JPS62107616A - 架橋ポリエチレン絶縁電力ケ−ブルの絶縁接続部形成方法 - Google Patents
架橋ポリエチレン絶縁電力ケ−ブルの絶縁接続部形成方法Info
- Publication number
- JPS62107616A JPS62107616A JP60246788A JP24678885A JPS62107616A JP S62107616 A JPS62107616 A JP S62107616A JP 60246788 A JP60246788 A JP 60246788A JP 24678885 A JP24678885 A JP 24678885A JP S62107616 A JPS62107616 A JP S62107616A
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- JP
- Japan
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- insulated
- power cable
- insulating layer
- cross
- forming
- Prior art date
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- Pending
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は架橋ポリエチレン絶縁電カケ−・プル（以下Ｃ
Ｖケーブルという）の絶縁接続部の形成方法に関する。
Ｖケーブルという）の絶縁接続部の形成方法に関する。
（従来技術及び解決しようとする問題点）押出モールド
工法により形成したＣｖケーブルの接続部は高性能で信
頼性が高いこ吉からして、例えば２７ＳｋＶ級の高電圧
用のＣＶケーブルの接続部として広く用いられようとし
ている。
工法により形成したＣｖケーブルの接続部は高性能で信
頼性が高いこ吉からして、例えば２７ＳｋＶ級の高電圧
用のＣＶケーブルの接続部として広く用いられようとし
ている。
ところが、外部じゃへい層が縁切りされている絶縁接続
部を押出モールド工法により形成する方法は種々考案さ
れているが、それぞれ一長一短があり改詐が望まれてい
る。
部を押出モールド工法により形成する方法は種々考案さ
れているが、それぞれ一長一短があり改詐が望まれてい
る。
例えば第２図に示すように、補強絶縁層（Ｉｌｌの上に
、導電層部面０３１及び絶縁部０Φを一体に成形した弾
性体のストレスコーン呑を挿し込んで一体に成形する方
法は、作業は簡単であるが、部品が＋’：Ｓ （ａであ
り性能がやや不溝足であるという問題がある。
、導電層部面０３１及び絶縁部０Φを一体に成形した弾
性体のストレスコーン呑を挿し込んで一体に成形する方
法は、作業は簡単であるが、部品が＋’：Ｓ （ａであ
り性能がやや不溝足であるという問題がある。
又第３図のように導電性熱収縮チューブ（２１Ｍ２２）
の端部を絶縁部（２３）により縁切りしたプレモールド
Ｕ切りチューブを、押出しにより形成した補強絶縁層（
２４）上に被せ一括モールドする方法は、作業は容易で
、性能もすぐれているが、プレモールドされた縁切りチ
ューブを用いるため互換性に乏しいという欠点がある。
の端部を絶縁部（２３）により縁切りしたプレモールド
Ｕ切りチューブを、押出しにより形成した補強絶縁層（
２４）上に被せ一括モールドする方法は、作業は容易で
、性能もすぐれているが、プレモールドされた縁切りチ
ューブを用いるため互換性に乏しいという欠点がある。
さらに、押出絶縁層のにに、現場において導電層及び絶
縁層をモールド成形する方法もあるが、このような方法
は性能はすぐれているが、作業が困難で、時間がかかる
という問題点がある。
縁層をモールド成形する方法もあるが、このような方法
は性能はすぐれているが、作業が困難で、時間がかかる
という問題点がある。
（問題点を解決するための手段）
本発明は上述の問題点を解消したＣＶケーブルの絶縁接
続部形成方法を提供するもので、その特徴は、上部に周
方向の突部をもった補強絶縁層を押出し成形し、上記突
部上において導電層の縁切り部を形成することにある。
続部形成方法を提供するもので、その特徴は、上部に周
方向の突部をもった補強絶縁層を押出し成形し、上記突
部上において導電層の縁切り部を形成することにある。
（実施例）
第１図は本発明の形成方法により得られたＣｖケーブル
の絶縁接続部の上半分の縦断面図である。
の絶縁接続部の上半分の縦断面図である。
図面において、（１）は上部に周方向の突部（Ｉａ）を
もった押出し成形された補強絶縁層、■（３）は補強絶
縁ｆｆｉ （＋）上の導電層で、端部は上記突部（Ｉａ
）上にあり、その上に設けた内部絶縁層（２）によって
縁切りされている。■は上部じゃへい層で上記導電層■
（３）の縁切り部を覆って内部絶縁層（Φ上にあり、！
端は一方の導電層（３）と電気的に接続されており、そ
の上には外部絶縁層（０を設けである。
もった押出し成形された補強絶縁層、■（３）は補強絶
縁ｆｆｉ （＋）上の導電層で、端部は上記突部（Ｉａ
）上にあり、その上に設けた内部絶縁層（２）によって
縁切りされている。■は上部じゃへい層で上記導電層■
（３）の縁切り部を覆って内部絶縁層（Φ上にあり、！
端は一方の導電層（３）と電気的に接続されており、そ
の上には外部絶縁層（０を設けである。
次に上記絶縁接続部の形成の手順について説明する。
まず、内壁の中央付近に周方向の凹部を設けた成形金型
を用い、該金型内にゴム、プラスチックを押出して図の
ような突部（Ｉａ）をもった補強絶縁層（１１を成形す
る。
を用い、該金型内にゴム、プラスチックを押出して図の
ような突部（Ｉａ）をもった補強絶縁層（１１を成形す
る。
このような補強絶縁ｆｆｉ （１）の突部（１ａ）上に
縁切り部を形成するが、その手順は次の通りである。
縁切り部を形成するが、その手順は次の通りである。
■補強絶縁層（１）の外周を導電性熱収縮チューブで覆
い、その端部は間隔をおいて上記突部（１ａ）上に位置
せしめ、加熱収縮させて導電層■（３）を形成する。
い、その端部は間隔をおいて上記突部（１ａ）上に位置
せしめ、加熱収縮させて導電層■（３）を形成する。
■上記導電月■（３）の端部を覆って内部絶縁層（４を
ゴム、プラスチックのテープ巻き、あるいは絶縁性の熱
収縮チューブで形成し、導電層（２） （３）の端部間
を絶縁する。
ゴム、プラスチックのテープ巻き、あるいは絶縁性の熱
収縮チューブで形成し、導電層（２） （３）の端部間
を絶縁する。
■次に上記導電層■（３）の縁切り部を覆って内部絶縁
層（Φ上に導電性熱収縮チューブにより上部じゃへい層
■を形成し、この上部じゃへい届■の一端は一方の導電
層（３）に電気的に接続する。
層（Φ上に導電性熱収縮チューブにより上部じゃへい層
■を形成し、この上部じゃへい届■の一端は一方の導電
層（３）に電気的に接続する。
■さらに上部じゃへい月■の上に外部絶縁層（６）をゴ
ム、プラスチックテープ巻き、あるいは絶縁性の熱収縮
チューブで形成し、しかる後全体を加熱モールドして一
体化し、絶縁接続部を形成する。
ム、プラスチックテープ巻き、あるいは絶縁性の熱収縮
チューブで形成し、しかる後全体を加熱モールドして一
体化し、絶縁接続部を形成する。
（発明の効果）
上述した本発明のＣｖケーブルの絶縁接続部形成方法に
よれば、補強絶縁層及び縁切り部がモールド一体化され
ており、しかも導電層の端部が突部において上を向いて
いるため先端部の電界集中が小さく、高性能の絶縁接続
部を実現できる。
よれば、補強絶縁層及び縁切り部がモールド一体化され
ており、しかも導電層の端部が突部において上を向いて
いるため先端部の電界集中が小さく、高性能の絶縁接続
部を実現できる。
又補強絶縁層と縁切り部を同時モールドするため作業時
間を短縮することができ、さらにプレモールド部品を用
いないため部品に互換性があり、コストの低減をはかる
ことができ条。
間を短縮することができ、さらにプレモールド部品を用
いないため部品に互換性があり、コストの低減をはかる
ことができ条。
第１図は本発明の形成方法により形成されたＣＶケーブ
ルの絶縁接続部の上半分の縦断面図、第２図及び第３図
は従来の形成方法の説明用上半分縦断面図である。 １・・・補強絶縁層、２．３・・・導電層、４・・・内
部絶縁層、５・・・上部じゃへい層、６・・・外部絶縁
層。
ルの絶縁接続部の上半分の縦断面図、第２図及び第３図
は従来の形成方法の説明用上半分縦断面図である。 １・・・補強絶縁層、２．３・・・導電層、４・・・内
部絶縁層、５・・・上部じゃへい層、６・・・外部絶縁
層。
Claims (2)
- （１）上部に周方向の突部をもった補強絶縁層を押出し
成形し、上記突部上において導電層の縁切り部を形成す
ることを特徴とする架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブル
の絶縁接続部形成方法。 - （２）導電層が導電性熱収縮チューブより成ることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の架橋ポリエチレン
絶縁電力ケーブルの絶縁接続部形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60246788A JPS62107616A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 架橋ポリエチレン絶縁電力ケ−ブルの絶縁接続部形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60246788A JPS62107616A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 架橋ポリエチレン絶縁電力ケ−ブルの絶縁接続部形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62107616A true JPS62107616A (ja) | 1987-05-19 |
Family
ID=17153679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60246788A Pending JPS62107616A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 架橋ポリエチレン絶縁電力ケ−ブルの絶縁接続部形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62107616A (ja) |
-
1985
- 1985-11-01 JP JP60246788A patent/JPS62107616A/ja active Pending
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