JPS62112381A - 太陽電池モジユ−ル製造方法 - Google Patents
太陽電池モジユ−ル製造方法Info
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- JPS62112381A JPS62112381A JP60252562A JP25256285A JPS62112381A JP S62112381 A JPS62112381 A JP S62112381A JP 60252562 A JP60252562 A JP 60252562A JP 25256285 A JP25256285 A JP 25256285A JP S62112381 A JPS62112381 A JP S62112381A
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- Japan
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- interconnector
- electrode
- front electrode
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 7
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L31/00—Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
- H01L31/04—Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof adapted as photovoltaic [PV] conversion devices
- H01L31/042—PV modules or arrays of single PV cells
- H01L31/05—Electrical interconnection means between PV cells inside the PV module, e.g. series connection of PV cells
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
この発明は太陽電池モジュール製造方法に関し、詳しく
は多数の太陽電池セルをインタコネクタで直列及び並列
に電気接続して太陽電池モジュールを製造する方法に関
する。
は多数の太陽電池セルをインタコネクタで直列及び並列
に電気接続して太陽電池モジュールを製造する方法に関
する。
（ロ）従来の技術
一般に太陽電池を電力源として使用する場合、電圧・電
流等負荷に応じた電気出力が要求されるため、複数個の
太陽電池セルを互いに直列及び並列に並べ、これらをイ
ンタコネクタを用いて電気的に接続して、太陽電池モジ
ュールを形成する必要がある。
流等負荷に応じた電気出力が要求されるため、複数個の
太陽電池セルを互いに直列及び並列に並べ、これらをイ
ンタコネクタを用いて電気的に接続して、太陽電池モジ
ュールを形成する必要がある。
第５図に示すように、従来用いられているインタコネク
タ（丁）は、長方形の金波板からなり、その両端に溶接
部（１）（月を有し、その中央部に熱及び機械的ス［−
レスを緩和する部分（２）を有し、多数の太陽電池セル
を１良導体と１ノア、電気的に接続７１６機能をｉ−Ｌ
Ｔいる。
タ（丁）は、長方形の金波板からなり、その両端に溶接
部（１）（月を有し、その中央部に熱及び機械的ス［−
レスを緩和する部分（２）を有し、多数の太陽電池セル
を１良導体と１ノア、電気的に接続７１６機能をｉ−Ｌ
Ｔいる。
第４図は、多数の太陽電池ｂルが多数のインタコネクタ
く１）で結線された状態をその裏面電極側から見た平面
図である。なお、同図１．あい−Ｃ（Ｓ）は太陽電池セ
ルである。
く１）で結線された状態をその裏面電極側から見た平面
図である。なお、同図１．あい−Ｃ（Ｓ）は太陽電池セ
ルである。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
今日、太陽電池モジコールの大型化、薄型化及び量産化
に伴って、溶接時及びその取扱い時に４３いて、セルク
ラックが発生する割合が高くなってきている。例えば、
第６図においで、人ｌ！ｌ電池セル（Ｓ）番号１．２．
・・・・・・１１番めの太陽電池セル（Ｓ）まで溶接し
ていつ（゛、ｎ＋１番めのセル＜Ｓ）にクラックが生じ
た場合、このままでは各太陽電池セル（Ｓ）は全てイン
タコネクタ（Ｉ）で結線され一体化されているため、そ
のクラックセル（Ｓ）を取除き良品のセルと交換しない
限り太陽電池モジコールとして使用できなくなってしま
う。
に伴って、溶接時及びその取扱い時に４３いて、セルク
ラックが発生する割合が高くなってきている。例えば、
第６図においで、人ｌ！ｌ電池セル（Ｓ）番号１．２．
・・・・・・１１番めの太陽電池セル（Ｓ）まで溶接し
ていつ（゛、ｎ＋１番めのセル＜Ｓ）にクラックが生じ
た場合、このままでは各太陽電池セル（Ｓ）は全てイン
タコネクタ（Ｉ）で結線され一体化されているため、そ
のクラックセル（Ｓ）を取除き良品のセルと交換しない
限り太陽電池モジコールとして使用できなくなってしま
う。
太陽電池セル交換に際して、クラックセル（Ｓ）を除去
する場合、そのセルに溶接された周辺のインタコネクタ
も同時に除去する必要があるが、その際、前記のインタ
コネクタ（１）では第７図の斜線で示すようにインタコ
ネクタ（１）が短くなり、機能低下を招き、最悪の場合
、周辺の良品セルも同時に除去しなければならない事態
になる。
する場合、そのセルに溶接された周辺のインタコネクタ
も同時に除去する必要があるが、その際、前記のインタ
コネクタ（１）では第７図の斜線で示すようにインタコ
ネクタ（１）が短くなり、機能低下を招き、最悪の場合
、周辺の良品セルも同時に除去しなければならない事態
になる。
この問題点は、特に太陽電池セルが襞間性の強いＧａＡ
Ｓ太陽電池セルや薄型の太陽電池セルの場合顕著となる
。
Ｓ太陽電池セルや薄型の太陽電池セルの場合顕著となる
。
この発明は以上の事情に鑑みなされたもので、インタコ
ネクタを改良して、インタコネクタで各太陽電池セルに
接続する際に、太陽電池セルにクラックが生じたときに
は、インタコネクタの機能を低下させることなく、クラ
ックの生じた太陽電池セルのみを取り除くことができ、
その他のインタコネクタで結線された太陽電池セルは、
そのまま使用することができるようにすることを目的と
するものである。
ネクタを改良して、インタコネクタで各太陽電池セルに
接続する際に、太陽電池セルにクラックが生じたときに
は、インタコネクタの機能を低下させることなく、クラ
ックの生じた太陽電池セルのみを取り除くことができ、
その他のインタコネクタで結線された太陽電池セルは、
そのまま使用することができるようにすることを目的と
するものである。
（二〉問題点を解決するための手段及び作用この発明は
、長方形の金属板からなる多数のインタコネクタの両端
を多数の板状の太陽電池の裏電極及び表電極に固着し、
各太陽電池セルを直列及び並列に電気接続して太Ｉｌ！
電池モジュールを製造する太陽電池モジュール製造方法
にＪ３いて、インタコネクタを裏電極固着用と表電極固
着時とで構成し、裏Ｎ極固着用のインタコネクタの両端
部をその両端部から中央部に向かってその両側辺の対向
する部位に形成された複数対の切欠きによって切断可能
な複数の平板状固着部で形成し、表電極固着用のインタ
コネクタの一方喘部を切断可能なたこ足状の複数の固着
部で形成するとともにその他方端部を裏電極固着用のイ
ンタコネクタの両端部と同様の複数の平板状の固着部で
形成し、太１ｌｌｌ電池モジュールを製造する際に、実
電極用インタコネクタの最も外側の平板状固着部を裏電
極に固着するとともに、表電極用インタコネクタの最も
外側の平板状固着部を裏電極に固着し、さらに表電極用
インタコネクタのたこ足状固着部の一つを表電極に固着
し、表電極固着時に太陽電池セルにクラックが生じたと
きにはそのクラックの生じた太陽電池セルに固着された
各インタコネクタの平板状固着部を切断１ノでそのクラ
ックの生じた太陽電池ヒルを取り外し、すでに表電極に
裏電極用インタコネクタのたこ足状固着部が固着された
新たな太陽電池セルの裏電極に裏電極用インタコネクタ
の切断された平板状固着部に隣接する平板状固着部を固
着するとともに新たな太陽電池に固着された裏電極用イ
ンタコネクタの平板状固着部をこのインタコネクタの突
出方向でクラックの生じた太陽電池セルに隣接する太陽
電池セルの裏電極に固着し、表電極固着時に太陽電池セ
ルにクラックが生じたどきには、そのクラックの生じた
太陽電池セルに固着された各インタコネクタのたこ足状
固着部を切断してそのクラックの生じた太陽電池セルを
取外し、新たな太陽電池の表電極に表電極ネクタの他の
一つのたこ足状固着部を固着することを特徴とする太陽
電池モジュール製造方法である。
、長方形の金属板からなる多数のインタコネクタの両端
を多数の板状の太陽電池の裏電極及び表電極に固着し、
各太陽電池セルを直列及び並列に電気接続して太Ｉｌ！
電池モジュールを製造する太陽電池モジュール製造方法
にＪ３いて、インタコネクタを裏電極固着用と表電極固
着時とで構成し、裏Ｎ極固着用のインタコネクタの両端
部をその両端部から中央部に向かってその両側辺の対向
する部位に形成された複数対の切欠きによって切断可能
な複数の平板状固着部で形成し、表電極固着用のインタ
コネクタの一方喘部を切断可能なたこ足状の複数の固着
部で形成するとともにその他方端部を裏電極固着用のイ
ンタコネクタの両端部と同様の複数の平板状の固着部で
形成し、太１ｌｌｌ電池モジュールを製造する際に、実
電極用インタコネクタの最も外側の平板状固着部を裏電
極に固着するとともに、表電極用インタコネクタの最も
外側の平板状固着部を裏電極に固着し、さらに表電極用
インタコネクタのたこ足状固着部の一つを表電極に固着
し、表電極固着時に太陽電池セルにクラックが生じたと
きにはそのクラックの生じた太陽電池セルに固着された
各インタコネクタの平板状固着部を切断１ノでそのクラ
ックの生じた太陽電池ヒルを取り外し、すでに表電極に
裏電極用インタコネクタのたこ足状固着部が固着された
新たな太陽電池セルの裏電極に裏電極用インタコネクタ
の切断された平板状固着部に隣接する平板状固着部を固
着するとともに新たな太陽電池に固着された裏電極用イ
ンタコネクタの平板状固着部をこのインタコネクタの突
出方向でクラックの生じた太陽電池セルに隣接する太陽
電池セルの裏電極に固着し、表電極固着時に太陽電池セ
ルにクラックが生じたどきには、そのクラックの生じた
太陽電池セルに固着された各インタコネクタのたこ足状
固着部を切断してそのクラックの生じた太陽電池セルを
取外し、新たな太陽電池の表電極に表電極ネクタの他の
一つのたこ足状固着部を固着することを特徴とする太陽
電池モジュール製造方法である。
（ボ）実施例
以下図に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する。
第１図（山中）はこの発明に用いられる裏電極用−１′
ンタ］ネクタ及び裏電極用インタコネクタの一例を示す
平面図である。
ンタ］ネクタ及び裏電極用インタコネクタの一例を示す
平面図である。
衷Ｎ極用インタコネクタ（３）は、従来のインタコネク
タの両端部をその両端側から中央部に向かってその両側
辺の対向する部位に形成された２対のＵ字状の切欠き（
４）によって切断可能な２つの平板状の固着部（溶接パ
ッド） （５）（５）で形成したちのである。、なお、
（６）は従来と同様のストレス緩和部である。
タの両端部をその両端側から中央部に向かってその両側
辺の対向する部位に形成された２対のＵ字状の切欠き（
４）によって切断可能な２つの平板状の固着部（溶接パ
ッド） （５）（５）で形成したちのである。、なお、
（６）は従来と同様のストレス緩和部である。
裏電極用インタコネクタ（′７）は従来のインタコネク
タの一方端部を切断可能なたこ定状の２つの固着部〈溶
接パッドＨ８１＋８＋で形成するとともに、他方端部を
裏電極インタコネクタ（３）の両端部と同様の２つの平
板状の固着部（溶接バッドＮ９１（９１で形成したもの
であるａなお、００）は従来と同様のストレス緩和部、
０１）は切欠きである。
タの一方端部を切断可能なたこ定状の２つの固着部〈溶
接パッドＨ８１＋８＋で形成するとともに、他方端部を
裏電極インタコネクタ（３）の両端部と同様の２つの平
板状の固着部（溶接バッドＮ９１（９１で形成したもの
であるａなお、００）は従来と同様のストレス緩和部、
０１）は切欠きである。
次に、上記インタコネクタ（３）（力を用いて太陽電池
モジクールの製造について説明づる。
モジクールの製造について説明づる。
まず、第２図（田に示すように裏電極用インタコネクタ
（３）及び表Ｎ極用インタコネクタ（′７）の最も外側
の溶接パッド（５） ＋９）を太陽電池セル（以下セル
と称ず）面の裏電極０３）に溶接するとともに、裏電極
用インタコネクタ（７）の一つのたこ足状溶接パッド（
８）をセル面の裏電極０３）と反対側の面の表電極（１
４）に溶接する。この際、第２図（田の斜線部分のセル
Ｑ２１にクラックが生じた場合、第２同市）に示すよう
にこのセルの裏電極０３＋に溶接されている各インタコ
ネクタ（３） （７）の平板状の溶接パッドｆ５） ＋
９）を切断して、太陽電池モジュール（１５，第２図参
照）からクラックの生じたセルａ２１のみを除く。そし
て、第２図（Ｃ）に示すようにすでに表電極用インタコ
ネクタ（７）が溶接された良品のセルを所定位置にセッ
トして、上記の切断された溶接バッド（５） （９］に
隣接する裏電極用インタコネクタ（３）の平板状溶接パ
ッド＋５１ ＋９１を新たなセルを溶接するとともに、
新たなセルに溶接された裏電極用インタコネクタ（７）
の平板状溶接パッド（９）をこのインタコネクタの突出
方向でクラックの生じたセル（Ｉ２）に隣接するセルａ
２）の裏電極に固着する。
（３）及び表Ｎ極用インタコネクタ（′７）の最も外側
の溶接パッド（５） ＋９）を太陽電池セル（以下セル
と称ず）面の裏電極０３）に溶接するとともに、裏電極
用インタコネクタ（７）の一つのたこ足状溶接パッド（
８）をセル面の裏電極０３）と反対側の面の表電極（１
４）に溶接する。この際、第２図（田の斜線部分のセル
Ｑ２１にクラックが生じた場合、第２同市）に示すよう
にこのセルの裏電極０３＋に溶接されている各インタコ
ネクタ（３） （７）の平板状の溶接パッドｆ５） ＋
９）を切断して、太陽電池モジュール（１５，第２図参
照）からクラックの生じたセルａ２１のみを除く。そし
て、第２図（Ｃ）に示すようにすでに表電極用インタコ
ネクタ（７）が溶接された良品のセルを所定位置にセッ
トして、上記の切断された溶接バッド（５） （９］に
隣接する裏電極用インタコネクタ（３）の平板状溶接パ
ッド＋５１ ＋９１を新たなセルを溶接するとともに、
新たなセルに溶接された裏電極用インタコネクタ（７）
の平板状溶接パッド（９）をこのインタコネクタの突出
方向でクラックの生じたセル（Ｉ２）に隣接するセルａ
２）の裏電極に固着する。
次に、上記説明で省略した表電極用インタコネクタ（力
をセル面の表Ｎ橿糾）に溶接する方法を説明する。
をセル面の表Ｎ橿糾）に溶接する方法を説明する。
まず、第３図（ａ）に示すように表電極用インタコネク
タ（刀の一つのたこ足状溶接パッド（８）をセルの表電
極（ｉ４）に溶接する。この際、第３図〈田の斜線部分
のセル面にクラックが生じたときには、第３図（ｂｌに
示すようにこのセルに溶接されているインタコネクタ（
′７）のたこ足状溶接パッド（８）４切断して太陽電池
モジコール０５）からクラックの生じたセル面のみを取
り除く。そして、良品のセルを所定の位置にセットし、
第３図ｆｃ）に示４よ゛うに、もう一方のたこ足状溶接
パッド（８）を表電極０４）に溶接づる。
タ（刀の一つのたこ足状溶接パッド（８）をセルの表電
極（ｉ４）に溶接する。この際、第３図〈田の斜線部分
のセル面にクラックが生じたときには、第３図（ｂｌに
示すようにこのセルに溶接されているインタコネクタ（
′７）のたこ足状溶接パッド（８）４切断して太陽電池
モジコール０５）からクラックの生じたセル面のみを取
り除く。そして、良品のセルを所定の位置にセットし、
第３図ｆｃ）に示４よ゛うに、もう一方のたこ足状溶接
パッド（８）を表電極０４）に溶接づる。
なお、各インタコネクタ（３１（７）と、ヒル（Ｉ２）
との接続は溶接以外に、半田付等も用いることかて゛き
る。
との接続は溶接以外に、半田付等も用いることかて゛き
る。
以上のように簡単にクラックの生じたセルのみを取り除
くことができ、しかちインタコネクタの機能を低下させ
ることなく太陽電池［ジコールを再生することができる
。
くことができ、しかちインタコネクタの機能を低下させ
ることなく太陽電池［ジコールを再生することができる
。
くべ）発明の効果
この発明によれば、多数の太陽電池セルに多数のインタ
コネクタを固着して太陽電池”モジュールを製造する際
に、万が一太陽電池セルにクラックが生じた場合でも、
クランクの生じた太陽電池セルだけを取り除くことがで
き、しかも、クラックの生じたセルを新たなセルと交換
することによりインタコネクタの機能を低下させること
なく太陽電池モジュールを再生することができる。
コネクタを固着して太陽電池”モジュールを製造する際
に、万が一太陽電池セルにクラックが生じた場合でも、
クランクの生じた太陽電池セルだけを取り除くことがで
き、しかも、クラックの生じたセルを新たなセルと交換
することによりインタコネクタの機能を低下させること
なく太陽電池モジュールを再生することができる。
第１図（ａ） ｆｂ）はこの発明に用いられる裏電極用
及び表電極用のインタコネクタの一例を示す平面図、第
２図（お〜（Ｃ）はこの発明の裏電極溶接時にクラック
が生じた場合の太陽電池セルの交換方法の一例を説明す
る説明平面図、第３図（ａ）〜（Ｃ）はこの発明の表電
極溶接時にクラックが生じた場合の太陽電池セルの交換
方法の一例を説明する説明平面図、第４図は従来例の太
陽電池モジュールの平面図、第５図は従来例の第１図相
当図、第６図は従来例の太陽電池モジュールの説明側面
図、第７図は従来例の太陽電（１！ｌ！セル交換時を示
す説明平面図である。 （３）・・・・・・裏電極用インタコネクタ、（４）
ｆｌυ・・・・・・切欠き、 （５） （９）・・・・・・平板状溶接バッド（平板状
固着部）、（７）・・・・・・表電極用インタコネク々
、（８）・・・・・・たこ足状溶接パッド（たこ足状固
着部）、面・・・・・・太陽Ｍ池セル、０３）・・・・
・・裏電極、□□□）・・・・・・表電極、（１５１・
・・・・・太陽電池モジコール。 第１図（Ｑ） （ｂ） 第３図（α） （ｂ） （ｃ） ■ ■ 太Ｐ１−１電五で：“ｔ：”ノＬ＠ミドｅ：ｌ：ｌ：ζ
〕】・〕喀ｔ１・り肩序第４図 第５図 第６図 ■ Ｏ■ ［相］
及び表電極用のインタコネクタの一例を示す平面図、第
２図（お〜（Ｃ）はこの発明の裏電極溶接時にクラック
が生じた場合の太陽電池セルの交換方法の一例を説明す
る説明平面図、第３図（ａ）〜（Ｃ）はこの発明の表電
極溶接時にクラックが生じた場合の太陽電池セルの交換
方法の一例を説明する説明平面図、第４図は従来例の太
陽電池モジュールの平面図、第５図は従来例の第１図相
当図、第６図は従来例の太陽電池モジュールの説明側面
図、第７図は従来例の太陽電（１！ｌ！セル交換時を示
す説明平面図である。 （３）・・・・・・裏電極用インタコネクタ、（４）
ｆｌυ・・・・・・切欠き、 （５） （９）・・・・・・平板状溶接バッド（平板状
固着部）、（７）・・・・・・表電極用インタコネク々
、（８）・・・・・・たこ足状溶接パッド（たこ足状固
着部）、面・・・・・・太陽Ｍ池セル、０３）・・・・
・・裏電極、□□□）・・・・・・表電極、（１５１・
・・・・・太陽電池モジコール。 第１図（Ｑ） （ｂ） 第３図（α） （ｂ） （ｃ） ■ ■ 太Ｐ１−１電五で：“ｔ：”ノＬ＠ミドｅ：ｌ：ｌ：ζ
〕】・〕喀ｔ１・り肩序第４図 第５図 第６図 ■ Ｏ■ ［相］
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、長方形の金属板からなる多数のインタコネクタの両
端を多数の板状の太陽電池の裏電極及び表電極に固着し
、各太陽電池セルを直列及び並列に電気接続して太陽電
池モジュールを製造する太陽電池モジュール製造方法に
おいて、 インタコネクタを裏電極固着用と表電極固着用とで構成
し、裏電極固着用のインタコネクタの両端部をその両端
部から中央部に向かつてその両側辺の対向する部位に形
成された複数対の切欠きによって切断可能な複数の平板
状固着部で形成し、表電極固着用のインタコネクタの一
方端部を切断可能なたこ足状の複数の固着部で形成する
とともにその他方端部を裏電極固着用のインタコネクタ
の両端部と同様の複数の平板状の固着部で形成し、太陽
電池モジュールを製造する際に、裏電極用インタコネク
タの最も外側の平板状固着部を裏電極に固着するととも
に、表電極用インタコネクタの最も外側の平板状固着部
を裏電極に固着し、さらに表電極用インタコネクタのた
こ足状固着部の一つを表電極に固着し、裏電極固着時に
太陽電池セルにクラックが生じたときにはそのクラック
の生じた太陽電池セルに固着された各インタコネクタの
平板状固着部を切断してそのクラックの生じた太陽電池
セルを取り外し、すでに表電極に表電極用インタコネク
タのたこ足状固着部が固着された新たな太陽電池セルの
裏電極に裏電極用インタコネクタの切断された平板状固
着部に隣接する平板状固着部を固着するとともに新たな
太陽電池に固着された表電極用インタコネクタの平板状
固着部をこのインタコネクタの突出方向でクラックの生
じた太陽電池セルに隣接する太陽電池セルの裏電極に固
着し、表電極固着時に太陽電池セルにクラックが生じた
ときには、そのクラックの生じた太陽電池セルに固着さ
れた各インタコネクタのたこ足状固着部を切断してその
クラックの生じた太陽電池セルを取外し、新たな太陽電
池の表電極に表電極用インタコネクタの他の一つのたこ
足状固着部を固着することを特徴とする太陽電池モジュ
ール製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60252562A JPS62112381A (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-11 | 太陽電池モジユ−ル製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60252562A JPS62112381A (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-11 | 太陽電池モジユ−ル製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62112381A true JPS62112381A (ja) | 1987-05-23 |
Family
ID=17239098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60252562A Pending JPS62112381A (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-11 | 太陽電池モジユ−ル製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62112381A (ja) |
Cited By (9)
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