JPS62108896A - アスカマイシンの合成法 - Google Patents
アスカマイシンの合成法Info
- Publication number
- JPS62108896A JPS62108896A JP24739185A JP24739185A JPS62108896A JP S62108896 A JPS62108896 A JP S62108896A JP 24739185 A JP24739185 A JP 24739185A JP 24739185 A JP24739185 A JP 24739185A JP S62108896 A JPS62108896 A JP S62108896A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- acid
- compound
- butyloxycarbonyl
- compound expressed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Saccharide Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、抗生物質アスカマイシン(Ascamyci
n)の合成法に関する。
n)の合成法に関する。
(発明の背景)
本発明者らは、先に植物病原菌、特にキサントモナス(
Xanthomonas)属の細菌に対して抗菌作用を
示すアスカマイシンを、ストレプトマイセス(Stre
ptomyces)属に属する一菌株(Strepto
mycessp、 No、8O−H−647)より分
離採取することに成功した(特開昭59−198981
号公報参照)。そして、アスカマイシンは、下記の構造
式を有することが確認された〔ザ・ジャーナル・オブ・
アンチバイオティクス(The Journal of
Antibiotics) vol、37、No、6、
pp670−672、(1984年6月)参照〕。
Xanthomonas)属の細菌に対して抗菌作用を
示すアスカマイシンを、ストレプトマイセス(Stre
ptomyces)属に属する一菌株(Strepto
mycessp、 No、8O−H−647)より分
離採取することに成功した(特開昭59−198981
号公報参照)。そして、アスカマイシンは、下記の構造
式を有することが確認された〔ザ・ジャーナル・オブ・
アンチバイオティクス(The Journal of
Antibiotics) vol、37、No、6、
pp670−672、(1984年6月)参照〕。
アスカマイシン(1)
そこで、本発明者らは、アスカマイシンの合成法を確立
し、各種アミノ酸アナログの構造とその活性相関関係を
明らかにすることを目的として、研究を行った結果、そ
の過程において先に、アスカマイシンの合成を行うこと
に成功した(特願昭60−196468号明細書参照)
。本発明者らは、川に合成工程の短縮及びアミノ酸部分
のラセミ化の減少を目的として研究を行った結果、本発
明を完成したものである。
し、各種アミノ酸アナログの構造とその活性相関関係を
明らかにすることを目的として、研究を行った結果、そ
の過程において先に、アスカマイシンの合成を行うこと
に成功した(特願昭60−196468号明細書参照)
。本発明者らは、川に合成工程の短縮及びアミノ酸部分
のラセミ化の減少を目的として研究を行った結果、本発
明を完成したものである。
(発明の目的)
本発明の目的は、アスカマイシンの合成法において、合
成工程の短縮及びアミノ酸部分のラセミ化の減少を行う
ことにある。
成工程の短縮及びアミノ酸部分のラセミ化の減少を行う
ことにある。
(発明の構成)
本発明の出発物質は、2−クロロ−9−(2’。
3′−〇−イソプロピリデンー5′−〇−スルファモイ
ル−β−D−リボフラノシル)アデニン(2)であり、
例えば次の方法により得ることができる。
ル−β−D−リボフラノシル)アデニン(2)であり、
例えば次の方法により得ることができる。
すなわち、2,6−ジクロロプリン(A)とβ−D−リ
ボフラノースー1.2,3.5−テトラアセテート(B
)から2段階で2−クロロアデノシン(C)を得る(モ
ンゴメリ−(Montgomery) 、J、 A、
ヒュウソン(Hewson) 、K、 (1964)、
ジャーナル・オブ・ヘテロサイクリック・ケミスト リ
−(J、 Heterocycle、 Chem、
) 、 ユ、 213−214参照)。得られ
た2−クロロアデノシン(C)を2’、3’−イソプロ
ピリデンアセタール体(D)とし、次いで、水素化す)
IJウム存在下、スルファモイルクロリドを作用させ
、出発物質(2)を得る(グラ(Gough )、
J、C,、ペングリスーカレテ゛ス(Penglis−
Caredes )、 p、+ マグイレ(Mag
uire)、M、It、 (1978)ジャーナル・
オブ・メディカル・ケミストリー(J、 !、(ed、
Chem、 ) 21 。
ボフラノースー1.2,3.5−テトラアセテート(B
)から2段階で2−クロロアデノシン(C)を得る(モ
ンゴメリ−(Montgomery) 、J、 A、
ヒュウソン(Hewson) 、K、 (1964)、
ジャーナル・オブ・ヘテロサイクリック・ケミスト リ
−(J、 Heterocycle、 Chem、
) 、 ユ、 213−214参照)。得られ
た2−クロロアデノシン(C)を2’、3’−イソプロ
ピリデンアセタール体(D)とし、次いで、水素化す)
IJウム存在下、スルファモイルクロリドを作用させ
、出発物質(2)を得る(グラ(Gough )、
J、C,、ペングリスーカレテ゛ス(Penglis−
Caredes )、 p、+ マグイレ(Mag
uire)、M、It、 (1978)ジャーナル・
オブ・メディカル・ケミストリー(J、 !、(ed、
Chem、 ) 21 。
520−525参照。)
以上の工程を示せば、次のとおりである。
H3シutlコ
しかしながら、上記方法では、出発物質(2)の収率が
不十分(化合物(D)より約40%)であるので、本発
明者らは、改良法を開発した。すなわち、化合物(D)
にビス(トリアルキルスズ)オキシド、例えば、ビス(
トリーローブチルスズ)オキシドの存在下、スルファモ
イルクロリドを作用させることにより出発物質(2)を
収率よく(約80%以上)得ることができる。
不十分(化合物(D)より約40%)であるので、本発
明者らは、改良法を開発した。すなわち、化合物(D)
にビス(トリアルキルスズ)オキシド、例えば、ビス(
トリーローブチルスズ)オキシドの存在下、スルファモ
イルクロリドを作用させることにより出発物質(2)を
収率よく(約80%以上)得ることができる。
(参考例)
化合物(D)68.2+ngを乾燥ベンゼン6mlに溶
解し、ビス(トリーn−ブチルスズ)オキシド0.33
mll (3,25当景)を加えた4人分子ふるいを
脱水剤として、2時間加熱還流を行った。反応液を5℃
に冷却後、乾燥1,4−ジオキサン3mlに溶解したス
ルファモイルクロリド76.4 mg(4当量)を滴下
した。室温で3時間、5℃で10時間反応させた後、ス
ルファモイルクロリド溶液(4当量)を再び滴下した。
解し、ビス(トリーn−ブチルスズ)オキシド0.33
mll (3,25当景)を加えた4人分子ふるいを
脱水剤として、2時間加熱還流を行った。反応液を5℃
に冷却後、乾燥1,4−ジオキサン3mlに溶解したス
ルファモイルクロリド76.4 mg(4当量)を滴下
した。室温で3時間、5℃で10時間反応させた後、ス
ルファモイルクロリド溶液(4当量)を再び滴下した。
室温にて22時間反応させ、減圧濃縮した後、熱へキサ
ンで残渣を抽出、残渣に酢酸エチルを加え、飽和フッ化
カリウム水溶液、飽和食塩水にて順次洗浄、酢酸エチル
層を硫酸マグネシウムにて乾煙し、減圧濃縮してシリカ
ゲルTLCを用いて精製し、出発物質(2)を得た(収
率80%)。
ンで残渣を抽出、残渣に酢酸エチルを加え、飽和フッ化
カリウム水溶液、飽和食塩水にて順次洗浄、酢酸エチル
層を硫酸マグネシウムにて乾煙し、減圧濃縮してシリカ
ゲルTLCを用いて精製し、出発物質(2)を得た(収
率80%)。
得られた出発物質を、次の工程により処理して、目的の
アスカマイシン(1)を(分ること・ができる。
アスカマイシン(1)を(分ること・ができる。
すなわち、化合物(2)と構造式:
(式中、Boaは、t−ブチルオキシカルボニル基を示
す。) で示される化合物を、プロトン引抜き剤の存在下で反応
させて構造式: %式% で示される化合物を得る。
す。) で示される化合物を、プロトン引抜き剤の存在下で反応
させて構造式: %式% で示される化合物を得る。
プロトン引抜き剤としては炭酸セシウム、水素化ナトリ
ウム、トリメチルシリルクロリド、n −ブチルリチウ
ム、リチウムジイソプロピルアミン、ビス(トリーn−
ブチルスズ)オキシド等を挙げることができる。
ウム、トリメチルシリルクロリド、n −ブチルリチウ
ム、リチウムジイソプロピルアミン、ビス(トリーn−
ブチルスズ)オキシド等を挙げることができる。
溶媒としては、ジメチルホルムアミド、ジオキサン、テ
トラヒドロフラン、ベンゼン等を用いることができる。
トラヒドロフラン、ベンゼン等を用いることができる。
反応温度、反応時間は、それぞれ、−78〜100℃、
1〜20時間が適当である。
1〜20時間が適当である。
得られた化合物(3)を、脱保護(脱イソプロピリデン
及び脱t−ブチルオキシカルボニル)を行って、目的の
アスカマイシン(1)を得る。この反応は、トリフルオ
ロ酢酸、トリフルオロメタンスルホン酸、メタンスルホ
ン酸、HF、HBr/酢酸、HCfl/酢酸、HCOO
H,酢酸又はこれらの酸等と水との混合液を用いて行う
ことができる。
及び脱t−ブチルオキシカルボニル)を行って、目的の
アスカマイシン(1)を得る。この反応は、トリフルオ
ロ酢酸、トリフルオロメタンスルホン酸、メタンスルホ
ン酸、HF、HBr/酢酸、HCfl/酢酸、HCOO
H,酢酸又はこれらの酸等と水との混合液を用いて行う
ことができる。
反応温度、反応時間は、それぞれ、−78〜100℃、
0.5〜20時間が適当である。
0.5〜20時間が適当である。
以下に、本発明を実施例によって更に詳しく説明する。
実施例1
無水DMF0.5mj!に懸濁した炭酸セシウム58m
g(15当里)に、無水DMF 1 mAに溶解した化
合物(2) 50 mgを加えた。反応液に、t−ブチ
ルオキシカルボニル−し−アラニン27mg及びN、N
’−カルボニルイミダゾール23」gを無水DMFに溶
解し、室温で30分間反応させた溶液を、−20℃で滴
下した。〜20℃から室温まで8時間かけて徐々に温度
を上昇させ、反応させた反応液に酢酸エチルを加え、1
0%クエン酸飽和食塩水にて順次洗浄し、無水硫酸ナト
リウムにて乾燥し、減圧濃縮し、シリカゲルTLCを用
いて精製し、化合物(3] 57 mgを碍た。(収率
81%)〔化合物(3)の物理的性質〕 質量分析(S[MS) + m/ z 592 (M
+Hν8、21 (LH,s、 CB−tl)6.17
(IH,d、J<IHz、[1’ −H)4.99(
2H,m、C2’−tL C3’−8)4、31 (2
11,m、 C5’ −fl)実施例2 化合物(3) 20 mgを90%トリフルオロ酢酸0
.1mlに溶解し、0℃で15分間、室温で1時間反応
させた。反応液を凍結乾燥し、残渣を30%メ0 タノ
ールを展開溶媒とし、高速液体クロマトグラフィー(セ
ンシューパック、OD S −H−14251)にて精
製し、アスカマイシン(1) 12.2 mg (収率
80%)を得た。(アミノ酸残基の光学収率90゜ %
) なお、実施例1において、CS 2 C03の代りにN
aHを用いて、次いで本実施例を行った場合アミノ酸残
基の光学収率は70%であった。
g(15当里)に、無水DMF 1 mAに溶解した化
合物(2) 50 mgを加えた。反応液に、t−ブチ
ルオキシカルボニル−し−アラニン27mg及びN、N
’−カルボニルイミダゾール23」gを無水DMFに溶
解し、室温で30分間反応させた溶液を、−20℃で滴
下した。〜20℃から室温まで8時間かけて徐々に温度
を上昇させ、反応させた反応液に酢酸エチルを加え、1
0%クエン酸飽和食塩水にて順次洗浄し、無水硫酸ナト
リウムにて乾燥し、減圧濃縮し、シリカゲルTLCを用
いて精製し、化合物(3] 57 mgを碍た。(収率
81%)〔化合物(3)の物理的性質〕 質量分析(S[MS) + m/ z 592 (M
+Hν8、21 (LH,s、 CB−tl)6.17
(IH,d、J<IHz、[1’ −H)4.99(
2H,m、C2’−tL C3’−8)4、31 (2
11,m、 C5’ −fl)実施例2 化合物(3) 20 mgを90%トリフルオロ酢酸0
.1mlに溶解し、0℃で15分間、室温で1時間反応
させた。反応液を凍結乾燥し、残渣を30%メ0 タノ
ールを展開溶媒とし、高速液体クロマトグラフィー(セ
ンシューパック、OD S −H−14251)にて精
製し、アスカマイシン(1) 12.2 mg (収率
80%)を得た。(アミノ酸残基の光学収率90゜ %
) なお、実施例1において、CS 2 C03の代りにN
aHを用いて、次いで本実施例を行った場合アミノ酸残
基の光学収率は70%であった。
〔(1)の物理的性質〕
〔α]n+2.34° (C=1.8.0)UVスペ
クトル: vr、a、263nm (E12270)’
II−NMII スベクトルニδ 1.27. d、
J=7.0Hz(−Cil+)。
クトル: vr、a、263nm (E12270)’
II−NMII スベクトルニδ 1.27. d、
J=7.0Hz(−Cil+)。
3.65. q(−CH−)
13C二NMRスペクトル:6 17.380 (−C
H3) 。
H3) 。
52.206 (−CH−)
177、226(C= O)
以上の性質及び高速液体クロマトグラフィーにおける保
持時間は、標品のアスカマイシンと一致した。
持時間は、標品のアスカマイシンと一致した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 構造式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物を、プロトン引抜き剤の存在下構造式
: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Bocは、t−ブチルオキシカルボニル基を示
す。) で示される化合物と反応させて、構造式:▲数式、化学
式、表等があります▼(式中、Bocは、前記に同じ。 ) で示される化合物を得、該化合物を酸で処理することを
特徴とする、構造式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるアスカマイシン(Ascamycin)の合
成法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24739185A JPS62108896A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | アスカマイシンの合成法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24739185A JPS62108896A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | アスカマイシンの合成法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62108896A true JPS62108896A (ja) | 1987-05-20 |
JPH0529240B2 JPH0529240B2 (ja) | 1993-04-28 |
Family
ID=17162729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24739185A Granted JPS62108896A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | アスカマイシンの合成法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62108896A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5824657A (en) * | 1997-03-18 | 1998-10-20 | Cubist Pharmaceuticals, Inc. | Aminoacyl sulfamides for the treatment of hyperproliferative disorders |
JP2016539962A (ja) * | 2013-12-10 | 2016-12-22 | サイノファーム タイワン,リミティド | リガデノソンの製造方法 |
-
1985
- 1985-11-05 JP JP24739185A patent/JPS62108896A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5824657A (en) * | 1997-03-18 | 1998-10-20 | Cubist Pharmaceuticals, Inc. | Aminoacyl sulfamides for the treatment of hyperproliferative disorders |
JP2016539962A (ja) * | 2013-12-10 | 2016-12-22 | サイノファーム タイワン,リミティド | リガデノソンの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0529240B2 (ja) | 1993-04-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20240174710A1 (en) | Compounds, compositions and methods for synthesis | |
BE898620A (fr) | Derives o-phosphonylmethyle isomeres de diols enantiomeres et racemiques vicinaux, ainsi que leur procede de preparation | |
CA1339646C (en) | Neplanocin derivatives | |
JPS62108896A (ja) | アスカマイシンの合成法 | |
JPH0670048B2 (ja) | ペルゴリド中間体の脱シアン化 | |
Knapp et al. | Synthesis of protected aminocyclohexanediols | |
JP2670032B2 (ja) | 1−n−エチルシソマイシンの製造方法 | |
JP2515568B2 (ja) | 新規なチアゾリジン誘導体 | |
CN114409727A (zh) | 一种抗冠状病毒的3clpro抑制剂的制备方法 | |
DK166384B (da) | Analogifremgangsmaade til fremstilling af (-)-15-deoxyspergualing og farmaceutisk acceptable syreadditionsssalte heraf samt mellemprodukt | |
KR100393913B1 (ko) | 5-메틸우리딘으로부터디4티를제조하는방법 | |
JPH0560479B2 (ja) | ||
CN111233857B (zh) | 一种连续化生产培西达替尼的合成方法 | |
JPS6256500A (ja) | アスカマイシンの合成法 | |
JPH02292295A (ja) | エトポシドの製造方法 | |
Gurjar et al. | A synthesis of 1, 5-di-O-acetyl-3-azido-2, 3-dideoxy-D-ribofuranose | |
JPH07165785A (ja) | 3′−フルオロピリミジンヌクレオシド類の製造方法 | |
KR880001235B1 (ko) | 결정성 무수 소듐 19-데옥시아글리콘 디아네마이신의 제조 방법 | |
US3919191A (en) | 14,15{62 -Epoxycardenolide- and 14,15{62 -epoxybufadienolide-glycosides and process for their preparation | |
US3954752A (en) | Process for preparing 2',3',5'-tri-0-acetyl-6-azauridine | |
SU457696A1 (ru) | Способ получени виниловых эфиров монотозилатов гликолей | |
SU557760A3 (ru) | Способ получени изоксазолилпенициллинов | |
Klemm et al. | SYNTHESIS AND OPTICAL RESOLUTION OF 1-(1-NAPHTHYL)-2-DIMETHYLAMINOETHANOL | |
JPS62273992A (ja) | 新規シアル酸誘導体 | |
JPS5833858B2 (ja) | セスキテルペン誘導体の製法 |