JPS62109215A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPS62109215A JPS62109215A JP60249769A JP24976985A JPS62109215A JP S62109215 A JPS62109215 A JP S62109215A JP 60249769 A JP60249769 A JP 60249769A JP 24976985 A JP24976985 A JP 24976985A JP S62109215 A JPS62109215 A JP S62109215A
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- JP
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- recording
- magnetic head
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Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明磁気記録再生装置を以下の項目に従って説明する
。
。
A、産業上の利用分野
B1発明の概要
C1従来技術[第11図、第12図]
D6発明が解決しようとする問題点
E0問題点を解決するための手段
F、実施例
F−1,第1の実施例[第1図乃至第3図コ
a、構成
り 動作
F−2,第2の実施例し第5図乃至第7図コ
F−3,第3の実施例[第8図乃至第10図]
G1発明の効果
(A、産業上の利用分野)
本発明は新規な磁気記録再生装置に関する。詳しくは、
回転磁気ヘラ[・により磁気テープに(八号を記録し、
又は磁気テープに記録された信号を再生する磁気記録再
生装置において、前記磁気ヘッド又は磁気テープが砂や
塵埃等によって異常摩耗したり、損傷を受けたりするの
を軽減するようにした新規な磁気記録再生装置を提供し
ようとするものである。
回転磁気ヘラ[・により磁気テープに(八号を記録し、
又は磁気テープに記録された信号を再生する磁気記録再
生装置において、前記磁気ヘッド又は磁気テープが砂や
塵埃等によって異常摩耗したり、損傷を受けたりするの
を軽減するようにした新規な磁気記録再生装置を提供し
ようとするものである。
(B、発明の概要)
本発明磁気記録再生装置は、磁気ヘッドの進行方向側に
磁気ヘッドの移動軌跡と斜交する面を備えていると共に
磁気ヘッドと共に回転する先行部材を設け、磁気ヘッド
の移動軌跡上において磁気へンドと先行部材との間には
磁気テープに接触するものが無いようにして、磁気ヘッ
ドと磁気テープとの間に砂や塵埃等が入り込まないよう
にし、これによって、磁気ヘッド又は磁気テープが砂や
塵埃等によって異常摩耗したり、損傷を受けたりするを
軽減することができるようにしたものである。
磁気ヘッドの移動軌跡と斜交する面を備えていると共に
磁気ヘッドと共に回転する先行部材を設け、磁気ヘッド
の移動軌跡上において磁気へンドと先行部材との間には
磁気テープに接触するものが無いようにして、磁気ヘッ
ドと磁気テープとの間に砂や塵埃等が入り込まないよう
にし、これによって、磁気ヘッド又は磁気テープが砂や
塵埃等によって異常摩耗したり、損傷を受けたりするを
軽減することができるようにしたものである。
(C,従来技術)[第11図、第12図]回転磁気ヘッ
ドにより磁気テープに信号を記録したり磁気テープに記
録した信号を再生したりする磁気記録再生装置1例えば
、ヘリカルスキャン方式のビデオテープレコーダ(以下
rVTRJと云う、)等にあっては、磁気ヘッドはきわ
めて高速で回転され、磁気ヘッドと磁気テープとの間の
相対スピードもかなりの高速となる。
ドにより磁気テープに信号を記録したり磁気テープに記
録した信号を再生したりする磁気記録再生装置1例えば
、ヘリカルスキャン方式のビデオテープレコーダ(以下
rVTRJと云う、)等にあっては、磁気ヘッドはきわ
めて高速で回転され、磁気ヘッドと磁気テープとの間の
相対スピードもかなりの高速となる。
ところで、このような磁気記録再生装置、特に家庭用V
TR等は、かなり過酷な条件の下で使用されることがあ
る。また、砂漠地帯などで使用されることも多い。
TR等は、かなり過酷な条件の下で使用されることがあ
る。また、砂漠地帯などで使用されることも多い。
このような場所で磁気記録再生装置が使用されると、装
置の中に侵入した砂や塵埃等が磁気ヘッドと磁気テープ
との間に入り込んだり、磁気テープに予め砂や塵埃等が
付着していたりすることがある。そのような状態のまま
、磁気ヘッドが高速で回転されると、磁気ヘッドと磁気
テープとの間に介在された砂や塵埃等によって磁気ヘッ
ド及び磁気テープが高速でヤスリ掛けされたのと同じに
なり、磁気ヘッドに微小な傷や異常摩耗が生じ、また、
磁気テープにも傷が生じたりして、これらのことが結果
的に、スペーシングロスの増加を招き、画質の劣化、信
号のドロップアウト等の原因となり、更に、磁気ヘッド
の寿命を低下させる等、数々の不都合を生じる。
置の中に侵入した砂や塵埃等が磁気ヘッドと磁気テープ
との間に入り込んだり、磁気テープに予め砂や塵埃等が
付着していたりすることがある。そのような状態のまま
、磁気ヘッドが高速で回転されると、磁気ヘッドと磁気
テープとの間に介在された砂や塵埃等によって磁気ヘッ
ド及び磁気テープが高速でヤスリ掛けされたのと同じに
なり、磁気ヘッドに微小な傷や異常摩耗が生じ、また、
磁気テープにも傷が生じたりして、これらのことが結果
的に、スペーシングロスの増加を招き、画質の劣化、信
号のドロップアウト等の原因となり、更に、磁気ヘッド
の寿命を低下させる等、数々の不都合を生じる。
そこで、磁気ヘッドの回転方向に対して斜交する面を備
えた部材を磁気ヘッドの上流側に配置し、磁気テープに
付着した砂や塵埃等を前記部材によって払い落した後に
磁気ヘッドが接触するようにしたものが特願昭60−9
1078号の特許出願によって提案されている。
えた部材を磁気ヘッドの上流側に配置し、磁気テープに
付着した砂や塵埃等を前記部材によって払い落した後に
磁気ヘッドが接触するようにしたものが特願昭60−9
1078号の特許出願によって提案されている。
第11図はそのような従来の磁気記録再生装置を示すも
のである。
のである。
第11図において、(11)は回転ドラムの王ドラム、
(12A)、(12B)は記録・再生用の磁気ヘラl”
、(13)は消去用の磁気ヘッド。
(12A)、(12B)は記録・再生用の磁気ヘラl”
、(13)は消去用の磁気ヘッド。
(14A)、(14B)、(14c)は上記磁気へンド
(12A)、(12B)、(13)を支持しているヘラ
トノ、(板、(15A)、(15B)、(15C)は上
記ヘッド基板(14A)、(14B)、(14C)を上
ドラム(11)に固定しているねじ、(16)はパラン
サである。
(12A)、(12B)、(13)を支持しているヘラ
トノ、(板、(15A)、(15B)、(15C)は上
記ヘッド基板(14A)、(14B)、(14C)を上
ドラム(11)に固定しているねじ、(16)はパラン
サである。
そして、消去用の磁気ヘッド(13)は記録・再生用の
磁気ヘッド(12A)、(12B)の回転方向に対して
所定角度5例えば、15度〜20度位傾斜されており、
記録・再生用の磁気ヘッド(12A)、(12B)が磁
気テープに接触する部分の信号の消去と共に、la磁気
テープ付着した砂や塵埃等の除去を行なう。
磁気ヘッド(12A)、(12B)の回転方向に対して
所定角度5例えば、15度〜20度位傾斜されており、
記録・再生用の磁気ヘッド(12A)、(12B)が磁
気テープに接触する部分の信号の消去と共に、la磁気
テープ付着した砂や塵埃等の除去を行なう。
第12図は上記した特許出願(特願昭60−91078
号)に示された磁気記録再生装置の別の例である。
号)に示された磁気記録再生装置の別の例である。
第12図において、(1)は回転ドラムであり、固定的
な下ドラム(2)と、回転する丘ドラム(3)とから成
り、上ドラム(3)にはねじ(6A)、(6B)で固定
されたヘラトノ1(板(5A)、(5B)を介して記録
・再生用の磁気ヘンド(4A)、(4B)が支持されて
いる。
な下ドラム(2)と、回転する丘ドラム(3)とから成
り、上ドラム(3)にはねじ(6A)、(6B)で固定
されたヘラトノ1(板(5A)、(5B)を介して記録
・再生用の磁気ヘンド(4A)、(4B)が支持されて
いる。
そして、L記ヘッド基板(5A)、(5B)には砂や塵
埃等を排除するための;耐摩耗性のある材料、例えば、
パーマロイ等で磁気ヘッド(4A)、(4B)と同様の
形状に形成されたガイド(7A)、(7B)が取付けら
れている。
埃等を排除するための;耐摩耗性のある材料、例えば、
パーマロイ等で磁気ヘッド(4A)、(4B)と同様の
形状に形成されたガイド(7A)、(7B)が取付けら
れている。
尚、ガイド(7A)、(7B)は磁気ヘッド(4A)、
(4B)の回転方向に対して所定角度、例えば、15度
〜20度位傾斜されている。
(4B)の回転方向に対して所定角度、例えば、15度
〜20度位傾斜されている。
また、ガイド(7A)、(7B)が磁気テープ(T)に
接触する幅は、磁気ヘッド(4A)、(4B)が磁気テ
ープ(T)に接触する幅よりも広くしである。
接触する幅は、磁気ヘッド(4A)、(4B)が磁気テ
ープ(T)に接触する幅よりも広くしである。
しかして、上ドラム(3)が回転すると、磁気ヘッド(
4A)、(4B)よりも先にガイド(7A)、(7B)
が磁気テープ(T)に接触し、そのエツジ(7a)、(
7b)で磁気テープ(T)に付着した砂や塵埃等を排除
することにな(D、発明が解決しようとする問題点)第
11図に示した従来の磁気記録再生装置にあっては、記
録・再生用磁気へラド(12A)、(12B)に先行し
て消去用磁気へ一7ド(13)が磁気テープに接触する
ので、この消去用磁気ヘッド(13)が磁気テープに付
着した砂や塵埃等を除去し、記録・再生用磁気ヘッド(
12A)、(12B)と磁気テープとの間に入り込む砂
や塵埃等をを殆ど無くすことができるという利点を有す
る。
4A)、(4B)よりも先にガイド(7A)、(7B)
が磁気テープ(T)に接触し、そのエツジ(7a)、(
7b)で磁気テープ(T)に付着した砂や塵埃等を排除
することにな(D、発明が解決しようとする問題点)第
11図に示した従来の磁気記録再生装置にあっては、記
録・再生用磁気へラド(12A)、(12B)に先行し
て消去用磁気へ一7ド(13)が磁気テープに接触する
ので、この消去用磁気ヘッド(13)が磁気テープに付
着した砂や塵埃等を除去し、記録・再生用磁気ヘッド(
12A)、(12B)と磁気テープとの間に入り込む砂
や塵埃等をを殆ど無くすことができるという利点を有す
る。
しかしながら、磁気テープは消去用磁気ヘッド(13)
と接触した後に、記録・再生用磁気ヘッド(12B)に
接触するまでの間に上ドラム(11)の外周面のうち消
去用磁気ヘッド(13)と記録・再生用磁気へ一2ド(
12B)との間の部分aに接触することになる。従って
、上ドラム(11)の外周面のうち上記部分aに砂や塵
埃等が付着していたりすると(その可能性はきわめて高
い、)、それらの砂や塵埃等が磁気テープに付着してし
まい、それが磁気テープと磁気ヘッド(12B)との間
に入り込んでしまう。また、磁気ヘッド(12A)に関
しては上ドラム(11)の外周面のうち磁気ヘッド(1
2B)と(12A)との間の部分すに砂や塵埃等が付着
していると、それら砂や塵埃等が磁気テープに付着して
しまい、これも磁気テープと磁気へラド(12A)との
間に入り込んでしまうことになる。
と接触した後に、記録・再生用磁気ヘッド(12B)に
接触するまでの間に上ドラム(11)の外周面のうち消
去用磁気ヘッド(13)と記録・再生用磁気へ一2ド(
12B)との間の部分aに接触することになる。従って
、上ドラム(11)の外周面のうち上記部分aに砂や塵
埃等が付着していたりすると(その可能性はきわめて高
い、)、それらの砂や塵埃等が磁気テープに付着してし
まい、それが磁気テープと磁気ヘッド(12B)との間
に入り込んでしまう。また、磁気ヘッド(12A)に関
しては上ドラム(11)の外周面のうち磁気ヘッド(1
2B)と(12A)との間の部分すに砂や塵埃等が付着
していると、それら砂や塵埃等が磁気テープに付着して
しまい、これも磁気テープと磁気へラド(12A)との
間に入り込んでしまうことになる。
従って、第11図に示した従来の磁気記録再生装置にあ
っては、記録・再生用磁気ヘッドと磁気テープとの間に
砂や塵埃等が入り込むのを防止するのが困難である。
っては、記録・再生用磁気ヘッドと磁気テープとの間に
砂や塵埃等が入り込むのを防止するのが困難である。
また、第12図に示した従来の磁気記録再生装置にあっ
ては、記録Φ再生用磁気ヘッド(4A)、(4B)の直
前に傾斜ガイド(7A)、(7B)が設けられているの
で、砂や塵埃等の除去は略確実に為される利点がある。
ては、記録Φ再生用磁気ヘッド(4A)、(4B)の直
前に傾斜ガイド(7A)、(7B)が設けられているの
で、砂や塵埃等の除去は略確実に為される利点がある。
しかしながら、砂や塵埃等除去のための専用のガイド(
7A)、(7B)を2個余分に設けることになりコスト
高になると共に、磁気ヘッド(4A)、 (4B)とガ
イド(7A)、 (7B)とが近接して配置されるため
、ガイド(7A)、(7B)をヘッド基板(5A)、(
5B)に取着する際における突き出し量の調整が難しい
という問題がある。即ち、ガイド’(7A)、(7B)
の突き出し量が不充分であると、砂や塵埃等の除去効果
が不充分であり、逆に、ガイド(7A)、(7B)の突
き出し量が大きすぎると、ガイド(7A)、(7B)が
磁気テープ(T)と接触した直後に磁気ヘッド(4A)
、(4B)か磁気テープ(T)に接するため、磁気ヘッ
ド(4A)、(4B)と磁気テープ(T)との間に隙間
が出来てしまい、スペーシングロスによる角質の低下や
、ひどいときには信号のドロップアウトも生じることに
なる。
7A)、(7B)を2個余分に設けることになりコスト
高になると共に、磁気ヘッド(4A)、 (4B)とガ
イド(7A)、 (7B)とが近接して配置されるため
、ガイド(7A)、(7B)をヘッド基板(5A)、(
5B)に取着する際における突き出し量の調整が難しい
という問題がある。即ち、ガイド’(7A)、(7B)
の突き出し量が不充分であると、砂や塵埃等の除去効果
が不充分であり、逆に、ガイド(7A)、(7B)の突
き出し量が大きすぎると、ガイド(7A)、(7B)が
磁気テープ(T)と接触した直後に磁気ヘッド(4A)
、(4B)か磁気テープ(T)に接するため、磁気ヘッ
ド(4A)、(4B)と磁気テープ(T)との間に隙間
が出来てしまい、スペーシングロスによる角質の低下や
、ひどいときには信号のドロップアウトも生じることに
なる。
(E、問題点を解決するための手段)
本発明磁気記録−再生装置は、」二記した問題点を解決
するために、記録・再生用の磁気ヘッドの進行方向側に
磁気ヘッドの移動軌跡と斜交する面を備えていると共に
磁気ヘンドと共に回転する先行部材を設け、更に、磁気
ヘッドの移動軌跡上において磁気ヘッドと先行部材との
間には磁気テープに接触するものが無いようにしたもの
である。
するために、記録・再生用の磁気ヘッドの進行方向側に
磁気ヘッドの移動軌跡と斜交する面を備えていると共に
磁気ヘンドと共に回転する先行部材を設け、更に、磁気
ヘッドの移動軌跡上において磁気ヘッドと先行部材との
間には磁気テープに接触するものが無いようにしたもの
である。
従って、本発明磁気記録再生装置によれば、記録・再生
用の磁気ヘッドに先行し、かつ、磁気ヘッド移動軌跡と
斜交する面を備えた先行部材を設けたので、磁気テープ
に付着した砂や塵埃等は先行部材によって除去され、か
つ、先行部材と磁気ヘンドとの間には磁気テープに接す
るものがないので、一旦砂や塵埃等を除去された磁気テ
ープに先行部材と磁気ヘッドとの間の区間において他の
ものから砂や塵埃等を付着せしめられるということが殆
ど無くなり、依って、砂や塵埃等が磁気ヘッドと磁気テ
ープとの間に入り込んで磁気ヘッドや磁気テープの異常
摩耗や損傷を招くということが殆ど無くなる。
用の磁気ヘッドに先行し、かつ、磁気ヘッド移動軌跡と
斜交する面を備えた先行部材を設けたので、磁気テープ
に付着した砂や塵埃等は先行部材によって除去され、か
つ、先行部材と磁気ヘンドとの間には磁気テープに接す
るものがないので、一旦砂や塵埃等を除去された磁気テ
ープに先行部材と磁気ヘッドとの間の区間において他の
ものから砂や塵埃等を付着せしめられるということが殆
ど無くなり、依って、砂や塵埃等が磁気ヘッドと磁気テ
ープとの間に入り込んで磁気ヘッドや磁気テープの異常
摩耗や損傷を招くということが殆ど無くなる。
CF、実施例)
以下に、本発明磁気記録再生装置の詳細を図示した実施
例に従って説明する。尚、図示した実施例は何れも本発
明をVTRの回転ドラム部に適用したものである。
例に従って説明する。尚、図示した実施例は何れも本発
明をVTRの回転ドラム部に適用したものである。
(F−1,第1の実施例)[第1図乃至第3図コ
第1図乃至第3図は本発明磁気記録再生装置の第1の実
施例を示すものである。
施例を示すものである。
(a、構成)
図中1は回転ドラムであり、図示しないシャーシに固定
された下ドラム2と該下ドラム2の上に重なるように配
置され、かつ、下ドラム2に対して回転可能に支持され
た上ドラム3とから成る。
された下ドラム2と該下ドラム2の上に重なるように配
置され、かつ、下ドラム2に対して回転可能に支持され
た上ドラム3とから成る。
尚、上ドラム3は図示しないドラムモータによって回転
されるようになっている。
されるようになっている。
4a、4bは記録・再生用の磁気ヘッドであり、上ドラ
ム3にねじ止めにより固定されたヘンド基板5a、5b
を介して取前されている。これら磁気へラド4a、4b
は上ドラム3の外周壁の互いに反対側に位j4する、換
言すれば円周方向に180度の角度で離れた位置に形成
された切欠6a、6b内に位置され、かつ、その先端が
北ドラム3の外周面が内接する円から僅かに突出されて
いる。
ム3にねじ止めにより固定されたヘンド基板5a、5b
を介して取前されている。これら磁気へラド4a、4b
は上ドラム3の外周壁の互いに反対側に位j4する、換
言すれば円周方向に180度の角度で離れた位置に形成
された切欠6a、6b内に位置され、かつ、その先端が
北ドラム3の外周面が内接する円から僅かに突出されて
いる。
7a、7bは消去用の磁気ヘッドであり、これらも、北
トラム3にねし止めされたヘッド基板5c、5dを介し
て上ドラム3に取前されている。これら消去用la気ヘ
ッド7a、7bも上ドラム3の外周壁の1rいに反対側
の位置に、かつ、前記切欠6a、6bに対して円周方向
に略90度の角度離間した位置に形成された切欠6c、
6d内に位置されている。
トラム3にねし止めされたヘッド基板5c、5dを介し
て上ドラム3に取前されている。これら消去用la気ヘ
ッド7a、7bも上ドラム3の外周壁の1rいに反対側
の位置に、かつ、前記切欠6a、6bに対して円周方向
に略90度の角度離間した位置に形成された切欠6c、
6d内に位置されている。
そして、これら消去用磁気ヘッド7a、7bは、それぞ
れ記録・再生用磁気へラド4a、4bの進行方向1こ先
行して位置され、また、記録・再生用磁気へラド4a、
4bの移動軌跡と斜めに交わる払拭面8a、8bを有し
ている。尚、これら払拭面8a、8bは記録・再生用磁
気ヘッド4a、4bの移動軌跡に対して15度乃至20
度位傾斜させであるが、本発明において、払拭面8a、
8bI7)傾斜角度がこれに限定されるものではない、
また、傾斜の向きも、図示したものと反対の向きであっ
ても差し支えない。
れ記録・再生用磁気へラド4a、4bの進行方向1こ先
行して位置され、また、記録・再生用磁気へラド4a、
4bの移動軌跡と斜めに交わる払拭面8a、8bを有し
ている。尚、これら払拭面8a、8bは記録・再生用磁
気ヘッド4a、4bの移動軌跡に対して15度乃至20
度位傾斜させであるが、本発明において、払拭面8a、
8bI7)傾斜角度がこれに限定されるものではない、
また、傾斜の向きも、図示したものと反対の向きであっ
ても差し支えない。
尚、これら消去用磁気ヘッド7a、7bの払拭面8a、
8bも上ドラム3の外周面が内接する円から僅かに突出
されている。
8bも上ドラム3の外周面が内接する円から僅かに突出
されている。
9.9、・・・は上ドラム3の外周面のうち各切欠5a
、5b、5c、5a間に形成された溝であり、記録・再
生用磁気ヘッド4a、4bの移動軌跡に沿って位置され
ている。
、5b、5c、5a間に形成された溝であり、記録・再
生用磁気ヘッド4a、4bの移動軌跡に沿って位置され
ている。
(b、動作)
■記のように構成された回転ドラムlの上ドラム3は矢
印Aで示す方向へ回転され、この回転トラム1に所定の
巻付角巻き付けられた磁気テープ10は図示しないテー
プ走行機構によって矢印Bで示す方向に走行せしめられ
る。即ち、土ドラム3は磁気テープlOの走行方向(矢
印B)に対して顛承(シた方向に回転せしめられる。即
ち1回転ドラム1に支持された磁気へラド4a、4bは
磁気テープ10に対して斜めの軌跡を描くように移動さ
れる。従って、磁気ヘッド4a、4bは磁気テープ10
に斜めの記録トラックを描くように記録を行ない、また
、磁気テープ10に斜めの記録トラックを描くように記
録された信号を再生することになる。
印Aで示す方向へ回転され、この回転トラム1に所定の
巻付角巻き付けられた磁気テープ10は図示しないテー
プ走行機構によって矢印Bで示す方向に走行せしめられ
る。即ち、土ドラム3は磁気テープlOの走行方向(矢
印B)に対して顛承(シた方向に回転せしめられる。即
ち1回転ドラム1に支持された磁気へラド4a、4bは
磁気テープ10に対して斜めの軌跡を描くように移動さ
れる。従って、磁気ヘッド4a、4bは磁気テープ10
に斜めの記録トラックを描くように記録を行ない、また
、磁気テープ10に斜めの記録トラックを描くように記
録された信号を再生することになる。
そして、上記した回転ドラムlには記録争再生用磁気ヘ
ッド4a、4bの移動軌跡と斜交する払拭面8a、8b
を備えた消去用磁気ヘッド7a、7bが設けられている
ので、記録争再生用磁気ヘッド4a(又は4b)に先行
して消去用磁気ヘッド7a(又は7b)が磁気テープ1
0に接触し、磁気テープ10の記録・再生用磁気ヘッド
4a(又は4b)が接触される部分を予め消去用磁気ヘ
ッド7a(又は7b)の払拭面8a(又は8b)が摺接
されるため、仮りに磁気テープ10の記録面に砂や塵埃
等が付着していた場合でも、記録・再生用磁気ヘッド4
a(又は4b)がトレースする箇所が予め払拭面8a(
又は8b)によって払拭され、その部分の砂や塵埃等が
除去される。
ッド4a、4bの移動軌跡と斜交する払拭面8a、8b
を備えた消去用磁気ヘッド7a、7bが設けられている
ので、記録争再生用磁気ヘッド4a(又は4b)に先行
して消去用磁気ヘッド7a(又は7b)が磁気テープ1
0に接触し、磁気テープ10の記録・再生用磁気ヘッド
4a(又は4b)が接触される部分を予め消去用磁気ヘ
ッド7a(又は7b)の払拭面8a(又は8b)が摺接
されるため、仮りに磁気テープ10の記録面に砂や塵埃
等が付着していた場合でも、記録・再生用磁気ヘッド4
a(又は4b)がトレースする箇所が予め払拭面8a(
又は8b)によって払拭され、その部分の砂や塵埃等が
除去される。
そのため、磁気テープ10と磁気へラド4a、4bとの
間に砂や塵埃等が入り込むことが防止され、磁気ヘッド
4a、4bや磁気テープ10の異常摩耗や損傷が防止さ
れる。
間に砂や塵埃等が入り込むことが防止され、磁気ヘッド
4a、4bや磁気テープ10の異常摩耗や損傷が防止さ
れる。
しかも、先行部材たる消去用磁気ヘッド7 a、7bと
記録・再生用磁気ヘッド4a、4bとの間のうち記録・
再生用磁気へラド4a、4bの移動軌跡に沿った箇所の
上ドラム3の外周面には溝9.9、・赤・が形成されて
いて、磁気テープ10の消去用磁気へラド7a、7bの
払拭面8a、8bによって払拭された箇所には記録・再
生用磁気ヘッド4a、4bが接するまでの間に他のもの
が接触することがないので、払拭面8a、8bによって
砂や塵埃等が除去された部分に記録・再生用磁気ヘッド
4a、4bが接触するまでの間に再び砂や塵埃等が付着
せしめられることが無い。
記録・再生用磁気ヘッド4a、4bとの間のうち記録・
再生用磁気へラド4a、4bの移動軌跡に沿った箇所の
上ドラム3の外周面には溝9.9、・赤・が形成されて
いて、磁気テープ10の消去用磁気へラド7a、7bの
払拭面8a、8bによって払拭された箇所には記録・再
生用磁気ヘッド4a、4bが接するまでの間に他のもの
が接触することがないので、払拭面8a、8bによって
砂や塵埃等が除去された部分に記録・再生用磁気ヘッド
4a、4bが接触するまでの間に再び砂や塵埃等が付着
せしめられることが無い。
尚、第4図に示すように、テープカセット11からテー
プ12を引き出し、このテープ12を一端から他端まで
走行させながら、テープ12の磁気ヘッドと接触する面
に砂粒13.13、−Φ・を振りかけて砂付テープを用
意する。そこで、テスト用テープカセットを用いて自己
録再出力を測定してから、前記砂付テープを一定時間走
行させた後、前のテスト用テープを用いて再生出力の測
定を行ったところ、全く先行部材を有しないものにあっ
ては、砂付テープの走行30分で出力が零になった。こ
れは略10dB以上の出力の低下である。また、第11
図に示したものでは砂付テープの走行1時間で2乃至3
dBの出力の低下があり、上記した本発明にかかる磁気
記録再生装置にあっては、砂付テープの走行1時間でl
dB位下の出力の低下しかなかった。
プ12を引き出し、このテープ12を一端から他端まで
走行させながら、テープ12の磁気ヘッドと接触する面
に砂粒13.13、−Φ・を振りかけて砂付テープを用
意する。そこで、テスト用テープカセットを用いて自己
録再出力を測定してから、前記砂付テープを一定時間走
行させた後、前のテスト用テープを用いて再生出力の測
定を行ったところ、全く先行部材を有しないものにあっ
ては、砂付テープの走行30分で出力が零になった。こ
れは略10dB以上の出力の低下である。また、第11
図に示したものでは砂付テープの走行1時間で2乃至3
dBの出力の低下があり、上記した本発明にかかる磁気
記録再生装置にあっては、砂付テープの走行1時間でl
dB位下の出力の低下しかなかった。
(F−2,第2の実施例)〔第5図乃至第7図]
第5図乃至第7図は本発明磁気記録書生装首の第2の実
施例を示すものである。
施例を示すものである。
この実施例における回転ドラムIAにあっては、上ドラ
ム3Aの外周壁のうち記12−再生用磁気ヘッド4a、
4bの移動軌跡から下方の部分上除去したものである。
ム3Aの外周壁のうち記12−再生用磁気ヘッド4a、
4bの移動軌跡から下方の部分上除去したものである。
この第2の実施例にあっても、記録・再生用磁気ヘッド
4a、4bに先行して消去用磁気ヘッド7a、7bの払
拭面8a、8bが磁気テープ10に接触しその記録面を
払拭するので、磁気テープ10に付着していた砂や塵埃
等は拭い取られ、しかも、消去用磁気へツF7a、7b
と記録・再生用磁気へラド4a、4bとの間のうち記録
・再生用磁気へラド4a、4bの移動軌跡に沿った箇所
には16%テープ10に接触するものが存在しないので
、磁気テープ10の記録面のうち払拭面8a、8bによ
って払拭された箇所に再び砂や塵埃等が付着する可能性
がきわめて少なく、従って、記録・再生用磁気へッt”
4a、4bと磁気テープ10との間に砂や塵埃等が入り
込む可能性も小さくなる。
4a、4bに先行して消去用磁気ヘッド7a、7bの払
拭面8a、8bが磁気テープ10に接触しその記録面を
払拭するので、磁気テープ10に付着していた砂や塵埃
等は拭い取られ、しかも、消去用磁気へツF7a、7b
と記録・再生用磁気へラド4a、4bとの間のうち記録
・再生用磁気へラド4a、4bの移動軌跡に沿った箇所
には16%テープ10に接触するものが存在しないので
、磁気テープ10の記録面のうち払拭面8a、8bによ
って払拭された箇所に再び砂や塵埃等が付着する可能性
がきわめて少なく、従って、記録・再生用磁気へッt”
4a、4bと磁気テープ10との間に砂や塵埃等が入り
込む可能性も小さくなる。
(F−3,第3の実施例)し第8図乃至第1O図]
第8図乃至第10図は本発明磁気記録再生装置の第3の
実施例を示すものである。
実施例を示すものである。
この第3の実施例において、回転ドラムIBの4ニドラ
ム3Bの外周壁のうち磁気ヘッド4a。
ム3Bの外周壁のうち磁気ヘッド4a。
4b、7a、7bが外部に臨んでいる部分から下方の部
分が除去されている。
分が除去されている。
従って、この第3の実施例にあっても、記録・再生用磁
気へ一2ド4a、4bに先行して消去用磁気ヘッド7a
、7bの払拭面8a、8bが磁気テープ10に接触しそ
の記録面を払拭するので、磁気テープ10に付着してい
た砂や塵埃等は拭い取られ、しかも、消去用磁気ヘラF
’7a、7bと記録・再生用磁気ヘッド4a、4bとの
間のうち記録・再生用磁気へラド4a、4bの移動軌跡
に沿った箇所には磁気テープ10に接触するものが存在
しないので、磁気テープ10の記録面のうち払拭面8a
、8bによって払拭された箇所に再び砂や塵埃等が付着
する可能性はきわめて少なく、従って、記録や再生用磁
気ヘッド4a、4bと磁気テープ10との間に砂や塵埃
等が入り込む可能性も小さくなる。
気へ一2ド4a、4bに先行して消去用磁気ヘッド7a
、7bの払拭面8a、8bが磁気テープ10に接触しそ
の記録面を払拭するので、磁気テープ10に付着してい
た砂や塵埃等は拭い取られ、しかも、消去用磁気ヘラF
’7a、7bと記録・再生用磁気ヘッド4a、4bとの
間のうち記録・再生用磁気へラド4a、4bの移動軌跡
に沿った箇所には磁気テープ10に接触するものが存在
しないので、磁気テープ10の記録面のうち払拭面8a
、8bによって払拭された箇所に再び砂や塵埃等が付着
する可能性はきわめて少なく、従って、記録や再生用磁
気ヘッド4a、4bと磁気テープ10との間に砂や塵埃
等が入り込む可能性も小さくなる。
(G、発明の効果)
以上に記載したところから明らかなように、本発明磁気
記録再生装置は、回転する記録・再生用の磁気ヘッドに
よって磁気テープに信号を記録し又は前記磁気テープに
記録された信号を再生する磁気記録再生装置であって、
前記磁気ヘッドの進行方向側に磁気ヘッドの移動軌跡と
斜交する面を備えていると共に磁気ヘッドと共に回転す
る先行部材を設け、磁気ヘッドの移動軌跡上において磁
気ヘッドと先行部材との間には磁気テープに接触するも
のを無くしたことを特徴とする。
記録再生装置は、回転する記録・再生用の磁気ヘッドに
よって磁気テープに信号を記録し又は前記磁気テープに
記録された信号を再生する磁気記録再生装置であって、
前記磁気ヘッドの進行方向側に磁気ヘッドの移動軌跡と
斜交する面を備えていると共に磁気ヘッドと共に回転す
る先行部材を設け、磁気ヘッドの移動軌跡上において磁
気ヘッドと先行部材との間には磁気テープに接触するも
のを無くしたことを特徴とする。
従って、本発明磁気記録再生装置によれば、記録・再生
用の磁気ヘッドに先行し、がっ、磁気ヘッド移動軌跡と
斜交する面を備えた先行部材を設けたので、磁気テープ
に付着した砂や塵埃等は先行部材によって除去され、か
つ、先行部材と磁気ヘッドとの間には磁気テープに接す
るものがないので、一旦砂や塵埃等を除去された磁気テ
ープに先行部材と磁気ヘッドとの間の区間において他の
ものから砂や塵埃等を付着せしめられるということが殆
ど無くなり、依って、砂や塵埃等が磁気ヘッドと磁気テ
ープとの間に入り込んで磁気ヘッドや磁気テープの異常
摩耗や損傷を招くということが始と無くなる。
用の磁気ヘッドに先行し、がっ、磁気ヘッド移動軌跡と
斜交する面を備えた先行部材を設けたので、磁気テープ
に付着した砂や塵埃等は先行部材によって除去され、か
つ、先行部材と磁気ヘッドとの間には磁気テープに接す
るものがないので、一旦砂や塵埃等を除去された磁気テ
ープに先行部材と磁気ヘッドとの間の区間において他の
ものから砂や塵埃等を付着せしめられるということが殆
ど無くなり、依って、砂や塵埃等が磁気ヘッドと磁気テ
ープとの間に入り込んで磁気ヘッドや磁気テープの異常
摩耗や損傷を招くということが始と無くなる。
尚、上記各実施例において、先行部材を消去用の磁気ヘ
ッドとして構成したが、このように磁気テープ面の払拭
以外の機能を持ったものであることは必須ではなく、磁
気テープ面の払拭だけを目的としたものであっても良い
、尚、各実施例で示したように消去用の磁気ヘッドを先
行部材とすると記録時に記録・再生用磁気へ一、ドが記
録する直前の箇所を予め消去しておくという方式を持っ
ていわゆる継ぎ撮りゃテープ編集に好適である利点を有
しながら砂や塵埃等に対する対策ともなるという利点を
有する。
ッドとして構成したが、このように磁気テープ面の払拭
以外の機能を持ったものであることは必須ではなく、磁
気テープ面の払拭だけを目的としたものであっても良い
、尚、各実施例で示したように消去用の磁気ヘッドを先
行部材とすると記録時に記録・再生用磁気へ一、ドが記
録する直前の箇所を予め消去しておくという方式を持っ
ていわゆる継ぎ撮りゃテープ編集に好適である利点を有
しながら砂や塵埃等に対する対策ともなるという利点を
有する。
また 先行部材の配首位置であるが、これも各実施例に
示したように約90度記録・再生用磁気ヘッドに先行し
ていることは必須ではなく、要は、記録・再生用磁気ヘ
ッドが磁気テープに接触する前に磁気テープを払拭する
ことができ、かつ、先行部材が磁気テープに接触したこ
とが記録・再生用磁気ヘッドと磁気テープとの間の接触
を妨げるようにならない程度に離間していれば良いもの
である。
示したように約90度記録・再生用磁気ヘッドに先行し
ていることは必須ではなく、要は、記録・再生用磁気ヘ
ッドが磁気テープに接触する前に磁気テープを払拭する
ことができ、かつ、先行部材が磁気テープに接触したこ
とが記録・再生用磁気ヘッドと磁気テープとの間の接触
を妨げるようにならない程度に離間していれば良いもの
である。
第1図乃至第3図は本発明磁気記録再生装置の:31の
実施例を示すものであり、第1図は回転ドラムの正面図
、第2図は回転ドラムの底面図、第3図は回転ドラムの
外周面の展開図、第4図は砂付テープカセットの作成方
法を示す概略図、第5図乃至第7図は本発明磁気記録再
生装置の第2の実施例を示すもので、第5図は回転ドラ
ムの正面図、第6図は回転ドラムの底面図、第7図は回
転ドラムの外周面の展開図、第8図乃至第10図は本発
明磁気記録再生装置の第3の実施例を示すもので、第8
図は回転ドラムの底面図、第9図は回転ドラムの平面図
、第10図は回転ドラムの外周面の展開図、第11図は
従来の磁気記録再生装置における回転ドラムの一例を示
すもので、(A)は正面図、(B)は底面図、第12図
は従来の磁気記録再生装置における回転ドラムの別の例
を示し、(A)は正面図、(B)は底面図である。 符号の説明 4a、4b−・・記録・再生用の磁気ヘッド、7a、7
b・・・先行部材、 8a、8b・争・記録・再生用磁気ヘッドの移動軌跡と
斜交する面、 10・・・磁気テープ 1トQ 七 づ ) 寸ト0 石う゛イゴア―フ・刀亡1,7トの作動源εし久T、I
M第 4 ロ 6 ミ ヴ 寸トの 第 8 図 第9図
実施例を示すものであり、第1図は回転ドラムの正面図
、第2図は回転ドラムの底面図、第3図は回転ドラムの
外周面の展開図、第4図は砂付テープカセットの作成方
法を示す概略図、第5図乃至第7図は本発明磁気記録再
生装置の第2の実施例を示すもので、第5図は回転ドラ
ムの正面図、第6図は回転ドラムの底面図、第7図は回
転ドラムの外周面の展開図、第8図乃至第10図は本発
明磁気記録再生装置の第3の実施例を示すもので、第8
図は回転ドラムの底面図、第9図は回転ドラムの平面図
、第10図は回転ドラムの外周面の展開図、第11図は
従来の磁気記録再生装置における回転ドラムの一例を示
すもので、(A)は正面図、(B)は底面図、第12図
は従来の磁気記録再生装置における回転ドラムの別の例
を示し、(A)は正面図、(B)は底面図である。 符号の説明 4a、4b−・・記録・再生用の磁気ヘッド、7a、7
b・・・先行部材、 8a、8b・争・記録・再生用磁気ヘッドの移動軌跡と
斜交する面、 10・・・磁気テープ 1トQ 七 づ ) 寸ト0 石う゛イゴア―フ・刀亡1,7トの作動源εし久T、I
M第 4 ロ 6 ミ ヴ 寸トの 第 8 図 第9図
Claims (1)
- (1)回転する記録・再生用の磁気ヘッドによって磁気
テープに信号を記録し又は前記磁気テープに記録された
信号を再生する磁気記録再生装置であって、 前記磁気ヘッドの進行方向側に磁気ヘッドの移動軌跡と
斜交する面を備えていると共に磁気ヘッドと共に回転す
る先行部材を設け、 磁気ヘッドの移動軌跡上において磁気ヘッドと先行部材
との間には磁気テープに接触するものを無くした ことを特徴とする磁気記録再生装置
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60249769A JPS62109215A (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | 磁気記録再生装置 |
US06/854,810 US4849839A (en) | 1985-04-30 | 1986-04-23 | Magnetic tape recording and/or reproducing apparatus rotary head assembly having sweeping device |
KR1019860003311A KR940009726B1 (ko) | 1985-04-30 | 1986-04-29 | 자기기록재생장치 |
DE86303260T DE3689550T2 (de) | 1985-04-30 | 1986-04-29 | Magnetbandaufnahme- oder -wiedergabegerät mit Drehkopfanordnung. |
EP86303260A EP0200536B1 (en) | 1985-04-30 | 1986-04-29 | Magnetic tape recording and/or reproducing apparatus with rotary head assembly |
CN86103484A CN1010993B (zh) | 1985-04-30 | 1986-04-30 | 用于磁带录放设备的旋转磁头组件 |
KR96007065U KR0122640Y1 (en) | 1985-04-30 | 1996-04-03 | Rotary head assembly of magnetic recording and reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60249769A JPS62109215A (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62109215A true JPS62109215A (ja) | 1987-05-20 |
Family
ID=17197953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60249769A Pending JPS62109215A (ja) | 1985-04-30 | 1985-11-07 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62109215A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02281409A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-19 | Hitachi Ltd | 回転磁気ヘッド装置 |
-
1985
- 1985-11-07 JP JP60249769A patent/JPS62109215A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02281409A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-19 | Hitachi Ltd | 回転磁気ヘッド装置 |
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