JPS62109797A - 飲用物供給システムの消毒システム - Google Patents

飲用物供給システムの消毒システム

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JPS62109797A
JPS62109797A JP61141227A JP14122786A JPS62109797A JP S62109797 A JPS62109797 A JP S62109797A JP 61141227 A JP61141227 A JP 61141227A JP 14122786 A JP14122786 A JP 14122786A JP S62109797 A JPS62109797 A JP S62109797A
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hose
manifold
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bag
inlet
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リチャード エル ポコック
ケビン エム ルーニィ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D1/00Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
    • B67D1/07Cleaning beverage-dispensing apparatus
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D2210/00Indexing scheme relating to aspects and details of apparatus or devices for dispensing beverages on draught or for controlling flow of liquids under gravity from storage containers for dispensing purposes
    • B67D2210/00028Constructional details
    • B67D2210/00047Piping
    • B67D2210/0006Manifolds
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/4238With cleaner, lubrication added to fluid or liquid sealing at valve interface
    • Y10T137/4245Cleaning or steam sterilizing
    • Y10T137/4259With separate material addition

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  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は広くは飲用物の供給システムの消毒システムに
関するものであり、特にエアタイトでポートが1本で収
縮可能な容器から飲用物を引き出すポンプを用いた飲用
物供給システムのコンパクトな消毒システムに関するも
のである。
〔発明の概要〕
本発明によると、収縮可能なバッグ型のドリンク容器に
必要とされるコネクタに合う様な特別のコネクタがマニ
ホールドに設けられている。このマニホールドには複数
のドリンクラインが取り付けられるようになっていて、
全てのラインは主マニホールドチェンバーを通って共1
ffi入力インポートに繋がっている。このマニホール
ドは、ベントバルブか共通バルブの一つのベントにより
このマニホールドの共’rmH−通チエンバチェンバー
にすることができるが、これによって供給を行う前にラ
イン中から飲用物を取り除くことが可能となる。
収縮可能なバッグと箱型ドリンク容器と同様な適当なサ
イズの使い捨て容器に消毒液を入れておくことも本発明
の特徴である。消毒液容器は、消毒されるホースの全長
とサービスヘッドの数に応じて、事前に計測しておくこ
とができる。事前の計測によって、消毒液をロスするこ
ともなくなり、システムの必要消毒時間を最小にするこ
とができる。さらに、バッグと箱型消毒液容器は使い捨
てなので、システムの使い易さは向−ヒする。
〔従来の技術〕
通常、ビール、ソーダ、ミルクシェーク及びワイン等の
供給システムはホース又はラインによりサービスヘッド
に接続されている飲用容器又は香料容器を有す。客に出
される前に炭酸水等の配合物が飲用物に添加されること
は良くあるが、簡単化のために1ソ後「飲用物」は飲用
物又は香料を意味するものとする。通常、飲用物は圧搾
空気又は炭酸ガスの詰まった保管容器から供給される。
飲用物保管容器がサービスヘッドからかなり離れて置か
れている場合には、飲用物保管容器とサービスヘッドを
結ぶホースはしばしばかなり長<Z「っでしまう。はと
んどの飲用物かヘタつくことと単純に衛生面の理由から
、飲用物源とサービスヘッドを結ぶホースやサービスヘ
ッド内のパイプを含めて、飲用物供給システムの部品を
頻繁に洗浄及び消毒する必要がある。
飲用物の消毒に関しては、「クリーンシング1と「殺菌
」とは別の意味を持つことに注意する必要がある。「ク
リーンシング」とは混入物を除去することを意味する。
「殺菌」とは微生物を殺すことを意味する。一般的には
、クリーンシング液と消毒液は別の物である。
しかしながら、飲用物供給システムに於いては、通常ク
リーンシングと殺菌の混合液が用いられる。
そこで、単純化のために、「消毒」と言う技術用語は飲
用システムに関しては消毒/クリーンシングを意味する
ものとして使用される。
〔発明が解決しようとする問題点〕 飲用物供給システムにはいくつかの消毒方法がある。最
も単純な方法は、通常飲用物保管容器に接続されている
管の端を炭酸ガス源に接続して炭酸ガスを管に通してな
るだけ多くの異物を吹き飛ばすことである。しかしなが
ら、この方法では消毒液によってシステムを消毒するこ
とはできない。
別の方法には、容管を一連の液体タンクに繋いで、圧搾
空気、水(クレンザ−でも可)、消毒液、水そして再び
圧搾空気をこの順序でシステムに加え管とサービスヘッ
ドを消毒するものがある。
ファーストフード店やバーにあるソフトドリンクサービ
ス台のような多種類のドリンクを扱う飲用物システJ、
に対しては、この方法は時間がかかり過ぎるし煩わしい
。実際上、このような設備のオーナーは必要とされる回
数もシステムを消毒しない。従って、シロップや飲用香
料物が汚染やつまりによってその流れが悪くならないよ
うに調整されなければならない。普通には、システムは
香料バランスとは分けられている。さらに悪いことには
、このシステムは微生物が存在するので非衛生になる。
消毒工程に必要となる数種類の液体に一本づつ管を繋が
ずに、一時に全ての飲用物ラインをマニホールドに接続
して飲用物ラインと共通流入ポートに液体を流すことが
知られている。システムを清掃するために、各飲用物ラ
インはマニホール1′の流出ポートに接続される。それ
から、種々の液体が順番に流入ポートへ注がれる。水と
か消毒液のような液体は各々加圧容器に保管され、炭酸
ガスや他のいくつかの加圧ガスによってマニホールドと
管システムに供給される。
先ず、炭酸ガスが入力ポートに接続される。すると、炭
酸ガスが入力ポートからマニホール[の本体に入りそれ
から各ドリンクラインを1lTlってサービス台に到達
する。サービス台のサービスパルプを開けることによっ
て、炭酸ガスがライン中の残留飲用物を押し出し、ドリ
ンクを無駄にすることのない、Lうになされている。全
ての飲用物が消費され空になった後、水源がマニホール
ド流入口に接続される。水源の後に続いて、消毒液が接
続され、次に再び水源に接続されて消毒液を完全に洗い
流しそして最後に炭酸ガス又は圧搾空気を加えて管を乾
燥させる。この方法で消毒した後、各ドリンク管はドリ
ンクタンクに再び接続されドリンクのイ共給を続けるこ
とができる。
このタイプのマニホールドシステムの使用方法はカナダ
特許第983,661号に記載されている。米国特許第
3.945.536号にも、ドリンク消費システムは頻
繁に消毒されなければならないことと、水と消毒液の両
方を保管する特別の容器を用いて消与を行う方法が一般
的に示されている。
に述したどの従来方法に於いても、ある種の圧力源によ
って水と消毒液がマニホールドに供給され、それからシ
ロップラインを経由して供給ヘッドに供給されているこ
とに注意を要する。このように、水源それ自体が圧力を
加えるか、容器中の水に炭酸ガス等のガスによって圧力
が加わるようになっていなければならない。同様に、消
毒液と飲用物もまた回圧容器に保管されなければならな
い。ビール樽のような回圧容器は重く、通常は内容物の
充填のためにディストリビュータ−に返却されなければ
ならない。
飲用物が上述のように回圧カンにより供給される時は、
必ずある程度の量が失われてしまう。これはカン中のド
リンクフレーバーの全量を圧力源によってくみ出すこと
が不可能であるからである。
このように、数オンスのドリンクフレーバーはロスとな
らざるを得ない。数多くのレストランとファーストフー
ド店で数多くこのような事が行われれば、一つのカンに
ついてたかだか数オンスのロスでも、これはたちまちの
うちに何千ドルものt員失になってしまう。
〔問題点を解決するための手段〕
収縮可能なバッグ型のドリンク容器に必要とされるコネ
クタに合う様な特別のコネクタをマニホールドに設け、
このマニホールドには複数のドリンクラインが取り付げ
られるようして、全てのラインを主マニホールドチェン
バーを経由して共通入力インポートに繋げる。このマニ
ホールドは、ベント バルブか共通バルブの一つのベン
トによってこのマニホールドの共通導通チェンバーを大
気圧にすることができる このような構成をとることによって、本発明は上記問題
点を解決した。
〔作用〕
回圧カンによる前述したようなロスと回圧カンの取扱い
の不便さをなくすためには、ドリンクやフレーバーを回
圧容器とは異なる容器に供給する方法がある。この第2
の飲用物供給システムの場合には、飲用物はポートが一
本しかない変形し易いプラスチックとかマイラーのバッ
グにより供給される。ボール紙がそのバッグを支持する
ために囲んでいる。そのバッグのポートはホースの一端
に接続され、ホースの他端はサービス台に接続されてい
る。バッグからサービス台へ液体を移すために、ポンプ
がホースに作りつけである。そのポンプはバッグから飲
用物を吸引し、それから供給ヘットにそれを送り込む。
そのバッグは実際1ユ空気が入らないように収縮する。
このポンプの容量は小さい。2個の別々の飲用物バッグ
から液体を吸引1−る、二とも可能である。しかしなが
ら、]リンクはポンプをimるので1つの液体バッグに
は同種のドリンクが保管されなければならない。それ故
、−r的には、各フレーハトドリンクには別々のライン
とポンプが必要である。
バッグにはポートが1本しかないので、液体は圧力源に
よってバッグから押し出されるよりもポンプによってバ
ッグから吸引されなければならない。バッグには1本の
ポートしかなく、またこのポートがバッグ全体を空にし
なければならないので・ ドリングバッグには特別のコ
ネクタとバルブが必要となる。バッグに取り付けられる
コネクタにはバッグの底に届く管が設けられている。こ
の管によってバッグからドリンクフレーバーを全て空に
することができる。以下このシステムを[バッグと箱−
1型システムと称することにする。
上述したように、マニホールドを用いた従来技術による
供給方法に於いては、飲用物源に接続された通常の飲用
物の供給システムのホースはマニホールドに着脱可能に
されなければならない。このようにバッグと箱型システ
ムを消毒するには、マニホールドにはバッグと箱型シス
テムのホースに取り付けるための特別のコネクタとバル
ブが必要となる。しかも、」ニ述の従来技術によると、
様々な液体(ドリンク、水、消毒液、炭酸ガス)は圧縮
ガスによってマニホールドに送り込まれる。
ラインにポンプを作り込むことによって、圧縮ガスを用
いてバッグ−システムラインに液体を送ることは、ポン
プがその仕事をすることができるので、不必要となろう
。液体はりザーハーからマニホールド、特別のコネクタ
、ライン、ポンプを通って→J−−ビス台に送ることも
できる。ラインに残留している飲用物(本質的にはライ
ンの長さに依存するが)をラインに他のいかなるタイプ
の液体も吸引せずに、完全に消費するのが望ましい。
これを行うためには、供給システムのバッグと箱型の場
合には、飲用物と反対側のラインの端を大気圧に対して
開いてポンプによってラインから飲用物を吸引して供給
ヘッドに送る必要がある。
〔実施例〕
本発明は以下の説明と上述の図面により最も良く理解で
きるであろう。第1図には、本発明のマニホールドと共
にバッグと箱型のドリンク供給システムが示されている
ドリンクサービス台1には複数の供給ヘッド3が備えつ
けである。各供給ヘッドには、ポンプ9を経由してバッ
グホース7に通ずるポンプホース5が接続されている。
バッグホース7はバッグホース接続部分13によって変
形し易いマイラーやプラスチックのバッグ11に接続さ
れている。ボール紙の箱15が収縮可能なバッグItを
包んで支持している。ポンプ9は17で概念的に図示し
た圧縮空気により稼動される。マニホールド19ば箱の
横に概念的に示されている。実際には、マニホールドは
壁とか他の垂直な面に取り付けられることになる。この
マニホールドは消毒液か水とかの液体の容器21に図の
ように接続されている。液体は、ボール紙の箱18内の
収縮可能なパ・7グ16に保管されるが、これらの容器
はバッグ11と箱15と基本的には構造」二変わらない
。ホース33はマニホールド人力コネクタ20によって
バッグ16に接続されている。水源22がホース77に
よりマニホールド19に接続されている点が図示されて
いる。
第2図には、本発明のマニホールドの一実施例がその破
線で示された容器と共に図示されている。
このマニホールドの実施例は、お互いに連通している4
本の基本的には円柱状の接続チェンバー23.25.2
7及び29から構成されている。図示された実施例に於
いては、4個のマニホールドコネクタ31も共1mチェ
ンバーと外気圧と連通している。ホース33はコネクタ
35によってマユホール]−の主室に接続されている。
このホースは第1図に概念的に示されているように消毒
液源か水源に接続され、R 又圧縮ガス源に接続される。チェンバー29の延長部3
7は外気に繋がるオリフィス39に連imシている。
このオリフィスはストップコック41の作動により開閉
される。
マニホールドとそのコネクタ31の連携とバッグと箱型
飲用物供給システムは第3図に最も良く図示されている
。第3図は第2図の■−■の線における断面図である。
更に、第3図には、一対のホースコネクタ13が、その
一つは断面図で、他の一つは側面図で示されている。バ
ッグホース接続部品はバッグホース7の端に接続されて
いる。
バッグホースはポンプを経由してポンプホース7と供給
ヘッド3に接続されている。バッグホース7は、コネク
タ43の外側のネジとホースの端で回転自由となってい
るナツト45によりコネクタ43に装着される。ホース
端コネクタはホースエンドと固定エンドを有している。
ホース端コネクタ43は基本的には中空の円柱である。
円柱状のエンド部分を有するプランジャー47と軸方向
に複数の翼を有する翼体部51は当該ホース端コネクタ
43の内側で軸方向に動かずことができる。翼体部51
の平坦な部分とホース端コネクタ43の端面の間に組み
こまれているスプリング55によって、翼体部51はホ
ース端コネクタ43の取付面に圧力が加えられて、これ
によって円板部分49がホース端コネクタ43の取付面
にある開口部57に押しつけられている。
ナツト59はコネクタ43の周辺を自由に回転するが、
コネクタ43の軸方向の動きは限定されている。
−上述のホース端コネクタはどのマニホールドコネクタ
31とも接続できる。マニホールドコネクタ31には、
ナツト59の内側のネジ溝とかみ合う様にその外側にネ
ジ山61が形成されている。マニホールドコネクタ31
の他端には、マニホールドの流出口63に取り付けるた
めのネジが切っである。マニホールドコネクタは、液体
の通路となる穴67が開けられたウェブ部分65を有す
る。ウェブ65の中心には突起部69がある。ホース端
コネクタがマニホールドコネクタ31にセントされてナ
ツト59がネジ+1161に締めつけられると、突起部
69は翼体流人部53の開口部57と円板状部分49に
侵入する。ナソトが締まって行くにつれて、翼体は開口
部57から離されて液体の流路が形成される。液体は穴
67と開口部57と翼体の流路を通ってバッグホース7
へと流れる。
第2図に戻ると、流入ホース33は主連通チェンバー2
5に繋がっていて、そのもう一方の端には第3図に示さ
れているホース端コネクタと構造が同じ流入コネクタ2
0(ここでは図示されていない)が取り付けである。
マニホールドには第2チェンバー71があるが、このチ
ェンバーは上述のチェンバー23.25.27.29と
は繋がっていない。このチェンバーには上述のマニホー
ルドコネクタ31の接続構造と同じ流入ホースコネクタ
機構73と流出コネクタ75が設けられている。
第2チェンバーを設ける目的は以下のシステムの動作の
説明から明らかになろう。
このシステムの機能は次のようになる。ポンプ9がバッ
グ11から飲用物を最後の一滴まで吸引する。ホースコ
ネクタ13がバッグ11からはずされてマニホールドの
マニホールドコネクタ31に接続される。ストップコッ
ク41が開かれ、開口部39が大気と繋がる。流入ホー
ス33はこの時点ではいかなる外部液体源にも接続され
ない。ポンプによってバッグホース7内からの飲用物が
取り去られ、もしサービス台のヘッドが開いている時に
は、ポンプホース5を経由して飲用物を送り出す。この
ようにして、実際上最後の一滴までも無駄にされること
はない。
第3図から判るように、コネクタ13がマニホールドコ
ネクタ31とかみ合っている時は、突起部69が翼体5
1を押しつけることによって流路が形成される。次に、
ホース33の端にある流入コネクタ20が第2チェンバ
ーの流出コネクタ75とチェンバー71に接続される。
再び、供給ヘッド3が開かれ、ポンプ9が稼動する。ポ
ンプはホース77、チェンバー71、コネクタ75を経
由して水を吸引し、マニホールドの主チェンバーに送り
込む。このようにして、マルチ−チェンバーシステム全
体に水が行き渡ってから、バングホース7とポンプホー
ス5を洗浄するために各バッグホース7に水をJず。
システム全体が水ですすがれた後、消毒液が送りこまれ
る。ホース33はコネクタ20によってン肖毒液容器1
6に接続され、水が(ii給されたのと同様に消毒液が
システム中C=供給される。消毒液は飲用物容器システ
ムと同様なバッグ16と箱18から供給される。
この構成は、消毒液をシステムの必要量に応じてあらか
じめ調合しておくことができるので便利である。
さらに、消毒液を保管する容器は、重い回圧容器とする
よりも使い捨てのボール紙の箱とすることができる。
マニホールド体19はプラスチック又は金属よりなる。
プラスチックが軽量であることと作り易さから最も望ま
しいことが判明している。ポリカーボネートプラスチッ
クは高温でも安定している。
この+A籾は食品と飲用物行政を担当している米国食品
・薬品局により認可されたものである。
以上の記載は例示に過ぎず、いかなる意味に於いても限
定的に解釈されるべきではない。本発明の精神の範囲内
での変形例、応用例は当業者に於いては明らかであろう
〔発明の効果〕
本発明により以下の効果が期待できる。
(i)飲用物供給システムの消毒に必要な残留飲用物の
最初の消費、消毒液による消毒、水による洗浄、そして
圧縮ガスによる乾燥と言う全一この工程が簡単に行える
コンパクトな消毒システムが得られる。
(ii)消毒液が使い捨て容器に入っていて、消毒液は
事前に4測しておくことができさらにその容器が収縮可
能なので消毒液を完全に使いきることができる。
(iii )飲用物が収縮可能なバッグに入っていて、
飲用物の吸引はポンプによって行われるので、飲用物が
容器の中に残留することもなく、扱い方も簡単である。
【図面の簡単な説明】
第1図へ、Bは、サービス台、一連のバッグと箱型ドリ
ンク容器、ポンプと接続ホース、及び液体容器に設備さ
れた消毒マニホールドからなるFリンク供給システムの
システム図である。 第2図は、バッグと箱型ドリンク供給システムに使用で
きるよう設計されて本発明のマニホールドの斜視図であ
る。 第3図は、第2図のIll −Ill綿についての部分
断面図である。 1・・・サービス台    3・・・供給ヘッド5・・
・ポンプホース   7・・・バッグホース9・・・ポ
ンプ      11・・・収縮可能なバッグ13・・
・コネクタ     15・・・箱16・・・収縮可能
なバッグ 17・・・圧縮空気源18・・・箱19・・
・マニホールド 20・・・マニホールド入力コネクタ 21・・・液体容器     22・・・水源23.2
5.27.29・・・マニホールドチェンバー31・・
・マニホールドコネクタ 33・・・流入ホース    35・・・コネクタ37
・・・延長部      39・・・オリフィス41・
・・ストップコック  43・・・コネクタ45・・・
ナツト47・・・プランジャー49・・・円板部分  
   51・・・翼体部53・・・翼        
55・・・スプリング57・・・開口部      5
9・・・ナンド61・・・ネジ山      63・・
・流出口65・・・ウェブ     67・・・穴69
・・・突起部      71・・・第2チェンバー7
3・・・ホースコネクタ機構 75・・・流出コネクタ   77・・・ホース特許出
願人 リチャード エル ボコソク 外1名特許出願人
代理人 石 角 完 爾 外1名16・・・収縮可能な
バッグ 19・・・マニホールド          22・・
・水源31・・・マニホールドコネクタ ト・・サーヒス台  9・・・ポンプ ドリンク供給システム 23.25.27.29・・・マニホールドチェンバー
35・・・コネクタ 41・・・ストップコック 71・・・第2チェンバー 75・・・流出コネクタ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、収縮可能なバッグと箱型飲用物容量を用いる飲用物
    供給システムの消毒システムで、当該供給システムが一
    つの箱により支持されていてポートを1本有する一つの
    収縮可能なバッグを有し、当該ポートがホース端コネク
    タによってバッグホースに取り付けられていて、当該バ
    ッグホースが当該バッグから液体を吸引するポンプに取
    り付けられていて、そして、当該ポンプがポンプホース
    によって供給ヘッドに接続され、 a)1個の流入口と少なくとも1個の流出口を有する主
    マニホールドチェンバーと少なくとも1個の流出口が取
    り付けられていて、当該バックホースの当該ホース端コ
    ネクタと着脱自在にかつ密封して接続することのできる
    通気部を有するマニホールドブロックを有し、 b)当該マニホールドへの流入口は流入ホースに接続さ
    れていて、そのホースの他端には当該バッグホースの端
    コネクタと基本的に同様の密封構造の入力コネクタを有
    し、 c)当該マニホールドブロックが流入口と流出口を有す
    る少なくとも一つのチェンバーを有し、その流入口は第
    2チェンバーで流入ホースによって液体源に取付け可能
    で、当該流出口は当該流入ホースの他端で当該流入コネ
    クタと密封した状態でマニホールドコネクタと基本的に
    同じ密封構造を有するコネクタとかみ合うことが可能で
    、d)洗浄液を当該流入ホースの他端に当該流入コネク
    タにより接続されている容器から吸引して、マニホール
    ドチェンバーに供給し、少なくとも1個の流出口から少
    なくとも1個の流出ポートに取り付けられたバッグホー
    スと、当該ポンプと、当該ポンプホースと当該供給ヘッ
    ドへ流す手段を有する 消毒システム。 2、当該コネクタが、 a)マニホールド端とホース端を有し、当該マニホール
    ド端が当該コネクタを当該マニホールドに固着する手段
    を有する基本的に中空の円柱 b)当該ホースコネクタのネジとかみ合うネジを円柱の
    外側表面に有する当該コネクタ c)当該マニホールドコネクタの中心軸に垂直な円板 を有し、その中心に当該マニホールドコネクタのホース
    端に向かって突起する突起部を有し、当該中心突起部周
    辺の窓によって流体が流れることが可能となっている中
    心ウェブからなる特許請求の範囲第1項の消毒システム
    。 3、当該主マニホールドチェンバーの通気部がストップ
    コックである特許請求の範囲第2項の消毒システム。 4、主マニホールドがプラスチックからなる特許請求の
    範囲第3項の消毒システム。 5、当該洗浄液容器が収縮可能でポートが一本のプラス
    チックバッグである特許請求の範囲第1項の消毒システ
    ム。 6、収縮可能なバッグと箱型の飲用物容器を使用する飲
    用物供給システムの消毒方法で、当該供給システムが箱
    により支持されポートを1本有する収縮可能なバッグを
    有し、当該ポートがホース端コネクタによりバッグホー
    スに取り付けられ、当該ホースが当該バッグから液体を
    吸引するポンプに取り付けられ、そして当該ポンプがポ
    ンプホースによって供給ヘッドに接続され、 a)マニホールドブロックが i)1個の流入口と少なくとも流出口と通気部分を有し
    、少なくとも一個の流出口が当該バックホースのホース
    端コネクタと着脱自在にかつ密封して固着できるように
    取り付けられ、当該マニホールドへの流入口が流入ホー
    スに接続され、そのホースは他端に於いて、当該バッグ
    ホースのホース端のコネクタと基本的に同様な密封構造
    の流入コネクタを有する主マニホールドチェンバーを有
    し、 ii)流入口と流出口を有し、当該流入口が水源に第2
    チェンバー流入ホースによって取り付け可能であり、当
    該流出口が当該マニホールドコネクタと基本的に同じ密
    封構造で当該流入ホースの他端で当該流入コネクタと密
    封した状態で固着することが可能な少なくとも1個の第
    2チェンバーを有し、 b)当該収縮可能なバッグからバッグホースをはずし当
    該ホースを当該メインマニホールドの少なくとも1個の
    当該流出口のマニホールドコネクタに繋ぎ、 c)当該チェンバーの当該通気部分を開き、d)当該ポ
    ンプを作動させ当該バッグホースによっていかなる残留
    飲用物をも吸引し供給ヘッドへ送り出し、 e)当該流入ホースの他端を当該第2チェンバーの流出
    口に取り付け、 f)当該主マニホールドチェンバーの当該通気部分を閉
    め、 g)水源から水を吸引して当該第2チェンバー、当該マ
    ニホールド流入ホース、主マニホールドチェンバー、当
    該少なくとも1個の流出ポート、当該バッグホースそし
    て当該供給ヘッドへと送りh)当該マニホールドホース
    の他端を第2チェンバー流出ポートからはずして当該ホ
    ースの他端を消毒液の源に繋ぎ、 i)システム中に水を流した方法と同じようにして消毒
    液を当該システムに流し、 j)当該消毒液から当該流入ホースの他端をはずし、当
    該流入ホースの他端を第2チェンバーの流出ポートに接
    続し、 k)当該方法と同様にして当該システムに水を流し、 l)当該バッグホースを飲用物源に接続する消毒方法。 7、当該消毒液がポートが1本でボール紙の容器内の収
    縮可能なバッグに保管されている特許請求の範囲第6項
    の飲用物供給システムの消毒方法。
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