JPS62109337A - テスト/マスタ−/スレ−ブ・トリプルラツチフリツプフロツプ - Google Patents

テスト/マスタ−/スレ−ブ・トリプルラツチフリツプフロツプ

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JPS62109337A
JPS62109337A JP61250923A JP25092386A JPS62109337A JP S62109337 A JPS62109337 A JP S62109337A JP 61250923 A JP61250923 A JP 61250923A JP 25092386 A JP25092386 A JP 25092386A JP S62109337 A JPS62109337 A JP S62109337A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、大規模集積回路(LS I ’) 、および
、超大規模集積回路(VLSI)の構成に関し、特に、
本発明の論理設計構成を組込んでいるLSIとVLS 
Iの回路のAC特性をテストすることができるシフトレ
ジスタローを有する論理設計構成に関する。
(従来の技術) 集積回路技術の著しい発展によりLSIとVLS Iの
回路構成が実現された。それには、文字通り数百側の論
理素子が単一シリコンチップ上に展開されている。しか
しながら、そのような高いレベルでの集積化により、L
SIとVLSIの回路のデバッグとテストという問題が
発生した。
そのような問題は特にVLS I回路で問題である。
簡申に言えば、LSIとVLS Iの回路の性質のため
に、内部ノードは直接アクセスされることができず、従
って、特定の内部回路を直接テストすることはできない
。そのような回路は、回路の外部入出力(Ilo)端子
を介して信号を送受信することによってテストされるこ
とができるだけである。
過去において、LSI回路は、入力端子に予め決められ
た信号を印加し、出力端子でその信号を観察することに
よりテストされていた。実際には、そのようなテストは
単に、予め決められた入力に応答して、LSI回路があ
る結果を達成するかどうかを確認するだけである。LS
I回路内の個々の回路の性能は分離されることができず
、また、故障が特定の回路によって生じたとして識別す
ることも出来なかった。
LSI回路をテストする必要から、ある種の制限された
テストを実行することができ、クロック信号の立ち上が
りと、立ち下がりと、回路遅延のようなAC特性の望ま
しい無感覚さを有するLSI設計構成の開発がなされた
そのようなLSI設計構成は、セット/スキャンレジス
タを使用することを含み、全ての内部格納素子(例えば
、ラッチ)は、テストの目的に対してシフトレジスタと
して動作するように選択的に副部されるように構成され
る。テストのために、予め決められた入力シフトレジス
タが組合わせ論理ネットワークに、その入力を供給する
ように構成され、予め決められた出力シフトレジスタは
組合わせ論理ネットワークからの出力を受付は格納する
ように構成される。予め決められた入力シフトレジスタ
が望ましい値を保持したあと、予め決められた出力シフ
トレジスタの内容が予め決められた出力レジスタの内容
をシリアルに出力することによって観察される。
一廣改良されたセット/スキャンレジスタにつイテハ、
アイシェルバーガー(E、 B、 Eichelber
ger )らによる1977年の6月20日から22日
にニューオーリンズで開かれた第14回設計自動会議の
会誌の462−468ページに書かれている’LS I
テストのための論理設計構成” (A  LooicD
esionStructurefor  LSI  T
e5tability)という題の論文に書かれている
。その論文は、ハザードなしを主張する極性保持ラッチ
の設計について述べている。そのような2つのラッチが
シフトレジスタに組込まれるときには、シフトレジスタ
ラッチのラッチは、オーバーラツプしないクロックによ
って同期が掛けられる。もの論文はさらに、その中に開
示されているラッチはテストを簡単にするためにシフト
レジスタとして動作する能力を有するように構成される
設計規則を提供している。
LSI回路のテストを容易にしようとする基本的な努力
がなされてきたが、これらの上記のような現在知られて
いる技術により、組合せ論理のDCテストだけはなされ
ることができた。それにより、そのような組合わせ論理
は、予め決められた値が予め決められた入力シフトレジ
スタにシリアルにロードされた後にだけテストされる。
このようにして、予め決められた入力シフトレジスタの
所定のフリップフロップに対して、それに受信される値
は容易に、そのようなフリップ70ツブに現在格納され
ているのと同じ値になった。このようになると、そのよ
うなフリップフロップによって供給される組合わせ論理
ネットワークは、望ましいテスト状態に既にシュミレー
トされたことになる。結果として、組合わせ論理ネット
ワークにおいて、特定のフリップ70ツブのテスト値に
シュミレートされる能力のテストはなされていない。
組合わせ論理ネットワークの、遅延テストとして知られ
ている詳細なACテストはL]技術に関しては可能では
ないと、一般に考えられてきた。
例えば、上に引用されたアイシェルバーガーの論文のベ
ージ466を見よ。また、1978年の第8回フォール
トトレラント計算に関する国際会議におけルシェドルツ
スキ(3hedletsky )による”LSI論理の
遅延テスト”  (D elay  T esting
LSI  Loqic)のベージ159−164を見よ
さらに、ACテスト能力がLSI設計構成の中に設計る
節回までは、全てのシフトレジスタラッチは2つの値を
格納することができなければならないということが一般
に認識されていた。既知の設計技術により、そのような
能力を引出そうとすると、実質的な複雑さの増加と、チ
ップ面積のオーバーヘッドの増加をテスト能力に費やさ
なければならない結果となった。結果として、単位チッ
プ面積当りの曙能の数は減少した。
上記説明は主にLSI回路に関してなされたが、ACテ
スト能力のないことが特に問題となる ・VLSI回路
にも適用される。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は上記事情に屯みてなされたもので、その目的は
、付加的な複雑さを招くことなく、ACテストを実行す
る能力を有し、そのような能力のために実質的なチップ
面積のオーバーヘッドを必要せず、また、2つの埴を格
納することができるLSIとしSI設計構成を提供する
ことである。
[発明の構成] (問題を解決するための手段と作用) 上記目的を達成するために、シフトレジスタステージは
、データ入力に応答して、第1のデータ出力を供給する
ための第1のラッチ回路と、第1のデータ出力とパラレ
ルデータ入力に応答して、制御信号の関数として、前記
第1のデータ出力の写しを、あるいは、前記パラレルデ
ータ入力の写しを、制御されたデータ出力として供給す
るための制御回路と、前記制御されたデータ出力に応答
して第2のデータ出力を供給するための第2のラッチ回
路と、および、前記第2のデータ出力に応答して、第3
のデータ出力を供給するための第3のラッチ回路を具備
する。
また、第1のステージと最後のステージを含めて、カス
ケード接続された複数のシフトレジスタステージを有す
る、本発明によるシフトレジスタは、シリアルデータを
選択的に格納し、各第1のデータ出力を供給するための
各シフトレジスタステージのための各第1のラッチ回路
と、ここで、前記第1のステージの第1のラッチ回路は
前記シフトレジスタへのシリアルデータ入力に選択的に
応答し、各第1のデータ出力と、前記シフトレジスタへ
のパラレルデータ入力の各値とに応答して、制御信号の
関数として、各第1のデータ出力の各写し、あるいは、
パラレルデータ入力の各入力の各写しを各制御されたデ
ータ出力として供給するための各シフトレジスタステー
ジのための各制御回路と、各制御されたデータ出力に応
答して、各第2のデータ出力を供給するための各第2の
ラッチ回路と、および、各第2データ出力に応答して、
各第3のデータ出力を供給するための各第3のラッチ回
路と、ここで、各第3のデータ出力は、前記シフトレジ
スタのパラレルデータ出力としてパラレルに選択的に供
給され、あるいは、シフトレジスタの続く各第1のラッ
チ回路にシリアルデータとして選択的に供給され、とを
具備する。最後のステージの第3のデータ出力は、シフ
トレジスタのシリアルデータ出力を選択的に供給する。
(実施例) 以下の詳細な説明と図面において、同じ引用番号は同じ
素子を示す。
第1図を参照して、実施例としてのラッチ回路10は、
本発明のLSI設計構成を利用し、データ入力りを受付
けるためのインバータ11を有する。
そのデータ人力りは、また、2人力アンドゲート13に
供給される。データ人力りを受付けるための共通なノー
ドは、ラッチ回路10のD入力、すなわら、データ入力
と考えられる。インバータ11の出力は2人カアンドグ
ート15の入力として供給され、そのアントゲ−1−1
5は他の入力としてクロック信号CLKを受付ける。ク
ロック信号CLKはまた、アンドゲート13への入力と
して供給される。
アンドゲート15の出力は入力としてノアゲートに17
に接続されていて、一方、アンドゲート13の出力は入
力としてノアゲート19に接続されている。
ノアゲート17の出力はノアゲート19への他の入力と
して供給され、ノアゲート19の出力は入力としてノア
ゲート17に供給される。ラッチ回路10の非反転デー
タ出力Qはノアゲート17の出力によって供給される。
ラッチ回路10の反転データ出力Q−はノアゲート19
の出力によって供給される。
動作において、ラッチ10はクロック信号CLKがHの
時データを通す。すなわち、Qデータ出力は、クロック
信号CLKがHの間、データ人力りの写し(repli
ca )となる。ラッチ回路10は、クロック信号CL
Kが立ち下がるときラッチし、クロック信号CLKがL
にある間、そのラッチされた出力を保持する。すなわち
、クロック信号CLKが立ち下がるとき、Qデータ出力
は、クロック遷移の時に、データ入力りと同じ論理状態
をラッチする。ラッチ回路10の2つの状態はパス状態
とラッチ状態と呼ばれる。
ラッチ回路10は正のクロックパルスを利用するとして
開示されるが、適当に論理を変更することにより負の論
理パルスを利用することができることは明らかである。
ラッチ回路10は、一般にD形ラッチ、あるいはフリッ
プフロップとして知られているラッチデバイスの一例で
ある。以下の説明において、゛フリップ70ップパとい
う言葉と、゛ラッチ″という言葉は同じ意味に使用され
る。ラッチ回路10は、図示のために含まれるだけであ
り、他のタイプのクロックされるラッチ、あるいは、フ
リツプフロツブは本発明において利用される。
第2図を参照して、そこには本発明によるシフトレジス
タステージ20のブロックダイアグラムが示され、それ
は、第1図に示されるラッチ回路10のような複数のラ
ッチ回路を使用する。シフトレジスタステージ20は、
そのデータ入力としてシリアルインデータ信号を受付け
、出力としてTアウトデータ信号を供給するテスト(T
)ラッチ21を有する。Tラッチ21はクロック信号T
CLKによって同期が掛けられる。シフトレジスタ20
は更に、2入力マルチプレクサ23を有し、それは、デ
ータ入力としてTラッチ21からのTアウトデータ信号
と、以下に説明するように、組合わせ論理ネットワーク
によって供給されるパラレルインデータ信号とを受付け
る。
マルチプレクサ23は、パラレル/シフト(P/S)制
御信号によって、マルチプレクサデータ出力を供給する
ように制御され、そのデータ出力はTアウトデータ信号
、あるいは、パラレルインデータ信号に対応する。例と
して、LのP/S信号は、マルチプレクサ23がデータ
出力を供給するように制御し、そのデータ出力はパラレ
ルインデータ信号に対応する。一方、HのP/S信号は
、マルチプレクサ23がデータ出力を供給するように制
御し、そのデータ出力はTアウトデータ信号に対応する
。マルチプレクサ23を制御するための前述のプロトコ
ールはこの説明に使用される。
データマルチプレクサ23のデータ出力はマスク(M)
ラッチ25のデータ入力に接続され、そのMラッチ25
は出力としてMアウトデータ信号を供給する。Mラッチ
25はクロック信号MCLKによって同期が掛けられ、
その信号MCLKはTラッチ21に供給されるクロック
信号TCLKとはオーバーラツプしない。効果として、
マルチプレクサ23は、Mラッチ25に入力として供給
されるのはTアウトデータ信号か、あるいは、パラレル
インデータ信号かを制御するために使用される。
Mラッチ25からのMアウトデータ信号はデータ入力と
してスレーブ(S)ラッチ27に結合され、そのSラッ
チ27はその出力としてSアウトデータ信号を供給する
。Sラッチ27はクロック信号5CLKによって同期が
掛けられ、その信号5CLKはクロック信号TCLKと
MOLKとはオーバーラツプしない。
第3図を参照して、そこには本発明により構成された4
ステージのNステージシフトレジスタ30が示される。
特に、シフトレジスタ30は、第1のステージiooと
、第2のステージ200と、第3のステージ300と、
および、第NのステージNを有し、各ステージは第2図
に示されるシフトレジスタステージ20と実質的に同一
である。参照と理解の容易のために、シフトレジスタス
テージ100 。
200.300、Nの対応する構成物は、第2図のシフ
トレジスタステージ20と同じ参照番号が付けられてい
る。
マルチプレクサ23へのパラレルインデータ信号は論理
ネットワーク40によって供給され、Sラッチ27のQ
データ出力からのSアウトデータ信号は他の論理ネット
ワーク50に供給される。ステージ100のTラッチ2
1へのシリアルインデータ信号は、外部からシフトレジ
スタ30に供給され、一方、続くステージ200.30
0 、Nへのシリアルインデータ信号は8前のステージ
からの各Sアウトデータ信号によって供給される。この
ようにして、ステージ100のSラッチQデータ出力は
、ステージ200のTラッチ32のD入力に結合される
。そして、ステージ200のSラッチQデータ出力はス
テージ300のTラッチ21のD入力に結合される。複
数の他のシフトレジスタステージは、ステージ300の
SラッチQデータ出力から順番に、同様に接続される。
また、ステージNのSラッチQデータ出力はシリアルア
ウトデータ出力を供給し、そのデータ出力はし81回路
の出力端子に供給される。
■ラッチ21はTCLK信号によって同期が掛けられ、
Mラッチ25はMCLK信号によって同期が掛けられ、
Sラッチ27は5CLK信号によって同期が掛けられる
。前述のように、TCLK、MCLK、5CLK信号は
オーバーラツプしない。
ここでより詳細に説明するように、シフトレジスタ30
はいくつかの機能を提供し、その機能は、マルチプレク
サ23に印加されるP/S信号と、ラッチクロック信号
TCLKSMCLK、5CLKの位相によって制御され
る。i単に言えば、そのような機能は一般に、(1)論
理ネットワーク50にパラレルに転送するために、論理
ネットワーク40から供給されるデータをパラレルにラ
ッチすること、(2)ステージ100のTラッチD入力
にシリアルに印加される入力データをシリアルに格納す
ること、(3)Sラッチ27の内容を論理ネットワーク
50にパラレル入力として順番に供給し、その後、Mラ
ッチ25の内容を順番に供給すること(ここで、そのよ
うな内容はシリアルに格納されているン、を含む。
論理ネットワーク50は適当なシフトレジスタ60に入
力を供給し、そのレジスタ60はシフトレジスタ30と
実質的に同様である。このようにして、シフトレジスタ
60は、シフトレジスタ30と同様に機能し、また、他
の論理ネットワーク(図示せず)に入力を供給する。こ
こで詳細に説明するように、シフトレジスタ30は論理
ネットワーク50にACテスト入力を供給し、シフトレ
ジスタ60は論理ネットワーク50のACテストの結果
を格納するように゛機能する。シフトレジスタ60のT
ラッチ、Mラッチ、Sラッチはシフトレジスタ30に供
給されるラッチクロック信号TCLK、MCLに、5C
LKで同期が掛けられ、シフトレジスタ60のマルチプ
レクサはシフトレジスタ30に、供給されるP/S制御
信号で制御される。
(ネットワーク40と50のような)テストされるべき
各組合わせ論理ネットワークに対して、シフトレジスタ
30と同様な、2つのシフトレジスタが必要とされ、1
つは入力を供給し、他方は結果を格納するために必要と
される。以下の説明において、シフトレジスタ30は理
解を容易にするために基本的に説明され、シフトレジス
タ60は、シフトレジスタ30に供給されるのと同じタ
イプの信号で同期が掛けられ制御されるので、実質的に
同様に機能するということが容易に理解される。
シフトレジスタ30の動作モードは一般に、通常動作、
テストロード、および、ACテストを含む。
動作のその様なモードは、第4図Aから第4図Cまでと
関連して説明される。テストロードの動作モードはまた
、第5図を参照して説明される。
通常動作モードでは、シフトレジスタ30は、(1)論
理ネットワーク40から論理ネットワーク50に転送さ
れるデータに対するパラレル転送バッフ−として、ある
いは、(2)テストベクトルをシリアルに入力するため
の、あるいは、セット/スキャン結果をシリアルに出力
するための標準的なセット/スキャンレジスタとして、
機能することができる。パラレル転送バッファとしての
動作のために、マルチプレクサ23へのP/8制御信号
は、論理ネットワーク40からのパラレルインデータ信
号をMラッチ25のD入力に転送するために、セットさ
れる。前に第2図で説明した例では、P/S制御信号は
しである。標準的セット/スキャンレジスタとしての動
作に対しては、マルチプレクサ23に印加されるP/S
制御信号は、Tラッチ21のTアウトデータ信号をMラ
ッチ25のデータ入力に結合するために、Hである。
パラレル転送バッフ1としての通常のモードの動作に対
しては、Tラッチ21は利用されず、T C’L K信
号を連続してLに保持することによりラッチされた状態
に保持される。代わりに、■ラッチ21は、TCLK信
号が連続してHに保持されることによりバス状態に保持
される。
標準的なセット/スキャンレジスタとして通常のモード
動作に対しては、Tラッチ21は、Sラッチ21からの
Sアウトデータ出力がMラッチ25のデータ入力に供給
されるように、短絡回路として機能しなければならない
。従って、標準的なセット/スキャン動作では、TCL
K信号は、バス状態にTラッチ21を保持するために、
連続してHに保持されなければならない。
第4図は、通常動作モードに対するクロック信号のタイ
ミングを示している。ここで、シフトレジスタラッチ1
00.200.300はパラレルに、あるいは、シリア
ルにデータを受付けるための従来のマスタースレーブフ
リップフロップとして動作する。Mラッチ25とSラッ
チ27は、オーバーランプしないクロック信号によって
同期が掛けられ、それらのクロック信号は、データをM
ラッチ25に、その後続いて、Sラッチ27にラッチす
るように、位相が合わされる。参照のために、5CLK
信号の正の立ち上がりエツジは、システムのクロック周
期を定義するとして考えられる。従って、MCLK信号
は、第4図Aに示されるように5CLK信号を導くもの
として考えられる。このようにして、Mラッチ25への
データ入力はMCLK信号の立ち下がりに従ってラッチ
される。
パラレル転送バッファとして通常モードの動作に対して
使用される連続的にLのTCLK信号(ラッチ)はTC
LK(1)として第4図Aに示される。標準的なセット
/スキャンレジスタとして通常モード動作に対して利用
される連続的にHのTCLK信号(パス)はTCLK 
(2)として第4図Aに示される。前述のように、連続
的にHのTCLK信号はまた、パラレル転送バッファと
して、通常モード動作に対して使用されることができる
標準的なセット/スキャンレジスタとして動作するとき
、テストデータはシフトレジスタステージ100の丁ラ
ッチ21のデータ入力にシリアルインデータとして供給
される。テスト結果はステージNでシリアルアウトデー
タをシリアルにシフトして出力することにより観察され
る。
テストロード動作において、ステージ100.200.
300は、ロードの後に、Sラッチ27がセットアツプ
ベクトルを含み、Mラッチがここで説明されるACテス
ト動作の準備においてパルスベクトルを含むように、シ
リアルに入力されるテストベクトルがロードされる。P
/S制御信号はHであり、その結果、Tアウトデータ信
号は各Mラッチ25にデータ入力として供給される。ラ
ッチは順番に同期が掛けられ、その結果、(1)Mラッ
チ25のデータ出力はラッチされ、(2)Mラッチ25
のデータ出力はSラッチ27にラッチされ、また、Tラ
ッチ21のデータ出力はMラッチ25にラッチされる。
第4図は前述のシーケンスを実行するためのクロックシ
ーケンスを示している。それによれば、Mラッチ25に
格納されるデータは関連するSラッチ27にラッチされ
、関連するTラッチ21の入力は最初にTラッチ21に
、その後Mラッチ25にラッチされる。参照のために、
TCLKM号の正の端は′テストロードのシフト周期を
定義すると考えられる。全てのシフトレジスタステージ
100 、200.300を参照して、データ入力はT
アウトデータ信号を供給するために、TCLK信号パル
スによってTラッチ21に最初にラッチされる。Mアウ
トデルり信号は、ラッチされたSアウトデータ信号を供
給するために、5CLK信号パルスによってSラッチ2
7にラッチされる。■ラッチ21が同期がとられるとき
、Mラッチ25はラッチされた状態にあるので、Mア、
ウドデータ信号は最近のTアウトデータ信号に基づいて
いないということに注意すべきである。Tアウトデータ
信号は、ラッチされたMアウトデータ信号を供給するた
めに、MCLK信号パルスに従ってMラッチ25にラッ
チされる。
テストロード動作では、シフトレジスタ30はステージ
100のTラッチデータ入力に印加されたテストベクト
ルをシリアルに格納する。シフトレジスタ30にテスト
ベクトルを格納する目的は、Sラッチ21に格納されで
いるセットアツプベクトルとMラッチ25に格納されて
いるパルスベクトルを最終的に持つためである。それを
実現するために、セットアツプベクトルとパルスベクト
ルは、テストベクトルを形成するようにインターリーブ
され、テストベクトルの第1の要素は、セットアツプベ
クトルの要素である。
前述の動作は、例として、第5図の状態表に参照して、
また、第3図のシフトレジスタ30に示される3つのス
テージ100 、200.300に関連して示される。
第5図の状態表は、TCLK、5CLK、MCLK信号
の発生によって生じるシフトレジスタ30の異なるラッ
チの内容を示す。状態表に於いて、シフトレジスタステ
ージ100.200 、300は、各々5100 、5
200 、3300として示され、個々のTラッチ、M
ラッチ、Sラッチは、それぞれ、T、M、Sとして示さ
れる。
TCLKSSCLKlMCLKクロック信号はそのまま
である。
セットアツプベクトルは、3つの要素ACEを有すると
して示され、ここで、各要素は2進数である。パルスベ
クトルは3つの要素BDFを含み、従って、テストベク
トルはABCDEFであり、それは左端の要素が最初に
入力される(即ち、要素Aが最初である)。
第5図の状態表を特に参照して、以下のデータ転送は、
シフトレジスタ100内でのテストロード動作の周期1
の間に起きる。他のレジスタステージ200.300の
内容は、この時テストに関係ない。
TCLK信号パルスに従って、要素Aはシフトレジスタ
ステージ100のTラッチ21にラッチされる。
5CLK信号パルスに従って、テストに関係ないデータ
はシフトレジスタ100のSラッチ27にラッチされる
。MCLK信号パルスに従って、要素Aは、その後、シ
フトレジスタステージ100のMラッチ25にラッチさ
れる〇 周期2の間に、以下のデータ転送がシフトレジスタ10
0内で起きる。他の2つのシフトレジスタ200.30
0の内容は、テストに関係ない。
TCLK信号パルスに従って、要素Bはシフトレジスタ
ステージ100のTラッチ21にラッチされる。
5CLK信号パルスに従って、要素Aがシフトレジスタ
ステージ100のSラッチ27にラッチされる。
MCLK信号パルスに従1つて1、要素Bがシフトレジ
スタステージ100のMラッチ25にラッチされる。
周期3の間に、以下のデータ転送がシフトレジスタ10
0.200の中で行われる。シフトレジスタステージ3
00の内容は、この時にはテストに関係ない。TCLK
信号パルスに従って、要素Cがシフトレジスタステージ
100のTラッチにラッチされ、要素Aがシフトレジス
タステージ200のTラッチ21にラッチされる。5C
LK信号パルスに従って、要素Bはシフトレジスタステ
ージ100のSラッチにラッチされ、テストに関係ない
データはシフトレジスタステージ200のSラッチ27
にラッチされる。MCK信号パルスに従って、要素Cは
シフトレジスタステージ100のMラッチ25にラッチ
され、要素Aはシフトレジスタステージ200のMラッ
チ25にラッチされる。
テストロード動作の周期4の間に、以下のデータ転送が
シフトレジスタ100 、200の中で起きる。
シフトレジスタ300の内容は、この時テストに関係な
い。TCLK信号パルスに従って、要素りはシフトレジ
スタステージ100のTラッチ21にラッチされ、要素
Bはシフトレジスタステージ200のTラッチ21にラ
ッチされる。5CLK信号パルスに従って、要素Cはシ
フトレジスタ200のSラッチ27にラッチされ、要素
Aはシフトレジスタステージ200のSラッチ27にラ
ッチされる。MCLK信号パルスに従って、要素りは、
シフトレジスタステージ200のMラッチ25にラッチ
され、要素Bはシフトレジスタステージ200のMラッ
チ25にラッチされる。
周期5の間に、以下のデータ転送がシフトレジスタ10
0.200 、300の中で起きる。TCLK信号パル
スに従って、要素Eはシフトレジスタステージ100の
Tラッチ21にラッチされ、要素Cはシフトレジスタス
テージ200のTラッチ21にラッチされる。5CLK
信号パルスに従って、要素りはシフトレジスタステージ
100のSラッチ27にラッチされ、要素Bはシフトレ
ジスタステージ200のSラッチ27にラッチされ、テ
ストに関係ないデータはシフトレジスタステージ300
のSラッチ27にラッチされる。MOLK信号パルスに
従って、要素Eはシフトレジスタステージ100のMラ
ッチ25にラッチされ、要素Cはシフトレジスタステー
ジ300のMラッチ25にラッチされ。要素Aはシフト
レジスタステージ300のMラッチ25にラッチされる
周期6の間に、以下のデータ転送がシフトレジスタステ
ージ100.200.300の中で起きる。
TCLK信号パルスに従って、要素Fはステージ100
のTラッチ21にラッチされ、要素りはステージ200
のTラッチ21にラッチされ、要素Bはステージ300
のTラッチ21にラッチされる。5CLK信号パルスに
従って、要素Eはステージ10GのSラッチ27にラッ
チされ、要素Cはステージ300のSラッチ27にラッ
チされ、要素Aはステージ300のSラッチ21にラッ
チされる。MCLK信号パルスに従って、要素Fはステ
ージ100のMラッチ25にラッチされ、要素りはステ
ージ200のMラッチ25にラッチされ、要素Bはステ
ージ300のMラッチ25にラッチされる。
前述の手順に従って、セットアツプベクトルACEはシ
フトレジスタステージ100 、200.300の各S
ラッチ21に格納される。パルスベクトルBDFはシフ
トレジスタステージ300.200 。
100のMラッチ25に格納される。望まれる程度に、
シフトレジスタステージの全てのステージは、前述の手
順に従って、セットアツプベクトルとパルスベクトルを
ロードされることができる。ここで、ステージ100か
ら最も離れたステージに対してベクトル要素が最初に入
力される。適当なテストベクトルがシリアルにロードさ
れた後、シフトレジスタ30は以下に説明するように、
ACテストを行なうための準備をする。
テストロード動作が特別のクロックシーケンスに関連し
て説明されたが、それはまた、5CLK、TCLK、M
CLKのクロックシーケンスで達成されることができる
。ここで、ラッチ信号パルスはオーバーラツプしない。
そのようなりロックシーケンスに関して、5CLK信号
の正の端はテストロードシフト周期を定義するとして考
えられる。
テストロード動作におけるクロックの1位相合せの目的
は、新しいデータをMラッチにラッチする前に、Mラッ
チの内容をSラッチ27にラッチすることである。Tラ
ッチ21は、新しいデータの一時バッファとして有効に
機能する。テストロード動作におけるシフトレジスタ3
0の全体の機能は、Mラッチ25とSラッチ27をマス
ター/スレーブフリップフロップのそれぞれマスターと
スレーブのラッチとして考えることにより、また、Tラ
ッチ21とMラッチ25をマスター/スレーブフリップ
フロップのそれぞれマスターとスレーブのラッチとして
考えることにより、よりよく理解されることができる。
Mラッチ−25は2つの異なる機能を果たすとき、その
ような機能は2つの異なる時に実行され、それはオーバ
ーラツプしないクロック信号を有することにより達成さ
れる。特に、Mラッチ25は、そのデータ出力が5CL
K信号パルスに従ってSラッチ21にラッチされるとき
、マスターラッチとして機能する。Mラッチは、それが
MCLK信号パルスに従ってTラッチ21のデータ出力
をラッチするとき、スレーブラッチとして機能する。
ACテストモードの動作の準備において、シフトレジス
タ30には上述のようにテストベクトルがロードされ、
それは論理ネットワーク50をテストするために適応さ
れる。同様に、シフトレジスタ60には同時に、他の論
理ネットワーク(図示せず)をテストするための適当な
テストベクトルであるデータが0−ドされる。代わりに
、シフトレジスタ60には、予め決められたデータがロ
ードされ、そのデータは、シフトレジスタ30にロード
されたセットアツプベクトルデータとパルスベクトルデ
ータとに従って、論理ネットワーク50の予想される正
しいパラレル出力とは異なる。シフトレジスタ60にそ
のような予め決められたデータWロードすることによっ
て、ACテストの結果は適切に評価される。勿論、シフ
トレジスタ60にロードされたその様な予め決められた
データは、他の論理ネットワーク(図示せず)をテスト
するための適当なテストベクトルに対応する。
テストベクトルがロードされたあと、論理ネットワーク
50はシフトレジスタ30のSラッチ21によって供給
されるセットアツプベクトルデータ出力に従って駆動さ
れる。
ACテストモードでは、シフトレジスタ30.60がパ
ラレル入力に応答するようにテストベクトルがロードさ
れたあと、P/S制御信号がLにセットされる。続いて
、Mラッチ25によって供給されるパルスベクトルデー
タ出力は、パルスベクトルデータが入力として論理ネッ
トワーク50に印加さ 。
れるようにSラッチ21にラッチされる。ACテストに
応答して論理ネットワーク50のパラレル出力がシフト
レジスタ60のMラッチに格納される。このようにして
、論理ネットワーク50に関するACテストについて、
シフトレジスタ30は、シフトレジスタロ0が受信シフ
トレジスタである間に、転送シフトレジスタである。A
Cテストに含まれる他の論理ネットワーク(図示せず)
に関して、シフトレジスタ30はまた、シフトレジスタ
6oがまた送信器として機能する間に受信器として機能
する。
ACテスト動作に必要なりロックの位相あわせは第4図
Cに示される。Tラッチ21はACテストモードでは使
用されず、TCLK信号は、■ラッチ21はラッチされ
た状態にあるように、Lに保持される。代わりに、Tラ
ッチをパス状態にするTCLK信号はHに保持される。
5CLK信号パルスはSラッチ27のパルスベクトルを
ラッチするように供給され、したがって、それは、論理
ネットワーク50にパルスベクトルデータを供給する。
続いてのMCLK信号パルスは、実質的にシフトレジス
タ30と同様に、他のシフトレジスタ(図示せず)によ
って論理ネットワーク40に印加されるACテストシー
ケンスへの論理ネットワーク4oのデータ応答をシフト
レジスタ30のMラッチ25に格納するように、および
、シフトレジスタ3oにょって適用されたACテストシ
ーケンスへの論理ネットワーク50のデータ応答を論理
ネットワーク50のMラッチに格納するように、利用さ
れる。
ACテスト動作では、5CLK信号のバス立上がりとM
CLK信号のラッチ立下がりとの間の時間間隔は、ユー
ザ一定義の時間間隔であり、それは組合わせ論理ネット
ワーク40.50と、関連するシフトレジスタ30.6
0とを有する集積回路の遅延特性をテストするために変
えられる。そのような遅延特性は、例えば、論理素子に
同期を掛けるまえのセットアツプ時間、パッケージビン
による遅延、コネクタによる遅延(例えば、関連するシ
フトレジスタが他のチップ上にある場合)、メディア(
例えば、銅あるいはアルミニウム)による遅延、ロード
の時の遅延、容量性遅延、リンギングと伝送ライン効果
を含む。このようにして、最少の遅延は、受信シフトレ
ジスタによって格納されるデータ中にエラーを生じるこ
となしに利用されることができる最短の間隔を決定する
ために、ユーザ一定義の時間間隔を順番に短くすること
により確められる。
ACテスト動作に従って、シフトレジスタ6oの内容は
、論理ネットワーク50のACテストへの応答を観察す
るために、シリアルに出力される。同様に、シフトレジ
スタ30の内容はまた、前述の通常動作モードに従って
、論理ネットワーク4oのACテストへの応答を観察す
るためにシリアルに出力される。テスト応答がシリアル
に出力されている間に、新しいテストベクトルが、前述
のデス1〜ロード動作に従って同時にロードされる。
前述の説明は2論理ネツトワークと2シフトレジスタに
関してだけだが、実際のVLS IおよびLSI回路は
、もっと多くの論理ネットワークと適当なシフトレジス
タを有している。例として、全てのシフトレジスタが、
同じ信号で、すなわち、TCLK、MCLK、5CLK
クロック信号とP/S制御信号で、同期が取られ制御さ
れる。代わりに、シフトレジスタのおのおのは、必要と
される、あるいは、望まれる点で独立に同期が掛けられ
る付加的な能力を持つように構成されることができる。
例えば、集積回路の一部だけをACテストすることがで
きることが望まれる。
前述の説明は、シフトレジスタステージ構成と、そのよ
うな構成が設計と装置の中に組込まれたVLSIあるい
はLSIをACあるいは遅延テストすることができるシ
フトレジスタ構成についてなされた。ACテスト能力を
有するVLS IあるいはLSI回路は、動作周波数の
増加につれて非常に重要になる全体としての遅延特性に
関して評価されることができる。そのようなACあるい
は遅延のテストの、および、他の特性の結果として、そ
のような臨界的な遅延経路がまた、決定される。
本発明によって提供されるACテスト能力は、各レジス
タステージに対して、開示された構成はII的な2ラツ
チの代わりに3ラツチを使用するだけなので、利用する
チップ面積の小さい部分が増加するだけである。さらに
、Tラッチ21がセットアツプベクトルとパルスベクト
ルをロードするためにだけ利用され、ACテストのため
には利用されにので、Tラッチ21の実際の装置は低速
度デバイスである。そのような装置は、丁ラッチ21を
提供するために利用されるチップ面積の量を減少させる
前述の説明は発明の特定の実施例についてなされたが、
種々の改造と変更が、当該技術分野の熟I!者によって
、請求によって定義される発明の範囲と精神からはなれ
ることなくなされることができる。
[発明の効果] 本発明によるLSIとVLS Iの設計構成によれば、
付加的な複雑さをJB <ことなく、ACテストを実行
する能力を有し、さらに、そのような能力のために実質
的なチップ面積のオーバーヘッドを必要とせず、また、
2つの値を格納することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、発明のLSI設計構成で利用されることがで
きるラッチ回路のブロック図であり、第2図は、発明の
LSI設計構成のシフトレジスタステージのブロック図
であり、 第3図は、発明のLSI設計構成のシフトレジスタのブ
ロック図であり、 第4図Aから第4図−〇は、第3図のシフトレジスタの
動作の異なるモードに対するタイミングチャートであり
、 第5図は、あるベクトルがACテストの目的でシフトレ
ジスタにシリアルにロードされるときの、第3図のシフ
トレジスタの異なるステージの内容を説明するための状
態表である。 21・・・Tラッチ、23・・・マルチプレクサ、25
・・・Mラッチ、27・・・Sラッチ、30・・・シフ
トレジスタ、40.50・・・論理ネットワーク 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 駕  (\    N

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ入力に応答して、第1のデータ出力を供給
    するための第1のラッチ手段と、 前記第1のデータ出力とパラレルデータ入力とに応答し
    て、制御信号の関数として、前記第1のデータ出力の写
    し(replica)、あるいは、前記パラレルデータ
    入力の写しを制御されたデータ出力として供給するため
    の制御手段と、 前記制御されたデータ出力に応答して、第2のデータ出
    力を供給するための第2のラッチ手段と、および、 前記第2のデータ出力に応答して、第3のデータ出力を
    供給するための第3のラッチ手段とを具備することを特
    徴とする大規模集積回路 (LSI)と超大規模集積回路(VLSI)のためのシ
    フトレジスタステージ。
  2. (2)前記第1のラッチ手段は第1のクロック信号によ
    って同期が掛けられ、前記第2のラッチ手段は第2のク
    ロック信号によって同期が掛けられ、前記第3のラッチ
    手段は第3のクロック信号によって同期が掛けられ、前
    記第1、第2、および第3のクロック信号はオーバーラ
    ップしないことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載のシフトレジスタステージ。
  3. (3)第1の動作モードの間に、前記制御信号は、前記
    制御されたデータ出力として前記パラレルデータ入力の
    前記写しを供給するように前記制御手段を制御し、前記
    第1のラッチ手段は同期が掛けられず、前記第2と第3
    のラッチ手段は各々マスター/スレーブフリップフロッ
    プとして機能するように同期が掛けられることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項に記載のシフトレジスタステ
    ージ。
  4. (4)前記第2のクロック信号は前記第3のクロック信
    号に先行することを特徴とする特許請求の範囲第3項に
    記載のシフトレジスタステージ。
  5. (5)第2の動作モードの間に、前記制御信号は、前記
    制御されたデータ出力として前記第1のデータ出力の前
    記写しを供給するように前記制御手段を制御し、前記第
    2と第3のラッチ手段はマスター/スレーブフリップフ
    ロップとして同期が掛けられ、および、前記第1と第2
    のラッチ手段はマスター/スレーブフリップフロップと
    して順番に同期が掛けられることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項に記載のシフトレジスタステージ。
  6. (6)第2の動作モードの間に、前記制御信号は、前記
    制御されたデータ出力として前記第1のデータ出力の前
    記写しを供給するように前記制御手段を制御し、前記第
    1と第2のラッチ手段はマスター/スレーブフリップフ
    ロップとして同期が掛けられ、および、前記第2と第3
    のラッチ手段はマスター/スレーブフリップフロップと
    して順番に同期が掛けられることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項に記載のシフトレジスタステージ。
  7. (7)ACテスト動作モードの間に、前記制御信号は、
    前記制御されたデータ出力として前記パラレルデータ入
    力の前記写しを供給するように前記制御手段を制御し、
    前記第1のラッチ手段は同期が掛けられず、および、前
    記第3のクロックは、選択された時間間隔だけ前記第2
    のクロックに先行することを特徴とする特許請求の範囲
    第2項に記載のシフトレジスタステージ。
  8. (8)前記制御手段はマルチプレクサを具備することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のシフトレジス
    タステージ。
  9. (9)前記ラッチ手段の各々は、クロック端子付きのD
    形ラッチを具備することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載のシフトレジスタステージ。
  10. (10)シリアルデータに応答して、各第1のデータ出
    力を供給するための各シフトレジスタステージのための
    各第1のラッチ手段であつて、前記第1のステージの前
    記第1のラッチ手段は、前記シフトレジスタへのシリア
    ルデータ入力に選択的に応答し、 前記各第1のデータ出力と前記シフトレジスタへのパラ
    レルデータ入力の各パラレルデータ値とに応答して、制
    御信号の関数として、前記各第1のデータ出力の写し、
    あるいは、前記各パラレルデータ値の写しを各制御され
    たデータ出力として供給するための各シフトレジスタの
    ための各制御手段と、 前記各制御されたデータ出力に応答して、各第2のデー
    タ出力を供給するための各第2のラッチ手段と、および
    、 前記各第2のデータ出力に応答して、各第3のデータ出
    力を供給するための各第3のラッチ手段であって、前記
    各第3のデータ出力は、前記シフトレジスタの順番の各
    第1のラッチ手段に、前記シフトレジスタのパラレルデ
    ータ出力としてパラレルに、あるいは、各シリアルデー
    タとして、選択的に供給され、それにより、前記最後の
    シフトレジスタステージの第3のデータ出力は、前記シ
    フトレジスタのシリアルデータ出力を選択的に供給し、 とを具備することを特徴とする第1のステージと最後の
    ステージを有し、シリアルデータ入力、あるいは、パラ
    レルデータ入力を選択的に受付け、シリアルデータ出力
    、あるいは、パラレルデータ出力を選択的に供給するた
    めの複数のカスケード接続されたシフトレジスタステー
    ジを有するシフトレジスタ。
  11. (11)前記各第1のラッチ手段の全ては、第1のクロ
    ック信号によって選択的に同期が掛けられ、前記各第2
    のラッチ手段の全ては、第2のクロック信号によって同
    期が掛けられ、および、前記各第3のラッチ手段の全て
    は第3のクロック信号によつて同期が掛けられ、前記第
    1と第2と第3のクロック信号はオーバーラップしない
    ことを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載のシフ
    トレジスタ。
  12. (12)第1の動作モードの間、前記制御信号は、前記
    各制御されたデータ出力として、前記パラレルデータ値
    の前記写しを供給するように前記各制御手段を制御し、
    前記各第1のラッチ手段は同期が掛けられず、前記各第
    2と各第3のラッチ手段は各々マスター/スレーブフリ
    ップフロップとして機能するように同期が掛けられるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載のシフト
    レジスタ。
  13. (13)第2の動作モードの間に、前記制御信号は、前
    記各制御されたデータ出力として、前記第1のデータ出
    力の前記写しを供給するように前記各制御手段を制御し
    、前記第1と第2と第3のクロック信号は前記シフトレ
    ジスタへのシリアルデータ入力としてセットアップ値と
    テスト値を有するテストベクトルをロードするために選
    択的に位相あわせが行われ、それにより、前記各第3の
    ラッチ手段はセットアップ値にラッチされ、前記各第2
    の2のラッチ手段はテスト値にラッチされることを特徴
    とする特許請求の範囲第11項に記載のシフトレジスタ
  14. (14)第2の動作モードの間に、前記各第2と第3の
    ラッチ手段はマスター/スレーブフリップフロップとし
    て同期が掛けられ、前記各第1と第2のラッチ手段は順
    番にマスター/スレーブフリップフロップとして同期が
    掛けられることを特徴とする特許請求の範囲第13項に
    記載のシフトレジスタ。
  15. (15)第2の動作モードの間に、前記各第1と第2の
    ラッチ手段は、マスター/スレーブフリップフトップと
    して同期が掛けられ、前記各第2と第3のラッチ手段は
    マスター/スッレーブフリップフロップとして順番に同
    期が掛けられることを特徴とする特許請求の範囲第13
    項に記載のシフトレジスタ。
  16. (16)ACテスト動作モードの間に、前記制御信号は
    、前記各制御されたデータ出力として前記パラレルデー
    タ値の前記写しを供給するように前記各制御手段を制御
    し、前記各第1のラッチ手段は同期が掛けられず、およ
    び、前記第3のクロック信号は、選択可能な時間間隔だ
    け前記第2のクロックに先行することを特徴とする特許
    請求の範囲第11項に記載のシフトレジスタ。
  17. (17)前記制御手段のおのおのはマルチプレクサを具
    備することを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載
    のシフトレジスタ。
  18. (18)前記ラッチ手段のおのおのは、クロック端子付
    きDタイプラッチを具備することを特徴とする特許請求
    の範囲第10項に記載のシフトレジスタ。
  19. (19)論理ネットワーク入力を受信し、前記入力に応
    答して論理ネットワーク出力を供給するための論理ネッ
    トワークと、 複数のカスケード接続されたシフトレジスタステージを
    有し、第1のステージと最後のステージを有し、第1の
    シフトレジスタのパラレル入力を選択的に受信し、第1
    のシフトレジスタパラレル出力として前記論理ネットワ
    ークへの前記論理ネットワーク入力を選択的に送信する
    ための第1のシフトレジスタと、 複数のカスケード接続されたシフトレジスタステージを
    有し、第1のステージと最後のステージを有し、第2の
    シフトレジスタパラレル入力として前記論理ネットワー
    クからの前記論理ネットワーク出力を選択的に受信し、
    第2のシフトレジスタパラレル出力を選択的に送信する
    ための第2のシフトレジスタと、 シリアルデータに応答して、各第1のデータ出力を供給
    するための各シフトレジスタステージのための各第1の
    ラッチ手段であつて、前記第1のステージの前記第1の
    ラッチ手段は、前記シフトレジスタへのシリアルデータ
    入力に選択的に応答し、 前記各第1のデータ出力と前記各第1と第2のシフトレ
    ジスタパラレル入力とに応答して、制御信号の関数とし
    て、前記各第1のデータ出力の写し、あるいは、前記各
    シフトレジスタパラレル入力の写しを各制御されたデー
    タ出力として供給するための各シフトレジスタステージ
    のための各制御手段と、 前記各制御されたデータ出力に応答して、各第2のデー
    タ出力を供給するための各第2のラッチ手段と、および
    、 前記各第2のデータ出力に応答して、各第3のデータ出
    力を供給するための各第3のラッチ手段であつて、前記
    各第3のデータ出力は、前記シフトレジスタの順番の各
    第1のラッチ手段に、各シフトレジスタパラレル出力と
    してパラレルに、あるいは、各シリアルデータとして、
    選択的に供給され、それにより、前記最後のシフトレジ
    スタステージの第3のデータ出力は、前記シフトレジス
    タのシリアルデータ出力を選択的に供給し、とを具備す
    ることを特徴とする集積回路構成。
  20. (20)前記各第1のラッチ手段は、第1のクロック信
    号によつて選択的に同期が掛けられ、前記各第2のラッ
    チ手段は、第2のクロック信号によつて同期が掛けられ
    、および、前記各第3のラッチ手段は第3のクロック信
    号によって同期が掛けられ、前記第1と第2と第3のク
    ロック信号はオーバーラップしないことを特徴とする特
    許請求の範囲第19項に記載の集積回路構成。
  21. (21)第1の動作モードの間、前記制御信号は、前記
    シフトレジスタパラレル入力の前記写しを、前記各制御
    されたデータ出力として供給するように前記各制御手段
    を制御し、前記各第1のラッチ手段は同期が掛けられず
    、前記各第2と各第3のラッチ手段は各々マスター/ス
    レーブフリップフロップとして機能するように同期が掛
    けられることを特徴とする特許請求の範囲第20項に記
    載の集積回路構成。
  22. (22)第2の動作モードの間に、前記制御信号は、前
    記各制御されたデータ出力として、前記第1のデータ出
    力の前記写しを供給するように前記各制御手段を制御し
    、前記第1と第2と第3のクロック信号は前記第1のレ
    ジスタのシフトレジスタへのシリアルデータ入力として
    セットアップ値とテスト値を有するテストベクトルをロ
    ードするために選択的に位相あわせが行われ、それによ
    り、前記第1のレジスタの前記各第3のラッチ手段はセ
    ットアップ値にラッチされ、前記第1のレジスタの前記
    各第2のラッチ手段はテスト値にラッチされることを特
    徴とする特許請求の範囲第20項に記載の集積回路構成
  23. (23)第2の動作モードの間に、前記各第2と第3の
    ラッチ手段はマスター/スレーブフリップフロップとし
    て同期が掛けられ、前記各第1と第2のラッチ手段はマ
    スター/スレーブフリップフロップとして順番に同期が
    掛けられることを特徴とする特許請求の範囲第22項に
    記載の集積回路構成。
  24. (24)第2の動作モードの間に、前記各第1と第2の
    ラッチ手段は、マスター/スレーブフリップフロップと
    して同期が掛けられ、前記各第2と第3のラッチ手段は
    マスター/スッレープフリップフロップとして順番に同
    期が掛けられることを特徴とする特許請求の範囲第22
    項に記載の集積回路構成。
  25. (25)ACテスト動作モードの間に、前記制御信号は
    、前記各制御されたデータ出力として前記シフトレジス
    タパラレル入力の前記写しを供給するように前記各制御
    手段を制御し、前記各第1のラッチ手段は同期が掛けら
    れず、および、前記第3のクロック信号は、選択可能な
    時間間隔だけ前記第2のクロックに先行し、それにより
    、前記第1のシフトレジスタに格納される前記テスト値
    は、前記第3のクロック信号に従つて前記論理ネットワ
    ークへの前記論理ネットワーク入力として印加され、前
    記論理ネットワークの応答は、前記第2のクロック信号
    に従つて前記第2のシフトレジスタに格納される前記論
    理ネットワーク出力として供給されることを特徴とする
    特許請求の範囲第22項に記載の集積回路構成。
  26. (26)第2の動作モードの間に、前記制御信号は、前
    記各制御されたデータ出力として、前記第1のデータ出
    力の前記写しを供給するように前記各制御手段を制御し
    、前記第1と第2と第3のクロック信号は前記第1と第
    2のレジスタのシフトレジスタへのシリアルデータ入力
    としてセットアップ値とテスト値を有する各テストベク
    トルをロードするために選択的に位相あわせが行われ、
    それにより、前記各第3のラッチ手段はセットアップ値
    にラッチされ、前記各第2のラッチ手段はテスト値にラ
    ッチされることを特徴とする特許請求の範囲第20項に
    記載の集積回路構成。
  27. (27)第2の動作モードの間に、前記各第2と第3の
    ラッチ手段はマスター/スレーブフリップフロップとし
    て同期が掛けられ、前記各第1と第2のラッチ手段はマ
    スター/スレーブフリップフロップとして順番に同期が
    掛けられることを特徴とする特許請求の範囲第26項に
    記載の集積回路構成。
  28. (28)第2の動作モードの間に、前記各第1と第2の
    ラッチ手段は、マスター/スレーブフリップフロップと
    して同期が掛けられ、前記各第2と第3のラッチ手段は
    マスター/スッレーブフリップフロップとして順番に同
    期が掛けられることを特徴とする特許請求の範囲第26
    項に記載の集積回路構成。
  29. (29)ACテスト動作モードの間に、前記制御信号は
    、前記各制御されたデータ出力として前記シフトレジス
    タパラレル入力の前記写しを供給するように前記各制御
    手段を制御し、前記各第1のラッチ手段は同期が掛けら
    れず、および、前記第3のクロック信号は、選択可能な
    時間間隔だけ前記第2のクロックに先行し、それにより
    、前記第1と第2のシフトレジスタに格納される前記テ
    スト値は、前記論理ネットワークへの前記論理ネットワ
    ーク入力として、また、前記第3のクロック信号に従つ
    て他の論理ネットワークへの入力としてそれぞれ印加さ
    れ、前記論理ネットワークの応答は、前記第2のクロッ
    ク信号に従つて前記第2のシフトレジスタに格納される
    前記論理ネットワーク出力として供給されることを特徴
    とする特許請求の範囲第26項に記載の集積回路構成。
  30. (30)ACテスト動作モードの間に、前記制御信号は
    、前記各制御されたデータ出力として前記シフトレジス
    タパラレル入力の前記写しを供給するように前記各制御
    手段を制御し、前記各第1のラッチ手段は同期が掛けら
    れず、および、前記第3のクロック信号は、選択可能な
    時間間隔だけ前記第2のクロックに先行することを特徴
    とする特許請求の範囲第20項に記載の集積回路構成。
  31. (31)前記制御手段のおのおのはマルチプレクサを具
    備することを特徴とする特許請求の範囲第1919に記
    載の集積回路構成。
  32. (32)前記ラッチ手段のおのおのは、クロック端子付
    きDタイプラッチを具備することを特徴とする特許請求
    の範囲第19項に記載の集積回路構成。
JP61250923A 1985-11-04 1986-10-23 テスト/マスタ−/スレ−ブ・トリプルラツチフリツプフロツプ Expired - Lifetime JPH079452B2 (ja)

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