JPS62104869A - 成形用組成物およびその製造方法 - Google Patents

成形用組成物およびその製造方法

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JPS62104869A
JPS62104869A JP24474185A JP24474185A JPS62104869A JP S62104869 A JPS62104869 A JP S62104869A JP 24474185 A JP24474185 A JP 24474185A JP 24474185 A JP24474185 A JP 24474185A JP S62104869 A JPS62104869 A JP S62104869A
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thermotropic liquid
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Katsuhisa Tanaka
勝久 田中
Tsutomu Sawada
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、押出成形法、圧縮成形法、射出成形法によっ
て物性の優れた各種成形品を製造することができる成形
用組成物、およびその製造方法に関する。
「従来の技術」 サーモトロピック液晶ポリマーは機械的強度、耐熱性、
耐候性、耐薬品性などの性質が、その他の熱可塑性樹脂
に比べて格段にすぐれており、しかも難燃性にも優れて
いるので、種々の分野への用途が期待されている。
一方、サーモトロピック液晶ポリマーは、基本的な分子
構造が棒状となっているので、これから得られた成形品
は、成形の際に樹脂の流れ方向に配向しやすく、そのた
め機械的強度、熱収縮率などに著しい異方性を生じる。
すなわち、分子の配向方向の引張強さの比強度は極めて
大きく、鋼、アルミニウムまたはガラスa維などの数倍
〜数十倍に匹敵するほどである。しがしながら、分子の
配向方向に対して直角の方向では、その強度が配向方向
のそれに対し、1/7〜1/10しがなく、配向方向の
差による強度の差が極めて大きい。
従って、サーモトロピ2り液晶ポリマーの成形品の利用
分野は、わずがな範囲に限定されてしまうという欠点が
あった。
このような欠点を改善する方法として、ポリマー・エン
ノニアリング・アンド・サイエンスvol。
23、No、 5.1983に、射出成形する際に金型
の一方を回転させる回転射出成形法が提案されている。
しかし、この方法は、円板状のらのを成形する場合に限
って有効なのであって、他の任意の形状の成形品を得よ
うとするときには適用できない。
また、上記の欠点を改善する他の方法として、特開昭5
8−19336号公報には発泡さ七ることにより、多軸
に分子配向させる方法が提案されているが、この方法に
よるときには、相対的に機械的強度が低下するので、実
用的に満足できるものではない。
「発明が解決しようとする問題点」 本発明は、サーモトロピック液晶ポリマーの成形時に生
ずる方向性による機械的強度の差を、改良しようとする
ものである。すなわち、成形品としたとき、分子の配向
方向においても、また、分子配向方向に対して直角の方
向においても、共に、その機械的強度がすぐれ、また、
その配向方向の差による強度差の少ない成形品が得られ
る成形用組成物と、この成形用組成物の製造方法を提供
しようとするものである。
「問題を解決するための手段」 本発明の要旨とするところは、サーモトロピック液晶ポ
リマーとカルシウム・アルカリ金属・メタリン酸塩繊維
状物質とを含有することを特徴とする成形用組成物、お
よび前記成形用組成物を製造するにあたり、前記サーモ
)cyピック液晶ポリマーと、前記カルシツム・アルカ
リ金属・メタリン酸塩繊維状物質とを、脱気口を有する
混練機を用い、窒素気流中で、均一に混練することを特
徴とする成形用組成物の製造方法に存する。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明において、サーモトロピック液晶ポリマーとは、
溶融相において液晶性(すなわち異方性)であるポリマ
ーをいう。サーモトロピック液晶ポリマーには、完全お
よび非完全芳香族ポリエステル、芳香族−脂肪族ポリエ
ステル、芳香族ポリ7ゾメチン、芳香族ポリエステル−
カーボネート、ならびに芳香族および非完全芳香族ポリ
エステル−アミドがあるが、これらのみに制限されるも
のではない。
芳香族ポリエステルおよびポリ(エステル−アミド)は
、ポリマー中に存在するどの成分もポリマー主鎖に少な
くとも1個の芳香環を付与するという意味で「完全」芳
香族であると考えられ、それによりポリマーは溶融相に
おいて異方性を示すことが可能となる。このような成分
は、芳香族ジオール、芳香族アミン、芳香族ジカルボン
酸および芳香族ヒドロキシ酸から誘導することができる
本発明における完全あるいは非完全芳香族サーモトロピ
ック液晶ポリマーに存在しうる成分としては、次のよう
なものがあげられるが、これらに限定されるものではな
い。
本発明におけるサーモトロピック液晶ポリマーは、好ま
しくは、ナフタレン部分を含む反復単位を約10%以上
含有する。好ましいす7タレン系成分としては、6−オ
キシ−2−す7トイル、2゜6−シオキシナ7トイルお
よび2,6−ノカルボキシナ7トイルがある。
芳香族−脂肪族ポリエステルの具体例としては、ポリエ
チレンテレフタレートとヒドロキシ安息香酸との共重合
体があげられる。
芳香族ポリアゾメチンの具体例としては、ポリにトリロ
ー2−メチル−1,4−7zニレンニトリロエチリジン
−1,4−7ヱニレンエ+ 1) シン)、ポリにトリ
ロー2−メチル−1,4−フェニレンニトリロ−メチリ
ジン−1* 4−7 xニレジーメチリシン)、および
ポリにトリロー2−クロロ−1,4−フェニレンニトリ
ロメチリジン−1,4−フェニレン−メチリジン)があ
げられる。
芳香族ポリエステル−カーボネートの例は、米国特許第
4,107,143号、およびf54,284.757
号明細書:に開示されている。この上うなポリマーの例
としては、本質的にp−オキシベンゾイル単位、■)−
ノオキシフェニル単位、ノオキシ力ルボニル単位および
テレ7トイル単位よりなるものがある。
芳香族ポリエステル−アミドおよびその製造法は米国特
許第4,182,842号明細書に開示されている。
本発明に係る成形用組成物は、上記のサーモトロピック
液晶ポリマーにカルシウム・アルカリ金属・メタリン酸
塩繊維状物質を含有している。カルシウム・アルカリ金
属・メタリン酸塩繊維状物質としてはカルシツム・ナト
リウム・メタリン酸塩繊維状物質またはカルシツム・リ
チウム・メタリン酸塩繊維状物質がある。
これらの繊維状物質は、顕微鏡法による測定で長さ50
〜400μm、繊維径1〜5μmの範囲のものが好まし
い。
カルシウム・アルカリ金属・メタリン酸塩繊維状物質は
、いずれの方法によって製造されたものでも使用できる
が、例えば次のような方法によっても製造できる。
すなわち、vt開昭56−9G709号公報に記載され
ている方法に従って、例えば20〜25モル%のN a
、o 、  48〜53モル%のP2O5および25〜
32モル%のCaOを融解させた後、500〜780℃
に保持して結晶化させる。
これを100°C以下に冷却してから水と接触させて可
溶性の成分を溶解させて不溶物を回収し、これを磨砕ま
たは破砕することにより繊維化することによりカルシウ
ム・ナトリウム・メタリン酸塩繊維状物質が得られる。
また、上記のNa2Oの代わり1こL;20を使用し、
他は同様1こすることにより、カルシウム・リチウム・
メタリン酸塩繊維状物質が得られる。
本発明に係る成形用組成物においては、サーモトロピッ
ク液晶ポリマー95〜30重量%に対してカルシウム・
アルカリ金属・メタリン酸塩ixt状物質を5〜70重
量%の割合で通常は配合されるが、好ましくはサーモト
ロピック液晶ポリマー80へ750重−t%に対し、カ
ルシウム・アルカリ金属・メタリン酸塩繊維状物質20
〜50重量%の割合で配合するのがよい。組成物中に占
めるカルシウム・アルカリ金属・メタリン酸塩繊維状物
質の含有量が5重量%未満では、組成物を成形して得ら
れる成形品の分子配向方向と、これに直角の方向との8
!械的強度例えば引張り強度の方向性による差の改良に
は、はとんど効果がない。また、その含有量が70重量
%を超えるときには、混練により生成する組成物がほと
んど流動性を示さないので成形が困難であり、実用的で
ない。
本発明に係る成形用組成物は、前記の二成分の他に更に
適宜タルク、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、マイカ
、ケイ酸塩、硫酸バリウム、カオリン、焼成りレー、ゼ
オライト、ベントナイト、炭酸マグネシウム、酸化鉄、
酸化亜鉛、チタン酸カリウム、ワラストナイト、〃ラス
ビーズ、ガラスパウダー、ガラス繊維、黒鉛、グラファ
イト、炭素Id&維など公知の無機充填材を含有するこ
ともできるし、また、適量の酸化防止剤、安定剤、離型
剤、着色剤などを含有することもできる。
本発明に係る成形用組成物を製造するには、サーモトロ
ピック液晶ポリマーとカルシウム・アルカリ金属・メタ
リン酸塩繊維状物質とを、それぞれ秤量し、タンブラ−
、ミキサー等で混合し、得られた混合物を脱気口を有す
る混練慨によって、窒素気流中混練し、カルシウム・ア
ルカリ金属・メタリン酸塩繊維状物質を、サーモトロピ
ック液晶ポリマーに均一に分散させる。
混練機は、特に制限されるものではなく、通常使用され
ている脱気口を有する押出機などを使用すればよい。混
練機の脱気口は、好ましくは減圧源につなぎ、混練中に
生成するγスを抜きとるのがよい。
mr&物の製造を窒素気流中で行なうのは、組成物の製
造を高温で行うために、ポリマーが空気と接触して変質
するのをさけるためである。混練繰作の具体的方法は、
混線はのホッパー側から乾燥窒素がスを強制的に供給し
、脱気口から抜く方法を採用するのがよい。混線の際の
温度は、250〜s o o ’cの範囲が通常適用さ
れる。
本発明に係る成形用組成物は、通常の押出成形機、圧縮
成形機、射出成形機などによって成形可能であり、サー
モトロピック液晶ポリマーのもっている優れた耐熱性、
耐候性、難燃性、耐薬品性などを生かし、各種工業材料
部品の製造に供することができる。
「発明の効果」 本発明は、次のように特別にII′ltな効果を奏する
ので、その産業上の利用価値は極めて大である。
(1)本発明に係る成形用組成物は、補強材としてカル
シウム・アルカリ金属・メタリン酸塩繊維状物質が配合
されているので、この組成物を原料とし、射出成形法に
よって得られる成形品は、分子配向方向、すなわちデー
トに平行な方向と、デートに直角の方向との機械的強度
、特に引張り強度の比が115〜1/3であり、従来の
両者の比が177〜1/10であったのに較べて分子の
配向方向による強度の差が少ないものとすることができ
る。
(2)本発明に係る成形用組成物を成形して得られる成
形品は、外観が極めてなめらかなので、その商品価値が
高い。これはカルシツム・アルカリ金属・メタリン酸塩
繊維状物質の代りにガラス繊維などを混練した場合に、
その成形品の外観が粗くなり商品価値が損なわれるのに
較べて、本発明の組成物が優れでいることを示している
(3)本発明に係る成形用組成物に配合されるカルシウ
ム・アルカリ金属・メタリン酸塩繊維状物質は、モース
硬度が3.7〜4.3程度と低いので、組成物を成形す
る際に押出機や射出成形機などの加工機を磨耗すること
が少ないという利点も有している。
(4)本発明に係る成形用組成物に配合されるカルシウ
ム・アルカリ金属・メタリン酸塩繊維状物質はその取扱
いの際、万一体内に入ったとしても、ホスホターゼなど
の酵素によって分Hされる性質があるので、人体に対し
て安全である。従って、本発明の成形用組成物は、環境
衛生の上からも優れている。
「実施例」 次に、本発明を実施例および比較例によって更に具体的
に説明するが、本発明はその要旨を超えない限り、以下
の例に制約されるものではない。
実施例1 芳香族ポリエステル系のサーモトロピック液晶ポリv 
−Zydar S T R300(Dartco Mf
g社!!り60重量部とカルシウム・ナトリウム・メタ
リン酸塩繊維状物質(P hosphate Fibe
r、モンサンド社製、直径1・55μm%繊維長50〜
400μIn)40重量部とを、通常使用されているタ
ンブラ−に仕込み、混合した。得られた混合物を150
℃で8時間乾燥した。
脱気口を有し、500″C*でシリング一温度を制御で
きるようにした40m/’nφの押出様(三菱重工社製
)のホッパーに上記で得られた混合物を仕込み、400
℃で加熱混練した。加熱混練の際は、ホッパーがら乾燥
した窒素〃スを供給し、脱気口から真空ポンプで吸引し
、溶融した混合物が窒素雰囲気下にさらされるようにし
た。混練して得られた組成物を押出機から押出し、カッ
ターで切断してベレットを作成し、150°Cで8時間
乾燥した。
シリング一温度を500°Cまで制御できるようにしだ
型締カフ 5 tonの射出成形機(日本91鋼社!l
lりを用いて、上記のペレットをシリング一温度400
℃、金型温度260℃で5C論X 5 cab、厚さ2
m+の平板に成形した。この平板から、分子の配向方向
であるデートに平行な方向(これを入方向という)とデ
ートに直角の方向(これをB方向という)とから、それ
ぞれ中1011長さ50LImのテストピースを切り取
り、引張り強度を測定した。
結果をtjS1表に示す。
実施例2.3.4 実施例1に記載されているのと同様の方法によって、芳
香族ポリエステル系のサーモトロピック液晶ポリv −
Zydar STR300に、組成物に対する割合が5
重量%、20重量%、70重量%の割合となるようにカ
ルシウム・ナトリウム・メタリン酸塩繊維状物質、pb
osphate f 1berをそれぞれ配合し、組成
物を製造した。
得られた3種の組成物を、実施例1におけると同様にし
て平板に成形し、実施例1に記載の方法と同様にしてテ
ストピースを切り取り、引張り強度を測定した。
結果を第1表に示す。
比較例1.2 実施例1に記載されているのと同様の方法によって、芳
香族ポリエステル系のサーモトロピック液晶ポリ? −
Zydar STR300に、得られる組成物に対する
割合が3重量%となるようにカルシウム・ナトリウム・
メタリン酸塩繊維状物質、pbosphate r 1
berを配合し、組成物を製造した。
この組成物から実施例1におけると同様にしてテストピ
ースを作成し、引張り強度を測定した。
結果を第1表に示す。
また、上記のカルシウム・ナトリウム・メタリン酸塩I
a、維状物質、phospl+ate r 1berの
配合量を80重量%に変えて得られた組成物は、流動性
をほとんど示さず、よって射出成形して平板を成形する
ことができなかった。
比較例3 実施例1においてカルシウム・ナトリウム・メタリン酸
塩am状物質、phospbate f 1berのか
わりにガラス繊維を40重重重となるように配合し、得
られた組成物を実施例1におけると同様にしてテストピ
ースを作成し、引張り強度を測定した。
結果を第1表に示す。
なお、第1表に示した引張り強度はJISK6745に
準拠して測定したものである。
第  1  表 第1表より、次のことが明らかとなる。
(1)本発明で必須とする要件をすべて満たしている組
成物から得られた成形品は、入方向とB方向の引張り強
度が共にすぐれ、しかもその差が小さい。
(2) しかし、カルシウム・ナトリウム・メタリン酸
塩a維状物質の使用量が少なかったり(比較例1)、プ
ラス繊維を使用したり(比較例3)した場合には、成形
品の入方向とB方向との引張り強度の差が大きい。
(3)本発明のカルシウム・ナトリウム・メタリン酸塩
繊維状物質を使用して得られる組成物から得られた成形
品は、表面がなめらかで品質が良好であるが、プラス繊
維などを使用すると、成形品の表面が非常に粗くなる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)サーモトロピック液晶ポリマーと、カルシウム・
    アルカリ金属・メタリン酸塩繊維状物質とを含有するこ
    とを特徴とする成形用組成物。
  2. (2)サーモトロピック液晶ポリマーを95〜30重量
    %と、カルシウム・アルカリ金属・メタリン酸塩繊維状
    物質を5〜70重量%とを含有することを特徴とする、
    特許請求の範囲(1)に記載の成形用組成物。
  3. (3)カルシウム・アルカリ金属・メタリン酸塩繊維状
    物質が直径・1〜5μmおよび繊維長さ・50〜400
    μmであることを特徴とする、特許請求の範囲(1)に
    記載の成形用組成物。
  4. (4)サーモトロピック液晶ポリマーと、カルシウム・
    アルカリ金属・メタリン酸塩繊維状物質とを含有する成
    形用組成物を製造するにあたり、前記サーモトロピック
    液晶ポリマーと前記カルシウム・アルカリ金属・メタリ
    ン酸塩繊維状物質とを、脱気口を有する混練機を用い、
    窒素気流中で、均一に混練することを特徴とする成形用
    組成物の製造方法。
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