JPS62109858A - 熱可塑性樹脂の改質剤 - Google Patents
熱可塑性樹脂の改質剤Info
- Publication number
- JPS62109858A JPS62109858A JP24864785A JP24864785A JPS62109858A JP S62109858 A JPS62109858 A JP S62109858A JP 24864785 A JP24864785 A JP 24864785A JP 24864785 A JP24864785 A JP 24864785A JP S62109858 A JPS62109858 A JP S62109858A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- modifier
- thermoplastic resin
- acrylonitrile
- fatty acid
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は,熱可塑性樹脂の改質剤,特に熱可塑性樹脂成
形品の艶消しに有用な熱可塑性樹脂の改質剤に関する。
形品の艶消しに有用な熱可塑性樹脂の改質剤に関する。
(従来の技術)
熱可塑性樹脂成形品は,自動車関連部品,家電部品,建
築材料部品等の用途に幅広く使用され。
築材料部品等の用途に幅広く使用され。
成形品表面に光沢を有するために,好ましいとされてい
るが,用途又は特別な要求により,むしろ艶消しされて
光沢のないものが望まれる。例えば。
るが,用途又は特別な要求により,むしろ艶消しされて
光沢のないものが望まれる。例えば。
一部の自動車部品.雨樋等がそうである。
一般に熱可塑性樹脂成形品を艶消しする方法としては.
(1)金型表面にシボ加工を施す方法,(2)成形品表
面に液状艶消し剤を塗布する方法,(3)タルク、炭酸
カルシウム、ケイ酸カルシウム、シリカゲル等の無機充
填剤を樹脂に混合する方法及び(4)艶消し剤として架
橋マトリックスを樹脂に混合する方法等が知られている
。
(1)金型表面にシボ加工を施す方法,(2)成形品表
面に液状艶消し剤を塗布する方法,(3)タルク、炭酸
カルシウム、ケイ酸カルシウム、シリカゲル等の無機充
填剤を樹脂に混合する方法及び(4)艶消し剤として架
橋マトリックスを樹脂に混合する方法等が知られている
。
(発明が解決しようとする問題点)
前記の艶消し方法のうち,(1)の方法では,充分な艶
消し効果は達成されず,(2)の方法では.塗装工程に
コストがかかることや環境汚染の問題,更には.溶剤に
よる樹脂表面の劣化等のおそれがあり,(3)及び(4
)の方法では,大幅な物性低下が避けられない。
消し効果は達成されず,(2)の方法では.塗装工程に
コストがかかることや環境汚染の問題,更には.溶剤に
よる樹脂表面の劣化等のおそれがあり,(3)及び(4
)の方法では,大幅な物性低下が避けられない。
従って9本発明は,熱可塑性樹脂自体の物性の低下をで
きるだけ小さくシ,その成形品表面の艶を均一に消失す
ることができる熱可塑性樹脂の改質剤を提供することを
目的とする。
きるだけ小さくシ,その成形品表面の艶を均一に消失す
ることができる熱可塑性樹脂の改質剤を提供することを
目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は1g母粒子5〜50重量部、脂肪酸アミド又は
脂肪酸ビスアミド1〜30重量部及びアクリロニトリル
−スチレン共重合体50〜90重1部を含有してなる熱
可塑性樹脂の改質剤に関する。
脂肪酸ビスアミド1〜30重量部及びアクリロニトリル
−スチレン共重合体50〜90重1部を含有してなる熱
可塑性樹脂の改質剤に関する。
本発明において雲母粒子が使用されるが、これは他の成
分と共に使用されなければ、すぐれた艶消しの効果を示
さない。雲母粒子のみでは、熱可塑性樹脂中での分散が
不均一になり、成形品の艶が不均一になる。雲母粒子は
粒径が大きくなりすぎると成形品の艶が不均一になる傾
向があるため。
分と共に使用されなければ、すぐれた艶消しの効果を示
さない。雲母粒子のみでは、熱可塑性樹脂中での分散が
不均一になり、成形品の艶が不均一になる。雲母粒子は
粒径が大きくなりすぎると成形品の艶が不均一になる傾
向があるため。
原料として220μm以下の粒径のものを使用するのが
好ましい。
好ましい。
本発明の脂肪酸アミド又は脂肪酸ビスアミドとしては、
ステアリン酸アミド、オレイン酸アミド。
ステアリン酸アミド、オレイン酸アミド。
ラウリン酸−゛ミド、バルミチン酸アミド、エチレンビ
スアミド、ビスラウリン酸アミド、エチレンビスステア
リン酸アミド、エチレンビスベヘニン酸アミド、メチレ
ンビスステアリン酸アミド、メチレンビスベヘニン酸ア
ミド等がある。この成分は雲母粒子同士の凝集を防止す
る効果がある。
スアミド、ビスラウリン酸アミド、エチレンビスステア
リン酸アミド、エチレンビスベヘニン酸アミド、メチレ
ンビスステアリン酸アミド、メチレンビスベヘニン酸ア
ミド等がある。この成分は雲母粒子同士の凝集を防止す
る効果がある。
本発明のアクリロニトリル−スチレン共重合体は1本発
明に係る改良剤と熱可塑性樹脂との相溶性を改善する役
目を担う。該共重合体のアクリロニトリルとスチレンの
組成比は適宜選択すればよいが、アクリロニトリル/ス
チレンが重量比で15/85〜35/65であるのが好
ましい。
明に係る改良剤と熱可塑性樹脂との相溶性を改善する役
目を担う。該共重合体のアクリロニトリルとスチレンの
組成比は適宜選択すればよいが、アクリロニトリル/ス
チレンが重量比で15/85〜35/65であるのが好
ましい。
雲母粒子、脂肪酸アミド又は脂肪酸ビスアミド及びアク
リロニドIJルースチレン共重合体は、各々、5〜50
重量部、1〜30重量部及び50〜90重量部使用され
る。雲母の使用量が少なすぎると艶消しの効果が低下し
、多すぎると熱可塑性樹脂の特性(例えば、1iIit
衝撃性)が低下しやすくなる。脂肪酸アミド又は脂肪酸
ビスアミドの使用量が少なすぎると改質剤中での雲母の
分散性が低下し、多すぎると改質剤と熱可塑性樹脂との
混線性が低下しゃすくなシ、いずれにおいても艶消し効
果が低下する。アクリロニトリル−スチレン共重合体の
使用量が少なすぎると改質剤と熱可塑性樹脂との相溶性
が低下し、多すぎると改質剤中の雲母量が相対的に低下
し、いずれにおいても艶消し効果が低下しやすくなる。
リロニドIJルースチレン共重合体は、各々、5〜50
重量部、1〜30重量部及び50〜90重量部使用され
る。雲母の使用量が少なすぎると艶消しの効果が低下し
、多すぎると熱可塑性樹脂の特性(例えば、1iIit
衝撃性)が低下しやすくなる。脂肪酸アミド又は脂肪酸
ビスアミドの使用量が少なすぎると改質剤中での雲母の
分散性が低下し、多すぎると改質剤と熱可塑性樹脂との
混線性が低下しゃすくなシ、いずれにおいても艶消し効
果が低下する。アクリロニトリル−スチレン共重合体の
使用量が少なすぎると改質剤と熱可塑性樹脂との相溶性
が低下し、多すぎると改質剤中の雲母量が相対的に低下
し、いずれにおいても艶消し効果が低下しやすくなる。
本発明に係る改質剤の各成分は、予めよく混合して使用
に供される。このためには、各成分を加熱溶融混練して
おくのが、最も好ましい。加熱溶融混線は2例えば、ヘ
ンシェルミキサー等の混合機で100〜200℃で行な
う。その他、押出し機等を使用して樹脂の溶融温度で行
なってもよい。
に供される。このためには、各成分を加熱溶融混練して
おくのが、最も好ましい。加熱溶融混線は2例えば、ヘ
ンシェルミキサー等の混合機で100〜200℃で行な
う。その他、押出し機等を使用して樹脂の溶融温度で行
なってもよい。
加熱溶融混線に際し、雲母と脂肪酸アミド若しくは脂肪
酸ビスアミドを先ず混練し、ついでアクリロニトリル−
スチレン共重合体を添加してさらに混練するのが好まし
い。
酸ビスアミドを先ず混練し、ついでアクリロニトリル−
スチレン共重合体を添加してさらに混練するのが好まし
い。
本発明に係る改質剤は、ベレット、チップ、粒状等の形
状で使用に供することができる。
状で使用に供することができる。
本発明に係る改質剤は、熱可塑性樹脂の改質剤として使
用できるが、改質剤と熱可塑性樹脂との相溶性等を考慮
して改質されるべき熱可塑性樹脂が適宜選択される。特
にゴム状重合体含有の熱可塑性樹脂の改質剤として最も
有用である。ゴム状重合体を含有する熱可塑性樹脂とし
ては、アクリルゴム(アクリル酸アルキルエステルの架
橋重合体)、エチレン−酢酸ビニル共重合体、塩素化ポ
リエチレン、エチレン−ソロピレン−ジエン共重合体等
のゴム状重合体の存在下に、スチレン、α−メチルスチ
レン等の芳香族ビニル単量体、アクリロニトリル、メタ
クリレートリル等のシアン化ビニル単量体、メチルメタ
クリレート等のメタクリル酸エステルなどの単量体を重
合させて得られるものがあり1例えば、アクリロニトリ
ル−アクリルゴム−スチレン共重合体(AAS樹脂)、
アクリロニトリル−アクリルゴム−α−メチルスチレン
共重合体、アクリロニトリル−エチレン・プロピレン・
ジエンゴム状共重合体−スチレン共重合体(AES樹脂
)、アクリロニトリル−ブタジェンゴム−スチレン共重
合体(ABS樹脂)、アクリロニトリル−塩素化ポリエ
チレン−スチレン共重合体(AC8樹脂)等がある。
用できるが、改質剤と熱可塑性樹脂との相溶性等を考慮
して改質されるべき熱可塑性樹脂が適宜選択される。特
にゴム状重合体含有の熱可塑性樹脂の改質剤として最も
有用である。ゴム状重合体を含有する熱可塑性樹脂とし
ては、アクリルゴム(アクリル酸アルキルエステルの架
橋重合体)、エチレン−酢酸ビニル共重合体、塩素化ポ
リエチレン、エチレン−ソロピレン−ジエン共重合体等
のゴム状重合体の存在下に、スチレン、α−メチルスチ
レン等の芳香族ビニル単量体、アクリロニトリル、メタ
クリレートリル等のシアン化ビニル単量体、メチルメタ
クリレート等のメタクリル酸エステルなどの単量体を重
合させて得られるものがあり1例えば、アクリロニトリ
ル−アクリルゴム−スチレン共重合体(AAS樹脂)、
アクリロニトリル−アクリルゴム−α−メチルスチレン
共重合体、アクリロニトリル−エチレン・プロピレン・
ジエンゴム状共重合体−スチレン共重合体(AES樹脂
)、アクリロニトリル−ブタジェンゴム−スチレン共重
合体(ABS樹脂)、アクリロニトリル−塩素化ポリエ
チレン−スチレン共重合体(AC8樹脂)等がある。
上Meアクリル酸アルキルエステルの架橋重合体ハウア
クリル酸アルキルエステルとこれと共重合性の不飽和結
合を2個以上有する架橋剤を共重合させて得ることがで
きる。ここで、アクリル酸アルキルエステルとしては、
アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸−n
ブチル、アクリル酸インブチル、アクリル酸2−エチル
ヘキシル等があり、架橋剤としては、トリアリルシアヌ
レート、トリアリルイノシアヌレート、ジアリルフタレ
ート、ンビニルベンゼン、エチレンクリコールジメタク
リレート、トリアクリルホルマール等がある。架橋剤は
アクリル酸アルキルエステルに対して0.01〜10重
量%使用するのが好ましい。
クリル酸アルキルエステルとこれと共重合性の不飽和結
合を2個以上有する架橋剤を共重合させて得ることがで
きる。ここで、アクリル酸アルキルエステルとしては、
アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸−n
ブチル、アクリル酸インブチル、アクリル酸2−エチル
ヘキシル等があり、架橋剤としては、トリアリルシアヌ
レート、トリアリルイノシアヌレート、ジアリルフタレ
ート、ンビニルベンゼン、エチレンクリコールジメタク
リレート、トリアクリルホルマール等がある。架橋剤は
アクリル酸アルキルエステルに対して0.01〜10重
量%使用するのが好ましい。
架橋剤が少なすぎると架橋度が低下し、多すぎると架橋
度が過剰になり、いずれの場合にも、熱可塑性樹脂成形
品の耐衝撃性が低下しやすくなる。
度が過剰になり、いずれの場合にも、熱可塑性樹脂成形
品の耐衝撃性が低下しやすくなる。
アクリル酸アルキルエステルと多官能性単量体の共重合
体は、乳化重合等の公知の方法により行なうことができ
る。
体は、乳化重合等の公知の方法により行なうことができ
る。
また、アクリル酸アルキルエステルの架橋重合体として
は、上記アクリル酸アルキルエステルの重合体を過酸化
物で架橋処理したものがある。
は、上記アクリル酸アルキルエステルの重合体を過酸化
物で架橋処理したものがある。
前記エチレン−プロピレン−ジエン共重合体におけるジ
エンとしては、5−エチリデン、2−ノルボルネン、ジ
シクロペンタジェン等が、1)、1共重合体のヨウ素価
が4〜50になるように含まれるのが好ましく、又、該
共重合体中のエチレン/プロピレンは重量比で90/1
o〜20/80であるのが好ましい。
エンとしては、5−エチリデン、2−ノルボルネン、ジ
シクロペンタジェン等が、1)、1共重合体のヨウ素価
が4〜50になるように含まれるのが好ましく、又、該
共重合体中のエチレン/プロピレンは重量比で90/1
o〜20/80であるのが好ましい。
本発明に係る改質剤は、熱可塑性樹脂に対して1〜30
重量%使用するのが好ましい。本発明の改質剤が少なす
ぎると艶消し効果が小さく、多すぎると成形品の衝撃強
さが低下しやすくなる。
重量%使用するのが好ましい。本発明の改質剤が少なす
ぎると艶消し効果が小さく、多すぎると成形品の衝撃強
さが低下しやすくなる。
本発明に係る改質剤と熱可塑性樹脂は、成形前に所定量
を混合してもよく、予め所定量を溶融混練しておいても
よい。また、成形にあたって、必要に応じて常用の添加
剤9例えば安定剤、滑剤。
を混合してもよく、予め所定量を溶融混練しておいても
よい。また、成形にあたって、必要に応じて常用の添加
剤9例えば安定剤、滑剤。
加工助剤、紫外線吸収剤1着色剤、充填剤等を含も
んでいそ1い。上記混合はミキサー等で混合することが
でき、上記溶融混線は押出機、バンバリー熱ロール等の
通常の混線機械によって調製することができる。
でき、上記溶融混線は押出機、バンバリー熱ロール等の
通常の混線機械によって調製することができる。
(実施例)
次に、実施例に基づいて本発明を詳述するが。
本発明はこれに限定されるものではない。なお。
実施例中に示した「部」は「重量部Jt−表す。
また、以下の特性値は、下記の方法で測定したものであ
る。
る。
1、表面光沢
日本電色工業製クロスメーターVC)−IBK−用い、
入射角60°9反射角60°での反射率(%)を測定し
た。反射率が65チ以下のとき、艶消し効果があると評
価される。
入射角60°9反射角60°での反射率(%)を測定し
た。反射率が65チ以下のとき、艶消し効果があると評
価される。
2 成形品外観
100TInIIX 200[[+111X 2[+1
111の平形成形品を目視し9次の基準で評価した。
111の平形成形品を目視し9次の基準で評価した。
○・・・・・・艶消し状態が全面均一
Δ・・・・・・艶消し状態だ若干むらがある×・・・・
・・艶消し状態に明らかなむらがある3゜ アイゾツト
衝撃強度保持率 ASTM D−256(ノツチ付)により測定し、改
質剤無添加のもの衝撃強さに対する改質剤添加のもの衝
撃強さの割合を示す。
・・艶消し状態に明らかなむらがある3゜ アイゾツト
衝撃強度保持率 ASTM D−256(ノツチ付)により測定し、改
質剤無添加のもの衝撃強さに対する改質剤添加のもの衝
撃強さの割合を示す。
実施例1
雲母粒子(5〜80μm)15部及びエチレンビスステ
アリン酸アミド10部をバンバリーミキサ−中、100
℃で混合し、ついで、これにアクリロニトリル−スチレ
ン共重合体75部を添加し。
アリン酸アミド10部をバンバリーミキサ−中、100
℃で混合し、ついで、これにアクリロニトリル−スチレ
ン共重合体75部を添加し。
200℃に昇温して混線し1次いで冷却し、粉砕粒状の
改質剤を得た。なお、アクIJ c+ ニドl)ルース
チレン共重合体はアクリロニトリル25部とスチレン7
5部の共重合体を用いた。
改質剤を得た。なお、アクIJ c+ ニドl)ルース
チレン共重合体はアクリロニトリル25部とスチレン7
5部の共重合体を用いた。
試験例I
AAS樹脂(パイタックスV6700. 日立化成工業
(株間品名)と実施例1で得られた改質剤又は雲母粒子
を表1に示す配合で、押出し機内で220〜260℃で
押出し、ペレット化した。得られたペレットを射出成形
機で平板て成形し、この平板を使用して特性を評価した
。評価結果を表1に示す。
(株間品名)と実施例1で得られた改質剤又は雲母粒子
を表1に示す配合で、押出し機内で220〜260℃で
押出し、ペレット化した。得られたペレットを射出成形
機で平板て成形し、この平板を使用して特性を評価した
。評価結果を表1に示す。
(発明の効果)
本発明に係る熱可塑性樹脂の改質剤は、熱可塑性樹脂の
成形品表面を均一に艶消しすることができる。
成形品表面を均一に艶消しすることができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、雲母粒子5〜50重量部、脂肪酸アミド又は脂肪酸
ビスアミド1〜30重量部及びアクリロニトリル−スチ
レン共重合体50〜90重量部を含有してなる熱可塑性
樹脂の改質剤。 2、雲母粒子、脂肪酸アミド又は脂肪酸ビスアミド及び
アクリロニトリル−スチレン共重合体を溶融混練してな
る特許請求の範囲第1項記載の熱可塑性樹脂の改質剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24864785A JPS62109858A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 熱可塑性樹脂の改質剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24864785A JPS62109858A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 熱可塑性樹脂の改質剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62109858A true JPS62109858A (ja) | 1987-05-21 |
Family
ID=17181229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24864785A Pending JPS62109858A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 熱可塑性樹脂の改質剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62109858A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013163389A (ja) * | 2013-05-30 | 2013-08-22 | Happo Chemical Co Ltd | 艶消し木質調木口材の製造方法 |
-
1985
- 1985-11-06 JP JP24864785A patent/JPS62109858A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013163389A (ja) * | 2013-05-30 | 2013-08-22 | Happo Chemical Co Ltd | 艶消し木質調木口材の製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2018021169A (ja) | 耐候性及び耐熱性に優れた低光沢asa系樹脂組成物 | |
EP1068265B1 (en) | Thermoplastic resin composition | |
JPS63305148A (ja) | ガラス繊維強化ポリアミド組成物 | |
JPH0543753A (ja) | 極性重合体とのポリプロピレンブレンド | |
JP3949922B2 (ja) | 熱可塑性樹脂組成物の成形性改良方法および製造方法 | |
JPS62109858A (ja) | 熱可塑性樹脂の改質剤 | |
JPH07216178A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
JPH08311301A (ja) | カレンダ成形用abs系樹脂組成物 | |
JPH10195275A (ja) | Abs系樹脂組成物 | |
JPH05247311A (ja) | メタアクリル系樹脂組成物 | |
JPH0224346A (ja) | 繊維強化熱可塑性樹脂組成物 | |
JPH10204247A (ja) | 永久帯電防止性スチレン系樹脂組成物及びその成形品 | |
JPH0322901B2 (ja) | ||
JP3478445B2 (ja) | ポリカーボネート樹脂組成物 | |
JPH05255557A (ja) | 樹脂組成物 | |
JP2958232B2 (ja) | 艶消し性熱可塑性樹脂組成物 | |
JP2568824B2 (ja) | 外観および耐熱性に優れる成形用樹脂組成物 | |
JP3135408B2 (ja) | ポリアセタール樹脂組成物 | |
JP2987975B2 (ja) | 低光沢熱可塑性樹脂組成物 | |
JPH09183865A (ja) | ポリマー組成物用の新規帯電防止剤、ポリマー組成物における該帯電防止剤の使用並びに得られる組成物 | |
KR100236923B1 (ko) | 신발 뒷축용 수지 조성물 | |
JPH0641393A (ja) | 高ニトリル樹脂ペレット | |
JPS592297B2 (ja) | ヨウユウセイケイヨウアクリルケイジユシソセイブツ | |
JP2000336275A (ja) | 異型押出成形用樹脂組成物 | |
JPH0453850A (ja) | 樹脂組成物 |