JPS62113602A - Ａｔｖ用タイヤとリムの組立体 - Google Patents
Ａｔｖ用タイヤとリムの組立体Info
- Publication number
- JPS62113602A JPS62113602A JP60251793A JP25179385A JPS62113602A JP S62113602 A JPS62113602 A JP S62113602A JP 60251793 A JP60251793 A JP 60251793A JP 25179385 A JP25179385 A JP 25179385A JP S62113602 A JPS62113602 A JP S62113602A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rim
- bead
- tire
- section
- toe
- Prior art date
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- Pending
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- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一般に低内圧で走行するＡＴＶ用タイタイヤ
って、走行中にバンク等で内圧が低下した場合にもタイ
ヤビード部とリムとの嵌合外れを防止でき、安全性を向
上させたタイヤとリムの組立体に関する。
って、走行中にバンク等で内圧が低下した場合にもタイ
ヤビード部とリムとの嵌合外れを防止でき、安全性を向
上させたタイヤとリムの組立体に関する。
（従来の技術）
従来、ＡＴＶ用タイタイヤムの組立体においては、タイ
ヤ内部の空気圧により、タイヤビード部の底部及び外側
面を、リムのビード座及びリムフランジに押圧すること
によって、タイヤビード部をリムのビード部に固定して
いる。従ってタイヤの内圧が低下すると、その保持力は
低下し、特にパンク等で内圧が急激に減少した場合はハ
ンドル操作による横方向力も加わってタイヤのビード部
がリムのビード座から外れ、著しく安全性を害なうこと
となる。特にＡＴＶ用タイタイヤ常の使用内圧が低いた
め、例えば事故をさけるための急な曲がり操縦時生じる
横方向力によってタイヤビードがリムのビードベースか
ら外れるような不安定な状態になりやすい。
ヤ内部の空気圧により、タイヤビード部の底部及び外側
面を、リムのビード座及びリムフランジに押圧すること
によって、タイヤビード部をリムのビード部に固定して
いる。従ってタイヤの内圧が低下すると、その保持力は
低下し、特にパンク等で内圧が急激に減少した場合はハ
ンドル操作による横方向力も加わってタイヤのビード部
がリムのビード座から外れ、著しく安全性を害なうこと
となる。特にＡＴＶ用タイタイヤ常の使用内圧が低いた
め、例えば事故をさけるための急な曲がり操縦時生じる
横方向力によってタイヤビードがリムのビードベースか
ら外れるような不安定な状態になりやすい。
タイヤビードがリムのビード座から外れるこのような脱
座は車両の操縦性を悪化させる。タイヤ取付けのために
具えられているウェルをもった車輪リムでは、タイヤが
これらの車輪リムより完全に外れてしまうという危険も
ある。
座は車両の操縦性を悪化させる。タイヤ取付けのために
具えられているウェルをもった車輪リムでは、タイヤが
これらの車輪リムより完全に外れてしまうという危険も
ある。
車両の運転においてコーナリングをおこなったときに生
じる横方向の力はトレッドを車輪のリムに対し横方向に
ずらす、このような力はタイヤ・カーカスによりタイヤ
・ビードへ伝達される。タイヤの接地部付近の区域には
回転軸方向の力と、ビードにおける円周線を中心とする
回転モーメントが生じる。タイヤの空気圧力がない場合
、このような力はビードのヒールを持ち上げ、そしてそ
のようなデフレーシッン状態ではビードを車輪リム上の
ビード座に保持する唯一の力であるビードベースとビー
ド座間の摩擦力が小さくなる。この結果、ビードは軸方
向内側に傾斜したリムのビード座を下ってゆき、この結
果、ビードコアの張力が小さくるので、これ以後のビー
ドの保持力は急激に脱座力（リム外れ抗力）より小さく
なり、ビートはリムのビードベース（ビード座）より脱
座してウェル内に落ち込む。
じる横方向の力はトレッドを車輪のリムに対し横方向に
ずらす、このような力はタイヤ・カーカスによりタイヤ
・ビードへ伝達される。タイヤの接地部付近の区域には
回転軸方向の力と、ビードにおける円周線を中心とする
回転モーメントが生じる。タイヤの空気圧力がない場合
、このような力はビードのヒールを持ち上げ、そしてそ
のようなデフレーシッン状態ではビードを車輪リム上の
ビード座に保持する唯一の力であるビードベースとビー
ド座間の摩擦力が小さくなる。この結果、ビードは軸方
向内側に傾斜したリムのビード座を下ってゆき、この結
果、ビードコアの張力が小さくるので、これ以後のビー
ドの保持力は急激に脱座力（リム外れ抗力）より小さく
なり、ビートはリムのビードベース（ビード座）より脱
座してウェル内に落ち込む。
本発明はＡＴＶ用タイタイヤいて車両事故の原因の大半
を占める前記低内圧と急激なコーナリング操縦といった
特有の使用条件下において生じる前記問題点を解決し、
急激なコーナリングや内圧低下が生じても安全走行をな
しうるようにしたＡＴＶ用タイタイヤムの組立体の提供
を目的とする。
を占める前記低内圧と急激なコーナリング操縦といった
特有の使用条件下において生じる前記問題点を解決し、
急激なコーナリングや内圧低下が生じても安全走行をな
しうるようにしたＡＴＶ用タイタイヤムの組立体の提供
を目的とする。
本発明は、左右一対の実質的に非伸長性のビードコア３
と、その両端を前記ビードコア３に折り返して固定さる
ラジアル又はバイアス構造のトロイド状カーカス４と、
該カーカス４のクラウン部外側に配置されるトレッド部
５と、トウ部７を突起状に形成したと一ド部９とを備え
たタイヤ外皮およびタイヤ取付は用のウェルを備えたリ
ム２とからなるタイヤおよびリムの組立体において、前
記ビードコア３の軸線方向内側に配置され半径方向内側
に向かって延びる突起状のトウ部７を備え、ビード座の
軸方向内方端に隣接して前記トウ部７の先端を受ける少
なくとも一つの周方向に延在する凹状溝１５とその軸方
向内側に隣接して半径方向外方に向かって少なくとも一
つの凸状隆起Ｈを備えてなるリムに装着してなるＡＴＶ
用タイタイヤムの組立体である。
と、その両端を前記ビードコア３に折り返して固定さる
ラジアル又はバイアス構造のトロイド状カーカス４と、
該カーカス４のクラウン部外側に配置されるトレッド部
５と、トウ部７を突起状に形成したと一ド部９とを備え
たタイヤ外皮およびタイヤ取付は用のウェルを備えたリ
ム２とからなるタイヤおよびリムの組立体において、前
記ビードコア３の軸線方向内側に配置され半径方向内側
に向かって延びる突起状のトウ部７を備え、ビード座の
軸方向内方端に隣接して前記トウ部７の先端を受ける少
なくとも一つの周方向に延在する凹状溝１５とその軸方
向内側に隣接して半径方向外方に向かって少なくとも一
つの凸状隆起Ｈを備えてなるリムに装着してなるＡＴＶ
用タイタイヤムの組立体である。
以下本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
図において、本発明で使用されるタイヤ外皮１は、左右
一対のビードコア３．３と、両側のビード部９．９に亘
り、その両端４ａを前記ビードコア３に折り返して固定
されるトロイド状のカーカス４と、該カーカス４のクラ
ウン部外側に配置されるトレッド部５と、底部に突起状
のトウ部７．７を有するビード部９．９とを具え、又前
記カーカス４の半径方向外側には、そのクラウン部にベ
ルト層６を設けている。なおベルトＭ６を省くことも可
能である。
一対のビードコア３．３と、両側のビード部９．９に亘
り、その両端４ａを前記ビードコア３に折り返して固定
されるトロイド状のカーカス４と、該カーカス４のクラ
ウン部外側に配置されるトレッド部５と、底部に突起状
のトウ部７．７を有するビード部９．９とを具え、又前
記カーカス４の半径方向外側には、そのクラウン部にベ
ルト層６を設けている。なおベルトＭ６を省くことも可
能である。
ここで突起状のトウ部７は、ビードコア３がら半径内向
き方向端に延在しており、長さ方向と直角な方向に所定
の柔軟性を有することによってリム２との嵌合を容易に
する一方、長さ方向には剛性を有しており、それによっ
てトレッド部５にかかる軸方向内向きの力がビード部分
に伝達されると、半径方向かつ軸方向外方の応力がビー
ドコア３及び前記突起状のトウ部７に生じ、その結果ビ
ード部９とリム２の嵌合を一層強固なものとする。
き方向端に延在しており、長さ方向と直角な方向に所定
の柔軟性を有することによってリム２との嵌合を容易に
する一方、長さ方向には剛性を有しており、それによっ
てトレッド部５にかかる軸方向内向きの力がビード部分
に伝達されると、半径方向かつ軸方向外方の応力がビー
ドコア３及び前記突起状のトウ部７に生じ、その結果ビ
ード部９とリム２の嵌合を一層強固なものとする。
そこで突起状のトウ部７として、ＪＩＳＡ硬度が６５゛
〜９５°のエラストマー材料が使用され、又特に好まし
くは第２図に示すごとく、突起状のトウ部７の外輪郭線
に沿ってピード部９内側から外側に亘る繊維層８で補強
する。
〜９５°のエラストマー材料が使用され、又特に好まし
くは第２図に示すごとく、突起状のトウ部７の外輪郭線
に沿ってピード部９内側から外側に亘る繊維層８で補強
する。
なお突起状のトウ部７は単一エラストマー材料で構成す
るほか、周囲のエラストマー材料より硬度の高い硬質ゴ
ム、プラスチックあるいは繊維の束よりなる環伏の芯部
を配置してもよく、この場合リムとの嵌合は一層強固も
のとなる。
るほか、周囲のエラストマー材料より硬度の高い硬質ゴ
ム、プラスチックあるいは繊維の束よりなる環伏の芯部
を配置してもよく、この場合リムとの嵌合は一層強固も
のとなる。
なお前記カーカス４としては、ナイロン、ポリエステル
、レーヨン、芳香族ポリアミド繊維等の有機繊維のコー
ドを平行に引揃えたブライを、少な（とも２枚、ブライ
間コードが相互に交差するように配置したいわゆるクロ
スプライ構造あるいは前記プライの１枚以上をタイヤ赤
道面に対して９０°〜７０°の角度で配置したラジアル
構造にも形成できる。なお第１図ではラジアル構造Ｉ造
のものを示す。
、レーヨン、芳香族ポリアミド繊維等の有機繊維のコー
ドを平行に引揃えたブライを、少な（とも２枚、ブライ
間コードが相互に交差するように配置したいわゆるクロ
スプライ構造あるいは前記プライの１枚以上をタイヤ赤
道面に対して９０°〜７０°の角度で配置したラジアル
構造にも形成できる。なお第１図ではラジアル構造Ｉ造
のものを示す。
次に前記ベルトＮ６は、通常スチールコードで構成され
、該コードはタイヤ赤道面に対して１０’〜３０’の範
囲で傾斜して配置されるとともに、その幅はトレンド全
幅に亘っているのが好ましい。
、該コードはタイヤ赤道面に対して１０’〜３０’の範
囲で傾斜して配置されるとともに、その幅はトレンド全
幅に亘っているのが好ましい。
このベルト層６の配置によりタイヤ接地面の剛性が改善
され、直進走行時の安定性が確保される。
され、直進走行時の安定性が確保される。
なおこのベルト層６はクロスプライ構造のタイヤでは必
ずしも必要としない。
ずしも必要としない。
次に本発明で使用されるリム２は、第３図に示されるご
とく、該リム２の中央部に間接されるリムウェル１１と
、該リムウェル１１の両端に連結する一対のビード座１
２と、更に該ビード座１２の両端で軸方向かつ半径方向
外方に配置されるリムフランジ１３とを具え、ビード座
１２は、該ビード座１２の軸方向内方端の凸状隆起部Ｈ
に隣接して周方向に延在する凹状溝１５を具えている。
とく、該リム２の中央部に間接されるリムウェル１１と
、該リムウェル１１の両端に連結する一対のビード座１
２と、更に該ビード座１２の両端で軸方向かつ半径方向
外方に配置されるリムフランジ１３とを具え、ビード座
１２は、該ビード座１２の軸方向内方端の凸状隆起部Ｈ
に隣接して周方向に延在する凹状溝１５を具えている。
前記ビード座１２は、軸方向外方から凹状溝Ｉ５の底部
にかけて滑らかな連続した下降傾斜を形成し、凹状溝１
５底部からビード座１２の軸方向内方端の凸状隆起部Ｈ
にかけて急な上昇傾斜を形成する。ここで前記突起状の
トウ部７は凹状溝１５底部と当接し互いに嵌合しうるた
め、ビード部９底部の長さＷＢは凹状溝１５の中央部か
らビード座１２の軸方向外方端までの距離とほぼ−敗し
なければならない。
にかけて滑らかな連続した下降傾斜を形成し、凹状溝１
５底部からビード座１２の軸方向内方端の凸状隆起部Ｈ
にかけて急な上昇傾斜を形成する。ここで前記突起状の
トウ部７は凹状溝１５底部と当接し互いに嵌合しうるた
め、ビード部９底部の長さＷＢは凹状溝１５の中央部か
らビード座１２の軸方向外方端までの距離とほぼ−敗し
なければならない。
前記タイヤ外皮１のリム２への装看は１１通常のタイヤ
のリムと同様に行うことができる０例えば第２図、第３
図においてビード部９をリムフランジ１３を越えリムウ
ェル１１にはめこんだ後、空気バルブから空気を充填す
ることにより、と−ド部９は内圧でリムの凸状隆起部Ｈ
をこえてと一ド座１２及びリム７ランジ１３方向に押付
けられ、突起状のトウ部７は凹状溝１５内に押入され、
ビード部９はリム２に強固に保持される。ここに凸状隆
起部の外径はビード座１２の径りと同等以上の大きさと
する。
のリムと同様に行うことができる０例えば第２図、第３
図においてビード部９をリムフランジ１３を越えリムウ
ェル１１にはめこんだ後、空気バルブから空気を充填す
ることにより、と−ド部９は内圧でリムの凸状隆起部Ｈ
をこえてと一ド座１２及びリム７ランジ１３方向に押付
けられ、突起状のトウ部７は凹状溝１５内に押入され、
ビード部９はリム２に強固に保持される。ここに凸状隆
起部の外径はビード座１２の径りと同等以上の大きさと
する。
叙上のごとく、本発明のＡＴＶ用タイタイヤムの組立体
は、リムに凹状とその軸方向内側に隆起部を設ける一方
、タイヤビード部には、突起状のトウ部を設けたため、
両者の嵌合が一層強化され、内圧低下時に車輪を太き（
傾斜して走行してもリム外れの心配がない、なお凹状溝
１５、凹溝１６の形状は、タイヤ外皮１との嵌合外れを
防止できされすれば種々変形できる。
は、リムに凹状とその軸方向内側に隆起部を設ける一方
、タイヤビード部には、突起状のトウ部を設けたため、
両者の嵌合が一層強化され、内圧低下時に車輪を太き（
傾斜して走行してもリム外れの心配がない、なお凹状溝
１５、凹溝１６の形状は、タイヤ外皮１との嵌合外れを
防止できされすれば種々変形できる。
第１図は本発明の組立体の断面図、第２図はビード部の
部分断面図、第３図はリムの部分断面図である。 １−・タイヤ外皮、 ２−・リム、 ３−ビードコ
ア、４−・−カーカス、 ５−）レッド部、６−ベルト
層、？−）つ部、 ９・−ビード部、 １ｏ四リブ
、１２− ビード座、 １３−・リムフランジ、１５
・・・凹状溝、 Ｈ−凸状隆起、 Ｄ −リム座の径。
部分断面図、第３図はリムの部分断面図である。 １−・タイヤ外皮、 ２−・リム、 ３−ビードコ
ア、４−・−カーカス、 ５−）レッド部、６−ベルト
層、？−）つ部、 ９・−ビード部、 １ｏ四リブ
、１２− ビード座、 １３−・リムフランジ、１５
・・・凹状溝、 Ｈ−凸状隆起、 Ｄ −リム座の径。
Claims (5)
- （１）左右一対の実質的に非伸長性のビードコアと、そ
の両端を前記ビードコアに折り返して固定さるラジアル
又はバイアス構造のトロイド状カーカスと、該カーカス
のクラウン部外側に配置されるトレッド部と、トウ部を
突起状に形成したビード部とを備えたタイヤ外皮および
タイヤ取付け用のウエルを備えたリムからなるタイヤお
よびリムの組立体において、前記ビードコアの軸線方向
内側に配置され半径方向内側に向かって延びる突起状の
トウ部を備え、ビード座の軸方向内方端に隣接して前記
トウ部の先端を受ける少なくとも一つの周方向に延在す
る凹状溝とその軸方向内側に隣接して半径方向外方に向
かって少なくとも一つの凸状隆起を備えてなるリムに装
着してなるＡＴＶ用タイヤとリムの組立体。 - （２）突起状のトウ部は、ＪＩＳ硬度が６５°〜９５°
のゴムである特許請求の範囲第１項記載の組立体。 - （３）突起状のトウ部は、ビード部内側から外側に亘り
、トウ部の外輪郭線に沿って補強層で補強されている特
許請求の範囲第１項記載の組立体。 - （４）リムのビード座は軸方向外方端から凹状溝の底部
に滑らかに連続した下降傾斜を形成している特許請求の
範囲第１項記載の組立体。 - （５）前記凸状隆起の外径はリム径と同等以上の径を有
し上端は平坦になっていることを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の組立体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60251793A JPS62113602A (ja) | 1985-11-09 | 1985-11-09 | Ａｔｖ用タイヤとリムの組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60251793A JPS62113602A (ja) | 1985-11-09 | 1985-11-09 | Ａｔｖ用タイヤとリムの組立体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62113602A true JPS62113602A (ja) | 1987-05-25 |
Family
ID=17228013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60251793A Pending JPS62113602A (ja) | 1985-11-09 | 1985-11-09 | Ａｔｖ用タイヤとリムの組立体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62113602A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5139067A (en) * | 1988-12-29 | 1992-08-18 | Bridgestone Corporation | Tire wheel |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54100004A (en) * | 1977-12-23 | 1979-08-07 | Dunlop Co Ltd | Pneumatic tire and assembly consisting of pneumatic tire and wheel rim |
| JPS58145508A (ja) * | 1981-10-07 | 1983-08-30 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 自動二輪車用タイヤとリムの組立体 |
-
1985
- 1985-11-09 JP JP60251793A patent/JPS62113602A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54100004A (en) * | 1977-12-23 | 1979-08-07 | Dunlop Co Ltd | Pneumatic tire and assembly consisting of pneumatic tire and wheel rim |
| JPS58145508A (ja) * | 1981-10-07 | 1983-08-30 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 自動二輪車用タイヤとリムの組立体 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5139067A (en) * | 1988-12-29 | 1992-08-18 | Bridgestone Corporation | Tire wheel |
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