径部12
bにてヘッドベース3に押付けたときの磁気ヘッドチッ
プ2の動きは一定でない。すなわち、ヘッドベース3と
上シリンダ1との間の接触面の状態、ネジ4の締着トル
クによる摩擦力のバラツキなどKより、偏心ピン12を
たとえ一定量だけ押付けたとしてもこれによって移動す
る磁気ヘッドチップ2の移動量はバラツキを発生する。
しかも磁気ヘッドチップ2の調整項目間の干渉の度合に
よっても変化する。
そのため、磁気ヘッドチップ2を調整する場合には調整
項目の順番を選択する必要がある。
したがって従来は上記を操作する場合作業者のノウハウ
に頼っておシ、これは非常に熟練が要求される。
またこの調整作業は自動化するとした場合、穴10a乃
至10eを選択するアルゴリズムが非常に・ 4 ・ 複雑になり調整のための時間に多くを費やし、場合によ
っては調整全項目を満足するような位置に調整できない
ことにな9かねない問題が発生する。
〔発明の目的〕
本発明は前記従来の問題点を解決し、容易にして能率良
くかつ高精度に上シリンダに組付けられた磁気ヘッドチ
ップの先端部位置、姿勢および180°割出しなどを可
能とする磁気ヘッド位置調整方法を提供することにある
〔発明の概要〕
本発明は前記の目的を達成するため、上シリンダのヘッ
ドベース周端に穿設された複数個の穴内すべてに偏心ピ
ンを遊嵌するとともにヘッドベースの先端部に設置され
たヘッドチップの先端位置を調整する偏心ピンの他にヘ
ッドベースの姿勢および180°割出し用の複数個の偏
心ピンの中央なくとも1個の偏心ピンをヘッドベースの
周端面に押圧させ調整アルゴリズム・を簡素化して能率
的にヘッドチップの位置を調整することを特徴とするも
のである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を示す第1図乃至第6図について
説明する。第1図は本発明による磁気ヘッド位置調整装
置の要部説明図、第2図は第1図の偏心ピンとヘッドベ
ースとの位置関係を示す説明図、第3図は第1図の歪ゲ
ージの出力信号図、第4図は制御機構図、第5図(a)
(b)(c)は偏心ピンの作動説明図、第6図は作動順
序説明用フローチャートである。
第1図において15は上シリンダ用保持台にしてその上
面には前記第7図に示した上シリンダ1と同一構成をし
だ上シリンダ1を所定位置Km置決めした状態で保持し
ている。16は偏心ピン用架台にして 形状をし、背面
には上下方向にスライドガイド16aを形成し、内側上
方面にはシリンダ17を固定支持している。このシリン
ダ17は上記偏心ピン用架台16の上端面よシ突出する
ピストンロッド17aを空気の給排により摺動自在に支
持している。18は移動ブロックにして一端部(右側)
を上記ピストンロッド17aの先端部に接続し、他端部
にギヤケース室18aを形成し、このギヤケース18a
の内端面18bを上記スライドガイド16aに摺動自在
に支持されている。上記ギヤケース18内にはギヤ19
とピニオン20とからなる1対のギヤ組を上記上シリン
ダ1のヘッドベース3の周端面近傍に穿設された複数個
の穴14a乃至14eの数だけ内蔵し、一方の各ギヤ1
9を上記ギヤケース18内の軸受18oを介して回転自
在に支持された偏心ピン21乃至25に接続し上記各ピ
ニオン20を上記移動ブロック18の上面に固定された
パルスモータ26a乃至26θに接続している。上記偏
心ピン21乃至25は夫々歪ゲージ27を設置している
。この歪ゲージ27は偏心ピン21乃至25に加わるト
ルク量を検出して後述のマイクロプロセッサ30に発信
する如くしている。28aはTVカメラ圧してヘッドチ
ップ2の先端部延長方向位置に配置され、ヘッドチップ
2の姿勢を撮像して後述の画像処理装置29に送る如く
している。28bはTVカメラにして、ヘッドチップ2
の先端部の上記TVカメラ28aと直角方向・ 7 ・ K配置され、ヘッドチップ2の先端部位置を撮像して画
像処理装置29に送る如くしている。
つぎ圧第2図により偏心ピン21乃至25とヘッドベー
ス3との位置関係について述べる。先づ第2図(a) 
K示す如く偏心ピン21乃至25の小径部21b乃至2
5bがヘッドベース3の後端面の反対側位置にある初期
状態においては回転位置は0である。ついで、第2図(
b)に示す如く偏心ピン21乃至25の小径部21b乃
至26bが角度θ、だけ回動してヘッドベース6の後端
面に接触する。このときの偏心ピン21乃至25に加わ
るトルクは第3図に示す如く急上昇する。
したがって後述のマイクロプロセッサ30が判別の閾値
とトルク信号量の大小比較により偏心ピン21乃至25
とヘッドベース3とが接触したことを確認することがで
きる。
さらに偏心ピン21乃至25が角度θ、だけすなわち初
期位置よ多角度θ2だけ回動させる場合には、ヘッドベ
ース3の移動すべき量Sと偏心ピン21乃至25の小径
部21b乃至25bのリフト量によ・ 8 ・ シマイクログロセッサ3oが偏心ピン21乃至25の回
動角度θ、を演算し、偏心ピン21乃至25を駆動スる
パルスモータ(図示せず)に指令を与えて偏心ピン21
乃至25を回動させる。
つぎに第4図により制御構成九ついて述べる。
30はマイクロプロセッサにして上記歪ゲージ27よシ
の入力により偏心ピン21乃至25が前記第2図(b)
に示す如くヘッドベース3に接触したことを検出し、こ
のときの磁気ヘッドチップ2の先端部位置、姿勢、18
00割出を’[’V右カメラ8a、28bおよび画像処
理装置29よシの情報により検出し、偏心ピン21乃至
25によりヘッドベース3を移動させるときKは移動す
べき量と偏心ピン21乃至25の小径部21b乃至25
bのリフト量よシ演算し、その演算結果に基いて偏心ピ
ン21乃至25を回動させる角度だけ、ドライバ31.
乃至31eの内の所定のドライバを選択して駆動指令を
与える如くしている。上記ドライバ31a乃至31eは
マイクロプロセッサ30からの駆動指令に基いて偏心ピ
ン21乃至25を回動させる角度だけ選択されたパルス
モータ26a乃至26eを回動させる如くシている。上
記パルスモータ26 a 乃至26 eは選択されたパ
ルスモータ26a乃至26eのみ駆動して偏心ピン21
乃至25を回動する。すなわち第5図に示す如く穴14
0内に嵌挿された偏心ピン23の小径部23bをヘッド
ベース3に接触させ、ついで穴14d内に嵌挿された偏
心ピン24の小径部24bを回動したとき、ヘッドベー
ス3が第5図(、)に示す如く上記偏心ピン22の小径
部22b Kて動きを規制された状態で矢印方向に回動
する。
また穴14b内に嵌挿された偏心ピン22の小径部22
bを回動してヘッドベース6に接触させ、ついで穴14
e内に嵌挿された位置決めピン25を回動してその小径
部25bにてヘッドベース3を押圧すると、ヘッドベー
ス3は偏心ピン22にて移動を規制された状態で第5図
(、)に示す矢印と反対方向に回動される。
したがって従来のように1個の偏心ピンにてヘッドベー
ス3を回動するのと比較して動きのバラツキを少なく磁
気ヘッドチップ2を要求される方向に姿勢を調整するこ
とができる。
つぎに2個の穴14d、14θ内に夫々嵌挿された偏心
ピン24.25を回動してその小径部24b、25bを
ヘッドチップ3の両端面に接触させ、ついで穴14a内
に嵌挿された偏心ピン21を回動してその小径部21b
にてヘッドチップ3を押圧するとヘッドチップ3は2個
の偏心ピン24.25にて移動を規制された状態で第5
図(b)に示す矢印方向に移動して、磁気ヘッドチップ
2の先端部位置が調整される。
つぎに穴14a内圧嵌挿された偏心ピン21を回動して
その小径部21aをヘッドベース3の後端面に接触させ
、ついで穴14oあるいは14d内に嵌挿された偏心ピ
ン23あるいは24を回動してその小径部23bあるい
は24bにてヘッドベース6を押圧すると、ヘッドベー
ス3は偏心ピン21にて動きを規制された状態で第5図
(0)に示す矢印方向に移動して180°割出を調整さ
れる。
本発明による磁気ヘッド位置調整装置は前記の如く構成
されているから、つぎKその作動を第6図に示す作動フ
ローチャートにより説明する。
まずシリンダ17が駆動し移動ブロック18が下降して
5個の偏心ピン21乃至25の下端部が夫々上シリンダ
IK穿設された5個の穴14a乃至14e内に嵌挿する
この状態で磁気ヘッドチップ2の先端部位置および姿勢
をTV右カメラ8a、28bおよび画像処理装置29に
て測定する。測定の結果、磁気ヘッドチップ2の姿勢を
調整する場合には、マイクロプロセッサ30が2個の偏
心ピン22 、25を回動すると、ヘッドベース3が第
5図(a)に示す矢印方向に回動して磁気ヘッドチップ
2がその姿勢を調整される。磁気ヘッドチップ2の姿勢
が調整されると、TV右カメラ8a、28bおよび画像
処理装置29にて測定が行なわれ、その結果、もし満足
すべき状態に調整が行なわれてない場合には再び上記の
作用を繰返して磁気ヘッドチップ2の姿勢の調整が行な
われる。
このようにして磁気ヘッドチップ2の姿勢の調整が完了
すると、マイクロプロセッサ30が3個の偏心ピン21
,24.25を夫々回動すると、ヘッドベース3が第5
図(b)に示す矢印方向に移動して磁気ヘッドチップ2
の先端部位置を調整する。
調整後、TV右カメラ8a、28bおよび画像処理装置
29にて測定が行なわれ、その結果もし満足すべき位置
に調整されていない場合には再び上記の作用を繰返して
磁気ヘッドチップ2の先端部位置の位置調整が行なわれ
る。
このようにして磁気ヘッドチップ2の先端部位置の位置
調整が完了すると、マイクロプロセッサ30が偏心ピン
と、偏心ピン23あるいは24を夫々回動するとヘッド
ベース3が第5図(0)に示す矢印方向に移動して18
0°割出を調整される。
調整後TVカメラ28a、28bおよび画像処理装置2
9にて測定が行なわれ、その結果もし満足すべき割出が
調整されていない場合には、再び上記の作用を繰返して
磁気ヘッドチップ2の180゜割出の調整が行なわれる
このようにしてヘッドチップ3の180°割出の調整が
完了すると、シリンダ17が上記と逆方向に駆動し、移
動ブロック18が上昇して5個の偏心ビン21乃至25
の下端部が夫々上シリンダ1に穿設された5個の穴14
a乃至14e内よシ押出して調整作業が終了する。
したがって本発明においては5個の偏心ビン21乃至2
5の中2個乃至3個の偏心ピンを使用してヘッドベース
6の動きを規制しながら各調整項目の調整するので磁気
ベッドチップ2はバラツキを減少して要求される調整位
置に精密に調整することができ、かつ、調整項目同士の
相互干渉を減少し簡単なアルゴリズムにて調整すること
ができる。
〔発明の効果〕
本発明は以上述べる如くであるから、上シリンダに組付
けられた磁気ヘッドチップの姿勢、先端部位置および1
80°割出しを精密にかつ能率良く行なうことができ、
これによって信頼性を向上させることができ、かつ本発
明によって製作されたVTRの画質の均質化をはかるこ
とができる。また従来問題とされている熟練作業者によ
る調整作業を解消するのでVTR装置の製造原価の低減
をはかることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による磁気ヘッド位置調整装置の要部説
明図、第2図は第1図の偏心ピンとヘッドベースとの位
置関係を示す説明図、第3図は第1図の歪ゲージの出力
信号図、第4図は制御構成図、第5図(a)(b)(o
)は偏心ピンの作動説明図、第6図は作動順序説明用フ
ローチャート、第7図(a)は本発明が適用されるVT
R用上シリンダの平面図、第7図6)は第7図(、)の
磁気ヘッドチップ部分の拡大平面図、第8図は第7図(
a)の断面側面図、第9図は従来の磁気ヘッド調整装置
を示す平面図、第10図は第9図の側面図、第11図は
従来の他の磁気ヘッド調整装置の要部説明図、第12図
は第11図の偏心ピンを示す斜視図である。 1・・・・・・上シリンダ 2・・・・・・磁気ヘッドチップ 3・・・・・・ヘッドベース 15・・・・・・上シリンダ用保持台 16・・・・・・偏心ピン用架台 、15 。 17・・・・・・シリンダ 18・・・・・・移動ブロック 19・・・・・・ギヤ 20・・・・・・ピニオン 21乃至25・・・・・・偏心ピン 26・・・・・・パルスモータ 27・・・・・・歪ゲージ 28・・・・・・TVカメラ 29・・・・・・画像処理装置 30・・・・・・マイクロプロセッサ 31・・・・・・ドライバ ・二\、 代理人弁理士 小 川 勝゛−男 ・ 16・ 第 1 図 8b 第 2図 茸30 蔦5図 第4図 第7 図 第9図 第10図 し 蔦111月 第1Z図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気ヘッドチップを有するヘッドベースをネジでシリン
    ダ上に締結し、偏心ピンで上記ヘッドベースに外力を与
    えて位置ズレを発生させて位置調整を行なう磁気ヘッド
    位置調整方法において、上記シリンダのヘッドベース周
    端面近傍に穿設された複数個の穴内に夫々偏心ピンを嵌
    挿し、これら複数個の偏心ピンの中1部の偏心ピンを接
    触させた状態で他の1部の偏心ピンの回動によりヘッド
    ベースを移動させて磁気ヘッドチップの位置を調整する
    ことを特徴とする磁気ヘッド位置調整方法。
JP25272985A 1985-11-13 1985-11-13 磁気ヘツド位置調整方法 Pending JPS62114116A (ja)

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JP25272985A JPS62114116A (ja) 1985-11-13 1985-11-13 磁気ヘツド位置調整方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0220815U (ja) * 1988-07-26 1990-02-13
EP0633561A2 (en) * 1993-06-28 1995-01-11 Hitachi, Ltd. Multichannel rotary magnetic head apparatus

Cited By (3)

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EP0633561A3 (en) * 1993-06-28 1996-10-23 Hitachi Ltd Multi-channel rotating magnetic head device.

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