JPS6211386B2 - - Google Patents

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JPS6211386B2
JPS6211386B2 JP11343178A JP11343178A JPS6211386B2 JP S6211386 B2 JPS6211386 B2 JP S6211386B2 JP 11343178 A JP11343178 A JP 11343178A JP 11343178 A JP11343178 A JP 11343178A JP S6211386 B2 JPS6211386 B2 JP S6211386B2
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JP
Japan
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card
center
data
transaction amount
credit
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JP11343178A
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Katsuharu Matsunaga
Masanori Osada
Yoshuki Fujihira
Masao Ono
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Omron Corp
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Omron Tateisi Electronics Co
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  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 発明の分野 この発明は、利用客が提示したクレジツトカー
ドが取引クレジツト会社のカードか、さらにその
利用客が上述の会社の登録本人(会員本人)かな
どの照合を行なうクレジツトカード照合方式に関
する。
(ロ) 発明の背景 従来、クレジツトカードの確認装置としては、
特公昭50−24180号公報に開示され、また、カー
ドによつて電話を自動ダイヤルする電話装置とし
ては、特開昭53−13807号公報に開示されてい
る。
これらの開示装置を利用して、クレジツトカー
ドの照合装置を構成した場合、取引が発生すれば
カードデータの全てがセンタ側に伝送されること
になるので、小額の取引では返つて時間がかかる
問題点を有する。
(ハ) 発明の目的 この発明は、設定された金額より低額な取引で
あれば、暗証番号の照合のみで、また、高額な取
引であれば、暗証番号とセンタとの照合で、取扱
い可否の判定を行なうことで、無駄のない迅速な
照合処理ができるクレジツトカード照合方式の提
供を目的とする。
(ニ) 発明の要約 この発明は、暗証番号の検査に基づいて、カー
ドと利用客との対応が認められたとき、キーボー
ドより入力された取引金額が記憶手段に記憶され
たセンタへの問合せなしで取引を許容する取引許
容金額以下であるとき、センタへの問合せなしで
取扱い可否を判定し、以上であるとき、カードに
記録されたクレジツト会社番号で記憶手段を検索
して電話番号を読出し、自動ダイヤル手段でカー
ドに対応するセンタをダイヤルして呼出し、セン
タからの応答に基づいて取扱い可否を判定するク
レジツトカード照合方式であることを特徴とす
る。
(ホ) 発明の効果 この発明によれば、クレジツトカードに暗証番
号、クレジツト会社番号、電話番号、会員番号の
データを磁気記録しているので、これを端末側で
読取ることで、本人とカードとの対応が端末側で
検査することでがき、センタに対して無駄なデー
タ伝送がなくなる。
さらに、前述のデータは機械読取りにより入力
されるので、端末側オペレータの入力ミスがなく
なると共に、入力時間が短縮される。
また、入力された取引金額が取引許容金額以下
の小額であるときは、暗証番号の照合で取扱い可
否を判定し、入力された取引金額が取引許容金額
を越える高額であるときは、暗証番号の照合と、
センタへの照合とで取扱い可否を判定するので、
センタへの照合は取引許容金額を越える高額な取
引のみとなり、照合処理が迅速となり、利用客が
小額な取引で待たされることがない効果がある。
さらに、センタ照合において、クレジツト会社
番号に基づいて、センタに対し自動的に電話回線
を通じて接続されることにより、センタ側オペレ
ータのマニアル操作がなく、伝送時間が大幅に短
縮され、取扱い可否の判定結果が高速で得られ、
カードの照合処理を迅速に行なわせることができ
る効果がある。
(ヘ) 発明の実施例 このような特徴を有するこの発明の一実例を以
下図面に基づいて詳述する。
図面はクレジツトカード照合システムを示し、
第1図は端末であるカード照合器1を示す。
上述のカード照合器1に使用されるクレジツト
カード(以下カードと称す)2にはクレジツトカ
ードとしての一般的なカードデータが可視判読可
能に設けられている他に、磁気ストライプ3が設
けられ、この磁気ストライプ3には、本人とカー
ドとの対応を証するための暗証番号、クレジツト
会社の会社番号、そのクレジツト会社におけるカ
ード所持者の会員番号、カードの有効期限、カー
ド所持者に付与した与信残高などの必要なデータ
が磁気記録されている。
前述のカード照合器1において、4はカード挿
通溝であつて、内部にはカードリーダ(図外)が
設けられ、このカード挿通溝4にオペレータがカ
ード2をハンドスキヤンすることにより磁気スト
ライプ3のカードデータが読取られる。
5は表示装置であつて、後述する必要な事項が
表示される。6はテンキーであつて商品コードや
商品金額などを置数する。7はフアンクシヨンキ
ーであつて、7aは商品金額を指定し、7bは商
品コードを指定し、7cは会員番号を指定し、7
dはクレジツト会社を指定し、7eはカードデー
タを再送するときに操作する。
なおキー7a〜7dはこれらを押下した後テン
キー6を押下することによつて置数がそれぞれの
指定事項であるとして入力される。
またキー7c,7bは前述のカードリーダが故
障の場合に手動入力として使用される。
8はプリンタであつて、取引きデータや、その
他カードデータが印字される。9は電源スイツチ
である。
上述のカード照合器1にはキーボード10が接
続されていて、このキーボード10は客が暗証番
号を入力するために使用され、そのために暗証番
号を入力するためのテンキー11、入力桁数を表
示する桁数表示ランプ12、入力許可を表示する
許可ランプ13、再入力を指示する再入力指示ラ
ンプ14を備えている。
なお許可ランプ13および再入力指示ランプ1
4の下部にはその指示メツセージを表示するもよ
い。
前述のカード照合器1には外部メモリ装置15
が接続され、この外部メモリ装置15は取引きし
た金額を金融機関から引落すときのデータとして
使用され、そのために、取引きデータやカードデ
ータを記憶する。
そして上述のように構成されたカード照合器1
はセンタに接続されている。
第2図は前述の表示装置5の表示面を示し、エ
リア5aは商器のコード番号を、またエリア5b
はその商品の金額をそれぞれ数字によつて表示す
る。
上述のエリア5a,5b以外はランプ表示によ
つて表示され、エリア5cはカード2の読取りが
OKである場合カード照合器1のキー6,7およ
びキーボード10のキー11の入力可を表示し、
エリア5dはカード2の読取りがエラーのときこ
れを表示する。
エリア5eは入力されや暗証番号がOKである
とき表示し、エリア5fはその入力がエラーのと
き表示する。
エリア5gはデータをセンターに伝送して照合
中であることを表示し、エリア5hは回線使用不
可やその他の原因によつてセンタに対しての問合
せ不能であることを表示する。
エリア5iはセンタへの問合せの結果、クレジ
ツトカードの取扱い可を表示し、エリア5jはそ
の取扱い不可を表示する。
エリア5kはカードデータを再送し、それがエ
ラーであるとき表示する。
第3図は端末のカード照合器1とセンタ16と
を接続する制御回路装置を示し、制御回路17は
各回路装置を制御し、キーボード10のテンキー
11および表示ランプ12〜14はテンキーパツ
ド制御回路18を介して前述の制御回路17と接
続されてている。
カードリーダ19は前述のカード照合器1のカ
ード挿通溝4内に設けられてカード1に磁気記録
されているカードデータを読取る。
メモリ回路20はカードリーダ19で読取られ
たカードデータやオペレータが入力した取引きデ
ータを記憶する他、クレジツト会社の電話番号や
商品コードを記憶しており、必要に応じて読出さ
れる。
バツフアレジスタ21は照合先きのクレジツト
会社の電話番号がメモリ回路20より読出されて
ストアされ、ダイヤルパルス形成回路22は上述
の電話番号に対応したダイヤルパルスを発生す
る。
伝送制御回路23は端末であるカード照合器1
とセンタ16とを電話局24の電話回線を介して
接続する。
4進カウンタ25はキーボード10により客が
入力する暗証番号の入力ミスの回数を計数し、こ
の入力ミスがたとえば3回に達すると取扱いを停
止するための信号を出力する。
8進カウンタ26はダイヤルパルス形成回路2
2によるダイヤルパルスによつてセンタ16を呼
出した場合、このセンタ16と接続されなかつた
回数を計数し、この回数がたとえば5回に達する
とセンタ16の呼出しを停止し、問合せ不能とし
て処理する。
タイマ27は話中や接続不能に対処するために
呼出し時間を計時し、タイムアツプするまでにセ
ンタ16が接続されないときは繰返えしダイヤパ
ルス形成回路22によつて自動ダイヤルされる。
なお図においてセンタ16は1つを示している
が、このセンタ16は各クレジツト会社ごとに設
備され、会員の登録データを備え、端末(カード
照合器)から照会があることによつて会員番号を
フアイルより探索して登録データを読出し、端末
から伝送された商品コードおよびその金額により
取引き可否を判定して端末に取扱い可否を返送す
る。
第4図は前述のメモリ回路20における記憶内
容を示し、エリア20aはカードリーダ19によ
つて読取られたカードデータを記憶し、エリア2
0bは本体1のキー6,7によりオペレータが入
力したデータおよびキーボード10より客が入力
したデータ、すなわちキー入力データを記憶す
る。
エリア20cはクレジツト会社番号とその番号
に対応する会社の電話番号とが記憶され、電話番
号が複数あるときはそれらの番号が、また代表番
号であるときは、その番号が記憶され、クレジツ
ト会社番号でアクセスされることによつてその電
話番号が読出される。
エリア20dは商品コードとそれに対応させて
取引き許容金額が記憶されている。上述の取引き
許容金額はその商品を販売する場合設定金額以下
ではセンタ16に販売可否の問合せをするまでも
なく取引きを許容するものであつて、たとえば貴
金属の場合高額であるため取引き許容金額を設定
する。
なお取引き許容金額を設定する必要のない商品
すなわち販売に制限のない商品については商品コ
ードの登録をしなくてもよい。
エリア20eはセンタ16に対する問合せ不能
の場合、センタ16に問合せのために編成したデ
ータを記憶し、再度問合せるときに読出される。
そのために再度問合せのときは客の暗証番号の入
力やオペレータのキー入力が省略される。
第5図を参照して照合動作を説明すると、オペ
レータは客のクレジツトカード2をカード挿通溝
4に挿通させカードリーダ19によつてカードデ
ータすなわち暗証番号、クレジツト会社番号、会
員番号、有効期限、与信残高などのデータを読取
り、メモリ回路20のエリア20aに記憶する。
なおカードデータの読取りにおいて、パリテイ
チエツクなどのデータチエツクで読取りエラーで
あれば表示装置5のエリア5dにリードエラーが
表示され、再度カードの読取りが行なわれる。
カードデータの読取りがOKであるときは、カ
ードデータより、クレジツト会社番号が読出さ
れ、メモリ回路20のエリア20cをアクセスし
て取扱い会社か否かが判定される。
上述の判定結果取扱つていない会社であれば表
示装置5のエリア5jに取扱い不可を表示して、
カードデータをプリンタ8で印字し照合動作を終
る。
しかし取扱い会社であるときは、再度のセンタ
問合せでないときキーインが許容されて、表示装
置5のエリア5cにキーイン可が表示される。
オペレータと客とのキー入力は並行して行なわ
れ、オペレータは客が求めようとする商品コード
とその金額をフアンクシヨンキー7とテンキー6
とによつて入力され、これら商品コードおよび金
額は表示装置5のエリア5a,5bに表示され、
またメモリ回路20のエリア20bに記憶され
る。
客はキーボード10の許可ランプ13が点灯す
ることに基づいてテンキー11より客が記憶する
暗証番号を入力し、桁数表示ランプ12はその入
力桁数を表示する。
ついで入力された暗証番号はカードから読取つ
た暗証番号と比較されてその対応が判定され、対
応が認められないときは客の入力エラーとして4
進カウンタ25はこの入力エラー回数を計数す
る。
そしてこの入力エラー回数が設定された回数以
内であるときは再入力を許容し、キーボード10
の再入力指示ランプ14の点灯に基づいて客は暗
証番号を再入力する。
客の入力エラーが設定回数に達すると、表示装
置5のエリア5fは暗証番号のNGを表示し、プ
リンタ8はカードデータおよび暗証番号の入力エ
ラーを印字して照合動作を終る。
なお暗証番号が入力エラーの設定回数以内でそ
の対応が認められたときは表示装置5のエリア5
eに暗証番号のOKが表示される。
カード2と客との対応が認められると、つぎに
商品コードおよびその金額がセンタ16に対して
照合が必要か否か判定される。
すなわちオペレータが入力した商品コードによ
つてメモリ回路20のエリア20dをアクセスし
て該当商品コードの取引き許容金額を読出し、オ
ペレータが入力した金額によつてセンタ16に照
合する必要性を判定する。
センタ16に照合の必要性のない商品コードお
よび金額である場合、カードの与信残高をチエツ
クし、設定された残高以上あれば取扱いを許容
し、表示装置5のエリア5iに取扱い可が表示さ
れ、当日の年月日、クレジツト会社番号、会員番
号、商品コード、金額などの取扱いデータを外部
メモリ装置15に記憶すると共にプリンタ8によ
つても印字記録し、照合動作を終る。
照合の要否判定において、センタ16に照合す
る必要のある場合は、表示装置5のエリア5gに
センタ照合中が表示され、カードデータのクレジ
ツト会社番号に基づいてメモリ回路20のエリア
20cよりアクセスした該当クレジツト会社の電
話番号が読出されてバツフアレジスタ21にスト
アされ、ダイヤルパルス形成回路22はその電話
番号のダイヤルパルスを発生して電話局24を介
してクレジツト会社のセンタ16を呼出す。
同時にタイマ27はセツトされる。
上述のタイマ27がタイムアツプすると、応答
有無の判定が行なわれ、応答がないときは、セン
タ16の呼出しが設定回数以内であるとき再度ダ
イヤルパルス形成回路22によりダイヤルパルス
を発生してセンタ16を呼出す。
センタ16の応答なしが設定回数を越えると、
電話番号が第1番目の電話番号であるか否かが判
定されて第1番目の電話番号であるときは、該当
クレジツト会社の第2番目の電話番号がメモリ回
路20のエリア20cより読出され、この第2の
電話番号でセンタ16が呼出される。
そしてこの電話番号での呼出しでも設定回数以
内でセンタ16の応答がないときは前述の取扱い
デーテはメモリ回路20のエリア20eに記憶さ
せて、再送要求に備えると共に、表示装置5のエ
リア5hに問合せ不能を表示して照合動作を終
る。
前述のタイマ27のタイムアツプにおける応答
有無の判定において、センタ16の応答があつた
場合は編成された取扱いデータを問合せ電文とし
て送信する。
センタ16は取扱いデータに基づいてフアイル
を探索して登録データを読出し、取扱いの可否を
判定し、その結果を端末に返送する。
判定結果が不可の場合は表示装置5のエリア5
jに取扱い不可を表示し、取扱いデータをプリン
タ8で印字記録して照合動作を終る。
しかし判定結果が取扱い可のときは表示装置5
のエリア5iで取扱い可を表示し、取扱いデータ
を外部メモリ装置15に記憶すると共に、プリン
タ8によつても印字記録して照合動作を終る。
前述の照合動作において、センタ16の通話中
によつて問合せ不能の場合はあらためてカード2
をカード照合器1のカード挿通溝4に挿通させて
フアンクシヨンキー7の再送キー7dを押下す
る。
カード2は前回と同様にカードデータが読取ら
れて、データの読取りチエツクおよびクレジツト
会社番号による取扱い会社か否かのチエツクが行
なわれた後、再送要求のチエツクが行なわれる。
再送の場合、メモリ回路20のエリア20eよ
りクレジツト会社番号および会員番号に基づいて
取扱いデータの記憶を探索を行ない、取扱いデー
タがあるときはそれを読出すと共に記憶されてい
たエリアの取扱いデータを消去する。
そして上述の読出した取扱いデータによつて前
述のようなセンタ16の呼出しおよび問合せが行
なわれる。
再送の場合、上述のように処理することによつ
てオペレータおよび客によるキーインが省略され
る。
この発明の構成と、上述の実施例との対応にお
いて、 キーボードは、テンキー6、フアンクシヨンキ
ー7、キーボード10に対応し、 記憶手段は、メモリ回路20に対応し、 自動ダイヤル手段は、ダイヤルパルス形成回路
22に対応し、 制御手段は、制御回路17に対応し、 その他は実施例の同一部品名に対応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定さ
れるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図はカ
ード照合器の斜視図、第2図は表示装置の表示エ
リアを示す説明図、第3図は制御回路ブロツク
図、第4図はメモリ回路の記憶エリアを示す説明
図、第5図はフローチヤートである。 1……カード照合器、2……カード、6……テ
ンキー、7……フアンクシヨンキー、10……キ
ーボード、16……センタ、20……メモリ回
路、24……電話局、17……制御回路、19…
…カードリーダ、22……ダイヤルパルス形成回
路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 クレジツトカードに、少なくとも暗証番号、
    クレジツト会社番号、会員番号を磁気記録し、 端末には、上記カードのデータを読取るカード
    リーダ、暗証番号、取引金額等のデータを入力す
    るキーボード、センタへの問合せなしで取引を許
    容するための取引許容金額と、クレジツト会社番
    号に対応させた電話番号とを記憶する記憶手段、
    自動ダイヤルを行なう自動ダイヤル手段を、これ
    らを制御すると共に、取扱いの可否を判定する制
    御手段を備え、 上記端末と複数クレジツト会社のそれぞれのセ
    ンタとを電話回線を介して接続し、 前記制御手段がカードから読取つた暗証番号
    と、キー入力された暗証番号との比較による暗証
    番号の検査に基づいて、カードと客との対応が認
    められたとき、キーボードより入力された取引金
    額と前記記憶手段に記憶された取引許容金額とを
    比較して、取引金額が取引許容金額以下であると
    き、センタへの問合せなしで取扱い可否を判定
    し、取引許容金額を越えるときは、カードに記録
    されたクレジツト会社番号で前記記憶手段を検索
    して電話番号を読出し、前記自動ダイヤル手段で
    センタをダイヤルして呼出し、センタからの応答
    に基づいて取扱い可否を判定する クレジツトカード照合方式。
JP11343178A 1978-09-13 1978-09-13 Collation system for credit card Granted JPS5539992A (en)

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