JP2570227B2 - カ−ド認証端末装置 - Google Patents

カ−ド認証端末装置

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JP2570227B2
JP2570227B2 JP62188278A JP18827887A JP2570227B2 JP 2570227 B2 JP2570227 B2 JP 2570227B2 JP 62188278 A JP62188278 A JP 62188278A JP 18827887 A JP18827887 A JP 18827887A JP 2570227 B2 JP2570227 B2 JP 2570227B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はカード認証端末装置に関し、特に、顧客の
買上げ金額の大小にかかわらずカード認証のための操作
を必要とするようなカード認証端末装置に関する。
[従来の技術] 最近では、クレジットカードの普及の伴なって、クレ
ジットカードによる支払いが可能かどうかをホスト装置
に対して問合せ、その問合せ結果を表示するようなカー
ド認証処理を行なう取引処理装置が実用化されるように
なっている。このような取引処理装置は、カード認証端
末装置またはCAT(クレジット・オーソリゼーション・
ターミナル)と称されている。
ところが、従来クレジットカードを用いてクレジット
取引処理が行なわれる場合において、すべてのクレジッ
ト取引処理がカード認証処理の対象とされているわけで
はない。つまり、顧客の買上げ金額が予め定める金額を
越えるときにのみ、カード認証処理が行なわれ、ホスト
装置から取引が可能な旨の認証結果が伝送されたとき、
取引処理が行なわれる。一方、買上げ金額が予め定める
金額以下であるときには、無条件で取引処理が行なわれ
ている。ここで、顧客の買上げ金額が予め定める金額を
越えているかどうかは店のオペレータによって判断され
る。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上述した従来の方式では、オペレータ
が金額の大小を判断しているために、本来カード認証処
理をしなければならない金額にもかかわらず、オペレー
タが誤って無条件で取引を許可してしまい、後で支払い
代金の回収が不可能となってしまうことがあった。
また、一定金額内はカード認証処理が行なわれないと
いうことを知った買物客が不正なカードを用いて買物を
するということがあった。
さらに、オペレータが一定額以下の商品を架空のカー
ボ番号を用いて売上げ処理するというような犯罪を起こ
すことがあった。
それゆえに、この発明の主たる目的は買上げ金額が少
額である場合には、ホスト装置への問合せを行なってい
るように見せかける模擬認証機能を持たせ、それによっ
て上述の問題点を解消するようなカード認証端末装置を
提供することである。
[問題点を解決するための手段] この発明はカードからカードデータを読取るための読
取手段と、顧客の買上げた金額データを入力するための
入力手段と、認証処理を行なうホスト装置との間でデー
タをやりとりするため伝送手段と、認証結果を表示する
ための表示手段とを備えたカード認証端末装置におい
て、認証処理を行なうか否かの基準である限度額データ
を予め記憶した限度額記憶手段と、模擬の認証結果を発
生する模擬認証結果発生手段と、入力手段から入力され
た金額データが限度額記憶手段の記憶している限度額デ
ータ以下であるか否かを判別する判別手段と、該判別手
段によって、入力手段から入力された限度額データが限
度額記憶手段の記憶している限度額データを越えること
が判別されたことに応じて、伝送手段によって当該カー
ドデータと金額データとをホスト装置に伝送して認証処
理を要求して、ホスト装置から認証結果が伝送されたと
き、認証結果を表示手段に表示し、判別手段によって入
力手段から入力された金額データが限度額記憶手段の記
憶している限度額データ以下であることが判別されたこ
とに応じて、伝送手段によってホスト装置との間でデー
タ伝送を行なうことなく、模擬認証結果発生手段の発生
した模擬認証結果を表示手段に表示するように制御する
制御手段とを備えて構成される。
[作用] この発明のカード認証端末装置は、顧客の買上げ金額
が予め定める限度額よりも大きいか否かを判別し、買上
げ金額が限度額を越えている場合には、カードデータと
金額データとを含む取引内容をホスト装置に伝送して認
証処理を要求し、ホスト装置から認証結果が伝送された
とき、その認証結果を表示手段に表示し、買上げ金額が
限度額以下である場合には、ホスト装置に対して認証処
理を要求することなく、模擬認証結果発生手段の発生し
た模擬認証結果を表示手段に表示するようにしている。
[実施例] 第3図はこの発明の一実施例のCATの外観斜視図であ
る。第3図において、CAT1にはカードリーダ2,キーボー
ド3および表示器4が設けられる。また、CAT1は認証処
理を行なうホスト装置(図示せず)にたとえば電話回線
網を介して接続される。カードリーダ2はカードからカ
ードデータを読取るものである。用いられるカードは、
一般的にはクレジットカードであるが、キャッシュカー
ドなどが用いられるようにしてもよい。カードデータは
たとえばカード番号データや顧客の口座番号データなど
からなる。キーボード3には後の第4図で説明するが、
金額データを入力するためのキーなどが設けられる。表
示器4はキーボード3から入力されたデータを表示する
とともに、認証処理の結果を表示するものである。この
認証処理の結果には、2通りのデータがある。1つは、
実際の認証応答データであり、他は模擬の認証応答デー
タである。実際の認証応答データは、CAT1からの認証要
求に対して、ホスト装置が実際に応答した応答内容であ
る。一方、模擬認証応答データは、ホスト装置が実際に
応答した応答内容ではなく、予めCAT1のメモリに設定さ
れている模擬の応答内容である。実際の認証処理は、顧
客の買上げ金額が予め定められた限度額を越える場合に
実行され、模擬認証処理は顧客の買上げ金額が予め定め
られた限度額以下である場合に実行される。上述の模擬
認証応答データは実際の認証応答データと表示の上で何
ら相違するところはなく、模擬認証処理が行なわれた場
合であっても、顧客およびオペレータには実際の認証処
理動作が行なわれているものと思わせることができる。
このように、カードを用いて行なわれるすべての信用取
引が顧客の買上げ金額の大小にかかわらず、認証処理さ
れるように見せかけるようにしたため、カードの不正使
用が不可能であるという意識をオペレータや顧客に持た
せることができるので、カード犯罪を未然に防止するこ
とができる。
第4図は第3図に示すキーボードのキー配置を示す図
である。第4図において、キーボード3には、カード会
社を選択するためのカード会社選択キー31,金額データ
などを入力するための数字キー32およびホスト装置を呼
出すためのダイヤルキー33などが設けられる。
第5図は第3図に示すCATの電気的構成を示す概略ブ
ロック図である。第5図において、CAT1にはCPU8が設け
られる。CPU8には、上述のカードリーダ2,キーボード3
および表示器4などのほか、モデム5,ROM6およびRAM7が
接続される。モデム5は、CPU8とホスト装置との間でデ
ータ伝送を行なうためのものであり、電話回線網を介し
て伝送される信号の変調や復調を行なうものである。RO
M6には後で説明する第1図および第2図に示すようなフ
ロー図に基づくCPU8の動作プログラムが格納される。RA
M7は、後で説明する第6図に示すような認証情報を格納
するものである。
第6図は第5図に示すRAMのメモリ構成を説明するた
めの図である。第6図において、RAM7には、限度金額バ
ッファ71,認証番号バッファ72,メッセージバッファ73,
演算バッファ74,表示バッファ75および模擬認証処理フ
ラグエリア76が設けられる。限度金額バッファ71には、
模擬認証処理を実行すべきか否かの判断基準となる認証
処理限度金額データが格納される。この限度金額データ
はたとえばキーボード3から設定することができる。認
証番号バッファ72には、前回模擬認証したときの模擬認
証番号データが格納される。模擬認証番号は、CAT1内で
作成される番号であり、ホスト装置が認証処理するごと
に発行する認証番号に相当する。メッセージバッファ73
には、模擬認証メッセージが格納される。模擬認証メッ
セージは、予め設定されたメッセージであり、ホスト装
置から伝送される認証メッセージに相当する。模擬認証
メッセージはたとえば、キーボード3から設定される。
演算バッファ74は、今回発行される模擬認証番号を算出
するために用いられる。表示バッファ75は表示器4に表
示するためのデータを格納するものである。模擬認証処
理フラグエリア76には、模擬認証を実行するか否かを示
すフラグが記憶される。
第1図および第2図は、この発明の一実施例の動作を
説明するためのフロー図であり、特に、第1図は全体的
なカード認証処理を示し、第2図はその動作のうち、模
擬認証データ発行動作を示す。
次に、第1図ないし第6図を参照して、この発明の一
実施例の動作について詳細に説明する。
店舗において、顧客がクレジットカードによって支払
いを希望するときには、他のオペレータは顧客よりカー
ドを預り、CAT1のカードリーダ2にカードを挿入する。
ステップS1(図示ではS1と略称する)において、カード
リーダ2は挿入されたカードからカードデータを読取
り、CPU8に与える。CPU8は読取られたカードデータをRA
M7の所定のエリア(図示せず)に記憶する。続いて、ス
テップS2において、オペレータがキーボード3の数字キ
ー32を操作して、顧客の買上げ金額を入力すると、CPU8
は入力された金額データをRAM7の所定のエリア(図示せ
ず)に記憶する。続いて、ステップS3において、CPU8は
入力された買上げ金額データが限度金額バッファ71に格
納されている認証処理限度金額以下であるか否かを判別
する。このように、この実施例では買上げ金額の大小を
オペレータが判断することはないので、従来のCATのよ
うなオペレータの判断誤りはなくなる。
そして、買上げ金額が認証処理限度金額以下である場
合には、ステップS4において、CPU8は以降の処理におい
て模擬認証処理を実行するために、模擬認証処理フラグ
エリア76のフラグFをたとえば“1"にセットする。続い
て、ステップS5において、オペレータはカード会社選択
キー31のいずれかを押圧して、続いて、ダイヤルキー33
を押圧する。続いて、ステップS6において、CPU8は模擬
認証処理フラグFが“1"にセットされているか否かを判
断する。ここで、模擬認証処理フラグFが“1"にセット
されていなければ、ホスト装置を呼出すために、ステッ
プS7において、交換機との間の直流回路を形成して発信
可能な状態つまり通常の電話機のオフフック状態と同じ
状態となる。一方、模擬認証処理フラグFが“0"であれ
ば、CPU8はステップS7の動作を行なわないので、オンフ
ック状態と同じ状態が継続する。次に、ステップS8にお
いて、オンフック状態であろうとも、オフフック状態で
あろうとも、CPU8はダイヤリングを行ない、回線が接続
したとき、ステップS9において、RAM7に格納されたカー
ドデータと買上げ金額データとをモデム5を介してホス
ト装置に伝送する。オンフック状態であれば何も伝送さ
れないことは言うまでもない。
続いて、ステップS10において、CPU8は模擬認証処理
フラグFが“1"にセットされているか否かを判別する。
模擬認証処理フラグFが“1"にセットされていない場合
には、ステップS11において、ホスト装置からの応答つ
まり認証結果を受信し、続いて、ステップS12におい
て、応答データを表示バッファ75に格納し、続いて、ス
テップS13において、電話回線の切断処理を行なう。続
いて、ステップS17において、CPU8は表示バッファ75の
内容を表示器4に表示する。
一方、模擬認証処理フラグFが“1"にセットされてい
る場合には、ステップS14において、CPU8は模擬認証応
答データを発行する。この模擬認証応答データ発行処理
では、第2図に示すように、まず、ステップS141におい
て、CPU8は乱数を発生し、演算バッファ74に格納する。
続いて、ステップS142において、CPU8は認証番号バッフ
ァ72に格納されている前回模擬認証処理したときの認証
番号データを読出し、演算バッファ74に格納されている
乱数に加算し、今回の模擬認証番号データを生成する。
ここで、前回の模擬認証番号に定数ではなく乱数を加算
して今回の模擬認証番号を生成するようにしているの
は、模擬認証を行なっていることがオペレータに気付か
れないようにするためである。ステップS143において、
メッセージバッファ73に格納されている模擬認証メッセ
ージデータと演算バッファ74に格納されている今回の模
擬認証番号データとに基づいて、CPU8は模擬認証応答デ
ータを促成する。
続いて、第1図のステップS15において、CPU8は模擬
認証応答データを表示バッファ75に格納し、続いて、ス
テップS16において、CPU8はホスト装置による実際の認
証処理との処理時間の補正を行なって、処理時間の上で
も実際の認証処理と相違がないようにしている。続い
て、ステップS17では、CPU8は表示バッファ75に格納さ
れている模擬認証応答データを表示器4に表示し、認証
番号バッファ72の前回の模擬認証番号データを今回の模
擬認証番号データに更新し、演算バッフア74をクリアし
て、動作を終了する。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、ホスト装置への問
合せを行なわない少額のカードによる買物であっても、
必ず端末装置に所定のデータを入力させ、その入力操作
においても表示操作においても実際のホスト装置へのカ
ード認証問合せと全く同様の模擬認証処理を行なうよう
にしたので、オペレータはホスト装置へのカード認証問
合せを行なうか否かを判断する必要がなくなり、オペレ
ータの判断誤りによる売上げ損失を防止することができ
る。また、オペレータはカードにより買物がいかなる金
額であっても、全く同じ操作により認証処理を行なえば
よいので、作業効率の向上が図れる。さらに、顧客側か
ら見ると、金額の大小にかかわらずすべての売上げ処理
についてホスト装置に対する問合せを行なっているよう
に見えるので、カードの不正使用が不可能であるという
意識を与えるために顧客のカード犯罪防止の効果が奏さ
れる。また、オペレータにも模擬認証していることを秘
密にしておけばオペレータが一定額以下の商品を架空番
号を用いて売上げ処理するというような不正をすること
がなくなるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの発明の一実施例の動作を説明
するためのフロー図である。第3図はこの発明の一実施
例のCATの外観斜視図である。第4図は第3図に示すキ
ーボードのキー配置を示す図である。第5図は第3図に
示すCATの電気的構成を示す概略ブロック図である。第
6図は第5図に示すRAMのメモリ構成を説明するための
図である。 図において、1はCAT、2はカードリーダ、3はキーボ
ード、4は表示器、5はモデム、6はROM、7はRAM、8
はCPU、32は数字キー、33はダイヤルキー、71は限度金
額バッファ、72は認証番号バッファ、73はメッセージバ
ッファ、74は演算バッファ、75は表示バッファ、76は模
擬認証処理フラグ記憶エリアを示す。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カードからカードデータを読取るための読
    取手段と、 顧客の買上げた金額データを入力するための入力手段
    と、 認証処理を行なうホスト装置との間でデータをやりとり
    するための伝送手段と、 認証結果を表示するための表示手段とを備えたカード認
    証端末装置において、 認証処理を行なうか否かの基準である限度額データを予
    め記憶した限度額記憶手段と、 模擬の認証結果を発生する模擬認証結果発生手段と、 前記入力手段から入力された金額データが前記限度額記
    憶手段の記憶している限度額データ以下であるか否かを
    判別する判別手段と、 前記判別手段によって、前記入力手段から入力された金
    額データが前記限度額記憶手段の記憶している限度額デ
    ータを越えていることが判別されたことに応じて、前記
    伝送手段によって当該カードデータと入力金額データと
    をホスト装置に伝送して認証処理を要求し、ホスト装置
    から認証結果が伝送されたとき、認証結果を前記表示手
    段に表示し、 前記判別手段によって、前記入力手段から入力された金
    額データが前記限度額記憶手段の記憶ししている限度額
    データ以下であることが判別されたことに応じて、前記
    伝送手段によってホスト装置との間でデータ伝送を行な
    うことなく、前記模擬認証結果発生手段の発生した模擬
    認証結果を前記表示手段に表示するように制御する制御
    手段とを備えたカード認証端末装置。
  2. 【請求項2】前記模擬認証結果発生手段は、ホスト装置
    から伝送される認証メッセージに相当する模擬認証メッ
    セージと、ホスト装置から伝送される認証番号に相当す
    る模擬認証番号とを発生する、特許請求の範囲第1項記
    載のカード認証端末装置。
  3. 【請求項3】前記模擬認証結果発生手段は、前回模擬認
    証したときの模擬認証番号に基づいて、新たな模擬認証
    番号を発生するようにした、特許請求の範囲第2項記載
    のカード認証端末装置。
  4. 【請求項4】前記模擬認証結果発生手段は、乱数発生手
    段を含み、前記乱数発生手段の発生した乱数と前回の模
    擬認証番号とを加算して、新たな模擬認証番号を発生す
    るようにした、特許請求の範囲第3項記載のカード認証
    端末装置。
JP62188278A 1987-07-28 1987-07-28 カ−ド認証端末装置 Expired - Lifetime JP2570227B2 (ja)

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JPS6431266A JPS6431266A (en) 1989-02-01
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2571876B2 (ja) * 1991-04-11 1997-01-16 株式会社テック 商品販売データ処理装置
JP3047092B2 (ja) * 1995-05-02 2000-05-29 日本信販株式会社 クレジットカードシステム及び該システムを用いたクレジットカードの利用方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59216276A (ja) * 1983-05-23 1984-12-06 Omron Tateisi Electronics Co 信用取引端末機
JPS62134791A (ja) * 1985-12-07 1987-06-17 東芝テック株式会社 クレジツト販売処理装置

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