JPS62109444A - 同期パタ−ンの検出方式 - Google Patents

同期パタ−ンの検出方式

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Publication number
JPS62109444A
JPS62109444A JP60249849A JP24984985A JPS62109444A JP S62109444 A JPS62109444 A JP S62109444A JP 60249849 A JP60249849 A JP 60249849A JP 24984985 A JP24984985 A JP 24984985A JP S62109444 A JPS62109444 A JP S62109444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
signal
synchronization pattern
synchronizing pattern
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP60249849A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Yabe
矢部 敏寛
Kazutoshi Kawamura
一利 河村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS62109444A publication Critical patent/JPS62109444A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し概要] フレーム同期のための同期パターンを早期・確実に検出
するため、同期パターンを2分割し、それらを個別に検
出した後、両者検出が同時に完成できたパターンを正規
の同期パターンとする検出方式である。
し産業上の利用分野〕 本発明はフレーム同期のための同期パターンを特殊なも
のとし、早期・確実に同門パターンを検出する方式に関
する。
[従来の技術] 情報伝送のとき、相次ぐデータを伝送しているフレーム
を区別するため、同期パターンとデータを組合せたフレ
ームとして伝送する。伝送路中において雑音の加わるこ
となどのため、受信側において受信信号から同期パター
ンのみを早期・確実に・検出することが必要である。こ
のとき誤検出を防止し、また疑偵同期となることを防止
し検出を容易とするため、同期パターン自体に種々の考
案がなされている。その例は同期パターン自体を長大ビ
ット使用のものとしたり、相次ぐフレーノ、毎に同期パ
ターンの極性を反転させることである。
[発明が解決しようとする問題点] 同期検出の誤動作を防ぐため考案した前述のような同期
パターンを使用すると、受信側において同期パターン検
出回路の規模が極めて大きくなり、制御が複雑となる欠
点があった。
即ち連続受信しているビット列のデータについて一旦パ
ソフプに取り込んでから、同期パターン検出ができたか
、否かを調べるため、長大ビット使用のものではバッフ
ァメモリを大容量のものとする必要がある。
本発明の目的は前述の欠点を改善し、簡易な構成で、早
期・確実に同期パターンを検出する方式を堤供すること
にある。
[問題点を解決するための手段] 第1図Aは本発明の構成を示すブロック図、特に受信側
の構成を示す図であり、第1図Bは本発明のデータ列、
特に送信側が送出したデータ列を示す図である。第1図
Aは第1図Bに示すデータ列を受信し、その同期パター
ンをデータと区別して検出する。
第1図へにおいて、1は入力信号端子、2は規則性繰返
し信号検出部、3はランチ部、4は固定同期パターン検
出部、5は同期パターンの検出信号端子を示す。
第1図Bにおいて、10は入力信号、11は同期パター
ン、20.21は少なくとも規則性のある繰返し信号パ
ターンで、同期パターン11を2分割した他方のもの、
40は比較的短い固定同期パターンで、同期パターン1
1を2分割した一方のもの、50は同期パターン以外の
データ信号を示す。
[作用] 第1図Bに示すデータ列が、第1図Aの端子1に入力し
たとき、規則性繰返し信号検出部2において規則性繰返
し信号の到来を検出する。検出回数はラッチ部3におい
て計数し、所定値となったときその旨をイネーブル信号
として固定同期パターン検出回路4に通知する。同回路
4はその信号直後のデータ列が固定同期パターンである
か否か検出し、それが固定同期パターンであったとき、
両パターンが同時に検出できたから、正規の「同期パタ
ーン」を検出したとして、検出信号端子5に出力(g号
を得る。入力信号端子1の信号について、前記固定同期
パターン40以後ばデータ51であることが判る。端子
5に出力信号を得たとき、ラッチ部3にリセット信号を
送り返し、次のパターン検出を行う。
[実施例] 第2図は本発明の実施例として、第1図Bの規則性繰返
し信号パターンが“1010−”のように規則性信号“
10″を所定回数繰返すものとした場合、第1図Aの信
号検出部2の構成例を示す図である。
第2図において、61は遅延回路で“10”パターンの
1ヒy t・相当時間の遅延を与えるもの、62は排他
的論理和回路EXORを示す。第2図において、人力信
号端子1に印加されたデータ列のピントが遅延回路61
においてlビット分遅延される。
次にEXOR回路62において1ビツト前のピントと現
ビットとの論理演算を行うと、全ビットにおいて異なる
ため1”が出力される。図示しないラッチ回路において
所定回数の信号出力を計数するとき、規則性繰返し信号
パターンの検出ができたこととなる。
以上の説明においては、規則性繰返し信号パターンは、
固定同期パターンより前置される場合のことであったが
、その順序は逆であっても同様に処理することができる
。また両パターンの間に空きビットを設けることもある
が、動作は殆ど同じである。
[発明の効果] このようにして本発明によると、同期パターン検出のた
め大量のバッファメモリを準備する必要がないなど、簡
易な構成で同期パターンの検出ができる。また規則性繰
返し信号パターンを前置したときは、特に検出信号を「
イネーブル」として固定同期パターン検出回路を動作状
態とするから、誤動作がなくなり、同期パターン検出が
きわめて確実にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは本発明の構成を示すブロック図、第1図Bは
データ列を示す。 第2図は第1図Aにおける規則性繰返し信号バタ−ンの
検出部の構成例を示す図である。 1−・入力信号端子 2−規則性繰返し信号検出部 3・−・ランチ部 4−固定同期パターン検出部 5−・−同期パターンの検出信号端子 1〇−人力信号データ列 11−同期パターン 20.21・−規則性繰返し信号パターン4〇−固定同
期パターン 50−データ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 比較的長い同期パターンを使用し情報を伝送するシステ
    ムで該同期パターン(11)を受信したことを検出する
    方式において、 該同期パターン(11)を2分割し、その一方は比較的
    短い固定同期パターン(40)とし、他方は少なくとも
    規則性のある繰り返し信号パターン(20)とし、両者
    の時間的順序は任意にして伝送され、受信側では前記2
    分割された同期パターン(11)を個別に検出し、両者
    の検出が同時に完成できたパターンを正規の同期パター
    ンと判定することを特徴とする同期パターンの検出方式
JP60249849A 1985-11-07 1985-11-07 同期パタ−ンの検出方式 Pending JPS62109444A (ja)

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