JPS6057466A - 取引端末装置システム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［発明の技術分野］ 本発明は個々の端末装置（ターミナル）での取引を認定
するためにクレジットカードが使用される取引端末装置
システムに関する。

［発明の技術的背景とその問題点］ 周知のように、上記システムでは盗難カード、失効カー
ド、無効カードあるいは偽造カード（一般にホントカー
ドと呼ばれている）を用いて取引を実行した場合に問題
が生ずる０通常使用される制御法はホントカードに含ま
れるファイルリストデータに対してカードデータを確認
することである。カードデータと印刷リストとを目で確
認する場合には時間がかかり５人為的な誤りが生じ、同
時にリストを適当に更新することが困難である。ところ
で電子端末装置を使用すると、確認を電子的に実行でき
、電子的ホットカードファイルを周期的に更新可能で端
末装置にアクセス可能なメモリに保持できるので魅力的
である。カードデータは取引を認定するためにキーボー
ドあるいはカードリーグにより入力される。

このアプローチの問題はホットカードファイルのサイズ
である０個々のターミナルに適当なメモリを設けると不
当に高価になったり、実用的でなくなる。　１１１７ｆ
１年８月１２日Ｋｕｂｉｎｓに発行されたり、Ｓ、Ｐａ
ｔｅｎｔ　Ｎｏ、４，１１４，１４０に開示されテいる
システムは、確認すべきカードの数がかなり少ない場合
にのみ有効である。そのシステムではカードは限定され
た人にのみ発行されるからである０国内あるいは国際的
に発行部数の多いクレジットカードが含まれる場合には
適しない、　１９８１年１０月２０日Ｓｈｅ　１ｄｏｎ
に発行されたＩＪＪ、Ｐａｔｅｎｔ　Ｎｏ、４，２９８
．４０４に開示されている改良されたシステムに於ては
、ローカルメモリは中央コンピュータと通信することに
より周期的に更新されるが、しかし同じ問題がある。中
央スーパバイザコンピュータに必要なメモリを設けると
、中央コンピュータに連続オンライアクセスを必要とす
るか、あるいはもしもターミナルが離れていれば少なく
とも過剰な通信コストがかかるか長時間の遅延が生じる
。さらに取引を確認するごとに中央コンピュータをアク
セスしなければならない、ｌ　Ｇｏｌｄ＋ａｎ　ノ１１
．ｓ、Ｒｅ１ｓｓｕｅ　ＰａｔｅｎｔＮｏ、３０，８２
１に開示されているシステムではターミナルがかなり狭
い領域に集中しているか、あるいは既に通信網が使用可
能な場合にのに実用的である。

カードが無効であるか特別取引の中央での確認が必要と
されるかどうかを決定するためにターミナルにあるデー
タのローカル試験を実行することはこの問題に対する１
つのアプローチである。中央でのＷＩＩ認が必要とされ
るが取引のサイズに制限゛を設けることにより上記アプ
ローチがなされてもよい、あるいはＧｏｌｄｍａｎに１
９７１年２７３２３日に発行されたＵ、Ｓ、Ｐａｔｅｎ
ｔ　Ｎｏ、３，５１１＋８，０８１及びＨｏｆｆｅｒ　
ａｔａｌ、に１９７３年６月１９０に発行されたＵ、Ｓ
、Ｐａｔｅｎｔ　Ｎｑ、、３，７４０，５３０に開示さ
れたより精巧な手段によって実行されてもよい、上記シ
ステムでは明らかに期限切れあるいは無効カードの検出
が可能であり特殊な取引に於るロスを制限できるが、そ
のカードが盗難にあったか失効されたものかを確認する
ことはできない。

［発明の目的］ 本発明の目的は過剰なローカルメモリ合紙あるいは、中
央コンピュータやデータ処理システムに余分なアクセス
を必要とせずにホットカードによる多数の取引を検出し
て、ホラ）カード使用によるロスを効果的に制限′Ｃき
るゾスデＩ、を櫂供することである。

し発り１の概要Ｊ 未発１すｊによれば取引端末装置システＩ、は、各々端
末データ記憶装置と、取引を、！２定するためのクレノ
ントカートに関する取引情ｔｌ／及びｆ−夕読耳Ｑ　１
段とを有する複数のＩ［ｇ引用インｉリジェントターミ
ナルと、取引に関するもの（・あ１ｃ１速ターミナルデ
ータ記ｔａ　？ｃｉＰ２に記憶されたｆ−夕をダウンロ
ードし該ターミナルデータ記ｔ（！　”Ａ　２りに記憶
された他のデータを更ν１するために＋＋Ａターミ＋ル
によって間欠的にアクセス可ＩＩなデータ記憶装置とｔ
のデータ記ｔ■」の一部を構成しホットカードを確認す
ると共にホットカードが特殊な（ぐ置に存在するり能性
を示すデータを記ｔｔ′！するために組まれたマスター
ホットカードファ・ｆルとを右４−る中央処理システト
とからなり、各々の一核ターミトルのデータ記憶装置の
・部を構成しホ・ノドカードの同一性を示すデータを記
憶するために組まれかつ該マスターホントカードファイ
ルよりも小言φのローカルホ２１−カードファイルと、
該読取−１段によってカードから読取られたデータをそ
のローカルホントカードファイルに記憶されたデータと
比較してホー７トカードの検出を行なうための各ターミ
ナルに設けられた手段とを有し、該中央処理システムは
特別な位置に最とも存在しそうなホントカードのサブセ
ットを確認するためにマスターホットカードファイルに
蓄積されたデータを間欠的に読み返し、その位ｌのロー
カルホットカードファイルを更新するためにそのサブセ
ントからのデータをダウンロードするように構成されて
いる。

未発明は次のような認識に基づいている。種々多数のク
レジ・ノドカードを受取る４、＋ｉ殊なカッリンスタン
ドに差出されるホットカードの全数は実際多数にのぼる
が、任意の時間に特別な限定位置に流通するカード数は
非常に少なく、従ってローカルホットカードファイルを
その位置にもっともよく差出されるホットカーＦを確認
する端末装置に維持させておくことがｎｆ能である。も
ちろんホットカードの使用者が広範囲に移動する場合あ
るいは盗難カードが盗難場所から遠く離れた場所で最初
に使用される場合はなくはないが、少なくともサーヒス
ステーションで燃料を供給するような比較的小取引に使
用されるカードの場合には、上記の取引は通常極めて少
数である。１．記の取引は時間あるいは費用をかけて確
認する稈入取、Ｊｌではないので、小取引ではホットカ
ードは通常はとんど検出されないや 本発明は次のようなシステＡ　４ご拡張される。中央処
理システムは、該端末でカードから読込まれ中央処理シ
ステムにダウンミードされたアークをマスターホットカ
ードファイルに記憶されたデータと比較するよ）に構成
され、ホットカードに含まれる取引を検出して、　＋ｉ
ｋデータが読込まれた端末の位置で該カードが高閲１バ
に使用されていることを示すためにホットカードファイ
ルのデータを更新して該取引に応答するシステムである
。

［実施例の説明］ 本発明の利点は公知のハードウェアとソフトウェアを比
較的少なく変形して満されることである。本発明は　５
ｈｅｌｄｏｎυ、Ｓ、Ｐａｔｅｎｔ　Ｎｏ、４，２９６
，４０４の開示内容を考慮することにより良く理解され
る。しかし、本発明のシステムはそれとは異なる。その
特許では、第１図の右側のプロ・ツクフオームに示され
ているように取引確認メモリ亀７を組込んだターミナル
（端末装置）を使用している。同様に本願の端末装置Ｔ
はホー、トカードファイルを形成すデータの記＋１！、
装置に割当てらｔ’したランダムアクセスメモリＨＣＦ
を組込んでいる。記憶されたデータの性質は異なる。　
５ｂｅｌｄｏｎのシステムのメモリ１７はそのシステム
に使用される各カードに割当られたロケーションあるい
はセルを有している。そのセルはカードのステータスを
記憶する。理論的に１′ｒＩ＋するカード数が多数にの
ぼる場合にはそのような配置は好ましくなイ、従って、
本発明のシステムではホットカートの特別なサブセット
に関するデータのみを記憶し、ホットカードファイルＩ
Ｉ　ＣのサイズはメモリＨＣＦの容量に適するように制
限され−〔いる、Ｓｂ２１（Ｊａｎシステムと比較して
未発Ｉ！！（で（」、システムに適した種類の任意のカ
ードを確認４るために十分なデータの各ファイルエント
りに夕４して記憶装置を伴っている。す１瞭にカードを
確認４−るのに９デイジツトのアカウントナンバーが必
要であるとして、４にバイＩ・のＲＡＭは８００以１．
のホン（・ナンバーに記憶装置を提供する。特別なメモ
リロケーションの状態チェックのＪＩ；（囚となってい
るカードナンバーを登録する代わりに、ナンバーディジ
・ントの関連群が、ホットカードファイルに記憶されて
いるアカウントナン／チーテイジ・・、トの任意の群を
有するパリティに夕・１してチェ・、りされる。

従来のデータ読込み装置ＤＥによってシステムにカード
ナンバ−登録がなされる。その′ｙｉンｉＤＥは、カー
ドに組込まれた磁気ストライプあるいは他の手段から符
合化された情報を読むのに適したキイパットあるいはカ
ードリーグである。システムに用いられる取引端末は１
９８３年１２月２７１１に提出された本発明者の関連Ｕ
、Ｓ、Ａｐｐｌｉｃａｔｉｏｎ　５ｅｒｉａｌ　Ｎｏ、
２５２３８１／８３に開示されたようなものであること
が好ましい。しかしスタンドアローンオペレージせンが
可能であり、通信リンクにを周期的に情報の受信とダウ
ンロードが可能であり、更に上記したようなホットカー
ドファイ２しＨＣを動作せしめるためのメモリ容量とプ
ログラミング（１目屯性を有していれば任意の取引用イ
ンテリジェット端末を用いてもよい。そのようなファイ
ルの４！ｌｔ念および実行は共によく知られているので
、更に記述することは余分なことである。各端末のホッ
トカートファイルＨＣを周期的に更新するために、５ｂ
ｅｌｄｏｎ　＠訂に記述されたと同様な方法で、端末は
ホストコンピュータあるいは中央処理システムＣと通信
する。実際には、そのような通信をへ覆ｅｒｉｃａｎＮ
ａｔｉｏｎａｌ　５ｔａｎｄａｒｄ　ｆｏｒ　Ｉｎｔｅ
ｒｃｈａｎｇｅ　Ｍｅｓｓａｇｅ　５ｐｅｃｉｆｉｃａ
ｔｉｏｎｓ　ｆｏｒ　Ｄｅｂｉｔ　ａｎｄ　Ｃｒｅｄｉ
ｔ　Ｃａｒｄ　Ｍｅｓｓａｇｅ　Ｅｘｃｈａｎｇｅ　Ａ
ｍｏｎｇ　Ｆｉｎａｎｃｉａｌ　Ｉｎ５ｔｉｔｕｔｉｏ
ｎｓ　（＾ＮＳＩ　Ｘ８．２−１９８０）に一致させる
ことが好ましい。

各取引確認メモリは全ての＋ｉｌ能なカードナンバーに
対してステータスレジスタを有し−（いるので、各ター
ミナルのメモリ１７は同様に更新されるという！’１ｈ
ｅｌｄｏｎシステムとは異なり１本発明は個々に区別さ
れたホットカードファイル史新を必要としている。ホス
トコンピュータＣＩｆマスターホットカードファイルＭ
ＨＣＦに関係付けられていて、マスターホットカートフ
Ｔ−ｆルＭ　ＩＩ　ＣＦはメモリＭの一部を構成し、差
出された全てのホストカードをリストアンプするために
適当な周期で更新される。各ホット力・−ドに関してマ
スターボ１トカードフアイルに記憶されたデータには、
適当な確認ディジットに加えて、特別なで（１城に存在
しそうな可能性の評価を口ｆ能にするデータを含んだコ
ードを有している。このコードの構成は経験や確率事象
に基づいて選択され、本発明を構成しない。しかしなが
ら、カードを紛失したあるいはカードが盗難に合った場
所あるいは最後に使用された場所及びそのような用件の
発生後の経過時間のような要素が考慮に入れられる。更
にこのコードによれば、メモリＩＩＣＦに収容するには
十分に短く、その位置に最も存在しそうなポットカード
のナンバーを有するホットカードデータの廿ブセーｌト
をコンピュータが特別の取引端末にたいして選択及び更
新できるための基準が提供される。中央コンピュータは
又、取引端末によって中央コンピュータに周期的に送ら
れた取引データにリストされたカードナンバーを比較し
、そのナンバーとマスターホットカードファイルＭＨＣ
Ｆとを比較する。もしもマスターファイルに現われたカ
ードが特別な端末での取引に使用されたとして確認され
ると、そのコードはチェ＋、りされ、必要ならば次回の
更新のときにその領域の端末Ｔのホットカードファイル
ＨＣに加えられあるいは保持されるように変更される。

このように、ある領域で初めて使用されたときには検出
されないが、ホストコンピュータＣによってローカルポ
ットカードファイルＨＣが更新された後に再び使用され
ると検出される。ローカルホットカードファイルの更新
には、ローカルホラ！・カードファイルに記ｔＱ、され
ているカー　トデーダを抽ＩＩすることによりファイル
を中ｔ′燗萌的に更′ｎ１することあるいは現在のファ
イルを消去１．−Ｃ代りのファイルを古込むことが含ま
れている。りｒイルをｒｐに周＋１１Ｉ的に更新するこ
とには特別なメモリーＩｆｆケーンロンのみのカートデ
ータを変更することが含まれている。前記方法は速く、
後者の方法では１と（りを避けることができる。ｂしも
カー　ドが、：兇；＾まれたと１−７て確認されたなら
ば、全てのホー）１カートノアイルからもちろん削除さ
れる。

広範囲に配ｒされた多数の端末゛ｒを（ｆするシステム
では階層構造を使用することがでＳる。階層構造では、
ある領域の数端末がデータ集中装置ＤＣと通信し、デー
タ集中装置１３　Ｃは中央コンピュータＣと通信するに
のｊ二うに構成されたシステムはよく知られた技術であ
る。未発明に使用されれば拡張されたローカルカー　１
８）ｒ−（ル提供手段を榮える。もしもデータ集中’１
４’　ＰＩ　Ｉ］Ｃに接続された端末Ｔがデータ集中装
置１）　Ｃを介してず１ハの各Ａモリをアクセスできる
ならば、グループ化された端末間にホットカーＦ’　７
γイル部を配置することがで５る。そしてホストコンビ
よ−２をイＣしてマスタホットカードファイルを参照す
ることなく拡張されたファイルが提供される。グループ
化した端末が同一・位置にあるとするならば、長距離通
信の必要性は少なくとも減少する。

本発明のシステムを使用しても他のカード確認手段の使
用を妨げはしない。例えば、ある種の取引あるいはある
種のカードを使用する場合には、ホストコンピュータの
マスタホットカートファイルとやりとりするように端末
装置はプログラムされてもよい。あるいは端末装置が実
行できるようにプログラムされた他の任意のベーシスに
基づいていてもよい。

クレジットカードなるＪハは記述の便宜で使用されてき
た。デビットカードあるいは取引の有効性をシト明する
ために使用される細形式のカー１：。

／曳ツジあるいは証書を含んでいる。取引端末装置によ
って読込まれる独特の１Ｆ明古であってもよｌ／＼。

【図面の簡単な説明】

添付図面は本発明によるシステム・のプロ・Ｉり図であ
る。 Ｃｅ１ホストコンピユータ、Ｍ−−−メモリ、ＭＨＣＦ
−―・マスターポットカー１′ファイル、ＤＣ・・９デ
ータ集中装置４゛ｌ”・ψ・端末装置、ＤＥ・・拳読込
み６！ｃ置、ＩＩＣ−−−ホ、）・カードファイル。 出願人代理人　弁理ト　鈴　１１　武　炭手続補正書（
刀剣 、１５寵９・望。 特許庁長官　志　賀　学　殿 １、事件の表示 特願昭５９−１０１８７１号 ２　発明の名称 取引端末裂断システム ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 インペリアル・オイル・リミテッド １１、代理人 昭和５９年８月２８日 ６　補正の対象 ７　補正の内容　別紙の通り

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ＜　Ｊ、　）各々端末データ記憶装置と、取引紮認定す
   るためのクレジットカーＦに関”する取引情ｎＪ及びデ
   ータ読取手段とを４１するＮ数の取引用イ〉′テリジェ
   ント端末と、取引に関するものであって該端末データ記
   憶装置に記憶されたデータをダウンロードし該端末デー
   タ記憶装置に記憶された他のデータを更新するために該
   端末にＪ：って間欠的にアクセスＬＶ丁能なデータ記１
   ．１装置とそのデータ記憶装置の＝一部を構成しホット
   カードを確認すると共にホットカードが特殊な位置に存
   ＾゛するｉｉ［能性を示すデータを記憶するために組ま
   れたマスターホットカードファイルとｆｉ：右する中央
   処理システムとからなる取引端末装置システｌ、に於て
   、各々の該端末データ記憶装置の一部を構成しホットカ
   ードの同一性を示すデータを記憶するために組まれかつ
   該マスターホットカードファイルよりも小容量のローカ
   ルホットカートファイルと、＋ｉＡ　１ｆｙｅ取ニド段
   によってカードから読取られたデータをそのローカルホ
   ットカードファイルに記憶されたデータと比較してホッ
   トカートの検出を行なうための各端末に設けられた手段
   とが設（Ｊられ、該中央忽理システムは特別な位置に最
   ともイＴ在しそうなホットカードのサブセットを確認す
   るためにマスターホットカードファイルに記憶されたデ
   ータを間欠的に読み返し、その位置のローカルボ・ント
   カードファイルを更新するためにそのサブセフ　＋から
   のデータをダウンロードするように構成されたことを特
   徴とする取引端末装置システＪ・。 （２）中央処理システ１、は、該端末でカートから読込
   まれ中央処理システムにダウン・ロードされたデータを
   マスターホットカードファイルに記ｔｑされたデータと
   比較するようにｉ成され、ホントカードに含まれる取引
   を検出し、該データが読込まれた端末の位置で該カート
   が高閲ＩＲ′に使用されていることを示すためにホット
   カードファイルのデータを更新して該取引に応答するこ
   とを特徴とする特許請求の範囲ｗＳ（１）　Ｊ／ｉに記
   載の取引端末装置システム。 （３）該取引端末はグループに形成され、その各グルー
   プには中央％埋システムと通信するための共通データ集
   中装置が設けられ、該データ集中装置を設けることによ
   り任意の端層がそのグループ内の他の端末に対してその
   ホー／Ｉ・カードファイルを検索して特別なカードに関
   するデータを調査してくれることを要求できることを特
   徴とする特許請求の範囲第（１）げ１に記載の取引端末
   装置システム。 （４）端末に存在するクレジットカードデータ読込み手
   段はクレジットカードリータであることを特徴とする特
   許請求の範囲第（１）’７１に記載の取引端末装置シス
   テム。