JPS62112002A - 打抜き見当検査装置 - Google Patents

打抜き見当検査装置

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JPS62112002A
JPS62112002A JP60252510A JP25251085A JPS62112002A JP S62112002 A JPS62112002 A JP S62112002A JP 60252510 A JP60252510 A JP 60252510A JP 25251085 A JP25251085 A JP 25251085A JP S62112002 A JPS62112002 A JP S62112002A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
register
register mark
punching
mark
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60252510A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Saito
雅雄 斎藤
Sachihiro Tsuruoka
鶴岡 祥宏
Hideki Kobayashi
秀樹 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP60252510A priority Critical patent/JPS62112002A/ja
Publication of JPS62112002A publication Critical patent/JPS62112002A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は紙器を生産する工場において打抜機により打抜
かれたカートンの打抜き見当を、リアルタイムで自動的
に検査する装置に関する。
〈従来の技術〉 紙器はカートン用の板紙を用いた適状の包装容器のこと
である。紙器を生産する工場において、印刷された紙を
打抜き機によって打抜き、カートンを生産するラインが
ある。このラインシζおいて印刷と打抜きの見当がずれ
ると、′#品は不良である。よって検査の人員を設け、
印刷と打抜きの見当の検査な人の目でおこなっていた。
く発明が解決しようとする問題点〉 人の目による検査は疲労をともない、単調作業が故に注
意散漫になりやすく、倹肴の質も一定せず、従って品質
も一定せず、また検査人員をおくことで人件費6”−か
かる。
〈問題を解決するための手段〉 以上のような問題点を解決するために1本発明は次のよ
うな構成としている。第1図は本発明の構成を明示する
全体構成図である。
検査用のマーク(見当マーク)の印刷手段と、打抜かれ
、たものを画i象としてとらえ、その画1象データを記
憶するための画1象データ記憶手段と。
画1象データを処理し、検査するためのタイミング検出
手段と、見当マークの位置検査手段と、検査結果を表示
する検査結果光示手段と、検査が不良という結果を下し
たときの著報を発する1、f−するいは生産ラインをス
トップする、あるいは不良品をはじくための信号を出す
異常信号発生手段よりなる。
〈作用〉 まず検査用のマークを版下の段階で入れておく。
第2図は打抜かれたカートンα(至)の−例を示したも
のであるが、正常に打抜かれた場合、検査用のマークU
〕は、図示したようにカートンの糊代部分に存在する。
このマークを見当マークということに寸ろ。
第6図は本発明の原理を示す概略図である。
打抜機で見当のマークが入った印刷物が打抜かね、た後
打抜かれてでさたカートンが1枚ずつ少しの時間静止す
るラインがある。静止するタイミングをタイミング検出
手段h″−とらえ、このタイミングにより、イメージセ
ンサ−カメラが見当マークの部分を撮像する。この撮1
象範囲1.23+内の画1象は第換器でディジタル化し
、このチーメツ自系ごと一画r象メモリ等の画1象デー
タ記憶手段に格納する。
見当を検査するプログラムに従って見当マーク位置検査
手段がこの画:象メモリをアクセスして処理をほどこし
見当マークの位11を調べ、見当マークが所定の位置に
あるかどうか検査をする。
この場合、見当マークが所定の位置にあれば正常、所定
の位置になければ不良とし、検査結果を表示器に表示す
る。検査結果が不良であるとすれば、警報あるいは異常
信号を発生する。
〈実施例〉 この発明の実施例を図を参照しながら説明する。
第5図は本発明の打抜き見当検査装置の構成を示すブロ
ック図である。
見当マークα9を一部として印刷された打抜き前の印刷
物(161b′−打抜き機)17)によって打抜かれ、
カートン(1印が作成される。
このカートンuEo h’−一枚ずつ少しの時間静止す
るラミングにより、イメージセンサカメラ(1)は打抜
かれたカートンの見当マークのある部分を撮)象する。
撮像された1象は、第4図のようになる。
第6図に撮l象面での走査の様子を示した。撮慮面で第
6図のX1X2X3  ・・・・・・というように横方
向(X方向)の走査を順次Y方向に向かって走査して、
−次元の時系列の濃度信号を取り出す。この河[象の濃
度信号を画素ごとにA/D変換器(2)でA / D変
換してディジタル信号化する。ディジタル信号をデータ
化して取り入れD M A制御回路(4)形成する。
ある。また指標XYは実際の画1象の座標(x、y)に
対応している。第4図の画1象をとらえた画1象メモリ
の内容を模式的に示すと第7図のようになる。
白い四角は実際の画1象で明るい(面素て対応しており
、画像メモリの内容は例えば(0)である。
この様にしてD M A制御回路(4)による画像デー
タの画1象メモリへの格納を終えると、割り込み制御回
路(6)はCP U (7)に割り込みをかける。CP
U(力は、ROM i8)に搭載されたプログラムによ
って動作し、R→M(9)をワーキングエリアとする。
割り込みがかげられたC P U i7)は検査プログ
ラムに従って駆動する。
検査プログラムでは、第7図で示される様な画1象メモ
リをアクセスして見当マークの位置を調べでの位置は画
1象メモリの指標でいうと←:であるs 力t、この品婆、の値が設定値以内であれば正常、そう
でなければ不良とする。すなわち、設定の最小許容値を
dmin 、最大許容値をdmaxとすると。
X)4 dmin (鶏< dmax であれば正常、そうでなければ不良とするのである。
検査結果を表示器t1.1)に表示し、不良であれば警
報(121で警報を発してもよい。また異常信号発生回
路(13)により、不良品をラインから排除するあるい
は生産ラインをストップする信号を出してもよい。
次に具体的動作を第8図で示すフローチャートに基づき
説明する。
システムの電源をオンにすると、主プログラムが走り出
し、見当マークの位置の許容範囲を設定するなどの初期
設定をする(Sl)、(S2)で割り込みを可能にして
(S5)では割り込みを情理 つ冊ループに入る。
そのうちカートンの画〔象をとらえ1画1象メモリに格
納すると割り込みがCPUにかかる。次に割り込みプロ
グラムが走りはじめると(S11)で他の割り込みを受
けない様にする。次に(S4)では画1象メモリをアク
セスし見当マークに対応した濃度データがあるかどうか
、すなわち見当マークがあるかどうか調べる。見当マー
クがあれば(S5)へ、見当マークがなければ(S8)
へ飛ぶ。
そして(S6)では、この事→が設定された範囲に入っ
ているかどうか調べる。すなわち初期設定で最小許容値
がdmi4、最大許容値がdmaxであの条件を満足す
れば(S7)へ満足しなければ(S8)へいく。
(S7)は正常処理であり、正常であることを表示器に
表示して(310)で割り込みを可能にして主プログラ
ムに戻る。
(S8)、(S9)は異常処理であり、見当マークがな
かったとか、見当マークの位置が設定範囲外であった場
合の処理である。(S8)で不良であると表示し、(S
9)で警報を出すが生産ラインをストップするか、ある
いは不良品を排除するための信号を出力する。そして主
プログラムに戻る。
正確さを増すためには、このような計測を見当マークの
他の部分でもおこなったりすればよい。
また、全品検査をおこなうためには、1つのカートンに
関する検査処理の時間は、1つのカートンが静止して、
次のカートンの静止するまでの時間より少なくてはなら
ない。
〈発明の効果〉 打抜き改で打抜かれたカートンの印刷と打抜きの相対位
置の見当を今まで人の目で検査していたが1本発明の装
置によって、自動的にリアルタイムでおこなえるように
なった。
製品の品質管理は向上し、検査人員を減らすことができ
るので、コストを減少させることh’−できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の構成を示す構成図であり。 第2図は、本実施例の撮1象位置を示すカートン平面図
であり、第3図は、同発明の原理を示す模式図であり、
第4図は、同撮1象された画i象を示す正面図であり、
第5図は、同ブロック図であり、第6図は、撮房面に於
ける走査の様子を示す模式図であり、第7図は、同メモ
リ内部を示す番地模式図であり、第8図は、同動作のフ
ローチャートである。 (1)・・・イメージセンサ−カメラ (2)・・・A
 / D変換器(3)・・・画1象メモリ(4)・・・
DMA制御回路(5)・・・タイミング発生回路 (6
)・・・Sすり込み制御回路t7)・−CP U   
   t8)−ROM(9)・・・RAM      
(10)・・・D/A変喚器αυ・・・表示器    
 U21・・・g報+131・・・異常信号発生回路 ■・・・カートン静止タイミング演出回路(lllil
・・・打抜き前の印刷物  (17)・・・打抜機U&
・・・カートン    (191・・・見当マーク12
31・・・撮像範囲

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 打抜き機によって打抜かれたカートンの印刷と打抜きの
    見当を検査するマークの印刷手段と検査タイミング検出
    手段と、検査マークの画像データ記憶手段と、検査マー
    ク位置検出手段と、画像データにより打抜き見当の不良
    を判断する演算手段と、からなる少なくとも打抜き見当
    検査装置。
JP60252510A 1985-11-11 1985-11-11 打抜き見当検査装置 Pending JPS62112002A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60252510A JPS62112002A (ja) 1985-11-11 1985-11-11 打抜き見当検査装置

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JP60252510A JPS62112002A (ja) 1985-11-11 1985-11-11 打抜き見当検査装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62112002A true JPS62112002A (ja) 1987-05-23

Family

ID=17238371

Family Applications (1)

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JP60252510A Pending JPS62112002A (ja) 1985-11-11 1985-11-11 打抜き見当検査装置

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JP (1) JPS62112002A (ja)

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