JPS6256500A - アスカマイシンの合成法 - Google Patents
アスカマイシンの合成法Info
- Publication number
- JPS6256500A JPS6256500A JP60196468A JP19646885A JPS6256500A JP S6256500 A JPS6256500 A JP S6256500A JP 60196468 A JP60196468 A JP 60196468A JP 19646885 A JP19646885 A JP 19646885A JP S6256500 A JPS6256500 A JP S6256500A
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- Japan
- Prior art keywords
- formula
- compound
- butyloxycarbonyl
- tert
- acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
Landscapes
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、抗生物質アスカマイシン
(Ascamycin)の合成法に関する。
(発明の背景)
本発明者らは、先に植物に病原菌、特に、キサントモナ
ス(Xanthomonas) Rの細菌に対して抗菌
作用を示すアスカマイシンを、ストレプトマイセス(S
treptomyces )属に属する一菌株(Str
eptomyces sp、 No、8O−tl−64
7)より分離採取することに成功した(特開昭59−1
98981号公報参照)。そして、アスカマイシンは、
下記の構造式を有することが確認された〔ザ・ジャーナ
ル・オブ・アンチバイオティクス(The Journ
alof Antibiotics)volJ7.
No、6. pp670−672.(1984年6
月)参照〕。
ス(Xanthomonas) Rの細菌に対して抗菌
作用を示すアスカマイシンを、ストレプトマイセス(S
treptomyces )属に属する一菌株(Str
eptomyces sp、 No、8O−tl−64
7)より分離採取することに成功した(特開昭59−1
98981号公報参照)。そして、アスカマイシンは、
下記の構造式を有することが確認された〔ザ・ジャーナ
ル・オブ・アンチバイオティクス(The Journ
alof Antibiotics)volJ7.
No、6. pp670−672.(1984年6
月)参照〕。
そこで、本発明者らは、アスカマイシンの合成法を確立
し、各種アミノ酸アナログの構造とその活性相関関係を
明らかにすることを目的として、更に研究を続けた結果
、その過程において本発明を完成したものである。
し、各種アミノ酸アナログの構造とその活性相関関係を
明らかにすることを目的として、更に研究を続けた結果
、その過程において本発明を完成したものである。
(発明の目的)
本発明の目的は、アスカマイシンの合成法を提供するこ
とにある。
とにある。
(発明の構成)
本発明の出発物質は、2−クロロ−9−(2′。
3゛−O−イソプロピリデン−5′−〇−スルファモイ
ルーβ−D−リボフラノシル)アデニン(2)であり、
例えば次の方法により得ることができる。
ルーβ−D−リボフラノシル)アデニン(2)であり、
例えば次の方法により得ることができる。
すなわち、2,6−ジクロロプリン(A)とβ−D−リ
ボフラノースー1.2,3.5−テトラアセテート(B
)から2段階で2−クロロアデノシン(C)を得る(モ
ンゴメリ−(Montgomery )、J、 A、ヒ
ュウソン()Iewson)、K、 (1964)、
ジャーナル・オブ・ヘテロサイクリック・ケミスト リ
− (J、 fleterocycle、Che
m、 ) 、 1 、 213−214参照)
。得られた2−クロロアデノシン(C)を2′、3°〜
イソプロピリデンアセタ一ル体(D)とし、次いで、水
素化す) +Jウム存在下、スルファモイルクロリドを
作用させ、出発物質(2〕を得る(ダウ(Gough)
、 J、C,、ペングリスーカレデス(Penglis
−Carecles) 、 F、、 ?グイレ(Ma
guire)、 M、 H,(1978)ジャーナル・
オブ・メディカル・ケミストリー(J、 Med、 C
hem、 ) 、21.520−525@照。) 以上の工程を示せば、次のとおりである。
ボフラノースー1.2,3.5−テトラアセテート(B
)から2段階で2−クロロアデノシン(C)を得る(モ
ンゴメリ−(Montgomery )、J、 A、ヒ
ュウソン()Iewson)、K、 (1964)、
ジャーナル・オブ・ヘテロサイクリック・ケミスト リ
− (J、 fleterocycle、Che
m、 ) 、 1 、 213−214参照)
。得られた2−クロロアデノシン(C)を2′、3°〜
イソプロピリデンアセタ一ル体(D)とし、次いで、水
素化す) +Jウム存在下、スルファモイルクロリドを
作用させ、出発物質(2〕を得る(ダウ(Gough)
、 J、C,、ペングリスーカレデス(Penglis
−Carecles) 、 F、、 ?グイレ(Ma
guire)、 M、 H,(1978)ジャーナル・
オブ・メディカル・ケミストリー(J、 Med、 C
hem、 ) 、21.520−525@照。) 以上の工程を示せば、次のとおりである。
()られた出発物質(2)を、次の工程により処理して
、目的のアスカマイシン(1)を1)ることができる。
、目的のアスカマイシン(1)を1)ることができる。
すなオ〕ち、化合物(2)を、重炭酸ジ−t−ブチル(
di−t−butyl dicarbonata )と
反応させて、N6−1−−プチルオキシ力ルボニルイ本
(3)を1)る。この反応は、NaH,)リメチルシリ
ルク■]リド、n−ブチルリチウム、リチウムジイソプ
ロピルアミン、ビス(トリーn−ブチルスズ)オキサイ
ド等の存在下で行うことができる。溶媒としては、ジメ
チルホルムアミド、ジオキサン、テトラヒドロフラン、
ベンゼン等を用いることができる。
di−t−butyl dicarbonata )と
反応させて、N6−1−−プチルオキシ力ルボニルイ本
(3)を1)る。この反応は、NaH,)リメチルシリ
ルク■]リド、n−ブチルリチウム、リチウムジイソプ
ロピルアミン、ビス(トリーn−ブチルスズ)オキサイ
ド等の存在下で行うことができる。溶媒としては、ジメ
チルホルムアミド、ジオキサン、テトラヒドロフラン、
ベンゼン等を用いることができる。
反応温度、反応時間は、それぞれ、−78〜100℃、
1〜20時間が適当である。
1〜20時間が適当である。
次いで、()られたN’−t−ブチルオキシカルボニル
体(3)を、t−ブチルオキシカルボニル−し−アラニ
ルイミダゾール(t−butyloxycarbony
l−L−alanylimidazole)とカブプリ
ング反応させて、化合物(4)を得る。
体(3)を、t−ブチルオキシカルボニル−し−アラニ
ルイミダゾール(t−butyloxycarbony
l−L−alanylimidazole)とカブプリ
ング反応させて、化合物(4)を得る。
この反応は、前段の反応(t−ブチルオキシカルボニル
化)と同様の条件で反応を行うことができる。
化)と同様の条件で反応を行うことができる。
得られた化合物(4)を、脱保護(脱イソプロピリデン
及び脱t−ブチルオキシカルボニル)を行って、目的の
アスカマイシン(1)を得る。この反応は、トリフルオ
ロ酢酸、)リフルオロメタンスルホン酸、メタンスルホ
ン酸、HF、、HBr/酢酸、HCβ/酢酸、HCO○
H1酢酸又はこれらの酸等と水との混合液を用いて行う
ことができる。
及び脱t−ブチルオキシカルボニル)を行って、目的の
アスカマイシン(1)を得る。この反応は、トリフルオ
ロ酢酸、)リフルオロメタンスルホン酸、メタンスルホ
ン酸、HF、、HBr/酢酸、HCβ/酢酸、HCO○
H1酢酸又はこれらの酸等と水との混合液を用いて行う
ことができる。
反応温度、反応時間は、それぞれ、−78〜100t、
065〜20時間が適当である。
065〜20時間が適当である。
以上の工程を示せば、次のとおりである。
以下、本発明を実施例により更に詳1−<説明するが、
本発明はこれらに何ら限定されるものではない。
本発明はこれらに何ら限定されるものではない。
実施例l
N15−t−ブチルオキシカルボニル−2−クロロ−9
−(2’ 、3”−0−イソプロピリデン−5’ −〇
−スルファモイルーβ−D−リボフラノシル)アデニン
(3) 化合物(2) 36mg (0,0857mmole
)を無水DMF0.72ml1に溶解し、無水D M
F 0.5 m flに懸濁した水素化ナトリウム(5
5%)20.6mgに一20℃にて滴下した。
−(2’ 、3”−0−イソプロピリデン−5’ −〇
−スルファモイルーβ−D−リボフラノシル)アデニン
(3) 化合物(2) 36mg (0,0857mmole
)を無水DMF0.72ml1に溶解し、無水D M
F 0.5 m flに懸濁した水素化ナトリウム(5
5%)20.6mgに一20℃にて滴下した。
室温にて30分間攪拌し、再び一20℃に冷却し、無水
D M F 0.5 mlに溶解したジーt−プチルオ
キシージカーボネー) 21.6μβを滴下した。
D M F 0.5 mlに溶解したジーt−プチルオ
キシージカーボネー) 21.6μβを滴下した。
−20℃から徐々に0℃まで2時間かけて温度を上昇さ
せた。反応液に酢酸エチルを加え、10にクエン酸、飽
和食塩水にて順次洗浄し、無水硫酸ナトリウムにて乾燥
し、減圧濃縮して、シリカゲルTLCを用いて精製し、
化合物(3) 8.1 mg (収率80%)を得た。
せた。反応液に酢酸エチルを加え、10にクエン酸、飽
和食塩水にて順次洗浄し、無水硫酸ナトリウムにて乾燥
し、減圧濃縮して、シリカゲルTLCを用いて精製し、
化合物(3) 8.1 mg (収率80%)を得た。
〔化合物(3)の物理的性質〕
質量分析(SIMS ) :ヱ/z 521(MH)
”6.17(ltl、 d、 J=3)iz、
CI’−旧5、31 (1N、 dd、 、b3Hz、
J=6.7Hz、 C2’ −II)5、07 (L
H,dd、 J=4Hz、 J=6.7Hz、 C3’
1l)4、57 (1)1. m、 C4°−11)
4、39 (2H,m、 C5°−11)[、、J V
: λMac (!JeOH) 255(1
1000Sh)273(1g200 ) 280(16100sh) 実施例2 N’−t−ブチルオキシカルボニル−2−クロロ−9−
[5’ −0−(N−t−ブチルオキシカルボニル−し
−アラニル)スルファモイル−β−D−リボフラノシル
〕アデニン(4) 化合物(3) 37mg (0,0667mmole
)を無水D M F 0.72 m lに溶解し、無水
D M F 0.5 m f2に懸濁した水素化ナトリ
ウム(55%)5.8mgに一20℃で加えた。室温で
10分間、−20℃で20分間攪拌した。反応液に、t
−ブチルオキシアラニン15mg及びN、N’−カルボ
ニルジイミダゾール13mgを無水DMFに溶解し、室
温で30分間反応させた溶液を一20℃で滴下した。
”6.17(ltl、 d、 J=3)iz、
CI’−旧5、31 (1N、 dd、 、b3Hz、
J=6.7Hz、 C2’ −II)5、07 (L
H,dd、 J=4Hz、 J=6.7Hz、 C3’
1l)4、57 (1)1. m、 C4°−11)
4、39 (2H,m、 C5°−11)[、、J V
: λMac (!JeOH) 255(1
1000Sh)273(1g200 ) 280(16100sh) 実施例2 N’−t−ブチルオキシカルボニル−2−クロロ−9−
[5’ −0−(N−t−ブチルオキシカルボニル−し
−アラニル)スルファモイル−β−D−リボフラノシル
〕アデニン(4) 化合物(3) 37mg (0,0667mmole
)を無水D M F 0.72 m lに溶解し、無水
D M F 0.5 m f2に懸濁した水素化ナトリ
ウム(55%)5.8mgに一20℃で加えた。室温で
10分間、−20℃で20分間攪拌した。反応液に、t
−ブチルオキシアラニン15mg及びN、N’−カルボ
ニルジイミダゾール13mgを無水DMFに溶解し、室
温で30分間反応させた溶液を一20℃で滴下した。
−20℃から室温まで6時間かけて徐々に温度を上昇さ
せながら反応させた。反応液に酢酸エチルを加え、10
%クエン酸、飽和食塩水にて順次洗浄し、無水硫酸ナト
リウムにて乾燥し、減圧a縮して、シリカゲルTLCを
用いて精製し、化合物(4) 38mg (収率86%
)をi等だ。
せながら反応させた。反応液に酢酸エチルを加え、10
%クエン酸、飽和食塩水にて順次洗浄し、無水硫酸ナト
リウムにて乾燥し、減圧a縮して、シリカゲルTLCを
用いて精製し、化合物(4) 38mg (収率86%
)をi等だ。
〔化合物(4)の物理的性質〕
m、p、:152〜160℃(分解)
質量分析(SIMS): m / z 714 (M
+ N a)”6.31(Ift、 d、 、j
=3Hz、 C1′−〇5.28 (IH,dd、
J=3)1z、 J=6.3Hz、 C2’ −H)5
、05 (18,6d、 J=2Hz、 J=6.31
1z、 C3°−II)4゜57 (IH,m、 C
4’ −It)4、33.4.23 (2H,各dd、
[5’−)1)1.22(311,d、 J・7
Hz、 −Cll、)実施例3 アスカマイシン(1) 化合物(4N4mgを90%トリフルオロ酢酸0.1m
1lに溶解し、0℃で15分間、室温で1時間反応させ
た。反応液を凍結乾燥し、残渣を30%メタノールを展
開溶媒とし、高速液体クロマトグラフィー(センシュー
バック、OD S−H14251)にて精製し、アスカ
マイシン(1) 7.6 mg (収率79%)を得た
。(光学収率85%) 〔(1)の物理的性質〕 [α)o+2.34° (C−1、H2C)U■スペク
トルニジ、、、 263nn+ (e 12270)
3゜65. q (−C)I〜) 52.206(−CI−)。
+ N a)”6.31(Ift、 d、 、j
=3Hz、 C1′−〇5.28 (IH,dd、
J=3)1z、 J=6.3Hz、 C2’ −H)5
、05 (18,6d、 J=2Hz、 J=6.31
1z、 C3°−II)4゜57 (IH,m、 C
4’ −It)4、33.4.23 (2H,各dd、
[5’−)1)1.22(311,d、 J・7
Hz、 −Cll、)実施例3 アスカマイシン(1) 化合物(4N4mgを90%トリフルオロ酢酸0.1m
1lに溶解し、0℃で15分間、室温で1時間反応させ
た。反応液を凍結乾燥し、残渣を30%メタノールを展
開溶媒とし、高速液体クロマトグラフィー(センシュー
バック、OD S−H14251)にて精製し、アスカ
マイシン(1) 7.6 mg (収率79%)を得た
。(光学収率85%) 〔(1)の物理的性質〕 [α)o+2.34° (C−1、H2C)U■スペク
トルニジ、、、 263nn+ (e 12270)
3゜65. q (−C)I〜) 52.206(−CI−)。
177.226(C=0)
以上の性質及び高速液体タロマドグラフィーにおける保
持時間は、標品のアスカマイシンと一致した。
持時間は、標品のアスカマイシンと一致した。
Claims (1)
- (1)構造式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物を、重炭酸ジ−t−ブチルと反応させ
て、構造式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Bocは、t−ブチルオキシカルボニル基を示
す。) で示される化合物を得、該化合物をt−ブチルオキシカ
ルボニル−L−アラニルイミダゾールと反応させて、構
造式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Bocは、前記に同じ。) で示される化合物を得、該化合物を酸で処理することを
特徴とする、構造式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるアスカマイシン(Ascamycin)の合
成法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60196468A JPS6256500A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | アスカマイシンの合成法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60196468A JPS6256500A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | アスカマイシンの合成法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6256500A true JPS6256500A (ja) | 1987-03-12 |
JPH0529039B2 JPH0529039B2 (ja) | 1993-04-28 |
Family
ID=16358302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60196468A Granted JPS6256500A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | アスカマイシンの合成法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6256500A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5824657A (en) * | 1997-03-18 | 1998-10-20 | Cubist Pharmaceuticals, Inc. | Aminoacyl sulfamides for the treatment of hyperproliferative disorders |
-
1985
- 1985-09-05 JP JP60196468A patent/JPS6256500A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5824657A (en) * | 1997-03-18 | 1998-10-20 | Cubist Pharmaceuticals, Inc. | Aminoacyl sulfamides for the treatment of hyperproliferative disorders |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0529039B2 (ja) | 1993-04-28 |
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