JPS62111235A - 液晶表示パネルの製造法 - Google Patents
液晶表示パネルの製造法Info
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- JPS62111235A JPS62111235A JP60251779A JP25177985A JPS62111235A JP S62111235 A JPS62111235 A JP S62111235A JP 60251779 A JP60251779 A JP 60251779A JP 25177985 A JP25177985 A JP 25177985A JP S62111235 A JPS62111235 A JP S62111235A
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- Japan
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- electrodes
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- panel
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は液晶表示パネル（以下ＬＣＤパネルと略称する
）を用いたディスプレイ装置、特に複数枚のＬＣＤパネ
ルを貼り合わして構成する大型ディスプレイ装置に適し
たＬＣＤパネルの製造法に関する。
）を用いたディスプレイ装置、特に複数枚のＬＣＤパネ
ルを貼り合わして構成する大型ディスプレイ装置に適し
たＬＣＤパネルの製造法に関する。
従来の技術
ＬＣＤパネルを用いた表示ディスプレイは薄型、軽量、
低消費電力ディスプレイとして注目されているが、￥Ｉ
造技術上の問題から大型のＬＣＤパネルを得ることが難
しい。従って、大型のディスプレイを構成するために、
複数枚のＬＣＤパネルを平面配置して貼り合わせた、所
謂マルチパネル方式等が採用されている。
低消費電力ディスプレイとして注目されているが、￥Ｉ
造技術上の問題から大型のＬＣＤパネルを得ることが難
しい。従って、大型のディスプレイを構成するために、
複数枚のＬＣＤパネルを平面配置して貼り合わせた、所
謂マルチパネル方式等が採用されている。
この複数枚のＬＣＤパネルを貼り合わせた方式では、飼
々の単体ＬＣＤパネル内の画素を制御する画素制御配Ｐ
ｉ！導体、即ち走査線及び信号線配線を外部の制御回路
とそれぞれ接続する必要がある。
々の単体ＬＣＤパネル内の画素を制御する画素制御配Ｐ
ｉ！導体、即ち走査線及び信号線配線を外部の制御回路
とそれぞれ接続する必要がある。
例えば第５図のごとく、Ｌ、 ＣＤパネル１ａとＬＣＤ
パネル１°ｂの接合部では、個々のＬＣＤパネル１ａ、
１ｂの端部に形成したそれぞれの電極端子２にフレキシ
ブル配線フィルム３などからなる画素制御用配線導体４
をそれぞれ結合し、該フレキシブル配線フィルム３をパ
ネル１の主面に対し垂直方向に引き出し、画素信号制御
用回路基板（図示せず）と接続するなどの方式が用いら
れているが、接続部の形態を含めた電極、配線の構成が
複雑となり、マルチパネル方式ディスプレイの製造を難
かしくする一因ともなっている。
パネル１°ｂの接合部では、個々のＬＣＤパネル１ａ、
１ｂの端部に形成したそれぞれの電極端子２にフレキシ
ブル配線フィルム３などからなる画素制御用配線導体４
をそれぞれ結合し、該フレキシブル配線フィルム３をパ
ネル１の主面に対し垂直方向に引き出し、画素信号制御
用回路基板（図示せず）と接続するなどの方式が用いら
れているが、接続部の形態を含めた電極、配線の構成が
複雑となり、マルチパネル方式ディスプレイの製造を難
かしくする一因ともなっている。
なお、第５図において、５はＬＣＤパネルｌａ。
１ｂの画素表示領域、６は液晶封止樹脂層、７は複数枚
ＬＣＤパネル１ａ、１ｂを貼り合わせる際の補強用透明
基板を示す。
ＬＣＤパネル１ａ、１ｂを貼り合わせる際の補強用透明
基板を示す。
弁明が解決しようとする問題点
上記のように、複数のＬＣＤパネルを用いてマルチパネ
ルディスプレイを構成するに際し、個々のＬＣＤパネル
に対し、それぞれのＬＣＤパネルの画素を制御駆動させ
る画素制御配線を直接付設する煩雑さを排し、ＬＣＤパ
ネル相互間の配線をパネルの端面で直接結合することが
できるようにすれば、ディスプレイパネルのＴＪＭ ｍ
を容易ならしめることができる。
ルディスプレイを構成するに際し、個々のＬＣＤパネル
に対し、それぞれのＬＣＤパネルの画素を制御駆動させ
る画素制御配線を直接付設する煩雑さを排し、ＬＣＤパ
ネル相互間の配線をパネルの端面で直接結合することが
できるようにすれば、ディスプレイパネルのＴＪＭ ｍ
を容易ならしめることができる。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明は、ＬＣ［）パネル
端部の電極端子パターン部に、該ＬＣＤパネルの主面に
垂直な面で、前記電極端子パターン部に接続した接合電
極を形成し、該接合電極によってＬＣＤパネル相互間を
電気的に接続する構成にしたものである。
端部の電極端子パターン部に、該ＬＣＤパネルの主面に
垂直な面で、前記電極端子パターン部に接続した接合電
極を形成し、該接合電極によってＬＣＤパネル相互間を
電気的に接続する構成にしたものである。
作用
本発明により形成した中休ＬＣＤパネルを用い、複数枚
のＬＣＤパネルを貼り合わせる場合、パネル相互間の画
素制御配線の走査線及び信号線の接続は直接結合できる
ため、画素制御用配線導体を個々のＬＣＤパネルと接続
する煩わしさが解消され、同時に該配線導体を敷線する
スペースが省略されるなど、ディスプレイパネルの薄型
化が図れるとともに、大型ディスプレイパネルの製造が
簡易化できる利点を有する。
のＬＣＤパネルを貼り合わせる場合、パネル相互間の画
素制御配線の走査線及び信号線の接続は直接結合できる
ため、画素制御用配線導体を個々のＬＣＤパネルと接続
する煩わしさが解消され、同時に該配線導体を敷線する
スペースが省略されるなど、ディスプレイパネルの薄型
化が図れるとともに、大型ディスプレイパネルの製造が
簡易化できる利点を有する。
実施例
°以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
１図（ａ）は本発明の相互接続用電極端子を有するしＣ
Ｄパネルの局部平面図、第１図（ｂ）は第１図（ａ）の
矢印へ方向より見た電極端子形状の側面図、第２図は本
発明のｎ造工程を示す断面図、第３図は主要製造工程に
おける平面図、第４図（ａ）はＬＣＤパネル相互間の接
続を示す平面図、第４図＜ｂ＞はその断面図である。な
お図面はいずれも説明の便宜上任意の寸法に拡大表示し
てあり、第１図と第２図は同一寸法比ではない。
１図（ａ）は本発明の相互接続用電極端子を有するしＣ
Ｄパネルの局部平面図、第１図（ｂ）は第１図（ａ）の
矢印へ方向より見た電極端子形状の側面図、第２図は本
発明のｎ造工程を示す断面図、第３図は主要製造工程に
おける平面図、第４図（ａ）はＬＣＤパネル相互間の接
続を示す平面図、第４図＜ｂ＞はその断面図である。な
お図面はいずれも説明の便宜上任意の寸法に拡大表示し
てあり、第１図と第２図は同一寸法比ではない。
第１図および第２図において、２は走査線及び信号線配
線の電極端子、５はＬ ＣＤパネルの画素領域、６は液
晶封止樹脂層、８及び９はぞれぞれ走査線配線バター及
び信号線配線パターン、１０は主基板ガラス、１１はＬ
ＣＤ）パネル完成時の主基板ガラスの端壁面、１２は貫
通孔、１６は接合電極部の下地金属メッキ層、１７はス
ルーホール電極、１８は陥凹接合電極である。
線の電極端子、５はＬ ＣＤパネルの画素領域、６は液
晶封止樹脂層、８及び９はぞれぞれ走査線配線バター及
び信号線配線パターン、１０は主基板ガラス、１１はＬ
ＣＤ）パネル完成時の主基板ガラスの端壁面、１２は貫
通孔、１６は接合電極部の下地金属メッキ層、１７はス
ルーホール電極、１８は陥凹接合電極である。
次に、図面に従って製造法の詳細な説明を行う。
第２図は画素制御用の走査線配線パターン８部分の４１
１１１Ｊｉ面を示している。なお、信号線配線パターン
９についても電極端子及び接合電極部の構成は同一であ
るため、以下断面構造は走査線側を例にして製造工程の
説明を行う。第２図（ａ）及び第３図（ａ）に示すよう
に、主基板ガラス１０上の画素領域５の外側に形成する
電極端子２のパターン群部分で、かつＬＣＤパネルの完
成時には主基板ガラス１０の端壁面１１となるべき部位
に、予め走査線及び信号線配線パターン８，９の電極端
子２のパターンピッチＰに合わせたピッチｐで、口過孔
１２をレーザービーム等により形成する。この貫通孔１
２の開孔径φは、電極端子２のピッチＰ及び巾Ｗの寸法
にもよるが、２００μ１以上とすることが製造工程上好
ましい。
１１１Ｊｉ面を示している。なお、信号線配線パターン
９についても電極端子及び接合電極部の構成は同一であ
るため、以下断面構造は走査線側を例にして製造工程の
説明を行う。第２図（ａ）及び第３図（ａ）に示すよう
に、主基板ガラス１０上の画素領域５の外側に形成する
電極端子２のパターン群部分で、かつＬＣＤパネルの完
成時には主基板ガラス１０の端壁面１１となるべき部位
に、予め走査線及び信号線配線パターン８，９の電極端
子２のパターンピッチＰに合わせたピッチｐで、口過孔
１２をレーザービーム等により形成する。この貫通孔１
２の開孔径φは、電極端子２のピッチＰ及び巾Ｗの寸法
にもよるが、２００μ１以上とすることが製造工程上好
ましい。
このように、電極端子２のパターン群の形成予定位置に
、予め貫通孔１２を設けた主基板ガラス１０の主面に対
し、第２図（ｂ）、第３図（ｂ）のように走査線及び信
号線配線パターン８，９、並びにＴＰＴ素子などの画素
制御１ｍ能部（図示せず）を形成する。なお、この時走
査線及び信号線配線パターン８．９の終端である電極端
子２パターン群の端は、後で実施する電解メッキの共通
電極に使用するため、第３図（ｂ）のように主基板ガラ
ス１０の端辺にショートバーパターン１３を形成し、電
気的に結合した形態としておく。
、予め貫通孔１２を設けた主基板ガラス１０の主面に対
し、第２図（ｂ）、第３図（ｂ）のように走査線及び信
号線配線パターン８，９、並びにＴＰＴ素子などの画素
制御１ｍ能部（図示せず）を形成する。なお、この時走
査線及び信号線配線パターン８．９の終端である電極端
子２パターン群の端は、後で実施する電解メッキの共通
電極に使用するため、第３図（ｂ）のように主基板ガラ
ス１０の端辺にショートバーパターン１３を形成し、電
気的に結合した形態としておく。
走査線及び信号線配線パターン８．９並び、に■ＦＴ素
子などの画素制御機能部などを形成した主基板ガラス１
０の主面の所定位置（画素形成領域）に、第２図（Ｃ）
のように対向電極ガラス基板１４を１０μｍ程痕の間隙
で封止接着樹脂６により接着固定し、該間隙部に液晶１
５を注入封止する。このプロセスは電極端子２のパター
ン群の端をショートバーパターン１３で結合する以外は
、通常のアクディプマトリックス方式のＬＣＤ表示パネ
ルの製造法と同一の製造法で製造するため、詳細な説明
は省Ｉ８する。
子などの画素制御機能部などを形成した主基板ガラス１
０の主面の所定位置（画素形成領域）に、第２図（Ｃ）
のように対向電極ガラス基板１４を１０μｍ程痕の間隙
で封止接着樹脂６により接着固定し、該間隙部に液晶１
５を注入封止する。このプロセスは電極端子２のパター
ン群の端をショートバーパターン１３で結合する以外は
、通常のアクディプマトリックス方式のＬＣＤ表示パネ
ルの製造法と同一の製造法で製造するため、詳細な説明
は省Ｉ８する。
次に、第２図（Ｃ）、第３図＜Ｃ＞のように、画素領域
５に液晶１５を封入したＬＣＤパネルの電極端子２のパ
ターン５Ｙ及び同部位に形成した貫通孔１２に対して下
地金属メッキ層１６を選択的に形成する。例えばＣＩＪ
の無電解スルーホールメッキにより数μｌのメッキ層を
貫通孔１２の内壁面に形成するとともに、該メッキ層の
一端を電極端子２のパターン群のパターン表面及びショ
ートバーパターン１３上に析囮形成し、それぞれの電極
端子２のパターン群と電気的に結合せしめる。
５に液晶１５を封入したＬＣＤパネルの電極端子２のパ
ターン５Ｙ及び同部位に形成した貫通孔１２に対して下
地金属メッキ層１６を選択的に形成する。例えばＣＩＪ
の無電解スルーホールメッキにより数μｌのメッキ層を
貫通孔１２の内壁面に形成するとともに、該メッキ層の
一端を電極端子２のパターン群のパターン表面及びショ
ートバーパターン１３上に析囮形成し、それぞれの電極
端子２のパターン群と電気的に結合せしめる。
しかる後、第２図（ｄ）のように、Ｃｕ、Ｎｉなとの接
合電極金属層１７′をショートバーパターン１３を電極
とした電解メッキ法により数１０μ層の厚みで下地金属
メッキ層１６上に積層し、貫通孔１２の内壁面にスルー
ホール電極１７を形成する。
合電極金属層１７′をショートバーパターン１３を電極
とした電解メッキ法により数１０μ層の厚みで下地金属
メッキ層１６上に積層し、貫通孔１２の内壁面にスルー
ホール電極１７を形成する。
このようにして、電極端子２のパターン群にそれぞれ結
合したスルーホール電極１７を有する主基板ガラス１０
を、スルーホール電極１１の中心線即ち主基板ガラス１
０の完成時の端壁面１１となる部位でその余剰端部を切
断すると（第２図（ｅ））、端壁面１１には第１図のよ
うに半円状の陥凹接合電極１８が得られる。この陥凹接
合電極部１８に対して導電性ペーストもしくは半田ペー
ストなどの４ ｚ性接着材料１９を埋め込んだ後、第４
図（ａ）（ｂ）のようにＷＣ続すべき複数のＬＣＤパネ
ル１ａ、１ｂ、１ｃ、１ｄのそれぞれの陥凹接合電極１
８の相対位置を合わせてパネルを貼り合わせ、その俊該
電極部を加熱処理すれば、それぞれのＬＣＤパネルの陥
凹電極１８内の導電性接着材料１９は同部位において接
着硬化若しくはＭＩ肴固化し、ＬＣＤパネル相互間の走
査線及び信号線配線パターン８．９の接続がＬＣＤパネ
ルの端壁面１１においてなされる。
合したスルーホール電極１７を有する主基板ガラス１０
を、スルーホール電極１１の中心線即ち主基板ガラス１
０の完成時の端壁面１１となる部位でその余剰端部を切
断すると（第２図（ｅ））、端壁面１１には第１図のよ
うに半円状の陥凹接合電極１８が得られる。この陥凹接
合電極部１８に対して導電性ペーストもしくは半田ペー
ストなどの４ ｚ性接着材料１９を埋め込んだ後、第４
図（ａ）（ｂ）のようにＷＣ続すべき複数のＬＣＤパネ
ル１ａ、１ｂ、１ｃ、１ｄのそれぞれの陥凹接合電極１
８の相対位置を合わせてパネルを貼り合わせ、その俊該
電極部を加熱処理すれば、それぞれのＬＣＤパネルの陥
凹電極１８内の導電性接着材料１９は同部位において接
着硬化若しくはＭＩ肴固化し、ＬＣＤパネル相互間の走
査線及び信号線配線パターン８．９の接続がＬＣＤパネ
ルの端壁面１１においてなされる。
陥凹電極１８内に埋め込んだ′４電性接看材料１９が導
電性ペーストの場合は、ＬＣＤパネル相互間の接着を行
った時に４電性ペ一スト相互間は接着し、加熱処理によ
り同状態での導電性ペーストの接着硬化が完了し、電極
相互間の接続ができる。また４雷性接着材料１９に半田
ペーストを用いた場合は、加熱処理による半田ペースト
の溶融接着により電極相互間の接続がなされる。
電性ペーストの場合は、ＬＣＤパネル相互間の接着を行
った時に４電性ペ一スト相互間は接着し、加熱処理によ
り同状態での導電性ペーストの接着硬化が完了し、電極
相互間の接続ができる。また４雷性接着材料１９に半田
ペーストを用いた場合は、加熱処理による半田ペースト
の溶融接着により電極相互間の接続がなされる。
梵明の効果
以上本発明の１！７造法に基づいてＬＣＤパネルを製造
することにより、該ＬＣＤパネルの端壁面に接続用電極
端子が形成され、このＬＣＤパネルを複数枚用いてマル
チパネルを構成すれば、ＬＣＤパネルの制御駆動用の走
査線及び＠＠線プラインＬＣＤパネル相互間での接続が
、咳しＣＤパネルの端壁面においてなされるため、パネ
ル相互間を接続するためのスペースが不用となり、隣接
するＬＣＤパネルを密着して配置することが可能となる
。これはＬＣＤパネルの接続部にできる無画木頭域（絵
素が無いため、画像表示ができない領域）の巾を狭くす
ることで有り、複数枚のＬＣＤパネルを平面配置したマ
ルチパネル方式ｆイスプレイの品質を向上させることに
なる。
することにより、該ＬＣＤパネルの端壁面に接続用電極
端子が形成され、このＬＣＤパネルを複数枚用いてマル
チパネルを構成すれば、ＬＣＤパネルの制御駆動用の走
査線及び＠＠線プラインＬＣＤパネル相互間での接続が
、咳しＣＤパネルの端壁面においてなされるため、パネ
ル相互間を接続するためのスペースが不用となり、隣接
するＬＣＤパネルを密着して配置することが可能となる
。これはＬＣＤパネルの接続部にできる無画木頭域（絵
素が無いため、画像表示ができない領域）の巾を狭くす
ることで有り、複数枚のＬＣＤパネルを平面配置したマ
ルチパネル方式ｆイスプレイの品質を向上させることに
なる。
また、個々のＬＣＤパネルに画像制御用配線を直接接続
することが無いため、組み立て時の製造工程が簡略化さ
れるとともに、接続個所が減少するため信頼性の向上に
も寄与し、さらに、接続がパネルの端壁面相互間でなさ
れるため、個別の接続用配線スペースが省略され、ディ
スプレイパネル全体の厚さを簿クツ−ることができる。
することが無いため、組み立て時の製造工程が簡略化さ
れるとともに、接続個所が減少するため信頼性の向上に
も寄与し、さらに、接続がパネルの端壁面相互間でなさ
れるため、個別の接続用配線スペースが省略され、ディ
スプレイパネル全体の厚さを簿クツ−ることができる。
第１図は本発明の一実施例を示す相互接続用電極端子を
有するＬＣＤパネルの平面図及び側面図、第２図は本発
明の製造工程を示す断面図、第３図は主要製造工程の平
面図、第４図はパネル相互間の接続を示す平面図および
断面図、第５図は従来例の接続法を示す断面図である。 １ａ〜１ｄ・・・ＬＣＤパネル、２・・・走査線及び信
号線配線の電極端子、５・・・しＣＤの画素領域、６・
・・液晶封止樹脂層、８・・・走査線配線パターン、９
・・・信号線配線パターン、１０・・・主基板ガラス、
１１・・・ＬＣＤパネル完成時の主基板ガラスの端壁面
、１２・・・６通孔、１４・・・対向電極ガラス基板、
１５・・・液晶、１６・・・下地金属メッキ層、１７・
・・スルーホール電極、１７′・・・接合電極金属層、
１８・・・陥凹接合電極、１９・・・導電性接着材料 代理人 森 木 義 弘 ／ｌ−貫通孔 ｔ３−一一巖晶 、ｙ Ｉ−−一待春電持嬰為層 第３図 ｔ３−、ジョートノぐ−ノ望７−ン 第３図 第４図 第４図 第５図
有するＬＣＤパネルの平面図及び側面図、第２図は本発
明の製造工程を示す断面図、第３図は主要製造工程の平
面図、第４図はパネル相互間の接続を示す平面図および
断面図、第５図は従来例の接続法を示す断面図である。 １ａ〜１ｄ・・・ＬＣＤパネル、２・・・走査線及び信
号線配線の電極端子、５・・・しＣＤの画素領域、６・
・・液晶封止樹脂層、８・・・走査線配線パターン、９
・・・信号線配線パターン、１０・・・主基板ガラス、
１１・・・ＬＣＤパネル完成時の主基板ガラスの端壁面
、１２・・・６通孔、１４・・・対向電極ガラス基板、
１５・・・液晶、１６・・・下地金属メッキ層、１７・
・・スルーホール電極、１７′・・・接合電極金属層、
１８・・・陥凹接合電極、１９・・・導電性接着材料 代理人 森 木 義 弘 ／ｌ−貫通孔 ｔ３−一一巖晶 、ｙ Ｉ−−一待春電持嬰為層 第３図 ｔ３−、ジョートノぐ−ノ望７−ン 第３図 第４図 第４図 第５図
Claims (1)
- １、液晶表示ディスプレイパネルの表示パネルを形成す
る主ガラス基板の外部接続用電極端子パターン形成領域
に、予め電極端子パターンの形成ピッチと同一ピッチの
貫通孔を設ける工程と、前記主ガラス基板を用いて液晶
パネルを構成する工程と、前記液晶パネルの電極端子パ
ターン部及び貫通孔内壁面に選択的に電極金属層を形成
する工程と、前記貫通孔の中心線に沿って主ガラス基板
の余剰端辺部を切断して、切断端面部に半円状の陥凹接
合電極を形成する工程と、前記陥凹接合電極に導電性接
着剤層を形成した後、陥凹接合電極の相対位置を合わせ
て液晶パネル相互間を接合する工程とを有する液晶表示
パネルの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60251779A JPS62111235A (ja) | 1985-11-09 | 1985-11-09 | 液晶表示パネルの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60251779A JPS62111235A (ja) | 1985-11-09 | 1985-11-09 | 液晶表示パネルの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62111235A true JPS62111235A (ja) | 1987-05-22 |
Family
ID=17227796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60251779A Pending JPS62111235A (ja) | 1985-11-09 | 1985-11-09 | 液晶表示パネルの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62111235A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2656451A1 (fr) * | 1989-12-22 | 1991-06-28 | Mitsubishi Electric Corp | Appareil d'affichage a cristal liquide. |
| US5164853A (en) * | 1989-04-06 | 1992-11-17 | Ricoh Company, Ltd. | Liquid crystal display panel with plural substrates |
| JP2008247132A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 報知装置およびそれを備えた車両 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5922089A (ja) * | 1982-07-28 | 1984-02-04 | 三菱電機株式会社 | 液晶表示装置 |
-
1985
- 1985-11-09 JP JP60251779A patent/JPS62111235A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5922089A (ja) * | 1982-07-28 | 1984-02-04 | 三菱電機株式会社 | 液晶表示装置 |
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| FR2656451A1 (fr) * | 1989-12-22 | 1991-06-28 | Mitsubishi Electric Corp | Appareil d'affichage a cristal liquide. |
| US5106197A (en) * | 1989-12-22 | 1992-04-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display apparatus |
| JP2008247132A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 報知装置およびそれを備えた車両 |
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